JP2013033398A - 情報処理装置、資料表示プログラム及び会議システム - Google Patents

情報処理装置、資料表示プログラム及び会議システム Download PDF

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Abstract

【課題】文書の閲覧履歴の収集機能のない装置において文書が閲覧される場合であっても、配信された文書の閲覧状況の確認を可能とすること。
【解決手段】配信先のネットワーク上のアドレスに基づいて装置の種類を確認し、文書の配信形態を判断すると共に、判断結果に応じた配信形態の情報を生成する閲覧履歴収集形態判断部110と、生成された配信形態の情報を送信する文書配信部104と、配信された文書の前記配信先における閲覧履歴の情報を取得して記憶する閲覧履歴管理部109とを含み、閲覧履歴の情報の収集機能に非対応である装置の種類であれば、配信先の装置において閲覧履歴の情報の収集を実現するためのプログラムを文書と共に配信するように判断すると共に、プログラムを文書と共に配信する場合、文書の閲覧に応じてプログラムが実行されるように関連付ける関連付け情報を生成することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、会議資料表示装置、会議資料表示プログラム及び会議システムに関し、特に、会議の進行に応じた会議資料の配布に関する。
プロジェクタ等の複数人による視聴が可能な表示装置に資料を表示させてプレゼンテーションを行うような会議においては、表示装置に表示される資料やその他の資料をプリントアウトして配布することが行われる。また、会議において用いられる資料の情報を、会議参加者夫々の情報表示端末に送信することにより、ペーパーレス化や配布の容易性等を図ることが既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述したプリントアウトを配布する場合も、特許文献1に開示された技術を用いる場合も、会議参加者は、配布若しくは送信された資料をプレゼンテーションの進行に関係なく自由に閲覧することが可能である。そのため、会議参加者が資料を先読みしてしまうことにより、プレゼンによって会議参加者に与えられる印象がプレゼンターの意図した通りにならない場合もある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、情報表示端末によって会議資料を配布する会議システムにおいて、プレゼンターの意図した通りの情報の開示を可能とすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、会議において配信される資料の情報を表示する機能を有する情報処理装置であって、会議の進行を制御する制御装置にアクセスすることにより、会議への参加登録処理を行う会議参加登録処理部と、会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルを取得して記憶媒体に記憶する進行度テーブル取得部と、会議の進行度を示す進行度情報を前記制御装置から取得する進行度取得部と、前記進行度テーブルに基づき、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得する資料情報取得部と、前記取得された資料の情報を表示装置に表示させる資料表示処理部とを含むことを特徴とする。
また、本発明の他の態様は、会議において配信される資料の情報を表示する資料表示プログラムであって、会議の進行を制御する制御装置にアクセスすることにより、会議への参加登録処理を行うステップと、会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルを取得して記憶媒体に記憶するステップと、会議の進行度を示す進行度情報を前記制御装置から取得するステップと、前記進行度テーブルに基づき、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得するステップと、前記取得された資料の情報を表示装置に表示させるステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする。
また、本発明の更に他の態様は、会議において配信される資料の情報を情報処理端末において表示する会議システムであって、会議への参加登録処理を行う会議参加登録処理部と、会議の進行度を示す進行度情報を会議の進行に応じて出力する進行度出力部と、会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルに基づき、前記出力された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得する資料情報取得部と、前記取得された資料の情報を表示装置に表示させる資料表示処理部とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、情報表示端末によって会議資料を配布する会議システムにおいて、プレゼンターの意図した通りの情報の開示を可能とすることができる。
