JP2013006137A - 顆粒状処理剤 - Google Patents
顆粒状処理剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013006137A JP2013006137A JP2011139272A JP2011139272A JP2013006137A JP 2013006137 A JP2013006137 A JP 2013006137A JP 2011139272 A JP2011139272 A JP 2011139272A JP 2011139272 A JP2011139272 A JP 2011139272A JP 2013006137 A JP2013006137 A JP 2013006137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- slaked lime
- granular
- limestone
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、消石灰または石灰石と、バインダと、を含む結着体顆粒物と、吸水性ポリマーと、を含む、顆粒状処理剤である。
【選択図】なし
Description
<顆粒状処理剤>
本発明の第1は、消石灰または石灰石と、バインダと、を含む結着体顆粒物と、吸水性ポリマーと、を含む、顆粒状処理剤である。上記のように、本発明の処理剤は、消石灰または石灰石がバインダにより結着されて固形化されてなるため、取り扱い性に優れる。なお、本発明の第1の顆粒状処理剤を構成する成分のそれぞれの形態としては、消石灰または石灰石はバインダによって相互に結着した状態で存在するが、吸水性ポリマーは、消石灰または石灰石と、バインダと、単に混合された状態で、実質的にどちらとも結着していない状態で存在する。なお、本明細書において、「結着」とは、消石灰または石灰石と、バインダと、が一体化され、それぞれの成分に分離できない状態を意味する。一方、「混合」とは、単に2成分(例えば、結着体顆粒物及び吸収性ポリマー)が相互に分離可能な状態で共存している状態を意味する。
本発明の顆粒状処理剤に含まれる結着体顆粒物は、消石灰または石灰石と、バインダと、を含む。結着体顆粒物は、消石灰または石灰石と、バインダと、が結着して固化された形態である。また、結着体顆粒物は、その他の添加剤を含んでいてもよい。
本発明の顆粒状処理剤に含まれうる消石灰(Ca(OH)2)は、強アルカリであるため、糞尿処理の際(特に大便)の殺菌効果が大きい。また、口蹄疫や鳥インフルエンザなどに感染した動物や家畜あるいはその死骸、その動物や家畜が食べていた餌(植物など)、その動物や家畜が存在していた、または、存在している家畜舎、あるいは、その家畜舎付近の土壌や道路などを、殺菌、滅菌、消毒、消臭することなどに効果がある。これにより、有機物の発酵・分解が止まる。すると、殺菌、滅菌、消毒される。そして、臭気を低減させる効果を得ることができる。また、消石灰は、主に硫化物を吸着するため、この点からも消石灰を使用することによる臭気の低減効果が大きいと言える。
本発明の顆粒状処理剤に含まれうる、石灰石(炭酸カルシウム)は、組成式CaCO3で表されるカルシウムの炭酸塩である。石灰石は、アルカリ性であるため、消石灰と同様の効果がある。
本発明の顆粒状処理剤において、結着体顆粒物に含まれるバインダは、下記で説明する有機系バインダであっても、重曹などの無機系バインダであってもよい。しかし、結着性を鑑みると、好ましくは、結着体顆粒物に含まれるバインダは、セルロース系バインダ、高分子系バインダおよびでんぷん系バインダからなる群から選択される少なくとも1種の有機系バインダであることが好ましく、特には、前記バインダが、セルロース系バインダであると好ましい。
結着体顆粒物は、消石灰または石灰石とバインダ以外に、他の添加剤を含んでいてもよい。添加剤としては、後述する酸性固形物質、ゼオライト、活性炭、重曹、潤滑剤などが挙げられる。
本発明の顆粒状処理剤に含まれる吸水性ポリマー(吸水剤)は、消石灰または石灰石を補助する役割をする。つまり、たとえば、処理剤として、消石灰または石灰石だけを用いた場合、被処理物(たとえば糞尿中)の水分を吸収しきれず泥状となる場合がある。消石灰が湿ると、消石灰自身が独特の悪臭を放つ場合がある。また、糞尿が泥状のままであれば、糞尿が空気に触れ、糞尿の発酵・分解が進む虞がある。
本発明の顆粒状処理剤の特に好ましい形態は、酸性固形物質を含む。本発明の顆粒状処理剤が、酸性固形物質を含むことによって、被処理物(たとえば、大便、小便)から発生しうるアンモニアを中和させることができる。よって、悪臭をさらに抑制することができる。本発明の顆粒状処理剤に酸性固形物質を入れる場合は、結着体顆粒物として、消石灰または石灰石と、バインダと、相互に結着した状態で存在してもよいし、単独で存在していてもよい。
本発明の顆粒状処理剤の他の好ましい形態は、添加剤を含む。本発明の顆粒状処理剤の添加剤としては、ゼオライト、活性炭、重曹および潤滑剤からなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。
本発明の顆粒状処理剤は、ゼオライトである添加剤をさらに含むとよい。「ゼオライト」とは沸石類と呼ばれる鉱物の総称で、天然のゼオライトは約40種類発見されている。ゼオライトが含まれると、被処理物(たとえば、糞尿)に含まれるアンモニア成分を吸着し、消臭、脱臭に効果がある。ゼオライトを含むことによって、ゼオライトの細孔が、悪臭を取り込んで、悪臭を抑制することができる。また、ゼオライトは、結着体顆粒物中に含まれていても、または吸水性ポリマーと同時に混合されてもよい。
活性炭は、上記の消石灰が放つことがある悪臭を抑制する観点から添加されると好ましい。また、活性炭は、糞尿処理中に発生する悪臭を抑制する働きをも有する。
重曹(炭酸水素ナトリウム)は、消石灰や石灰石のアルカリ成分の補助を行う成分である。重曹は、結着体顆粒物中に含まれていても、または吸水性ポリマーと同時に混合されてもよい。
