JP2012245303A - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の使い捨て吸収性物品は、体液を透過する液透過性の表面シートと、 体液を透過しない液不透過性の裏面側シートと、これらの間に介在され前記表面シートを透過した体液を吸収する吸収体とを備えた使い捨て吸収性物品において、前記吸収体は、上層吸収体及びその下方に配置された下層吸収体を有し、前記上層吸収体は、少なくとも股間部の長手方向中央を跨いで長手方向に沿って設けられ、前記下層吸収体は、前記上層吸収体より幅広に設けられ、前記下層吸収体には、前記上層吸収体の下方に孔部または上方に開口する溝部が長手方向に延びて形成され、前記上層吸収体の少なくとも股間部には、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って設けられている。
【選択図】図1
Description
そして、本発明の使い捨て吸収性物品は、着用者の体液を腹側部および背側部へ拡散することで、尿もれがしにくくなるものである。
また、特許文献2に開示の使い捨て吸収性物品においても、脚回り吸収体とパッド吸収体が部分的に重なって厚みが増加するのを防ぐため、脚回り吸収体とパッド吸収体とが積層しないような幅寸法に設計されている。そのため、当該吸収性物品の着用者が椅子等に着席した場合に股下部に配置された脚回り吸収体とパッド吸収体が潰れてしまう。その結果、着用者が尿などの体液を排出すると、股間部に配置された前記吸収体で吸収されるが、股間部で吸収された体液が腹側部または背側部の吸収体へ拡散することは少ない。このように、体液の吸収が股間部でのみ行われるため、尿などの体液の排出量が少ない場合でも漏れが発生しやすいという問題がある。
<請求項1記載の発明>
体液を透過する液透過性の表面シートと、
体液を透過しない液不透過性の裏面側シートと、
これらの間に介在され前記表面シートを透過した体液を吸収する吸収体とを備えた使い捨て吸収性物品において、
前記吸収体は、上層吸収体及びその下方に配置された下層吸収体を有し、
前記上層吸収体は、少なくとも股間部の長手方向中央を跨いで長手方向に沿って設けられ、
前記下層吸収体は、前記上層吸収体より幅広に設けられ、
前記下層吸収体には、前記上層吸収体の下方に孔部または上方に開口する溝部が長手方向に延びて形成され、
前記上層吸収体の少なくとも股間部には、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って設けられている
ことを特徴とする使い捨て吸収性物品。
下層吸収体には、上層吸収体の下方に孔部または上方に開口する溝部が長手方向に延びて形成されているため、上層吸収体で吸収しきれずに下方へ滴下した体液を長手方向腹側および背側へ拡散することができる。その結果、長手方向腹側および背側に位置する下層吸収体によって体液が吸収されるため、尿などの体液の排出量が多い場合でも漏れの発生を防止することができる。
また、上層吸収体の少なくとも股間部には、上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って設けられているため、使い捨ておむつの装着状態において、前記弾性体の長手方向内側へ縮む弾性力によって、上層吸収体も長手方向内側に収縮する。その結果、上層吸収体が装着者の股間部に密着し、漏れを防止することができる。
さらに、上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って設けることで、上層吸収体が長手方向内側に収縮して硬くなるため、着用者の体圧がかかった状態でも上層吸収体の下方に設けた孔部または溝部に生じた空間が潰れにくくなる。その結果、体液を長手方向腹側および背側へ拡散できるため、尿などの体液の排出量が多い場合でも漏れの発生を防止することができる。
平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向側端部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している請求項1記載の使い捨て吸収性物品。
平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向側端部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出しているため、体液が上層吸収体で吸収しきれずに幅方向外側へ漏れ出した場合であっても、当該漏れ出した体液は、上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している孔部または凹部へ入り込む。そして入り込んだ後は、長手方向腹側または背側へと拡散し、下層吸収体の広い範囲で体液が吸収されるため、漏れの発生を防止できる。
平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向中央側部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している請求項1または2記載の使い捨て吸収性物品。
