JP2012251734A - タイルシートの乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乾燥室の全体に温風を行き渡らせることで乾燥効率を高めると共に、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合でも効果的に乾燥することができるタイルシートの乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイルシートの乾燥装置は、タイルシート載置台2を搬送可能に配する上部乾燥室6と、上部乾燥室6の下方に設けられた下部乾燥室7とを備え、温風流通手段5による温風が温風流通孔8を備えた区画板9を介して上部乾燥室6および下部乾燥室7に流通可能に構成され、乾燥室全体に温風が行き渡ることで乾燥効率を高めると共に、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合でも効果的に乾燥することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、施工状態と同じ配列に整列させた複数枚のタイルの裏面側にタイル連結用シートを貼着したタイルシートの乾燥装置に関する。
従来のタイルシートの乾燥装置としては、本願出願人が提案したタイル連結用シートの乾燥装置(特開平10−281644号公報)がある。
この乾燥装置は、タイル整列用パレットに載置した一群のタイルに糊で貼着したタイル連結用シートを乾燥する装置であり、タイル整列用パレットを搬送する無端チェーンコンベアの上方に走行方向に沿ってダクトを配置し、ダクトに温風を送風してダクトの底面に形成した通孔からタイルシートに向けて温風を吹き付けてタイルシートを乾燥させるよう構成したものである。
特開平10−281644号公報
しかし、この乾燥装置は、上方からタイルシートに向けて温風を吹き付ける構造であるため、乾燥室全体に温風が行き渡らないことがあり、その分乾燥効率が低かった。また、タイルシートの製造工程上、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配される場合があり、上方から吹き付けられる温風では、タイルとタイル連結用シートとの接合部に温風が行き渡らず効果的に乾燥することができなかった。
そこで、本発明の課題は、乾燥室の全体に温風を行き渡らせることで乾燥効率を高めると共に、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合でも効果的に乾燥することができるタイルシートの乾燥装置を提供することにある。
上記課題を解決するものは、施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイルにタイル連結用シートを貼着したタイルシートの乾燥装置であって、前記タイルシートを載置したタイルシート載置台を搬送する搬送手段と、前記タイルシート載置台の搬送方向に沿って構成された乾燥室と、該乾燥室に温風を流通させるための温風流通手段とを有し、前記乾燥室は、前記タイルシート載置台を搬送可能に配する上部乾燥室と、該上部乾燥室の下方に設けられた下部乾燥室とを備え、前記上部乾燥室と前記下部乾燥室は、温風流通孔を備えた区画板によって区画され、前記温風流通手段による温風は、前記区画板を介して前記上部乾燥室および前記下部乾燥室に流通可能に構成されていることを特徴とするタイルシートの乾燥装置である。
前記温風流通手段による温風は、前記下部乾燥室から前記区画板を介して前記上部乾燥室に向かって流通するように構成されていることが好ましい。前記タイルシート載置台には温風流通用貫通孔が設けられていることが好ましい。前記区画板に設けられた温風流通孔は、搬送方向の下流側に向ってより高密度に形成されていることが好ましい。
請求項1に記載の発明によれば、乾燥室の全体に温風を行き渡らせることで乾燥効率を高めると共に、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合でも効果的に乾燥することができる。
請求項2に記載の発明によれば、タイルシートの下側から温風が吹き付けることにより、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合により効果的にタイルシートを乾燥することができる。
請求項3に記載の発明によれば、タイルシート載置台に設けられた温風流通用貫通孔から温風が吹き抜けることにより、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合により効果的にタイルシートを乾燥することができる。
