JP2012531999A - 散水板 - Google Patents

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Abstract

シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する複数の散水孔が形成されている散水板に関する。
本発明による散水板は、複数の散水孔を含む複数の散水孔アレイが備えられ、前記複数の散水孔アレイは、開口部の内側に拡張した複数の方向転換部が前記開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられ、前記開口部を経由して外部に噴射される流体の流路面積が拡張するように前記開口部の外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された中央拡張孔と、前記中央拡張孔の外側に円周方向にそって一定の間隔をあけて配置され、開口部の内側に拡張した方向転換部が前記中央拡張孔の反対側に形成されて前記開口部を経由しながら流体の流路を前記中央拡張孔側に転換させる複数の周辺収斂孔と、を含んでなる。

Description

本発明はシャワーの散水板に関し、より詳しくは、吐出された流体の流路面積が拡大されるように形成した微細な散水孔を有するプレート状の散水板に関する。
一般的に、シャワーは冷水または温水を撒く水撒き状の噴射装置であり、浴室、シンク、浴槽等の家庭用、およびボディシャワー器、ウォータープール、軟水器、浴槽等の業務用によく使われる。
また、このようなシャワーはシッティング型とスタンディング型に分けることができ、それにより、形態が変更される。
ホースから供給された冷水または温水がシャワーヘッド本体の内部流路を通過し、散水板に形成された多数の散水孔から外部に噴射されることにより、ユーザがシャワーを浴びることができる。
なお、最近、節水のための節水用シャワーでは、ヘッド部の内部に出口側の直径を縮小した縮径部を設けることにより節水効果を得ているが、この場合、縮径部を設けるために別の部品が必要となり、製造コストが上がる問題がある。
また、節水効果のために、散水板の散水孔の数を減らすか、または散水孔の直径を縮小することもあるが、この場合、シャワー時にユーザに適切量の水供給が行われないか、またはシャワー時間が長くなり、結局、節水効果がなくなる。
特に、散水孔の直径が小さくなると、節水効果とともに、マイナスイオンの発生が増加するが、この場合、ユーザがシャワーの効果を十分に感じることができず散水圧を高くすることになり、結局、節水効果がなくなる。
よって、本発明の出願人は、図1および図2に示すように、シャワーヘッド100の前方に設けられた薄板状の散水板300に小径の微細な散水孔310、および前記散水孔310の外側に設けられ前記散水板300から一方が凹んだ凹四角形状の散水孔330を備えたシャワー用散水板を、韓国登録特許第0867486号に開示している。
このようなシャワー用散水板では、図2に示すように、前記シャワーヘッド100の内部流路を通過して前記散水孔310から噴射される流体W1と、前記シャワーヘッド100の内部流路を通過して前記凹四角形状の散水孔330
から噴射される流体W2とによって、より広い領域に噴射することができる。
また、図示していないが、前記凹四角形状の散水孔330の凹んだ部分331の方向が逆になると、流体が開口した部分333に噴射されながら流体の方向を変更させて、狭い領域への噴射も可能になっている。
しかし、このようなシャワー用散水板は平板状であり、前記平板状の散水板300に小径の微細な散水孔310を設けたことにより、節水効果、マイナスイオンの生成および流体の噴射角度に影響を及ぼす効果は得られるが、前記散水板300から吐出される前記流体の圧力が強く、また前記散水孔310、330の直径が小さいことにより外部に噴射される流体の流路面積が小さいことから、ユーザがひりひりと痛みを感じることがある。
上記事情に鑑み、本発明は、複数の散水孔を含む複数の散水孔アレイが備えられた散水板において、前記散水孔アレイを介して外部に吐出される流体の流路面積を拡大して、節水効果とともに、噴射圧が高くなってもユーザがひりひり痛みを感じない散水板を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の一実施形態によれば、シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する複数の散水孔を備える散水板であって、前記散水板に形成された複数の散水孔を含む複数の散水孔アレイは、開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられて開口部の内側に拡張した複数の方向転換部、および前記開口部から外部に噴射される流体の流路面積が拡大するように前記開口部の外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された中央拡張孔と、前記中央拡張孔の外側に円周方向にそって一定の間隔をあけて配置され、開口部の内側に拡張した方向転換部が前記中央拡張孔の反対側に形成されて前記開口部を経由しながら流体の流路を前記中央拡張孔側に転換させる複数の周辺収斂孔と、を含んでなる散水板を提供する。
この実施形態による複数の周辺収斂孔は、前記中央拡張孔の中心からの前記拡張噴射部の延長線上に配置することができる。
また、前記周辺収斂孔は、前記中央拡張孔の拡張噴射部に対応する数だけ設けることができる。
本発明の他の実施形態によれば、シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する散水板であって、前記散水板は複数の散水孔を備え、前記複数の散水孔のいずれは、開口部の内側に拡張した複数の方向転換部が前記開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられ、前記開口部を通過して外部に噴射される流体の流路面積を拡大するために外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された拡張孔を備える散水板を提供する。
この実施形態によれば、前記拡張孔はクローバー状である。
このような本発明による散水板は、次の効果を有する。
第一に、吐出された流体を1つの流れにする散水孔アレイを複数配置することにより、少量の流体が供給されてもユーザは十分な量の流体が供給されているように感じることができる。よって、ユーザが使用する流体の実際量が減少し、節水効果が得られる。
また、吐出された流体が1つの流れになるように散水孔アレイが形成されたことにより、各々の散水孔の直径が小さくなり、マイナスイオンの放出量を大きくすることができる。
第二に、外部に吐出される流体の流路面積を大きくする複数の拡張噴射部が形成された散水孔が備えられたことにより、流体供給圧が高くなってもユーザは柔らかさを感じることができる。
従来発明による散水板の拡大図である。 図1の散水板が備えられたシャワーの使用状態図である。 本発明による散水板が備えられたシャワーの分解斜視図である。 本発明の一実施形態による散水板の拡大図である。 図4の散水板を介して噴射される流体の状態を誇張して示した図である。 本発明の他の実施形態による散水板の拡大図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の目的を具体的に実現できる本発明の好ましい実施形態を説明する。なお、実施形態の説明において、同じ構成要素には同じ名称および符号を用いて、それらの重複する説明を省略する。
まず、図3を参照しながら、本発明による散水板が設けられたシャワーの構成を説明する。ここで、図3は、本発明による散水板が備えられたシャワーの分解斜視図である。
本発明による散水板が設けられたシャワーは、シャワーヘッド10、散水板30、Oリング40、およびヘッドキャップ20を備えて構成される。
