JP2013001238A - アウターウエザストリップの取り付け構造 - Google Patents

アウターウエザストリップの取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】製作コストを低廉化でき、長期間にわたってドアのラッチ等の部品の錆の発生を防止できるアウターウエザストリップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ドアのアウターパネル3に形成されたクリップ挿通孔6Hにアウターウエザストリップ10のクリップ13が挿入係合されているアウターウエザストリップ10の取り付け構造であって、アウターウエザストリップ10の前記クリップ13の周囲の面12Mに止水リブ30が突設され、止水リブ30がアウターパネル3に当接してクリップ挿通孔6Hへの水の浸入を防止している。
【選択図】図4

Description

本発明は、
ドアのアウターパネルに形成されたクリップ挿通孔にアウターウエザストリップのクリップが挿入係合されているアウターウエザストリップの取り付け構造に関する。
上記のアウターウエザストリップの取り付け構造の一例として特許文献1の技術がある。この技術によれば、倒れ防止リブ23,24がアウターパネル31の平面状部31aに当接すると、クリップ周辺段部22と平面状部31aとの間に隙間ができる。そのために、水がクリップ嵌合孔35(クリップ挿通孔)からドアパネル内部へ浸入し、ドアのラッチやインナーパネルのラッチ開口部の小口に錆が発生するなどの問題が発生する(明細書の段落(0014)参照)。
この問題を解消するために、従来、次の(1)又は(2)の対策が採られていた。
(1) クリップの周囲に発泡材から成るシール材(例えばエプトシーラー(日東電工株式会社の登録商標))を貼り付けて、アウターウエザストリップのクリップの周囲の面とアウターパネルの車室外側の面との間をシールする。
(2) 前記クリップ挿通孔の下方に位置し、前記クリップ挿通孔から浸入した水がかかるドアのラッチの防錆性能を防錆処理によって向上させるとともに、ラッチのインナーパネルに対向する面に前記シール材を貼り付け、ラッチとインナーパネルでシール材を圧縮してラッチ開口部に水が浸入するのを防止する。
特許第4156549号公報
しかしながら、一般にシール材は高価である。また、シール材は長い間使用するとへたって(潰れて永久変形すること)、止水効果を見込めなくなる可能性もある。そして、ラッチの防錆性能を防錆処理によって向上させる手段ではコストが高くなる。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、製作コストを低廉化でき、ドアのラッチ等の部品に錆が発生することを長期間にわたって防止できるアウターウエザストリップの取り付け構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
ドアのアウターパネルに形成されたクリップ挿通孔にアウターウエザストリップのクリップが挿入係合されているアウターウエザストリップの取り付け構造であって、
前記アウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面に止水リブが突設され、
前記止水リブが前記アウターパネルに当接して前記クリップ挿通孔への水の浸入を防止している点にある。(請求項1)
この構成によれば、アウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面に突設された止水リブがアウターパネルに当接して前記クリップ挿通孔への水の浸入を防止する。その結果、水がドアパネル内部へ浸入することを防止することができ、ドアのラッチやインナーパネルのラッチ開口部の小口が濡れることを防止できて、これらに錆が発生することを防止することができる。
そして、前記止水リブはアウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面に突設されているから、長い間使用してもへたりにくく、止水効果を長期間にわたって維持することができ、しかも、止水リブを安価に製作することができる。
また、例えばシール材を貼り付ける場合に比べると、シール部(止水リブ)の貼り付け作業の必要がないので、製作コストを抑えることができる。(請求項1)
本発明において、
前記アウターウエザストリップが前記クリップを介して前記アウターパネルに取り付けられた状態で、前記アウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面と前記アウターパネルの車室外側の面とに隙間が形成され、
前記隙間の寸法よりも前記止水リブの高さ寸法が大きく設定されていると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記隙間の寸法よりも前記止水リブの高さ寸法が大きく設定され、アウターパネルに止水リブが圧接して密着するからシール性を高めることができ、しかも、クリップによるアウターウエザストリップのアウターパネルへの固定をより安定させることができる。(請求項2)
