JP2013039748A - インキ供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 印刷時に壷キーとインキ壷ローラとの隙間から垂れ落ちるインキの量を低減させ、清掃作業の負担を軽減する。
【解決手段】 壷キー支持台2の上面を覆うシート15、インキせき18,18、インキ壷ローラ1の周面によって囲まれるインキ壺19内にインキ20が蓄えられている。インキ壷キー9とインキ壷ローラ1の周面との間に形成された隙間からインキ壷19内のインキ20が引き出され、インキ壷ローラ1の周面に転移する。そして、シート15には、インキ壷キー9の端面9aからインキ壷ローラ1側に突出したインキ誘導部15aが設けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 壷キー支持台2の上面を覆うシート15、インキせき18,18、インキ壷ローラ1の周面によって囲まれるインキ壺19内にインキ20が蓄えられている。インキ壷キー9とインキ壷ローラ1の周面との間に形成された隙間からインキ壷19内のインキ20が引き出され、インキ壷ローラ1の周面に転移する。そして、シート15には、インキ壷キー9の端面9aからインキ壷ローラ1側に突出したインキ誘導部15aが設けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、印刷機にインキを供給するインキ供給装置に関するものである。
従来のインキ供給装置としては、壷キー支持台の上面に固定された底板と、壺キー支持台の幅方向の両端部に立設された一対のインキせきと、壷ローラの周面に近接するように壷ローラの胴軸方向に複数並設されたインキ壷キーと、インキ壷ローラの周面とによって囲まれて形成されたインキ壺を備え、このインキ壷内のインキをインキ壷キーとインキ壷ローラとの間に形成された隙間からインキ壷ローラ側に引き出し、引き出されたインキをインキ壷ローラに対接した振りローラによって均した上で印刷機側に供給するものがある(例えば、特許文献1参照)。
上述したような従来のインキ供給装置においては、印刷時にインキ壷キーとインキ壷ローラとの間に形成された隙間から垂れ落ちるインキの量が多いため、インキの消費量が増大する。また、垂れ落ちたインキを回収するインキパンでのインキ堆積量が増すと、インキが固化して山状に堆積することにより、この堆積したインキが振りローラへ巻き込まれこの振りローラを介して印刷胴に送り込まれることにより印刷品質が低下してしまう。このため、インキパンをその都度清掃しなければならず、インキパンの清掃作業の負担が大きいというだけではなく、清掃の度に印刷機を停止させなければならないため効率が悪いといった問題もあった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、印刷時にインキ壷キーとインキ壷ローラとの間に形成された隙間から垂れ落ちるインキの量を低減させ、清掃作業の負担を軽減することにある。
この目的を達成するために、本発明は、インキ壺内に蓄えられたインキをインキ壷キーとインキ壷ローラの周面との間に形成された隙間からインキ壷ローラ側に引き出すインキ供給装置において、前記インキ壷キーから前記インキ壷ローラ側に突出し、インキをインキ壷ローラに誘導するインキ誘導部を備えたものである。
本発明は、前記発明において、前記インキ壺の底面を覆うシートを設け、このシートに前記インキ誘導部を形成したものである。
本発明は、前記発明において、前記インキ壷キーに前記インキ誘導部を設けたものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記インキ誘導部の直下に、前記インキ壷ローラと対接するローラを配置したものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記シートをマグネットの磁気吸着力により前記インキ壺の底面に固定したものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記インキ誘導部は前記インキ壷キーから5〜15mmの範囲で突出していることを特徴とする。
