JP2012518821A - 無線モジュール内蔵コンピュータとその待機および復帰方法 - Google Patents

無線モジュール内蔵コンピュータとその待機および復帰方法 Download PDF

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Abstract

無線モジュール内蔵コンピュータとその待機および復帰方法を提供する。前記方法は、コンピュータの復帰を起動する手順と、無線モジュールがコンピュータの復帰を要求する信号を発信する手順と、制御回路が前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認し、かつ、コンピュータを復帰する制御信号をコンピュータに発信して、コンピュータが前記制御信号に応答して復帰される手順と、を備える。該方法により、コンピュータが待機状態になった状態で無線モジュールのために電源を供給し、音声またはデータを受信したとき、音声またはデータ信号を検出、分析、判断し、正しい信号が確認された後に、極めて短い時間内でコンピュータシステムを自動的に起動させることができ、かつ、相応のリンギング提示を行うことで、受信コールまたはメッセージの受発信が迅速になる。

Description

本発明はコンピュータ領域、通信技術領域またはネットワーク技術領域に関し、特に無線モジュール内蔵コンピュータと待機および復帰方法に関する。
現代人にとって仕事場の移動がより多くなり、またその需要もより明らかになっている。人々は、常に出入かつ停留する場所、例えば、空港、ホテル、市街区の広場、喫茶店、地下鉄駅、郊外公園で随時随所に音声通信とインターネットのアクセスを望んでおり、かつ、地理的位置の制限を受けないことも望んでいる。
現在は主に2つの方法を採用して前述の人々の需要を実現している。1つ目は、携帯情報端末(PDA)またはスマートフォン、例えば、埋め込み式システムにより携帯電話上にPDA機能を集積させて、担当者、任務、日程、メモなどの個人情報管理(PIM)を実現し、かつ、狭帯域ネットワークの状態でインターネットでの閲覧、及びメールの送受信などの文字と小イメージの処理を主な内容とするインターネットの応用を実現することができる。
2つ目は、携帯電話とノートパソコンを相互に結合させる方式を採用し、例えば、X86アーキテクチャのコンピュータ機能は非常に強大であるが、無線モジュールを集積して、携帯電話の機能を実現したなら、その機能が更に強大になる。無線モジュールは良好な互換性を有し、異なる無線モジュールは、マルチバンド周波数(Multi-band frequency)、複数のネットワーク、アップグレード可能性などの異なる機能を有しており、マザーボード上に集積されることも可能で、標準または非標準のインタフェースによって、有線または無線方式で接続されることも可能であり、随意に取外して交換することが可能で、一旦、無線モジュールが内蔵されると、コンピュータは携帯電話の機能を実現する。
しかし、無線モジュール内蔵コンピュータは携帯電話のように静的待機になっても、中央演算処理装置(CPU)とチップ群がずっと動作状態になるため、その電力消費が非常に大きくなる。現在、全てのノートパソコンの液晶サイズとCPU型番による電力消費が通常20〜60ワットの間になっており、電力消費の制御が最も良好で最も先進的なUMPC超携帯型コンピュータまたはMIDモバイルインターネットコンピュータ機器全体の電力消費が3〜4ワットの間までに達しているが、このレベルの作動電力消費でもコンピュータの待機時間を、携帯電話のようなミリワットレベルの待機時間に接近させることができない。
通常、コンピュータが完全に待機(スリープまたはシャットダウン)になる節電状態で、無線モジュールはコンピュータによる制御を受けて動作を停止するため、音声電話またはメッセージ/マルチメディアメッセージなどのデータ信号の受信ができない。
即ち、待機(スリープまたはシャットダウン)状態になって電話またはメッセージの受信ができなくなるので、コンピュータハードウェアが必ず継続的に動作を行わなければならない。操作システムとソフトウェアが継続的に動作を行うことで、無線モジュールのハードウェアとソフトウェアが電話またはメッセージ/マルチメディアメッセージなどを受信、検出することができる。しかし、バッテリー技術がボトルネックの制限となって、通常のノートパソコンのバッテリーの駆動時間は2時間〜4時間のみであり、少なくとも連続して8時間仕事をする消費者の要求を満たすことができない。例え、今後のバッテリー技術が発展して、バッテリーの駆動時間が8時間以上に達成したとしても、連続動作による高電力消費と高発熱も、消費者がポケットに入れて使用するときに影響を与える。
