JP2013015476A - 温度センサ、温度及び圧力を検知する一体型センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】温度検知素子10と、温度検知素子を収容する樹脂製のハウジング20とを備える温度センサ1で、ハウジングは、インナーハウジング30と、アウターハウジング50とからなり、インナーハウジングは、温度検知素子を保持する素子保持部を素子保持塔部31が備え、アウターハウジングは、保持される温度検知素子を含め、インナーハウジングの周囲を覆う。アウターハウジングは、インナーハウジングを射出成形によりインサート成形することで形成される。温度検知素子が素子保持部で保持されたままでアウターハウジングを得るための射出成形が行なわれるので、温度検知素子に位置ずれが起こることがない。こうして、温度検知素子が所定の位置に適切に配置されるので、温度検知素子がハウジングの表面に露出することがない。
【選択図】図6
Description
特許文献1の一体型センサ100は、図10に示すように、温度検知素子102と圧力検知素子103が、金属性のハウジング104の一方の側と他方の側にそれぞれ結合されている。ハウジング104は、流体の温度を温度検知素子102に伝え、流体の圧力を圧力検知素子103に伝えるように配置されている。ハウジング104は、延長されたボディ105と、ボディ105の開放端部106と接続される圧力検知構造107と、から構成される。温度検知素子102はボディ105の閉じられた端部108に配置され、圧力検知素子103は圧力検知構造107上に搭載される。
特許文献1の一体型センサ100は、ボディ105が検知対象の流体中に配置され、温度検知素子102で流体の温度を検知する。また、一体型センサ100は、ボディ105で受けた流体の圧力を、ハウジング104(ボディ105、圧力検知構造107)を介して間接的に圧力検知素子103に伝える。
また、特許文献1の一体型センサ100は、その軸方向と直交する方向に流れる流体の圧力を長尺なボディ105が受けるとそこにモーメントが生じ、圧力検知素子103が流体の圧力を精度よく検知できないおそれがある。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、金属よりも低廉な樹脂でハウジングを形成しながらも検知対象である流体の漏入を防ぐことができる温度センサを提供することを目的とする。
また、本発明はそのような温度センサを備える一体型センサにおいて、検知対象である流体の圧力を精度よく検知することを目的とする。
この温度センサにおいて、検知対象である流体が流れる流体通路を、ハウジングの基部の表裏を貫通して設けることが好ましい。圧力センサとともに一体型センサを構成する場合、この流体通路を通って圧力センサに当該流体を到達させることにより、圧力センサに流体を直接的に接触させることができる。そうすることで、圧力センサは高い精度で流体の圧力を検知できる。
この一体型センサにおいて、検知対象である流体が流れる流体通路を、ハウジングの基部の表裏を貫通して設ける温度センサを用い、流体通路を通ってきた検知対象である流体が、圧力検知素子に作用することで圧力を検知することが好ましい。他の部材を介することなく、圧力を精度よく検知できるからである。
また、この一体型センサにおいて、温度センサのハウジングは、検知対象である流体が流れる経路に接する領域に継ぎ目を有しないことが好ましい。
本実施の形態における温度センサ1は、温度検知素子10と、温度検知素子10を内部に収容するハウジング20と、から構成される。温度センサ1は、単体として流体(気体、液体)の温度を検知できる。また、温度センサ1は、後述するように、圧力センサ2と一体化された一体型センサ3として流体の温度と圧力を同時に検知できる。
温度検知素子10は、素子本体11と、素子本体11から引出される一対のリード線12と、を備えている。
素子本体11は、例えば、サーミスタのように電気抵抗に温度特性を有する素材から構成される。
素子本体11から引出されるリード線12は、それぞれ、ハウジング20に保持される一対の端子45に接続される。端子45は、電気伝導性のよい銅などの金属材料により構成される。
温度検知素子10は、一方の端子45、リード線12を介して素子本体11に所定の電流を流し、さらに他方のリード線12、端子45に通ずる電流経路の抵抗値の変化に基づいて対象物の温度を検知する。
温度センサ1のハウジング20は、インナーハウジング30とアウターハウジング50からなる二層構造を有している。ハウジング20の内部に収容される温度検知素子10は、インナーハウジング30及びアウターハウジング50により覆われることで外部に対して封止される。
インナーハウジング30は、樹脂を射出成形することで一体的に成形される。予め成形されたインナーハウジング30は、温度検知素子10を保持して金型の所定位置に配置された状態で、アウターハウジング50を形成するための射出成形時にインサート成形される。このとき、インナーハウジング30は、温度検知素子10をハウジング20内の所定の位置に維持する。