本発明によれば、インキをインキ壷ローラに誘導するインキ誘導部を設けたことにより、インキ壺からインキ壷ローラへのインキの受け渡し時間が長くなるので、インキ壺から引き出されたインキのうち、インキ壷ローラの周面に転移しきれずに垂れ落ちるインキの量が低減される。このため、垂れ落ちたインキを回収するためのインキパンの清掃作業の負担が軽減されるとともに、清掃のため印刷機を停止させる間隔が長くなるため効率が良くなる。
前記発明のうちの一つの発明によれば、インキ誘導部から垂れ落ちるインキの一部をローラによって回収できるため、インキパンに回収されるインキの量がより低減される。このため、インキパンの清掃作業の負担がより軽減されるとともに、インキパンに回収されたインキがローラを介して印刷機側に送り込まれるようなことがなくなるから印刷品質が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
〔実施の形態1〕
〔実施の形態1〕
先ず、図1および図2を用いて、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1に符号1で示すインキ壷ローラは、左右の機台フレーム(図示せず)間に軸架され、運転中は図1中反時計方向に回転する。2はインキ壷ローラ1の後方に設けられた壷本体としての壷キー支持台であって、インキ壷ローラ1の胴長よりもやや長く形成されている。3は機台フレームに植設された支持ピンであって、壷キー支持台2はこの支持ピン3を回動中心として図1中時計・反時計方向(矢印A−B方向)に回動可能に構成されている。
4は壷キー支持台2の前端側の上端部に設けた溝5に、インキ壷ローラ1の胴軸方向に延在するように取り付けられた保持バーであって、インキ壷ローラ1の胴長と略同じ長さに形成されている。この保持バー4には、図2に示すように大径孔6とこれと連通する小径孔7とが前後方向に貫通するように形成されており、これら大径孔6と小径孔7とは、後述する複数のインキ壷キー9に対応してインキ壷ローラ1の胴軸方向に複数対設けられている。
8は細長い略円柱状で保持バー4と同じ長さに形成された支点ピンである。9は角柱状に形成されたインキ壷キーであって、インキ壷ローラ1の周面に近接するようにインキ壷ローラ1の胴軸方向に複数設けられており、これら複数のインキ壷キー9の全体の幅方向の長さは、インキ壷ローラ1の胴長と同じ長さに形成されている。このインキ壷キー9には、上記した保持バー4の小径孔7と同じ径に形成された貫通孔10が設けられており、この貫通孔10の一方の開口縁には、略半球状に形成された凹部10aが設けられている。
12は保持バー4の小径孔7とインキ壷キー9の貫通孔10とに遊挿された壷キー開き用ピンであって、一端部に頭部12aが設けられ、他端部にインキ壷キー9の凹部10aに係合する略半球状に形成された膨出部12bが設けられている。13は壷キー開き用ピン12の頭部12aと、保持バー4の大径部6の底部との間に圧縮状態で介装された皿ばねである。この皿ばね13の弾発力によって、インキ壷キー9は支点ピン8を介して保持バー4に揺動自在となるように弾持される。この状態で、壷キー開き用ピン9は、皿ばね13の弾発力によって、インキ壷キー9をインキ壷ローラ1の周面から離間させる方向、すなわち支点ピン8を回動中心としてインキ壷キー9を図中時計方向に付勢している。
図1において、15は後述するインキ壷19の底面を形成するフィルム状のシートであって、壷キー支持台2内に埋設されたマグネット(図示せず)に磁気的に吸着される金属によって形成された固定部材16を介して壷キー支持台2の上面に固定されている。すなわち、このシート15はインキ壺19の底面全体を覆うように固定されている。
このシート15は、図2に示すようにインキ壷キー9の上面も覆い、インキ壷キー9の端面9aからインキ壷ローラ1側に長さLだけ突出し、幅がインキ壷ローラ1の胴長と略同じ長さに形成されたインキ誘導部15aが設けられている。したがって、シート15のインキ壷ローラ1側の先端は自由端となっている。このインキ誘導部15aは、インキ壷ローラ1の周面との間にわずかな隙間を有し自重により湾曲状を呈しており、長さLは5〜15mmの範囲に形成されている。