本発明の実施形態に係る会議システムの運用形態を示す図である。 本発明の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を模式的に示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るプレゼン制御端末の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るプレゼン進行テーブルの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るシステムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末におけるブラウザアプリケーションのGUIを示す図である。 本発明の実施形態に係るブラウザアプリケーションの動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るシステムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の他の実施形態に係るプレゼン制御端末の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る資料表示指定テーブルの例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係るシステムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の他の実施形態に係る資料URLテーブルを示す図である。 本発明の他の実施形態に係る開示リスト情報の例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態においては、会議システムの例として、複数の会議参加者が閲覧するための表示を行うプロジェクタに資料を表示させると共に、会議参加者夫々が閲覧する情報表示端末に対して、資料情報を配信することにより会議参加者夫々の情報表示端末に資料を表示させるシステムについて説明する。
図1は、本実施の形態に係る会議システムの運用形態の例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る会議システムは、プロジェクタ1、プレゼン制御端末2、クライアント端末3a、3b、3c(以降、総じてクライアント端末3とする)及び文書管理サーバ4を含み、それらが接続されたネットワークにおいて運用される。
プロジェクタ1は、複数の会議参加者が閲覧するための表示を行う表示装置であり、大画面の液晶表示装置や、電子黒板等でも良い。プレゼン制御端末2は、プレゼンターが操作する情報処理端末であり、プロジェクタ1への資料の表示、プレゼン進行の管理、各クライアント端末3における資料表示の管理等を行う。クライアント端末3は、会議参加者夫々が閲覧する情報表示用の端末であり、ノートパソコン、タブレット端末及びPC(Personal Computer)等の情報処理端末が用いられる。文書管理サーバ4は、プロジェクタ1に表示させる資料やクライアント端末3に配信される資料の情報を記憶しているファイルサーバである。
次に、本実施形態に係るプレゼン制御端末2、クライアント端末3、文書管理サーバ4等の情報処理装置のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。以下の説明においては、クライアント端末3のハードウェア構成を例として説明するが、プレゼン制御端末2、文書管理サーバ4についても同様である。
図2に示すように、本実施形態に係る情報処理装置は、一般的なサーバやPC等と同様の構成を含む。即ち、本実施形態に係る文書管理装置1は、CPU(Central Processing Unit)10、RAM(Random Access Memory)20、ROM(Read Only Memory)30、HDD(Hard Disk Drive)40及びI/F50がバス80を介して接続されている。また、I/F50にはLCD(Liquid Crystal Display)60及び操作部70が接続されている。
CPU10は演算手段であり、情報処理装置全体の動作を制御する。RAM20は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU10が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM30は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。HDD40は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納される。
