JP2012525270A - 改良砥石切断機 - Google Patents

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Abstract

切断ホイールを具備する砥石切断機は、物体を切断するために使用される。切断機は、ベース部と、ベース部に作動的に取付けられた切断装置と、制御装置とを含む。切断装置は、旋回シャフトと、旋回シャフトに取付けられた駆動シャフトと、駆動装置と、駆動ホイールとを含む。柔軟な駆動要素が駆動シャフトと駆動ホイールを連結している。駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離は、柔軟な駆動要素の張力を増減するために可変である。送りテーブルが、ベース部に作動的に取付けられており、かつ、切断ホイールの回転方向へ前後に移動可能である。切断ホイールは、切断位置に固定可能であり、かつ、送りテーブルは、制御装置により、切断ホイールに向かって自身に固定された物体と共に移動し、物体を切断する。エンクロージャーが、切断装置を取り囲んでおり、かつ、静止した側部と、開放可能な前面パネルおよび上部パネルと、を具備し、開放可能な前面パネルおよび上部パネルは、切断装置へのアクセスのために一体的な組立体として開くように、相互に、かつ、側部パネルのうちの1つのものの一部分に、ヒンジで取付けられている。

Description

本発明は、砥石切断機(abrasive saw)に関する。より詳細には、本発明は、新しいブレードおよびサンプル駆動システム、改善された作業エリア/サンプルへのアクセス、損耗部品、並びに、センサおよび制御機能を具備した改良砥石切断機に関する。
(関連出願データに対する相互参照)
なお、本出願は、2009年5月1日出願の米国仮特許出願第61/174,560号の優先権の利益を主張するものである。
砥石切断機は、様々な産業において使用されているが、特に、試験用サンプルまたは試料を大まかに或いは粗っぽく調製する際に用いられる。例えば、金属や骨材(コンクリート)のような試料は、通常、粒状構造、組成、欠陥等を判定するために、顕微鏡によって検査されている。
サンプルを調製する場合、通常、検査のために、サンプルを切断、研磨、マウントしなければならない。調製プロセスの最初の部分である切断は切断機を使用して実行される。しばしば、該切断機は砥石タイプのものであり(即ち、歯付きブレードの代わりに、砥石ホイール(abrasive wheel)を使用している)、サンプルおよび砥石ホイールを潤滑、冷却、フラッシングするために湿式プロセスで行われる。
周知の切断機は、切断するためにサンプルに向かって引下ろされるまたは押下げられる旋回アームに取付けられたホイールを使用している。サンプルは、切断機のプレートまたはベッドに堅固に取付け、固定される。その結果、特に、サンプルおよびブレードの過熱をもたらしうる過大な力がサンプル(並びに、ブレード)に作用する可能性がある。また、その結果、切断機のモーターに対して過剰な応力が印加される可能性もある。
周知の切断機において、同一の試料から一連のサンプルを切出す必要がある場合には、次の切断または一連切断のために、試料をベッドから取外し(アンクランプ)し、切断機ブレード下方の適切な位置に移動させ、そしてベッドに再固定しなければならない。
更には、このような周知の切断機は、通常、ベルトによって駆動されているが、ブレード駆動に適した張力を確保するようにベルトを容易に調節する手段を備えていない。
従って、砥石切断機を改良する必要性がある。このような切断機は、切断機のベッド上における試料の移動性を改善すると共に、砥石ホイールとサンプルの間の良好かつ滑らかな接触を保証する新規のホイールおよびサンプル駆動システムを具備する。また、望ましくは、このような切断機は、改善された作業エリア/サンプルへのアクセス、損耗部品、並びに、センサおよび制御機能をも具備する。
砥石切断機は、取付けられた物体を切断するための切断ホイールを具備する。切断機は、ベース部と、ベース部に取付けられた切断装置と、制御装置とを含む。切断装置は、旋回シャフトと、旋回シャフトに取付けられた駆動シャフトと、駆動装置と、駆動ホイールとを含む。駆動装置は駆動シャフトに連結されており、駆動シャフトは、柔軟な駆動要素またはベルトによって駆動ホイールに連結され、該駆動ホイールを回転させる。駆動ホイールは、取付けられた切断ホイールを具備する。旋回シャフトは、切断位置と係合解除位置との間で切断ホイールを移動させるように旋回可能である。