平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向中央側部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出しているため、体液が上層吸収体で吸収しきれずに幅方向外側へ漏れ出した場合であっても、当該漏れ出した体液は、上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している長手方向中央側部の孔部または溝部へと入り込む。そして入り込んだ後は、長手方向腹側または背側へと拡散し、下層吸収体の広い範囲で体液が吸収されるため、漏れの発生を防止できる。
前記上層吸収体の背側部に、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って更に設けられている請求項1記載の使い捨て吸収性物品。
前記上層吸収体の背側部に、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って更に設けられているため、当該弾性体の収縮作用によって背側部に設けられた上層吸収体も硬くなり、着用者の体圧が背側にかかった場合でも上層吸収体の下方に設けた孔部または溝部に生じた空間が潰れにくくなる。その結果、体液を長手方向腹側および背側へ拡散できるため、尿などの体液の排出量が多い場合でも漏れの発生を防止することができる。
この使い捨て吸収性物品1は、腹側に位置する腹側部と、股間に位置する股間部と、背側に位置する背側部とで区画できる。使い捨て吸収性物品1の股間部には、着用者の足と当接する窪みが幅方向両側から内側へ向かって形成されている。
この上層吸収体5は、少なくとも股間部の長手方向中央を跨いで長手方向に沿って設けられる。図1の実施例においては、上層吸収体5が腹側部から股間部を通り背側部へと長手方向に沿って設けられているが、これに限定されるものではない。例えば、腹側部や背側部には設けられなくても良い。また、股間部の長手方向中央を跨いで設けられれば良く、股間部のうち長手方向腹側または背側には設けられていなくても良い。
この下層吸収体6は、上層吸収体5よりも幅広に設けられており、上層吸収体5から幅方向外側へ漏れた体液を下層吸収体6で吸収できるようにしている。
また、図1における下層吸収体6は、上層吸収体5の長手方向の長さよりも長く設けられており、上層吸収体5から長手方向外側へ漏れた体液を下層吸収体6で吸収できるようにしている。しかし、本発明においては、下層吸収体6の長手方向の長さよりも上層吸収体5の長さのほうが長くなるようにしても良い。
孔部6aの形状は任意に決めることができる。図1においては、長手方向に延びた孔部6aが、着用者の足圧を均等に受けることができるように、平面視で、幅方向外側から内側へ向かって弧状に窪んだ形状をしている。
2−2部分の断面では、上層吸収体5の幅方向外側部分と、下層吸収体6の幅方向内側部分とが重なり合っている。この重なり合う部分を設けることにより、着用者の体圧がかかった状態でも上層吸収体5の下方に設けた孔部6aに生じた空間Aが潰れにくくなる。その結果、体液を長手方向腹側および背側へ拡散できるため、尿などの体液の排出量が多い場合でも漏れの発生を防止することができる。
図1の実施例においては、当該弾性体7が糸状弾性体からなる場合を現した。しかし、これに限られるものではなく、帯状弾性体などであっても良い。
図5は、図1の吸収性物品1の2−2部の断面図を示した図であり、弾性体上方シート11を設けた場合を示した図である。
弾性体上方シート11は、上層吸収体5から下方へ体液が滴下した場合に、当該体液を透過できる液透過性能を有していることが好ましい。また、弾性体上方シート11は、上層吸収体5が弾性体7によって収縮し、よれわれが生じるのを防ぐものであるため、よれわれを防ぐことができる程度の剛性を有していることが好ましい。
また、複数枚設ける場合は、全て同じ素材のシートにしても良いし、違う素材のシートを任意に組み合わせても良い。素材の選択においては、液透過性能が低下しないように組み合わせるのが好ましい。
また、複数枚設ける場合は、全て同じ素材のシートにしても良いし、違う素材のシートを任意に組み合わせても良い。素材の選択においては、液透過性能が低下しないように組み合わせるのが好ましい。
図1の平面図を参照しても、下層吸収体6の孔部6aの長手方向側端部は、上層吸収体5の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出しており、上層吸収体5の幅方向外側部分と、下層吸収体6の幅方向内側部分とが重なり合っていないことが分かる。
具体的には、本発明にかかる吸収性物品1の幅方向外側に、腹側部から股間部を通り背側部へと長手方向に縦断するように糸ゴムを有する一対の立体ギャザー10を配置することができる。
このように立体ギャザー10を配置することで、立体ギャザーを着用者の肌と当接させることができ、尿などが使い捨て吸収性物品1の横から漏れるのを防ぐことができる。