I/F50は、バス80と各種のハードウェアやネットワーク等を接続し制御する。LCD60は、ユーザが情報処理装置の状態を確認するための視覚的ユーザインタフェースである。操作部70は、キーボードやマウス等、ユーザが情報処理装置に情報を入力するためのユーザインタフェースである。尚、文書管理サーバ4は、サーバとして運用されるため、LCD60や操作部70等のユーザインタフェースは省略可能である。
このようなハードウェア構成において、ROM30やHDD40若しくは図示しない光学ディスク等の記憶媒体に格納されたプログラムがRAM20に読み出され、CPU10の制御に従って動作することにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係るプレゼン制御端末2、クライアント端末3及び文書管理サーバ4の機能を実現する機能ブロックが構成される。
次に、本実施形態に係る文書管理装置1の機能構成について、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態に係るプレゼン制御端末2の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態に係るプレゼン制御端末2は、図2において説明したLCD60、操作部70に加えて、コントローラ100、ネットワークI/F110及びデバイスI/F120を含む。また、コントローラ100は、ネットワーク制御部101、操作制御部102、表示制御部103、デバイス制御部104及びプレゼンテーション制御部105を含む。
ネットワークI/F110は、プレゼン制御端末2がネットワークを介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)等のインタフェースが用いられる。また、デバイスI/F120は、プレゼン制御端末2に他のデバイスを接続するためのインタフェースであり、USB(Universal Serial Bus)や、画像情報の転送用のインタフェースが用いられる。本実施形態においては、デバイスI/F120にプロジェクタ1が接続される。ネットワークI/F110及びデバイスI/F120は、図2に示すI/F50によって実現される。
コントローラ100は、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成される。具体的には、ROM30や不揮発性メモリ並びにHDD40や光学ディスク等の不揮発性記憶媒体に格納されたプログラムが、RAM20等の揮発性メモリ(以下、メモリ)にロードされ、そのプログラムに従ってCPU10が演算を行うことにより構成されるソフトウェア制御部と集積回路などのハードウェアとによってコントローラ100が構成される。コントローラ100は、プレゼン制御端末2全体を制御する制御部である。ネットワーク制御部101は、ネットワークI/F110を介して入力される情報を取得すると共に、ネットワークI/F110を介して他の機器に情報を送信する。
操作制御部102は、操作部70に対するプレゼンターによる操作の信号を取得し、プレゼンテーション制御部105等のプレゼン制御端末2において動作するモジュールに入力する。表示制御部103は、プレゼンテーション制御部105のGUI(Graphical User Interface)等、プレゼン制御端末2の状態をLCD60に表示させる。
プレゼンテーション制御部105は、プレゼン制御端末2においてプレゼンテーションに関する機能を担うモジュールであり、プレゼン制御端末2にインストールされた専用のアプリケーション・プログラムに従ってCPU10が演算を行うことにより構成される。プレゼンテーション制御部105が担う機能としては、資料の情報に基づいて資料を表示するための表示情報を生成して出力する機能、プレゼンターの操作に応じてプレゼンテーションの進行を管理する機能、プレゼンテーションの進行に応じて、各クライアント端末3における資料の表示を管理する機能がある。詳細については後述する。
図4は、プレゼンテーション制御部105がプレゼンテーションの進行管理のために記憶しているプレゼン進行テーブルの例を示す図である。図4に示すプレゼン進行テーブルにおいては、プレゼンテーションの進行度(以降、プレゼン進行度とする)を“1”〜“7”及び終了後を示す“END”の8段階で示している。このプレゼン進行度は、プロジェクタ1によって表示される資料のページ数に対応している。即ち、図4に示すプレゼン進行テーブルによって管理されるプレゼンテーションにおいてプロジェクタ1に表示される資料は、全部で7ページの資料である。
図7に示すように、プレゼン進行度の夫々の段階には、夫々の段階で初めて開示される資料のページ数が関連付けられている。例えば、進行度“1”においては、“資料1”の“1”〜“3”ページが開示され、進行度“4”においては、“資料1”の“4”ページ及び“資料2”の“1”ページが開示される。換言すると、プレゼン進行テーブルは、会議の進行度に応じて配信されるべき資料の情報が特定された進行度テーブルである。このようなプレゼン進行テーブルによりプレゼンテーションの進行度を管理することが本実施形態に係る要旨の1つである。尚、図4の例では、“資料2”の“2”〜“4”ページは“END”に関連付けられている。これは、プレゼンテーションの終了後に閲覧可能となることを意味するものである。
