JP6039931B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に記載されたサイドエアバッグ装置では、図14に示すように、膨張用ガスにより膨張するエアバッグ101の膨張部が、区画部材102により、インフレータからの膨張用ガスが供給される上流側膨張部103と、上流側膨張部103を経由した膨張用ガスが供給される下流側膨張部104とに区画されている。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、結合部の開口部との隣接箇所が、調圧弁の開弁に伴い加わる応力により損傷を受けるのを抑制することのできるエアバッグ装置を提供することにある。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記調圧弁は、前記上流側膨張部による乗員拘束時には、前記両弁体部が、前記上流側膨張部から前記開口部を通じて前記下流側膨張部へ押し出され、同下流側膨張部内で互いに離間することで開弁するものであることを要旨とする。
合わされる延長重ね合わせ部と、前記応力緩和部から前記非重ね合わせ部とは反対側へ延設され、前記両延長重ね合わせ部を結合する延長結合部とがさらに備えられていることを要旨とする。
なお、以下の記載においては、車両の前進方向を前方として説明し、車両の後進方向を後方として説明する。また、車両の幅方向(車幅方向)についての中央部を基準とし、その中央部に近付く側を「車内側」とし、中央部から遠ざかる側を「車外側」とするものとする。
図1及び図2に示すように、車両10においてボディサイド部11の車内側(図2の上側)の近傍には、乗物用シートとして車両用シート12が配置されている。ここで、ボディサイド部11とは、車両10の側部に配置された車両構成部材(乗物構成部材)を指し、主としてドア、ピラー等がこれに該当する。例えば、前席に対応するボディサイド部11は、フロントドア、センターピラー(Bピラー)等である。また、後席に対応するボディサイド部11は、サイドドア(リヤドア)の後部、Cピラー、タイヤハウスの前部、リヤクォータ等である。
シートバック14内には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図3に示すように、シートバック14内の車外側(図3では下側)部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部17」という)は、金属板を曲げ加工することによって形成されている。サイドフレーム部17を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド18が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード19が配置されている。なお、シートパッド18は表皮によって被覆されているが、図3ではその表皮の図示が省略されている。後述する図6についても同様である。
次に、これらの構成部材の各々について説明する。ここで、本実施形態では、エアバッグモジュールAM及びその構成部材について「上下方向」、「前後方向」というときは、図1に示すように、車両用シート12のシートバック14を基準としている。シートバック14の起立する方向をエアバッグモジュールAM等の「上下方向」とし、シートバック14の厚み方向をエアバッグモジュールAM等の「前後方向」としている。上述したように、通常、シートバック14は後方へ多少傾斜した状態で使用されることから、エアバッグモジュールAM等の「上下方向」は、厳密には車両10の上下方向(鉛直方向)と合致しておらず、多少傾斜している。同様に、エアバッグモジュールAM等の「前後方向」は、車両10の前後方向(水平方向)と合致しておらず、多少傾斜している。
図3及び図7(A)に示すように、インフレータアセンブリ30は、ガス発生源としてのインフレータ31と、そのインフレータ31の外側に装着されたリテーナ32とを備えている。本実施形態では、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスGを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31の長さ方向についての一方の端部(本実施形態では下端部)には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ40>
図11及び図12に示すように、エアバッグ40は、車両10の走行中等に側突等により衝撃が車両用シート12の側方から同車両10(ボディサイド部11)に加わったときに、インフレータ31から膨張用ガスGの供給を受ける。このエアバッグ40は、自身の一部をシートバック14内に残した状態で同シートバック14から略前方へ向けて展開膨張する。エアバッグ40は、車両用シート12に着座した乗員Pに接近した箇所、ここでは、同乗員Pの上半身とボディサイド部11との間で展開膨張することにより上記側突の衝撃から乗員Pの上半身の多くの部分を保護する。
図5は、図4のA−A線に沿った断面構造を示している。この図5では、各部材が厚みを省略して描かれるとともに、各結合部64がジグザグ状に描かれている。図5及び図7(A)に示すように、エアバッグ40が非膨張展開状態となっているときには、区画部材50は、上下方向に延びる折り線51に沿って折り返されることにより、相対向する対向端部52,53を接近させてなる二つ折り状態にされている。この二つ折り状態の区画部材50は、折り線51を両対向端部52,53よりも上流側に位置させた状態で膨張部内に配設されている。なお、本実施形態では、インフレータ31に近い側を「上流側」といい、インフレータ31から遠い側を「下流側」というものとする。
図1に示すように、サイドエアバッグ装置は、上述したエアバッグモジュールAMのほかに衝撃センサ75及び制御装置76を備えている。衝撃センサ75は加速度センサ等からなり、車両10のボディサイド部11(図2参照)等に設けられており、同ボディサイド部11に側方から加わる衝撃を検出する。制御装置76は、衝撃センサ75からの検出信号に基づきインフレータ31の作動を制御する。
その後も膨張用ガスGの供給される上流側膨張部47は、図12に示すように、ボディサイド部11と乗員Pの肩部PSとの間で前方へ向けて折り状態を解消しながら展開する。図7(A)に示すように、内圧が下流側膨張部48よりも高い上流側膨張部47は、耐衝撃性が胸部PTよりも高い肩部PSの側方で展開膨張する。
両弁体部72,73がそれらの面全体で密着した(閉じられた)状態で、上流側膨張部47内に膨張用ガスGが供給され続ける一方、ボディサイド部11から加わる外力により、調圧弁70が開弁し始める。
