JP2013034609A5 - - Google Patents
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Description
上述の目的を達成するための有効な解決手段を以下に示す。なお、必要に応じてその作用等の説明を行う。また、理解の容易のため、発明の実施の形態において対応する構成等についても適宜示すが、何ら限定されるものではない。
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、開始条件の成立(例えば第一特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110でYES、第二特別図柄プロセス処理で第二特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理と同様の処理(第二特別図柄通常処理)を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110と対応する処理でYES)に基づいて複数種類の図柄情報(装飾図柄)を変動表示して表示結果を導出表示する可変表示装置(液晶表示装置1900)と、
前記開始条件の成立時(例えば第一特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110でYES、第二特別図柄プロセス処理で第二特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理と同様の処理(第二特別図柄通常処理)を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110と対応する処理でYES)に予め決められている当選条件(例えば大当り判定処理のステップS115でYES)が成立するか否かを判定する当落判定手段(主制御MPU4100aの大当り判定処理を実行する部分)と、を備え、
前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記可変表示装置に特定表示結果(大当り図柄)を導出表示した後、遊技者に利益(賞球)を付与する利益付与状態(大当り遊技状態)に制御する遊技機(パチンコ機1)において、
前記当落判定手段の判定結果に応じて動作し得る可動部材と、
前記可動部材の動作を伴う可動演出を実行する可動演出実行手段と、を備え、
前記可動部材は、第1可動部材と、該第1可動部材の後方に配置する第2可動部材と、を備え、
前記可動演出実行手段は、
前記第2可動部材が遊技者から視認困難となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材とを一体的に動作させて、前記第1可動部材と前記第2可動部材とを前記可変表示装置の前方に表出させる第1可動演出と、
該第1可動演出後に前記第1可動部材の後方に配置する前記第2可動部材が遊技者から視認容易となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材との少なくとも一方を動作させて、前記第2可動部材を前記可変表示装置の前方に表出させる第2可動演出と、を実行し得ることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、開始条件の成立(例えば第一特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110でYES、第二特別図柄プロセス処理で第二特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理と同様の処理(第二特別図柄通常処理)を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110と対応する処理でYES)に基づいて複数種類の図柄情報(装飾図柄)を変動表示して表示結果を導出表示する可変表示装置(液晶表示装置1900)と、
前記開始条件の成立時(例えば第一特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110でYES、第二特別図柄プロセス処理で第二特別図柄プロセスフラグの値が第一特別図柄通常処理と同様の処理(第二特別図柄通常処理)を行うべき旨を示しているとともに第一特別図柄通常処理のステップS110と対応する処理でYES)に予め決められている当選条件(例えば大当り判定処理のステップS115でYES)が成立するか否かを判定する当落判定手段(主制御MPU4100aの大当り判定処理を実行する部分)と、を備え、
前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記可変表示装置に特定表示結果(大当り図柄)を導出表示した後、遊技者に利益(賞球)を付与する利益付与状態(大当り遊技状態)に制御する遊技機(パチンコ機1)において、
前記当落判定手段の判定結果に応じて動作し得る可動部材と、
前記可動部材の動作を伴う可動演出を実行する可動演出実行手段と、を備え、
前記可動部材は、第1可動部材と、該第1可動部材の後方に配置する第2可動部材と、を備え、
前記可動演出実行手段は、
前記第2可動部材が遊技者から視認困難となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材とを一体的に動作させて、前記第1可動部材と前記第2可動部材とを前記可変表示装置の前方に表出させる第1可動演出と、
該第1可動演出後に前記第1可動部材の後方に配置する前記第2可動部材が遊技者から視認容易となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材との少なくとも一方を動作させて、前記第2可動部材を前記可変表示装置の前方に表出させる第2可動演出と、を実行し得ることを特徴とする。
請求項1記載の遊技機によれば、第2可動部材が遊技者から視認困難となるように第1可動部材と第2可動部材とを一体的に動作させて、第1可動部材と第2可動部材とを可変表示装置の前方に表出させた後、第1可動部材の後方に配置する第2可動部材が遊技者から視認容易となるように第1可動部材と第2可動部材との少なくとも一方を動作させて、第2可動部材を可変表示装置の前方に表出させることができる。
また、請求項2の発明においては、前記可動演出実行手段は、前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記第2可動演出を実行し得ることを特徴とする。
また、請求項3の発明においては、前記当落判定手段は、始動条件の成立(始動入賞;第一始動口2101や第二始動口2102への遊技球の入賞)により当落判定用の乱数を取得し、前記開始条件が成立した場合に前記取得した乱数を用いて前記当選条件が成立するか否かを判定することを特徴とする。
また、請求項2の発明においては、前記可動演出実行手段は、前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記第2可動演出を実行し得ることを特徴とする。
また、請求項3の発明においては、前記当落判定手段は、始動条件の成立(始動入賞;第一始動口2101や第二始動口2102への遊技球の入賞)により当落判定用の乱数を取得し、前記開始条件が成立した場合に前記取得した乱数を用いて前記当選条件が成立するか否かを判定することを特徴とする。
Claims (3)
- 開始条件の成立に基づいて複数種類の図柄情報を変動表示して表示結果を導出表示する可変表示装置と、
前記開始条件の成立時に予め決められている当選条件が成立するか否かを判定する当落判定手段と、を備え、
前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記可変表示装置に特定表示結果を導出表示した後、遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する遊技機において、
前記当落判定手段の判定結果に応じて動作し得る可動部材と、
前記可動部材の動作を伴う可動演出を実行する可動演出実行手段と、を備え、
前記可動部材は、第1可動部材と、該第1可動部材の後方に配置する第2可動部材と、を備え、
前記可動演出実行手段は、
前記第2可動部材が遊技者から視認困難となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材とを一体的に動作させて、前記第1可動部材と前記第2可動部材とを前記可変表示装置の前方に表出させる第1可動演出と、
該第1可動演出後に前記第1可動部材の後方に配置する前記第2可動部材が遊技者から視認容易となるように前記第1可動部材と前記第2可動部材との少なくとも一方を動作させて、前記第2可動部材を前記可変表示装置の前方に表出させる第2可動演出と、を実行し得ることを特徴とする遊技機。 - 前記可動演出実行手段は、前記当落判定手段によって前記当選条件が成立すると判定された場合に前記第2可動演出を実行し得ることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記当落判定手段は、始動条件の成立により当落判定用の乱数を取得し、前記開始条件が成立した場合に前記取得した乱数を用いて前記当選条件が成立するか否かを判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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JP2011172241A Active JP6061174B2 (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | 遊技機 |
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2011
- 2011-08-05 JP JP2011172241A patent/JP6061174B2/ja active Active