JP2013015481A - 放射線断層撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の構成によれば、γ線のエネルギー分布を用いて同時イベント数に含まれる非散乱線成分を推定している。散乱線は非散乱線に比べてエネルギーが低いという特性がある。この特性を利用して本発明では、γ線のエネルギーの分布スペクトルSaを撮影ごとに生成して、これを用いて図中で示す非散乱線成分を推定し、この推定に基づいて同時イベント数を補正する。このようにすることで、撮影ごとに異なる散乱線照射の状況に合わせて散乱線成分が消去された断層画像が生成できるので鮮明な断層画像を取得することができる放射線断層撮影装置を提供できる。
【選択図】図5
Description
すなわち、本発明に係る放射線断層撮影装置は、γ線のエネルギーデータを出力する放射線検出器がリング状に配列されることによって構成されるγ線を検出する検出器リングと、被検体から発した2つのγ線が検出器リングに同時に入射する現象である同時イベントを計数する同時計数手段と、同時計数手段に計数されたγ線のエネルギーの分布を示すスペクトルを生成するスペクトル生成手段と、生成されたスペクトルから同時イベント数に含まれる非散乱線成分を推定する非散乱線成分推定手段と、推定された非散乱線成分を基に同時イベント数を補正して検出器リングに入射した散乱線の影響を除去する補正手段と、補正された同時イベント数を基に被検体の断層画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とするものである。
以下、本発明に係る放射線断層撮影装置9の実施例を図面を参照しながら説明する。図1は、実施例1に係る放射線断層撮影装置9の構成を説明する機能ブロック図である。実施例1に係る放射線断層撮影装置9は、全身撮影用となっており、被検体Mを載置する天板10と、天板10をその長手方向(z方向)から導入させる開口を有するガントリ11と、ガントリ11の内部に設けられた天板10をz方向に導入させるリング状の検出器リング12とを備えている。検出器リング12に設けられた開口は、z方向(天板10の長手方向、被検体Mの体軸方向)に伸びた円筒形となっている。したがって、検出器リング12自身もz方向に延伸している。ガントリ11は、被検体Mの頭部が収納できる程度の大きさの開口が設けられている。この開口に被検体Mが挿入されることになる。
次に、断層画像Dを生成する際の散乱線の影響を除去する方法について説明する。散乱線成分の除去は、テーブルTを利用して行う。同時計数部20が出力した同時イベント数は、画像生成部25により画像化されて断層画像Dとなる。しかし、同時イベント数を補正せずに画像化すると、生成された断層画像Dには散乱線の影響が現れてしまう。そこで、本発明によれば、同時イベント数を補正したあと断層画像Dを生成するようにしている。この補正を行うのが補正部24である。補正部24は、本発明の補正手段に相当し、画像生成部25は、本発明の画像生成手段に相当する。
本発明の効果について説明する。従来より断層画像Dの散乱線成分を除去するPET装置は知られている。しかし、これらの装置は、ファントムを用いて被検体Mから発する散乱線成分を推定するという方法を採用していたので、被検体Mから発する散乱線成分を正確に推定できているとは言い難い。
次に、図12に示す放射線断層撮影装置9の動作について説明する。以降の動作説明においては、いったん被検体の頭部についての断層画像を撮影した後、続けて被検体の体幹部について断層画像を撮影するものとする。この様な撮影にはまず、被検体Mが天板10に載置され(載置ステップS1),天板10が移動される(天板移動ステップS2)。そして、撮影が開始され(撮影開始ステップS3),被検体Mの断層画像Dが生成される(断層画像生成ステップS4)。以降、天板10が再び移動され、被検体Mの別の部分について断層画像Dが生成される(天板移動ステップS5,撮影開始ステップS6,断層画像生成ステップS7)。以降これらのステップについて順を追って説明する。
まず、被検体Mに放射性薬剤が注射される。この時点から所定の時間が経過した時点で、被検体Mが天板10に載置される。術者が操作卓35を通じて天板10の移動の指示を放射線断層撮影装置9に与えると、天板10がz方向に移動し、図13に示すように被検体頭部がガントリ11内部に導入される位置まで被検体Mが移動される。さらに術者が操作卓35を通じて撮影開始の指示を放射線断層撮影装置9に与えると、検出器リング12が同時入射のγ線の検出を開始する。
