JP2012522071A - にじみ制御剤を含む顔料インクジェットインク - Google Patents
にじみ制御剤を含む顔料インクジェットインク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012522071A JP2012522071A JP2012502191A JP2012502191A JP2012522071A JP 2012522071 A JP2012522071 A JP 2012522071A JP 2012502191 A JP2012502191 A JP 2012502191A JP 2012502191 A JP2012502191 A JP 2012502191A JP 2012522071 A JP2012522071 A JP 2012522071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- biopolymer
- inkjet ink
- pigment
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/40—Ink-sets specially adapted for multi-colour inkjet printing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/324—Inkjet printing inks characterised by colouring agents containing carbon black
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D7/00—Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
- C09D7/40—Additives
- C09D7/65—Additives macromolecular
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/02—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof
Abstract
Description
本出願は、2009年3月24日出願の米国仮特許出願第61/162/804号からの35U.S.C.§119に基づく優先権を主張する。
適切な水性ビヒクル混合物の選択は、所望の表面張力および粘度、選択された着色料、インクの乾燥時間およびインクを印刷する基材のタイプなどの具体的利用分野の要件により左右される。本発明において利用し得る水溶性有機溶媒の代表例は、米国特許第5,085,698号明細書中に開示されている。
本発明の着色料は、自己分散性(self−dispersingまたはself−dispersible)顔料である。自己分散性顔料(または「SDP」)という用語は、別個の分散剤なく水性ビヒクル中で安定した形で顔料が分散できるようにする親水性の分散性付与基で化学的に修飾された表面を有する顔料粒子を意味する。「安定した形で分散される」とは、顔料が細分割され、均一に分布し、かつ粒子成長及び凝集に対する耐性を有することを意味する。
バイオポリマーにじみ制御剤は、1,4−結合Dマンヌロン酸(M)とそのC−5エピマーであるL−グルロン酸(G)残基のホモポリマーブロックで構成されている。これらのホモポリマーは、
「インクセット」という用語は、インクジェットプリンタが射出するために装備された個々のインクまたは他の流体全体を意味している。インクセットは、典型的には、少なくとも3つの異なる色のインクを含む。例えば、シアン(C)、マゼンタ(M)およびイエロー(Y)インクがCMYインクセットを形成する。より典型的には、インクセットは、例えばブラック(K)インクをCMYインクセットに追加してCMYKインクセットを形成することによって、少なくとも4つの異なる色のインクを含む。インクセットのマゼンタ、イエローおよびシアンインクは典型的に水性インクであり、着色料として染料、顔料またはその組合せを含んでいてもよい。このような他のインクは、一般的な意味で、当業者にとって周知のものである。
噴射速度、小滴の分離長さ、液滴サイズおよび流れ安定性は、インクの表面張力および粘度により大きく影響される。顔料インクジェットインクは、典型的に、25℃で約20ダイン/cm〜約70ダイン/cmの範囲内の表面張力を有する。粘度は、25℃で30cPという高いものであり得るが、典型的にはそれよりもやや低いものである。インクは、ドロップオンデマンド装置または連続装置のいずれについてもサーマルヘッドのための射出条件あるいは圧電素子の駆動周波数という広範な射出条件そしてノズルの形状およびサイズと適合性のある物理的特性を有する。インクは、インクジェット装置内で著しい詰まりを起こすことがないように長期間にわたる優れた貯蔵安定性を有していなければならない。その上、インクは、それと接触するインクジェット印刷装置の部品を腐食させてはならず、本質的に無臭でなくてはならない。
本発明は、普通紙、例えば一般的な電子写真複写機用紙および写真用紙、光沢紙そしてインクジェットプリンタで使用される類似の紙に印刷するために特に有利である。
米国特許第6,852,156号明細書中に記載されているプロセスにしたがってオゾンを用いてカーボンブラック(Degussa製S−160)を酸化させて、カーボンブラック顔料表面に直接付着したカルボン酸基を作り出した。水酸化カリウムを用いて処理済み顔料を中和させ、表面酸基をカリウム塩形態に転換した。中和した混合物を限外濾過により精製して、遊離酸、塩および汚染物質を除去した。混合物の導電率が安定し比較的恒常にとどまるまで脱イオン水で繰り返し洗浄することによって、混合物をさらに精製した。回収後、分散1は、自己分散性カーボンブラック顔料の20.5重量%の分散であった。
2.5:1の重量比でのカーボンブラック(Evonik Degussa(Frankfurt、DE)製Nipex(登録商標)180)およびカリウムで中和した分散剤2ブロック共重合体4//30/6MAA//BzMA/MAA(MAA=メタクリル酸:BzMA=ベンジルメタクリル酸)の水性プレミックスを、0.5mmのYTZ(登録商標)粉砕媒体を用いてビーズミル内で練磨した。練磨した分散を0.3ミクロンのPallフィルターを通して濾過して媒体を分離し、大型粒子を除去した。回収した分散を水で希釈して、約15重量%のカーボンブラック顔料の最終的分散を得た。
