JP2012250828A - エレベーター用制動装置及びエレベーター - Google Patents
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Abstract
制動装置と非常停止装置の同時期動作により乗りかごに過大な減速度が生じて乗客に身体的な負担を与える課題が生じる。乗りかごの下降速度が減速を開始して停止するまでの範囲で減速度を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。
【解決手段】
巻上機に設けた制動装置及び乗りかごに設けた非常停止装置を備えたエレベーターにおいて、乗りかごの下降速度が第1動作指令速度を越えると制動装置を作動させ、第2動作指令速度を越えると非常停止装置を作動させると共に、制動装置の制動動作を停止して乗りかごの急激な減速を抑制して乗客への身体的な負担を軽減する。
【選択図】図1
Description
図2に示すようにピットが深いときには、制動装置及び非常停止装置の減速特性から第1動作指令速度と第2動作指令速度を離して設定することが可能である。
したがって、非常停止装置の減速特性をピットの短縮化に応じて最終停止位置を設定すると、図2の非常停止装置の減速特性を左側に平行移動させた状態となり、第2動作指令速度は正規運転時の乗りかご速度に近接するように設定する必要がある。
図1において、エレベーターシステムは概ね昇降路を上下する乗りかご3及び釣合錘4と、巻上機15とで構成されている。
尚、エレベーターではメインロープ5の切断などで乗りかご3の自由落下を防止する非常停止装置8a、8bが乗りかご3に備えられている。
制御器14にはエレベーターの位置によって定まる第1動作指令速度(第1速度閾値)及び第2動作指令速度(第2速度閾値)が記憶されており、入力された信号とこれらの第1動作指令速度及び第2動作指令速度からエレベーターの異常を判定する異常判定機能(異常判定器)をも備えている。
ステップ100にて割り込み起動がかかると、ステップ110で位置−速度センサから実際の乗りかご3の位置信号と実際の下降速度信号が取り込まれる。この位置信号は乗りかご3の位置に対応した第1動作指令速度と第2動作指令速度を求めるために使用され、また、速度信号は乗りかご3の異常状態を判断するために使用される。
ステップ130では、取り込まれた位置信号から乗りかご3の位置に対応した第1動作指令速度と第2動作指令速度を求める。この場合、各動作指令速度は乗りかご3の位置に対応した動作指令速度を記憶したテーブル或いはマップから検索され補間演算等を行って求められ動作指令速度決定部としての機能を有している。
ここで、ステップ190は制動装置6の制動動作を停止させる制動動作停止部としての機能を備えている。
正常運転時では乗りかご3の下降速度が第1動作指令速度以下なので制動装置6および非常停止装置8a、8bは動作しない。
正常運転時では、制動装置6および非常停止装置8a、8bは動作せず、クラッチ機構12もシーブ2とモータ1と接続している状態であり、巻上機15は乗りかご3に昇降のための駆動力を伝えている。
Claims (9)
- 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと釣合錘をメインロープで繋ぎ、巻上げ動作に制動をかける制動装置を設けた巻上機のシーブに前記メインロープの一部を巻きかけて前記巻上機の巻上げ動作によって前記乗りかごと前記釣合錘を昇降させるエレベーターに使用されるエレベーター用制動装置であって、
前記エレベーター用制動装置は、前記乗りかごの下降速度が第1動作指令速度を越えると前記制動装置を作動させ、前記乗りかごの下降速度が前記第1動作指令速度より大きい第2動作指令速度を越えると前記非常停止装置を作動させると共に前記制動装置の制動動作を停止して乗りかごの急激な減速を抑制する機能を備えていることを特徴とするエレベーター用制動装置。 - 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと釣合錘をメインロープで繋ぎ、巻上げ動作に制動をかける制動装置を設けた巻上機のシーブに前記メインロープの一部を巻きかけて前記巻上機の巻上げ動作によって前記乗りかごと前記釣合錘を昇降させるエレベーターに使用されるエレベーター用制動装置であって、
前記エレベーター用制動装置は、前記乗りかごの位置と実際の下降速度が入力される入力部と、この入力された前記乗りかごの位置から第1動作指令速度とこれより大きい第2動作指令速度を求める動作指令速度決定部と、前記乗りかごの実際の下降速度が前記第1動作指令速度より大きく前記第2動作指令速度より小さいと判断すると前記制動装置を動作させて前記巻上機に制動をかける制動動作制御部と、前記乗りかごの実際の下降速度が前記第2動作指令速度より大きいと判断すると前記非常停止装置を動作させて前記乗りかごに制動をかけると共に、前記制動装置の制動動作を停止させる非常停止動作制御部を備えていることを特徴とするエレベーター用制動装置。 - 請求項2に記載のエレベーター用制動装置において、前記入力部は前記非常停止装置の作動を検出する非常停止装置作動検出手段からの信号を受ける非常停止検出入力部を有し、前記非常停止動作制御部は前記非常停止装置作動検出手段からの信号に基づいて前記制動装置の制動動作を停止させる制動動作停止部を備えていることを特徴とするエレベーター用制動装置。
- 請求項3に記載のエレベーター用制動装置において、前記非常停止検出入力部には前記非常停止装置の制動子の動きを検出するリミットスイッチからの信号が入力されることを特徴とするエレベーター用制動装置。
- 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと釣合錘をメインロープで繋ぎ、巻上げ動作に制動をかける制動装置と前記制動装置とシーブの間に設けられ両者の接続を行う接続機構を備えた巻上機の前記シーブに前記メインロープの一部を巻きかけて前記巻上機の巻上げ動作によって前記乗りかごと前記釣合錘を昇降させるエレベーターに使用されるエレベーター用制動装置であって、
前記エレベーター用制動装置は、前記乗りかごの下降速度が第1動作指令速度を越えると前記制動装置を作動させ、前記乗りかごの下降速度が前記第1動作指令速度より大きい第2動作指令速度を越えると前記非常停止装置を作動させると共に前記制動装置の制動動作を停止し、且つ前記接続機構によって前記シーブと前記制動装置の接続を開放して前記乗りかごの急激な減速を抑制する機能を備えていることを特徴とするエレベーター用制動装置。 - 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと釣合錘をメインロープで繋ぎ、巻上げ動作に制動をかける制動装置と前記制動装置とシーブの間に設けられ両者の接続を行う接続機構を備えた巻上機の前記シーブに前記メインロープの一部を巻きかけて前記巻上機の巻上げ動作によって前記乗りかごと前記釣合錘を昇降させるエレベーターに使用されるエレベーター用制動装置であって、
前記エレベーター用制動装置は、前記乗りかごの位置と実際の下降速度が入力される入力部と、この入力された前記乗りかごの位置から第1動作指令速度とこれより大きい第2動作指令速度を求める動作指令速度決定部と、前記乗りかごの実際の下降速度が前記第1動作指令速度より大きく前記第2動作指令速度より小さいと判断すると前記制動装置を動作させて前記巻上機に制動をかける制動動作制御部と、前記乗りかごの実際の下降速度が前記第2動作指令速度より大きいと判断すると前記非常停止装置を動作させて前記乗りかごに制動をかけると共に、前記制動装置の制動動作を停止させ、且つ前記接続機構によって前記シーブと前記制動装置の接続を開放する非常停止動作制御部を備えていることを特徴とするエレベーター用制動装置。 - 請求項6に記載のエレベーター用制動装置において、前記接続機構はクラッチ機構であることを特徴とするエレベーター用制動装置。
- 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと、
前記乗りかごとメインロープによって繋がれ前記乗りかごの昇降に対して逆方向に昇降する釣合錘と、
前記メインロープが巻きかけられるシーブ及び前記シーブの巻上げ動作に制動をかける制動装置を設けた巻上機と、
前記制動装置及び前記非常停止装置の動作を制御する制御装置よりなり、前記制御装置は、
前記乗りかごの位置と実際の下降速度が入力される入力部と、
この入力された前記乗りかごの位置から第1動作指令速度とこれより大きい第2動作指令速度を求める動作指令速度決定部と、
前記乗りかごの実際の下降速度が前記第1動作指令速度より大きく前記第2動作指令速度より小さいと判断すると前記制動装置を動作させて前記巻上機に制動をかける制動動作制御部と、
前記乗りかごの実際の下降速度が前記第2動作指令速度より大きいと判断すると前記非常停止装置を動作させて前記乗りかごに制動をかけると共に、前記制動装置の制動動作を停止させる非常停止動作制御部
を備えていることを特徴とするエレベーター。 - 非常時に乗りかごの昇降動作を停止させる非常停止装置を設けた乗りかごと、
前記乗りかごとメインロープによって繋がれ前記乗りかごの昇降に対して逆方向に昇降する釣合錘と、
前記メインロープが巻きかけられるシーブ及び前記シーブの巻上げ動作に制動をかける制動装置を設けた巻上機と、
前記シーブと前記制動装置の間に設けられ両者の接続を行う接続機構と、前記制動装置及び前記非常停止装置の動作を制御する制御装置よりなり、前記制御装置は、
前記乗りかごの位置と実際の下降速度が入力される入力部と、
この入力された前記乗りかごの位置から第1動作指令速度とこれより大きい第2動作指令速度を求める動作指令速度決定部と、
前記乗りかごの実際の下降速度が前記第1動作指令速度より大きく前記第2動作指令速度より小さいと判断すると前記制動装置を動作させて前記巻上機に制動をかける制動動作制御部と、
前記乗りかごの実際の下降速度が前記第2動作指令速度より大きいと判断すると前記非常停止装置を動作させて前記乗りかごに制動をかけると共に、前記制動装置の制動動作を停止させ、且つ前記接続機構によって前記シーブと前記制動装置の接続を開放する非常停止動作制御部
を備えていることを特徴とするエレベーター。
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