JP2013012031A - 工具通過領域モデリング方法 - Google Patents

工具通過領域モデリング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013012031A
JP2013012031A JP2011144219A JP2011144219A JP2013012031A JP 2013012031 A JP2013012031 A JP 2013012031A JP 2011144219 A JP2011144219 A JP 2011144219A JP 2011144219 A JP2011144219 A JP 2011144219A JP 2013012031 A JP2013012031 A JP 2013012031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
path
tool path
arc part
passing area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011144219A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5733520B2 (ja
Inventor
Masahiro Mizutani
政博 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2011144219A priority Critical patent/JP5733520B2/ja
Publication of JP2013012031A publication Critical patent/JP2013012031A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5733520B2 publication Critical patent/JP5733520B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避可能とし、円弧部を含む工具通過領域のモデリング時間の短縮を可能とする。
【解決手段】工具通過領域モデリング方法において、工具経路を直線部と円弧部に分割する(301)。円弧部については、工具経路の内側と外側とに分割し、各々工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成(303〜305)した後、各工具通過領域を連結して円弧部の工具通過領域を作成する(307)。円弧部について工具経路の内側と外側とに分割して円弧部の工具通過領域を作成する(303〜305)ことで、円弧部における工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避する。
【選択図】図3

Description

本発明は、数値制御(NC:Numerical Control)による加工、特にNCフライス加工において、予め決められた工具経路に沿って工具を移動させる際にその工具が通過する領域(工具通過領域)をモデリングする工具通過領域モデリング方法に関するものである。
NCフライス加工において、加工対象であるワーク上に配置されるクランプ等に用いる治具を三次元CAD(Computer Aided Design)装置等により設計するに当たっては、ワークの特定箇所の加工における工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)をモデリングする必要がある。これは、工具通過領域に干渉しない治具を設計するため、つまり治具が加工用の工具に接触や衝突等しないようにするためである。
そこで、従来から工具通過領域のモデリングが行われている。例えば、面図形をスイープして三次元モデルを形成する方法(特許文献1)をその機能の1つとして有するCAD装置を用い、同CAD装置の作業者が、予め決められた工具経路と工具の三次元形状(データ)とを使用して手動によりモデリングを行っていた。
特開平8−339455号公報
上記のように従来は、工具通過領域のモデリングをCAD装置を用いて手動で行っていたため、多くの工数、リードタイムを要した。
中でも、工具形状と工具経路との幾何学的関係、特に、工具径と工具経路の円弧部における円弧径との大小関係によっては、工具通過領域の形状を定義できない場合が少なくない。このため、多くの部分の工具通過領域が作成可能でありながら上記の定義不能部分が隘路となって、全体の工具通過領域の作成(工具通過領域モデリング)に多大な手間、時間を要するということが少なくなかった。
本発明は、上記のような実情に鑑みなされたもので、工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避することができ、円弧部を含む工具通過領域の作成時間を短縮できるようにした工具通過領域モデリング方法を提供することを課題とする。
上記課題は、工具通過領域モデリング方法を下記各態様の構成とすることによって解決される。
各態様は、請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも本発明の理解を容易にするためであり、本明細書に記載の技術的特徴及びそれらの組合わせが以下の各項に記載のものに限定されると解釈されるべきではない。また、1つの項に複数の事項が記載されている場合、それら複数の事項を常に一緒に採用しなければならないわけではなく、一部の事項のみを取り出して採用することも可能である。
以下の各項のうち、(1)項が請求項1に、(2)項が請求項2に、各々対応する。(3)項は請求項に係る発明ではない。