使用した用紙は、Cannon GF500(キャノン株式会社製)およびBusiness 4200(富士ゼロックス株式会社製)であった。これらはそれぞれ「Canon GF500」および「Xerox 4200」と呼ばれている。
Canon PIXMA 4200プリンタを用いて上述の用紙上にインクを印刷した。基材上にインクジェットプリンタが印刷する被覆率は通常、プリンタソフトウエアによって制御され、プリンタの設定時に設定可能である。印刷は、100%の被覆率を目標とする選択された標準印刷モードで行った。この100%の被覆率の設定は、インクジェットプリンタが、印刷対象面積の少なくとも100%を被覆するのに十分な小滴/ドットを発射しなければならないことを意味する。その結果、通常ドットは広がり互いに部分的に重複することになる。100%被覆率で印刷された部域について報告された光学密度(OD)値は、Greytag−Macbeth AG(Regensdorf、Switzerland)製のGreytag Macbeth Spectrolinoスペクトロメーターで測定された値であった。
3つのテストパターンを同じ枚葉紙上に作製した。第1のパターンでは、白色紙上に、隣接する色無しで幅約400ミクロンのベタ水平ブラックラインを作製した。(ブラック・オン・ホワイトと称し、K/Wと略す)。第2のパターンでは、類似の水平ブラックラインが、上縁部と下縁部の両方で、黄色のベタブロックと隣接する(ブラック・オン・イエローと称し、K/Yと略す)。第3のパターンでは、最初の2つのパターンの場合と類似した水平ブラックラインが、上縁部と下縁部の両方で赤色(イエロープラスマゼンタ)のベタブロックに隣接している(ブラック・オン・レッドと称し、K/Rと略す)。
下表1Aに列挙した成分を用いてインク1A〜1Eを調製した。インク1Aは、一切のにじみ制御剤が存在しない対照インクである。インク1Bは、0.1%の水溶性ポリマーアクアゾール50を含む。インク1C〜1Eは、さまざまな比率のグルロン酸とマンヌロン酸で構成されたバイオポリマーにじみ制御剤をさまざまな量で含んでいる。
表2A中に列挙されている成分を用いてインク2A〜2Cを調製した。ポリマー分散剤を含む分散体である分散2を用いて、インク2A〜2Bを作製した。自己分散性カーボンブラック顔料を含む分散体である分散1を用いてインク2Cを作製した。インク2Aは、本発明のにじみ制御剤を含まない対照インクである。インク2Cは、存在するバイオポリマーの量が0.4%であるという点を除いてインク1Cに類似している。
Claims (23)
- 水性ビヒクルと、自己分散性顔料と、にじみ制御剤としてのバイオポリマーとを含むインクジェットインクであって、前記バイオポリマーがグルロン酸およびマンヌロン酸の構成単位で構成されている、インクジェットインク。
- 前記バイオポリマーが25,000〜250,000の範囲内の数平均分子量を有するアニオンポリマーである、請求項1に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、インク総重量に基づいて0.1重量%〜5.0重量%の範囲内にある、請求項2に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.20重量%である、請求項2または3に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.4重量%である、請求項2または3に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.5重量%である、請求項2または3に記載のインクジェットインク。
- 前記自己分散性顔料が、アニオン親水性部分を含む自己分散性カーボンブラック顔料である、請求項2に記載のインクジェットインク。
- 前記自己分散性カーボンブラック顔料上の前記アニオン親水性部分が、主として前記顔料表面に直接付着させられたカルボキシル基である、請求項7に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.1重量%〜5.0重量%の範囲内にある、請求項8に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.20重量%である、請求項8または9に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.40重量%である、請求項8または9に記載のインクジェットインク。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.5重量%である、請求項8または9に記載のインクジェットインク。
- 25℃で約20ダイン/cm〜約70ダイン/cmの範囲内の表面張力と25℃で約30cP未満の粘度を有する、請求項1に記載のインクジェットインク。
- 水性溶媒(vehicle)と、自己分散性顔料とにじみ制御剤としてのバイオポリマーとを含む、マゼンタ、イエロー、シアンおよびブラックインクを含むインクジェットインクセットであって、前記バイオポリマーがグルロン酸およびマンヌロン酸の構成単位で構成されているインクジェットインクセット。
- 前記マゼンタ、イエローおよびシアンインクの各々が独立して選択された染料着色料を含む、請求項14に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマーが、25,000〜250,000の範囲内の数平均分子量を有するアニオン性ポリマーである、請求項14または15に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.1重量%〜5.0重量%の範囲内にある、請求項14または15に記載のインクジェットインクセット。
- 前記自己分散性顔料が、アニオン性親水性部分を含む自己分散性カーボンブラック顔料である、請求項14または15に記載のインクジェットインクセット。
- 前記自己分散性カーボンブラック顔料上の前記アニオン性親水性部分が、主として顔料表面に直接付着させられたカルボキシル基である、請求項18に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.1重量%〜5.0重量%の範囲内にある、請求項19に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.2重量%である、請求項20に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.4重量%である、請求項20に記載のインクジェットインクセット。