本発明が解決しようとする技術的課題は、無線モジュール内蔵コンピュータとその待機および復帰方法を提供することであり、コンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンになった状態で、モジュールに継続的に電力を供給することができ、かつ、音声またはデータ受信中、コンピュータを復帰させる。
前記問題を解決するため、本発明が提供する無線モジュール内蔵コンピュータは、更に制御回路を含み、前記無線モジュールは制御回路の制御によってコンピュータバッテリーと接続する。前記制御回路は、コンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンされるとき、前記コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して無線モジュールの動作状態を保持させる電源管理ユニットを含み、前記無線モジュールは、音声またはデータを受信する際に、コンピュータの復帰を要求する信号を発信する復帰処理ユニットを含む。
前記制御回路は、前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認した後に、コンピュータを復帰させる制御信号をコンピュータに発信する起動処理ユニットを更に含む。
前記制御回路は、全てまたは一部が無線モジュール内に集積され、または単独のモジュールを1つのモジュールとし、または全てまたは一部が直接整合されてコンピュータマザーボード上に集積されている。
前記無線モジュールは、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(GSM)/符号分割多元接続CDMAと、汎用パケット無線システムGPRSと、GSM進化6型高速データレートEDGEと、広域網(WAN)(広帯域符号分割多元接続WCDMA、ティーディーエスシーディーエムエーTD-SCDMA、符号分割多元接続の進化拡張データ伝送技術CDMA EVDO、符号分割多元接続の進化拡張データとメディア伝送技術CDMA EVDV、高速ダウンリンクパケット接続HSDPA、高速アップリンクパケットアクセスHSUPA、高速パケットアクセスの強化HSPA Plus、ワイマックスWiMAX、ロング・ターム・エボリューションLTE、マイクロ波通信UMB、国際モバイル発展技術IMT-Advance、モバイルブロードバンドワイヤレスアクセスシステムMBWA)と、を含むが、これに限らない。前記無線モジュールのインタフェースは、ミニ周辺機器コンポーネント相互接続の標準PCI Eと、汎用無線パケット業務USBと、基板対基板のインタフェースと、SDカードのインタフェースSDIOと、周辺機器コンポーネント相互接続の標準PCIと、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリCFと、フラットケーブルと、を含むが、これに限らない、または直接無線モジュールをコンピュータマザーボード上に集積して、標準または非標準のインタフェースを介して、有線または無線方式によりコンピュータと接続する。
前記コンピュータは、Intel X86(登録商標)アーキテクチャに基づく全シリーズCPU型番のコンピュータと、AMD X86(登録商標)アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータと、VIAビアX86(登録商標)アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータと、他のX86アーキテクチャのコンピュータと、を含むが、これに限らない。
コンピュータの操作システムは、Windows(登録商標)カーネル全シリーズバージョン操作システムと、LinuxとUnix(登録商標)カーネル全シリーズバージョンと、MAC OS(登録商標)カーネル全シリーズバージョン操作システムと、を含むが、これに限らない。
本発明が提供する無線モジュール内蔵コンピュータの復帰方法は、
コンピュータの復帰を起動する手順と、
無線モジュールがコンピュータの復帰を要求する信号を発信する手順と、
制御回路が前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認して、コンピュータを復帰させる制御信号をコンピュータに発信し、かつ、コンピュータが前記制御信号に応答して復帰される手順と、を備える。
前記コンピュータの復帰を起動することは、
音声またはデータを受信するとき、モバイル基地局が発呼信号を無線モジュールに発信して、コンピュータの復帰を起動することである。
本発明が提供する無線モジュール内蔵コンピュータの待機方法は、
コンピュータの待機モードを起動する手順と、
