JP2013003888A - 情報処理装置、および、情報処理装置による商品注文処理方法 - Google Patents

情報処理装置、および、情報処理装置による商品注文処理方法 Download PDF

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尚和 内田
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Abstract

【課題】電子商取引をおこなう商品注文システムで、注文するユーザの注文する状況に配慮し、ユーザが希望する時刻通りに配送されるようにして、ユーザの注文時の利便性を高めるようにする。
【解決手段】ユーザは、商品の配達希望時刻を入力する。一方、ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品注文時間を測定し、注文操作時間を算出する。入力された配達希望時刻から、販売事業者の配達予想時刻と注文締切時刻の対応を示す配達時間管理テーブルを参照し、対応する配達予測時刻を求め、求められた配達予測時刻と対となる注文締切時刻を求める。そして、注文操作時間分遡った時刻を、注文開始の通知時刻として算出し、注文開始の通知時刻に、ユーザに商品の注文開始の案内を通知する注文開始案内画面を表示部に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、および、情報処理装置による商品注文処理方法に係り、特に、情報処理装置により、電子商取引をおこなうときに、注文するユーザの注文する状況に配慮し、ユーザの注文時の利便性を高めるのに好適な情報処理装置、および、情報処理装置による商品注文処理方法に関する。
近年、情報処理システムやネットワークの発展に伴って、電子商取引(Electronic commerce)が盛んになってきている。これは、インターネットや専用線のようなコンピュータネットワーク上での電子的な情報交換によって、商品やサービスを分配したり売買したりする商取引の形態である。
例えば、特許文献1には、端末を用いて出前を注文する注文システムが開示されている。このシステムにおいては、過去の配達時刻から配達時刻を予測して、端末上に表示し、注文者は、注文品の配達予測時刻を把握した上で、配達希望時刻を指定して注文を行うことができる(要約、段落番号0005)。
特開2005−148909号公報
上記特許文献1には、注文時に、注文者が配達予測時刻を知ることができる出前注文システムの仕組みが記載されている。しかしながら、特許文献1の出前注文システムでは、その時点での配達予測時刻を知ることはできるものの、希望時刻に出前をしてもらう際に何時までに注文をおこなえばよいかを知ることができない。
したがって、このような注文システムでは、注文をおこなった時間が遅すぎたことにより、配達予測時刻が希望の時刻を過ぎてしまう場合が考えられる。すなわち、注文システムによる問合せをおこなわないかぎり配達時間が分からないため、配達希望時刻が決まっている場合、あらかじめ注文システムで調べておく必要があるなど、ユーザにとって不便な面があるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、情報処理装置により、電子商取引をおこなうときに、注文するユーザの注文する状況に配慮し、ユーザが希望する時刻通りに配送されるようにして、ユーザの注文時の利便性を高める情報処理装置を提供することにある。
本発明の情報処理装置は、ネットワークにより商品を受注する販売事業者サーバと接続されている。
情報処理装置では、ユーザは、商品の配達希望時刻を入力する。入力された情報は、配達希望日時管理テーブルに登録される。また、販売事業者の配達予想時刻と注文締切時刻の対応を示す配達時間管理テーブルを保持している。
一方、情報処理装置では、ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品の注文にかかる時間を測定し、注文操作時間を算出する。
次に、入力された配達希望時刻から、配達時間管理テーブルを参照し、対応する配達予測時刻を求め、求められた配達予測時刻と対となる注文締切時刻を求める。そして、注文操作時間分遡った時刻を、注文開始の通知時刻として算出する。
そして、算出された注文開始の通知時刻に、ユーザに商品の注文開始の案内を通知する注文開始案内画面を表示部に表示し、ユーザに商品の注文を忘れないように注意を喚起する。