- 前記バイオポリマー量が、前記インク総重量に基づいて0.5重量%である、請求項20に記載のインクジェットインク。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16280409P | 2009-03-24 | 2009-03-24 | |
US61/162,804 | 2009-03-24 | ||
PCT/US2010/028418 WO2010111336A1 (en) | 2009-03-24 | 2010-03-24 | Pigmented inkjet ink comprising a bleed control agent |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012522071A true JP2012522071A (ja) | 2012-09-20 |
JP2012522071A5 JP2012522071A5 (ja) | 2013-05-02 |
Family
ID=42781459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012502191A Pending JP2012522071A (ja) | 2009-03-24 | 2010-03-24 | にじみ制御剤を含む顔料インクジェットインク |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110308427A1 (ja) |
EP (1) | EP2411229B1 (ja) |
JP (1) | JP2012522071A (ja) |
WO (1) | WO2010111336A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016176246A1 (en) * | 2015-04-30 | 2016-11-03 | E I Du Pont De Nemours And Company | Cationic modified self-dispersing pigment dispersions |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05194884A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-08-03 | Hewlett Packard Co <Hp> | 熱インクジェット印刷のカラーブリード制御方法および熱インクジェットインク |
JPH11269785A (ja) * | 1997-12-30 | 1999-10-05 | E I Du Pont De Nemours & Co | インク/媒体組み合わせ物 |
JP2003105236A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク及びインクセット並びに記録方法及び記録装置 |
JP2003277655A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク組成物及び記録方法 |
JP2006348304A (ja) * | 1998-03-20 | 2006-12-28 | Canon Inc | インク、インクセット、インクカートリッジ、記録ユニット、画像記録装置および画像記録方法 |
JP2008019356A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット用インクセット、インクジェット用インクタンク、及び、インクジェット記録装置 |
JP2008137369A (ja) * | 2006-04-18 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録メディア、記録方法及び記録装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2868741A (en) * | 1952-01-30 | 1959-01-13 | Dick Co Ab | Water base stencil duplicating ink |
US5713989A (en) * | 1995-09-14 | 1998-02-03 | Hewlett-Packard Company | Bleed alleviated aqueous pigment dispersion-based ink-jet ink compositions |
JP3454024B2 (ja) * | 1995-10-06 | 2003-10-06 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録用インク組成物及び記録方法 |
US5853465A (en) * | 1997-03-24 | 1998-12-29 | Hewlett-Packard Company | Black-to-color bleed alleviation using non-specific ionic, pH, and colloidal effects |
JP3185729B2 (ja) * | 1997-11-07 | 2001-07-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2005008725A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録用インク、インクジェット記録用インクセット、それを用いたインクジェット記録方法並びにインクジェット記録装置 |
US7439034B2 (en) * | 2004-06-01 | 2008-10-21 | University Of Maryland | Alginases, systems containing alginases and methods of cloning, purifying and/or utilizing alginases |
-
2010
- 2010-03-24 WO PCT/US2010/028418 patent/WO2010111336A1/en active Application Filing