なお、図示していないが、前記シャワーヘッド10の内部には流体が流動できる内部流路が設けられている。
また、前記シャワーヘッド10の内部には前記内部流路を通過する流体に含まれている異物質を除去できるフィルターが設けられている。
前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した流体は、前記シャワーヘッド10の前方に設けられ、複数の散水孔320、340を有する前記散水板30から外部に吐出される。
このように流体が前記散水板30から外部に吐出される過程において、前記流体が前記散水板30と前記シャワーヘッド10との間に流出することを防止するために、Oリング40が設けられている。
前記ヘッドキャップ20は、前記シャワーヘッド10内部への前記散水板30およびOリング40の結合後、前記シャワーヘッド10に結合されて、外観だけではなく、前記散水板30およびOリング40を保護する。
図3ではシッティング型シャワーヘッドを例示しているが、これに限られず、用途によって様々な形態で形成することができる。
以下、図4および図5を参照しながら、本発明の一実地形態による散水板を説明する。ここで、図4は本発明の一実施形態による散水板の拡大図であり、図5は図4の散水板から吐出される流体の状態を誇張して示した状態図である。
前記散水板30は、上述したように、前記シャワーヘッド10の前方に設けられて、前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した流体を外部に吐出する役割をする。
なお、前記散水板30には、図4に示すように、複数の散水孔320、340を含む複数の散水孔アレイ32が形成されている。
この実施形態による散水孔アレイ32は、開口部326の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられて開口部326の内側に拡張した複数の方向転換部322、および前記開口部326から外部に噴射される流体の流路面積が拡大するように前記開口部326の外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部324が形成された中央拡張孔320と、前記中央拡張孔320の外側に円周方向にそって一定の間隔をあけて配置され、開口部344の内側に拡張した方向転換部342が前記中央拡張孔320の反対側に形成されて前記開口部344を経由しながら流体の流路を前記中央拡張孔320側に転換させる複数の周辺収斂孔340と、を含んでなる。
ここで、前記複数の周辺収斂孔340は、前記中央拡張孔320の中心から前記拡張噴射部324への延長線上に配設される。
これにより、前記周辺収斂孔340から外部に吐出される流体と、前記中央拡張孔320から吐出される流体とが、1つの流れになる。かかる作用に関しては図5を参照してより詳しく説明する。
また、前記周辺収斂孔340は、前記中央拡張孔320の拡張噴射部324に対応する数だけ設けられる。
図4には、前記中央拡張孔320の拡張噴射部324が4つであり、前記周辺収斂孔340が前記拡張噴射部324に対応して4つ設けられていることが例示されているが、これに限られず、前記中央拡張孔320の拡張噴射部324の数に応じて前記周辺収斂孔340の数を変更することができる。
なお、図4では、前記周辺収斂孔340の基本となる散水孔が円形であることを例示しているが、これに限られず、前記周辺収斂孔340はハート状または三角形状の基本散水孔に形成された凹四角形状等様々な形態で形成することができる。
また、前記中央拡張孔320は、上述したように、複数の方向転換部322が前記開口部326の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられたことにより、前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した流体が前記中央拡張孔320から吐出される過程において、前記複数の方向転換部322によって形成された前記拡張噴射部324から噴射される流体の噴射量が増加して、前記流体が外部に吐出される流路面積を拡大する。
また、前記周辺収斂孔340は、前記中央拡張孔320の反対側の方向転換部342が開口部344の内側に拡張する。
これにより、前記周辺収斂孔340から吐出される前記流体は、前記方向転換部342によって前記中央拡張孔320の法線方向に噴射される。
以下、図5を参照しながら、前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した流体が前記散水板30から噴射される過程を説明する。
前記中央拡張孔320から外部に噴射される前記流体は、A1のように前記拡張噴射部324により流路面積が拡大される。
また、前記中央拡張孔320を中心として前記散水孔アレイ32を構成する前記周辺収斂孔340から外部に噴射される前記流体は、前記中央拡張孔320から噴射される前記流体を向いてB1の方向に傾いて噴射されて1つの流れに合致される。
このように1つの散水孔アレイ32から噴射される前記流体は、図5に示すように、前記中央拡張孔320によって外部に噴射される前記流体の流路面積Wが拡大し、前記周辺収斂孔340によって1つの流れ(A1+A2)に合致される。
したがって、1つの散水孔アレイ32によって流体が1つの流れになって噴射されることにより、少量の流体が供給されてもユーザに十分な流量を提供することができ、前記中央拡張孔320により流路面積Wが拡大されたことにより、ユーザがひりひりとした痛みを感じないことになる。
上述したように、この実施形態による散水板30を有するシャワーは、前記散水孔アレイ32の断面積が狭いためマイナスイオンの放出量が増加し、節水効果ともに、流体の噴射圧が高くてもユーザが柔らかな噴射感を感じることができる。
以下、図6を参照しながら、本発明の他の実施形態による散水板を説明する。ここで、図6は本発明の他の実施形態による散水板の拡大図である。
前記散水板60は、図3のシャワーヘッド10の前方に設けられ、前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した流体を外部に吐出する役割をする。
前記散水板60は複数の散水孔62,64を備え、前記複数の散水孔62,64のいずれは、開口部の内側に拡張した複数の方向転換部622が前記開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられ、前記開口部を通過しながら流体の流路面積を拡大するために外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部624が設けられた拡張孔62を備える。
前記散水板60に形成された複数の散水孔62,64のいずれかが拡張孔62で形成されることにより、前記シャワーヘッド10の内部流路を通過した前記流体が前記散水板60から外部に噴射されたとき、前記流体の流路面積が拡大する効果がある。
図6では、前記拡張孔62が3つの拡張噴射部624を有するクローバー状であることを例示しているが、これに限られず、拡張噴射部624の数は金型に応じて異なる。
また、図6は、前記散水板60に円形に並んだ散水孔64と拡張孔62とが交互に設けられたことを例示しているが、前記散水板60に形成された複数の散水孔62,64がいずれも拡張孔62であることもできる。
以上、本発明を実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態に多様な変更を加えることが可能であることが本発明が属した分野の通常の知識を有する者に明らかであり、そのような変更を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが請求範囲の記載から明らかである。
10 シャワーヘッド
20 ヘッドキャップ
30,60 散水板
32 散水孔アレイ
40 Oリング
62 拡張孔
64 散水孔
320 中央拡張孔
322,342,622 方向転換部
324 拡張噴射部
326,344 開口部
340 周辺収斂孔