コンピュータシステムが無線モジュールに対する制御を遮断し、コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して無線モジュールの動作状態を保持させ、かつ、コンピュータが待機になる手順と、を備える。
コンピュータの待機モードの起動は、手動による待機モードの起動またはシステムによる自動的な待機モードの起動である。
従来の技術に比べ、本発明は以下の効果がある。
本発明はコンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンになった状態でも継続的に無線モジュールに電力を供給することができ、音声またはデータ(例えばメッセージまたはマルチメディアメッセージ)を受信するとき、音声またはデータの信号を検出、分析、判断し、かつ、復帰信号を確認した後に、極めて短い時間内でコンピュータシステムを自動的に起動させることができ、かつ、ハードウェアとソフトの通常の動作環境を回復して、相応のリンギング提示を行うことができる。これにより、受信コールまたはメッセージの受発信が迅速になり、かつ、コンピュータの電力消費問題も解決することができており、バッテリーが電力を供給する待機時間を、従来の2〜8時間から5日、更にもっと長く向上されるような待機の電力消費となる。
図1は従来技術の無線モジュール内蔵X86アーキテクチャのコンピュータ構成図である。 図2は本発明の具体的な実施例で、無線モジュール内蔵X86アーキテクチャのコンピュータが電話またはメッセージを受信するとき、コンピュータシステムを起動させて通常の動作状態を回復させる実現図である。
本発明は無線モジュール内蔵コンピュータが携帯電話のように待機状態でも低電力消費状態を保持することができ、かつ、電話またはメッセージを受信するときコンピュータを起動させることができる。前記無線モジュールはグローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(GMS)/符号分割多元接続(CDMA)、GPRS、EDGE,WAN(WCDMA,TD-SCDMA,CDMA EVDO,CDMA EVDV,HSDPA,HSUPA,HSPA Plus,WiMAX,LTE,UMB,IMT-Advance,MBWA)を含むが、これに限らない。前記無線モジュールのインタフェースはMini PCI E、USB,基板対基板のインタフェース、SDIO,PCI,CF,フラットケーブルを含むが、これに限らない、または直接無線モジュールをコンピュータマザーボード上に集積して、標準または非標準のインタフェースを介して、有線または無線方式によりコンピュータと接続する。
前記コンピュータは、Intel X86アーキテクチャに基づく全シリーズCPU型番のコンピュータ、AMD X86アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータ、VIA X86アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータ、他のX86アーキテクチャのコンピュータを含むが、これに限らない。コンピュータの操作システムは、Windows(登録商標)カーネル全シリーズバージョン操作システム、LinuxとUnix(登録商標)カーネル全シリーズバージョンとMAC OSカーネル全シリーズバージョン操作システムを含むが、これに限らない。
起動(または復帰と呼ぶ)を実現する起動ソフトは、内蔵無線モジュールとコンピュータ電源の電力消費に対する管理を含み、かつ、コンピュータのハードウェア(例えば、CPU、ファン、PCI電源、ディスプレイ、サウンド・カード、マイクロフォンMICなど)の管理機能などを含む。
具体的に実現する際に、先ず、コンピュータの待機状態で無線モジュールの通常の動作を保持することができし、コンピュータに内蔵されている無線モジュールがコンピュータの待機状態で、規定された標準の時間間隔でモバイルネットワークの基地局(GSMまたはCDMAまたは他のプロトコル仕様)と通信機能を保持し、このとき、モバイルネットワークの基地局が無線モジュールの通常動作を検出することができ、かつ、無線モジュールへのサービス提供を保持する。その後、コンピュータの電力消費を低減するには、コンピュータが待機(シャットダウンまたはスリープ)になったとき、CPUと相応のチップ群との動作を停止する必要があるが、コンピュータが待機(シャットダウンまたはスリープ)になった状態で、起動されることを事前に保証する必要がある。これによって、コンピュータの操作システムで無線モジュールの駆動プログラムの通常動作を保証することができ、かつ、受信とメッセージの受発信などの操作を行うことができる。