この細長状弾性部材Sとしては、糸状、紐状、帯状等に形成された、スチレン系ゴム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴム、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、スチレンブタジエン、シリコン、ポリエステル等、通常使用される素材を用いることができる。
また、上層吸収体5は、弾性体7の作用によって長手方向外側から内側へ向かって収縮するため、吸収性物品1と着用者の股間部との密着性が高くなる。また、下層吸収体6に設けた孔部6aによって、上層吸収体5の下方に空間Aが生じている。
本発明においては、上層吸収体5から下層吸収体6の孔部6aに滴下した体液が長手方向腹側または背側へ拡散すれば良いため、孔部6aの形状は長手方向に延びていれば、特に限定されない。つまり、図7においては、下層吸収体6の幅方向中央を長手方向に通る線を中央線として左右対称に2つの孔部6aを設けているが、例えば、当該2つの孔部6aの間に長手方向に延びる孔部6aを1つまたは複数設けても良い。
この第二実施例においては、下層吸収体6の幅方向中央にも下層吸収体6があるため、吸収性物品1が着用者の体圧を受けた場合に、下層吸収体6の間に設けた孔部6aが、第一実施例の場合よりも潰れにくいという利点がある。それに対して、孔部6aの大きさが第一実施例の場合よりも小さいため、体液を長手方向へ拡散する能力は第一実施例の場合よりも小さい。
図9のように、平面視で、下層吸収体6の孔部6aの長手方向中央側部を、上層吸収体5の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出するようにしても良い。このような形状にすることにより、体液が上層吸収体5で吸収しきれずに幅方向外側へ漏れ出した場合であっても、当該漏れ出した体液は、上層吸収体5の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している長手方向中央側部の孔部へと入り込む。そして入り込んだ後は、長手方向腹側または背側へと拡散し、下層吸収体6の広い範囲で体液が吸収されるため、漏れの発生を防止できる。
例えば、長手方向中央側部に孔部6aを左右対称に2つ以上設けてもよいし、左右非対称に1つまたは複数の孔部6aを設けても良い。また、幅方向左右に異なる数の孔部6aを設けても良い。
本発明の弾性体7は、股間部にある上層吸収体5の下方に設けるのが好ましい。股間部にある上層吸収体5を弾性体7の作用によって収縮させて硬くすることにより、上層吸収体5の股間部への密着性が向上するという効果があるからである。また、吸収性物品1が着用者の体圧を受けた場合でも上層吸収体5の下方に設けた孔部6aに生じたAが潰れにくくなる結果、体液を長手方向腹側および背側へ拡散できるため、尿などの体液の排出量が多い場合でも漏れの発生を防止することができるからである。
同様の理由により、腹側部にある上層吸収体5の下方に弾性体7を更に設けるようにしても良い。
なお、孔部6aを設ける場合とは、滴下した体液を溝部6bに設けた下層吸収体6によって吸収するという点が異なる。
6:下層吸収体、6a:孔部、6b:溝部、7:弾性体、8:包被シート、
9:弾性体下方シート、10:立体ギャザー、11:弾性体上方シート、
A:空間、S:細長状弾性部材、H:ホットメルト
Claims (4)
- 体液を透過する液透過性の表面シートと、
体液を透過しない液不透過性の裏面側シートと、
これらの間に介在され前記表面シートを透過した体液を吸収する吸収体とを備えた使い捨て吸収性物品において、
前記吸収体は、上層吸収体及びその下方に配置された下層吸収体を有し、
前記上層吸収体は、少なくとも股間部の長手方向中央を跨いで長手方向に沿って設けられ、
前記下層吸収体は、前記上層吸収体より幅広に設けられ、
前記下層吸収体には、前記上層吸収体の下方に孔部または上方に開口する溝部が長手方向に延びて形成され、
前記上層吸収体の少なくとも股間部には、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って設けられている
ことを特徴とする使い捨て吸収性物品。 - 平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向側端部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している請求項1記載の使い捨て吸収性物品。
- 平面視で、前記下層吸収体の孔部または溝部の長手方向中央側部は、前記上層吸収体の腹側部または背側部の幅方向側端部より幅方向外側へ延出している請求項1または2記載の使い捨て吸収性物品。
- 前記上層吸収体の背側部に、前記上層吸収体を収縮させる弾性体が長手方向に沿って更に設けられている請求項1記載の使い捨て吸収性物品。
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