請求項4に記載の発明によれば、温風流通孔が設けられた区画板の下流側まで温風を行き渡らせることができ、より乾燥効率を高めることができる。
本発明のタイルシートの乾燥装置の一実施例の平面概略図であり、上部乾燥室を省略した説明図である。 図1に示したタイルシートの乾燥装置の左側面概略図である。 図1に示したタイルシートの乾燥装置の乾燥室を説明するための拡大図である。 図1に示したタイルシートの乾燥装置で搬送されるタイルシート載置台の平面図である。
本発明では、タイルシート載置台2を搬送可能に配する上部乾燥室6と、上部乾燥室6の下方に設けられた下部乾燥室7とを備え、温風流通手段5による温風が温風流通孔8を備えた区画板9を介して上部乾燥室6および下部乾燥室7に流通可能に構成され、乾燥室全体に温風が行き渡ることで、乾燥効率を高めると共に、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合でも効果的に乾燥することができるタイルシートの乾燥装置1を実現した。
以下、本発明のタイルシートの乾燥装置の一実施例について図1ないし図4を用いて説明する。
この実施例のタイルシートの乾燥装置1は、図1または図2に示すように、施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイルにタイル連結用シートを貼着したタイルシート30の乾燥装置であって、タイルシート30を載置したタイルシート載置台2を搬送する搬送手段3と、タイルシート載置台2の搬送方向に沿って構成された乾燥室4と、乾燥室4に温風を流通させるための温風流通手段5とを有し、乾燥室4は、タイルシート載置台2を搬送可能に配する上部乾燥室6と、上部乾燥室6の下方に設けられた下部乾燥室7とを備え、上部乾燥室6と下部乾燥室7は、温風流通孔8を備えた区画板9によって区画され、温風流通手段5による温風は、区画板9を介して上部乾燥室6および下部乾燥室7に流通可能に構成されている。以下、各構成について順次詳述する。
このタイルシートの乾燥装置1で乾燥されるタイルシート30は、タイル整列台(図示せず)上に施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイルにタイル連結用シート(タイル連結用ネットを含む。)を貼着したユニットタイルである。
タイルシート30は、図1に示すように、タイルシートの乾燥装置1の搬送方向の上流側(図1中左側)から下流側(図1中左側)に向かって、タイルシート載置台2上に載置された状態で順次搬送され、その間に設けられた乾燥室4にて乾燥される。
搬送手段3は、タイルシート30を載置したタイルシート載置台2を搬送するためのものであり、無端チェーンコンベアにて構成されている。具体的には、搬送手段3は、図3に示すように、基台10の上方および基台10内に環状に掛け渡された無端チェーンがモーター(図示しない)によって時計回りに回転することにより、その上部に配されたタイルシート30を載置させたタイルシート載置台2を上流側(図1中左側)から下流側(図1中左側)に向かって搬送する。
搬送手段3は、図1に示すように、8本の無端チェーンがそれぞれ搬送方向に沿って設けられ、図2に示すように、2本で対となる無端チェーンの上方毎にタイルシート30を載置したタイルシート載置台2がそれぞれ載置され、この状態で、搬送方向に直交する方向に4台並べられたタイルシート載置台2が順次設定速度で搬送方向に向かって搬送されるように構成されている。
乾燥室4は、温風を流通させてタイルシート30を乾燥させるための部位であり、図2または図3に示すように、基台10上に設けられている。この乾燥室4は、図1では区画板9の温風流通孔8の配列を示すために上部乾燥室6部分が省略されているが、搬送方向の上流側(図中左側)から下流側(図中右側)のほぼ全域に渡って形成されている。
上部乾燥室6は、図3に示すように、乾燥室4の上部に設けられており、区画板9から上方に離間した位置にて搬送手段3によって水平方向に支持されたタイルシート載置台2が搬送可能に配されている。
下部乾燥室7は、図3に示すように、上部乾燥室6の下方に設けられており、この下部乾燥室7は、上流側(図1中送風機12付近)において下部乾燥室7の下方に設けられた吹き込み部14と連通している。
上部乾燥室6と下部乾燥室7は、図1に示した温風流通孔8を備えた区画板9によって上下に区画されており、温風流通手段5による温風は、区画板9を介して上部乾燥室6および下部乾燥室7間に流通可能に構成されている。
温風流通手段5は、乾燥室4に温風を流通させるためのものであり、熱風発生炉11と、送風機12と、第1ダクト13、第1ダクト13と連通し下部乾燥室7の下方に設けられた吹き込み部14と、上部乾燥室6と戻り口15を介して連通した第2ダクト16から構成されている。