本発明の顆粒状処理剤に含まれうる潤滑剤は、本発明の顆粒状処理剤を作製する際に、特に、打錠機の臼へのフィードをスムーズになるために用いられるものである。潤滑剤は、結着体顆粒物中に含まれていてもよいし、吸水性ポリマーと同時に混合されていてもよいが、前者が好ましい。したがって、潤滑剤は、結着体顆粒物を作製するときに用いるのが好ましい。潤滑剤が結着体顆粒物に含まれる場合、その重滑剤の含有量は、結着体顆粒物の総量に対して、0.01〜10質量%であるのが好ましく、0.05〜5質量%であるのがより好ましく、0.1〜3質量%であるのがさらに好ましい。かかる範囲であると、原料のフィード、崩壊性を高める。また、処理剤に含まれる潤滑剤の含量としては、特に制限されないが、潤滑剤の含有量は、本発明の顆粒状処理剤の総量に対して、0.01〜10質量%であるのが好ましく、0.05〜5質量%であるのがより好ましく、0.1〜3質量%であるのがさらに好ましい。
本発明の処理剤は、本発明において悪影響を及ぼさない限り、その他の添加剤をさらに含有していてもよい。かかる添加剤の例としては、臭気対策の観点から、香料、消臭剤、または脱臭剤;アルコール等の親水性有機化合物、または界面活性剤;糞尿中の水分含有量を制御するという観点から、シリカゲル、無水硫酸ナトリウム等の乾燥剤;殺菌・脱臭の観点から、次亜塩素酸ナトリウム等の塩素含有化合物;糞尿処理時のアルカリ性条件を補完する観点から、水酸化ナトリウム等の第1族元素の水酸化物等が挙げられる。これらの添加剤は、単独で使用してもよいし2種以上を組み合わせて使用してもよい。
<顆粒状処理剤の製造方法>
本発明の第2は、消石灰または石灰石と、バインダと、を混合・粉砕して結着体顆粒物を得る工程と、前記結着体顆粒物と、吸水性ポリマーとを混合して顆粒状処理剤を得る工程と、を含む、顆粒状処理剤の製造方法である。本発明者は、このような製造方法とすることにより、粉塵の飛散のない、大量の糞尿を処理することができる顆粒状処理剤が得られることを見出した。
本発明の顆粒状処理剤の製造方法では、まず、消石灰または石灰石と、バインダと、を混合・粉砕して結着体顆粒物を得る。当該工程によって得られた結着体顆粒物は、バインダを含むことによって固形化されてなるため、取り扱い性に優れる。なお、結着体顆粒物を構成する消石灰または石灰石は、バインダによって、消石灰または石灰石とバインダとが相互に結着した状態で存在する。
消石灰または石灰石とバインダとを混合する方法は、特に制限されないが、たとえば、消石灰または石灰石に、バインダを添加し、またはバインダに、消石灰または石灰石を添加し、これを、攪拌機などで混合すればよい。なお、必要であれば、消石灰または石灰石とバインダとに加えて、酸性固形物質や潤滑剤などの添加剤を所定量混合してもよい。混合する際の温度、撹拌条件は、特に制限されないが、15〜40℃で均一になるよう撹拌するのが好ましい。また、下記に述べる固化で行う打錠機にフィードしながら混合してもよい。
次に、上記で得られた消石灰または石灰石とバインダとの混合物(以下、「混合物」とも称する場合がある。)を、固化するために圧縮し、圧縮して得られた固化物を粉砕する。
圧縮は、たとえば、卓上式手動の打錠機(杵と臼はそれぞれ一つ)を用いて行うことができる。まず、杵には、固化をしたい各成分(混合物)を手またはスプーンにて入れる。この際、フィードの難しさは考える必要はない。その後、手動(油圧)にてレバーを下して圧力をかけて、各成分(混合物)を固化させることによって、消石灰または石灰石とバインダとを含む固化物を作製する。なお、卓上式手動の打錠機の利点は、かなりの時間、滞留させて圧力をかけるので固まりにくい組み合わせであっても固化できるというところである。たとえば、口径の小さい杵(直径7mm:上下円版型)を用いた場合、口径が小さい方が面積当たりにより高い圧力がかかるので固化しにくいものでも固まる傾向がある。一方で、たとえば、口径の大きい杵(直径15mm:上下平版型)を用いる場合、口径が大きい方が面積当たりに小さい圧力になるので固化しにくいものには不利になるが、口径の大きい分、杵へのフィードは有利になり、生産性は向上する。
圧縮は、また、連続式の打錠機を用いて行うことができる。
次に、上記で得られた固化物を粉砕することによって、結着体顆粒物を得る。本発明の製造方法によれば、結着剤(バインダ)により消石灰または石灰石を結着させているため、いったん、固化物にしてしまえば、それを粉砕して顆粒物にしても、微細な粉塵が飛散しない。本発明の製造方法は、いったん固化させた固化物を粉砕することによってなる。従来の処理剤における粉末状態では、消石灰または石灰石とバインダとを、そのような「いったん固化させる」という工程を経て作製されるものは知られていない。また、消石灰または石灰石とバインダとからなる結着体顆粒物は、構成的な面からしても、従来の粉末状態の処理剤とは異なる。
上記で得られた結着体顆粒物に、吸水性ポリマー、必要により、酸性固形物質、その他添加剤を添加し、混合して顆粒状処理剤を得る。この際、上記の成分を混合する順序は、特に制限されず、各成分を一度に混合してもよいし、各成分を順次混合してもよい。
本発明の顆粒状処理剤の用途は特に制限されない。たとえば、糞尿、有機性汚泥、動植物、家畜、家畜舎または土壌の処理に用いられうる。本発明の顆粒状処理剤が、糞尿処理剤、有機性汚泥処理剤、動植物処理剤、家畜処理剤、家畜舎処理剤または土壌処理剤として使用されることによって、様々な効果を奏する。具体的には、本発明の顆粒状処理剤が、糞尿処理剤に含まれることによって、本発明の処理剤は、消石灰または石灰石が固形化されているため、処理剤を使用する際に、人体に悪影響を及ぼすおそれのある粉塵が舞わないため、取り扱い性が向上する。具体的には、糞尿の処理は、災害用トイレ、渋滞用トイレ(渋滞時に車内で使用するトイレ)、工事現場等の仮設トイレ、ペット用トイレ(猫砂や犬のトイレ)、海外での水洗インフラのない地域での応用などがある。なお、本発明の顆粒状処理剤が、糞尿処理に用いられる場合、かかる糞尿は、人糞尿のみならず、たとえば、牛糞尿、豚糞尿、鶏糞尿等の畜糞尿等も包含する。また、前記糞尿は、大便単独でもよいし、小便単独でもよいし、大便と小便との混合物であってもよい。大便単独の場合、水分を多く含むことが好ましい。また、有機性汚泥の処理は、汚染された河川の処理、外食店舗から排出される食品残さ、感染症患者の嘔吐物の処理、血液の処理等の用途に好適に用いられうる。
