JP2013018463A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグ40の膨張部46を、区画部材50により、膨張用ガスが供給される上流側膨張部47と、その前側の下流側膨張部48とに区画する。区画部材50に、内開口部71と一対の弁体部とを有する調圧弁70を設ける。両弁体部として、乗員Pの拘束前には、上流側膨張部47内の膨張用ガスにより押圧されて互いに接触して内開口部71を閉じ、乗員Pの拘束時には、その拘束に伴い加わる外力により、区画部材50を通じて撓んで互いに離間して内開口部71を開くものを用いる。内開口部71を、上流側膨張部47が展開膨張した状態で、車両用シート12におけるサイドサポート部23の最前端23Fから前方へ85mm離れた箇所と、最前端23Fから後方へ15mm離れた箇所との間の領域Z2に位置するように設ける。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1に記載された「サイドエアバッグ」では、車両用シートの幅方向に互いに重ね合わされた一対の基布が、それらの周縁部において結合されることにより袋状のエアバッグが形成されている。エアバッグでは、両基布を互いに接触させた状態で縫合(結合)させることにより仕切り部(シーム)が設けられており、エアバッグの内部がこの仕切り部(シーム)により、上流側の主膨張室と下流側の副膨張室とに仕切られている。仕切り部(シーム)における両基布間の隙間は、主膨張室と副膨張室とを連通させる連通路(開口部)を構成しており、主膨張室内の膨張用ガスがこの連通路(開口部)を通って副膨張室内に供給される。
なお、以下の記載においては、車両の前進方向を前方として説明し、車両の後進方向を後方として説明する。また、以下の記載における上下方向は車両の上下方向を意味する。さらに、車両の幅方向(車幅方向)についての中央部を基準とし、その中央部に近付く側を「車内側」とし、中央部から遠ざかる側を「車外側」とするものとする。
シートバック14内には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図3に示すように、シートバック14内の車外側(図3では下側)部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部15」という)は、金属板を曲げ加工することによって形成されている。サイドフレーム部15を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド16が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード17が配置されている。なお、シートパッド16は表皮によって被覆されているが、図3ではその表皮の図示が省略されている。後述する図6についても同様である。
次に、これらの構成部材の各々について説明する。ここで、本実施形態では、エアバッグモジュールAM及びその構成部材について「上下方向」、「前後方向」というときは、図1に示すように、車両用シート12のシートバック14を基準としている。シートバック14の起立する方向をエアバッグモジュールAM等の「上下方向」とし、シートバック14の厚み方向をエアバッグモジュールAM等の「前後方向」としている。上述したように、通常、シートバック14は後方へ多少傾斜した状態で使用されることから、エアバッグモジュールAM等の「上下方向」は厳密には車両の上下方向(鉛直方向)と合致しておらず、多少傾斜している。同様に、エアバッグモジュールAM等の「前後方向」は、車両の前後方向(水平方向)と合致しておらず、多少傾斜している。
図3及び図4に示すように、インフレータアセンブリ30は、ガス発生源としてのインフレータ31と、そのインフレータ31の外側に装着されたリテーナ32とを備えて構成されている。本実施形態では、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31の長さ方向についての一方の端部(本実施形態では下端部)には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ40>
図1及び図2に示すように、エアバッグ40は、車両10の走行中等に側突等により衝撃が側方からボディサイド部11に加わったときに、インフレータ31から膨張用ガスGの供給を受ける。この膨張用ガスGの供給を受けたエアバッグ40は、自身の一部(後部)を上記収納部18内に残した状態で同収納部18から略前方へ向けて飛び出し、車両用シート12に着座した乗員Pの上半身(胸部PT等)とボディサイド部11との間で展開膨張することにより、上記側突の衝撃から乗員Pの上半身(胸部PT等)を保護する。
図4は、エアバッグ40が膨張用ガスGを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールAMを示している。また、図7は、エアバッグモジュールAMの内部構造を示すべく、図4の非膨張展開状態のエアバッグ40が車幅方向の中央部分で切断されたエアバッグモジュールAMを、車両用シート12及び乗員Pとともに示している。
