JP2012247038A - シリンダ式弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダ弁体42と、シリンダ弁体42を回転可能に内嵌させる弁ケースと、シリンダ弁体42を回転駆動する駆動軸部72と、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達する回転伝達部と、駆動軸部72を抜止めする抜止め部とを有するシリンダ式弁装置において、駆動軸部72には、シリンダ弁体42の内部をハンドル側の軸方向の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部115を設け、シリンダ弁体42の他端部及び貫通部115の対応する後端部との一方に切欠部104〜112を、他方に係合突部116〜124を設けて、それらにより回転伝達部を構成する。
【選択図】 図6
Description
図10において200は金属製のシリンダ弁体、202は樹脂製の駆動軸部で、ここではシリンダ弁体200の同じ軸方向端部(図中上端部)に切欠部204と掛止穴206とを設け、また駆動軸部202にも、同じ軸方向端部(図中下端部)に係合突部208と弾性爪210とを設け、そして駆動軸部202の図中下向きの押込みにより、弾性爪210を弾性変形させて先端の爪部212をシリンダ弁体200の掛止穴206に掛止させ、また係合突部208を切欠部204に嵌入させることで、シリンダ弁体200と駆動軸部202とを軸方向に突合せ状態に結合するようにしている。
一方掛止穴206と弾性爪210は抜止め部をなすもので、ここでは爪部212が掛止穴206に引っ掛かることによって、詳しくは掛止穴206の上側の抜止め面に対して爪部212の上面の当り面が当接することで、駆動軸部202がシリンダ弁体200から図中上側即ちハンドル側に抜けるのが防止される。
また軸方向の同じ端部で回転伝達部と抜止め部とを設けることとなるため、回転伝達部のためのスペース(周方向のスペース)を十分に拡く確保できず、限られた狭いスペースに回転伝達部を設けざるを得ない問題がある。
但しこれら特許文献に開示のものは、何れも駆動軸部をシリンダ弁体に対して軸方向に押し込んで突合せ状態に結合し、そしてその結合部分に回転伝達部と抜止め部を設けたもので、本発明の解決課題をそのまま内包したものである。
詳しくは、シリンダ弁体の内部をハンドル側の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部を駆動軸部に具備させて、その他端部の側において切欠部と係合突部とを有する回転伝達部とを設けたもので、本発明によれば、回転伝達部及び抜止め部を設けるに当って位置的,スペース的,形態的な自由度が高く、このことにより回転伝達部の摩耗等による損耗を抑制して、シリンダ式弁装置の寿命を効果的に高めることができる。
例えばシリンダ弁体に掛止穴を設け、また駆動軸部の貫通部に爪部を設けて、これを掛止穴に掛止させ、掛止穴の抜止め面に対し爪部の当り面を軸方向に当接させるようになすこと、或いはその他形態で抜止め部を構成することが可能である。
この場合において、抜止め面及び当り面は全周に亘り設けておくことができる。
この請求項6によれば、切欠部と係合突部とで回転伝達部を構成できると同時に、それらにて抜止め部を併せて構成することが可能となる。
図1において、10は壁付の混合水栓で、図中左右方向に長手形状をなす水栓本体12を有している。
水栓本体12の下面からは、先端に吐水口14を備えた略L字状をなす吐水管16が延び出しており、また背面からはシャワー側の流出口部18が後方に突出して、そこにシャワーエルボ20が接続されている。
このシャワーエルボ20には、図示を省略するシャワーヘッドが可撓性のシャワーホースを介して接続される。
ここで切替ハンドル24は、吐水から止水若しくはその逆への切替えも行う。
混合水栓10は、これら一対のクランク脚26,28によって後方の壁に取り付けられている。
シリンダ弁体42は、周方向所定個所に筒壁を貫通する吐水管16側の通水用の弁体側開口46と、シャワー側の通水用の弁体側開口48とを有している。
図5において、43は上記のケース側開口50,54を形成する開口形成部材で、弁ケース44に嵌込状態に設けられている。
流路51に流出した混合水は、次いで軸方向の流路52を流通し、その後上記の流出開口36を通じて吐水管16へと流出し、その先端の吐水口14から外部に吐水される。
流路56に流出した混合水は、図示を省略する軸方向の流路に沿って図中左側の流路58へと到り、更にそこから図1のシャワー側の流出口部18を経てシャワーヘッドから吐水される。
ここで吐水管16側の弁体側開口46とシャワー側の弁体側開口48とは、周方向に180°異なった位置に設けられている。
