JP2012241925A - レール保護材および冷蔵庫のレール保護構造 - Google Patents

レール保護材および冷蔵庫のレール保護構造 Download PDF

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Abstract

【課題】取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上すると共に、材料の使用量を抑えて環境負荷低減に寄与できるレール保護材を提供する。
【解決手段】レール保護材2の本体部20を第1レール部11と第2レール部12との間の隙間に嵌め込み、レール保護材2の第1突起部21および第2突起部22によって第1レール部11を挟み、レール保護材2の第3突起部23および第4突起部24によって第2レール部12を挟んで、レール保護材2を第1、第2レール部11,12に取り付ける。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば、(冷蔵庫または電子レンジ等の)電気製品や(タンスまたは食器棚等の)家具等の箱体に設けられる棚のスライドレールを保護するレール保護材および冷蔵庫のレール保護構造に関する。
一般的に、冷蔵庫は、図7に示すように、冷蔵庫本体101と、この冷蔵庫本体101の内部に取り付けられる棚103とを備え、冷蔵庫本体101の内面には、複数のレール102が設けられ、棚103が、このレール102にスライド可能に取り付けられている(特開2010−139096号公報:特許文献1参照)。
上記レール102は、冷蔵庫本体101の開口側から奥側の前後方向に延在し、二つのレール102,102が、開口側から奥側に並んで配置され、この二つのレール102,102の間には、隙間106を有している。
上記棚103には、上記レール102を挿入して棚103をレール102に沿ってスライドさせるガイド溝104を有している。このガイド溝104には、レール102に接触して棚103をレール102に対して位置決めする位置決め突部105が設けられている。
ここで、上記レール102に上記棚103を取り付けた状態で上記冷蔵庫本体101を(輸送などの)運搬するとき、運搬時の振動で棚103の位置決め突部105がレール102に当たってレール102が破損するおそれがあった。このため、運搬時などに、レール102とガイド溝104との間に保護材を設けて、レール102を保護していた。
従来の保護材としては、図8に示すように、棚103のガイド溝104の形状に合わせた断面コ字型の保護材107を用いており、この保護材107をガイド溝104に挿入し、図9に示すように、保護材107を、脱落防止用テープ108を用いて、棚103に貼り付け固定していた。
しかしながら、上記従来の保護材では、保護材107の棚103への固定のためのテープ108が必要となっていたため、保護材107の棚103への取り付けや取り外しの作業性が悪くなる問題があった。
また、上記保護材107は、上記レール102の破損に寄与する位置決め突部105以外のガイド溝104の内面を保護していたため、保護材107が無駄に大きくなり、保護材107の材料を無駄に使用していた。
特開2010−139096号公報
そこで、この発明の課題は、取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上すると共に、材料の使用量を抑えて環境負荷低減に寄与できるレール保護材および冷蔵庫のレール保護構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のレール保護材は、
箱本体の内面に設けられると共に棚がスライド可能に取り付けられるレールを保護するレール保護材であって、
上記レールは、一方向に延在すると共に互いに隙間をあけて上記一方向に並べて配置される第1レール部および第2レール部を有し、
上記第1レール部と上記第2レール部との間の上記隙間に嵌め込まれる本体部と、
上記本体部の上記一方向の両端縁のうちの一方の端縁から一方側へ延在すると共に、上記第1レール部を挟むように互いに離隔して配置される第1突起部および第2突起部と、
上記本体部の上記一方向の両端縁のうちの他方の端縁から他方側へ延在すると共に、上記第2レール部を挟むように互いに離隔して配置される第3突起部および第4突起部と