下記表に示される成分、消石灰(10.0g)と、結合剤W−300G(0.5g)と、カルシウムステアレート(0.1g)との混合物を、(株)畑鉄工所製 HT−AP18SS−II 連続式打錠機で、φ13mmの杵と臼を用いて、本圧19kN、20rpm打錠することによって、塊状処理物8粒を作製した(1粒約1g、平均直径:13mm、平均厚さ:7mm)。ホッパーからのフィードもスムーズに行うことができた。また、取り扱い性は、非常に優れていた。なお、塊状処理剤の硬度は、硬度7kgfであった。この際の硬度の測定は、錠剤破壊強度測定器(硬度計)TH−203MPにて行った。
下記表に示される成分、消石灰(10.0g)と、結合剤W−300G(0.5g)と、カルシウムステアレート(0.1g)との混合物を、(株)畑鉄工所製 HT−AP18SS−II 連続式打錠機で、φ13mmの杵と臼を用いて、本圧19kN、20rpm打錠することによって、塊状処理物8粒を作製した(1粒約1g、平均直径:13mm、平均厚さ:7mm)。ホッパーからのフィードもスムーズに行うことができた。また、取り扱い性は、非常に優れていた。なお、塊状処理剤の硬度は、硬度7kgfであった。この際の硬度の測定は、錠剤破壊強度測定器(硬度計)TH−203MPにて行った。
下記表に示される成分のうち、消石灰(10.0g)と、結合剤W−300G(0.5g)と、カルシウムステアレート(0.1g)の混合物を、(株)畑鉄工所製 HT−AP18SS−II 連続式打錠機で、φ13mmの杵と臼を用いて、本圧19kN、20rpm打錠することによって、塊状処理物8粒を作製した(1粒約1g、平均直径:13mm、平均厚さ:7mm)。ホッパーからのフィードもスムーズに行うことができた。また、取り扱い性は、非常に優れていた。なお、塊状処理剤の硬度は、硬度7kgfであった。この際の硬度の測定は、錠剤破壊強度測定器(硬度計)TH−203MPにて行った。
Claims (7)
- 消石灰または石灰石と、バインダと、を含む結着体顆粒物と、
吸水性ポリマーと、
を含む、顆粒状処理剤。 - 前記バインダの含有量が、総質量の5質量%未満である、請求項1に記載の顆粒状処理剤。
- 酸性固形物質をさらに含む、請求項1または2に記載の顆粒状処理剤。
- 前記結着体顆粒物の平均直径が3mm未満である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の顆粒状処理剤。
- ゼオライト、活性炭、重曹および潤滑剤からなる群から選択される少なくとも1種の添加剤をさらに含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の顆粒状処理剤。
- 消石灰または石灰石と、バインダと、を混合・粉砕して結着体顆粒物を得る工程と、
前記結着体顆粒物と、吸水性ポリマーとを混合して顆粒状処理剤を得る工程と、
を含む、請求項1〜5に記載の顆粒状処理剤の製造方法。 - 糞尿の処理に用いられる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の顆粒状処理剤または請求項6に記載の方法で得られた顆粒状処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139272A JP6195427B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 顆粒状処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139272A JP6195427B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 顆粒状処理剤 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015231772A Division JP6188035B2 (ja) | 2015-11-27 | 2015-11-27 | 顆粒状処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013006137A true JP2013006137A (ja) | 2013-01-10 |
JP6195427B2 JP6195427B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=47673989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011139272A Active JP6195427B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 顆粒状処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6195427B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014144399A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Kanichi Adachi | 排泄物処理剤および該処理剤を用いた排泄物の処理方法 |
JP2014210884A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 寛一 足立 | 排泄物処理剤 |
