JP2013004025A - 光学読取帳票とその真偽判定方法 - Google Patents

光学読取帳票とその真偽判定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】固定式の光学読取装置に対して、手かざしで読み取らせる方法であっても安定して読み取ることができるようにする。
【解決手段】本発明の光学読取帳票1は、基材2の一部に光学読取コード7を印字する読取コード印字欄3が設けられ、この読取コード印字欄3を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コード8,8を隠蔽層9で隠蔽した判定コード印字欄4が設けられたものであり、利用者が帳票1を持った手で一方の判定コード8を隠してしまっても、他方の判定コード8を読み取ることによって真偽を判定できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、光学読取装置により読み取られる光学読取帳票と、この光学読取帳票の真偽判定方法に関する。
従来、光学読取装置で読み取られるようにした帳票として、下記の特許文献1に開示された記録媒体カードが知られている。この記録媒体カードは、カードベース上のリサイクル表示層に暗号化したバーコードで必要事項を印字するとともに、所定波長光で読み取られ、かつ、通常では目視不能な蛍光体で隠蔽バーコードを印字したものである。そして、使用時には光学読取装置の光源からカードに向けて所定波長光を照射し、検出器で隠蔽バーコードを読み取り、その読み取った隠蔽バーコードに基づいてリサイクル表示層のバーコードを復号化して読み取るようにしている。
特開平7−200760号公報
上記のように、従来の記録媒体カードは、暗号化されたバーコードと隠蔽バーコードという2種類のバーコードを光学読取装置で読み取ることにより、本物のカードと偽物のカードを判別することができる。
しかし、このカードは、バーコードと隠蔽バーコードがカード上の離れた箇所に配置されたレイアウトになっている。このため、固定式の光学読取装置に対しカードを手でかざして読み取らせる方法によると、装置の読取視野が広くないので、かかるレイアウトでは隠蔽バーコードを安定して読み取ることができないという問題がある。また、隠蔽バーコードは目視できないため、利用者が気付かずにカードを持つ手で隠蔽バーコードを隠してしまう場合も考えられる。この場合、隠蔽バーコードを読み取ることができないので、本物のカードであっても偽物と判断されてしまうという不具合もある。
そこで、本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、固定式の光学読取装置に対して、手かざしで読み取らせる運用方法であっても安定して読み取ることが可能な光学読取帳票と、この光学読取帳票の真偽判定方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明に係る光学読取帳票は、基材の一部に光学読取コードを印字する読取コード印字欄が設けられ、読取コード印字欄を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コードを隠蔽層で隠蔽した判定コード印字欄が設けられていることを特徴とするものである。
ここで、上記の光学読取帳票の具体的な構成としては、基材が赤外発色するサーマル層を備えるとともに、隠蔽層がサーマル層の上に赤外非吸収材により構成されており、光学読取コードと判定コードがサーマル層の赤外発色により印字される構成を採用することができる。判定コード印字欄は、読取コード印字欄を挟んだ対称位置に少なくとも2個以上設けられていれば、その配置位置や個数は特に限定されない。例えば、判定コード印字欄が読取コード印字欄の上下、左右、あるいは周囲に配置されている構成が考えられる。
また、上記の目的を達成するため、本発明に係る光学読取帳票の真偽判定方法は、上記の構成からなる光学読取帳票を使用して、対称位置に設けられた判定コード印字欄の少なくともいずれか一つの判定コードを読取装置で読み取って照合することにより、正規の判定コードであれば光学読取コードを本物と判定し、正規の判定コードでないかあるいは判定コードが印字されていなければ光学読取コードを偽物と判定することを特徴とするものである。