図5は、図4のA−A線に沿った断面構造を示している。この図5では、各部材が厚みを省略して描かれるとともに、各内結合部63がジグザグ状に描かれている。図5及び図7に示すように、エアバッグ40が非膨張展開状態となっているときには、区画部材50は、略上下方向に延びる折り線51に沿って折り返されることにより、相対向する対向端部52,53を接近させてなる二つ折り状態にされている。この二つ折り状態の区画部材50は、折り線51を両対向端部52,53よりも上流側に位置させた状態で膨張部46内に配設されている。
そして、両重ね合わせ部61は非重ね合わせ部62との境界部分において、上方又は下方(本実施形態では上方)へ折り曲げられて、同非重ね合わせ部62に重ねられている。さらに、折り曲げられた帯状の両重ね合わせ部61は、内結合部63に沿う方向(短手方向)の両端部において、前述した外結合部54,55により、エアバッグ40の対応する布部43,44及び区画部材50の非重ね合わせ部62に結合(共縫い)されている(図5、図7参照)。
上記エアバッグ40においては、内開口部71は、図1に示すように、上流側膨張部47が展開膨張した状態で、車両用シート12におけるサイドサポート部23の最前端23Fから前方へ85mm離れた箇所と、最前端23Fから後方へ15mm離れた箇所との間の領域Z2に位置するように設けられている。ここでのサイドサポート部23の最前端23Fとは、シートバック14におけるシートバック本体22から前方へ最も多く突出した箇所である。内開口部71の上記箇所での配置は、膨張部46が膨張したときに、乗員Pの上半身(胸部PT等)における前後方向についての中間部の側方となる箇所で、区画部材50の各対向端部52,53を、両外結合部54,55によって、対応する布部43,44に結合することで実現されている(図2参照)。内開口部71が上記領域Z2に設けられる理由は次の通りである。
上記のようにして、本実施形態のサイドエアバッグ装置が構成されている。次に、このサイドエアバッグ装置の作用として、代表的な動作の態様(モード)について、図10(A)〜(C)を参照して説明する。これらの図10(A)〜(C)は、調圧弁70等の形態が、膨張用ガスGの供給開始後時間とともに変化する様子を模式的に示したものであり、細部については省略・簡略化されている。また、図11は、上流側及び下流側の各膨張部47,48内の膨張用ガスGの圧力(内圧)と、乗員Pの各膨張部47,48側の受圧面積と、乗員Pがエアバッグ40から受ける荷重とが、衝撃により車内側へ進入するボディサイド部11の進入量(ストローク)に応じてどのように変化するかを示している。荷重は、内圧と受圧面積との積によって決定される。
そして、上流側膨張部47の上記膨張により、同上流側膨張部47が折り畳まれた順とは逆の順に折り状態を解消しようとする。上流側膨張部47が、折り状態を解消(展開)しながら膨張していくと、力布がエアバッグ40によって押圧されて破断されるとともに、シートバック14のシートパッド16がエアバッグ40によって押圧され、破断予定部21(図3参照)において破断される。
上記のように、調圧弁70の開弁(進入量(ストローク)S2)後には、上流側膨張部47の内圧が低下するとともに下流側膨張部48の内圧が上昇する。また、乗員Pの上流側膨張部47側の受圧面積、及び下流側膨張部48側の受圧面積が時間差をもって増加する。このため、進入量(ストローク)S2以降、乗員Pが膨張部46の全体から受ける荷重、すなわち、上流側膨張部47から受ける荷重と下流側膨張部48から受ける荷重との合計は、膨張部46が区画されていない場合(図11の比較例)の最大値よりも低く、しかも略一定の値(所定値β)となる。
(1)エアバッグ40の膨張部46を、面状の区画部材50により、膨張用ガスが供給される上流側膨張部47と、上流側膨張部47の前側に隣接し、かつ上流側膨張部47を経由した膨張用ガスが供給される下流側膨張部48とに区画する。この区画部材50には、上流側膨張部47及び下流側膨張部48間を連通させる内開口部71と、内開口部71を開閉する一対の弁体部73,74とを有する調圧弁70を設ける。両弁体部73,74として、上流側膨張部47の膨張時であって乗員Pを拘束する前には、上流側膨張部47内の膨張用ガスGにより押圧されて互いに接触して内開口部71を閉じ、上流側膨張部47が膨張して乗員Pを拘束するときには、その拘束に伴い加わる外力により、区画部材50を通じて撓んで互いに離間して内開口部71を開くものを用いる。さらに、内開口部71を、上流側膨張部47が展開膨張した状態で、サイドサポート部23の最前端23Fから前方へ85mm離れた箇所と、最前端23Fから後方へ15mm離れた箇所との間の領域Z2に位置するように設けている(図1)。
<区画部材50について>
・区画部材50における上側の部材56は、折り線51に沿って2枚に分割されてもよい。同様に、下側の部材57は、折り線51に沿って2枚に分割されてもよい。
・内開口部71及び内結合部63は、区画部材50の折り線51に直交する方向に限らず、斜めに交差する方向に沿って設けられてもよいし、折り線51に沿う方向に沿って設けられてもよい。