そこで、本発明は起動を実現するため、前記無線モジュールは、音声またはデータを受信する際に、コンピュータの復帰を要求する信号を発信する復帰処理ユニットを含むことができる。
本発明のコンピュータは更に制御回路を含み、前記無線モジュールは制御回路の制御によってコンピュータバッテリーと接続しており、前記制御回路は、コンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンされるとき、前記コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して無線モジュールの動作状態を保持する電源管理ユニットを含み、前記制御回路は、前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認した後に、コンピュータを復帰させる制御信号をコンピュータに発信する起動処理ユニットを更に含む。
図1は無線モジュール内蔵X86アーキテクチャのコンピュータ構成図である。
無線モジュールは、先ずSIMカードまたはUSIMカード内に記憶されている暗号化されたキーなどの内容を読み取って、モバイルネットワークの基地局に発信して識別を行わせる。もし、識別が成功すると、モバイルネットワークの事業者は相応のサービスを提供し、無線モジュールは基地局からフィードバックされる初期化データをコンピュータに伝送し、かつ、駆動プログラムはコンピュータシステムが相応の表示または制御操作を行うようにコンピュータシステムを制御する。このとき、無線モジュールはモバイル基地局との通信(標準が異なるネットワークは標準協議を有して無線端末とモバイル基地局との通信間隔の時間を規定して、モバイル基地局が随時に端末を検出する状態に保持する)を保持することができ、コンピュータと無線モジュールが電話またはメッセージの受信を待つ状態になったとき、コンピュータのCPUとチップ群が動作状態になっているため、電力消費が非常に大きくなり、本当の携帯電話のように静的待機になったとき低電力消費を保持することが不可能になる。このとき、操作システムが待機(シャットダウンまたはスリープ)を実施すると、無線モジュールはコンピュータからの制御を受けてモバイル基地局との通信を失うことができ、かつ起動させることができない。
図2は、無線モジュール内蔵X86アーキテクチャのコンピュータにおいて、システムが待機(シャットダウンまたはスリープ)になった状態で、電話またはメッセージを受信するとき、随時コンピュータシステムを起動させて通常の動作状態に回復させる説明図である。
本実施例において、該コンピュータは制御回路を含み、前記無線モジュールは制御回路の制御によってコンピュータバッテリーと接続しており、前記制御回路は、コンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンされるとき、前記コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して無線モジュールの動作状態を保持する電源管理ユニットを含み、前記無線モジュールは、音声またはデータを受信する際に、コンピュータの復帰を要求する信号を発信する復帰処理ユニットを含み、
前記制御回路は、前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認した後に、コンピュータを復帰させる制御信号をコンピュータに発信する起動処理ユニットを更に含む。
本発明は起動または電源管理などを実現するため、起動または電源管理の需要に基づいて、例えば無線モジュールと制御回路の相応インタフェースの意味に対して定義を行えば良いので、ここでは説明しない。
なお、前記制御回路において、全てまたは一部が無線モジュール内に集積され、または単独モジュールを1つのモジュールにし、または全てまたは一部を直接整合してコンピュータマザーボード上に集積する。
本実施例において、無線モジュールは、先ずSIMカードまたはUSIMカード内に記憶されている暗号化されたキーなどの内容を読み取って、モバイルネットワークの基地局に発信して識別を行わせる。もし識別が成功すると、モバイルネットワークの事業者は相応のサービスを提供し、無線モジュールが基地局からフィードバックされる初期化データを受信してコンピュータに伝送しており、駆動プログラムはコンピュータシステムが相応の表示または制御操作を行うようにコンピュータシステムを制御する。このとき、無線モジュールはモバイル基地局と通信を保持しており、コンピュータと無線モジュールは静的待機で電話またはメッセージの受信を待つ状態になっており、このとき、手動による待機(シャットダウンまたはスリープ)または操作システムの電源管理によって、自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)になる時間(例えば1分になると自動的に待機状態になる)を設定する。