JP2012244320A - スピーカーボックス - Google Patents

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Masaaki Takeshima
正明 竹島
Masafumi Shiromura
雅史 城村
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Abstract

【課題】本発明は、製造コストや処分コストを抑えつつ高い密着性を有するスピーカーボックスの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のスピーカーボックスは、無蓋容器状の前部カバー3と、開放端周縁部同士で前部カバー3と係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の後部カバー4と、前部カバー3と後部カバー4を係合状態に固定するネジ5とを備える。前部カバー3は開放端全周縁部に亘る凹部1を有し、後部カバー4は、開放端全周縁部に亘る、凹部1と係合する凸部2を有する。凸部2は、少なくとも一つの側面において係合方向に隣接し、かつ開放端全周縁部に亘る、傾斜角度が異なる二種類のテーパー面2a、2bを有する。ネジ5により固定された状態で、二種類のテーパー面2a、2bの境界2cは全周に亘って凹部1の内側面と接触する。
【選択図】図2

Description

本発明はスピーカーボックスに関し、特にスピーカーボックスの密閉構造に関する。
従来のスピーカーボックスは、スピーカーが取り付けられたキャビネット(前部カバー)に対し、スピーカーを被包するようにフレーム(後部カバー)を固着することにより、スピーカーボックスの内部が密閉される構成となっている。
スピーカーボックスは、音響性能を高める観点から内部の密閉性が重要である。その点、特許文献1では、フレームとキャビネットの接合面にヒメロンなどのパッキン部材を挟むことにより密閉性を高めたスピーカーボックスが開示されている。なお、フレームとキャビネットは任意の間隔で配置されたネジにより固定されている。
その他、接着剤によりキャビネットとフレームを固着することにより密閉性を高めることも可能である。
実開平2−126494号公報
しかしながら、パッキン部材をキャビネットとフレームの係合リブ全周に貼り付けると、部品コストや製造工程が増加するという問題がある。
また、接着剤を使用してキャビネットとフレームを一度固着すると、再びキャビネットとフレームに分解することが出来ない。そのため、スピーカーの品質不良の際には部品単位での交換が出来ず、スピーカーボックス全体を廃棄又は交換する必要があり、不良品の処分コストが増大するという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、製造コストや処分コストを抑えながらも高い密着性を有するスピーカーボックスの提供を目的とする。
本発明の第1のスピーカーボックスは、無蓋容器状の第1のカバーと、開放端周縁部同士で前記第1のカバーと係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバーと、前記第1のカバーと前記第2のカバーを係合状態に固定する固定部材とを備え、前記第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、前記第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る、前記凹部と係合する凸部を有し、前記凸部は、少なくとも一つの側面において係合方向に隣接し、かつ開放端全周縁部に亘る、傾斜角度が異なる二種類のテーパー面を有し、前記固定部材により固定された状態で、前記二種類のテーパー面の境界が全周に亘って前記凹部の内側面と接触する。
本発明の第2のスピーカーボックスは、無蓋容器状の第1のカバーと、開放端周縁部同士で前記第1のカバーと係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバーと、前記第1のカバーと前記第2のカバーを係合状態に固定する固定部材とを備え、前記第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、前記第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る前記凹部と係合する凸部を有し、前記凸部は、少なくとも一つの側面に、開放端全周縁部に亘る突起面を有し、前記固定部材により固定された状態で、前記突起面が前記凹部の内側面と接触する。
本発明の第1のスピーカーボックスにおいて、第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る、前記凹部と係合する凸部を有し、前記凸部は、少なくとも一つの側面において係合方向に隣接し、かつ開放端全周縁部に亘る、傾斜角度が異なる二種類のテーパー面を有し、前記固定部材により固定された状態で、前記二種類のテーパー面の境界が全周に亘って前記凹部の内側面と接触するので、スピーカーボックス内部の密閉性が確保される。パッキン部材を用いないため、部品コストを抑え製造工程を簡略化することができる。また、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
本発明の第2のスピーカーボックスにおいて、第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る前記凹部と係合する凸部を有し、前記凸部は、少なくとも一つの側面に、開放端全周縁部に亘る突起面を有し、固定部材により固定された状態で、前記突起面が前記凹部の内側面と接触するので、スピーカーボックス内部の密閉性が確保される。パッキン部材を用いないため、部品コストを抑え製造工程を簡略化することができる。また、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
実施の形態1に係るスピーカーボックスの分解斜視図である。 実施の形態1に係るスピーカーボックスの部分拡大分解斜視図である。 実施の形態1に係るスピーカーボックスの断面図である。 実施の形態1に係るスピーカーボックスの断面図である。 実施の形態1に係るスピーカーボックスの部分断面図である。 実施の形態1の変形例に係るスピーカーボックスの部分断面図である。 実施の形態2に係るスピーカーボックスの部分断面図である。 実施の形態2の変形例に係るスピーカーボックスの部分断面図である。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係るスピーカーボックスの分解斜視図である。このスピーカーボックスは、スピーカーが固定された第1のカバーとしての前部カバー3と、前部カバー3と係合して内部に閉空間を形成する第2のカバーとしての後部カバー4を備えている。前部カバー3、後部カバー4は共に無蓋容器状であり、前部カバー3は、後部カバー4と係合する開放端周縁部の全周に亘って凹部1を有している。一方、後部カバー4は、前部カバー3と係合する開放端周縁部の全周に亘って凸部2を有している。凹部1と凸部2が係合することにより、前部カバー3と後部カバー4が係合する。両カバーが係合した状態で固定するため、両カバーの4隅で固定部材としてのネジ5による固定を行っているが、固定部材の種類や固定箇所はこれに限定しない。