・重ね合わせ部61において、両弁体部73,74として機能するのは、内開口部71に対応する部分(内開口部71の近傍部分、より正確には、内開口部71と端縁58E,59Eとの間の部分)である。そのため、上流側膨張部47の膨張時に、両弁体部73,74の少なくとも先端部73T,74Tが接触して閉じられるのであれば、重ね合わせ部61において、内開口部71に対応しない部分(非近傍部分)の形態が変更されてもよい。例えば、重ね合わせ部61において内開口部71に対応しない部分(非近傍部分)については、部分的又は全体的に結合されてもよい。この結合の手段としては、縫合であってもよいし、接着であってもよい。このように変更されることで、重ね合わせ部61において内開口部71に対応する部分だけ両弁体部73,74として作動させ、対応しない部分が不要に動く現象、例えばばたつく現象を抑制することができる。
・区画部材50と両弁体部73,74とは、互いに異なる部材によって構成されてもよい。
・両内結合部63間の結合を解除される箇所は、必ずしも折り線51を跨ぐ部分に設けられなくてもよく、折り線51から、同折り線51に直交する方向へ外れた箇所に設けられてもよい。
・両弁体部73,74を含む一対の重ね合わせ部61は、膨張部46の膨張前に上流側膨張部47に代えて、下流側膨張部48に配置されてもよい。
・エアバッグ40は、その略全体が上記実施形態のように膨張部46からなるものであってもよいが、膨張用ガスGが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
・インフレータアセンブリ30はエアバッグ40の外部に設けられてもよい。この場合には、インフレータ31と上流側膨張部47とが管によって繋がれ、この管を介してインフレータ31からの膨張用ガスGが上流側膨張部47に供給されてもよい。
・上記実施形態では、乗員Pの上半身(胸部PT等)を保護するサイドエアバッグ装置を例に説明したが、本発明は、乗員Pの他の部位、例えば、胸部PT〜頭部にかけての部位、腰部〜胸部(肩部)にかけての部位、腰部〜頭部にかけての部位等、種々の部位を側突等の衝撃から保護するサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・本発明は、シートバック14が車両の前方とは異なる方向、例えば側方を向く姿勢で車両用シート12が配置された車両において、その車両用シート12に対し側方(車両の前後方向)から衝撃が加わった場合に、同衝撃から乗員Pを保護するサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・本発明は、車両に限らず、航空機、船舶等の他の乗物における乗物用シートに装備されるサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (2)
- 乗物用シートにおけるシートバックの側部に収納され、かつ前記乗物用シートの側方から加わる衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより、前記乗物用シートの側方で前方へ向けて展開膨張する膨張部を有するエアバッグを備え、
前記膨張部を、面状の区画部材により、前記膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記上流側膨張部の前側に隣接し、かつ前記上流側膨張部を経由した膨張用ガスが供給される下流側膨張部とを少なくとも含む複数の部位に区画し、
前記乗物用シートに着座した乗員を前記膨張部で拘束して保護するサイドエアバッグ装置であって、
前記区画部材には、前記上流側膨張部及び前記下流側膨張部間を連通させる開口部と、前記開口部を開閉する一対の弁体部とを有する調圧弁が設けられ、
前記調圧弁の前記両弁体部は、前記上流側膨張部の膨張時であって前記乗員を拘束する前には、前記上流側膨張部内の膨張用ガスにより押圧されて互いに接触して前記開口部を閉じ、前記上流側膨張部が膨張して前記乗員を拘束するときには、その拘束に伴い加わる外力により、前記区画部材を通じて撓んで互いに離間して前記開口部を開くものであり、
前記開口部は、前記上流側膨張部が展開膨張した状態で、前記乗物用シートにおけるサイドサポート部の最前端から前方へ85mm離れた箇所と、前記最前端から後方へ15mm離れた箇所との間の領域に位置するように設けられていることを特徴とするサイドエアバッグ装置。 - 前記区画部材は、2つの部材の端縁同士を合致させた状態で端部同士を帯状に重ね合わせ、さらに前記両部材を、非重ね合わせ部と重ね合わせ部との境界部分で結合することにより形成され、
前記開口部は、前記両部材の結合部分の一部について結合を解除させることにより形成され、
前記重ね合わせ部において前記開口部に対応する箇所が前記両弁体部とされる請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
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