素子保持塔部31は、基部41の中心部に連なる後端から素子保持部32が設けられる先端に向けて軸方向に延びる。素子保持部32には、先端から後端に向けて後退する素子収容溝33が形成されている。温度検知素子10(素子本体11)は、素子収容溝33の内部に収容され、かつ支持床34に支持されることで、素子保持部32に保持される。温度検知素子10の素子本体11を収容できるように、素子収容溝33はその径が設定される。素子本体11が素子保持部32に嵌まり込むように素子収容溝33の径を設定することが、温度検知素子10の射出成型時の位置ずれ防止の観点から好ましい。また、素子本体11の一部(先端)が素子保持部32から突出するように、素子収容溝33はその深さが設定される。そうすると、アウターハウジング50で素子本体11が覆われても、素子本体11から検知対象である流体までの距離を短くできるので、温度検知精度の向上に寄与する。ただし、本発明はこれに限定されるものではなく、素子本体11の全体が素子収容溝33に収容することを許容する。
素子保持塔部31は、素子保持部32から基部41にかけてリード線収容部35を備えている。このリード線収容部35は、素子保持塔部31の外周面に軸方向に沿って形成された凹溝から構成される。リード線収容部35は、素子保持塔部31の外周面の対象の位置に一つずつ形成されている。素子保持部32に温度検知素子10が保持されると、温度検知素子10に接続される一対のリード線12の各々がリード線収容部35の内部に収容、保持される。そうすることで、インナーハウジング30の周囲を覆うアウターハウジング50を射出成形する際に、リード線12の位置がずれるのを防ぐ。リード線収容部35を通るリード線12は、後端側が基部41の裏面に引き出される。
基部41は、素子保持塔部31のリード線収容部35に連なるリード線挿通孔42を備えている(図3〜図5)。リード線挿通孔42は基部41の表面から裏面を貫通し、リード線12はこのリード線挿通孔42を通ってその後端側が基部41の裏面側に引き出される。
基部41は、一対のリード線ガイド43を裏面に備えている(図3〜図5)。リード線ガイド43は、裏面から表面に向けて後退する所定幅の溝により構成される。各々のリード線ガイド43は、一端がリード線挿通孔42に連なり、他端が基部41の外周面44に開口する。リード線ガイド43は、後述する端子45との干渉を避けるように、途中で屈曲されている。基部41の裏面に引き出されたリード線12は、各々、リード線ガイド43内に置かれる。
アウターハウジング50は、塔部51と、基部55と、を備える。インナーハウジング30の素子保持塔部31に対応して設けられる塔部51は、素子保持塔部31の周囲を覆う。インナーハウジング30の基部41に対応して設けられる基部55は、基部41の周囲を覆う。アウターハウジング50は、ハウジング20の外周に位置するから、ハウジング20も塔部(51)と基部(55)とを備えることになる。こうして、アウターハウジング50は、継ぎ目を有することなくインナーハウジング30を収容することで、内部への流体の漏入を阻止する気密性を備える。
基部55には、流体通路58(図8参照)が形成されている。基部55の表裏を貫通する流体通路58は、裏面側が第2凹部57に開口する。流体通路58は、樹脂通路47(いずれか1つ)を介してインナーハウジング30をも貫通する。検知対象である流体は、流体通路58を通って、圧力検知素子15に導かれる。
はじめに、インナーハウジング30を射出成形により作製する。この際、射出成形用の金型の所定位置に端子45を配置しておき、端子45をインサート成形することで、端子45が一体的に成形されたインナーハウジング30を得る。
次に、温度検知素子10をインナーハウジング30に組み付ける。つまり、素子本体11を素子収容溝33内に、また、リード線12をリード線収容部35に収容する。リード線12の後端側は、リード線挿通孔42を通って基部41の裏面に引き出され、さらに、引き出された部分はリード線ガイド43内に配置される。そして、リード線12は、露出孔46において、端子45の保持部45aと例えば溶接により接合される。
次に、温度検知素子10が組み付けられたインナーハウジング30を所定の金型内に配置し、射出成形によりアウターハウジング50を形成する。このとき、金型内に射出された溶融樹脂は、樹脂通路47を通って基部41の表面側から裏面側(又はその逆)に効率よく流れる。
温度センサ1は、温度検知素子10が保持されるインナーハウジング30をアウターハウジング50でインサート成形するので、射出成形時に温度検知素子10が位置ずれを起すおそれがない。したがって、ハウジング20内の所望する位置に温度検知素子10を収容できるので、温度センサ1は正確な温度検知を実現できる。なお、アウターハウジング50の裏面には、引き出される端子45の周囲とアウターハウジング50との間には継ぎ目があるといえるが、後述する一体型センサ3からも明らかなように、この部分を流体に触れない領域に設定することは容易である。したがって、端子45がアウターハウジング50の裏面から引き出されることは、温度センサ1への流体の漏入阻止の妨げにならない。
