JP2013031544A - 切除方法、切除装置、及び、医療機器 - Google Patents
切除方法、切除装置、及び、医療機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013031544A JP2013031544A JP2011169015A JP2011169015A JP2013031544A JP 2013031544 A JP2013031544 A JP 2013031544A JP 2011169015 A JP2011169015 A JP 2011169015A JP 2011169015 A JP2011169015 A JP 2011169015A JP 2013031544 A JP2013031544 A JP 2013031544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- frame
- excision
- affected part
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】流体を噴射する噴射部と、筒状の枠体であって、患部を収容する開口を一端側に有し、噴射部を他端側で支持する枠体と、枠体内に液体を供給する給液部と、枠体から液体を排出する排液部と、を備えた切除装置による患部の切除方法であって、枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶工程と、枠体の一端側を患部に当接させる当接工程と、給液部によって枠体内に所定貯液量の液体を供給する液体供給工程と、液体供給工程の際に排液部により排出される液体の量に基づいて、枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出工程と、噴射部から流体を噴射して患部を切除する切除工程と、液体供給工程及び容量算出工程を少なくとも切除工程の前後において行い、各容量算出工程における算出結果と、切除すべき患部の容量との比較に基づいて、切除工程を継続するか否かを判断する判断工程と、を有する。
【選択図】図5
Description
流体を噴射する噴射部と、筒状の枠体であって、患部を収容する開口を一端側に有し、前記噴射部を他端側で支持する枠体と、前記枠体内に液体を供給する給液部と、前記枠体から液体を排出する排液部と、を備えた切除装置による患部の切除方法であって、
前記枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶工程と、
前記枠体の前記一端側を患部に当接させる当接工程と、
前記給液部によって前記枠体内に前記所定貯液量の液体を供給する液体供給工程と、
前記液体供給工程の際に前記排液部により排出される液体の量に基づいて、前記枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出工程と、
前記噴射部から流体を噴射して患部を切除する切除工程と、
前記液体供給工程及び前記容量算出工程を少なくとも前記切除工程の前後において行い、各容量算出工程における算出結果と、切除すべき患部の容量との比較に基づいて、前記切除工程を継続するか否かを判断する判断工程と、
を有することを特徴とする切除方法である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
前記枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶工程と、
前記枠体の前記一端側を患部に当接させる当接工程と、
前記給液部によって前記枠体内に前記所定貯液量の液体を供給する液体供給工程と、
前記液体供給工程の際に前記排液部により排出される液体の量に基づいて、前記枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出工程と、
前記噴射部から流体を噴射して患部を切除する切除工程と、
前記液体供給工程及び前記容量算出工程を少なくとも前記切除工程の前後において行い、各容量算出工程における算出結果と、切除すべき患部の容量との比較に基づいて、前記切除工程を継続するか否かを判断する判断工程と、
を有することを特徴とする切除方法。
このような切除方法によれば、枠体を患部に当接する際に、枠体が所定方向に傾いていても、枠体内にその角度に応じた所定貯液量の液体を供給できる。これにより、枠体の傾きに関わらずに患部の正確な容量を測定することができる。
このような切除方法によれば、枠体を患部から取り外すことなく患部の容量を測定できるので、切除工程の前後での患部の容量の比較をより正確に行うことができる。
このような切除方法によれば、患部と噴射部との距離を適切に保つことができるので、切除深さ、切除範囲、切除容量などの精度を向上させることができる。
患部を収容する開口を一端側に有し、前記噴射部を他端側で支持する枠体と、
前記枠体内に液体を供給する給液部と、
前記枠体から液体を排出する排液部と、
前記枠体における液体の所定貯液量を記憶する所定貯液量記憶手段と、
前記枠体の前記一端側を患部に当接させる当接手段と、
前記給液部によって前記枠体内に前記所定貯液量の液体を供給する液体供給手段と、
前記枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出手段と、
を備えたことを特徴とする切除装置が明らかとなる。
また、上記切除装置を備えた医療機器が明らかとなる。
本実施形態の切除装置は、後述するように、ウォータージェットメス10と、水量調整ユニット20と、貯水ユニット30を有して構成されている。以下、図面を参照しつつ各構成について説明する。
図1は、本実施形態におけるウォータージェットメス10の縦断面図である。図1において、ウォータージェットメス10は、大きくは、マイクロポンプ110とマイクロポンプ110に接続する出口流路接続管300と出口流路接続管300に接続する接続流路管200を有して構成されている。
図2は、本実施形態における切除装置の先端部分の斜視(断面)図である。また図3は本実施形態における切除装置の先端部分の断面図である。また、図4Aは図3におけるA−A断面図であり、図4Bは図3におけるB−B断面図である。本実施形態の切除装置は、ウォータージェットメス10における接続流路管200の先端(ノズル210側の端部)の周囲に水量調整ユニット20と貯水ユニット30を備えている。なお、以下の説明において、ノズル210から水を噴射させる際の水の流路方向の上流側を上側とし、下流側(先端側)を下側とする。また、鉛直方向と直交する方向を水平方向とする。