尚、切替弁装置34の弁ケース44とハウジング30との間は、弁ケース44の外周面に装着されたOリング60にて水密にシールされている。
駆動軸部72には、軸方向所定個所にセレーション部74が設けられており、このセレーション部74において駆動軸部72が切替ハンドル24に一体回転状態にセレーション結合されている。
詳しくは、切替ハンドル24には弾性片から成る固定部78が一体に設けられており、キャップ76の脚部80をこの固定部78の外周側の溝に押し込むことで、固定部78が駆動軸部72の球状部82に押圧され、その押圧作用によって切替ハンドル24が駆動軸部72から軸方向に抜止めされている。
この回転部材84は、切替ハンドル24の回転時に所定角度位置でクリック感を発生させるための部材で、図中左端側の周方向所定個所に、図中左向きに突出した突部(図示省略)を有しており、この突部を、コイルばね88にて図中右向きに付勢された円板状部材90の対応する凹部に嵌入させることで、そこでクリック感を発生させる。
この回転部材84は、駆動軸部72の環状溝98に嵌着された止め輪94と、駆動軸部72の段付部96とで挟まれることにより、駆動軸部72に対し軸方向に固定されている。
ここで駆動軸部72は、シリンダ弁体42の外部において環状溝95に保持されたOリング100により、弁ケース44に対し水密にシールされている。
シリンダ弁体42は、この曲げ部102を除いた部分の全体が内面,外面ともに同一内径,同一外径で軸方向にストレート形状で延びる円筒形状とされている。
このシリンダ弁体42には、切替ハンドル24とは反対側の他端部に、軸方向外方に向けて開口した切欠部104,106,108,110,112が周方向に間隔を隔てて同じ深さで形成されている。
この円筒形状をなす貫通部115もまた、内面,外面が同一内径,同一外径で軸方向にストレート形状で延びる面とされている。
この鍔状部117には図中右方、即ちシリンダ弁体42の切欠部104,106,108,110,112に向って軸方向に突出する係合突部116,118,120,122,124が、切欠部104,106,108,110,112に対応する周方向間隔で一体に設けられており、それら係合突部116,118,120,122,124が、シリンダ弁体42の各対応する切欠部104,106,108,110,112のそれぞれに軸方向に嵌入して、各対応する切欠部に対し周方向即ちシリンダ弁体42の回転方向に係合し、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達するようになっている。
ここではシリンダ弁体42に設けられた切欠部104,106,108,110,112と、貫通部115に設けられた係合突部116,118,120,122,124とが回転伝達部126(図4,図8参照)を構成している。
具体的には、この軸端面136は切欠部104,106,108,110,112の各底面138と、それら切欠部以外の部分の端面140とで全体が形成されている。
尚この実施形態では、各切欠部104,106,108,110,112が何れも同じ深さで切り欠かれており、従って切欠部の底面138は何れも軸方向の同一位置である。
これに対応して係合突部116,118,120,122,124の突出側端面142もまた、軸方向の同一位置に位置している。
尚この実施形態では、組付状態で各切欠部の底面138と各係合突部の突出側端面142とは直接当接しておらず、それらの間には微小な隙間(0.1〜0.2mm程度の隙間)が形成されている。
尚、シリンダ弁体42の軸端面136、及び貫通部115の鍔状部117の軸方向の内面144、更には切欠部の底面138,突出側端面142は何れも軸直角方向の面、即ちシリンダ弁体42及び貫通部115の軸方向に対して直角方向の面を成している。
この実施形態では、貫通部115がシリンダ弁体42の内面に嵌合状態に組み付けられることにより、その組付状態でシリンダ弁体42と駆動軸部72とが曲りのない直線形状に形状保持される。
本実施形態では、これら抜止め面146と当り面150とで抜止め部152(図4参照)が構成されている。
即ちこの実施形態は、回転伝達部126に対して軸方向の異なった位置に抜止め部152を設けた例である。
これにより回転伝達部126の摩耗等による損耗を抑制し得て、シリンダ式弁装置の寿命を高めることができる。
また併せて、シリンダ弁体42の抜止め面146に対し、駆動軸部72の当り面150を当接させ、駆動軸部72をシリンダ弁体42から図中右方に、即ち切替ハンドル24側に抜止め状態とすることができる。
また本発明は上記の切替弁装置以外の用途に用いられるシリンダ式弁装置に適用することも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
34 切替弁装置
42 シリンダ弁体
46,48 弁体側開口
50,54 ケース側開口
72 駆動軸部
102 曲げ部
104,106,108,110,112,154 切欠部
115 貫通部
116,118,120,122,124 係合突部
117 鍔状部
126 回転伝達部
128,130,132 開口部
136 軸端面
138 底面
140 端面
142 突出側端面
144 内面
146 抜止め面
150 当り面
152 抜止め部
Claims (7)
- (a)通水用の弁体側開口を有する円筒形状のシリンダ弁体と、
(b)通水用のケース側開口を有し、該シリンダ弁体を回転可能に内嵌させる弁ケースと、
(c)ハンドルの回転操作により前記シリンダ弁体を回転駆動する、該シリンダ弁体とは別体に構成された駆動軸部と、
(d)該駆動軸部の回転を該シリンダ弁体に伝達する回転伝達部と、
(e)該駆動軸部が該シリンダ弁体から前記ハンドル側に抜けるのを防止する抜止め部と、
を有し、前記シリンダ弁体の回転により前記弁体側開口と前記ケース側開口とを重合状態として通水を行う一方、非重合状態として止水を行うシリンダ式弁装置において、
前記駆動軸部には、前記シリンダ弁体の内部を前記ハンドル側の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部を設け、
該シリンダ弁体の該他端部及び前記貫通部の対応する後端部との一方に切欠部を、他方に該切欠部に係合する係合突部を設けて、それら切欠部と係合突部とで前記回転伝達部を構成したことを特徴とするシリンダ式弁装置。 - 請求項1において、前記他端部とは軸方向の異なった位置で前記シリンダ弁体に抜止め面を設ける一方、該抜止め面に対して軸方向に当接する状態に前記貫通部に当り面を設け、それら抜止め面と当り面とで前記抜止め部を構成したことを特徴とするシリンダ式弁装置。
- 請求項1において、前記駆動軸部が、前記シリンダ弁体の前記ハンドル側の一端部とは反対側の他端部の側から該シリンダ弁体の内部に挿通可能な形状となしてあるとともに、
前記切欠部と係合突部とは、該シリンダ弁体に対する前記駆動軸部の前記他端部の側からの挿通時に、該切欠部に対して係合突部が嵌入する形状となしてあり、
且つ前記抜止め部が、前記シリンダ弁体の前記他端部の軸端面若しくは該シリンダ弁体の内面から径方向内向きに突出した面を抜止め面とし、該抜止め面に対して軸方向に当接する状態に前記貫通部に設けた当り面と該抜止め面とで構成してあることを特徴とするシリンダ式弁装置。 - 請求項3において、前記シリンダ弁体は前記一端部が径方向内向きに曲げられて、曲げ部の内面が前記抜止め面となしてあり、
前記貫通部には該曲げ部の軸方向内側位置に、該抜止め面に対して軸方向に当接する状態に当り面が設けてあり、それら抜止め面と当り面とで前記抜止め部が構成してあることを特徴とするシリンダ式弁装置。 - 請求項3において、前記貫通部の前記後端部には径方向外向きに張り出した鍔状部が設けてあり、該鍔状部の前記ハンドル側の面が前記抜止め部における前記当り面となしてあるとともに、前記シリンダ弁体の前記軸端面のうちの、該シリンダ弁体に設けた前記切欠部の底面又は前記係合突部の突出側端面以外の部分が前記抜止め部における前記抜止め面となしてあることを特徴とするシリンダ式弁装置。
- 請求項3において、前記切欠部が前記シリンダ弁体に、前記係合突部が前記貫通部に夫々設けてあって、該シリンダ弁体の前記軸端面のうちの該切欠部の底面が前記抜止め面となしてあり、該係合突部の突出側端面が前記当り面となしてあるか、
又は前記切欠部が前記貫通部に、前記係合突部が前記シリンダ弁体に夫々設けてあって、前記軸端面のうちの該係合突部の突出側端面が前記抜止め面となしてあり、該切欠部の底面が前記当り面となしてあることを特徴とするシリンダ式弁装置。 - 請求項1〜6の何れかにおいて、前記貫通部が円筒形状をなしていて前記シリンダ弁体に内嵌状態に嵌合しており、
該貫通部は前記後端部で開口した軸方向の開口部を有しているとともに、前記弁体側開口に対応した位置で筒壁を貫通する径方向の開口部を有していることを特徴とするシリンダ式弁装置。
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JP2014118969A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Hyundai Motor Company Co Ltd | 吸気補助バルブ装置および吸気補助バルブ装置が備えられた吸気システム |
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