駆動シャフトは回転軸を有している。駆動ホイールは、駆動シャフトの回転軸と距離を隔てた回転軸を有している。柔軟な駆動要素は、駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離にわたって延在している。駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離を変更することによって、駆動ベルトの張力を増減可能となっている。
該切断機では、駆動シャフトは旋回シャフト内に配設されており、旋回シャフトの回転により、駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離が変化する。旋回シャフトは長手方向軸を有しており、旋回シャフトの長手方向軸と駆動ホイールの回転軸の間の距離は固定されている。駆動シャフトは、旋回シャフト内において偏心させて配設されている。駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離を変化させることによりベルトの張力が変化する。
1つの形態では、切断機はベース部に取付けられた送りテーブルを含む。駆動装置は、送りテーブルに連結されている。送りテーブルは、物体を切断ホイールに向かって離接させるように、切断ホイールの回転方向へ前後に移動可能である。切断ホイールは切断位置に固定可能であり、送りテーブルは物体を切断するために、手動により或いは制御装置の操作により、該送りテーブルに固定された物体と共に切断ホイールに向かって移動する。
切断機は、制御装置に対する信号を生成する電流センサ回路を含み、既定の電流を検知した際に、制御装置は、切断ホイールに向かうテーブルの運動を減速または停止させるために駆動装置を減速または停止させる。制御装置は、切断ホイールに向かって運動するテーブルの速度を入力するための入力を含む。
また、切断機は、物体を連続的に切断するために関連付けられた切断ホールの回転方向を横断する方向に送りテーブルを移動させる横断方向駆動装置をも含む。横断方向駆動装置は手動で動作する。
該切断機は切断装置を包囲するエンクロージャーを含む。該エンクロージャーは、完全に固定された側部パネルと、開放可能な前面パネルおよび上部パネルとを具備する。1つの側部パネルの一部分は移動可能であり、かつ、前面パネルおよび上部パネルに連結されている。前面パネルおよび上部パネルは、側部パネルの一部分と共に一体的な組立体として開くように、互いにヒンジによって取付けられている。該一体的な組立体は、切断装置へのアクセスを提供するために開放可能である。
エンクロージャーは、エンクロージャーの浸食を防止するために、エンクロージャー内において切断ホイールの回転方向と同一平面内に配設された少なくとも1つの損耗要素を含む。
エンクロージャーが開いている間、1または複数のインターロックによって砥石切断機の作動が防止される。切断ホイールを覆うシュラウドに流体を供給するために、流体供給装置が設けられている。
図示を明瞭にするために観察フードを取外して示す本発明を実施した改良砥石切断機の正面斜視図である。 カバーの一部分を取外して駆動システムを示す切断機の側面図である。 切断機ホイールアームおよび駆動コンポーネントの斜視図である。 駆動シャフト、旋回シャフト、最終駆動ホイール間の偏心した関係を示す切断機ホイールアームの側面図である。 係合または切断位置における切断機ホイールアームを示す切断機の拡大正面図である。 係合解除位置にあるアームを示す図5Aと同様の図である。 係合位置と係合解除位置の間で切断機ホイールアームを移動させるための作動ハンドルおよびリンク装置を示す駆動領域の斜視図である。 アームロック組立体の拡大図である。 送り駆動システムを示す切断機の前面に沿って横から見た斜視図である。 テーブル用のネジ駆動組立体を示す切断機の前面斜視図である。 開放位置にある観察保護フードの斜視図である。 旋回シャフト、駆動シャフト、旋回アームリンク装置を示す分解図である。 X駆動装置の分解図である。 図13A〜図13Dに示す電気配線図相互の位置関係を示す図である。 切断機の電気配線図である。 切断機の電気配線図である。 切断機の電気配線図である。 切断機の電気配線図である。 電流センサを示す切断機の配線図である。 図14の配線図においてFig.14Aで示す部分の拡大図である。