本発明において、
前記止水リブは、前記クリップの上側と前記クリップの両サイドに連続して配置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
水がクリップの上側から前記クリップ挿通孔に浸入してくることと、クリップの両サイドから前記クリップ挿通孔に浸入してくることとを止水リブで阻止することができ、前記クリップ挿通孔からドア内部への水の浸入を確実に防止することができる。(請求項3)
本発明において、
前記クリップの下側には前記止水リブは配置されていないと、次の作用を奏することができる。(請求項4)
クリップの下側にはリブが設けられていないので、仮に周囲の止水リブよりクリップ側(クリップ挿通孔側)に水が浸入してしまった場合でも、クリップ挿通孔付近(止水リブの周囲内)下側に水を留めることなく、水をアウターパネルの車両外側の下方へ流すことができる。よって、止水リブの周囲内に水が溜ってその水がクリップ挿通孔からドアパネル内部へ浸入してしまうことを防止することができる。(請求項4)
本発明において、
前記止水リブは、射出成形された熱可塑性エラストマーから成る型成形部に一体に成形されていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
止水リブを型成形部に強固に一体化でき、シール材のようにへたる(潰れて永久変形する)ことをより確実に回避することができて止水リブの耐久性を向上させることができる。
本発明によれば、
製作コストを低廉化でき、ドアのラッチ等の部品に錆が発生することを長期間にわたって防止できるアウターウエザストリップの取り付け構造を提供することができた。
ドアをドア外方側(車幅方向外側)から見た図 ドアの車両後方側の端部のラッチとアウターウエザストリップとの位置関係を示す斜視図 アウターウエザストリップの型成形部をドア側から見た斜視図 図3のC−C断面図 図3のD−D断面図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動車のサイドドア1のドアパネル2のベルトライン部にアウターウエザストリップ10(ベルトラインモールと称されることもある)が取り付けられている。図2に示すように、ドアパネル2は車室外側W2のアウターパネル3と、車室内側W1のインナーパネル4と、これらの間のリンフォースメント(図示せず)とから成る。
図4に示すように、アウターパネル3のベルトライン部(窓用開口の下側周縁部)は、アウターパネル本体5の上端部から車室内側W1に延びる上壁5Jと、上壁5Jの車室内側W1の端部から上方に立ち上がる取り付けフランジとを備えた断面L字形(コーナー部が円弧状の断面L字形)に形成され、前記取り付けフランジの車両後方側に位置する後ろ側縦枠6Rにクリップ挿通孔6Hが形成されている。
図1,図2に示すように、前記アウターウエザストリップ10は、ドア窓6の前側縦枠6Fの下端部よりも少し車両後方側からドア窓6の後ろ側縦枠6Rの下端部の側方(車室外側W2、図2参照)にわたる押し出し成形部11と、押し出し成形部11の後端部11B(後ろ側縦枠6Rの側方に位置する部分)の車室内側W1の面に一体成形された型成形部12(図3,図4参照)とから成る。
押し出し成形部11(前記後端部11B以外の部分)には下側が開放した断面U字状の取り付け基部が形成され、この取り付け基部がアウターパネル3の取り付けフランジに外嵌装着されている。また、前記押し出し成形部11(前記後端部11B以外の部分)に、窓ガラスの外面に当接する上下一対のリップ11A(図3参照)が形成されている。
前記取り付け基部と前記上下一対のリップ11Aは、押し出し成形後に押し出し成形部11の後端部11Bから除去されており、取り付け基部と上下一対のリップ11Aが除去された後の押し出し成形部11の後端部11Bに型成形部12が射出成形されている。
図3,図4に示すように、前記押し出し成形部11の下端部からシールリップ34が下方に延びて、アウターパネル3の上端部の上壁5Jに上方から当接し、シールリップ34の前記上壁5Jへの当接状態で下端部側ほど車室内側W1に位置するように傾斜している。型成形部12にはクリップ13が埋設されている。押し出し成形部11と型成形部12はいずれも熱可塑性エラストマーから成る。クリップ13は合成樹脂製で、型成形部12の射出成形時に挿入(インサート)されている。
そして、アウターパネル3の後ろ側縦枠6Rのクリップ挿通孔6Hに前記型成形部12のクリップ13が挿入係合されて、アウターパネル3の後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1に型成形部12が取り付けられている。