(1) 数値制御によるワークの加工において予め決められた工具経路に沿って工具を移動させる際に該工具が通過する領域をモデリングする工具通過領域モデリング方法において、前記工具経路を直線部と円弧部に分割し、前記直線部については、前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成し、前記円弧部については、前記工具経路の内側と外側とに分割し各々前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して前記円弧部の工具通過領域を作成し、作成された前記直線部の工具通過領域及び前記円弧部の工具通過領域を前記工具の前記工具経路上の移動順序に合わせて連結して工具通過領域モデルを作成することを特徴とする工具通過領域モデリング方法。
上記数値制御によるワークの加工としては、工具下端面に切削刃を備えて、面の切削を行うNCフライス加工が適例である。
スイープとは、三次元グラフィックのモデリング技法の1つであって、平面に描かれた図形をある軌跡に沿って移動して立体化する手法を指す。直線状に移動すれば押し出しと同じ結果になる。軌跡をパラメータで定義することでひねりや回転を付加できる。
工具経路の始端部及び終端部については、工具形状そのままが工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)とされる。
(2) 前記円弧部については、前記工具経路の内側と外側とに分割し、前記工具経路の外側については、前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成し、前記工具経路の内側については、工具形状のうち、その半径が前記工具経路の円弧部の半径より大きくなる部分と同じか小さくなる部分とに分割し、前記の工具形状の半径が工具経路の円弧部の半径と同じか小さくなる部分については、前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して前記円弧部の工具通過領域を作成することを特徴とする(1)項に記載の工具通過領域モデリング方法。
工具形状の半径が工具経路の円弧部の半径より大きくなる部分については、本項(2)に記載の発明の適用外であって、この部分の工具通過領域は作成しない。
(3) (1)項又は(2)項に記載の工具通過領域モデリング方法により作成された工具通過領域モデルを用いて、ワーク上に配置する治具を含む部材を設計することを特徴とするCAD装置。
本項(3)に記載の発明によれば、工具通過領域を干渉(工具に接触や衝突等)しない治具等の部材の設計を容易にすることができる。
(1)項に記載の発明では、工具通過領域モデリング方法において、工具経路を直線部と円弧部に分割する。そして円弧部については、工具経路の内側と外側とに分割し、各々工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して円弧部の工具通過領域を作成するようにした。
したがって、円弧部における工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避することができ、円弧部を含む工具通過領域の作成(工具通過領域モデリング)時間を短縮できる。
(2)項に記載の発明では、(1)項に記載の発明において、工具経路の円弧部の外側については、工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成し、工具経路の内側については、工具形状のうち、その半径が工具経路の円弧部の半径より大きくなる部分と同じか小さくなる部分とに分割する。そして、工具形状の半径が工具経路の円弧部の半径と同じか小さくなる部分については、工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して円弧部の工具通過領域を作成するようにした。
したがって、工具形状の半径が工具経路の円弧部の半径より大きくなる部分が生じない限り、円弧部における工具通過領域の形状の定義不能状態を回避することができ、円弧部を含む工具通過領域モデルの作成時間を大幅に短縮できる。
なお、(3)項に記載の発明は、本発明(特許請求の範囲に記載した発明)ではないので、上記課題を解決するための手段の欄に、その効果を述べた。
工具通過領域のモデリングが行われる工具経路の一例をワークと共に示す斜視図である。 円弧部を含む工具経路における工具通過領域のモデリング開始時の概略説明図である。 本発明の一実施形態に係る工具通過領域モデリング方法を説明するためのフローチャートである。 図2に示す工具通過領域モデリング方法により作成される工具通過領域の各部分の説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、各図間において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1は、NCフライス加工における、工具通過領域のモデリングが行われる円弧部を含む工具経路の一例をワークと共に示す斜視図である。
この図において、1はワーク、2はフライス工具、3は工具経路、4は治具等の部材を示す。
上記フライス工具2(以下、単に工具と記す。)は、下端面に切削刃2aを備え、軸周り方向に回転しながらワーク1上を移動して所定面の切削を行う。図示例では、ワーク1上の所定の被加工部、詳しくはワーク側面から突出する所定の複数の被加工部1aの先端面1bの切削加工を順次行う。
工具経路3は、上記切削加工の際に工具2が移動する経路、詳しくは工具2の移動時における工具中心位置の二次元平面上の経路(データ)を指す。図示例では、加工面であるワーク1の側面上に設定されている。上記の二次元平面に直交する軸方向に同二次元平面を移動させて新たな工具経路3を設定することにより、三次元空間内の所望の二次元平面上における切削加工も可能である。
この工具経路3を工具2が移動すると、同工具2の工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)が描かれる。この描かれる工具通過領域をモデリングすることにより、工具通過領域を干渉、つまり工具2に接触や衝突等しない治具等の部材4の設計が可能となる。
治具等の部材4としては、ワーク1上に配置されるクランプ等に用いる治具が挙げられる。治具等の部材4の設計とは、同部材4の外形状、大きさ、あるいは配置位置等、工具通過領域を干渉する原因となる各種要素の設計を指す。