本発明のこれらの特徴および他の特徴および利点は、添付の請求項との関連において、以下の詳細な説明を参照することによって明らかとなろう。
本発明の利益および利点については、以下の詳細な説明および添付の図面を参照することにより、当業者に更に容易に明らかとなろう。
本発明は様々な形態で実施可能である。従って、本開示は本発明の一例を示すものであって、本発明を図示の特定の実施の形態に限定することを意図したものではない。以下、添付図面を参照しつつ現時点における好適な実施の形態を説明する。
本明細書の「発明の詳細な説明」との本節のタイトルは、米国特許商標庁の要件に関係するものであり、従って、本明細書に開示されている主題を意味するものではなく、かつ、この主題を限定するために推定されるべきものでもないことを更に理解されたい。
添付図面、特に図1を参照すると、本発明の原理を実施した改良砥石切断機10が示されている。図1では明瞭に図示するために、切断機は、フードおよび砥石ホイールが取外された状態で示されている。切断機10は、主要な構成要素として、ベース部12と、砥石ホイールアーム組立体16および送りベッド18を有する切断領域14と、駆動領域20と、制御パネル22とを含む。
図2に駆動領域20を示す。ホイール駆動モーター24(切断ホイールモーター)が駆動シャフト26に接続されており、該駆動シャフトは、旋回アーム組立体28の内部に取付けられている。一対の歯付きホイール30、32(モーター24のものとシャフト26のもの)および歯付駆動ベルト34により、モーター24から駆動シャフト26に動力を伝達可能である。駆動シャフト26の反対側の端部には、駆動ホイール36(こちらも歯付きである)が取付けられている。
図2〜図4および図6を参照すると、駆動シャフト26は、旋回シャフト38内に取付けられている。旋回シャフト38は、旋回(回転)して係合解除位置と係合(切断)位置の間で切断機ホイールWを移動させることができるように、ベアリング組立体40の内部に保持されている。リンク装置42がシャフト38を動作(旋回)させる。L形アーム44が、旋回するように踵部46の周辺に取付けられている。ハンドル48がL形アーム44の一方の脚部50に取付けられており、リンクバー52が他方の脚部54に取付けられている。ロックまたはブレーキシステム56が、切断機フレームまたはベース部12と、L形アーム44のハンドル脚部50との間に取付けられている。ブレーキ56は、ブレーキ56の係合によってリンク装置42を任意の位置に固定するために使用される。
リンクバー52の反対側の端部には、旋回シャフトクランプ58が取付けられている。旋回シャフトクランプ58は旋回シャフト38に固定されており、かつ、(ハンドル48を引張ったり押込んだりして、砥石ホイールWを係合または係合解除させるとき)シャフト38を旋回させるための推進力および梃子の作用を提供している。
図6、7に示すように、ロックまたはブレーキシステム56は分割スリーブ60を含んでいる。該分割スリーブは、(スプリング62によって)内向きにシャフト64上に付勢される。シャフト64の一端はL形アーム44に取付けられており、他端は分割スリーブ60に取付けられている。分割スリーブ60は、参照符号66によって示す切断機フレームまたはベース部12に連結されている。ロック56は、分割スリーブ60が開いているとき、シャフト64が分割スリーブ60内において摺動または往復動作し、かつ、分割スリーブ60が閉じているとき、シャフト64が分割スリーブ60内で固定され、該シャフトの往復動作(移動)を防止する。ハンドル48上のトリガまたはグリップ68は、ロック56に係合、係合解除可能にロック56に連結されている。
図2〜図5を参照すると、駆動ホイール36は、切断領域14内で駆動シャフト26の端部に連結されている。切断機ホイールアーム70は、旋回シャフト38の端部に取付けられている。最終の駆動歯付き駆動ホイール72は、切断機ホイールアーム70の反対側の端部に取付けられている。駆動シャフト26から最終駆動ホイール72に動力を伝達するために、2つの駆動ホイール36、72間にホイール駆動ベルト74が張り渡されている。砥石ホイールW(図示せず)は、最終駆動ホイール72に取付けられている。図5A、5Bは、切断機ホイールアーム70上に設けられたホイールシュラウドまたはカバー76を示している。切断時に水をホイールWに供給するために、シュラウド76には水ノズル78が設けられている。水ポンプおよびモーター(図示せず)によって水ノズル78に水が供給される。
