JP2012236986A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 硬化性ワックスと；
   １つ以上のモノマーと；
   任意の着色剤と；
   硬化性アミドゲル化剤と；
   ジイソシアネートと、エトキシル化オクチルフェノールと、線状アルコールとを混合して調製されたエトキシル化オクチルフェノール誘導体を含む、非硬化性構成成分と；及び
   光開始剤と
   を含む硬化性固体インク。
2. 前記エトキシル化オクチルフェノール誘導体が、６０℃〜９５℃の範囲内の融点と、６００〜５０００ｇ／モルの範囲の分子量（ＭＷ）を有する、請求項１に記載の硬化性固体インク。
3. ０．１〜０．５の硬化前硬度を有する、請求項１または請求項２に記載の硬化性固体インク。
4. ９０〜９５の硬化後硬度を有する、請求項１〜請求項３のいずれか１項に記載の硬化性固体インク。
5. ７０〜１００℃の噴出温度において、５〜２５ｃＰｓの粘度を有する、請求項１〜請求項４のいずれか１項に記載の硬化性固体インク。
6. ２０〜２７℃で固体である、請求項１〜請求項５のいずれか１項に記載の硬化性固体インク。
7. 前記硬化性アミドゲル化剤を前記硬化性固体インクの全重量に対して１重量％〜３０重量％の量で含む、請求項１〜請求項６のいずれか１項に記載の硬化性固体インク。
8. ９０を超える硬化後硬度を有し、液体状態から冷却時の収縮値が３未満である、請求項１〜請求項３及び，請求項５〜請求項７のいずれか１項に記載の硬化性固体インク。
9. ７０℃超過にて噴出可能な粘度を有する、請求項８に記載の硬化性固体インク。
10. 画像をジェット印刷する方法であって：プリント基材上に請求項８または請求項９に記載の硬化性固体インクを噴出させて画像を形成する工程；および
    画像を放射線に曝露し、プリント基板に硬化性固体インクを硬化させる工程を含む、画像をジェット印刷する方法。