設定時間の1分間に達した後に、操作システムは自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)になる指令を実行しており、コンピュータは無線モジュールに対する制御を遮断する。このとき、コンピュータは待機(スリープまたはシャットダウン)状態になっており、該無線モジュールはコンピュータシステムの制御から離れた後に、自動制御を行うことができ、コンピュータシステムの待機(シャットダウンまたはスリープ)の影響を受けることなく、依然として通常にモバイルネットワークの基地局との通信間隔を保持することができる。
または、例えば1分間達すると自動的に待機になる。設定時間の1分間に達した後に、操作システムは自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)の指令を行うことができ、このとき、コンピュータは操作システムの待機指令を実行すると同時に、無線モジュールに1群の待機(シャットダウンまたはスリープ)の通知信号を発信する。無線モジュールは該信号を受信した後に制御回路と接続しているインタフェース(標準または非標準のインタフェース)により1群の要求信号を発信しており、該信号は制御回路に送信されて検出、分析、判断される。有効信号が検出されると、制御回路は無線モジュールの電力供給を、コンピュータの供給から制御回路の単独供給に切り換えており、該過程が終了すると、コンピュータは無線モジュールに対する制御を完全に遮断し、このときコンピュータは待機(スリープまたはシャットダウン)状態になっている。無線モジュールがコンピュータシステムの制御から離れた後に、電力供給を独立に得ることで依然として動作を保持することができ、コンピュータシステムの待機(シャットダウンまたはスリープ)の影響を受けることなく、依然として通常はモバイルネットワークの基地局との通信間隔を保持することができる。
この際に、機器全体の電力消費は非常に低い状態、即ち、通常待機での数分の1の電力(通常0.2~0.3Wぐらい保持する)を消費し、このとき、無線モジュールが通常にモバイル基地局との通信間隔を保持する。
電話またはメッセージの受信があるとき、モバイル基地局は発呼信号を無線モジュールに発信し、無線モジュールは、該信号を受信した後に制御回路と接続するインタフェース(標準または非標準のインタフェース)を介して1群の要求信号を発信しており、該信号は再び制御回路に送信されて検出、分析、判断される。もし、有効信号が検出されると、制御回路はコンピュータと接続されているインタフェース(標準または非標準のインタフェース)を介して制御信号を生成し、かつ、コンピュータシステムを復帰させて通常状態に回復させる。このとき、コンピュータは起動されて無線モジュールに対する制御権を得ることができ、無線モジュールはリンギング要求信号を生成し、コンピュータシステムの駆動プログラムは該要求信号を処理した後に、サウンド・カードを制御して音声を出力し、かつ、リンギング提示を生成しており、コンピュータは電話の応答または遮断、および受発信などの操作を制御することができる。このとき、いかなる操作もしなければ、コンピュータシステムは更に自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)状態になり、これを繰り返すことで、無線モジュールの通常動作を保証し、かつ、コンピュータハードウェアの連続動作、および機器全体の電力消費と発熱が大きい問題を解決する。バッテリーが電力を供給するコンピュータ待機時間は、従来の2〜8時間から5日、更にもっと長い待機時間に向上されており、機器全体の使用時間を延長することができる。
次は、具体的な例を挙げて説明を行う。本実施例は1台にHSDPA無線モジュールの4.8寸タッチパネルのUMPCを内蔵しており、該機器のバッテリー電圧が11.1ボルト、2300mAh容量で、バッテリーのパワーがほぼ25.5ワットであり、該機器の最長動作時間は約8時間で、全体の電力消費がほぼ3.2ワットであり、無線モジュールはMini PCI Eインタフェース形式に内蔵されてあり、該インタフェースは、随時にモジュールを外して、異なる無線型モジュールの交換ができるため、異なる無線アクセス機能を実現することができ、かつ、バージョンアップが便利になる特徴を有する。該コンピュータのマザーボードと無線モジュールはコンピュータシステムが待機(シャットダウンまたはスリープ)状態でコンピュータシステムを復帰させる機能を具備し、該機器にはWindows XP Professional(登録商標)のプロフェッショナルエディション操作システムが予めインストールされており、該操作システムには内蔵されている無線モジュールとコンピュータとを制御する起動管理ソフトが、インストールされている。