本発明によれば、情報処理装置により、電子商取引をおこなうときに、注文するユーザの注文する状況に配慮し、ユーザが希望する時刻通りに配送されるようにして、ユーザの注文時の利便性を高める情報処理装置を提供することができる。
本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置(PC)による注文処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置(スマートフォン)による注文処理システムの他の構成を示すブロック図である。 配達希望日時管理テーブル1000の一例を示す図である。 配達時間管理テーブル1100の一例を示す図である。 配達希望日時を登録する処理を示すフローチャートである。 ユーザが商品注文開始をおこなう処理を示すフローチャートである。 商品注文時間を測定し、注文操作時間を求める処理を示すフローチャートである。 配達希望日時登録画面800の一例を示す図である。 本発明の第一の実施形態に係る買い物スケジュール確認画面900の一例を示す図である。 商品選択画面500の一例を示す図である。 商品購入確認画面700の一例を示す図である。 注文開始案内通知画面600の一例を示す図である。 本発明の第二の実施形態に係る買い物スケジュール確認画面900aの一例を示す図である。 本日のスケジュール確認画面1200の一例を示す図である。
以下、本発明に係る各実施形態を、図1ないし図14を用いて説明する。
〔実施形態1〕
以下、本発明に係る第一実施形態を、図1ないし図12を用いて説明する。
先ず、図1および図2を用いて、本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置による注文処理システムの構成について説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置(PC)による注文処理システムの構成を示すブロック図である。
図2は、本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置(スマートフォン)による注文処理システムの他の構成を示すブロック図である。
本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置による注文処理システムは、図1に示されるように、販売事業者サーバ10と、情報処理装置100がネットワーク10により接続された形態である。
販売事業者サーバ10は、オンラインショッピングを提供する事業者のサーバであり、ユーザの情報処理装置100からネットワーク20を介して、商品購入やサービス提供の注文を受けたり、決済などをおこなう。
ネットワーク20は、インターネットなどの公共ネットワークである。ただし、販売事業者サーバ10とユーザの情報処理装置100を接続するLANなどのプライベートネットワークでもよい。
そして、情報処理装置100は、ユーザの側から、ネットワーク20を介して販売事業者サーバ10と通信をおこない、商品購入やサービス提供の注文をおこなう端末である。この情報処理装置100は、例えば、ユーザのパーソナルコンピュータ(PC)でもよいし、専用の注文端末でもよい。
情報処理装置100は、スピーカ102、表示部103、キーボード/ポインティングデバイス104、I/Oインターフェース105、ネットワークインターフェース106、タイマー107、CPU(Central Processing Unit)108、メモリ109、補助記憶インターフェース110、HDD(Hard Disk Drive)111が、バス101により結合された形態である。
スピーカ102は、イベントの発生を音により知らせる装置であり、本実施形態では、後に説明するように、商品の注文の開始案内のために、音により知らせる用途を想定している。
表示部103は、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示機構に情報を表示する部分である。
キーボード/ポインティングデバイス104は、ユーザが文字やコマンドを入力する装置である。ポインティングデバイスは、例えば、マウスなどの装置である。
スピーカ102、表示部103、キーボード/ポインティングデバイス104は、I/Oインターフェース105により、バス101に接続されている。
ネットワークインターフェース106は、ネットワークプロトコルを用いて販売事業者サーバ10と通信をおこなう装置である。