以上の温度センサ1は、単体として流体の温度検知に用いることができるのに加えて、圧力センサ2と一体化された一体型センサ3に用いることができる。図9を参照してその一例を説明する。なお、ここで説明する圧力センサ2、一体型センサ3はあくまで一例であって、他の形態の圧力センサ、一体型センサに本発明の温度センサを組み合わせることができることは言うまでもない。
ハウジング60は、収容空間61よりも裏面側に端子保持部63を備えており、端子17は端子保持部63に圧入されるなどしてハウジング60に保持される。端子17は、後端側が端子保持部63を貫通して引き出される。
ハウジング60は、端子17を取り囲むように、相手側のコネクタを受け入れるコネクタ部62を裏面側に備えている。
また、ハウジング60とアウターハウジング50は、ハウジング60の上面60Uとアウターハウジング50の下面50Lの間が隙間なく密着するように、適宜の手段で組み付けられる。
一体型センサ3が機器に取り付けられると、検知対象である流体が流れる当該機器の通路と流体通路72が連通されるようになっている。基部75は、内部に温度センサ1と圧力センサ2を収容する収容空間76を備えている。この収容空間76は、塔部71の流体通路72と連通している。収容空間76内には、収容空間76から外部への流体の流出を阻止するために、基部75とアウターハウジング50の間にリング状の封止体(Oリング)OR1が設けられている。
また、一体型センサ3は、流体が触れる領域(図9、図10の矢印)に継ぎ目がないように温度センサ1(アウターハウジング50)が一体成形されている。これに加えて、温度センサ1(アウターハウジング50)と保護管70の間には封止体OR1が、また、温度センサ1(アウターハウジング50)と圧力センサ2(圧力検知素子15)の間には封止体OR2が、設けられているので、流体がその流路から外部に流出することがない。こうして、一体型センサ3は、検知対象である流体が内部(流路を除く)に漏入するのを阻止できる。なお、封止体OR1、OR2を設ける位置は、その目的を達成する限り任意であり、例えば図10に示す位置に封止体OR1を設けてもよい。
また、上記実施形態では、温度センサ1の基部55から塔部51が突出する形態を有しているが、これはあくまで一形態であり、他の形態の温度センサに本発明を適用できることは言うまでもない。温度センサと組み合わされる圧力センサについても同様である。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択し、あるいは他の構成に適宜変更できる。
2 圧力センサ
3 一体型センサ
10 温度検知素子
11 素子本体
12 リード線
15 圧力検知素子
16 回路部
17 端子
20 ハウジング
30 インナーハウジング
31 素子保持塔部
32 素子保持部
33 素子収容溝
34 支持床
35 リード線収容部
41 基部
42 リード線挿通孔
43 リード線ガイド
44 外周面
45 端子
45a 保持部
45b 接続部
46 露出穴
47 樹脂通路
50 アウターハウジング
51 塔部
55 基部
56 第1凹部
57 第2凹部
58 流体通路
60 ハウジング
61 収容空間
62 コネクタ部
63 端子保持部
70 保護管
71 塔部
72 流体通路
75 基部
76 収容空間
OR1,OR2 封止体
Claims (7)
- 温度検知素子と、前記温度検知素子を収容する樹脂製のハウジングと、を備え、
前記ハウジングは、
インナーハウジングと、アウターハウジングと、を備え、
前記インナーハウジングは、前記温度検知素子を保持し、
前記アウターハウジングは、保持される前記温度検知素子を含め、前記インナーハウジングの周囲を覆う、
ことを特徴とする温度センサ。 - 前記ハウジングは、
前記感度検知素子が保持される素子保持部を先端部に有する第1素子保持塔と、
前記温度検知素子から引き出されるリード線と接続される端子を保持するとともに、前記素子保持塔を支持する基部と、
を備える請求項1に記載の温度センサ。 - 前記基部は、
検知対象である流体が流れる流体通路が、表裏を貫通して形成される、
請求項1又は2に記載の温度センサ。 - 前記インナーハウジングは、
前記ハウジングの前記第1素子保持塔に対応する第2素子保持塔を備え、
前記リード線が収容されるリード線収容凹部が前記第2素子保持塔の軸方向に沿ってその外周に設けられる、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の温度センサ。 - 流体の温度を検知する温度検知センサと、前記流体の圧力を検知する圧力検知素子を備える圧力センサと、を備える一体型センサであって、
前記温度センサは、請求項1〜4のいずれか一項に記載の温度センサからなる、
ことを特徴とする一体型センサ。 - 前記温度センサは、請求項3に記載の温度センサからなり、
前記流体通路を通ってきた検知対象である前記流体が、前記圧力検知素子に作用することで圧力を検知する、
請求項5に記載の一体型センサ。 - 前記温度センサの前記ハウジングは、検知対象である前記流体が流れる経路に接する領域に継ぎ目を有しない、請求項5又は6に記載の一体型センサ。
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