JP2013039106A - ガレート型カテキン含有食品組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】糖質を主体とする水分値12〜25重量%の食品組成物であって、全固形重量に対して、(A)ガレート型カテキン1.0〜18.0重量%、(B)平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン5.0〜20.0重量%、および、(C)アラビアガム1.5〜20.0重量%を含有する食品組成物。
【選択図】なし
Description
〔1〕糖質を主体とする水分値12〜25重量%の食品組成物であって、全固形重量に対して
(A)ガレート型カテキン1.0〜18.0重量%、
(B)平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン5.0〜20.0重量%、および、
(C)アラビアガム1.5〜20.0重量%を含有する食品組成物、
〔2〕貯蔵安定な飲料用濃縮物である前記〔1〕記載の食品組成物、
〔3〕下記A1とB2、またはA2とB1、またはA2とB2を混合する工程を含み、任意の段階で糖質が添加されることを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の食品組成物の製造方法、
A1:ガレート型カテキン又はそれを含有する液体
A2:ガレート型カテキンとアラビアガムとを含有する液体
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はそれを含有する液体
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンとアラビアガムとを含有する液体
に関する。
(A)ガレート型カテキン1.0〜18.0重量%、
(B)平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン5.0〜20.0重量%、および、
(C)アラビアガム1.5〜20.0重量%を含有する。
本発明の食品組成物の主体である糖質の含有量は、全固形重量に対して40〜90重量%であればよく、好ましくは55〜70重量%である。尚、全固形重量とは全重量から水分を除いたものである。
前記水分値が12〜25重量%に調整されることで、本発明の食品組成物は、室温下で流動性が低い半固体状の物性を有するものになる。ここで、本発明の食品組成物は、水分値が高くなると、油脂と水とを乳化させたクリームのような軟らかい物性を示すようになり、水分値が低くなると、水飴のような粘ちょうな硬い物性を示すようにもなるが、いずれも本発明に含まれる。また、本発明の食品組成物は、上記の物性に加えて脂肪様の濃厚で滑らかな、いわゆるクリームのようなテクスチャーをも奏することから、本明細書では、これらのような物性を以下、「クリーム状」ともいう。
本発明の食品組成物が、油脂と水との乳化物でないにもかかわらず、前記のようなクリーム状を呈するようになるメカニズムについては、詳細は不明ではあるものの、水に溶解された濃厚な糖質液中で、水不溶性であるガレート型カテキン−コラーゲン複合体が形成され、この複合体どうしがアラビアガムの存在によって凝集・沈殿せずに、微粒子状態を維持して分散安定化することで、脂肪様の濃厚で滑らかなテクスチャーを与えることが推定される。
前記水分値は、好ましくは13〜18重量%である。
なお、水分量は、食品組成物中に混合する水の量を増減させたり、加熱したりして調整することができる。
また、本発明における水分量は、減圧乾燥法により乾燥前後での食品組成物の重量差を測定することにより算出された値をいう。
なお、非水溶性の固体状コラーゲンを加熱・変性させて得られるものがゼラチンであり、該ゼラチンを加水分解して得られるものがコラーゲンペプチドである。
前記ゼラチンとしては、分子量が数万から分子量30万程度のものであればよい。
即ち、本発明の組成物は、下記A1とB2、またはA2とB1、またはA2とB2を混合する工程により製造することができる。糖質は任意の段階で添加すればよい。
A1:ガレート型カテキン又はそれを含有する液体
A2:ガレート型カテキンとアラビアガムとを含有する液体
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はそれを含有する液体