図3,図4に示すように、前記クリップ13はアウターウエザストリップ10の長手方向に長い長方形板状の支持部14と、支持部14の長手方向中央部から車室内側W1の下方に突出する上下逆J字状のフック15とから成る。
図5にも示すように、支持部14は、フック15の両側の第1支持部16と、両第1支持部16間の第2支持部17とから成る。前記第1支持部16は第2支持部17よりも薄肉に設定され、第1支持部16に、熱可塑性エラストマーが入り込む貫通孔16Hが形成されている。第1支持部16が第2支持部17よりも薄肉に設定されているから、クリップ13の軽量化を図ることができる。第1支持部16は型成形部12の内部に埋設されているから、クリップ13を型成形部12にしっかりと結合させることができる。
また、フック15の上下方向に沿うフック本体部19の下端部から断面円形の凸部15Aが車室内側W1に突出している。フック本体部19の下端面19Kと凸部15Aの下端面15Kとは、車室内側W1ほど下方に位置するように斜めに傾斜して一直線状に連なっている(図4参照)。
そして、前記フック本体部19がクリップ挿通孔6Hに上方から挿通され、下側に開放したフック15の断面U字状の基端部15Bが前記クリップ挿通孔6Hの下側周縁部6H1に上方から係合している。フック本体部19がクリップ挿通孔6Hに挿通される場合に、フック本体部19の下端面19Kと凸部15Aの下端面15Kとがクリップ挿通孔6Hの下側周縁部6H1にガイドされる。これにより、フック15をクリップ挿通孔6Hに円滑に挿入することができる。
[止水リブ30の構造]
図3,図4に示すように、前記型成形部12のクリップ13の周囲の面12Mに止水リブ30が突設され、止水リブ30がアウターパネル3の後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1に当接してクリップ挿通孔6Hへの水の浸入を防止している。
止水リブ30は、クリップ13の上側とクリップ13の両サイドとに連続して配置されている。図3に止水リブ30をハッチングで示してある。クリップ13の上側の止水リブ30は、前記両サイドの上下方向に延びる止水リブ30よりも型成形部12の長手方向に延び、型成形部12のほぼ全長にわたって一直線状に突設されている。前記止水リブ30は、射出成形により型成形部12に型成形部12と一体に成形されている。クリップ13の下側には止水リブ30は配置されていない。クリップ13の両サイドの止水リブ30は、クリップ挿通孔6Hの下側周縁部6H1の高さ位置よりも下方まで延びて配設されている。
また、クリップ13の両サイドに配置された上下方向に沿う止水リブ30の幅方向外方側(型成形部12の長手方向で前記止水リブ30の外方側)に、複数の補強リブ31が型成形部12の長手方向に間隔を空けて形成され、上下方向に沿う止水リブ30と、この止水リブ30に隣り合う補強リブ31の間、及び、隣り合う補強リブ31同士の間に凹部32が形成されている。
型成形部12の後端部には、車室内側W1(車幅方向内側)に立ち上がる端部壁33が形成され、隣り合う補強リブ31と端部壁33との間に凹部32が形成されている。これにより、型成形部12の剛性を強くすることができる。
図4に示すように、アウターウエザストリップ10の型成形部12がクリップ13を介してアウターパネル3に取り付けられた状態で、型成形部12のクリップ13の周囲の面12Mとアウターパネル3の後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1との間に隙間Sが形成され、前記隙間Sの寸法よりも止水リブ30の高さ寸法が大きく設定されている。
図2に示すように、前記後ろ側縦枠6Rの下方のドアパネル2の後面部は、ドアインナーパネル4の後端部(車両後方側の端部)を折り曲げて形成されている。そして、ドアインナーパネル4の後面部の上下方向中間部にドアラッチ35が設けられるとともに、車体側のドアストライカが挿入係合するラッチ開口部の小口36が、車室内側W1に開口する状態に形成されている。ドアラッチ35とラッチ開口部の小口36とは前記型成形部12の下方に位置する。
上記の構成により、
(1) アウターウエザストリップ10の型成形部12のクリップ13の周囲の面12Mに突設された止水リブ30が、アウターパネル3の後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1に当接してクリップ挿通孔6Hへの水の浸入を防止する。
その結果、水がドアパネル内部へ浸入することを防止することができ、ドアのラッチ35やインナーパネル4のラッチ開口部の小口36が濡れることを防止できて、これらに錆が発生することを防止することができる。
そして、前記止水リブ30は前記型成形部12のクリップ13の周囲の面12Mに突設されているから、長い間使用してもへたりにくく、止水効果を長期間にわたって維持することができ、しかも、止水リブ30を安価に製作することができる。