次に、クライアント端末3の機能構成について、図5を参照して説明する。図5は、本実施形態に係るクライアント端末3の機能構成を示すブロック図である。図5に示すように、本実施形態に係るクライアント端末3は、図2において説明したLCD60、操作部70に加えて、コントローラ200及びネットワークI/F210を含む。また、コントローラ200は、ネットワーク制御部201、操作制御部202、表示制御部203及びブラウザアプリケーション204を含む。
ネットワークI/F210は、クライアント端末3がネットワークを介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)等のインタフェースが用いられる。ネットワークI/F210は、図2に示すI/F50によって実現される。コントローラ200は、プレゼン制御端末2のコントローラ100と同様に、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成される。コントローラ200は、クライアント端末3全体を制御する制御部である。ネットワーク制御部201は、ネットワークI/F210を介して入力される情報を取得すると共に、ネットワークI/F210を介して他の機器に情報を送信する。
操作制御部202は、操作部70に対する会議参加者による操作の信号を取得し、ブラウザアプリケーション204等のクライアント端末3において動作するモジュールに入力する。表示制御部303は、ブラウザアプリケーション204のGUI(Graphical User Interface)等、クライアント端末3の状態をLCD60に表示させる。
ブラウザアプリケーション204は、クライアント端末3において、プレゼンテーションに用いられる資料やプレゼンテーションの進行度などを表示するためのGUIを提供するモジュールであり、クライアント端末3にインストールされた専用のアプリケーション・プログラムに従ってCPU10が演算を行うことにより構成される。尚、ウェブブラウザ等の一般的なソフトウェア・アプリケーションと、そのウェブブラウザによって表示させるためにウェブプロトコルを介してプレゼン制御端末2から配信される情報とによってブラウザアプリケーション204を構成することも可能である。
このようなプレゼン制御端末2及びクライアント端末3を含む会議システムにおいて、本実施形態に係る要旨は、プレゼン制御端末2によるプレゼン進行度の管理に応じて、クライアント端末3における資料表示を制限することにある。以下、詳細に説明する。
図6は、本実施形態に係る会議システムの動作を示すシーケンス図である。図6に示すように、まずは、クライアント端末3が、会議参加者による操作に従い、プレゼン制御端末2に対してネットワークを介して会議参加登録を要求する(S601)。S601の処理は、例えば、事前に通知されている会議IDを会議参加者がクライアント端末3におけるブラウザアプリケーション204のGUIに入力することにより、ブラウザアプリケーション204が入力された会議IDを指定してプレゼン制御端末2にアクセスすることにより実行される。即ち、ブラウザアプリケーション204が会議参加登録処理部として機能する。
クライアント端末3からの会議参加登録要求を受けたプレゼン制御端末2は、指定された会議IDによって特定される会議の参加者の端末として、アクセス元のクライアント端末3のIPアドレスを記憶媒体に記憶することにより、会議参加登録を行う(S602)。会議参加者のクライアント端末3の会議参加登録が完了すると、プレゼンテーション制御部105は、S601、S602の処理により、会議参加者として登録されているクライアント端末3にプレゼン進行テーブル及び資料情報を送信する(S603)。即ち、プレゼンテーション制御部105が、進行度出力部として機能する。
S603において、プレゼンテーション制御部105は、図4において説明したようなプレゼン進行テーブルであって、会議IDによって特定される会議のプレゼン進行テーブルと、図4に示す“資料1”、“資料2”、“資料3”のように、そのプレゼンテーションの資料として登録されている資料の情報を送信する。ここで、S603において、プレゼンテーション制御部105は、資料の情報を暗号化して送信する。
プレゼン制御端末2からプレゼン進行テーブル及び資料情報を受信したクライアント端末3においては、ブラウザアプリケーション204が、受信したプレゼン進行テーブル及び暗号化された資料情報を記憶媒体に記憶させる(S604)。その後、プレゼンターがプレゼンテーション制御部105のGUIを操作して会議を開始すると、プレゼンテーション制御部105は、プレゼンテーションの進行に応じて、プロジェクタ1によって表示されている資料のページ数と共に上記暗号化された情報を復号するための復号キーを通知する(S605)。本実施形態においては、プロジェクタ1によって表示されている資料のページ数がプレゼンテーションの進行度を示す進行度情報として用いられる。