本実施形態の水量調整ユニット20は、給水管21、吸引管22、位置決め板23、底部吸引管24、排水管25、逆流防止弁26、ベローズ28を有している。
本実施形態の貯水ユニット30(枠体に相当する)は、位置制御部31、固定フランジ31a、外壁32、固定フランジ33、開口34、貯水タンク35を有している。
図5A〜図5Fは、本実施形態の切除装置を用いた切除方法を説明するための概略図である。なお、説明の簡略化のため、各図において、上下移動部を一つにまとめて記載している。また、上下可動部のうちの接続流路管200(ノズル210)を破線で示している。また、図において斜線で示す部分は患部であり、患部における切除すべき容量は、別の手法(例えば、CT撮影の3次元画像など)で予め求められていることとする。
本実施形態の切除方法では全体の工程として、後述するように、貯水量記憶工程、当接工程、患部容量測定工程、切除工程、判断工程がある。以下、工程の順序に従って、説明する。なお、患部容量測定工程は、液体供給工程及び容量算出工程に相当する。
最初に、貯水ユニット30内の貯水タンク35への所定貯水量を求める。このとき、上下移動部の下端が排水管25の下端とほぼ等しくなるように、上下移動部を上側に移動させる。そして、外壁32の下端(開口34)を蓋などで塞いだ状態で、給水管21から貯水タンク35に水を給水する(図5A)。水面が排水管25の下端(所定貯水ライン)に達すると、それ以上、貯水タンク35に水が貯水できなくなり、貯水タンク35の水が排水管25から不図示のポンプに排水されるようになる。このとき貯水タンク35に貯水された水量から所定貯水量が求められる。この所定貯水量を、予めメモリーなどの記憶媒体に記憶しておく。
なお、本実施形態では上下移動部を排水管25の下端(所定貯水ライン)と同じ位置になるまで移動させているが、これには限られない。例えば、上下移動部の下端が所定貯水ラインよりも上側になるようにしてもよいし、あるいは、上下移動部の下端が所定貯水ラインよりも下側になるように配置して、そのときの貯水量を所定貯水量として求めてもよい。ただし、後者の場合、後述する患部の容量測定においても、上下移動部をその位置に配置する必要がある。
貯水ユニット30(外壁32)の下端側のフランジ33を患部に当接させる(図5B)。これにより、開口34を通じて貯水タンク35内に患部が収容される。なお、貯水タンク35内に液体がある場合には、予め底部吸引管24によって貯水タンク35内の液体を吸引しておく。
まず、貯水ユニット30(外壁32)の下端側のフランジ33を患部に当接させる(図5B)。これにより、開口34を通じて貯水タンク35内に患部が収容される。なお、貯水タンク35内に液体がある場合には、予め底部吸引管24によって貯水タンク35内の液体を吸引しておく。
その後、底部吸引管24から貯水タンク35内の液体を排出する。
次に、上下移動部(接続流路管200を除く)を位置決め板23の近傍に装着されている接触センサーが感知するまで下降させ、その下降距離から停止位置を算出し、基準位置P(患部表面)として記録する。その後、接続流路管200を、基準位置Pを基点として、接続流路管200を予め設定した距離だけ下降させ、停止させることで、ノズル210と患部との間の距離の調整を行う(図5D)。このとき、上下移動部を下降させることにより排水される排水量(上下移動部の容量分の排水量)を記録し、後述の患部容量測定工程2の際に所定貯水量から差し引く。そして、ノズル210から水を噴射して患部の切除を行う。このようにノズル210の位置の調整を行うことにより、ノズル210と患部の位置を適切な距離を保つことができ、切除深さ、切除範囲、切除容量などの精度を向上させることができる。
続いて、貯水ユニット30を患部に当接させた状態で、前述した患部容量測定工程1の場合と同様に、予め求められた所定貯水量の水を給水管21から貯水タンク35に供給する。このときにも、水面が所定貯水ラインに達すると排水管25から水が排出されるようになる(図5F)。
この場合も、患部容量測定工程1と同様に、所定貯水量の水を供給したときに、排出された排水量が外壁32に収められている患部の容量(切除後の患部容量)に相当することになる。こうして、排水管25から排出された水量を測定することによって、貯水タンク35内の患部の容量を測定(推定)する。
切除前の患部容量測定工程1で求めた患部の容量と切除後の患部容量測定工程2で求めた患部の容量との差分から切除した患部の容量が求められる。この差分(切除した容量)と、予め求められた切除すべき容量との比較により、切除を継続して行うか否かの判断を行う。
切除が足りない場合は、患部を切除する切除工程(図5D)を再度行い、またその後に患部の容量測定を行う(患部容量測定工程3とする)。この患部容量測定工程3と、切除前の患部容量測定工程2(この場合は切除前の容量測定)との差から追加で切除した患部の容量を求める。そして、1回目の切除工程で切除した切除量と、2回目の切除工程で切除した切除量の加算値と、予め求められた切除すべき容量とを比べる。以下、同様にして、切除すべき容量の切除が完了するまで患部の切除を行う。
前述した実施形態では貯水ユニット30を患部に設置(当接)する際に、外壁32の円筒の軸方向(上下方向)が鉛直方向に対して平行(水平方向に対して90度)になることを前提にしていた。しかし、実際には、必ずしもこのように軸方向が鉛直方向に対して平行になるように設置できるとは限られない。この第2実施形態では、貯水ユニット30が鉛直方向に対して傾いた状態で患部に設置(当接)される場合について説明する。なお、切除装置の構成は第1実施形態と同じであるので説明を省略する。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
前述した実施形態では、ポンプ室132の容積を変更することにより液体を間欠的に噴射する液体パルスジェットメス(ウォ−タージェットメス10)を例に挙げて説明していたが、これには限られず他の流体噴射装置も適用することが可能である。例えば、レーザー誘起や発熱体を用いて流体を熱膨張させることにより液体を間欠的に噴射する液体パルスジェットメスにも適用できる。また、液体を間欠的に噴射することに限定されず、液体を連続的に噴射するものであってもよいし、あるいは、液体として水ではなく生理的食塩水や血液などの他の液体や、水蒸気や窒素などの気体を噴射してもよい。