を備えることを特徴としている。
この発明のレール保護材によれば、上記レール保護材を上記箱本体の上記レールに取り付けて使用する場合、レール保護材の本体部を第1レール部と第2レール部との間の隙間に嵌め込み、レール保護材の第1突起部および第2突起部によって第1レール部を挟み、レール保護材の第3突起部および第4突起部によって第2レール部を挟む。
こうすることによって、レール保護材をレールに確実にかつ容易に取り付けることができる。さらに、レール保護材のレールへの固定のための仮止めテープが不要となり、レール保護材の取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上できる。
また、上記レールに上記棚を取り付けた状態で上記箱本体を(輸送などの)運搬する場合、運搬時の振動で棚がレールに当たってレールが破損するおそれがある。しかしながら、レール保護材はレールを集中的に保護しているため、レールの破損を確実に防止すると共に、レール保護材の材料の省力化を図ることができる。
また、上記レール保護材は、上記本体部、上記第1突起部、上記第2突起部、上記第3突起部および上記第4突起部により形成される凹凸形状を有しているため、例えば、レール保護材を一枚の部材から加工して製作する場合、例えば、打ち抜き加工工程などの加工段階において、レール保護材の凹凸形状を生かして、一枚の部材から複数のレール保護材を取り出すことができる。つまり、一枚の部材に、複数のレール保護材を、隣り合うレール保護材の互いの凹凸が重なるように、配置することができ、部材の使用量を抑え、環境負荷低減に寄与できる。
また、一実施形態のレール保護材では、
上記第2突起部は、上記第1突起部側に弾性力を付与する折曲片を有し、
上記第4突起部は、上記第3突起部側に弾性力を付与する折曲片を有する。
この実施形態のレール保護材によれば、上記第2突起部は、上記第1突起部側に弾性力を付与する折曲片を有するので、第1突起部および第2突起部によって第1レール部を挟んだとき、第1突起部と第2突起部の折曲片との互いに反発する力によって、レール保護材を第1レール部に確実に固定できる。一方、上記第4突起部は、上記第3突起部側に弾性力を付与する折曲片を有するので、第3突起部および第4突起部によって第2レール部を挟んだとき、第3突起部と第4突起部の折曲片との互いに反発する力によって、レール保護材を第2レール部に確実に固定できる。
また、一実施形態のレール保護材では、
上記第1突起部および上記第2突起部が上記第1レール部を挟む際、上記第2突起部の上記折曲片は、上記第1レール部における上記第2突起部に対向する対向面の全てを覆い、
上記第3突起部および上記第4突起部が上記第2レール部を挟む際、上記第4突起部の上記折曲片は、上記第2レール部における上記第4突起部に対向する対向面の全てを覆う。
この実施形態のレール保護材によれば、上記レールに上記棚を取り付けた状態で箱本体を(輸送などの)運搬する場合、上記第2突起部の上記折曲片は、上記第1レール部の上記対向面の全てを覆うため、運搬時の振動で棚が、第1レール部に直接に当たることを抑制して、第1レール部の破損を一層確実に防止する。一方、上記第4突起部の上記折曲片は、上記第2レール部の上記対向面の全てを覆うため、運搬時の振動で棚が、第2レール部に直接に当たることを抑制して、第2レール部の破損を一層確実に防止する。
また、一実施形態のレール保護材では、
上記棚は、上記第1レール部および上記第2レール部を挿入して、上記棚を上記第1レール部および上記第2レール部に沿ってスライドさせるガイド溝を有し、
上記ガイド溝には、上記第1レール部に接触して上記棚を上記第1レール部に対して位置決めする第1位置決め突部と、上記第2レール部に接触して上記棚を上記第2レール部に対して位置決めする第2位置決め突部とが設けられている。
この実施形態のレール保護材によれば、上記棚の上記ガイド溝の上記第1、上記第2位置決め突部が、運搬時に、上記第1、上記第2レール部に当たるおそれがあるが、上記第2突起部の上記折曲片、および、上記第4突起部の上記折曲片によって、第1、第2位置決め突部が、第1、第2レール部に直接に当たることを抑制できる。
また、一実施形態のレール保護材では、上記本体部、上記第1突起部、上記第2突起部、上記第3突起部および上記第4突起部は、一枚の段ボールシート材から形成される。