タイマー107は、水晶発信機構などにより時間を計測する装置である。
CPU(Central Processing Unit)108は、主メモリ109にロードされたプログラムを実行し、演算をおこなったり、情報処理装置100の各部を制御する。
主メモリ109は、DRAMなどの半導体装置で構成されて、プログラムやデータを一時的に格納する領域である。
HDD111(Hard Disk Drive)は、大容量の磁気記憶装置であり、プログラムやデータを格納する。なお、この図では、補助記憶装置として、HDD111を用いているが、SSD(Solid State Drive)などの半導体記憶装置であってもよい。
補助記憶装置インターフェース110は、HDD111やその他の光学ドライブなどを接続するインターフェースである。
HDD111には、注文処理プログラム200が格納され、それが実行時に、主メモリ109にロードされてCPU108により実行される。
注文処理プログラム200は、UI制御モジュール201、通知時刻算出モジュール202、商品注文時間測定モジュール203、通知時刻設定モジュール204、商品注文受付・発注モジュール205の各モジュールと、配達希望日時管理テーブル1000と、配達時間管理テーブル1100からなる。
UI制御部モジュール201は、本システムでのユーザインターフェースに関する処理をおこなう部分であり、後に説明する商品選択画面(後述:図10)や配達希望日時登録画面(後述:図8)、注文開始案内通知画面(後述:図12)などを表示部103に表示する制御をおこなう。
通知時刻算出モジュール202は、商品購入の注文を開始するのに適した時間を算出し、ユーザへ注文案内開始を通知する時刻を決定するモジュールである。この通知時刻算出モジュール202配達時間管理テーブル1100を参照し、ユーザに登録された配達希望時刻に対応する配達予想時間を取得する。そして、商品注文時間測定モジュール204により算出された商品注文にかかる時間分を遡って、注文案内開始を通知する時刻を決定する。
商品注文時間測定モジュール203は、ユーザが1回の商品注文にかかる時間を計測するモジュールである。ユーザがキーボード/ポインティングデバイス104などから操作した情報を受け取り、ユーザが商品選択・注文をおこなっている時間を測定する。
通知時刻設定モジュール204は、UI制御モジュール201に対して、ユーザの注文開始時刻になったときに、注文開始案内通知画面(後述:図12)を表示させるように設定する。
商品注文受付・発注モジュール205は、ユーザから商品注文を受付け、販売事業者サーバ20に対して、注文を受付けた商品を発注する。
配達希望日時管理テーブル1000は、ユーザに配達するための時刻を管理するためのテーブルである(後述:図3)。
配達時間管理テーブル1100は、配達予想時刻と注文締切時刻の対応を示すテーブルである(後述:図4)。
以上、図1に示した例は、情報処理装置がPCの場合の説明であったが、他の形態としては、図2に示されるように、情報処理装置がスマートフォンなどのプログラムを実行できる携帯端末であってもよい。
システムとしての機能と概要は、同じであるから、図1に示した例と異なる所のみ説明する。
携帯端末として、情報処理装置100aは、振動装置120、表示部/タッチパネル103a、キーボード104a、無線インターフェース130、フラッシュメモリ112を有している。
振動装置(バイブレータ)120は、イベントの発生を機器の振動により知らせる装置であり、本実施形態では、後に説明するように、注文開始案内のために、振動する用途を想定している。
表示部/タッチパネル103aは、モニタとして情報を表示する外、スタイラスペンや指で情報を入力することもできる。
この情報処理装置100aは、無線インターフェース130を介し、アンテナ140により、無線で基地局30と通信をおこなう。それ以降のネットワーク20を介しての販売事業者サーバ10との通信は、図1の場合と同様である。
また、情報処理装置100aは、フラッシュメモリ112を有し、注文処理プログラム200を格納している。プログラムとしての機能は、図1の場合と同様である。
なお、以下の説明では、情報処理装置がPCの場合について説明する。
次に、図3ないし図12を用いて本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置による注文処理システムの処理手順とユーザインターフェースについて説明する。