コンピュータをWindows XP(登録商標)によって起動すると、無線モジュール内蔵駆動ソフトウェアも共に起動されており、このとき無線モジュールが初期化を開始し、先ず、SIMカードまたはUSIMカード内に記憶されている暗号化されたキーなどの内容を読み取って、モバイルネットワークの基地局に発信して識別を行わせる。もし識別が成功すると、モバイルネットワークの事業者は相応サービスを提供しており、無線モジュールは基地局からフィードバックされる初期化データを受信してコンピュータに発信する。駆動プログラムはコンピュータシステムが相応の表示または制御操作を行うようにコンピュータシステムを制御し、このとき、無線モジュールはモバイル基地局との通信を保持し、コンピュータと無線モジュールは静的待機で電話またはメッセージの受信を待つ状態になる。このとき、手動待機(シャットダウンまたはスリープ)または起動管理ソフト内に、自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)状態になる時間(例えば、2分に待機状態になる)を設定することができ、もし該設定時間に達すると、Windows(登録商標)操作システムは自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)指令を実行する。このとき、コンピュータはWindows XP(登録商標)操作システムの待機指令を実行すると同時に、無線モジュールに1群の待機(シャットダウンまたはスリープ)にする通知信号を発信し、無線モジュールは該信号を受信した後に、制御回路と接続するインタフェース(標準または非標準のインタフェース)を介して1群の要求信号を制御回路に送信して、検出、分析、判断させる。もし有効信号が検出されると、制御回路は無線モジュールの電力供給を、コンピュータの供給から制御回路の単独供給に切り換えており、該過程が終了すると、コンピュータは無線モジュールに対する制御を完全に遮断する。このときコンピュータは待機(スリープまたはシャットダウン)状態になっている。無線モジュールはコンピュータシステムの制御から離れた後にも、電力供給を独立に得ることで依然として動作を保持することができ、コンピュータシステムの待機(シャットダウンまたはスリープ)の影響を受けることなく、依然として通常どおりモバイルネットワークの基地局との通信間隔を保持することができる。電話またはメッセージの受信があるとき、モバイル基地局は受信信号を無線モジュールに発信し、無線モジュールは該信号を受信した後に、制御回路と接続するインタフェース(標準または非標準のインタフェース)により1群の要求信号を発信しており、該信号は再び制御回路に送信されて検出、分析、判断される。有効信号が検出されると、制御回路はコンピュータと接続するインタフェース(標準または非標準のインタフェース)により制御信号を生成してコンピュータを復帰させることができ、かつ、Windows XP(登録商標)システムを通常状態に回復することができる。このとき、Windows XP(登録商標)システムが起動されて、コンピュータが無線モジュールに対する制御権を得ることができる。無線モジュールがリンギング要求信号を生成すると、内蔵されている無線モジュールはWindows(登録商標)システムの駆動ソフトウェアで該要求信号を処理した後に、サウンド・カードを制御して音声を出力しており、かつ、リンギング提示を行う。このとき、タッチパネルをタッチすることができ、またはクイック応答キーにより電話の応答または遮断、および受発信などの操作を制御する。
もし、いかなる操作もしなければ、起動管理ソフトウェアは、ユーザーが設定した自動的にWindows XP(登録商標)待機(スリープまたはシャットダウン)になる時間内で、自動的に待機(シャットダウンまたはスリープ)状態を実行し、このように繰り返すことで、無線モジュールの通常動作を保証し、かつ、機器全体の電力消費問題を解決することができる。実際の測定により、待機時間が8時間から、5日ぐらいに大幅に延長しており、発熱量が極めて低いためほぼ無視することができる。該4.8寸のUMPCはコンピュータの待機(シャットダウンまたはスリープ)状態でWindows XP(登録商標)システムを復帰させて通常の動作を回復させるため、1つの強大的なコンピュータの携帯電話として呼ばれる。
上述は本発明の最適な実施方式であり、ここで指摘するべきは、当業者の普通の技術要員にとって、本発明の原理から離れていない前提で、更に若干の改善と修飾をすることが可能であるが、その改善と修飾は本発明の保護範囲に属する。