図2は、実施の形態1に係るスピーカーボックスの一隅を拡大した部分拡大分解斜視図である。後部カバー4の凸部2はその全周に亘って、傾斜角度が異なる2つのテーパー面2a,2bを有している。凸部2の先端側に設けられたテーパー面2bの勾配角は、付け根側に設けられたテーパー面2aの勾配角より小さく、したがって、両テーパー面の境界2cは凸部2の全周に亘って稜線となる。
図3、図4は、実施の形態1に係るスピーカーボックスの断面図である。図4はネジ5を含む断面図であり、図3はネジ5を含まない断面図である。凹部1と凸部2が係合することにより、前部カバー3と後部カバー4が係合し、図4に示すように、ネジ5により前部カバー3と後部カバー4が係合した状態に固定されている。
図5は、実施の形態1に係るスピーカーボックスの部分断面図であり、凹部1と凸部2が係合している様子を示している。凹部1の内側面1aに対向する凸部2の面には、テーパー面2a,2bが形成されており、凹部1と凸部2が係合する際、テーパー面2a,2bの境界2cが内側面1aと接触する。凸部2は、その全周に亘って形成された境界2cにおいて凹部1の内側面1aと線接触を保つことにより、スピーカーボックスの内部を密閉することが出来る。また、パッキン部材を用いないため、部品コストを抑えると共に製造工程を簡略化することが出来る。さらに、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
<変形例>
なお、図5では、凹部1の内側面1aと対向する凸部2の面に2種類のテーパー面を設けたが、内側面1bと対向する凸部2の面にテーパー面を設けても同様の効果を奏する。
また、図6に示すように、凸部2の両面にそれぞれ傾斜の異なる2種類のテーパー面を設けても良い。すなわち、図5の構成に加えて、凹部1の内側面1bと対向する凸部2の面にテーパー面2d、2eを設ける。ここで、凸部2の先端側に設けられたテーパー面2dの勾配角は、付け根側に設けられたテーパー面2eの勾配角より小さく、したがって、両テーパー面の境界2fは凸部2の全周に亘る稜線となる。この構成によれば、凸部2は境界2cにおいて凹部1の内側面1aと線接触することに加え、境界2fにおいて凹部1の内側面1bと線接触するため、スピーカーボックスの密閉性能が向上する。
<効果>
実施の形態1のスピーカーボックスによれば、以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態1のスピーカーボックスは、無蓋容器状の第1のカバー3と、開放端周縁部同士で第1のカバー3と係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバー4と、第1のカバー3と第2のカバー4を係合状態に固定する固定部材5とを備え、第1のカバー3は開放端全周縁部に亘る凹部1を有し、第2のカバー4は、開放端全周縁部に亘る、凹部1と係合する凸部2を有し、凸部2は、少なくとも一つの側面において係合方向に隣接し、かつ開放端全周縁部に亘る、傾斜角度が異なる二種類のテーパー面2a、2bを有し、固定部材5により固定された状態で、二種類のテーパー面2b、2cの境界が全周に亘って凹部1の内側面と接触するので、スピーカーボックスの内部を密閉することが出来る。また、パッキン部材を用いないため、部品コストを抑えると共に製造工程を簡略化することが出来る。さらに、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
また、実施の形態1のスピーカーボックスにおいて、隣接した二種類のテーパー面を凸部2の両側面に夫々設けることにより、凸部2はその両側面において凹部1の内側面と線接触することから、スピーカーボックス内部の密閉性が向上する。
(実施の形態2)
図7は、実施の形態2に係るスピーカーボックスの部分断面図である。実施の形態2のスピーカーボックスでは、傾斜角度が異なる2種類のテーパー面の代わりに、凸部2に突起面2gを有する。突起面2gは、実施の形態1における境界2c、2fと同様、凸部2の全周に亘る稜線として設けられる。
凹部1と凸部2が係合した状態で、凸部2の突起面2gは凸部2の全周に亘って凹部1の内側面1aと接触するので、スピーカーボックスの内部を密閉することが出来る。また、パッキン部材を用いないため、部品コストを抑えると共に製造工程を簡略化することが出来る。さらに、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
<変形例>
なお、図7では、凹部1の内側面1aと対向する凸部2の面に突起面2gを設けたが、内側面1bと対向する凸部2の面に突起面を設けても同様の効果を奏する。
また、図8に示すように、凸部2の両面にそれぞれ突起面を設けても良い。すなわち、図7の構成に加えて、凹部1の内側面1bと対向する凸部2の面に突起面2hを設ける。突起面2hは突起面2gと同様、凸部2の全周に亘る稜線として形成される。この構成によれば、凸部2は突起面2gにおいて凹部1の内側面1aと線接触することに加え、突起面2hにおいて凹部1の内側面1bと線接触するので、スピーカーボックスの密閉性能が向上する。
<効果>
実施の形態2のスピーカーボックスによれば、以下の効果を奏する。すなわち、実施の形態2のスピーカーボックスは、無蓋容器状の第1のカバー(前部カバー3)と、開放端周縁部同士で前部カバー3と係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバー(後部カバー4)と、前部カバー3と後部カバー4を係合状態に固定する固定部材(ネジ5)とを備え、前部カバー3は開放端全周縁部に亘る凹部1を有し、後部カバー4は、開放端全周縁部に亘る凹部1と係合する凸部2を有し、凸部2は、少なくとも一つの側面に開放端全周縁部に亘る突起面2gを有し、固定部材5により固定された状態で突起面2gが凹部1の内側面と接触するので、スピーカーボックスの内部を密閉することが出来る。また、パッキン部材を用いないため、部品コストを抑えると共に製造工程を簡略化することが出来る。さらに、接着剤を用いないため、処分コストを抑えることが出来る。
また、実施の形態2のスピーカーボックスにおいて、突起面2g、2hを夫々凸部2の両側面に設けることにより、スピーカーボックスの密閉性能が向上する。
1 凹部、1a,1b 凹部内壁、2 凸部、2a,2b,2d,2e テーパー面、2c,2f 頂点、2g,2h 突起面、3 前部カバー、4 後部カバー、5 ネジ。