FR3029195A1 (fr) * | 2014-11-27 | 2016-06-03 | Stephane Delheur | Nouvelle composition pour faciliter le transport des boues |
JP6125699B1 (ja) * | 2016-07-07 | 2017-05-10 | 株式会社大貴 | 嘔吐物処理材及びその製造方法 |
WO2018190133A1 (ja) | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社エクセルシア | 排泄物処理剤 |
JP2020120654A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 黒崎白土工業株式会社 | ペット用排尿処理材 |
WO2021117911A1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-06-17 | 株式会社エクセルシア | ミミズコンポストの製造方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376188A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-06 | Hisashi Murakami | Deodorant and deodorizing method |
JPH0690633A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Sanyo Chem Ind Ltd | ペットの排泄物処理材 |
JPH10150874A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Houyou Bentonite Kogyo Kk | 動物の排泄物吸収剤及びその製造方法 |
JP2000189499A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Takeda Chem Ind Ltd | 脱臭処理剤 |
JP2003009696A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-14 | Fancy:Kk | ペット用排泄物処理材及びその製造方法 |
JP2004305141A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Sanyo Chem Ind Ltd | 動物の排泄物用処理材 |
JP2006061684A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Nippon Soda Co Ltd | し尿用防臭組成物 |
JP2007129975A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Fuji Raito Kogyo Kk | 排泄物処理用粒状材 |
JP2009273418A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Michio Ito | ペット用排泄物処理材 |
-
2011
- 2011-06-23 JP JP2011139272A patent/JP6195427B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376188A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-06 | Hisashi Murakami | Deodorant and deodorizing method |
JPH0690633A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Sanyo Chem Ind Ltd | ペットの排泄物処理材 |
JPH10150874A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Houyou Bentonite Kogyo Kk | 動物の排泄物吸収剤及びその製造方法 |
JP2000189499A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-11 | Takeda Chem Ind Ltd | 脱臭処理剤 |
JP2003009696A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-14 | Fancy:Kk | ペット用排泄物処理材及びその製造方法 |
JP2004305141A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Sanyo Chem Ind Ltd | 動物の排泄物用処理材 |
JP2006061684A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Nippon Soda Co Ltd | し尿用防臭組成物 |
JP2007129975A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Fuji Raito Kogyo Kk | 排泄物処理用粒状材 |
JP2009273418A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Michio Ito | ペット用排泄物処理材 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014144399A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Kanichi Adachi | 排泄物処理剤および該処理剤を用いた排泄物の処理方法 |