本発明によれば、読取コード印字欄を挟んだ対称位置に真偽判定用の判定コードが設けられているため、利用者が帳票を持った手で一方の判定コードを隠してしまっても、他方の判定コードを読み取ることによって真偽を判定することができる。したがって、光学読取装置に対して帳票を手かざしで読み取らせる運用方法であっても、光学読取コードを安定して読み取ることができるという効果が得られる。
本発明に係る光学読取帳票を鉄道の乗車券に適用した例を示す平面図。 図1のA−A拡大断面図。 本発明に係る光学読取帳票の変形例を示す平面図。 本発明に係る光学読取帳票の他の変形例を示す平面図。
以下、本発明を実施するための形態について、願書に添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示す実施形態は、本発明に係る光学読取帳票を鉄道の乗車券に適用したものである。この光学読取帳票1は、基材2の片面に読取コード印字欄3と判定コード印字欄4を近接して設けることにより、読取装置での手かざしによる読取機能と真偽判定機能を付与したことを特徴とする。
本実施形態では、サーマルプリンタで印字できるように、基材2としてサーマル紙を使用している。図2に示すように、サーマル紙2は、紙材5の上にサーマル層6を積層一体化したものである。サーマル層6は、赤外発色するロイコ染料(電子供与体)と酸性物質(電子受容体)を樹脂バインダ中に固体微粒子として分散させ、これを紙材5の上に均一に塗布することにより構成されている。そして、このサーマル層6をサーマルヘッドで加熱すると、ロイコ染料と酸性物質の両成分が互いに反応して赤外発色し、特定波長域の赤外光を吸収する特性を有するようになっている。
基材2の中央には読取コード印字欄3が設けられており、この印字欄3には、乗車券に記録された情報を光学読取装置で読み取るための光学読取コード7が印字される。本実施形態では、光学読取コード7の一例としてモデル1のQRコード(登録商標、以下同じ。)を採用し、このQRコード7のシンボルのうちファインダパターン、タイミングパターン及びデータセルが、サーマル層6の赤外発色により印字される。QRコード7のデータセルには、券種、乗車区間、発券駅、発券日、有効期限等のデータがコード変換されて記録される。
読取コード印字欄3を挟んだ対称位置には、判定コード印字欄4,4が上下に並んで設けられており、この印字欄4には、乗車券が本物か偽物かを判定するための真偽判定用の判定コード8が印字される。本実施形態では、判定コード8の一例としてバーコードを採用し、このバーコード8は同じくサーマル層6の赤外発色により印字される。上下に印字されたバーコード8,8には、それぞれ乗車券の真偽を判定するためのデータとして、全く同じデータ、例えば券種、乗車区間等のデータがコード変換されて記録される。
また、判定コード印字欄4には、印字される判定コード(バーコード)8を外部から目視できないように隠蔽するため、隠蔽層9が設けられている。隠蔽層9は、特定波長域の赤外光を吸収しない赤外非吸収インキからなり、このインキをサーマル層6の上からQRコード7の上下の領域に所定幅で被覆印刷することにより構成されている。なお、乗車券の券面には、従来と同様に「特急券」なる券種や有効期限等の文字情報も印字される。
本実施形態の光学読取帳票1は以上のように構成されており、以下にこの帳票を利用した運用方法を説明する。
まず、駅に設置された自動券売機において、サーマル層6の上に予め隠蔽層9だけが設けられた印字前の光学読取帳票(未発行券)を券売機内のサーマルプリンタにセットしておく。そして、利用者が乗車券を購入する際に、この未発行券に各種データを読取コードで印字した乗車券1を発券する。すなわち、プリンタのサーマルヘッドでサーマル層6を加熱して赤外発色させることにより、読取コード印字欄3にQRコード7が印字され、判定コード印字欄4にバーコード8が印字される。また、同じくサーマル層6を赤外発色させることにより、券面の余白部分に文字情報が同時印字される。
次いで、発券された乗車券1を受け取った利用者は、駅の改札口を通過する際に、乗車券1の券面に印字されたQRコード7を自動改札機の固定式の読取装置(コードリーダー)にかざす。このとき、利用者が乗車券1を持った手で一方の判定コード印字欄4を隠してしまっていても、他方の判定コード印字欄4を読み取ることによって乗車券1の真偽が判定される。すなわち、乗車券1の券面には、真偽判定用のバーコード8がQRコード7を挟んだ上下対称位置に配置されているため、コードリーダによって少なくともいずれか一方のバーコード8が読み取られて照合が行われる。そして照合の結果、読み取ったバーコード8が正規の判定コード8と一致すれば、読取コード印字欄3に印字されたQRコード7が本物であると判定する。これにより、自動改札機のゲートが開き、利用者の通行が許可される。