この実施形態のレール保護材によれば、上記本体部、上記第1突起部、上記第2突起部、上記第3突起部および上記第4突起部は、一枚の段ボールシート材から形成されるため、レール保護材を一枚の段ボールシート材から加工して製作する場合、例えば、打ち抜き加工工程などの加工段階において、レール保護材の凹凸形状を生かして、一枚の段ボールシート材から複数のレール保護材を取り出すことができる。したがって、一枚の段ボールシート材の使用量を抑え、環境負荷の低減に寄与できる。
また、一実施形態の冷蔵庫のレール保護構造では、
レールを有する冷蔵庫本体と、
上記レールにスライド可能に取り付けられる棚と、
上記レールに取り付けられて上記レールを保護する請求項1から5の何れか一つに記載のレール保護材と
を備え、
上記レールは、上記冷蔵庫本体の開口側から奥側の一方向に延在すると共に互いに隙間をあけて上記一方向に並べて配置される第1レール部および第2レール部を有し、
上記レール保護材の上記本体部は、上記第1レール部と上記第2レール部との間の上記隙間に嵌め込まれ、
上記レール保護材の上記第1突起部および上記第2突起部は、上記第1レール部を挟むように配置され、
上記レール保護材の上記第3突起部および上記第4突起部は、上記第2レール部を挟むように配置される。
この実施形態の冷蔵庫のレール保護構造によれば、上記レール保護材を備えるので、レール保護材をレールに確実にかつ容易に取り付けることができる。さらに、レール保護材のレールへの固定のための仮止めテープが不要となり、レール保護材の取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上できる。
また、上記レールに上記棚を取り付けた状態で上記冷蔵庫本体を(輸送などの)運搬する場合、運搬時の振動で棚がレールに当たってレールが破損するおそれがある。しかしながら、レール保護材はレールを集中的に保護しているため、レールの破損を確実に防止すると共に、レール保護材の材料の省力化を図ることができる。
この発明のレール保護材および冷蔵庫のレール保護構造によれば、上記本体部、上記第1突起部、上記第2突起部、上記第3突起部および上記第4突起部を備えているので、取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上すると共に、材料の使用量を抑えて環境負荷低減に寄与できる。
本発明のレール保護材の使用状態を示す斜視図である。 図1のレール保護材の拡大図である。 レール保護材の展開図である。 棚の斜視図である。 本発明のレール保護材と従来の保護材との打ち抜き工程での平面図である。 レール保護材を冷蔵庫本体の第1、第2レール部に取り付ける状態を示す斜視図である。 一般的な冷蔵庫において冷蔵庫本体のレールに棚を取り付ける状態を示す斜視図である。 従来の保護材を棚に挿入する状態を示す斜視図である。 従来の保護材を棚に装着した状態を示す斜視図である。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、この発明のレール保護材の使用状態を示す斜視図を示している。図2は、図1のレール保護材の拡大図を示している。図1と図2に示すように、このレール保護材2は、箱本体としての冷蔵庫本体1のレール10を保護する。このレール10には、棚3がスライド可能に取り付けられる。
上記レール10は、冷蔵庫本体1の内壁の両側面のそれぞれに、上下にそれぞれ設けられている。レール10は、第1レール部11および第2レール部12を有する。
上記第1レール部11と上記第2レール部12は、冷蔵庫本体1の開口側から奥側の一方向(前後方向)に延在する。第1レール部11と第2レール部12は、上記一方向に並べて配置され、第1レール部11は、第2レール部12よりも、開口側に配置されている。第1レール部11と第2レール部12との間には、隙間13を有する。
上記レール保護材2は、本体部20と、上記本体部20の上記一方向の両端縁のうちの一方(前方開口側)の端縁から一方側へ延在する第1突起部21および第2突起部22と、上記本体部20の上記一方向の両端縁のうちの他方(後方奥側)の端縁から他方側へ延在する第3突起部23および第4突起部24とを有する。
上記本体部20は、上記第1レール部11と上記第2レール部12との間の上記隙間13に嵌め込まれる。
