JP2012251312A - ロールスクリーン用ウェイトバー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スクリーン10の表面10aが室内側にあるときには、第1の係止部46を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。また、スクリーン10の裏面10bが室内側にあるときには、第2の係止部47を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。よって、ウェイトバー40が自重によってスクリーン10から脱落することが抑制される。本構成においては、スクリーン10の表裏の反転が可能とされるロールスクリーンであってもウェイトバー40は1つで済む。
【選択図】図11
Description
請求項1に記載の発明は、巻取軸から垂下するスクリーンの下端に、板状の生地押さえを介して装着されるとともに、前記巻取軸の軸方向に対して垂直方向の断面が非対称に形成されるロールスクリーン用ウェイトバーにおいて、前記スクリーン側に開口するとともに、前記生地押さえがその長手方向に沿って挿入可能とされる溝を有し、前記溝には、前記生地押さえが前記溝に挿入された状態において、前記生地押さえの前後方向においてその一端側が相対的に前記スクリーン側に引っ張られたとき前記生地押さえの一端側を係止する第1の係止部と、前記生地押さえが前記溝に挿入された状態から、前記スクリーンの表裏の反転に伴って前記前後方向における前記生地押さえの一端側と他端側とを反転させた状態となった場合、前記生地押さえの一端側が相対的に前記スクリーン側に引っ張られたとき前記生地押さえの一端側を係止する第2の係止部と、が形成されることをその要旨としている。
以下、本発明にかかるウェイトバーをロールブラインドに具体化した第1の実施形態について図1〜図11を参照して説明する。
図1(a)及び図1(b)に示すように、ロールブラインドは、取付面に固定されるフレーム11の両端に一対の支持ブラケット12が取着され、その支持ブラケット12間に巻取軸13が回転可能に支持されている。この巻取軸13は、アルミ押し出し形材で円筒状に形成される。巻取軸13の軸回転に伴って、布状のスクリーン10は、巻取軸13に対して巻き取られ又は巻き出される。
係止突部18の膨径部19には生地保持部材31が装着される。生地保持部材31には、その下面に膨径部19の形状に対応した嵌合溝32が形成されている。生地保持部材31には、自身の嵌合溝32が膨径部19に嵌合した状態で、庇部21の下側に延出する延出部33が形成される。
図10に2点鎖線で示すように、中空部43には錘58が充填される。また、下側溝42には、プルコードに接続されるプルコード止め59が装着される。プルコードを下方へ引っ張る操作を通じて、スクリーン10が下方に引き出される。
スクリーン10の表裏を反転させた場合の作用について説明する。ここでは、まず、スクリーン10の反転時における巻取軸13への装着時の作用について説明する。
上記図5を参照して説明したように、ウェイトバー40に装着されるダンパ50は、ウェイトバー40とフレーム11との接触を抑制する。この機能を発揮させるためには、ウェイトバー40がスクリーン10に装着された状態でダンパ50は室外側に存在する必要がある。よって、スクリーン10の反転時にウェイトバー40も反転させる。
(1)スクリーン10の表裏が反転されることに伴って下側生地押さえ17が反転された場合であっても、下側生地押さえ17がウェイトバー40の上側溝41内に保持される。スクリーン10の表面10aが室内側にあるときには、第1の係止部46を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。また、スクリーン10の裏面10bが室内側にあるときには、第2の係止部47を通じて下側生地押さえ17が上側溝41内に係止される。よって、ウェイトバー40が自重によってスクリーン10から脱落することが抑制される。本構成においては、スクリーン10の表裏の反転が可能とされるロールスクリーンであってもウェイトバー40は1つで済む。よって、ロールスクリーンの構成を複雑化することなく、スクリーン10の表裏が反転されてもウェイトバー40をスクリーン10に装着可能となる。
以下、本発明の第2の実施形態について、図12及び図13を参照しつつ説明する。
この実施形態のロールスクリーンは、スクリーンの生地の厚さを除き第1の実施形態のロールスクリーンとほぼ同様の構成を備えている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図12に示すように、スクリーン60の生地は薄いため、第1の実施形態における図10に比べて、下側生地押さえ17は時計回りにその厚みの差分に応じた角度だけ回転した位置に保持される。このときにも、下側生地押さえ17の当接部17aは、右側の曲面41aに当接することで下側生地押さえ17の位置が安定する。
(4)スクリーン60として縫製用の最も薄い生地が採用された場合であっても、第1の実施形態と同一のウェイトバー40にて、下側生地押さえ17を保持することができる。これにより、ウェイトバー40の汎用性を向上させることができる。
以下、本発明の第3の実施形態について、図14及び図15を参照しつつ説明する。