Claims (5)

  1. シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する複数の散水孔を備える散水板において、
    前記散水板に形成された複数の散水孔を含む複数の散水孔アレイは、
    開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられて開口部の内側に拡張した複数の方向転換部、および前記開口部から外部に噴射される流体の流路面積が拡大するように前記開口部の外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された中央拡張孔と、
    前記中央拡張孔の外側に円周方向にそって一定の間隔をあけて配置され、開口部の内側に拡張した方向転換部が前記中央拡張孔の反対側に形成されて前記開口部を経由しながら流体の流路を前記中央拡張孔側に転換させる複数の周辺収斂孔と、
    を含んでなる散水板。
  2. 前記複数の周辺収斂孔は、前記中央拡張孔の中心からの前記拡張噴射部の延長線上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の散水板。
  3. 前記周辺収斂孔は、前記中央拡張孔の拡張噴射部に対応する数だけ設けられることを特徴とする請求項1に記載の散水板。
  4. シャワーヘッドの前方に設けられ、前記シャワーヘッドの内部流路を通過した流体を外部に吐出する散水板において、
    前記散水板は複数の散水孔を備え、前記複数の散水孔のいずれは、開口部の内側に拡張した複数の方向転換部が前記開口部の円周方向に沿って一定の間隔をあけて設けられ、前記開口部を通過して外部に噴射される流体の流路面積を拡大するために外側境界面が連続する形態からなる複数の拡張噴射部が形成された拡張孔を備える散水板。
  5. 前記拡張孔はクローバー状からなることを特徴とする請求項4に記載の散水板。
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