本発明の第一の実施形態に係る情報処理装置による注文処理システムは、商品として野菜などの食材を通信販売で配送してもらうシステムとし、情報処理装置100により、商品の注文を配達事業者サーバ10におこなうときに、希望の時間までに配達されるように、ユーザに対していつまでに注文をおこなえばよいかについての情報を提供するものである。
先ず、図3および図4を用いて、この処理に係るデータ構造を説明する。
図3は、配達希望日時管理テーブル1000の一例を示す図である。
図4は、配達時間管理テーブル1100の一例を示す図である。
配達希望日時管理テーブル1000は、ユーザに配達するための時刻を管理するためのテーブルであり、図3に示されるように、ID1001、タイトル1002、通知指定日1003、配達希望時刻1004、注文操作時間1005、注文締切時刻1006の各フィールドよりなる。
ID1001は、ユーザの各配達希望時刻の登録の一意的に識別をするためにシステムが付与した識別子を格納するフィールドである。タイトル1002は、ユーザが任意に設定し、注文開始案内の通知メッセージ(後述)に表示させる情報を格納するフィールドである。通知指定日1003は、注文開始案内の通知メッセージよる通知をおこなう日付・曜日を格納するフィールドである。配達希望時刻1004は、ユーザが入力する商品の配達希望時刻を格納するフィールドである。注文操作時間1005、ユーザが注文までに操作する時間を測定し、それにより導かれた商品注文の操作時間を格納するフィールドである。この測定と商品注文操作時間については、後に詳述する。注文締切時刻1006は、ユーザが入力する商品の配達希望時刻と次に説明する配達時間管理テーブル1100とによって、ユーザに対しての求められる商品の注文締切時刻を格納するフィールドである。
配達時間管理テーブル1100は、配達予想時刻と注文締切時刻の対応を示すテーブルであり、図4に示されるように、配達予想時刻、注文締切時刻の各フィールドよりなる。
このテーブルの意味する所は、配達予想時刻1101のフィールドに格納された配達予想時刻に、商品を配達するためには、遅くとも対応する注文締切時刻1102のフィールドに格納された注文締切時刻より前に注文しなければならないということである。
この図4には、一箇所の配達先に対する時間情報しかないが、配達希望先と商品の発送先となる配送センターとの位置関係で異なるものであるため、配達時間管理モジュール205が参照する配達時間管理テーブル1100では、ユーザの注文する商品毎のユーザの配達希望先に対する最寄の配送センターからの配達時間情報を持っているものとする。この配達時間管理テーブル1100は、販売事業者サーバ10からネットワーク20を介して必要なときに入手してもよいし、予め情報処理装置100のHDD111に配達時間管理モジュール205が参照できるように格納されていてもよい。
次に、図5ないし図11を用いてユーザが配達希望日時を登録してから、情報処理装置が注文開始案内通知をおこなうまでの処理を説明する。
先ず、図5、図8および図9を用いて、ユーザが配達希望日時を登録するまでの処理を説明する。
図5は、配達希望日時を登録する処理を示すフローチャートである。
図8は、配達希望日時登録画面800の一例を示す図である。
図9は、本発明の第一の実施形態に係る買い物スケジュール確認画面900の一例を示す図である。
この処理は、図1に示したCPU108が注文処理プログラム200の必要なモジュールを実行することによりおこなわれる。
先ず、ユーザは、図8に示した配達希望日時登録画面800より、配達希望日時に関する情報を入力する(S201)。
配達希望日時登録画面800は、ユーザが配達を希望する日時を入力するための画面である。
ID801の欄には、ユーザが入力した配達希望日時の情報を管理するために注文処理プログラム200が一意的に付与した識別子が表示される。
入力欄には、タイトル802、配達希望日803、配達希望時刻804の入力項目がある。
タイトル802は、ユーザが任意に指定する文字列情報である。ここで、登録したタイトルが注文開始案内通知画面のメッセージ欄に表示され、ユーザが複数の通知登録をおこなっていた場合に、どの登録についての注文開始案内通知かが分かるようにする。
ユーザが、配達希望日803の入力するときには、マウスなどのポインティングデバイスにより、先ず、毎週ラジオボタン810か、特定日ラジオボタン811を選択する。毎週ラジオボタン810を選択したときには、曜日チェックボックス812により、配達を希望する曜日を選択する。特定日ラジオボタン811を選択したときには、日付指定コンボボックス813により、特定の年月日を指定する。