これに対して、読み取ったバーコード8が正規の判定コード8でないか、あるいは判定コード印字欄4にそもそもバーコード8が印字されていないため、読み取ることができない場合もある。この場合には、仮に読取コード印字欄3にQRコード7が印字されていても、このQRコード7は偽物であると判定する。これにより、自動改札機のゲートが閉じられ、利用者の通行が禁止される。したがって、本実施形態の光学読取帳票(乗車券)1によれば、判定コード印字欄4に印字された少なくともいずれか一つの判定コード8を読取装置で読み取って照合することにより、本物と偽物の真偽判定を確実に行うことができ、かつ、手かざしでも安定して読み取ることができるという効果がある。
また、判定コードは常に一定のデータにならないよう、一定の期間においてその内容を変化させるものであるとより効果が高い。
ところで、上述した実施形態では判定コード印字欄4を読取コード印字欄3の上下対称に並べて配置したが、帳票のレイアウトや印字する判定コード8の個数などはこれに限られない。例えば図3に示すように、判定コード印字欄4を読取コード印字欄3の左右に並べて配置しても良い。この場合にも、左右いずれかの判定コード8を読み取ることによって、真偽判定を行えるという効果が得られる。
さらに、図4に示すように、読取コード印字欄3の周囲を取り囲むように判定コード印字欄4を配置することもできる。ここで、判定コード印字欄4に印字する判定コード8は、上記のバーコード等の1次元コードに限らず、2次元コードを採用しても良い。図4の例は、中央のQRコード7の周囲に、全部で12個のマイクロQRコード8,8,…を判定コードとして印字したものである。この場合には、利用者が光学読取帳票1をどのような向きに持って読取装置にかざしても、QRコード7の周囲のマイクロQRコード8,8,…が全て隠れてしまうことは起こり得ないため、より確実に真偽判定を行えるという効果が得られる。
以上のとおり、本発明を鉄道の乗車券に適用した実施形態を挙げて説明したが、本発明は乗車券のほか、航空券、入場券、社員証等のように固定式の光学読取装置にかざして通行の許否を判定する運用方法が考えられる。また、光学読取コード7と判定コード8は、上記の例に限らず、例えばCODE39、CODE128、JAN、ITFなどのバーコードや、PDF417、QRコード、データマトリックス、MaxiCodeなどの2次元コードを採用することができる。すなわち、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内において、当業者の通常の創作能力によって多くの変形が可能である。
1…光学読取帳票(乗車券)
2…基材(サーマル紙)
3…読取コード印字欄
4…判定コード印字欄
5…紙材
6…サーマル層
7…光学読取コード(QRコード)
8…判定コード(バーコード、マイクロQRコード)
9…隠蔽層

Claims (4)

  1. 基材の一部に光学読取コードを印字する読取コード印字欄が設けられ、読取コード印字欄を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コードを隠蔽層で隠蔽した判定コード印字欄が設けられていることを特徴とする光学読取帳票。
  2. 基材が赤外発色するサーマル層を備えるとともに、隠蔽層がサーマル層の上に赤外非吸収材により構成されており、光学読取コードと判定コードがサーマル層の赤外発色により印字されることを特徴とする請求項1に記載の光学読取帳票。
  3. 判定コード印字欄が読取コード印字欄の上下、左右、あるいは周囲に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学読取帳票。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学読取帳票を使用して、対称位置に設けられた判定コード印字欄の少なくともいずれか一つの判定コードを読取装置で読み取って照合することにより、正規の判定コードであれば光学読取コードを本物と判定し、正規の判定コードでないかあるいは判定コードが印字されていなければ光学読取コードを偽物と判定することを特徴とする光学読取帳票の真偽判定方法。
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