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンとアラビアガムとを含有する液体
また、前記各成分を混合する際の温度などの条件については、成分の変性などが生じない条件であればよく、特に限定はない。
食材としては、例えば、クッキー、ビスケット、ケーキ、スポンジケーキ、カステラなどの焼き菓子、チョコレート、キャンディ、ゼリーなどの砂糖菓子、和生菓子、饅頭、洋生菓子、菓子パンなどの生菓子、八つ橋、おこしなどの干菓子などが挙げられるが、特に限定はない。
グラニュー糖40部、酵素水飴(Bx.75、日本コーンスターチ株式会社製、以下同じ)60部、アラビアガム(商品名:インスタントガムAB、コロイドナチュレルジャパン社製、以下同じ)10部、水10部を混合加熱し、水分値9%になるまで真空釜にて濃縮し、続いてガレート型カテキン含有製剤(商品名:サンフェノン90S、ガレート型カテキン含有率65%、太陽化学株式会社製)4.0部を水4.0部に溶かした溶液を添加混合して、糖液を調製した。そして、コラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)8.0部を水8.0部に溶かした溶液を添加混合し、水分値17%のクリーム状の食品組成物を得た。得られた試料について、5名のパネラーによる官能試験を行なった。下記に示す官能評価方法によって得られた結果を表1に示す。
(1)苦渋味に関する評価
5名のパネラーが、下記に示すサンフェノン90Sの標準品を基準として各試料の苦渋味強度を5段階評価し、その平均値を四捨五入して整数で表したものを評点とする。
<EGCg標準品の作製>
それぞれ下記の濃度となるようにサンフェノン90Sを酵素水飴に添加し、加熱溶解させてBx.80の糖液を作製し、標準品とする。
強度:サンフェノン90S濃度
1:0.5重量%
2:1.0重量%
3:1.5重量%
4:2.0重量%
5:3.0重量%
5名のパネラーが、下記の内容に従って各試料のコラーゲン臭強度を3段階評価し、その平均値を四捨五入して整数で表したものを評点とする。
コラーゲン臭強度:内容
1:コラーゲン臭を感じない。
2:コラーゲン臭を少し感じる。
3:コラーゲン臭を感じる。
実施例1の水溶性コラーゲンの種類や量を変えて、実施例1と同様にしてクリーム状の食品組成物を作製した。これらの官能試験結果を表1に示す。
実施例1の水溶性コラーゲンを除き、水分値17%の糖液を作製した。クリーム状の食品組成物にはならなかったが、得られた試料について、官能試験結果を表1に示す。
実施例1と同様のコラーゲンペプチドを用い、実施例1と同濃度となるようにコラーゲンペプチドを配合した糖液を作製した。得られた糖液は、コラーゲン臭の強いものであった。官能試験結果を表1に示す。
一方、比較例1〜4で得られた試料はいずれも苦渋味強度が強く、比較例5で得られた試料はコラーゲン臭の強いものであった。
実施例1において、真空釜による濃縮度を調整して、最終水分値が表2に示す値となるように、各試料を作製した。得られた各試料の状態を表2に示す。
なお、比較例6の試料は、硬く、スプーンですくえない飴のような物性であった。比較例7の試料は、粘性が非常に低く、液状で、しかも濃厚でクリーミーな食感とはならなかった。
グラニュー糖40部、酵素水飴60部、アラビアガム10部、水20部を混合加熱し、真空釜にて濃縮し、続いてコラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)8.0部を同量の水で溶かした溶液を添加混合して、糖液を調製した。そして、EGCg(商品名:サンフェノンEGCg、ガレート型カテキン含有率95%以上、太陽化学株式会社製、以下同じ)4.0部を同量の水で溶かした溶液を添加混合して、水分値17%のクリーム状の食品組成物を得た。
実施例8と同様の操作により、それぞれ表3の含有量となるように試料を作製した。得られた各試料の状態を表3に示す。また、適宜、加水や真空釜での濃縮によって水分値は17%となるよう調整した。
(B)平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンの固形分含有量を6.2〜15.0重量%、