プレゼン進行度及び復号キーを受信したクライアント端末3においては、ブラウザアプリケーション204が、記憶媒体に記憶させたプレゼン進行度テーブルに基づき、受信した進行度に関連付けられている資料のページを、同じく受信した復号キーを用いて復号することにより取得すると共にGUIを更新する(S606)。即ち、ブラウザアプリケーション204が進行度取得部及び資料情報取得部として機能する。ブラウザアプリケーション204は、受信した復号キーを用いて、進行度に応じて表示可能となる資料を復号すると、復号キーを破棄する。これにより、復号キーが会議参加者によって勝手に用いられて、開示前の資料の情報が復号されてしまうことを防ぐことができる。
プレゼン制御端末2及びクライアント端末3は、プレゼンテーションの進行に応じて、S605の進行度通知、復号キー通知と、S606の処理とを繰り返す。これにより、会議が進行する。この際、プレゼンテーションが進行する度に、資料情報の復号キーがプレゼン制御端末2からクライアント端末3に送信される。このため、会議参加者は、図4に示すように、プレゼンテーションの進行度に応じて設定されている資料のみを閲覧することができ、プレゼンターの意図に従った情報開示が行われ、プレゼンターの意図した通りの印象を会議参加者に与えることが可能となる。
S606の処理により表示されるブラウザアプリケーション703のGUIの例を図7に示す。図7に示すように、本実施形態に係るブラウザアプリケーション204のGUIは、状態表示部701、資料表示部702及び資料表示部703を含む。状態表示部701は、プレゼンの進行度、表示可能となった資料及び現在表示中の資料を示す表示部である。即ち、ブラウザアプリケーション204が、資料表示処理部として機能する。
状態表示部701において“資料1”、“資料2”、“資料3”の夫々の下のスペースに表示されている数字が、現在の進行度に応じて表示可能な資料を示す情報である。図7の例は、図4のプレゼン進行テーブルにおいて、進行度が“5”の場合を示しており、“資料1”が5ページまで、“資料2”が1ページまで表示可能な状態を示している。
上述したように、プレゼンの進行度は、資料1のページ数と共通である。従って、現在のプレゼンの進行度は、図7に示すように、“資料1”のページ数の横に白丸を付して示される。図7においては、“5”の横に白丸が付されている。また、現在表示中の資料は、夫々のページ数の横に黒丸を付して示されている。本実施形態に係るブラウザアプリケーション204のGUIは、資料表示部702、703の2つの表示スペースを含むため、図7に示すように黒丸も2つ付されている。資料表示部702、703は、資料情報を表示するための表示スペースである。このような表示により、会議参加者の会議状態の理解を助け、会議参加者の利便性を向上することができる。
次に、S606におけるブラウザアプリケーション204の動作について、図8のフローチャートを用いて説明する。図8に示すように、ブラウザアプリケーション204は、プレゼン制御端末2から進行度及び復号キーを取得すると(S801)、取得した進行度に基づいて、S604において記憶したプレゼン進行テーブルを参照し、新規に開示する資料があるか否か確認する(S802)。
S802の判断の結果、新規に開示する資料がある場合(S802/YES)、ブラウザアプリケーション204は、新規に開示する資料を復号してGUIを更新する(S803)。他方、新規に開示する資料がない場合(S802/NO)、ブラウザアプリケーション204は、GUIの更新のみを行う(S804)。尚、S803、S804いずれの処理においても、ブラウザアプリケーション204は、受信した復号キーを破棄する。
ブラウザアプリケーション204は、プレゼンが終了するまでS801からの処理を繰り返し(S805/NO)、プレゼンが終了すると(S805/YES)、復号された資料情報を記憶媒体に格納し(S806)、処理を終了する。これにより、会議参加者は、プレゼンの終了後において、配信された資料情報を自由に利用することが可能となる。
以上説明したように、本実施形態に係る会議システムにおいては、プレゼン制御端末2によってプレゼン進行度が管理され、クライアント端末3においては、プレゼン制御端末2によって管理されている進行度に応じて資料の表示が解禁される。そのため、会議参加者が、プレゼンターの意図に反して資料を先読みしてしまうようなことなく、プレゼンターの意図に従って情報開示が行われ、プレゼンテーションによって会議参加者に与えられる印象をプレゼンターの意図に沿ったものとすることができる。