切断機10は、適切な張力をホイール駆動ベルト74に与えるための新規な構成を含んでいる。図3、4、11に示すように(図4の参照符号80によって示すように)、駆動シャフト26は、偏心させて旋回シャフト38内に配設されている。該構成では、駆動シャフトの中心C26(駆動シャフト26の中心位置は固定されている)から旋回シャフトの周辺部P38までの距離d74は、駆動シャフト26の中心C26との関係における偏心の位置に応じて変化する。実際には、偏心させて取付けられたシャフト26、38は、駆動シャフトの中心C26と最終駆動ホイールの中心C72の間の距離d74を増減させるためのカム表面として機能する。この距離の変動または変化によってホイール駆動ベルト74の張力が調節される。
切断機10は、また、図1、8、9に示すように、新規なベッド18および送り装置82をも含む。ベッド18は、試料が切断される際に、該試料を支持するために使用されることを理解されたい。通常の切断機構成では、ベッドは固定されており、切断機を試料に向かって移動(旋回)させることによって切断される。切断機10では、自動送りモード(これについては更に詳細に後述する)において、砥石ホイールWが切断位置に固定され、送り装置82が、ベッド18に取付けられた試料と共に該ベッドをホイールWに向かって移動させる。
ベッド18は、ホイールWに接近或いは切断ゾーン内に移動し、ホイールWから離反或いは切断ゾーンから退出するために、ベアリング組立体84上に設置されている。ネジ駆動装置86が、ベッド18を移動させるための推進力を供給している。これをY駆動装置と称する(y方向にホイールWへの送り)。ウォームギア(またはネジ)88が切断機フレーム12に取付けられている。収容ボックス90がベッド18に取付けられている。ベッド18の位置を手動によって移動または調節できるようにするために、ハンドクランク92が切断機のベース部12に取付けられ、かつ、ウォームギア88に連結されている。後述するように、切断機10は、自動送りモード用のモーターおよび駆動組立体94(ホイール/ギア96およびベルト98)を含む。
切断機10は、また、図9、12に示すように、切断方向を横断する方向(矢印102)にベッド18(および試料)を移動させる横断方向駆動装置またはX駆動装置100を含む。X駆動組立体100はシャフト104(切断機10の前面から延在している)を含み、該シャフトは、その端部に取付けられたベベルギア106を具備する。第2ベベルギア108は動力をウォームギア110に伝達し、該ウォームギアには(ベッド18上の)ギアボックス112が噛合している。切断機10の前面115上のハンドクランク114は、ベッド18を横断(X)方向において駆動または移動させるために使用される。これによって、単一のサンプルから試料の各部位を連続的にまたは逐次的に切断可能である。その結果、サンプルをクランプし、試料を切断し、サンプルをアンクランプし、移動し、かつ、リクランプした後に、次の試料を切断する必要がなくなる。この作業は、多数の試料が必要とされる場合には、多大な時間を所要し、かつ、非常に労働集約なものとなる可能性がある。X駆動装置100によれば、サンプルを一回だけクランプすることによって切断を多数回にわたって実行可能であり、かつ、切断される試料のサイズを相対的に良好かつ正確に制御することも可能である。
図1、図5A、図9に示すように、切断機10は切断機ケース117に取付けられた1または複数の損耗ストリップ116を含む。損耗ストリップ116は、切断動作の際にホイールWから生成および放出される破片がケースまたはハウジングに衝突することを防止するために、切断(切断機)ホイールWと同一平面内に配設されている。損耗ストリップ116は交換可能であり、従って、損耗ストリップ116はケース117の過剰な損傷または損耗を防止するための犠牲要素として機能する。切断機10では、損耗ストリップ116は、破片の衝突が最も深刻であるケース117の後部に、かつ、底部に沿って延在している。
図10に観察保護フード118を示す。フード118は、観察窓122を具備する前面壁120と、上部壁124とを含む。前面および上部壁120、124は互いにヒンジ126によって結合されている。1または複数のシリンダ128が、フード118とケース117の間に延在しており、これにより、これらのシリンダは、持上げと引降ろしを支援すると共にフード118の運動を減衰させるために使用される。