ユーザが、配達希望時刻804の入力をするときには、日時指定コンボボックス814により、配達を希望する時刻を指定する。
そして、ユーザが入力し終えたら、マウスなどのポインティングデバイスにより、「登録する」ボタン806をクリックする。これにより、図3に示した配達希望日時管理テーブル1000にデータが格納される。
また、「登録内容を確認する」ボタン807をクリックしたときには、これまで登録した内容を、図9に示した買い物スケジュール確認画面900のように表示する。ここで、配達希望日時登録画面800による一つの配達希望日時の登録が、一つの配達希望日時登録表示901の項目に該当する。
また、「削除」ボタン808をクリックしたときには、表示しているIDの登録内容を削除する。
また、「キャンセル」ボタン809をクリックしたときには、ユーザがこれまでしてきた内容をキャンセルする。
次に、注文処理プログラム200通知時刻算出モジュール202は、配達情報管理テーブル1100を参照し、入力された配達希望時刻に対して、最も近い配達予想時刻を求める(S202)。例えば、ID=1のタイトル「夕食の買い物」のときには、配達希望時刻は、“18:30”なので、配達予想時刻は、“18:00”になる。
次に、注文処理プログラム200の通知時刻算出モジュール202は、配達情報管理テーブル1100を参照し、S202で求められた配達予想時刻に対応する注文締切時刻を決定する(S203)。例えば、ID=1のタイトル「夕食の買い物」のときには、配達予想時刻は、“18:00”なので、注文締切時刻は、“16:30”になる。
次に、商品注文時間測定モジュール203によって求められた商品注文にかかる時間である注文操作時間の情報を取得する(S204)。
ここで、注文操作時間とは、ユーザが商品注文をおこなうたびに操作にかかる商品注文時間を計測し、それらの統計的な平均を取ってユーザが商品注文にかかる時間を推定するものである。
例えば、この注文操作時間が30分だったとすると、ID=1のタイトル「夕食の買い物」のときには、S203で決定された注文締切時刻の“16:30”から30分遡り、16:00が商品注文を開始する締め切り時間となる。
なお、商品注文時間測定モジュール203によって商品注文時間を測定し、注文操作時間を求める処理は、後に、図7を用いて詳細に説明する。
次に、注文処理プログラム200の通知時刻算出モジュール202は、注文開始案内の通知時刻を決定する(S205)。
すなわち、通知時刻算出モジュール202は、注文締切時刻から、ユーザが商品注文にかかる時間分だけ遡った時刻を、注文開始案内の通知時刻とする。
最後に、通知時刻設定モジュール204は、S205で決定した時刻で、タイマー206の設定をおこない、UI制御モジュールが、設定した時刻に、注文開始案内通知画面(図12:後述)を表示するようにする(S206)。
次に、図6、図10ないし図12を用いて、注文開始案内の通知をし、ユーザが商品注文開始をおこなう処理について説明する。
図6は、ユーザが商品注文開始をおこなう処理を示すフローチャートである。
図10は、商品選択画面500の一例を示す図である。
図11は、商品購入確認画面700の一例を示す図である。
図12は、注文開始案内通知画面600の一例を示す図である。
商品注文システム206のUI制御モジュールは、ユーザが商品選択画面500の起動をしたか否かを判定し(S301)、起動したときには、商品選択画面500を表示する(S302)。
商品選択画面500は、図10に示されるように、配達希望の登録をしたエントリ毎に、注文できる商品の内容が表示される。
配達希望登録情報欄501には、図8に示した配達希望日時登録画面800で登録した情報が表示される。
商品画像欄502には、商品の画像が表示される。例えば、一番目の商品画像欄502には、ニンジンの画像が表示されている。
商品内容欄502には、商品名、商品の価格などの商品情報が表示される。例えば、一番目の商品内容欄503には、「ニンジン 1セット:3本 200円」と表示されている。
ユーザが商品を購入しようとするときには、カートに入れるために、「カートに入れる」ボタン504をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。カートとは、「ショッピングカート」の略であり、ユーザが商品を購入しようとするときに、商品を一時的に蓄える場所を比喩的に表現したものである。