ここで、上記実施形態においては、プレゼン進行度テーブル及び資料の情報を会議開始前に前もってクライアント端末3に記憶させておき、クライアント端末3が、プレゼン制御端末2から通知される進行度に応じてプレゼン進行度テーブルを参照して、表示可能な資料を判断する場合を例として説明した。これに限らず、プレゼンテーションの進行の度に表示させる資料の情報を配信する態様も考えられる。そのような例について以下に説明する。
図9は、プレゼンテーションの進行の度に表示可能となる資料の情報を配信する場合のシステムの動作を示すシーケンス図である。図9に示すようにS901、S902は、図6のS601、S602と同様に処理が実行される。会議参加登録が完了し、プレゼンターがプレゼンテーション制御部105のGUIを操作して会議を開始すると、プレゼンテーション制御部105は、会議の進行度に応じてプレゼン進行度テーブルを参照し、表示が解禁される資料の情報を取得した上で、進行度と共に会議参加登録されているクライアント端末3に送信する(S903)。即ち、図9の例では、プレゼンテーション制御部105が、資料情報取得部として機能する。尚、プレゼンテーション制御部105は、表示が解禁される資料がない場合、進行度のみを通知する。
プレゼン制御端末2から資料の情報を受信したクライアント端末3においては、ブラウザアプリケーション204が、受信した資料をGUI上に表示させると共に、GUIの状態表示部701を更新する(S904)。このような処理により、プレゼンテーションの進行の度に表示可能となる資料の情報を配信する場合のシステムの動作が完了する。尚、図6の場合と同様に、プレゼン制御端末2及びクライアント端末3は、プレゼンテーションの進行に応じて、S903の資料情報の送信、進行度の通知と、S904の処理とを繰り返す。
次に、S903において会議が開始された後のプレゼンテーション制御部105の動作について、図10のフローチャートを用いて説明する。図10に示すように、プレゼンターの操作により会議が開始されて進行すると(S1001)、プレゼンテーション制御部105は、会議の進行度に応じてプレゼン進行度テーブルを参照し、新規に開示する資料があるか否か確認する(S1002)。S1002の確認の結果、新規に開示する資料がある場合(S1002/YES)、プレゼンテーション制御部105は、新規に開示する資料の情報を取得して会議参加登録されているクライアント端末3に送信する(S1003)。
他方、新規に開示する資料がない場合(S1002/NO)、プレゼンテーション制御部105は、進行したプレゼンテーションの進行度をクライアント端末3に通知する(S1004)。プレゼンテーション制御部105は、プレゼンが終了するまでS1001からの処理を繰り返し(S1005/NO)、プレゼンが終了したら(S1005/YES)、処理を終了する。この際、図4の“END”に関連付けられている資料のように、プレゼン終了後に配布する資料があればその資料の情報を送信する。このような処理により、クライアント端末3に要求する処理を最低限にすることが可能となる。
このような態様は、スマートフォンや携帯電話端末等、クライアント端末3の処理能力が高くない場合に特に有効である。他方、図6において説明した態様の場合、プレゼンテーション中にネットワークを介してやり取りされるのは復号キー及び進行度の情報のみであるため、プレゼンテーション中のネットワーク負荷を低減することが可能であり、さらにそこから生じる効果としてプレゼンテーションのリアルタイム性を向上すると言う効果もある。この場合において、上述したように予め送信される資料の情報が暗号化されていることにより、会議参加者が資料の内容を先読みしてしまうことを効果的に防ぐことが可能となる。
また、上記実施形態においては、進行度に応じてクライアント端末3において表示可能となる資料が増えていくが、プレゼンテーションが進む度に特定の資料を強制的に表示させることにより、より会議参加者の印象をプレゼンターの意図したものとすることも可能である。図9に示す態様の場合、その都度資料の情報を送信するため、ブラウザアプリケーション204が、新規に受信した資料を必ず表示することにより実現可能である。
図6の態様の場合、例えば、プレゼン進行テーブルに加えて、図11に示すような資料表示指定テーブルを用いることにより、プレゼンテーションが進む度に特定の資料を強制的に表示させるようにすることが可能である。即ち、ブラウザアプリケーション204は、プレゼン制御端末2から進行度の通知を受けると、予め受信している資料情報の復号及びGUIの状態表示部701の更新に加えて、図11に示すプレゼン進行強制表示テーブルを参照し、進行度に応じて定められている資料のページを、会議参加者の操作に関わらず強制的にGUIに表示させる。これにより、プレゼンテーションが進む度に特定の資料を強制的に表示させるようにすることが可能である。
また、図9の例においては、プレゼン制御端末2に格納されている資料の情報が、プレゼンテーションの進行度に応じて配信される場合を例として説明した。しかしながら、資料の情報は文書管理サーバ4に格納されている場合もあり得る。そのような場合について図12を参照して説明する。