フード118は、ケース118の前面/側部におけるトラック132a、132bに係合する前面壁120上のガイドローラー130a、130bを含む。これらのローラーのうちローラー130a(左側)は、ケース117の上部に沿ってトラック134とも係合している。トラック132a、132b、134は、その個別のローラー130a、130bを捕獲するためにその内部にTスロット(図示せず)を具備している。従って、ローラー130a、130bは、前面壁120および上部壁124が上方および後方に回転することを許容するために、前面/側部トラック132内において維持または捕獲されている。切断領域14へのアクセスのためにフード118を開放状態に維持するためにローラーガイド130aが凹部136内に位置するように、トラック134の凹部136が配置されている。キー140が受容部142から取外される、即ち、フード118が開くと、インターロックシステム138(キー140および受容部142)が切断機10への電力を遮断する。左側パネルの一部分152は、フード118の動作と共に前方および後方に(参照符号154の矢印によって示すように)摺動するために構成されている。トラック132b内に位置するローラー130bは、トラック132bの最上部に到達するのに伴って、パネル部分152の受容部156内に捕獲される。前面壁120が後方に移動するのに伴って、受容部156内に捕獲されているローラー130bがパネル部分152を後方に移動させ、切断領域14へのアクセスを増大させる。フード118が閉じられると、ローラー130b(レシーバー156内)は、パネル部分152を前方に移動させてパネル部分152を閉鎖する。
切断機10はタッチパッド制御パネル22を具備した制御システム144を含む。制御システム144はマイクロプロセッサに基づいており、新しい或いは変更された制御方式をシステム144に容易にインストールすることができるように、標準的な(例えば、USBの)スロット(参照符号146)を含む。タッチパッド制御パネル22は、特定の動作モードに必要なアイコンのみが表示されるように構成されている。任意の数の異なるタイプの制御システム144、パネル22、およびこれらに類似したものを使用可能であることを理解されたい。
当業者であれば、モーター24の負荷の1つの標識として切断機10(特に、ホイールモーター24)によって引き出される電力を監視するニーズを認識するであろう。切断機10は、モーター24によって引き出される電流を監視する無電源または自己電力供給型のセンサ148を含む。センサ148は、引き出された電流(例えば、0〜15A)を対応する電圧(例えば、0〜10V)に変換する回路150を含み、かつ、電流の標識を提供する。ホイール駆動モーター24によって引き出される電流は、ホイールWが過剰な高速において試料と接触しているかどうかに関する標識である。
自動送りモードでは、試料の送り速度が、切断の長さまたは距離と同様に、制御装置114内にプログラムされる。好適な実施形態では、センサ148が、モーター24によって引き出される電流が既定のレベルを上回っていることを検知すると、モーター94またはホイールWに対する損傷を防止するために、テーブルモーター94が減速または停止される。
前述のように、切断機10は手動モードで稼働可能である。試料をベッド18にクランプし、かつ、試料の位置を(ハンドクランクを使用してXおよびY方向を調節することによって)調節する。周知の切断機と同様に、ハンドル48を引き下げることにより、ホイールWを手動で引き下げて試料との接触状態とする。ハンドル48を上方に動作(旋回)させることにより、ホイールWを試料から係合解除する。次いで、フード118を開き、かつ、試料を除去可能である。
自動送りモードでは、ベッドがホーム位置にある状態において、試料をベッド18にクランプし、かつ、ホイールの周辺部がベッド18の上部表面の下方に延在するように、ホイールWを引き下げる。ロックまたはブレーキ56により、ホイールWをこの(切断)位置において維持することを要する。制御パネル22上において試料の送り速度を設定することにより、切断機10を自動送りモードに設定する。ブレーキ56は、試料がホイールWに接触したときに、ホイールWが上方に「ジャンプ」することを防止する。次いで、試料をホイールWへ向けて送るために、ベッド18がホーム位置からホイールWに向かって移動する。切断の際に、モーター24によって引出される電流が過大である場合には、ベッド18は、(モーターおよび駆動組立体94の自動的な動作/制御された動作によって)減速または停止し、砥石ホイールWおよび/またはモーター24を保護可能である。切断が完了した際に、ベッド18は自動的にホーム位置に復帰する。試料を連続的に切断する場合には、X駆動装置100を作動させ、これにより、試料の位置を(横断方向において)変更可能である。次いで、次の一連の切断するために、自動送りシーケンスを再度開始可能である。