前述した実施形態では、所定貯水量を算出する際、及び、患部の容量を測定する際に貯水ユニット30に水を供給していたが、水以外の液体を供給するようにしてもよい。また、所定貯水量は貯水ユニット30に貯水可能な最大貯水量であってもよい。
前述した実施形態の外壁32は断面が円の円筒形状であったがこれには限られない。例えば、断面が楕円や多角形の筒型形状であってもよい。また、この場合、給水管21及び排水管22は外壁32の形状に合わせてもよいし、前述した実施形態のように同心円状に配置するようにしてもよい。
21 給水管、22 吸引管、23 位置決め板、
24 底部吸引管、25 排水管、26 逆流防止弁、
28 ベローズ、30 貯水ユニット、
31 位置制御部、31a 固定フランジ、
32 外壁、33 固定フランジ、
34 開口、35 貯水タンク、
100 マイクロポンプ、
120 入口流路体、121 入口接続管、122 入口流路、
123 入口流路室、124 封止板、125 逆止弁、
126 Oリングボックス、127 固定部、
130 ポンプ室体、131 ダイアフラム、
132 ポンプ室、133 凹部、
150 アクチュエーターユニット、151 アクチュエーター、
152 筐体、154 蓋部材、155 上台、
200 接続流路管、201 接続流路、
210 ノズル、211開口部、212 流体導入路、
213 テーパ孔、230 Oリング、
300 出口流路接続管、301 ポンプ室体側出口流路、
302 接続管側出口流路、304 接続流路管固定穴
Claims (6)
- 流体を噴射する噴射部と、筒状の枠体であって、患部を収容する開口を一端側に有し、前記噴射部を他端側で支持する枠体と、前記枠体内に液体を供給する給液部と、前記枠体から液体を排出する排液部と、を備えた切除装置による患部の切除方法であって、
前記枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶工程と、
前記枠体の前記一端側を患部に当接させる当接工程と、
前記給液部によって前記枠体内に前記所定貯液量の液体を供給する液体供給工程と、
前記液体供給工程の際に前記排液部により排出される液体の量に基づいて、前記枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出工程と、
前記噴射部から流体を噴射して患部を切除する切除工程と、
前記液体供給工程及び前記容量算出工程を少なくとも前記切除工程の前後において行い、各容量算出工程における算出結果と、切除すべき患部の容量との比較に基づいて、前記切除工程を継続するか否かを判断する判断工程と、
を有することを特徴とする切除方法。 - 請求項1に記載の切除方法であって、
前記貯液量記憶工程では、所定方向に対する前記枠体の傾き毎に前記所定貯液量を記憶し、
前記液体供給工程では、前記当接工程において前記枠体を患部に当接したときの前記所定方向に対する前記枠体の傾きに対応した前記所定貯液量の液体を前記枠体内に供給する、
ことを特徴とする切除方法。 - 請求項1又は2に記載の切除方法であって、
前記切除工程の後に行う前記液体供給工程は、前記枠体内の液体を前記排液部によって排出した後に実行する、
ことを特徴とする切除方法。 - 請求項1〜3の何れかに記載の切除方法であって、
前記切除工程を実行する前に、患部に対する前記噴射部の位置を調整する位置調整工程をさらに有する
ことを特徴とする切除方法。 - 流体を噴射する噴射部と、
患部を収容する開口を一端側に有し、前記噴射部を他端側で支持する枠体と、
前記枠体内に液体を供給する給液部と、
前記枠体から液体を排出する排液部と、
前記枠体における液体の所定貯液量を記憶する貯液量記憶手段と、
前記枠体の前記一端側を患部に当接させる当接手段と、
前記給液部によって前記枠体内に前記所定貯液量の液体を供給する液体供給手段と、
前記枠体に収容されている患部の容量を算出する容量算出手段と、
を備えたことを特徴とする切除装置。 - 請求項5の切除装置を備えた医療機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011169015A JP5857506B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 容量測定装置及び液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011169015A JP5857506B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 容量測定装置及び液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013031544A true JP2013031544A (ja) | 2013-02-14 |
JP5857506B2 JP5857506B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=47787965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011169015A Expired - Fee Related JP5857506B2 (ja) | 2011-08-02 | 2011-08-02 | 容量測定装置及び液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5857506B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112297627A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576540A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-30 | Olympus Optical Co Ltd | ウオータージエツトメス |