(1)エアバッグ40の膨張部の少なくとも一部(上保護膨張部46)を区画部材50により上流側膨張部47及び下流側膨張部48に区画する。区画部材50の一部を、上流側膨張部47内において、互いに帯状に重ね合わされた一対の重ね合わせ部61とし、両重ね合わせ部61を非重ね合わせ部63との境界部分において結合部64によって結合する。区画部材50には、結合部64による重ね合わせ部61の結合を解除させることで形成された開口部71と、開口部71を挟み込む一対の弁体部72,73とを有する調圧弁70を設ける。両重ね合わせ部61には、調圧弁70の開弁に伴い結合部64の開口部71との隣接箇所に加わる応力を緩和する応力緩和部66を設けている(図7(A),(B))。
このように、結合部64の一部を応力緩和部66として機能させるため、結合部64とは別に応力緩和部66を設けなくてもすむ。
そのため、結合部64の開口部71との隣接箇所を曲線状に形成するといった簡単な構成でありながら、応力緩和部66を形成することができる。
(4)結合部64の開口部71の隣接箇所を、両重ね合わせ部61の非重ね合わせ部63側、かつ開口部71の内側に向けて湾曲状に膨らむ曲線状に形成し、この曲線部分により応力緩和部66を構成している(図8(A),(B))。
なお、本発明は次に示す別の実施形態に具体化することができる。
・上記実施形態では、布片56,57としてそれぞれ長尺状をなすものが用いられ、各々が折り線58,59に沿って二つ折りされたが、半分の大きさを有するもの(折り線58,59で分断されたもの)が布片56,57として用いられてもよい。
・区画部材50の対向端部52,53は、エアバッグ40の布部43,44に対し、上流側膨張部47内で結合されてもよいし、下流側膨張部48内で結合されてもよい。
・区画部材50が上保護膨張部46内にのみ設けられる(下保護膨張部49に設けられない)構成に変更されてもよい。
・区画部材50として、単一の部材(布片)からなるものが用いられてもよい。対象となる区画部材50は、上記実施形態における布片56を折り線58に沿って分断した一片と、布片57を折り線59に沿って分断した一片とを、繋いで一体にしたものである。
・二つ折り状態の区画部材50における折り線51は、エアバッグモジュールAMの上下方向に対し多少傾斜していてもよい。
・折り線51に沿って折り返されることにより、相対向する対向端部52,53を接近させてなる二つ折り状態の区画部材50は、折り線51を対向端部52,53よりも下流側に位置させた状態で非膨張展開状態の膨張部に配設されてもよい。
<膨張部について>
・エアバッグ40は、その略全体が上記実施形態のように膨張部からなるものであってもよいが、膨張用ガスGが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
<インフレータアセンブリ30について>
・インフレータアセンブリ30はエアバッグ40の外部に設けられてもよい。この場合には、インフレータ31と上流側膨張部47とが管によって繋がれ、この管を介してインフレータ31からの膨張用ガスGが上流側膨張部47に供給されてもよい。
・車両用シート12のシートバック14に代えて、ボディサイド部11に収納部21が設けられ、ここにエアバッグモジュールAMが組み込まれてもよい。
・本発明をサイドエアバッグ装置に適用した場合の保護対象は、腰部PPから肩部PSにかけての部位に限られない。本発明は、胸部PT、胸部PTから頭部にかけての部位、腰部PPから頭部にかけての部位等、種々の部位を側突等の衝撃から保護するサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
・本発明のサイドエアバッグ装置が適用される車両には、自家用車に限らず各種産業車両も含まれる。
Claims (4)
- 乗物への衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより展開膨張する膨張部を有するエアバッグを備えたエアバッグ装置であって、
前記膨張部内には、同膨張部の少なくとも一部を、前記膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記上流側膨張部を経由した膨張用ガスが供給される下流側膨張部とに区画する区画部材が設けられ、
前記区画部材の一部は、前記上流側膨張部内において、互いに帯状に重ね合わされる一対の重ね合わせ部とされており、両重ね合わせ部は、重ね合わされていない非重ね合わせ部との境界部分において、その一部が結合部により結合されており、
前記区画部材には、前記結合部が設けられていない部分により構成される開口部と、前記両重ね合わせ部において前記開口部に対応する部分により構成される一対の弁体部とを有する調圧弁が設けられ、
前記調圧弁は、前記上流側膨張部による乗員拘束前には、前記両弁体部が上流側膨張部内で膨張用ガスにより押圧されて互いに接触することで閉弁する一方、前記上流側膨張部による乗員拘束時には、その拘束に伴い加わる外力により、前記両弁体部が前記区画部材を通じて撓んで互いに離間することで開弁し、
前記調圧弁の開弁に伴い、前記結合部の前記開口部との隣接箇所に加わる応力を緩和する応力緩和部が、前記結合部の一部として前記重ね合わせ部に設けられており、
前記応力緩和部は、前記両重ね合わせ部において、前記結合部の前記開口部との隣接箇所が曲線状に形成されて構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記結合部の前記開口部との隣接箇所は、前記両重ね合わせ部の前記非重ね合わせ部側、かつ前記開口部の内側に向けて湾曲状に膨らむ形状に形成されることで、前記曲線状の応力緩和部とされている請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記調圧弁は、前記上流側膨張部による乗員拘束時には、前記両弁体部が、前記上流側膨張部から前記開口部を通じて前記下流側膨張部へ押し出され、同下流側膨張部内で互いに離間することで開弁するものである請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
- 前記各重ね合わせ部から前記非重ね合わせ部とは反対側へ延設され、前記上流側膨張部内において互いに帯状に重ね合わされる延長重ね合わせ部と、
前記応力緩和部から前記非重ね合わせ部とは反対側へ延設され、前記両延長重ね合わせ部を結合する延長結合部と
がさらに備えられている請求項3に記載のエアバッグ装置。
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