上記第1突起部21と上記第2突起部22は、上記第1レール部11を挟むように互いに上下に離隔して配置される。第1突起部21は、第1レール部11の上面に位置し、第2突起部22は、第1レール部11の下面に位置する。
上記第3突起部23と上記第4突起部24は、上記第2レール部12を挟むように互いに上下に離隔して配置される。第3突起部23は、第2レール部12の上面に位置し、第4突起部24は、第2レール部12の下面に位置する。
図2と図3に示すように、上記レール保護材2の上記本体部20、上記第1突起部21、上記第2突起部22、上記第3突起部23および上記第4突起部24は、一枚の段ボールシート材から形成される。
上記第2突起部22は、上記第1突起部21側に弾性力を付与する折曲片22aを有する。上記第4突起部24は、上記第3突起部23側に弾性力を付与する折曲片24aを有する。折曲片22a,24aには、スリットなどの曲げ線が形成され、曲げ変形可能に構成されている。
上記第1突起部21および上記第2突起部22が上記第1レール部11を挟む際、上記第2突起部22の上記折曲片22aは、第1レール部11における第2突起部22に対向する対向面(下面)の全てを覆う。
上記第3突起部23および上記第4突起部24が上記第2レール部12を挟む際、上記第4突起部24の上記折曲片24aは、第2レール部12における第4突起部24に対向する対向面(下面)の全てを覆う。
図1と図4に示すように、上記棚3は、この両側面のそれぞれに、ガイド溝30,30を有する。このガイド溝30は、冷蔵庫本体1の開口側から奥側の一方向(前後方向)に延在する。ガイド溝30は、上記第1レール部11および上記第2レール部12を挿入して、棚3を第1レール部11および第2レール部12に沿って上記一方向にスライドさせる。
上記ガイド溝30には、第1位置決め突部31と第2位置決め突部32とが設けられている。第1位置決め突部31と第2位置決め突部32は、上記一方向(前後方向)に並べて配置され、第1位置決め突部31は、第2位置決め突部32よりも、前側に配置されている。第1位置決め突部31と第2位置決め突部32との間には、隙間を有する。
上記第1位置決め突部31は、上記第1レール部11に接触して上記棚3を上記第1レール部11に対して位置決めする。上記第2位置決め突部32は、上記第2レール部12に接触して上記棚3を上記第2レール部12に対して位置決めする。つまり、第1位置決め突部31と第2位置決め突部32との間に、第1レール部11が位置し、第2位置決め突部32の後方に第2レール部12が位置する。
次に、上記レール保護材2の製作方法について説明する。
図5に示すように、上記レール保護材2を一枚の段ボールシート材から加工して製作する場合、打ち抜き加工工程などの加工段階において、レール保護材2の凹凸形状を生かして、一枚の段ボールシート材から複数のレール保護材2を取り出すことができる。
これは、上記レール保護材2は、上記本体部20、上記第1突起部21、上記第2突起部22、上記第3突起部23および上記第4突起部24により形成される凹凸形状を有しているため、一枚の段ボールシート材に、複数のレール保護材2を、隣り合うレール保護材2の互いの凹凸が重なるように、配置することができるからである。したがって、段ボールシート材の使用量を抑え、環境負荷低減に寄与できる。
これに対して、従来の保護材107では、単純な長方形であり無駄に大きいため、一定量の段ボールシート材に対して、本発明では2枚のレール保護材2,2を取り出すことができるが、従来では一枚の保護材107しか取り出すことができない。
次に、上記レール保護材2を上記冷蔵庫本体1の第1、第2レール部11,12に取り付ける方法について説明する。
図6に示すように、上記レール保護材2の本体部20を第1レール部11と第2レール部12との間の隙間13に嵌め込み、レール保護材2の第1突起部21および第2突起部22によって第1レール部11を挟み、レール保護材2の第3突起部23および第4突起部24によって第2レール部12を挟む。このレール保護材2は、冷蔵庫本体1の内壁の両側面の第1、第2レール部11,12に取り付けられる。
このとき、上記第1突起部21は、上記第1レール部11の上面に接触し、上記第3突起部23は、上記第2レール部12の上面に接触する。
また、上記第2突起部22の折曲片22aは、上記第1レール部11に当たって折り曲げられながら、第1レール部11の下面に接触して、第1レール部11の下面に弾性力を付与する。この折曲片22aは、第1レール部11の下面の全てを覆う。
また、上記第4突起部24の折曲片24aは、上記第2レール部12に当たって折り曲げられながら、第2レール部12の下面に接触して、第2レール部12の下面に弾性力を付与する。この折曲片24aは、第2レール部12の下面の全てを覆う。
このようにして、図2に示すように、上記レール保護材2を、第1、第2レール部11,12に取り付ける。したがって、レール保護材2を第1、第2レール部11,12に確実にかつ容易に取り付けることができる。さらに、レール保護材2の第1、第2レール部11,12への固定のための仮止めテープが不要となり、レール保護材2の取り付けの作業性を大幅に向上できる。
また、上記第2突起部22は、上記第1突起部21側に弾性力を付与する折曲片22aを有するので、第1突起部21および第2突起部22によって第1レール部11を挟んだとき、第1突起部21と第2突起部22の折曲片22aとの互いに反発する力によって、レール保護材2を第1レール部11に確実に固定できる。
一方、上記第4突起部24は、上記第3突起部23側に弾性力を付与する折曲片24aを有するので、第3突起部23および第4突起部24によって第2レール部12を挟んだとき、第3突起部23と第4突起部24の折曲片24aとの互いに反発する力によって、レール保護材2を第2レール部12に確実に固定できる。
その後、図1に示すように、上記第1、上記第2レール部11,12に上記棚3を取り付けた状態で上記冷蔵庫本体1を(輸送などの)運搬する場合、運搬時の振動で棚3(特に、第1、第2位置決め突部31,32)が第1、第2レール部11,12に当たって第1、第2レール部11,12が破損するおそれがある。しかしながら、レール保護材2は、第1、第2レール部11,12を集中的に保護しているため、第1、第2レール部11,12の破損を確実に防止すると共に、レール保護材2の材料の省力化を図ることができる。
また、このとき、上記第2突起部22の上記折曲片22aは、上記第1レール部11の下面(対向面)の全てを覆うため、運搬時の振動で棚3が、第1レール部11に直接に当たることを抑制して、第1レール部11の破損を一層確実に防止する。一方、上記第4突起部24の上記折曲片24aは、上記第2レール部12の下面(対向面)の全てを覆うため、運搬時の振動で棚3が、第2レール部12に直接に当たることを抑制して、第2レール部12の破損を一層確実に防止する。
その後、上記レール保護材2を上記冷蔵庫本体1の第1、第2レール部11,12から取り外す場合、レール保護材2を引き抜くだけでよく、仮止めテープを剥がす必要がなくて、レール保護材2の取り外しの作業性を大幅に向上できる。
また、上記冷蔵庫本体1と上記棚3と上記レール保護材2は、冷蔵庫のレール保護構造を構成する。この保護構造では、上記レール保護材2の上記本体部20は、上記第1レール部11と上記第2レール部12との間の上記隙間13に嵌め込まれ、上記レール保護材2の上記第1突起部21および上記第2突起部22は、上記第1レール部11を挟むように配置され、上記レール保護材2の上記第3突起部23および上記第4突起部24は、上記第2レール部12を挟むように配置される。
このレール保護構造によれば、上記レール保護材2を備えるので、レール保護材2をレール10に確実にかつ容易に取り付けることができる。さらに、レール保護材2のレール10への固定のための仮止めテープが不要となり、レール保護材2の取り付けや取り外しの作業性を大幅に向上できる。
また、上記レール10に上記棚3を取り付けた状態で上記冷蔵庫本体1を(輸送などの)運搬する場合、運搬時の振動で棚がレール10に当たってレール10が破損するおそれがある。しかしながら、レール保護材2はレール10を集中的に保護しているため、レール10の破損を確実に防止すると共に、レール保護材2の材料の省力化を図ることができる。
なお、この発明は上述の実施形態に限定されない。例えば、一つのレールを構成するレール部の数量を3つ以上としてもよく、この場合、全てのレール部を保護するように、レール保護材が取り付けられる。
また、棚やレール保護材の数量を増加してもよく、この場合、レール保護材を、運搬の際に棚が取り付けられるレール部の全てに、取り付けるようにすればよい。