図12は、資料の情報が文書管理サーバ3に格納されている場合のシステムの動作を示すシーケンス図である。図12に示すように、S1201、S1202は、図6のS601、S602と同様に処理が実行される。会議登録が完了し、プレゼンターがプレゼンテーション制御部105のGUIを操作して会議を開始すると、プレゼンテーション制御部105は、会議の進行度に応じてプレゼン進行度テーブルを参照し、表示が解禁される資料にアクセスして取得するためのURL(Uniform Resource Locator)を、進行度と共に会議参加登録されているクライアント端末3に送信する(S1203)。尚、プレゼンテーション制御部105は、表示が解禁される資料がない場合、進行度のみを通知する。
プレゼン制御端末2から資料情報のURLを受信したクライアント端末3においては、ブラウザアプリケーション204が、受信したURLに従って文書管理サーバ3にアクセスして資料情報を取得する(S1204)。資料情報を取得したブラウザアプリケーション204は、取得した資料をGUI上に表示させると共に、GUIの状態表示部701を更新する(S1205)。このような処理により、資料の情報が文書管理サーバ3に格納されている場合のシステムの動作が完了する。尚、図6の場合と同様に、プレゼン制御端末2及びクライアント端末3は、プレゼンテーションの進行に応じて、S1203のURLの送信、進行度の通知と、S1204及びS1205の処理とを繰り返す。
尚、図12の例は、プレゼン制御端末2が進行に応じてクライアント端末3にURLを通知し、クライアント端末3が文書管理サーバ4から資料情報を取得する例であるが、プレゼン制御端末2が進行に応じて文書管理サーバ4にコマンドを送信し、文書管理サーバ4が、そのコマンドに従って会議参加登録されているクライアント端末3に対して開示可能となった資料の情報を送信する態様も可能である。
また、図12に示すような態様は、図6、図8の例においても適用可能である。即ち、会議参加に応じて、プレゼン進行テーブル及び図13に示すような資料毎のURLを示すテーブル(以降、資料URLテーブルとする)をクライアント端末3に格納しておき、クライアント端末3のブラウザアプリケーションが、会議の進行に応じて資料URLテーブルを参照することにより、文書管理テーブル4から資料情報を取得するようにしても良い。
また、上記実施形態においては、会議の進行に応じて進行度や開示可能となった資料の情報が送信され、クライアント端末3側においてそれらの情報が蓄積されていく。そのため、途中から会議に参加した会議参加者のクライアント端末3は、会議の進行度や開示可能な資料の情報を判断することが出来ない。このような課題は、プレゼン制御端末3が、会議の進行に応じて図14に示すような開示リスト情報を生成することにより解決可能である。
図13に示す開示リスト情報は、現在のプレゼン進行度を示す“プレゼン進行”と、そのプレゼンに登録されている夫々の資料について、既に開示可能となっている資料のページ数が記憶された情報である。図14の例は、図4に示すプレゼン進行テーブルにおいて進行度が“4”である場合の情報を示す。このような開示リスト情報がプレゼン制御端末3若しくは文書管理サーバ4に格納されていることにより、途中から会議に参加したクライアント端末3のブラウザアプリケーション204は、まずプレゼン制御端末3若しくは文書管理サーバ4から開示リスト情報を取得して、既に会議に参加している他のクライアント端末3におけるブラウザアプリケーション204のGUIと同様の表示を構成することが可能となる。
尚、上記実施形態において、プロジェクタ1は、プレゼン制御端末2から入力される表示情報を投影する機能のみを実行するデバイスである。しかしながら、プレゼン制御端末2の機能をプロジェクタ1に含めることも可能である。この場合、LCD60のような表示用のインタフェースはプロジェクタ1の投影機能と統合することが可能である。
このようなプロジェクタ1の例としては、HTML(HyperText Merkup Language)ブラウザアプリケーションや、一般的な画像表示用のアプリケーションが動作可能な情報処理機能を含み、表示情報としてHTML形式の情報や、一般的な画像若しくは文書の情報を取得して表示情報を生成して投影を行うと共に、ネットワークを介してクライアント端末3や文書管理サーバ4と通信する機能を有するものが考えられる。
1 プロジェクタ
2 プレゼン制御端末
3 クライアント端末
4 文書管理サーバ
10 CPU
20 RAM
30 ROM
40 HDD
50 I/F
60 LCD
70 操作部
80 バス
100 コントローラ
101 ネットワーク制御部
102 操作制御部
103 表示制御部
104 デバイス制御部
105 プレゼンテーション制御部
110 ネットワークI/F
120 デバイスI/F
200 コントローラ
201 ネットワーク制御部
202 操作制御部
203 表示制御部
204 ブラウザアプリケーション
210 ネットワークI/F
特開2002−49595号公報

Claims (9)