また、例えばシール材を貼り付ける場合に比べると、シール部(止水リブ30)の貼り付け作業の必要がないので、製作コストを抑えることができる。
(2) 型成形部12のクリップ13の周囲の面12Mとアウターパネル3の後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1との間に形成された隙間Sの寸法よりも止水リブ30の高さ寸法が大きく設定され、前記後ろ側縦枠6Rの車室外側W2の面6R1に止水リブ30が圧接して密着するからシール性を高めることができ、しかも、クリップ13によるアウターウエザストリップ10のアウターパネル3への固定をより安定させることができる。
(3) 前記止水リブ30は、前記クリップ13の上側と前記クリップ13の両サイドに連続して配置されているから、水がクリップ13の上側から前記クリップ挿通孔6Hに浸入してくることと、クリップ13の両サイドから前記クリップ挿通孔6Hに浸入してくることとを止水リブ30で阻止することができ、前記クリップ挿通孔6Hからドア内部への水の浸入を確実に防止することができる。
(4) クリップ13の下側には止水リブ30が設けられていないので、仮に周囲の止水リブ30よりクリップ13側(クリップ挿通孔6H側)に水が浸入してしまった場合でも、クリップ挿通孔6H付近(止水リブ30の周囲内)下側に水を留めることなく、水を(アウターパネル3の車両外側の)下方へ流すことができる。よって、止水リブ30の周囲内に水が溜ってその水がクリップ挿通孔6Hからドアパネル2内部へ浸入してしまうことを防止することができる。
(5) 前記止水リブ30は、熱可塑性エラストマーから成る型成形部12に一体に成形されているから、止水リブ30を型成形部12に強固に一体化でき、シール材のようにへたることをより確実に回避することができて止水リブ30の耐久性を向上させることができる。
〔別実施形態〕
本実施形態では、主としてフロントドアの後ろ側縦枠におけるアウターウエザストリップの取り付け構造について説明したが、リヤドアの前側縦枠におけるアウターウエザストリップの取り付け構造についても同様に本発明の構造を適用できる。リヤドアの前側縦枠の場合には、クリップ挿通孔の下側のドア内部に構成される部品は、フロントドアの後ろ側縦枠の場合とは異なり、ドアラッチは配置されていないが、オープンストッパ等の部品が配置されている。この構成によれば、リヤドアの前側縦枠の場合においても、フロントドアの後ろ側縦枠の場合と同様にドアパネル内部への水の浸入を防止することができ、オープンストッパ等のドア内部の構成部品に錆が発生することを防止することができる。
1 ドア
3 アウターパネル
6H クリップ挿通孔
6R1 アウターパネルの車室外側の面(アウターパネルの後ろ側縦枠の車室外側の面)
10 アウターウエザストリップ
12 型成形部
12M アウターウエザストリップのクリップの周囲の面
13 クリップ
30 止水リブ
S 隙間
W2 車室外側

Claims (5)

  1. ドアのアウターパネルに形成されたクリップ挿通孔にアウターウエザストリップのクリップが挿入係合されているアウターウエザストリップの取り付け構造であって、
    前記アウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面に止水リブが突設され、
    前記止水リブが前記アウターパネルに当接して前記クリップ挿通孔への水の浸入を防止しているアウターウエザストリップの取り付け構造。
  2. 前記アウターウエザストリップが前記クリップを介して前記アウターパネルに取り付けられた状態で、前記アウターウエザストリップの前記クリップの周囲の面と前記アウターパネルの車室外側の面とに隙間が形成され、
    前記隙間の寸法よりも前記止水リブの高さ寸法が大きく設定されている請求項1記載のアウターウエザストリップの取り付け構造。
  3. 前記止水リブは、前記クリップの上側と前記クリップの両サイドに連続して配置されている請求項1又は2記載のアウターウエザストリップの取り付け構造。
  4. 前記クリップの下側には前記止水リブは配置されていない請求項3記載のアウターウエザストリップの取り付け構造。
  5. 前記止水リブは、射出成形された熱可塑性エラストマーから成る型成形部に一体に成形されている請求項1〜4のいずれか一つに記載のアウターウエザストリップの取り付け構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016049860A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 マツダ株式会社 車両用シール部材組付け構造
JP2016074376A (ja) * 2014-10-09 2016-05-12 シロキ工業株式会社 車両用ベルトモール

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