同時入射のγ線の検出が終了すると、同時計数部20は、同時入射のγ線と認定されたγ線の検出データをスペクトル生成部21に送出する。スペクトル生成部21,非散乱線成分推定部22および割合推定部23は、この順に動作して最終的に直接線と散乱線の割合を示すテーブルTが放射線検出器の組み合わせごとに生成される。補正部24は、同時イベント数をこのテーブルTを用いて補正する。記憶部37は、同時イベントを検出した2つの放射線検出器の組み合わせに応じてテーブルTを記憶している。例えば図7のテーブルTは、放射線検出器1a,1bについてものである。補正部24は同時イベント数に関連づけられた2つの放射線検出器を特定する情報からこの2つの検出器についてのテーブルTを記憶部37より読み出す。そして補正部24は同時イベント数に関連づけられたγ線のエネルギーデータを基にこの同時イベント数に対応する割合を取得して動作する。
更に、術者が操作卓35を通じて天板10の移動の指示を放射線断層撮影装置9に与えると、天板10がz方向に移動し、図14に示すように被検体Mの体幹部がガントリ11内部に導入される位置まで被検体Mが移動される。さらに術者が操作卓35を通じて撮影開始の指示を放射線断層撮影装置9に与えると、検出器リング12が同時入射のγ線の検出を開始する。
同時入射のγ線の検出が終了すると、同時計数部20は、同時入射のγ線と認定されたγ線の検出データをスペクトル生成部21に送出する。スペクトル生成部21,非散乱線成分推定部22および割合推定部23は、この順に動作して最終的に直接線と散乱線の割合を示すテーブルTが放射線検出器の組み合わせごとに生成される。このとき生成されるテーブルTは、被検体Mの体幹部を撮影に伴って新たに作成されたものとなっている。すなわち、スペクトル生成部21は、被検体・検出器リング12の相対位置の変更と断層撮影とを繰り返す撮影において、断層撮影が行われる毎にスペクトルを生成し、非散乱線成分推定部22は、新たに生成されたスペクトルに基づいて動作する。
15 天板移動機構(駆動手段)
16 天板移動制御部(駆動制御手段)
20 同時計数手段
21 スペクトル生成部(スペクトル生成手段)
22 非散乱線成分推定部(非散乱線成分推定手段)
23 割合推定部(割合推定手段)
24 補正部(補正手段)
25 画像生成部(画像生成手段)
37 記憶部(記憶手段)
Claims (6)
- γ線のエネルギーデータを出力する放射線検出器がリング状に配列されることによって構成されるγ線を検出する検出器リングと、
被検体から発した2つのγ線が前記検出器リングに同時に入射する現象である同時イベントを計数する同時計数手段と、
前記同時計数手段に計数されたγ線のエネルギーの分布を示すスペクトルを生成するスペクトル生成手段と、
生成された前記スペクトルから同時イベント数に含まれる非散乱線成分を推定する非散乱線成分推定手段と、
推定された非散乱線成分を基に同時イベント数を補正して前記検出器リングに入射した散乱線の影響を除去する補正手段と、
補正された同時イベント数を基に前記被検体の断層画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする放射線断層撮影装置。 - 請求項1に記載の放射線断層撮影装置において、
前記非散乱線成分推定手段が推定した非散乱線成分を基に、散乱線成分と非散乱線成分との割合を同時イベントを構成する2つのγ線のエネルギーの組み合わせ毎に推定する割合推定手段と、
前記補正手段は、γ線のエネルギーデータを参照することにより、ある同時イベントにおける2つのγ線のエネルギーの組み合わせに対応した割合を取得して、この同時イベントについての計数に組み合わせに取得した割合を乗じるように動作することを特徴とする放射線断層撮影装置。 - 請求項2に記載の放射線断層撮影装置において、
割合とエネルギーの組み合わせとを関連させたテーブルを記憶する記憶手段を備えることを特徴とする放射線断層撮影装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の放射線断層撮影装置において、
前記被検体と前記検出器リングとの相対位置を変更させる駆動手段と、
前記駆動手段を制御する駆動制御手段とを備え、
前記スペクトル生成手段は、被検体・検出器リングの相対位置の変更と断層撮影とを繰り返す撮影において、断層撮影が行われる毎に前記スペクトルを生成し、
前記非散乱線成分推定手段、前記補正手段、および前記画像生成手段は、新たに生成された前記スペクトルに基づいて動作することを特徴とする放射線断層撮影装置。 - 請求項4に記載の放射線断層撮影装置において、
前記駆動手段は、前記天板を前記検出器リングに対して移動させる天板移動手段であることを特徴とする放射線断層撮影装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の放射線断層撮影装置において、
全身撮影用となっていることを特徴とする放射線断層撮影装置。
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