JP2014210884A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | 寛一 足立 | 排泄物処理剤 |
FR3029195A1 (fr) * | 2014-11-27 | 2016-06-03 | Stephane Delheur | Nouvelle composition pour faciliter le transport des boues |
JP6125699B1 (ja) * | 2016-07-07 | 2017-05-10 | 株式会社大貴 | 嘔吐物処理材及びその製造方法 |
JP2018001128A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 株式会社大貴 | 嘔吐物処理材及びその製造方法 |
CN110506030A (zh) * | 2017-04-14 | 2019-11-26 | 株式会社精益佳 | 排泄物处理剂 |
WO2018190133A1 (ja) | 2017-04-14 | 2018-10-18 | 株式会社エクセルシア | 排泄物処理剤 |
KR20190134649A (ko) * | 2017-04-14 | 2019-12-04 | 가부시키가이샤 엑셀시아 | 배설물 처리제 |
US11358879B2 (en) | 2017-04-14 | 2022-06-14 | Excelsior Inc. | Excrement treatment agent |
KR102444930B1 (ko) * | 2017-04-14 | 2022-09-19 | 가부시키가이샤 엑셀시아 | 배설물 처리제 |
JP2020120654A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 黒崎白土工業株式会社 | ペット用排尿処理材 |
JP7068358B2 (ja) | 2019-01-30 | 2022-05-16 | 黒崎白土工業株式会社 | ペット用排尿処理材 |
WO2021117911A1 (ja) | 2021-01-29 | 2021-06-17 | 株式会社エクセルシア | ミミズコンポストの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6195427B2 (ja) | 2017-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6167389B2 (ja) | 塊状処理剤 | |
JP5812408B2 (ja) | 排泄物処理剤 | |
JP6195427B2 (ja) | 顆粒状処理剤 | |
US7549396B2 (en) | Breakable active odor control additive for animal litter | |
JP6229907B2 (ja) | 塊状処理剤、顆粒状処理剤、および、塊状処理剤または顆粒状処理剤を備えてなる吸収性物品またはトイレ | |
JP2015104688A (ja) | 汚物・嘔吐物処理用キット | |
US20090028915A1 (en) | Material having antimicrobial activity when wet | |
US8074605B2 (en) | Odor control additive for animal litter | |
JP6213982B2 (ja) | 塊状処理剤 | |
JP5373822B2 (ja) | 糞尿処理剤およびこれを用いた糞尿処理方法 | |
JP6188035B2 (ja) | 顆粒状処理剤 | |
JP6167376B2 (ja) | 吸収性物品用処理剤および該処理剤を用いた吸収性物品の処理方法 | |
JP6057405B2 (ja) | 塊状処理剤 | |
JP6176603B2 (ja) | 排泄物処理剤および該処理剤を用いた排泄物の処理方法 | |
US9776167B2 (en) | Aggregated treatment agent | |
JP2019004714A (ja) | 動物の排泄物処理材 | |
JP6351139B2 (ja) | 排泄物処理剤 | |
EP3841875B1 (en) | Bedding for small animals | |
JP2931422B2 (ja) | ペットの糞尿処理材 | |
JP2001204288A (ja) | 動物用糞尿処理材 | |
JP2000152728A (ja) | ペット類用排泄物処理材 | |
EP3841875A1 (en) | Bedding for small animals | |
JP2003284442A (ja) | 動物の排泄物処理材及びその製造方法 | |
JPH11366A (ja) | 排便処理剤 | |
JP2004073190A (ja) | 動物の排泄物処理材及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150901 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20151030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151127 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160129 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20160506 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6195427 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |