JP2012249701A - 眼科用レーザ手術装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 眼球組織を摘出するために眼球に形成される切開創をできるだけ小さくできる眼科用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】 集光点でプラズマを発生させるためのパルスレーザ光を出射するパルスレーザ光源と、レーザ光の集光点を3次元的に移動する移動光学系を有する照射光学系と、を備え、レーザ光によって角膜内の組織を屈折矯正量に対応したレンズ状組織に切断する眼科用レーザ手術装置において、レーザ光の照射によって前記レンズ状組織内をさらに切断するための切断ラインを設定するための設定手段であって、レンズ状組織の直径の半分以下の幅を持たせ、且つ、切断されたレンズ状組織が分離せずに連結させる切断ラインを設定するための設定手段と、設定された切断ラインに基づいて前記移動光学系を駆動して角膜組織をレーザ光によって切断する制御手段と、
を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、患者眼(術眼)にレーザ光を照射し、手術するための眼科用レーザ手術装置に関する。
フェムト秒パルスレーザビーム等の超短パルスレーザビームを照射して患者眼(術眼)の角膜等の組織を切断する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の装置では、微小スポットのレーザ光によって、屈折矯正量に対応したレンズ状に角膜組織を切断し、、角膜に形成した切開創からレンズ状組織を抜き取ることにより、角膜表面の形状が変えられ、屈折矯正が行われる。
特表2011−507559号公報
しかし、上記の装置に手術では、レンズ状組織をそのまま摘出するために、比較的大きな切開創を角膜に形成する必要がある。切開創が大きいと、術後に角膜乱視が誘発される可能性が高くなる。術後の角膜形状の変化を抑えるために、切開創は小さく、切開創への負担も小さいことが望まれる。
本発明は、眼球組織を摘出するために眼球に形成される切開創をできるだけ小さくできる眼科用レーザ手術装置を提供することを技術課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の構成を有することを特徴とする。
(1) 集光点でプラズマを発生させるためのパルスレーザ光を出射するパルスレーザ光源と、レーザ光の集光点を3次元的に移動する移動光学系を有する照射光学系と、を備え、レーザ光によって角膜内の組織を屈折矯正量に対応したレンズ状組織に切断する眼科用レーザ手術装置において、
レーザ光の照射によって前記レンズ状組織内をさらに切断するための切断ラインを設定するための設定手段であって、レンズ状組織の直径の半分以下の幅を持たせ、且つ、切断されたレンズ状組織が分離せずに連結させる切断ラインを設定するための設定手段と、
設定された切断ラインに基づいて前記移動光学系を駆動して角膜組織をレーザ光によって切断する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼科用レーザ手術装置において、
前記設定手段は、所定の規則にしたがった切断ラインを持つ切断パターンを記憶する記憶手段を有し、連結した角膜組織がレンズ状組織の直径の半分以下の幅となる切断ラインを切断パターンに基づいて設定することを特徴とする。
(3) (2)の眼科用レーザ手術装置において、
前記切断パターンは、連結した角膜組織が渦巻状となる切断ラインを持つパターン、又は連結した角膜組織の両端が前記レンズ状組織の外周に位置し、角膜組織がジグザク状となる切断ラインを持つパターンであることを特徴とする。
(4) (2)又は(3)の眼科用レーザ手術装置において、
前記設定手段は、前記レンズ状組織を角膜組織外で取り出すために角膜に形成される切開創の幅及びレンズ状組織の直径を入力する入力手段を有し、入力された切開創の幅に基づいて切断される組織の幅をレンズ状組織の直径の半分以下となる値で決定し、決定した幅と前記切断パターンとに基づいて切断ラインを設定することを特徴とする。
本発明によれば、眼球組織を摘出するために眼球に形成させる切開創をできるだけ小さくでき、眼球組織の摘出時の切開創への負担を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態である眼科用レーザ手術装置の概略構成図である。なお、本実施形態の装置は、被加工対象物である術眼(患者眼)の眼球組織(角膜、水晶体、等)を加工、切断するための装置である。

眼科用レーザ手術装置100は、集光点でブレイクダウンを発生させる特性を有するパルスのレーザ光を出射するレーザユニット(レーザ光源)10、レーザ光を導光しターゲット(眼球組織)に照射するレーザ照射光学系(レーザ照射ユニット)20、術眼を観察するための観察光学系(観察ユニット)30、術眼を固定保持するための眼球固定ユニット40、装置100を操作するための操作ユニット50、装置100の設定・確認等を行う表示手段であるモニタ60、装置100を統括・制御する制御部70、を備えている。
レーザユニット10は、レーザの集光点(レーザスポット)でプラズマを発生させる(ブレイクダウンを起こす)超短パルスレーザを出射するレーザ光源である。レーザユニット10としては、フェムト秒からピコ秒オーダーのパルス幅のパルスレーザを出射するデバイスが用いられる。パルスレーザの集光点では、プラズマが発生し、ターゲット組織、ここでは、角膜組織が切断される。
照射光学系20は、パルスレーザ光のスポットをターゲット面で、二次元的(XY方向)に走査(偏向)する走査部(光スキャナ)21と、パルスレーザのスポットを奥行(Z方向)に移動させる焦点移動部(Zスキャナ)22と、レーザの光軸と観察光軸とを合致させるビームスプリッタ23と、レーザをターゲット面に結像させる結像光学系としての対物レンズ24と、術眼と接触するアプリケータ25と、を備えている。走査部21及び焦点移動部によってレーザ光のスポットを角膜組織内で3次元的に移動する移動光学系が構成される。
走査部21としては、回転軸が互いに直交する2つのガルバノミラーが用いられる。これにより、レーザスポットが所定の二次元平面(XY平面)上で走査されることとなる。なお、走査部としては、レゾナントミラー、回転プリズム、ポリゴンミラーとガルバノミラーの組合せによるスキャナ、等を用いることもできる。焦点移動部22は、対物レンズ24の上流(レーザユニット10側)に配置される光学素子を備えている。焦点移動部22の光学素子を光軸に沿って移動させることによって、レーザのスポット位置を光軸に沿って(Z方向に沿って)移動させる。ビームスプリッタ23は、レーザ光を反射し、照明光及び照明光の反射光を透過する特性を有するダイクロイックミラーとされる。対物レンズ24は、パルスレーザをミクロンからサブミクロンオーダーの微小なスポット径として、ターゲット面に結像させる役割を持つ。アプリケータ25は、透光性を有する(透明な)コンタクトレンズであり、術眼の角膜の圧平に用いられる。このとき、術眼の角膜はアプリケータ25の前面(接触面)から、一定の位置に位置決めされることとなる。従って、アプリケータ25は、眼球組織を固定保持すると共に、レーザ照射の位置決めをする役割を持つ。
レーザのスポット位置でブレイクダウンが起こることにより、眼球組織にスポットサイズ程度の機械的破壊(亀裂等)が起こる。レーザのスポットは、走査部21によりXY方向で移動され、焦点移動部22でZ方向に移動されることにより、三次元的に移動される(位置を変えられる)。眼球組織において、レーザのスポットが三次元的に移動され、各スポットが繋げられることにより、眼球組織は三次元的な形状(予め設定されたレーザ照射のパターン)に切断される。レーザ照射のパターンについては詳細を後述する。
観察光学系30は、二次元撮像素子を有するカメラ31と、ビームスプリッタ32、照明光源33、照明光、術眼での反射光を導光するための導光光学系である光学素子34、を備えている。ビームスプリッタ32は、照明光を反射し、術眼からの反射光を透過する特性を有し、ここでは、ハーフミラーとされる。照明光源33は、可視光等の術眼の照明に適した照明光を発光する。カメラ31の二次元撮像素子は、例えば、照明光の波長に対して感度を有するイメージャとする。照明光源33は、赤外光を発する光源であってもよい。なお、観察光学系30は、対物レンズ24を共用している。
眼球固定ユニット40は、吸着リング41、アプリケータ25、を備えている。吸着リング41は、環状の部材であり、前眼部の強膜に当接する形状となっている。吸着リング41は、図示を略すポンプ等により吸引を受け、吸着リング41に眼球を吸い付けることで術眼を固定保持する。なお、アプリケータ25は、眼球固定ユニット40に共用されている。また、アプリケータは、リング41の内側に液体を充填する方式でもよい。この場合、レンズ(コンタクトレンズ)と角膜との間に液体が満たされ、角膜はレンズに圧平されない。
操作ユニット50は、装置100の設定を行うための入力手段51と、レーザ照射のトリガ信号を入力するためのフットスイッチ52と、を備えている。入力手段51としては、モニタ60に表示された設定画面で、手術条件等を指定するポインティングデバイスであるマウス、手術条件等の数値、情報を入力するキーボード、等である。
モニタ60には、カメラ31によって撮影された術眼の正面像が写しだされる。また、モニタ60には、手術条件、レーザの照射パターン、等が表示される。
制御部70は、CPU(Central Processing Unit)であり、レーザユニット10、走査部21、焦点移動部22、カメラ31、照明光源33、が接続される。また、制御部70には、制御プログラム、レーザ照射の切断ラインのパターン、設定した手術条件、撮影画像、等を記憶するメモリ71が接続される。また、メモリ71には、別の測定装置により取得された測定データ等も記憶される。
次に、レーザ照射の切断パターン(以下、単にパターンと略す)について説明する。図2は、従来のレーザ照射によってレンズ状に切断される角膜組織を説明する図である。図3は、本実施形態のレーザ照射のパターンに基づいてレンズ状組織をさらに切断するラインを持つパターンの説明図である。図2(a)及び図3(a)は角膜の正面図、図2(b)及び図3(b)は図2(a)、図3(a)におけるA−A断面図である。図2(a)、図3(a)は、XY平面を示し、図2(b)、図3(b)は、XZ平面を示している。ここでは、説明の簡便のため、アプラネータ25の図示を略す。
図2(b)において、術眼200の角膜210の内部に、前側曲面220fと後側曲面220rによって囲まれた容量を持つレンズ(凸レンズ)状組織220(以下、レンズ2220)が点線で示されている。図2(a)に示すように、レンズ220の縁部(外周円)220cの径(レンズ220の直径)はDとされる。レンズ220が、角膜210から取り除かれることによって、角膜(の前面)の曲率が変化する。これによって、角膜210全体の屈折力が変化し、術眼200の視力が矯正されることとなる。ここでは、角膜210の前面の曲率が大きくなり、角膜210全体の屈折力が低下することにより、術眼200の近視が矯正される。なお、図2(a)において、レンズ220は、角膜210に形成された幅(切開幅)Waの切開創211から(眼球外へと)取り出される(引き抜かれる)。
従って、レンズ220の境界部分(前面曲面220f及び後面曲面220r)が、パターンとなる。また、切開創211の形状もパターンに含まれる。なお、レンズ220、切開創211は、レーザ照射により切断されて形成される。点線で示された位置にレーザのスポットが照射されることで切断された組織が繋がり、角膜210内にレンズ220が分離した状態で形成されることとなる。なお、レンズ220の厚み(前面曲面220f及び後面曲面220rの形状)は、レンズ220の度数によって定められる(後述する)。
図3に示すように、本実施形態のパターンでは、図2に示したレンズ220をさらに切断するための切断ラインを持つパターンとする。図3(a)に示すように、角膜210内に形成されるレンズ230の形状は、上記のレンズ220と同じである。つまり、レンズ230の直径はDであり、前面曲面230fと後面曲面230rによって囲まれた容量を持っている。また、レンズ230の厚みはレンズ220と一致する。
図3(a)において、レンズ230をさらに切断するための切断ライン231を持つパターンが設定される。設定された切断ライン231により、レンズ230は切断される。切断ライン231によって切断されたレンズ230の組織は、レンズ230の直径Dの半分以下の幅を持たせられ、且つ、切断されたレンズ230の組織が分離せずに連結した状態とされる。切断されたレンズ230の組織の幅が、レンズ230の直径Dの半分以下であれば、従来の切開創Waよりも小さな切開創からレンズ230を取り出すことができる。
本実施形態のパターンは、レンズ230を形成するための前面曲面230f及び後面曲面230rと、レンズ230をXY平面から見た場合に特定の規則を有する切断ライン231と、幅Wbの切開創212とによって形成される。ここで、切開創212は、図2の切開創211と比べて幅(切開幅)が小さく、Wa>Wbの関係となっている。
レンズ230は、点線で示す切断ライン231によって切断される。図3(a)のパターン例において、切断ライン231は、XY平面(所定の二次元平面)において、繋がった一本の曲線であり、ここでは、レンズ230内で切断された組織が渦巻状に連結される渦巻状の曲線とされている。好ましくは、切断ライン231によって切断された組織(切断組織)は、切開創212から眼球外へと取り出す際に,切開創212を通る切断組織が切開創212に負担を掛けにくい程度の径(通過点での断面形状)とされる。切断組織の径が、切開創212に対して大き過ぎると、切開創212に開く力が加わり、切開創212の周辺組織の負担となってしまう。また、切断組織は、組織が連結した状態を維持できる程度の強度を持つ径となるように切断されることが良い。切断組織の径が細すぎると、切断組織を引っ張る際等に途中で破談してしまう場合があり、好ましくない。パターン(図形F)はメモリ71に記憶されている。
具体的には、XY平面を基準とした(正面から見た)場合、レンズ230は、切断ライン231により渦巻状の図形Fとして切断される。図形Fにおいて、図形上(切断組織)の始点(一端)から終点(他端)まで連結した一つの図形(一体の形状)となっている。切開創212側を始点B、角膜210の中心部(中央部)を終点とすると、始点Bが、切開創212の付近に配置されるように、切断ライン231が設定される。これによって、切断組織を取り出す際に、ピンセット等で簡単に切断組織の端部を保持できる。図形Fは、切開創212から切断組織が取り出されるときに、切断組織、特に、屈曲が大きい箇所、に応力が集中して途中で切れることを抑制する形状となっている。また、図形Fは、概ね幅Wで、レンズ230の中心から外周に向かって旋回するような形状となっている。図形Fが、旋回する形状であるため、切断組織が、始点Bから眼球外へと引き出されると、始点Bから繋がった組織が角膜210内を旋回しながら切開創212へと移動する。このため、切断された組織の取り出しが滑らかに行われる。また、図形Fにおいて、切断された組織の幅Wは、概ね、切開創212の幅Waの2倍以下とされている。幅Wは、XY平面に対しての幅であり、実際の切断された組織では、Z方向に厚みを持つが、本実施形態では、幅Wは、幅Waの2倍以下であるあればよい。これは、以下の条件によって規定される。レンズ230の厚みは、術眼によって異なるものの、それ程違いはない。このため、切断組織のZ方向での断面形状は切断組織の断面形状は、術眼、手術条件によって大きく変わるものではないとする。このため、レンズ230の切断は幅Wによって規定してよい。
以上のようにして、レンズ230の形状と、メモリ71に記憶された渦巻状のパターンとにより切断ライン231が決定される。切断ライン231は走査部21及び焦点移動部22の制御情報と、レーザユニット10の駆動情報としてメモリ71に記憶される。切断ライン331の幅Wは、操作ユニット51によって変更できる。
次に、切断ライン231を持つパターンの設定について説明する。図4は、モニタ60の画面を説明する図である。モニタ60の画面には、正面像表示部61、手術条件設定部65、が表示される。
正面画像表示部61には、術眼の正面像62が表示され、正面像62には、パターン63が重畳表示される。パターン63は、切断されるレンズ状組織の外周を示す円63a、切開創を示す線63b、レンズ状組織をさらに切断するための切断ラインを示す曲線63c、を含んでいる。円63aは、正面像62の導光中心位置に円63aの中心が位置するように表示される。線63bは、入力手段51により配置位置を変更できるようになっている。
手術条件設定部65には、レンズ状組織の直径Dを設定する直径設定部66、レンズ状組織の形状を決定するための矯正度数(ディオプタ)を設定する度数設定部67、切開創の幅Wbを設定する切開幅設定部68、パターン設定部69、を含む。各設定部は、入力手段51によって指定され、数値等が設定(入力)されるようになっている。パターン設定部69では、図3(a)の渦巻状のパターンの他、複数の切断パターン(例えば、後述する図5〜図7のパターン)が選択できるようになっている。
直径設定部66により直径Dが設定され、切開幅設定部68により幅Wbが設定されると、制御部70は、切断ライン231で切断される組織の幅Wを算出する。制御部70は、直径Dの半分以下で、好ましくは幅Wbの2倍以下で、直径Dを概ね均等に切断できる幅Wを算出する。制御部70は、隣接する曲線63cの幅が概ね幅Wとなる切断ライン231を示す曲線63cを生成する。制御部70は、曲線63cの端が、切開創63b付近に位置させるように、曲線63cを正面像62に重畳表示させる。
このようにして、術眼の手術条件、切断ラインを含むレーザ照射のパターンが設定される。設定された数値、パターンの切断ラインは、メモリ71に記憶される。なお、レーザの出力、スキャンレート(単位時間当りのショット数)、等は図示を略すレーザ照射条件設定部により設定する。
以上のような構成を備える装置の動作について説明する。手術に先立ち、術者は手術条件、パターンを設定する。術者は、患者を手術台等に寝かせ、眼球固定ユニット40により眼球を固定する。術眼は吸着リンク41で保持され、アプリケータ25によって圧平される。フットスイッチ42が術者によって踏まれると、制御部70は、トリガ信号に基づいてレーザ照射を開始する。制御部70は、設定された手術条件及びパターンに基づいてレーザを照射する。制御部70は、パターンが持つ切断ラインの位置に基づいてレーザユニット10を制御すると共に、走査部21及び焦点移動部22を制御する。このとき、制御部70は、レーザのスポットを、パターンの後面から前面に向かって移動させる。角膜210内には、レンズ230が切断ライン231によってさらに切断された切断組織が形成される。また、角膜210には、切開創212が形成される。
レーザ照射が終わると、術者は、切開創212からピンセット等を角膜210内部に挿入する。術者は、切断組織の先端(図形Fにおける始点B)を掴み、切開創212から切断組織を取り出す(摘出)する。
このようにして、レンズ230が角膜210から取り除かれ、角膜210の屈折力が変わり、術眼200の視力が矯正される。このような手術において、レンズ230は、切断され、切開創212を通る際の断面形状が小さくなっているため、切開創212に負担を掛け難い。また、摘出する組織を小さくすることで、切開創212の幅Wbを小さくできる。これにより、術後の角膜乱視の誘発が軽減される。また、レンズ230は、一体の組織となっているため、切断組織の端部を切開創212から引き出すことで、すべての組織を取り除くことができ、手術時間を短縮できる。
なお、図3(a)、(b)においては、レンズ230として近視矯正用の凸状の例を示したが、遠視矯正用の凹状であっても良い。また、乱視矯正の場合には、さらに円柱成分をも持つ切断形状とされる。
なお、以上の説明では、眼球の角膜組織を渦巻状に切断するパターンを例に挙げたが、これに限るものではない。摘出されるレンズ230の直径の半分以下の幅で、切断されたレンズ230の組織が分離せずに連結している状態であれば、その図形パターンは限定されない。図5〜図7は、切断ラインのパターンの変容例を示す図である。
図5の例においては、切断ライン231は、レンズ230の外周から中心に至る1本の直線としての規則で設定されている。この例の場合、切断される組織の幅Wは、切断ライン231によって、レンズ230の直径Dの半分とされる。切断ライン231の長さは、入力されたレンズ230の直径Dに基づいて決定される。また、切開創212の位置が予め入力されることにより、切断ライン231の方向が決定される。この例の場合でも、少なくとも、図2(a)の従来例に対して、切開創212の幅を小さくできる。
図6は、図5に対して、切断される組織の幅Wをさらに小さくする例であり、角膜組織がジグザク状とするための複数の切断ライン231を持つ規則のパターンの例である。この例の場合、連結した角膜組織の両端C1及びC2は、レンズ状組織230の外周に位置する。幅Wは、切開創212の幅Wbが入力されることにより、幅Wbの2倍以下のサイズで、好ましくは、幅Wbと同じ程度の幅で決定される。幅Wが決定され、また、レンズ230の直径Dが入力されることにより、これらに基づいて切断ライン231の数とそれぞれの長さが決定される。また、切開創212の位置が先に設定されると、切断ライン231の方向が切開創212の位置に基づいて決定される。すなわち、連結した角膜組織の端C1又は端C2が切開創212の付近に位置するように、切断ライン231の方向が決定される。なお、幅Wは入力部により任意に指定されても良い。
図6の例においては、図5に対して、幅Wが小さくされているので、さらに切開創212の幅Wbを小さくできる。
図7は、図6のジグザク状パ-+ターンの更なる変容例である。図6が直線のジグザク状であったものに対して、一部にレンズ230の外周に沿った曲線の切除ラインを持つパターンである。図7のパターンにおいても、この例においても、切開創212の幅Wbが入力されることにより幅Wが決定され(又は任意に幅Wが入力され)、幅W及びレンズ230の直径Dに基づいて切断ライン231の数及び長さが決定される。切断ライン231の方向と、連結した角膜組織の両端C1及びC2の位置は、切開創212の位置に基づいて決定されるか、又は、任意に設定される。
なお、以上の説明では、レンズ230を分離しない一つの組織(図形)となるようにパターンを設定する構成としたが、これに限るものではない。眼球組織の摘出時の切開創の負担を小さくできればよく、切開創を小さくできればよい。組織(レンズ230)を2つ以上の小片に分割するパターンを設定する構成としてもよい。この場合、分割された組織は、分離することなく連結した状態を保つサブパターンによって形成される。例えば、レンズを2つのサブパターンに分割し、これら2つのサブパターンを含むものを切断のパターンとする。サブパターンとしては、渦巻状が挙げられる。共に渦巻き状である第1サブパターンと第2サブパターンとが、互いに噛み合うようなパターンとする。この場合、例えば、2つの切開創を角膜の対向した位置に形成し、それぞれの切開創から、第1サブパターンにより切断された組織と、第2サブパターンにより切断された組織を取り出す構成としてもよい(パターンを設定してもよい)。これにより、一つの切開創の切開幅を小さくできる。なお、複数のサブパターンを含むパターンによって切断された組織を、一つの切開創から取り出す構成としてもよい。
なお、以上の実施形態では、レーザとしてフェムト秒パルス種光レーザを用いたが、これに限るものではない。加熱を伴わず、対象物の材質も選ばず、ミクロンオーダの微細な加工が可能、透明対象物の内部加工が可能、等の特性を持つピコ秒パルス等の超短パルスのレーザビームを発するものであればよい。
以上のように本発明は実施形態に限られず、種々の変容が可能であり、本発明はこのような変容も技術思想を同一にする範囲において含むものである。
本発明の実施形態である眼科用レーザ手術装置の概略構成図である。 従来のレーザ照射によってレンズ状に切断される角膜組織を説明する図である。 本実施形態のレーザ照射のパターンに基づいてレンズ状組織をさらに切断するラインを持つパターンの説明図である。 モニタの画面を説明する図である。 切断ラインのパターンの変容例を説明する図である。 角膜組織をジグザグ状に切断するパターンを説明する図である。 図6のパ+ターンの更なる変容例を説明する図である。
10 レーザユニット
20 照射光学系
21 走査部
22 焦点移動部
30 観察光学系
40 眼球固定ユニット
50 操作ユニット
60 モニタ
70 制御部
100 眼科用レーザ手術装置

Claims (4)

  1. 集光点でプラズマを発生させるためのパルスレーザ光を出射するパルスレーザ光源と、レーザ光の集光点を3次元的に移動する移動光学系を有する照射光学系と、を備え、レーザ光によって角膜内の組織を屈折矯正量に対応したレンズ状組織に切断する眼科用レーザ手術装置において、
    レーザ光の照射によって前記レンズ状組織内をさらに切断するための切断ラインを設定するための設定手段であって、レンズ状組織の直径の半分以下の幅を持たせ、且つ、切断されたレンズ状組織が分離せずに連結させる切断ラインを設定するための設定手段と、
    設定された切断ラインに基づいて前記移動光学系を駆動して角膜組織をレーザ光によって切断する制御手段と、
    を備えることを特徴とする眼科用レーザ手術装置。
  2. 請求項1の眼科用レーザ手術装置において、
    前記設定手段は、所定の規則にしたがった切断ラインを持つ切断パターンを記憶する記憶手段を有し、連結した角膜組織がレンズ状組織の直径の半分以下の幅となる切断ラインを切断パターンに基づいて設定することを特徴とする眼科用レーザ手術装置。
  3. 請求項2の眼科用レーザ手術装置において、
    前記切断パターンは、連結した角膜組織が渦巻状となる切断ラインを持つパターン、又は連結した角膜組織の両端が前記レンズ状組織の外周に位置し、角膜組織がジグザク状となる切断ラインを持つパターンであることを特徴とする眼科用レーザ手術装置。
  4. 請求項2又は3の眼科用レーザ手術装置において、
    前記設定手段は、前記レンズ状組織を角膜組織外で取り出すために角膜に形成される切開創の幅及びレンズ状組織の直径を入力する入力手段を有し、入力された切開創の幅に基づいて切断される組織の幅をレンズ状組織の直径の半分以下となる値で決定し、決定した幅と前記切断パターンとに基づいて切断ラインを設定することを特徴とする眼科用レーザ手術装置。
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