Claims (4)

  1. 無蓋容器状の第1のカバーと、
    開放端周縁部同士で前記第1のカバーと係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバーと、
    前記第1のカバーと前記第2のカバーを係合状態に固定する固定部材とを備え、
    前記第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、
    前記第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る、前記凹部と係合する凸部を有し、
    前記凸部は、少なくとも一つの側面において係合方向に隣接し、かつ開放端全周縁部に亘る、傾斜角度が異なる二種類のテーパー面を有し、
    前記固定部材により固定された状態で、前記二種類のテーパー面の境界が全周に亘って前記凹部の内側面と接触する、
    スピーカーボックス。
  2. 前記二種類のテーパー面は、前記凸部の両側面に夫々設けられる、
    請求項1に記載のスピーカーボックス。
  3. 無蓋容器状の第1のカバーと、
    開放端周縁部同士で前記第1のカバーと係合して内部に閉空間を形成する無蓋容器状の第2のカバーと、
    前記第1のカバーと前記第2のカバーを係合状態に固定する固定部材とを備え、
    前記第1のカバーは開放端全周縁部に亘る凹部を有し、
    前記第2のカバーは、開放端全周縁部に亘る前記凹部と係合する凸部を有し、
    前記凸部は、少なくとも一つの側面に、開放端全周縁部に亘る突起面を有し、
    前記固定部材により固定された状態で、前記突起面が前記凹部の内側面と接触する、
    スピーカーボックス。
  4. 前記突起面は前記凸部の両側面に夫々設けられる、
    請求項3に記載のスピーカーボックス。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01100591U (ja) * 1987-12-25 1989-07-06
JPH0236290U (ja) * 1988-08-31 1990-03-08
JP2010182603A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 電子機器

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