工具経路3は、図2に簡略化して示すように、通常、直線部3a及び円弧部3bを含む。
次に、図1〜図4を参照して本実施形態による工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)のモデリングの手順について説明する。
ここでは、図1、図2に示すように、工具2を工具経路3に沿って移動させてワーク1を、詳しくはワーク1上の複数の被加工部1aの先端面1bを、切削加工する場合について説明する。本実施形態は、例えば三次元CAD装置を含む三次元図形処理装置等で実行される。
図3において、まずステップ301では、工具経路3を直線部3aと円弧部3b(図2参照)とに分割する。
ワーク1、同ワーク1上の工具経路3及び工具2(図1、図2参照)は予め決められており、例えば三次元CAD装置に記憶されている。ステップ301では、三次元CAD装置に記憶されている工具経路3を読み出し、直線部3aと円弧部3bとに分割する。
本実施形態において、上記ワーク1及び工具2は三次元形状データにより設定され、工具経路3は上記三次元形状データが設定された三次元空間内の二次元平面(ワーク側面)上のデータにより設定され、各データは共通の原点で表わされている。
ステップ302では、上記工具経路3の直線部3a及び円弧部3bのうち、直線部3aについて、工具経路3に沿って工具断面形状2b〔図4(a)参照〕をスイープし、直線部3aにおける工具通過領域41(41a,41b)〔図4(b)参照〕を作成する。
ここでスイープとは、三次元グラフィックのモデリング技法の1つであって、平面に描かれた図形をある軌跡に沿って移動して立体化する手法を指す。具体的には、工具断面形状2bを工具経路3に沿って移動して工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)を作成する方法を指す。
上記工具経路3の円弧部3bについては、その外側3cと内側3d〔図2、図4(a)参照〕とに分割し、外側3cにつき、ステップ303を実行する。すなわちステップ303において、工具経路3に沿って工具断面形状2bをスイープし、円弧部3bの外側3cにおける工具通過領域42〔図4(c)参照〕を作成する。
上記工具経路3の円弧部3bの内側3dについては、ステップ304において、工具2の形状(工具形状、詳しくは工具三次元形状)のうち、その半径r(r1,r2,r3)が工具経路3の円弧部3bの半径Rに対して、大きくなる部分(r>R部分)3eと、同じか小さくなる部分(r≦R部分)3fとに分割する〔r,Rにつき図2、3e,3fにつき図4(a)参照〕。
ステップ305では、上記工具経路3の円弧部3bの内側3dについて、工具2の形状のうち、その半径rが工具経路3の円弧部3bの半径Rに対して同じか小さくなる部分(r≦R部分)3fについて、工具経路3に沿って工具断面形状2bをスイープし、同部分3fにおける工具通過領域43〔図4(d)参照〕を作成する。
上記工具経路3の円弧部3bの内側3dについて、工具2の形状のうち、その半径rが工具経路3の円弧部3bの半径Rに対して大きくなる部分(r>R部分)3eについては、本実施形態においてその部分の工具通過領域の自動作成は不要(次ステップ307における連結時に工具通過領域41に完全に包含されるため)であり、同部分の工具通過領域は作成しない(ステップ306)。
ステップ307では、以上のように作成した各工具通過領域41〜43を工具2の工具経路3上の移動順序に合わせて連結する。すなわち、ステップ302で作成された直線部3aの工具通過領域41(41a,41b)〔図4(b)参照〕、ステップ303で作成された工具経路3の円弧部3bの外側3cにおける工具通過領域42〔図4(c)参照〕、ステップ305で作成された同上円弧部3bの内側3dにおける工具通過領域43〔図4(d)参照〕を、工具2の工具経路3上の移動順序に合わせて連結する。
工具経路3の始端部及び終端部については、工具形状そのままが、実際には直線部3aの工具通過領域41(41a,41b)部分と重複する部分は除かれるので工具2の半割形状が、工具通過領域44,45とされて隣接する工具通過領域41(41a,41b)に、上記工具通過領域41〜43の連結の際に連結され、工具通過領域モデル(一連の工具通過領域)40が完成する。
上述した本実施形態の効果を図2、図4を参照して説明すると、本実施形態によれば、工具通過領域モデリング方法において、工具経路3を直線部3aと円弧部3bに分割する。そして円弧部3bについては、工具経路3の内側3dと外側3cとに分割し、各々工具経路3に沿って工具断面形状2bをスイープして工具通過領域42を作成した後、各工具通過領域42,43を連結して円弧部3bの工具通過領域(42+43)を作成するようにした。
特に、工具経路3の円弧部3bの外側3cについては、工具経路3に沿って工具断面形状2bをスイープして工具通過領域42を作成し、工具経路3の内側3dについては、工具形状のうち、その半径rが工具経路3の円弧部3bの半径Rより大きくなる部分3eと同じか小さくなる部分3fとに分割する。そして、工具形状の半径rが工具経路3の円弧部3bの半径Rと同じか小さくなる部分3fについては、工具経路3に沿って工具断面形状2bをスイープして工具通過領域43を作成した後、各工具通過領域42,43を連結して円弧部3bの工具通過領域42+43を作成するようにした。
したがって、工具形状の半径rが工具経路3の円弧部3bの半径Rより大きくなる部分3eが生じない限り、円弧部3bにおける工具通過領域の形状の定義不能状態を回避することができ、円弧部3bを含む工具通過領域モデル40の作成時間を大幅に短縮できる。
1:ワーク、2:フライス工具、3:工具経路、4:治具等の部材、3a:工具経路の直線部、3b:工具経路の円弧部、3c:円弧部の外側、3d:円弧部の内側、3e:工具形状の半径が工具経路の円弧部半径よりも大きくなる部分、3f:工具形状の半径が工具経路の円弧部半径と同じか小さくなる部分、41〜45:工具通過領域(工具三次元形状の軌跡)、40:工具通過領域モデル。