本明細書に引用されているすべての特許は、本開示の文章において具体的に引用されているかどうかとは無関係に、引用によって本明細書に包含される。
本開示においては、「1つ(aまたはan)」という用語は、単数形および複数形の両方を含むものと解釈されたい。逆に、複数の物品に対する言及も、適宜、単数形を含んでいる。
以上の内容から、本発明の新しい概念の精神および範囲を逸脱することなしに、多数の変更および変形を実施可能であることを理解されたい。示されている特定の実施形態との関係におけるなんらの限定も、意図されてはおらず、かつ、推定されるべきものでもないことを理解されたい。本開示は、本発明の範囲に含まれるそれらすべての変更を包含するものと解釈されたい。
10 砥石切断機
12 ベース部
14 切断領域
16 砥石ホイールアーム組立体
18 ベッド
20 駆動領域
22 制御パネル
24 ホイール駆動モーター
26 駆動シャフト
28 旋回アーム組立体
30 歯付きホイール
32 歯付きホイール
34 歯付駆動ベルト
36 駆動ホイール
38 旋回シャフト
40 ベアリング組立体
42 リンク装置
44 L形アーム
46 踵部
48 ハンドル
50 脚部
52 リンクバー
54 脚部
56 ロックまたはブレーキシステム
58 旋回シャフトクランプ
60 分割スリーブ
64 シャフト
68 トリガまたはグリップ
70 切断機ホイールアーム
72 最終の駆動歯付き駆動ホイール
74 ホイール駆動ベルト
78 水ノズル
82 送り装置
84 ベアリング組立体
86 ネジ駆動装置
88 ウォームギア
90 収容ボックス
92 ハンドクランク
94 モーターおよび駆動組立体
96 ギア
98 ベルト
100 駆動装置
112 ギアボックス
114 ハンドクランク
114 制御装置
115 前面
116 損耗ストリップ
117 切断機ケース
118 観察保護フード
120 前面壁
122 観察窓
124 上部壁
126 ヒンジ
128 シリンダ
130a ローラー
132a トラック
132b トラック
144 制御システム
148 センサ
152 左側パネルの一部分
156 受容部
156 レシーバー

Claims (20)

  1. 取付けられた物体を切断するための切断ホイールを具備する砥石切断機において、
    ベース部と、
    前記ベース部に取付けられた切断装置であって、前記切断装置は、旋回シャフトと、前記旋回シャフトに取付けられた駆動シャフトと、駆動装置と、駆動ホイールとを含み、前記駆動装置は前記駆動シャフトに連結されており、前記駆動シャフトは前記駆動ホイールを回転させるために、柔軟な駆動要素によって前記駆動ホイールに連結されており、前記駆動ホイールには切断ホイールが取付けられており、前記旋回シャフトは、切断位置と係合解除位置との間で前記切断ホイールを移動させるように旋回可能である切断装置とを具備し、
    前記駆動シャフトは回転軸を有し、前記駆動ホイールは、前記駆動シャフトの回転軸と距離を隔てた回転軸を有し、前記柔軟な駆動要素は、前記駆動ホイールの回転軸と前記駆動シャフトの回転軸の間の前記距離にわたって延在しており、前記駆動ホイールの回転軸と前記駆動シャフトの回転軸の間の前記距離は前記柔軟な駆動要素の張力を増減させるために可変となっている砥石切断機。
  2. 前記駆動シャフトは前記旋回シャフトの内部に配設されており、前記旋回シャフトの回転によって、前記駆動ホイールの回転軸と前記駆動シャフトの回転軸の間の前記距離が変化するようになっている請求項1に記載の砥石切断機。
  3. 前記旋回シャフトは長手方向軸を有しており、前記旋回シャフトの長手方向軸と前記駆動ホイールの回転軸の間の距離は固定されている請求項2に記載の砥石切断機。
  4. 前記駆動シャフトは、前記旋回シャフト内において偏心させて配設されている請求項3に記載の砥石切断機。