図1において、18は側面視が三角形に形成されたインキせきであって、壷キー支持台2の幅方向の両端部に互いに対向するように(一方のインキせき18は図示を省略)立設されている。このインキせき18,18とシート15およびインキ壷ローラ1の周面とで囲まれて形成されたインキ壷19内にはインキ20が蓄えられている。21はインキ壷ローラ1に対接しインキ壷ローラ1から引き出されたインキ20を胴軸方向に均す振りローラであって、シート15のインキ誘導部15aの直下に配置されている。33は振りローラ21の直下に配置されたインキパンであり、振りローラ21から垂れ落ちるインキを回収する。
壷キー支持台2の下部には、背面側に開口を有する凹部22が壷キー支持台2の両端部間に延在するように設けられている。この凹部22と連通され壷キー支持台2の前端部を貫通する貫通孔23が上記した複数のインキ壷キー9に対応して複数設けられている。24は凹部22内に収納されたモータであって、複数のインキ壷キー9に対応して複数設けられている。
25は壷キー支持台2に固定されたスリーブに螺合する壷キー開閉用ねじ棒であって、ギア列27を介してモータ24の回転が伝達される。この壷キー開閉用ねじ棒25の前端には押圧子28が設けられており、押圧子28は壷キー支持台2の貫通孔23に嵌挿され、先端がインキ壷キー9の下端部に当接している。
このような構成において、モータ24を一方向に駆動することによりギア列27を介して、スリーブ26とのねじ作用により壷キー開閉用ねじ棒25が図1中矢印C方向に移動するため、押圧子28が貫通孔23から前進する。この押圧子28の前進によって、インキ壷キー9が支点ピン8を揺動支点として皿ばね13の弾発力に抗して反時計方向に揺動するため、インキ壷ローラ1の周面とインキ壷キー9の角部9bとの間に形成された隙間が狭くなり、インキ壷19からのインキ出し量が少なくなるように調整される。
一方、モータ24を一方向と反対方向の他方向に駆動することにより、ギア列27を介して、スリーブ26とのねじ作用により壷キー開閉用ねじ棒25が図1中矢印D方向に移動するため、押圧子28が貫通孔23内に後退する。この押圧子28の後退によって、インキ壷キー9が支点ピン8を揺動支点として皿ばね13の弾発力によって時計方向に揺動するため、インキ壷ローラ1の周面とインキ壷キー9の角部9bとの間に形成された隙間が拡がり、インキ壷19からのインキ出し量が多くなるように調整される。
このように、インキ壺19から引き出されたインキは、シート15にインキ壷キー9の端面9aからインキ壷ローラ1側に突出したインキ誘導部15aが設けられていることにより、インキが転移される位置である角部9bから、さらにインキ壷ローラ1の周面にインキ誘導部15aが対向する。したがって、その分だけ、インキがインキ誘導部15aによって誘導され、シート15からインキ壷ローラ1へのインキの受け渡し時間が長くなることにより、シート15からインキ壷ローラ1へのインキの受け渡し量が増えるから、インキ誘導部15aから垂れ落ちるインキ量が従来と比較して低減する。
特に、インキの粘度が比較的高くインキ壺19からインキ壷ローラ1に転移する際インキの垂れ落ちる量が多い凹版印刷の場合には、垂れ落ちるインキの量の低減が顕著となる。また、インキ壺19の底面をシート15によって覆っているため、インキ壺19の洗浄が必要になった場合は、固定部材16をマグネットの磁気的吸着から開放させることによりシート15をインキ壺19から取り外すだけで、インキ壺19の洗浄ができるので洗浄作業が容易かつ短時間で行える。
〔実施の形態2〕
〔実施の形態2〕
次に、図3および図4を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態が上述した第1の実施の形態と異なる点は、壷キー支持台2の上面には、シート15が固定されてなく、薄鋼板で形成された底板30が壷キー支持台2内に埋設されたマグネット(図示せず)に磁気的に吸着されている点にある。したがって、この底板30、インキ壷キー9、インキせき18,18およびインキ壷ローラ1の周面とで囲まれて形成されたインキ壷19内にインキ20が蓄えられている。
また、この第2の実施の形態では、図4に示すように各インキ壷キー9の端面9aにインキ壷キー9の幅と同長の略直方体状に形成されたインキ誘導部材31が固定されており、このインキ誘導部材31の上面には、一端が角部9bを起点としインキ壷ローラ1の周面と同心円上に延設されたインキ誘導部31aが設けられている。このインキ誘導部31aはインキ壷ローラ1の周面に沿って、当該周面と同じ間隔を有して対向するように長さL(5〜15mm)となるように形成されている。振りローラ21は、上述した第1の実施の形態と同様にインキ誘導部31aの直下に配置されている。