Claims (9)

  1. 無線モジュール内蔵コンピュータにおいて、該コンピュータは更に制御回路を含み、前記無線モジュールは制御回路の制御によってコンピュータバッテリーと接続しており、前記制御回路は、コンピュータが待機、スリープまたはシャットダウンに制御されたとき、前記コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して直接無線モジュールの動作状態を保持する電源管理ユニットを含み、前記無線モジュールは、音声またはデータを受信する際に、コンピュータの復帰を要求する信号を発信する復帰処理ユニットを含み、
    前記制御回路は、前記コンピュータの復帰を要求する信号を検出、分析、確認した後に、コンピュータを復帰にする制御信号をコンピュータに発信する起動処理ユニットを更に含むことを特徴とする無線モジュール内蔵コンピュータ。
  2. 前記制御回路は、全てまたは一部が無線モジュール内に集積され、単独モジュールを1つのモジュールとし、または、全てまたは一部が直接整合されてコンピュータマザーボード上に集積されていることを特徴とする請求項1に記載の無線モジュール内蔵コンピュータ。
  3. 前記無線モジュールは、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ(GMS)/符号分割多元接続(CDMA)と、汎用パケット無線システムGPRSと、GSM進化型高速データレートEDGEと、広域網(WAN)ネットワーク標準と、を含むが、これに限らず、
    前記無線モジュールのインタフェースは、ミニ周辺機器コンポーネント相互接続の標準PCI Eと、汎用無線パケット業務USBと、基板対基板のインタフェースと、SDカードのインタフェースSDIOと、周辺機器コンポーネント相互接続の標準PCIと、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリCFと、フラットケーブルと、を含むが、これに限らず、または無線モジュールを直接コンピュータマザーボード上に集積して、標準または非標準のインタフェースを介して、有線または無線方式によりコンピュータと接続することを特徴とする請求項1に記載の無線モジュール内蔵コンピュータ。
  4. 前記コンピュータはIntel X86(登録商標)アーキテクチャに基づく全シリーズCPU型番のコンピュータと、AMD X86(登録商標)アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータと、VIA X86(登録商標)アーキテクチャの全シリーズCPU型番のコンピュータと、他のX86アーキテクチャのコンピュータと、を含むが、これに限らないことを特徴とする請求項1に記載の無線モジュール内蔵コンピュータ。
  5. コンピュータの操作システムは、Windows(登録商標)カーネル全シリーズバージョン操作システムと、LinuxとUnix(登録商標)カーネル全シリーズバージョンと、MAC OSカーネル全シリーズバージョン操作システムと、を含むが、これに限らないことを特徴とする請求項1に記載の無線モジュール内蔵コンピュータ。
  6. 無線モジュール内蔵コンピュータの復帰方法において、
    コンピュータの復帰を起動する手順と、
    無線モジュールがコンピュータの復帰を要求する信号を発信する手順と、
    制御回路がコンピュータの復帰を要求する信号を確認して、コンピュータを復帰にする制御信号をコンピュータに発信し、かつ、コンピュータが前記制御信号に応答して復帰されることを特徴とする無線モジュール内蔵コンピュータの復帰方法。
  7. 前記コンピュータの復帰を起動する際に、
    音声またはデータを受信し、かつ、移動基地局が受信信号を無線モジュールに発信し、コンピュータの復帰を起動することを特徴とする請求項6に記載の無線モジュール内蔵コンピュータの復帰方法。
  8. 無線モジュール内蔵コンピュータの待機方法において、
    コンピュータの待機モードを起動する手順と、
    制御回路が待機信号を検出した後に、コンピュータシステムを制御して無線モジュールに対する制御を遮断しており、コンピュータバッテリーが直接無線モジュールに電力を独立に供給して直接無線モジュールの動作状態を保持し、かつ、コンピュータが待機状態になることを特徴とする無線モジュール内蔵コンピュータの待機方法。
  9. コンピュータの待機モードの起動が、手動による待機モードの起動またはシステムによる自動的な待機モードの起動であることを特徴とする請求項8に記載の無線モジュール内蔵コンピュータの待機方法。
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