ユーザがカートに商品を入れて、商品購入確認画面に進むときには、「購入画面に進む」ボタン505をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。
ユーザが入力をキャンセルするときには、「キャンセル」ボタン506をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。
ユーザが「購入画面に進む」ボタン505をクリックしたときには、商品購入確認画面700を表示する。
商品購入確認画面700は、図11に示されるように、ユーザがカートに入れた内容を表示して、確認し、最終的な購入の意思を確認する画面である。
購入確認情報欄701には、配達希望の登録をしたエントリの情報と、これまで、注文システムを操作してきた時間が表示される。「買い物想定時間」として表示されているのは、図3に示した注文操作時間1005の内容である。「経過時間」は、注文システムを起動して、操作してきた時間である。これは、商品注文時間測定モジュール203が現在測定している時間である。なお、測定の詳細については、後述する。
カート確認欄702には、ユーザがカートに入れた内容が表示される。この例では、カートの中身が、「ニンジン 1セット 200円、ダイコン 1セット 350円、キュウリ 1セット 270円 計 870円」であることを示している。
ユーザがカートに入れた商品の購入をしないときには、「削除」ボタン703をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。
ユーザがカートに入れた商品の購入するときには、「購入する」ボタン704をクリックする(S303)。これにより、情報処理装置10から販売事業者サーバ10に、ネットワーク20を介して商品の発注がおこなわれる。
ユーザが入力をキャンセルするときには、「キャンセル」ボタン705をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。
ユーザがさらに買い物を続けるときには、「買い物を続ける」ボタン705をマウスなどのポインティングデバイスにより、クリックする。これにより、再び、図10に示した商品選択画面500が表示される。
一方、商品注文システム206のUI制御モジュールは、ユーザが商品選択画面500の起動をしたか否かを判定し(S301)、起動していないとき、図5のS206で設定された注文開始案内通知時刻になったときには(S304)、図12に示される注文開始案内通知画面600が表示される(S305)。
注文開始案内通知画面600は、ユーザに注文の開始の案内を通知するための画面であり、ユーザの注文操作の時間も勘案して、ユーザが希望する配達時刻までに商品の配達が間に合うように、ユーザに注意を喚起するための画面である。
メッセージ欄601には、ユーザへの注文開始案内通知のためのメッセージが表示される。
配達希望登録情報欄602は、登録した情報の必要な部分が表示される。
ユーザが、この画面を見て、買い物をするときには、「商品選択画面に進む」ボタン603をポインティングデバイスにより、クリックし、買い物をしないときには、「閉じる」ボタン604を、クリックする。そして、「商品選択画面に進む」ボタン603をクリックしたときには、図10に示される商品選択画面500が表示される。
注文案内通知時刻になっても、ユーザが商品選択画面500の起動をしているときには、ユーザが自発的に注文の操作をしているために、注文開始案内通知画面600を表示する必要はない。
なお、上の説明では、注文開始案内通知時刻になったときに、注文開始案内通知画面600を表示させることにしたが、メッセージ表示と同時にスピーカ101から音を発生させてもよい。また、スマートフォンなどの携帯端末で、振動装置120を有するときには、振動装置120を振動させてもよい。このように、注文開始の案内通知は、注文開始案内通知画面600の表示のみでも、画面への案内表示、音と振動いずれかの組み合わせでもよく、ユーザに通知できれば別の方法でもよい。
次に、図7を用いて、商品注文時間を測定し、注文操作時間を求める処理について説明する。
図7は、商品注文時間を測定し、注文操作時間を求める処理を示すフローチャートである。
注文処理プログラム200の商品注文時間測定モジュール204は、商品注文時間を測定し、注文操作時間を求める。商品注文時間を測定する処理では、商品の選択にかかる時間を含めて商品注文開始から購入完了操作までにどれだけ時間がかかるかを測定する。