この第2の実施の形態のインキ供給装置においても、インキが転移される位置である角部9bから、さらにインキ壷ローラ1の周面にインキ誘導部31aが対向する。したがって、その分だけ、インキがインキ誘導部31aに誘導され、インキ壺19からインキ壷ローラ1へのインキの受け渡し時間が長くなることにより、インキ壺19からインキ壷ローラ1へのインキの受け渡し量が増えるから、インキ誘導部31aから垂れ落ちるインキ量が上述した第1の実施の形態と同様に従来と比較して低減する。
次に、図5を用いて、上述した第1および第2の実施の形態における振りローラ21の機能について説明する。第1および第2の実施の形態においては、インキ誘導部15a,31aを設けたことにより、これらインキ誘導部15a,31aから垂れ落ちるインキの量が低減されることに着目し、インキ壷ローラ1に対接し、当該インキ壷ローラ1に付着したインキ20を胴軸方向に均す振りローラ35を、インキ誘導部15a,31aの直下に配置したものである。
このように構成したことにより、インキ誘導部15a,31aから振りローラ21にインキが垂れ落ちるが、垂れ落ちるインキの量が低減しているため、垂れ落ちたインキは振りローラ21によって回収され、印刷胴に送り込まれるが、印刷品質には悪影響を及ぼすようなことがない。しかも、垂れ落ちるインキの一部が振りローラ21に回収されるため、インキパン33に回収されるインキの量がより低減される。したがって、インキパン33を清掃する間隔が長くなるため清掃作業に対する負荷が軽減されるとともに、インキパン33に回収されたインキが再び振りローラ21を介して印刷胴に送り込まれるようなこともなくなるから印刷品質も向上する。
なお、本実施の形態では、インキ誘導部15a,31aとインキパン33との間に振りローラ21を設けるようにしたが、振りローラ21を設けずに、インキ誘導部15a,31aの直下にインキパン33を設けるようにしてもよく、その場合もインキ誘導部15a,31aから垂れ落ちるインキの量が低減されるため、インキパン33の清掃作業の負担は軽減されるとともに、清掃のため印刷機を停止させる間隔が長くなるため効率が良くなる。また、インキ誘導部15a,31aの直下に設けたローラを振りローラ21としたが、練りローラ等のローラであってもよい。また、第2の実施の形態において、インキ誘導部材31をインキ壷キー9と別部材として端面9aに固定するようにしたが、インキ誘導部材31をインキ壷キー9と一体に形成してもよい。
1…インキ壷ローラ、2…壷キー支持台、9…インキ壷キー、15…シート、15a…インキ誘導部、19…インキ壺、20…インキ、21…振りローラ、31…インキ誘導部材、31a…インキ誘導部、33…インキパン。
Claims (6)
- インキ壺内に蓄えられたインキをインキ壷キーとインキ壷ローラの周面との間に形成された隙間からインキ壷ローラ側に引き出すインキ供給装置において、
前記インキ壷キーから前記インキ壷ローラ側に突出し、インキをインキ壷ローラに誘導するインキ誘導部を備えた
ことを特徴とするインキ供給装置。 - 前記インキ壺の底面を覆うシートを備え、このシートに前記インキ誘導部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。 - 前記インキ壷キーに前記インキ誘導部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のインキ供給装置。 - 前記インキ誘導部の直下に、前記インキ壷ローラと対接するローラを配置した
ことを特徴とする請求項2または3記載のインキ供給装置。 - 前記シートをマグネットの磁気吸着力により前記インキ壺の底面に固定した
ことを特徴とする請求項2記載のインキ供給装置。 - 前記インキ誘導部は前記インキ壷キーから5〜15mmの範囲で突出している
ことを特徴とする請求項2または3記載のインキ供給装置。
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