この実施形態のロールスクリーンは、スクリーンの生地の厚さ及び両生地押さえ15,17の取り付け方法を除き第1の実施形態のロールスクリーンとほぼ同様の構成を備えている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
(5)スクリーン61としてホッチキス用の最も厚い生地が採用されて、さらにホッチキス用の生地押さえ62が採用された場合であっても、上記各実施形態と同一のウェイトバー40にて、生地押さえ62を保持することができる。これにより、ウェイトバー40の汎用性を向上させることができる。
以下、本発明の第4の実施形態について、図16及び図17を参照しつつ説明する。
この実施形態のロールスクリーンは、スクリーンの生地の厚さを除き第3の実施形態のロールスクリーンとほぼ同様の構成を備えている。以下、第3の実施形態との相違点を中心に説明する。
図16に示すように、スクリーン65の生地は薄いため、第3の実施形態における図14に比べて、生地押さえ62は時計回りにその厚みの差分に応じた角度だけ回転した位置に保持される。このときにも、生地押さえ62の右端部が右側の曲面41aに当接することで生地押さえ62の位置が安定する。
(6)スクリーン65としてホッチキス用の最も薄い生地が採用された場合であっても、上記各実施形態と同一のウェイトバー40にて、生地押さえ62を保持することができる。これにより、ウェイトバー40の汎用性を向上させることができる。
以下、本発明の第5の実施形態について、図18及び図19を参照しつつ説明する。
この実施形態のロールスクリーンは、ウェイトバーの構成を除き第1の実施形態のロールスクリーンとほぼ同様の構成を備えている。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、本例では、ホッチキス用の生地押さえ62が採用されているが、縫製用の生地押さえ17を採用してもよい。
(7)ウェイトバー40における上側溝41及び第2の係止部70の形状を変更した場合であっても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
・スクリーンの生地の厚さは、上記各実施形態に限定されない。すなわち、縫製用及びホッチキス用の最も厚い生地及び最も薄い生地の中間の厚さであってもよい。また、最も厚い生地よりさらに厚くしたり、最も薄い生地よりさらに薄くしたりしても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
・第1及び第2の実施形態において、生地押さえ17の当接部17aの外面は曲面状に形成されていなくてもよい。また、ホッチキス用の生地押さえと同様に、当接部17aを省略して各生地押さえ17を板状に形成してもよい。この場合であっても、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
・第3及び第4の実施形態においても、当接部15a,17aを有する生地押さえを採用してもよい。
Claims (4)
- 巻取軸から垂下するスクリーンの下端に、板状の生地押さえを介して装着されるとともに、前記巻取軸の軸方向に対して垂直方向の断面が非対称に形成されるロールスクリーン用ウェイトバーにおいて、
前記スクリーン側に開口するとともに、前記生地押さえがその長手方向に沿って挿入可能とされる溝を有し、
前記溝には、前記生地押さえが前記溝に挿入された状態において、前記生地押さえの前後方向においてその一端側が相対的に前記スクリーン側に引っ張られたとき前記生地押さえの一端側を係止する第1の係止部と、
前記生地押さえが前記溝に挿入された状態から、前記スクリーンの表裏の反転に伴って前記前後方向における前記生地押さえの一端側と他端側とを反転させた状態となった場合、前記生地押さえの一端側が相対的に前記スクリーン側に引っ張られたとき前記生地押さえの一端側を係止する第2の係止部と、が形成されるロールスクリーン用ウェイトバー。 - 請求項1に記載のロールスクリーン用ウェイトバーにおいて、
前記溝は、
上側に延出するとともに、その上端に前記第1の係止部が形成される前壁と、
上側に延出するとともに、その上端に形成される前記第2の係止部が当該前壁よりも低い位置となる後壁と、
前記前壁及び後壁を連結させる底面と、で構成され、
前記スクリーンの表裏の反転に伴う前記生地押さえの反転時には、前記前壁の内面が前記生地押さえの他端側に当接しつつ、前記第2の係止部が前記生地押さえの一端側を前記溝内に係止するロールスクリーン用ウェイトバー。 - 請求項2に記載のロールスクリーン用ウェイトバーにおいて、
前記ウェイトバーにおける前記第2の係止部の背面側に緩衝材であるダンパが装着され、前記ダンパは、前記スクリーンが前記巻取軸に巻き取られたときに、前記ウェイトバー及び前記巻取軸の上側に位置するフレーム間に位置し、
前記ウェイトバーは、前記ダンパが装着された状態で前記垂直方向の断面の外形の対称性が確保される態様で形成され、
前記第2の係止部は、前記ダンパに背面側及び上側が覆われるように形成されるロールスクリーン用ウェイトバー。 - 請求項2又は3に記載のロールスクリーン用ウェイトバーにおいて、
前記溝には、前記底面と、前記前壁及び前記後壁とをなだらかに連結させる曲面が形成され、
前記第1の係止部又は前記第2の係止部に、前記生地押さえの一端側が前記スクリーンを介して係止されているとき、その他端側が前記曲面に当接されるウェイトバー。
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