  5. 前記柔軟な駆動要素は駆動ベルトであり、前記駆動ホイールの回転軸と前記駆動シャフトの回転軸の間の前記距離を変化させることにより、前記ベルトの張力が変化するようになっている請求項1に記載の砥石切断機。
  6. 前記駆動ベルトは歯付きベルトであり、歯付きホイールが前記駆動シャフトに取付けられており、前記駆動ホイールは歯付きホイールである請求項5に記載の砥石切断機。
  7. 取付けられた物体を切断するための切断ホイールを具備する砥石切断機において、
    ベース部と、
    前記ベース部に取付けられた切断装置であって、前記切断装置は、旋回シャフトと、前記旋回シャフトに取付けられた駆動シャフトと、駆動装置と、駆動ホイールとを含み、前記駆動装置は、前記駆動ホイールを回転させるために前記駆動シャフトおよび前記駆動ホイールに連結されており、前記駆動ホイールには切断ホイールが取付けられており、前記旋回シャフトは、切断位置と係合解除位置の間で前記切断ホイールを移動させるように旋回可能であり、前記切断装置は、前記切断ホイールを前記切断位置に固定するためにロックを含む、切断装置と、
    前記ベース部に取付けられた送りテーブルであって、前記切断ホイールの回転方向へ前後に移動可能である送りテーブルと、
    制御装置とを具備し、
    前記切断ホイールは前記切断位置に固定可能であり、前記送りテーブルは固定された前記物体と共に前記切断ホイールに向かって移動し、前記物体を切断する砥石切断機。
  8. 前記送りテーブルを移動させる駆動装置を含む請求項7に記載の砥石切断機。
  9. 前記駆動装置は、手動によって稼働する駆動装置である請求項8に記載の砥石切断機。
  10. 前記駆動装置はモーターである請求項8に記載の砥石切断機。
  11. 前記制御装置は、前記テーブルを前記切断ホイールに向かって移動させるために前記駆動装置を制御する請求項10に記載の砥石切断機。
  12. 電流センサ回路を含み、前記電流センサ回路は前記制御装置に対する信号を生成し、既定の電流を検知すると、前記制御装置が、前記切断ホイールに向かう前記テーブルの動作を減速または停止すべく、前記駆動装置を減速または停止させる請求項11に記載の砥石切断機。
  13. 前記制御装置は、前記切断ホイールに向かって移動する前記テーブルの速度を入力するための入力を含む請求項11に記載の砥石切断機。
  14. 前記送りテーブルを前記切断ホイールの回転方向を横断する方向に移動させるために横断方向駆動装置を含む請求項7に記載の砥石切断機。
  15. 取付けられた物体を切断するための切断ホイールを具備する砥石切断機において、
    ベース部と、
    前記ベース部に取付けられた切断装置であって、前記切断装置は、前記切断ホイールを切断位置と係合解除位置の間で移動させるために構成されており、前記切断ホイールを前記切断位置に固定するためにロックを含む切断装置と、
    前記ベース部に取付けられた送りテーブルであって、前記切断ホイールの回転方向へ前後に移動可能である送りテーブルと、
    前記切断装置を包囲するエンクロージャーであって、前記エンクロージャーは、少なくとも1つの固定された側部と、開放可能な前面パネルおよび上部パネルとを有し、前記前面パネルおよび前記上部パネルは、一体的な組立体として開くように互いにヒンジによって取付けられており、前記一体的な組立体は、前記切断装置へのアクセスを提供するために開放可能であるエンクロージャーとを具備する砥石切断機。
  16. 前記切断ホイールの回転方向とアライメントされた状態において前記エンクロージャー上に配設された少なくとも1つの損耗要素を含む請求項15に記載の砥石切断機。
  17. 制御装置と、少なくとも1つのインターロックとを含み、前記インターロックが開成すると、前記制御装置は前記砥石切断機が作動することを防止する請求項15に記載の砥石切断機。
  18. 前記少なくとも1つのインターロックは、前記エンクロージャー上に配置される請求項17に記載の砥石切断機。
  19. 前記切断ホイールを覆うシュラウドに流体を供給するために流体供給装置を含む請求項15に記載の砥石切断機。
  20. 側部パネルの一部分が前記前面パネルおよび前記上部パネルに連結されており、該前面パネルおよび上部パネルと共に一体的組立体として開くようになっている請求項15に記載の砥石切断機。
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