  1. 会議において配信される資料の情報を表示する機能を有する情報処理装置であって、
    会議の進行を制御する制御装置にアクセスすることにより、会議への参加登録処理を行う会議参加登録処理部と、
    会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルを取得して記憶媒体に記憶する進行度テーブル取得部と、
    会議の進行度を示す進行度情報を前記制御装置から取得する進行度取得部と、
    前記進行度テーブルに基づき、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得する資料情報取得部と、
    前記取得された資料の情報を表示装置に表示させる資料表示処理部とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記参加登録処理部は、暗号化された前記資料の情報を、前記参加登録処理に応じて取得して記憶媒体に記憶し、
    前記進行度取得部は、前記暗号化された資料の情報を復号するための復号キーを前記進行度情報と共に取得し、
    前記資料情報取得部は、前記暗号化された資料の情報を前記取得された復号キーを用いて復号することにより、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記進行度取得部は、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報が復号化されて取得された後、前記復号キーを破棄することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記参加登録処理部は、会議において配信される資料の内容が格納された記憶領域を示す資料格納情報を前記参加登録処理に応じて取得して記憶媒体に格納し、
    前記資料情報取得部は、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を、前記資料格納情報において示される記憶領域から取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記進行度テーブル取得部は、会議の進行度に応じて表示されるべき資料の内容が指定された資料表示指定テーブルを取得媒体に記憶し、
    前記資料表示処理部は、前記取得された進行度情報に基づき、前記強制表示テーブルにおいて指定されている資料の情報をユーザの操作に関わらず強制的に表示装置に表示させることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記会議参加登録処理部は、前記参加登録処理に応じて、現在の会議の進行度を示す進行度情報及びそれまでの進行度に応じて配信される資料を特定する情報を含む開示リスト情報を取得し、
    前記資料情報取得部は、前記開示リスト情報において特定されている資料の情報を取得することを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記資料表示処理部は、前記取得された進行度情報によって示される会議の進行度及び前記資料情報取得部によって既に取得されている資料を特定する情報を表示装置に表示させることを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 会議において配信される資料の情報を表示する資料表示プログラムであって、
    会議の進行を制御する制御装置にアクセスすることにより、会議への参加登録処理を行うステップと、
    会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルを取得して記憶媒体に記憶するステップと、
    会議の進行度を示す進行度情報を前記制御装置から取得するステップと、
    前記進行度テーブルに基づき、前記取得された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得するステップと、
    前記取得された資料の情報を表示装置に表示させるステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする資料表示プログラム。
  9. 会議において配信される資料の情報を情報処理端末において表示する会議システムであって、
    会議への参加登録処理を行う会議参加登録処理部と、
    会議の進行度を示す進行度情報を会議の進行に応じて出力する進行度出力部と、
    会議の進行度に応じて配信される資料の情報が特定された進行度テーブルに基づき、前記出力された進行度情報に応じて特定されている資料の情報を取得する資料情報取得部と、
    前記取得された資料の情報を表示装置に表示させる資料表示処理部とを含むことを特徴とする会議システム。
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