- 2010-03-24 US US13/148,978 patent/US20110308427A1/en not_active Abandoned
- 2010-03-24 EP EP10756754.7A patent/EP2411229B1/en not_active Not-in-force
- 2010-03-24 JP JP2012502191A patent/JP2012522071A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05194884A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-08-03 | Hewlett Packard Co <Hp> | 熱インクジェット印刷のカラーブリード制御方法および熱インクジェットインク |
JPH11269785A (ja) * | 1997-12-30 | 1999-10-05 | E I Du Pont De Nemours & Co | インク/媒体組み合わせ物 |
JP2006348304A (ja) * | 1998-03-20 | 2006-12-28 | Canon Inc | インク、インクセット、インクカートリッジ、記録ユニット、画像記録装置および画像記録方法 |
JP2003105236A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク及びインクセット並びに記録方法及び記録装置 |
JP2003277655A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク組成物及び記録方法 |
JP2008137369A (ja) * | 2006-04-18 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録メディア、記録方法及び記録装置 |
JP2008019356A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット用インクセット、インクジェット用インクタンク、及び、インクジェット記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110308427A1 (en) | 2011-12-22 |
WO2010111336A1 (en) | 2010-09-30 |
EP2411229B1 (en) | 2014-08-27 |
EP2411229A4 (en) | 2013-08-28 |
EP2411229A1 (en) | 2012-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5704423B2 (ja) | インクジェット記録用インク組成物 | |
JP4756293B2 (ja) | 高級印刷方法 | |
JP5767107B2 (ja) | マゼンタインクジェットインクならびにその製造および使用方法 | |
JP4683676B2 (ja) | インクジェット・インク | |
JPH10272768A (ja) | インクジェット用インクセット | |
JP4839504B2 (ja) | インクジェット用水性顔料インクおよびインクジェット記録方法 | |
JP3674498B2 (ja) | 水性顔料インクセット | |
US7833336B2 (en) | Pigmented inkjet ink comprising a bleed control agent | |
JP2012516912A (ja) | 光学密度が増大したインクジェットインク | |
JP4560766B2 (ja) | インクジェット記録用インク組成物 | |
JP3915369B2 (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録インク | |
US20130210992A1 (en) | Method of preparing pigment dispersions | |
JP2002121434A (ja) | インクジェット記録用水性カラーインクセット及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
JP2009507992A (ja) | インクジェットインクおよびインクセット | |
JP2010513672A (ja) | インクジェットインク、インクセットおよびそれを使用した方法 | |
US8398762B2 (en) | Pigmented inkjet ink comprising a bleed control agent | |
JP3952348B2 (ja) | 低吸液性印刷用紙に用いられるブラックインク組成物 | |
JP2011508010A (ja) | 自己分散性顔料を含む水性インクジェットインク | |
JP2010506967A (ja) | インクジェットインク | |
JP2011509318A (ja) | ブリード制御剤を含む水性インクジェットインク | |
WO2012166702A1 (en) | Pigmented inkjet ink comprising hydrophilic polymer as a bleed control agent | |
JP4543295B2 (ja) | 印刷方法 | |
US7833337B2 (en) | Aqueous inkjet ink comprising a bleed control agent | |
JP2012522071A (ja) | にじみ制御剤を含む顔料インクジェットインク | |
US10196531B2 (en) | Pigmented inkjet ink comprising dispersed polyurethane and olefin ionic copolymer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141007 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150107 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150209 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150428 |