ユーザが、図10に示した商品選択画面500を起動したときに(S401)、タイマー107のカウンタを初期化する(S402)。
タイマー107による計測が開始され、入力待ちになる(S403)。入力待ちの間は、タイマー107のカウンタは、一定の単位で更新される。
ユーザからの入力が、商品選択画面500の入力に関するものであるときには、S403の入力待ちに戻る。
タイマー107のカウンタ値がしきい値を越えない間は、S403の入力待ちが続けられるが、ユーザからの入力なく、タイマー107のカウンタ値がしきい値を越えたときには、ユーザから入力されなかったと判断し(S407)、計測を中断し(S408)、処理を終了する。これは、ユーザが、一定の時間、情報処理装置10を操作しなかったことを意味する。このときには、ユーザに別の用事が生じたりした都合で、商品の購入を断念したと判断し、タイマー107の途中の計測時間を注文操作時間としては反映させないようにするものである。例えば、ID=1のタイトル「夕食の買い物」のときには、注文操作時間は、30分になっているが、しきい値を60分として、操作の時間がこの値を越えたときには、ユーザから入力されなかったと判断する。
ユーザからの入力が、商品購入確認画面700より、「購入する」ボタン704をクリックして、購入を確定したときには、タイマーの測定値を確定する(S405)。
そして、これまでの測定値と相加平均をとることにより、新たな注文操作時間を求め、注文操作時間を更新する。なお、本実施形態の説明では、注文処理プログラム200の商品注文時間測定モジュール204が、ユーザの個々の操作にかかる時間を測定して得られるを時間量を、「商品注文時間」と言い、複数の「商品注文時間」の相加平均を取って得られる時間量を、「注文操作時間」と言っている。ただし、タイマーの測定値から新たな注文操作時間を求める方法は、別の統計的な手法であってもよい。
なお、本実施形態では、ユーザの情報と、演算モジュールを情報処理装置100側(クライアント側)に置いたが、データベースとして、一元管理するために、配達希望日時管理テーブル1000、配達時間管理テーブル1100、通知時刻算出モジュール202は、販売事業者サーバ10やネットワーク20を介した他のサーバに置いてもよい。
〔実施形態2〕
以下、本発明に係る第二実施形態を、図13および図14を用いて説明する。
図13は、本発明の第二の実施形態に係る買い物スケジュール確認画面900aの一例を示す図である。
図14は、本日のスケジュール確認画面1200の一例を示す図である。
第一の実施形態では、ユーザが登録した配達時刻希望時刻情報を、図9に示した買い物スケジュール確認画面900で確認することができ、図12に示した注文開始案内通知画面により、注文の操作をするべき時間に通知を受けて、注文の操作を開始することができた。
本実施形態では、さらに、時系列のチャートとして、本日のスケジュール確認画面1200により、ユーザに商品の注文に関する操作を分かりやすく、表示するものである。
なお、それ以外の主要な機能は、第一の実施形態と同様なので、異なる所を中心にして説明する。
買い物スケジュール確認画面900aは、図9に示した買い物スケジュール確認画面900に、さらに、「本日のスケジュール表示」ボタン902が付け加えられている。
この「本日のスケジュール表示」ボタン902を、マウスなどのポインティングデバイスでクリックすると、図14に示した本日のスケジュール確認画面1200を表示する。
この例では、「夕食の買い物」時間帯1201、「夕食準備」時間帯1202、「夕食」時間帯1203が表示されている。
「夕食の買い物」時間帯1201は、“16:00”に始まり、“16:30”に終わる。この“16:30”は、図3に示されたID=1のタイトルが「夕食の買い物」のエントリで、配達希望時刻1004の“16:30”を表しており、“16:00”は、この配達希望時刻1004の“16:30”から、注目操作時刻1005の30分を引いた時刻、すなわち、注文開始案内通知画面が表示する時刻を示している。また、「夕食準備」時間帯1202、“18:30”に始まり、“19:30”に終わる。この夕食準備が始まる時間である“18:30”は、図3に示されたID=1のタイトルが「夕食の買い物」のエントリで、配達希望時刻の“18:30”を示している。
夕食準備が終わる時間の“19:30”と、「夕食」時間帯1203の始まる時間の“19:30”、「夕食」時間帯1203の終わる時間の“20:30”は、図3に示された配達希望日時管理テーブル1000の情報のみでは分からないので、別途ユーザが、スケジュールエディタなどを用いて入力する。