(C)アラビアガムの固形分含有量を7.8〜19.0重量%
の範囲に調整した場合に、クリーム状となることがわかる。
また、実施例8〜10で得られた食品組成物は、いずれも凝集・沈殿がなく、ガレート型カテキン由来の苦渋味強度が低く、コラーゲン臭も顕著に低減された、嗜好性の高いものであった。
実施例10のEGCgをECgに変えて、試料を作製した。その結果、実施例10と同様に、苦渋味や不快味のない、滑らかなクリーム状の食品組成物が得られた。尚、ECgは常法により、茶から抽出・精製したものを使用した。
実施例10のEGCgを(+)−カテキンに変えて、試料を作製したが、クリーム状の食品組成物は得られなかった。また、EGCgをEGCに変えて試料を作製しても、クリーム状の食品組成物とならなかった。このことより、クリーム状の食品組成物を得るためにはガレート型のカテキンが必要であることがわかる。
グラニュー糖20部、酵素水飴30部、アカシアガム5部、水10部を混合加熱し、水分値9%になるまで真空釜にて濃縮し、続いてガレート型カテキン含有製剤(商品名:サンフェノン90S、ガレート型カテキン含有率65%、太陽化学株式会社製)4.0部を水4.0部に溶かした溶液を添加混合して、糖液Aを調製した。
グラニュー糖20部、果糖ブドウ糖液糖(Bx.75、日本コーンスターチ株式会社製)30部、アカシアガム5部、水10部を混合加熱し、水分値8%になるまで真空釜にて濃縮し、続いてコラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)8.0部を水8.0部に溶かした溶液を添加混合して、糖液Bを調製した。
そして、糖液Aと糖液Bとを混合し、最終水分値を16%に調整することで、クリーム状の食品組成物を得た。
この食品組成物は、凝集・沈殿がなく、ガレート型カテキン由来の苦渋味強度が低く、コラーゲン臭も顕著に低減された、嗜好性の高いものであった。
グラニュー糖40部、果糖ブドウ糖液糖(Bx.75、日本コーンスターチ株式会社製)60部、アラビアガム10部、水10部を混合加熱し、水分値8%になるまで真空釜にて濃縮し、続いてコラーゲンペプチド(商品名:SCP−5100、新田ゼラチン株式会社製、平均分子量5,000)8.0部を水8.0部に溶かした溶液を添加混合して、糖液を調製した。そして、ガレート型カテキン含有製剤(商品名:サンフェノン90S、ガレート型カテキン含有率65%、太陽化学株式会社製)4.0部を水4.0部に溶かした溶液を添加混合し、最後に紅茶香料0.3部を添加混合して、水分値16%の苦渋味の少ない紅茶風味のクリーム状の食品組成物を得た。
実施例13で得られた食品組成物を、2枚のクッキーの間に挟み、紅茶味のクリームサンドクッキーを得た。得られたクッキーは、ほのかな苦味とほどよい甘さをもった嗜好性の高いクッキーであった。
実施例13で得られた食品組成物10gを、水90gに溶いて、ミルクティー風カテキン飲料100gを得た。得られた飲料は、ガレート型カテキンを200mg、コラーゲンを600mg、食物繊維を0.7g含有する嗜好性の高い健康飲料となった。
したがって、本発明の食品組成物が、飲料用濃縮物としても使用できることがわかる。
Claims (3)
- 糖質を主体とする水分値12〜25重量%の食品組成物であって、全固形重量に対して
(A)ガレート型カテキン1.0〜18.0重量%、
(B)平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン5.0〜20.0重量%、および、
(C)アラビアガム1.5〜20.0重量%を含有する食品組成物。 - 貯蔵安定な飲料用濃縮物である請求項1記載の食品組成物。
- 下記A1とB2、またはA2とB1、またはA2とB2を混合する工程を含み、任意の段階で糖質が添加されることを特徴とする請求項1または2に記載の食品組成物の製造方法。
A1:ガレート型カテキン又はそれを含有する液体
A2:ガレート型カテキンとアラビアガムとを含有する液体
B1:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲン又はそれを含有する液体
B2:平均分子量4,000以上の水溶性コラーゲンとアラビアガムとを含有する液体
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