また、レール保護材を天地逆向きとなるように、レール部に取り付けてもよい。つまり、第1突起部を第2レール部の下面に接触させ、第2突起部を第2レール部の上面に接触させ、第3突起部を第1レール部の下面に接触させ、第4突起部を第1レール部の上面に接触させる。
また、棚のガイド溝に位置決め突部を設けなくてもよい。また、レール保護材を段ボールシート材以外の樹脂材などにて形成してもよい。
また、本発明のレール保護材を、冷蔵庫以外に、例えば、(電子レンジ等の)電気製品や(タンスまたは食器棚等の)家具等の箱体に設けられる棚のスライドレールに、用いてもよい。
1 冷蔵庫本体(箱本体)
10 レール
11 第1レール部
12 第2レール部
13 隙間
2 レール保護材
20 本体部
21 第1突起部
22 第2突起部
22a 折曲片
23 第3突起部
24 第4突起部
24a 折曲片
3 棚
30 ガイド溝
31 第1位置決め突部
32 第2位置決め突部

Claims (6)

  1. 箱本体の内面に設けられると共に棚がスライド可能に取り付けられるレールを保護するレール保護材であって、
    上記レールは、一方向に延在すると共に互いに隙間をあけて上記一方向に並べて配置される第1レール部および第2レール部を有し、
    上記第1レール部と上記第2レール部との間の上記隙間に嵌め込まれる本体部と、
    上記本体部の上記一方向の両端縁のうちの一方の端縁から一方側へ延在すると共に、上記第1レール部を挟むように互いに離隔して配置される第1突起部および第2突起部と、
    上記本体部の上記一方向の両端縁のうちの他方の端縁から他方側へ延在すると共に、上記第2レール部を挟むように互いに離隔して配置される第3突起部および第4突起部と
    を備えることを特徴とするレール保護材。
  2. 請求項1に記載のレール保護材において、
    上記第2突起部は、上記第1突起部側に弾性力を付与する折曲片を有し、
    上記第4突起部は、上記第3突起部側に弾性力を付与する折曲片を有することを特徴とするレール保護材。
  3. 請求項2に記載のレール保護材において、
    上記第1突起部および上記第2突起部が上記第1レール部を挟む際、上記第2突起部の上記折曲片は、上記第1レール部における上記第2突起部に対向する対向面の全てを覆い、
    上記第3突起部および上記第4突起部が上記第2レール部を挟む際、上記第4突起部の上記折曲片は、上記第2レール部における上記第4突起部に対向する対向面の全てを覆うことを特徴とするレール保護材。
  4. 請求項3に記載のレール保護材において、
    上記棚は、上記第1レール部および上記第2レール部を挿入して、上記棚を上記第1レール部および上記第2レール部に沿ってスライドさせるガイド溝を有し、
    上記ガイド溝には、上記第1レール部に接触して上記棚を上記第1レール部に対して位置決めする第1位置決め突部と、上記第2レール部に接触して上記棚を上記第2レール部に対して位置決めする第2位置決め突部とが設けられていることを特徴とするレール保護材。
  5. 請求項1から4の何れか一つに記載のレール保護材において、
    上記本体部、上記第1突起部、上記第2突起部、上記第3突起部および上記第4突起部は、一枚の段ボールシート材から形成されることを特徴とするレール保護材。
  6. レールを有する冷蔵庫本体と、
    上記レールにスライド可能に取り付けられる棚と、
    上記レールに取り付けられて上記レールを保護する請求項1から5の何れか一つに記載のレール保護材と
    を備え、
    上記レールは、上記冷蔵庫本体の開口側から奥側の一方向に延在すると共に互いに隙間をあけて上記一方向に並べて配置される第1レール部および第2レール部を有し、
    上記レール保護材の上記本体部は、上記第1レール部と上記第2レール部との間の上記隙間に嵌め込まれ、
    上記レール保護材の上記第1突起部および上記第2突起部は、上記第1レール部を挟むように配置され、
    上記レール保護材の上記第3突起部および上記第4突起部は、上記第2レール部を挟むように配置されることを特徴とする冷蔵庫のレール保護構造。
JP2011109728A 2011-05-16 2011-05-16 レール保護材および冷蔵庫のレール保護構造 Active JP5789123B2 (ja)

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