JPH05285150A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-11-02 | Olympus Optical Co Ltd | ウォータージェット手術装置 |
JPH05285152A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-02 | Olympus Optical Co Ltd | ウォ−タ−ジェット手術装置 |
JPH07313517A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-12-05 | Sentinel Medical Inc | 流体ジェットによる組織の摘出及び除去装置及び方法 |
JP2004535246A (ja) * | 2001-07-17 | 2004-11-25 | カーベロス・プロクシマル・ソルーションズ | 液体量を制御しつつ局所的な灌注及び吸引を行うための液体交換システム |
JP2010082056A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射装置の駆動方法及び手術用器具 |
-
2011
- 2011-08-02 JP JP2011169015A patent/JP5857506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576540A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-03-30 | Olympus Optical Co Ltd | ウオータージエツトメス |
JPH05285150A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-11-02 | Olympus Optical Co Ltd | ウォータージェット手術装置 |
JPH05285152A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-02 | Olympus Optical Co Ltd | ウォ−タ−ジェット手術装置 |
JPH07313517A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-12-05 | Sentinel Medical Inc | 流体ジェットによる組織の摘出及び除去装置及び方法 |
JP2004535246A (ja) * | 2001-07-17 | 2004-11-25 | カーベロス・プロクシマル・ソルーションズ | 液体量を制御しつつ局所的な灌注及び吸引を行うための液体交換システム |
JP2010082056A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射装置の駆動方法及び手術用器具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112297627A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射装置 |
CN112297627B (zh) * | 2019-07-31 | 2022-07-22 | 精工爱普生株式会社 | 液体喷射装置 |
US11865560B2 (en) | 2019-07-31 | 2024-01-09 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5857506B2 (ja) | 2016-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5115088B2 (ja) | 手術具 | |
JP4752892B2 (ja) | 流体噴射装置および手術器具 | |
US8857734B2 (en) | Fluid injection device | |
JP5585369B2 (ja) | 流体噴射装置、および医療機器 | |
EP3416551B1 (en) | Apparatus for determining the integrity of a bodily cavity | |
US10532149B2 (en) | Suction device | |
JP5857506B2 (ja) | 容量測定装置及び液体噴射装置 | |
JP5879904B2 (ja) | 流路管及び流体噴射装置 | |
JP2010057531A (ja) | 流体噴射装置、流体噴射装置の制御方法および手術装置 | |
WO2014068606A1 (ja) | 脈管挿入型デバイス | |
JP2011193949A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2012161506A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP6003951B2 (ja) | 流体噴射部及び医療機器 | |
JP2011156314A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP5083399B2 (ja) | 流体噴射装置および手術器具 | |
JP2011067331A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2011017342A (ja) | 脈流発生装置および医療機器、脈流発生装置の制御方法 | |
JP2010082438A (ja) | 流体噴射装置、流体噴射方法および流体噴射手術器具 | |
JP2016176362A (ja) | チューブポンプ、チューブ、医療装置、および液体供給方法 | |
JP2014195671A (ja) | 流体噴射装置用駆動制御部および手術機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140724 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150526 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5857506 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |