JP2012247672A - ヒーターユニット - Google Patents

ヒーターユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2012247672A
JP2012247672A JP2011120197A JP2011120197A JP2012247672A JP 2012247672 A JP2012247672 A JP 2012247672A JP 2011120197 A JP2011120197 A JP 2011120197A JP 2011120197 A JP2011120197 A JP 2011120197A JP 2012247672 A JP2012247672 A JP 2012247672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heater unit
metal plate
paper cassette
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011120197A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Aoyama
直紀 青山
Kazuyuki Akiyama
和之 秋山
Koichiro Takeuchi
功一郎 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Pionics Ltd
Ryoyu Industrial Corp
Original Assignee
Japan Pionics Ltd
Ryoyu Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Pionics Ltd, Ryoyu Industrial Corp filed Critical Japan Pionics Ltd
Priority to JP2011120197A priority Critical patent/JP2012247672A/ja
Priority to CN2012101676224A priority patent/CN102809917A/zh
Publication of JP2012247672A publication Critical patent/JP2012247672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

【課題】 複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、設置スペースを多く取らず、効率よく空気を加熱して用紙カセットに供給できるヒーターユニットを提供する。
【解決手段】 空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなるヒーターユニットとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機の内部に設置された用紙カセットに加熱された空気を供給し、コピー用紙の除湿を行なうためのヒーターユニットに関するものである。更に詳細には、小型であっても効率よく空気を加熱して用紙カセットに供給することが可能なヒーターユニットに関するものである。
複写機の内部には、用紙カセットにコピー用紙が充填されて収納されている。コピー用紙が周囲の空気の影響により湿気を吸収すると、用紙の寸法の変化、あるいは用紙同士の癒着が起こり、複写の際に紙詰まり等の不具合が発生する原因となる場合がある。そのため、従来から、用紙カセットの下部にヒーターを配置してコピー用紙を暖めて乾燥したり、複写機の内部にヒーターを設置し用紙カセットに加熱された空気を供給して湿気防止を図り、前記のような不具合が発生しないようにしている。
実開昭59−57424号公報 特開平6−32473号公報 特開平6−64768号公報 特開平6−348098号公報
近年の複写機においては、高速で複写が可能なものが多く開発されており、このような機能が発揮できるように使用するには、常に多数枚のコピー用紙を収納しておく必要がある。さらに、B5サイズ〜A3サイズの多種類のコピー用紙を収納する場合は、より多数枚のコピー用紙の収納が必要である。このような場合は、通常はヒーターを大きくしたり、単位面積当たりの空気加熱量を増加することが考えられるが、軽くて設置スペースを多く取らず、効率よく多数枚のコピー用紙を除湿できる手段が求められる。
従って、本発明が解決しようとする課題は、複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、設置スペースを多く取らず、効率よく空気を加熱して用紙カセットに供給できるヒーターユニットを提供することである。
本発明者らは、これらの課題を解決すべく鋭意検討した結果、表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板からなるヒーターを用い、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成とすることにより、金属板と空気の接触面が増加して効率よく空気を加熱でき、前記の課題を解決できることを見出し、本発明のヒーターユニットに到達した。
すなわち本発明は、複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなることを特徴とするヒーターユニットである。
本発明のヒーターユニットにより、加熱された多量の空気を効率よく用紙カセットに供給することができる。その結果、高速で複写できる複写機であっても、あるいは多種類のコピー用紙を収納する複写機であっても、コピー用紙の湿気吸収を容易に防止することができ、コピー用紙の紙詰まり等の不具合の発生を防止することが可能である。また、本発明において、ヒーターユニットの金属板の構成材料としてアルミ箔またはアルミ薄板を用いた場合、軽くて取付け取外し等の作業性が良好となる。
本発明のヒーターユニットは、複写機の内部に設置された用紙カセットに加熱された空気を供給し、コピー用紙の除湿を行なうためのヒーターユニットに適用される。
以下、本発明の断熱構造体の製造方法を、図1〜図6に基づいて説明するが、本発明がこれにより限定されるものではない。尚、図1、図2は、本発明のヒーターユニットの空気加熱部の一例を示す斜視図である。図3は、図1におけるa−a面の断面図である。図4は、図1の空気加熱部の平面構成図である。図5は、図1の空気加熱部を収納容器に収納した際の一例を示す鉛直方向の構成図である。図6は、図5におけるb−b面の断面図である。
本発明のヒーターユニットは、空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなるヒーターユニットであるが、具体的な形態としては、図1、図2に示すように、表面に蛇行状または波状の凸部1を有し該凸部1の内部に発熱コード(発熱素子が電気絶縁材により被覆された発熱コード)2が設置された金属板3を備えた空気加熱部(構成部品の全体)4が、図5に示すように、空気の導入部5、加熱された空気の取出し部6を有する容器7に収納され、図6に示すように、容器7内において金属板3の凸部1の間の間隙8に空気を流通させる構成を備えてなるヒーターユニットである。
尚、本発明において、複写機の内部に容器7に相当する空気を流通できるスペースがある場合は、これを本発明のヒーターユニットの容器と見なすことができる。そのような場合は、前記のスペースに図1、図2に示すような空気加熱部4を収納することにより、用紙カセットに加熱された空気を供給することが可能である。容器7または複写機内のスペースの大きさ、形状については、空気加熱部4を収納できれば特に限定されることはないが、通常は空気加熱部4より若干大きい直方体またはこれに類似する形状である。
本発明において、空気加熱部の金属板の大きさは、通常は長さ10〜800mm、幅20〜400mmで、かつ複写機内部に収納できる大きさである。凸部を含めた金属板の厚みは、通常は0.05〜3mm、好ましくは0.1〜2mmである。凸部の鉛直方向の断面の形状は、半円形、半楕円形、三角形、台形、長方形、これらに類似する形状、あるいは上部に向かって凸となるようにこれらを組合せた形状である。また、凸部の底部の幅は、通常は2〜20mm、好ましくは3〜10mm、凸部の高さは、通常は2〜50mm、好ましくは5〜30mmであり、凸部と凸部の底部の間隙(空気の流路)は、通常は2〜20mm、好ましくは3〜10mmである。また、凸部を含めた金属板は、軽くて取付け取外し等の作業性が良好となる点で、アルミ箔またはアルミ薄板であることが好ましい。
また、本発明においては、空気の導入部5、加熱された空気の取出し部6は、図5では容器7の端部の長手方向から空気が導入され、他の端部の長手方向に取出される構成となっているが、これに限定されることなく、例えば容器7の端部の横方向から空気が導入され、他の端部の横方向から取出される構成とすることもできる。
本発明の発熱素子としては、特に制限されることはないが、金属線抵抗体が電気絶縁材により被覆された発熱コードを用いることが好ましい。前記の電気絶縁材としては、例えば、シリコーン樹脂、テフロン(登録商標)樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリイミド樹脂等を挙げることができる。発熱素子は、通常は約200℃まで加熱できるようなものが使用される。
また、本発明においては、前記のような発熱素子からの熱が複写機内の他の部品に伝わり不具合が発生することを防止するために、金属板にこれを支える支持部材9を設けることができる。支持部材は、L字形としたり、T字の上下反転形とすることもできる。支持部材の構成材料としては、通常は金属板3と同じものが使用されるが、これに限定されることはない。
尚、本発明のヒーターユニットを利用するためには、複写機の内部に、ヒーターユニットを収納する場所、空気を外部から取入れヒーターユニットを経由して用紙カセットまで導入し外部に排出する空気流路、送風ファン等が必要である。コピー用紙の湿気防止は、例えば、用紙カセット近辺に設置された湿度センサーにより、金属板の表面の温度、空気の流量等を制御しながら行なわれる。
次に、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明がこれらにより限定されるものではない。
[実施例1]
(発熱コードの製作)
発熱素子(金属抵抗線)が加硫されたシリコーン樹脂(厚み0.8mm)により被覆された市販のシリコーンコードヒーター(90cm)の両端部に、シリコーン樹脂と同等の耐熱性を持つリード線を、圧着端子により接続させた。次に、リード線と発熱素子を接続している圧着端子を、シリコーン樹脂製熱収縮チューブで被覆して発熱コードを製作した。
(空気加熱部の製作)
アルミ薄板(厚さ1.0mm)を、長さ24.0cm、幅5.0cm、高さ2.0cmのコの字形状に形成し、さらに支持部材の先端に相当する部分を互いに外側に開放したL字形に曲げた。次に、専用の蛇行状のU字溝付き吸引治具の内面に、粘着剤付きアルミ箔(厚さ0.05mm)を置いて吸引し、粘着付きアルミ箔に前記の発熱コードを配設するための溝を設けた。続いて、アルミ箔の溝に沿って前記の発熱コードを置き、その上から前記のコの字状のアルミ薄板の中央フラット面を粘着剤付きアルミ箔に押し当てて、発熱コードをアルミ薄板とアルミ箔で挟み込んだ構造の空気加熱部(図1において支持部材の先端をL字形とした空気加熱部)を製作した。尚、アルミ箔の凸部の底部の幅は5mm、凸部の高さは2.5mmであった。
(空気加熱試験)
前述のように製作した空気加熱部を、空気の導入部、加熱された空気の取出し部を設けた耐熱ポリスチレン製の容器(長さ26.5cm、幅8.0cm、高さ3.5cm)に収納してヒーターユニットとした。このヒーターユニットの空気の導入部から、送風ファンで1.1m/分の空気を送風しながら空気とヒーターユニットの温度を確認した。尚、ヒーターユニットの温度制御は、アルミ薄板の発熱コード装着面と反対の面にセンサー(サーミスタ)を取付け、専用コントローラにより60℃でOFF、50℃でONとなるように制御した。ヒーターユニットの定格消費電力は、100V、70Wである。
空気の送風が安定した後、各部の温度を確認した結果、空気の温度は導入部から取り出し部を通過する間に25℃から10℃上昇し、コピー用紙の除湿に要求される条件を満たしていた。また、アルミ薄板の発熱コード上の温度は75℃以下に抑えられ、前述の空気加熱部を納めたケースの耐熱性を含め安全性に問題がないことが確認できた。ヒーターユニットの温度制御により、ヒーターユニットの表面は約40〜70℃の範囲に維持されていた。
[比較例1]
実施例1の空気加熱部の製作において、発熱コードをアルミ薄板に対して反対側(図1において金属板3の下側表面)に取付けたほかは実施例1と同様にして空気加熱部を製作した。
この空気加熱部を実施例1と同様な耐熱ポリスチレン製の容器に収納した後、実施例1と同様な空気加熱試験を行なった。その結果、空気の温度は導入部から取り出し部を通過する間に25℃から7℃しか上昇しなかった。また、10℃上昇するように通電した結果、アルミ薄板の発熱コード上の温度は75℃を超えてしまった。
以上のように、本発明のヒーターユニットは、加熱された多量の空気を効率よく用紙カセットに供給することができる。
本発明のヒーターユニットの空気加熱部の一例を示す斜視図 本発明のヒーターユニットの図1以外の空気加熱部の一例を示す斜視図 図1におけるa−a面の断面図 図1の空気加熱部の平面構成図 図1の空気加熱部を収納容器に収納した際の一例を示す鉛直方向の構成図 図5におけるb−b面の断面図
1 蛇行状または波状の凸部
2 発熱コード
3 金属板
4 空気加熱部
5 空気の導入部
6 加熱された空気の取出し部
7 容器
8 金属板の凸部間の間隙
9 支持部材

Claims (4)

  1. 複写機内の用紙カセットに加熱された空気を供給するためのヒーターユニットであって、空気の導入部、加熱された空気の取出し部、及び表面に蛇行状または波状の凸部を有し該凸部の内部に発熱素子が配置された金属板を備え、該金属板の凸部間の間隙に空気を流通させる構成を備えてなることを特徴とするヒーターユニット。
  2. 金属板が、アルミ箔またはアルミ薄板である請求項1に記載のヒーターユニット。
  3. 金属板の下部に、該金属板を支える支持部材を設けた請求項1に記載のヒーターユニット。
  4. 発熱素子が、金属線抵抗体である請求項1に記載のヒーターユニット。
JP2011120197A 2011-05-30 2011-05-30 ヒーターユニット Pending JP2012247672A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011120197A JP2012247672A (ja) 2011-05-30 2011-05-30 ヒーターユニット
CN2012101676224A CN102809917A (zh) 2011-05-30 2012-05-24 加热器组件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011120197A JP2012247672A (ja) 2011-05-30 2011-05-30 ヒーターユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012247672A true JP2012247672A (ja) 2012-12-13

Family

ID=47233644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011120197A Pending JP2012247672A (ja) 2011-05-30 2011-05-30 ヒーターユニット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2012247672A (ja)
CN (1) CN102809917A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150034623A1 (en) * 2013-08-01 2015-02-05 Canon Kabushiki Kaisha Heater unit

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107608186A (zh) * 2017-10-23 2018-01-19 贵州云侠科技有限公司 具有防卡纸功能的彩色激光打印机
CN112519428A (zh) * 2020-12-31 2021-03-19 浙江百事德办公设备有限公司 一种打印机纸盒干燥装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000305384A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 定着装置
JP2005096993A (ja) * 2003-08-26 2005-04-14 Canon Inc シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2010222075A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システムおよび中間搬送ユニット

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11255361A (ja) * 1998-03-11 1999-09-21 Canon Inc シート収納装置及び画像形成装置
JP2000255807A (ja) * 1999-03-03 2000-09-19 Sharp Corp 画像形成装置における用紙除湿装置
JP2002148996A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Canon Inc 画像形成装置
JP4671781B2 (ja) * 2005-06-24 2011-04-20 株式会社リコー 画像形成装置
JP4464336B2 (ja) * 2005-08-30 2010-05-19 キヤノン株式会社 シート給送ユニット、シートカセット、シート給送装置、画像形成装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000305384A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 定着装置
JP2005096993A (ja) * 2003-08-26 2005-04-14 Canon Inc シート給送装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2010222075A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システムおよび中間搬送ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150034623A1 (en) * 2013-08-01 2015-02-05 Canon Kabushiki Kaisha Heater unit

Also Published As

Publication number Publication date
CN102809917A (zh) 2012-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7120924B2 (ja) 電子ベイピング装置
CN103210539B (zh) 具有散热和发热功能的电池组件
US9755284B2 (en) Battery pack with embedded heaters
KR101028713B1 (ko) 원적외선과 음이온을 방출하는 나노 탄소 면상 발열체를 열원으로 사용하는 헤어 드라이어
US20180216863A1 (en) Ice maker and refrigerator comprising same
JP2012247672A (ja) ヒーターユニット
JP6092816B2 (ja) 結露試験装置および結露試験方法
WO2010089664A1 (en) Electrode manufacturing apparatus and electrode manufacturing method
GB2535499A (en) Heaters
JP2017508237A5 (ja)
JP2023060176A (ja) 定着装置
CN1535076A (zh) 带状加热器
CN105594299A (zh) 夹套加热器
US20080083733A1 (en) Radiant heater
US20110044736A1 (en) Heat generating unit and heating apparatus
US20130161314A1 (en) High Performance Heater
JP2010169319A (ja) 携帯暖房装置
JP5845436B2 (ja) バッテリーヒータ装置
JP5030010B2 (ja) 紫外線照射装置
ITRM20080516A1 (it) Riscaldatore elettrico per asciugabiancheria
KR20110010715A (ko) 발열체 유닛 및 가열 장치
JP4523050B2 (ja) 画像定着装置及び画像形成装置
CN210579288U (zh) 一种ptc发热器件
KR20210136407A (ko) 가습 장치
KR20140006471U (ko) 온도 조절형 케이스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150617