Claims (2)

  1. 数値制御によるワークの加工において予め決められた工具経路に沿って工具を移動させる際に該工具が通過する領域をモデリングする工具通過領域モデリング方法において、
    前記工具経路を直線部と円弧部に分割し、
    前記直線部については、
    前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成し、
    前記円弧部については、
    前記工具経路の内側と外側とに分割し各々前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して前記円弧部の工具通過領域を作成し、
    作成された前記直線部の工具通過領域及び前記円弧部の工具通過領域を前記工具の前記工具経路上の移動順序に合わせて連結して工具通過領域モデルを作成することを特徴とする工具通過領域モデリング方法。
  2. 前記円弧部については、
    前記工具経路の内側と外側とに分割し、
    前記工具経路の外側については、前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成し、
    前記工具経路の内側については、工具形状のうち、その半径が前記工具経路の円弧部の半径より大きくなる部分と同じか小さくなる部分とに分割し、
    前記の工具形状の半径が工具経路の円弧部の半径と同じか小さくなる部分については、前記工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成した後、各工具通過領域を連結して前記円弧部の工具通過領域を作成することを特徴とする請求項1に記載の工具通過領域モデリング方法。

JP2011144219A 2011-06-29 2011-06-29 工具通過領域モデリング方法 Expired - Fee Related JP5733520B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011144219A JP5733520B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 工具通過領域モデリング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011144219A JP5733520B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 工具通過領域モデリング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013012031A true JP2013012031A (ja) 2013-01-17
JP5733520B2 JP5733520B2 (ja) 2015-06-10

Family

ID=47685866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011144219A Expired - Fee Related JP5733520B2 (ja) 2011-06-29 2011-06-29 工具通過領域モデリング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5733520B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1094945A (ja) * 1996-09-19 1998-04-14 Fanuc Ltd 数値制御装置における加工リミット領域指定方法および手動加工方法
JP2005056307A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Mazda Motor Corp 工具干渉検出方法及び工具干渉検出装置
JP2006346022A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Ziosoft Inc 画像表示方法及び画像表示プログラム
JP2010277585A (ja) * 2009-05-19 2010-12-09 Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc サンプル点において掃引容積の距離場を再構成する方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1094945A (ja) * 1996-09-19 1998-04-14 Fanuc Ltd 数値制御装置における加工リミット領域指定方法および手動加工方法
JP2005056307A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Mazda Motor Corp 工具干渉検出方法及び工具干渉検出装置
JP2006346022A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Ziosoft Inc 画像表示方法及び画像表示プログラム
JP2010277585A (ja) * 2009-05-19 2010-12-09 Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc サンプル点において掃引容積の距離場を再構成する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5733520B2 (ja) 2015-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Dubovska et al. Implementation of CAD/CAM system CATIA V5 in Simulation of CNC Machining Process
JP6370821B2 (ja) ロボットプログラムの教示を行うロボットプログラミング装置
JP5406105B2 (ja) 工作機械におけるツール制御用の制御データの生成方法および生成装置
JP5436731B1 (ja) 数値制御加工プログラム作成装置
JP5980867B2 (ja) ロボットをオフラインで教示するロボット教示装置
JP6043234B2 (ja) 数値制御装置
KR101889889B1 (ko) 기어 절삭 기계를 제어하는 방법 및 기어 절삭 기계
JP5436733B1 (ja) 数値制御加工プログラム作成装置
US10884390B2 (en) Optimized control of a metal-cutting machine tool
JP2015074078A (ja) 切削条件設定方法及びそれを実行させるプログラム
US20220009016A1 (en) Gear machining apparatus and machining condition determination device
Gołda et al. Modelling of cutting force and robot load during machining
TWI387506B (zh) 數值控制程式設計方法、數值控制程式設計裝置及資訊記憶媒體
Vukelic et al. A rule-based system for fixture design
CN204621546U (zh) 一种基于3d引导的机器人切割打磨设备
JP6038331B2 (ja) 工具経路生成方法および工具経路生成装置
US20020165637A1 (en) Method for highly automated manufacture of metal parts
JP5733520B2 (ja) 工具通過領域モデリング方法
CN105499671A (zh) 一种弯管内表面的三轴数控铣削方法
KR101669579B1 (ko) 기어 절삭기를 셋업하는 방법 및 기어 절삭기
CN110297458B (zh) 保温杯抛光机加工路径的实现方法
Date et al. Automated process planning method to machine A B-Spline free-form feature on a mill–turn center
JPH09150347A (ja) 加工動作シミュレーション方法
JP5903440B2 (ja) ロボットアームのリーチを拡張するシステムと方法
JP5502710B2 (ja) 工具経路作成方法及び工具経路作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141030

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150331

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5733520

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees