JP2013004578A - ウェーハ接合強度検査装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウェーハ接合強度検査装置100は、接合ウェーハ200を保持する試料ステージ160と、テラヘルツ波を発生するテラヘルツ波発生器151と、接合ウェーハ200を透過又は反射したテラヘルツ波を検出するテラヘルツ波検出器157と、テラヘルツ波検出器157によって検出したテラヘルツ波より接合ウェーハ200のTHz波特性を演算する演算部と、を有する。演算部は、予め求めた基準試料のTHz波特性と接合強度の間の関係から、検査対象の接合ウェーハのTHz波特性に対応する接合強度を演算する。
【選択図】図1
Description
101:試料室、
102:PC、
104:システムコントローラ、
106:フェムト秒レーザ、
108:ビームスプリッタ、
110:変調機能付きバイアス電源、
112:時間遅延ステージ、
114:可動ミラー、
116:可動ミラーの動作方向(直進動作)、
118:ロックインアンプ、
120:プリアンプ、
122:試料ステージコントローラ、
124:試料室調整管理機器、
130:システムコントローラとの電気系接続、
132:光ファイバ(フェムト秒レーザ光路)、
132a:ポンプ光、
134:光ファイバ(フェムト秒レーザ光路)、
134a:プローブ光、
136:光ファイバ(フェムト秒レーザ光路)、
136a:プローブ光、
138:THz波光路
141:THz波、
142:透過光、
143:透過散乱光、
145:反射散乱光、
144:反射光、
150:THz波光学系
151:THz波発生器、
151a:集光レンズ、
151b:THz波発生素子、
151c:レンズ、
153:THz波投光用光学系、
154:THz波受光用光学系、
154A:遮光拡散板、
154B:ミラー、
154C:アイリス、
157:THz波検出器、
157a:集光レンズ、
157b:THz波検出素子、
157c:レンズ、
160:試料ステージ、
161:チャック機構、
162:回転機構、
163:昇降機構、
164:水平機構、
172:試料室調整管理機器端末、
174:試料室開閉機構、
200:接合ウェーハ、
201:封止用ウェーハ、
202:MEMSウェーハ、
203:MEMSのチップサイズのパッケージ、
301、302:Siウェーハ、
301a、302a:Siウェーハの表面の薄い酸化膜、
311:水酸基(OH基)
312:水素結合
313:脱水縮合反応、
314:OとSiの結合、
401:熱処理温度と引張強度の間の関係を表す曲線、
501:第1接合状態(S1)のウェーハに透過した場合の電場強度の時間波形、
502:第3接合状態(S3)のウェーハに透過した場合の電場強度の時間波形、
601:時間波形501をフーリエ変換して得たパワースペクトルの波形、
602:時間波形502をフーリエ変換して得たパワースペクトルの波形、
701:熱処理温度とTHz波透過率の間の関係を表す曲線、
801:THz波の透過率と接合強度の関係を表す曲線、
900:接合ウェーハ
901:THz波が透過する材料のウェーハ
902:THz波が透過する材料のウェーハ
903、904、905:境界面、
910:接合ウェーハを透過したTHz波の時間波形、
911:光路L1を伝播したTHz波、
912:光路L2を伝播したTHz波、
913:光路L3を伝播したTHz波、
914:光路L4を伝播したTHz波、
1000:接合ウェーハ
1001:THz波が透過する材料のウェーハ
1002:THz波が反射する材料のウェーハ
1003,1004:境界面、
1010:接合ウェーハを透過したTHz波の時間波形、
1011:光路L11を伝播したTHz波、
1012:光路L12を伝播したTHz波、
1013:光路L13を伝播したTHz波、
1100:接合ウェーハ
1101:THz波が透過する材料のウェーハ
1102:THz波が反射する材料のウェーハ
1103:境界面、
1106:ミラー、
1201:横ラインの測定結果表示例、
1202:縦ラインの測定結果表示例、
1203:正常範囲外の接合部位、
1300:接合強度画像、
1301:接合強度の強い部位、
1302:接合強度の少し弱い部位、
1303:接合強度の弱い部位、
1401:近赤外光によるボイド画像、
1402:ボイドの例、
1403:ボイドの例、
1404:接合強度の詳細を確認するための矢印。
S1:ウェーハの接合直後または低温の加熱処理した状態、
S2:接合されたウェーハを中温の加熱処理した状態、
S3:接合されたウェーハを高温の加熱処理した状態、
P2:母材(Si)の接合強度と同じくらいの引張強度、
P3:透過率TR3の時の接合強度、
T2:全面が第3接合状態(S3)になる熱処理温度、
E1:時間波形501のピーク値、
E2:時間波形502のピーク値、
t1:ポンプ光とプローブ光の光路長が一致しTHz波がピークとなる時間、
t2:THz波のピーク値912をとる時間、
t3:THz波のピーク値913をとる時間、
t4:THz波のピーク値914をとる時間、
L1:接合ウェーハを透過したTHz波の光路、
L2:境界面903で反射してから透過したTHz波の光路、
L3:境界面903、904で反射してから透過したTHz波の光路、
L4:境界面903、904、905で反射してから透過したTHz波の光路、
L11:境界面1004で反射したTHz波の光路、
L12:境界面1003で反射したTHz波の光路、
L13:境界面1003、1004で反射したTHz波の光路、
L15:境界面をラインでスキャンする場合のTHz波の光路、
TR2:SiのTHz波の透過率、
TR3:任意のTHz波の透過率
Claims (20)
- 接合ウェーハを保持する試料ステージと、
所定の周波数帯域のテラヘルツ波を発生するテラヘルツ波発生器と、
前記接合ウェーハを透過又は反射したテラヘルツ波を検出するテラヘルツ波検出器と、
前記テラヘルツ波検出器によって検出したテラヘルツ波より、前記接合ウェーハのTHz波特性を演算する演算部と、
を有し、
前記演算部は、予め求めた基準試料のTHz波特性と接合強度の間の関係から、検査対象の接合ウェーハのTHz波特性に対応する接合強度を演算することを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項1記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記基準試料は、互いに異なる熱処理温度によって熱処理された複数の接合ウェーハを含むことを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項2記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記基準試料は、2枚のウェーハを直接接合によって接合することにより形成され、前記2枚のウェーハの間の接合部の化学的結合状態は、親水化処理により接合部において水素結合が生成された状態、中温加熱により接合部において水素結合から脱水縮合が生成された状態、及び、高温加熱により接合部において共有結合が生成された状態、の3つの状態を含むことを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項1記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記演算部は、前記検査対象の接合ウェーハのTHz波特性から、前記検査対象の接合ウェーハの接合強度が所定の正常範囲にあるか否かを判定することを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項1記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記THz波特性は、テラヘルツ波の透過率、テラヘルツ波の反射率、テラヘルツ波の吸収スペクトル、テラヘルツ波の吸光度、テラヘルツ波の偏光状態、テラヘルツ波の位相、テラヘルツ波の複素屈折率、テラヘルツ波の複素誘電率、テラヘルツ波の複素伝導率、テラヘルツ波の散乱強度、テラヘルツ波の散乱範囲、の少なくとも1つを含むことを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項1記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記検査対象の接合ウェーハの接合強度を、予め求めた前記検査対象の接合ウェーハの画像に重ね合わせることによって生成された、前記検査対象の接合ウェーハの接合強度の分布画像を表示する表示部を有する、ことを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項6記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記表示部は、前記検査対象の接合ウェーハの接合強度の分布画像を等高線又は色別により表示することを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項6記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記検査対象の接合ウェーハの接合強度の分布画像において、予め設定した接合強度に達していない部位を、入力装置を介してユーザが指定した場合に、前記演算部は、テラヘルツ時間領域分光法によって、該部位のTHz波特性を求めることを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 請求項1記載のウェーハ接合強度検査装置において、
前記接合ウェーハの上にミラーが配置され、前記テラヘルツ波発生器によって発生したテラヘルツ波は、前記接合ウェーハと前記ミラーを順に反射して前記テラヘルツ波検出器によって検出されるように構成され、
前記接合ウェーハ上の前記テラヘルツ波の照射点は、直線に沿って配置され、それによって前記接合ウェーハの接合強度が直線に沿って測定されることを特徴とするウェーハ接合強度検査装置。 - 接合ウェーハを保持する試料ステージと、
フェムト秒レーザ光を生成するフェムト秒レーザと、
該フェムト秒レーザ光をポンプ光とプローブ光に分岐するビームスプリッタと、
前記ポンプ光を入力して所定の周波数帯域のテラヘルツ波を発生するテラヘルツ波発生器と、
前記テラヘルツ波発生器によって発生したテラヘルツ波を前記接合ウェーハに導くTHz波投光用光学系と、
前記接合ウェーハを透過又は反射したテラヘルツ波を、前記プローブ光によってサンプリングするテラヘルツ波検出器と、
前記接合ウェーハを透過又は反射したテラヘルツ波を、前記テラヘルツ波検出器に導くTHz波受光用光学系と、
前記テラヘルツ波検出器によってサンプリングされたテラヘルツ波より、前記接合ウェーハのTHz波特性を演算する演算部と、
を有し、
前記演算部は、予め求めた基準試料のTHz波特性と接合強度の間の関係から、検査対象の接合ウェーハのTHz波特性に対応する接合強度を演算することを特徴とするウェーハ接合強度検査システム。 - 請求項10記載のウェーハ接合強度検査システムにおいて、
前記基準試料は、互いに異なる熱処理温度により熱処理を行った複数の接合ウェーハを含み、前記複数の接合ウェーハは前記熱処理温度により接合部における化学的結合状態が互いに異なることを特徴とするウェーハ接合強度検査システム。 - 請求項10記載のウェーハ接合強度検査システムにおいて、
更に前記ポンプ光と前記プローブ光の光路の間の光路差を調整する時間遅延ステージが設けられ、
前記時間遅延ステージによって、前記ポンプ光の光路と前記プローブ光の光路が同一長さに設定されたときは、前記テラヘルツ波検出器によって、THz波の各パルスのピーク値がサンプリングされ、
前期時間遅延ステージによって、前記ポンプ光の光路と前記プローブ光の光路の差が連続的に変化されたときは、THz波の各パルスに対してサンプリング点の位相が連続的に変化し、THz波の各パルスに対してサンプリング点の位相が互いに異なる複数のデータが得られ、THz波の各パルスを表す時間波形が得られることを特徴とするウェーハ接合強度検査システム。 - 請求項10記載のウェーハ接合強度検査システムにおいて、
前記THz波受光用光学系は、前記接合ウェーハを透過したテラヘルツ波のうち、散乱光のみ、又は、散乱光以外のテラヘルツ波を前記テラヘルツ波検出器に導くように構成されていることを特徴とするウェーハ接合強度検査システム。 - 請求項10記載のウェーハ接合強度検査システムにおいて、
前記THz波受光用光学系は、前記接合ウェーハを反射したテラヘルツ波のうち、散乱光のみ、又は、散乱光以外のテラヘルツ波を前記テラヘルツ波検出器に導くように構成されていることを特徴とするウェーハ接合強度検査システム。 - ウェーハの接合強度の検査方法において、
基準試料として、テラヘルツ波が透過する材料によって形成されたウェーハを外側に含む2枚以上のウェーハからなる接合ウェーハを複数個用意する工程と、
前記複数の接合ウェーハを、互いに異なる熱処理温度により熱処理を行う熱処理工程と、
前記複数の接合ウェーハの接合強度を測定する接合強度測定工程と、
前記接合ウェーハに所定の周波数帯域のテラヘルツ波を照射し、それによって得られる振動電場を検出する振動電場測定工程と、
前記振動電場測定工程によって検出した振動電場より、前記接合ウェーハのTHz波特性を演算するTHz波特性データ演算工程と、
前記接合強度測定工程と前記THz波特性データ演算工程により得られた結果より、基準試料のTHz波特性と接合強度の間の関係を求める工程と、
前記基準試料と同一材料の検査対象試料の接合ウェーハにテラヘルツ波を照射し、それによって得られる振動電場を検出する試料振動電場測定工程と、
前記試料振動電場測定工程によって検出した振動電場より、前記検査対象試料のTHz波特性を演算する試料THz波特性データ演算工程と、
前記基準試料のTHz波特性と接合強度の間の関係より、前記検査対象試料の接合部のTHz波特性に対応する接合強度を演算する試料接合強度演算工程と、
を有することを特徴とするウェーハの接合強度の検査方法。 - 請求項15記載の接合強度の検査方法において、
前記基準試料は、2枚のウェーハを直接接合によって接合することにより形成され、
前記基準試料は、前記熱処理温度により、接合部における化学的結合状態が互いに異なる複数の接合ウェーハを含むことを特徴とする接合強度の検査方法。 - 請求項16記載の接合強度の検査方法において、
前記化学的結合状態は、接合部の親水化処理による水素結合の状態、水酸基の分布状態、該接合部の加熱による水素結合から共有結合に変化する状態、の3つの状態を含むことを特徴とする接合強度の検査方法。 - 請求項15記載の接合強度の検査方法において、
前記振動電場と接合強度の間の関係を求める工程は、
前記振動電場より前記接合ウェーハのTHz波透過率を求めるTHz波透過率演算工程と、
前記接合ウェーハのTHz波透過率より、前記接合ウェーハの熱処理温度と前記接合ウェーハのTHz波透過率との関係と求める工程と、
引張試験により前記接合ウェーハの引張強度を測定する引張強度測定工程と、
前記接合ウェーハの引張強度より、前記接合ウェーハの熱処理温度と前記接合ウェーハの引張強度との関係と求める工程と、
前記接合ウェーハの熱処理温度と前記接合ウェーハのTHz波透過率との関係と、前記接合ウェーハの熱処理温度と前記接合ウェーハの引張強度との関係から、前記接合ウェーハの引張強度とTHz波透過率の関係を求める工程と、
を含むことを特徴とする接合強度の検査方法。 - 請求項15記載の接合強度の検査方法において、
前記THz波特性データは、テラヘルツ波の透過率、反射率、吸収スペクトル、吸光度、偏光状態、位相、複素屈折率、複素誘電率、複素伝導率、散乱強度、散乱範囲、の少なくとも1つを含むことを特徴とする接合強度の検査方法。 - 請求項15記載の接合強度の検査方法において、
前記振動電場測定工程は、
フェムト秒レーザによって発振されたレーザ光を、ポンプ光とプローブ光に分岐する分岐工程と、
前記ポンプ光をTHz波発生器に導くことによって、THz波を発生させる工程と、
前記THz波発生器からのTHz波をTHz波検出器に導く工程と、
前記プローブを前記THz波検出器に導く工程と、
THz波検出器に到達したTHzパルス波を、前記プローブ光によってサンプリングするサンプリング工程と、
前記THz波検出器にて発生する振動電場のパルス波を前記サンプリングに同期して検出する工程と、
を有することを特徴とする接合強度の検査方法。
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