そして、熱風発生炉11で加熱された温風は、送風機12により乾燥装置内を回流するように構成されている。具体的には、熱風発生炉11で加熱された温風は、図1または図2に示すように、送風機12、第1ダクト13、吹き込み部14、下部乾燥室7、上部乾燥室6、戻り口15および第2ダクト16を経て熱風発生炉11に戻り、これを繰り返して回流するように構成されている。
下部乾燥室7に流入した温風は、区画板9に設けられた温風流通孔8を介して上部乾燥室6に流入するように構成されている。このように、下部乾燥室7から上部乾燥室6に温風が流入することにより、タイルシート載置台2を搬送可能に配した上部乾燥室6全体に温風が行き渡り、乾燥効率を高めて、より確実にタイルシート30を乾燥させることができる。また、タイルシート30の下側から温風が吹き付けられるため、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合にはより効果的にタイルシートを乾燥させることができる。
区画板9に設けられた温風流通孔8は、図1に示すように、搬送方向の下流側(図1中右側)に向ってより高密度に形成されている。具体的には、温風流通孔8は搬送方向に直交する方向に一列12個設けられており、この列が搬送方向の下流側(図1中右側)に向って多数列構成され、搬送方向の下流側に向かって徐々に列間が小さく形成されることにより、区画板9に設けられた温風流通孔8が、搬送方向の下流側(図1中右側)に向ってより高密度となるよう構成されている。これにより、温風流通孔8が設けられた部位より上流側に設けられた吹き込み部14から下部乾燥室7に流入した温風は、温風流通孔8が高密度に形成された下流側からより多く上部乾燥室6に流入するため、区画板の下流側まで温風を行き渡らせることができ、より乾燥効率および乾燥確実性を高めることができる。
また、この実施例のタイルシート載置台2はフッ素樹脂コーティング加工板にて形成されており、このフッ素樹脂コーティング加工板には、図4に示すように、多数の温風流通用貫通孔20が設けられている。これにより、タイルシート載置台2に設けられた温風流通用貫通孔20から上方に向かって温風が吹き抜けるため、一群のタイルの下にタイル連結用シートが配されている場合により効果的にタイルシートを乾燥させることができる。
なお、この実施例のタイルシートの乾燥装置1は、下部乾燥室7から上部乾燥室6に向かって温風が流入するように構成されているが、上部乾燥室から下部乾燥室に向かって温風が流入するように構成されたものも本発明の範疇に包含される。この構造によれば、一群のタイルの上にタイル連結用シートが配されている場合などに、より効果的にタイルシートを乾燥させることができる。
1 タイルシートの乾燥装置
2 タイルシート載置台
3 搬送手段
4 乾燥室
5 温風流通手段
6 上部乾燥室
7 下部乾燥室
8 温風流通孔
9 区画板
10 基台
11 熱風発生炉
12 送風機
13 第1ダクト
14 吹き込み部
15 戻り口
16 第2ダクト
20 温風流通用貫通孔
30 タイルシート

Claims (4)

  1. 施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイルにタイル連結用シートを貼着したタイルシートの乾燥装置であって、前記タイルシートを載置したタイルシート載置台を搬送する搬送手段と、前記タイルシート載置台の搬送方向に沿って構成された乾燥室と、該乾燥室に温風を流通させるための温風流通手段とを有し、前記乾燥室は、前記タイルシート載置台を搬送可能に配する上部乾燥室と、該上部乾燥室の下方に設けられた下部乾燥室とを備え、前記上部乾燥室と前記下部乾燥室は、温風流通孔を備えた区画板によって区画され、前記温風流通手段による温風は、前記区画板を介して前記上部乾燥室および前記下部乾燥室に流通可能に構成されていることを特徴とするタイルシートの乾燥装置。
  2. 前記温風流通手段による温風は、前記下部乾燥室から前記区画板を介して前記上部乾燥室に向かって流通するように構成されている請求項1に記載のタイルシートの乾燥装置。
  3. 前記タイルシート載置台には、温風流通用貫通孔が設けられている請求項1または2に記載のタイルシートの乾燥装置。
  4. 前記区画板に設けられた温風流通孔は、搬送方向の下流側に向ってより高密度に形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載のタイルシートの乾燥装置。
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