このように本日のスケジュールを、画面上にチャートとして表示することにより、スケジュールを認識しやすく、また、いつでも確認できるという効果がある。
10…販売事業者サーバ
20…ネットワーク
30…基地局
100,100a…情報処理装置
101…バス
102…スピーカ
103…表示部
103a…表示部/タッチパネル
104…キーボード/ポインティングデバイス
105…I/Oインターフェース
106…ネットワークインターフェース
107…タイマー
108…CPU
109…主メモリ
110…補助記憶インターフェース
111…HDD
120…振動装置
130…無線インターフェース
140…アンテナ
200…注文処理プログラム
201…UI制御モジュール
202…通知時刻算出モジュール
203…商品注文時間測定モジュール
204…通知時刻設定モジュール
205…商品注文受付・発注モジュール
500…商品選択画面
600…注文開始案内通知画面
700…商品購入確認画面
800…配達希望日時登録画面
900,900a…買い物スケジュール確認画面
1200…本日のスケジュール確認画面
1000…配達希望日時管理テーブル
1100…配達時間管理テーブル

Claims (6)

  1. 商品を受注するサーバとネットワークにより接続された情報処理装置において、
    ユーザから商品の配達希望時刻を入力する手段と、
    前記配達予想時刻と注文締切時刻との対を保持する手段と、
    ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品注文時間を測定し、注文操作時間を算出する手段と、
    前記配達希望時刻から対応する配達予測時刻を求め、求められた配達予測時刻と対となる注文締切時刻から、前記注文操作時間分遡った時刻を、注文開始の通知時刻として算出する手段と、
    前記算出された注文開始の通知時刻に、ユーザに商品の注文開始の案内を通知する手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記算出された注文開始の通知時刻に、注文開始案内画面を表示部に表示すること、振動装置を振動させること、あるいは、スピーカに音を発生させることのいずれかにより、ユーザに商品の注文開始の案内を通知することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品注文時間を測定し、注文操作時間を算出する手段は、一定のしきい値以上、操作がおこなわれなかったときには、測定された商品注文時間を、前記注文操作時間の算出には用いないことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記算出された注文開始の通知時刻が表示されたスケジュール確認画面を、表示部に表示することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 商品を受注するサーバとネットワークにより接続された情報処理装置の商品注文処理方法において、
    前記配達予想時刻と注文締切時刻との対を保持するテーブルを備え、
    ユーザから商品の配達希望時刻を入力するステップと、
    ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品注文時間を測定し、注文操作時間を算出するステップと、
    前記配達希望時刻から対応する配達予測時刻を求め、前記テーブルを参照し、求められた配達予測時刻と対となる注文締切時刻を求めるステップと、
    前記注文締切時刻から、前記注文操作時間分遡った時刻を、注文開始の通知時刻として算出するステップと、
    前記算出された注文開始の通知時刻に、ユーザに商品の注文開始の案内を通知するステップとを備えたことを特徴とする情報処理装置の商品注文処理方法。
  6. 前記ユーザの商品注文を開始してから購入決定するまでの商品注文時間を測定し、注文操作時間を算出するステップにおいて、一定のしきい値以上、操作がおこなわれなかったときには、測定された商品注文時間を、前記注文操作時間の算出には用いないことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置の商品注文処理方法。
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