JP2012234645A - 回路遮断器 - Google Patents

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Osamu Kashimura
修 鹿志村
Masaru Isozaki
優 磯崎
Toshiyuki Onchi
俊行 恩地
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Abstract

【課題】主回路の短絡電流を検出して電磁式引外し装置が作動した際に、開閉機構の引外し動作に先立って固定接触子から開離した可動接触子を開極位置に拘束保持して高い遮断性能を発揮できる回路遮断器を提供する。
【解決手段】接触子ホルダ11を貫通して先端を可動接触子10に突き当てた押し棒7cを電磁式引外し装置7の可動鉄心7bに連結し、短絡電流を検知して当該電磁式引外し装置7が作動すると、開閉機構4の引外し動作に先立って当該可動鉄心7bが当該押し棒7cを介して当該可動接触子10を開離駆動するとともに、当該押し棒7cを突き出し位置に係止して当該可動接触子10を開極位置に拘束保持し、続く当該開閉機構4の引外し動作により当該押し棒7cの係止を釈放するロック機構15を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機の過電流保護,制御に適用する“マニュアル・モータ・スタータ”などを対象とする回路遮断器に関する。
電動機の過電流保護,制御に適用する開閉機器として、“マニュアル・モータ・スタータ”と呼ばれる回路遮断器が公知である。このマニュアル・モータ・スタータは、ブレーカーと過電流保護リレーの機能を一体化した回路遮断器であり(例えば、特許文献1参照)、次にその従来構造,および開閉動作を図5で説明する。
図5(a)〜(c)において、1は上下二分割構造になるモールド樹脂製の本体ケース、2,3は本体ケース1の両端に配した電源側,負荷側端子、4はトグルリンク式の開閉機構、4aはその出力端の開閉レバー、5は開閉操作ハンドル、6は主回路に流れる過負荷電流を検知して開閉機構4をトリップさせる熱動式引外し装置、7は短絡事故電流などの過大な電流を検知して作動する電磁式引外し装置であり、該電磁式引外し装置7は主回路電流で励磁される電磁コイル7aと、復帰ばねで付勢された可動鉄心7bからなるプランジャ形の電磁石が採用されており、主回路に短絡電流が通流すると復帰ばねに抗して作動位置に引き寄せられる可動鉄心7bの吸引動作で開閉機構4をトリップさせるとともに、可動鉄心7bの下端に連結した押し棒7cが後記の電流遮断部に配した可動接触子を開極位置に向けて直接駆動するようにしている。
すなわち、本体ケース1の下部ケースには、電源側端子2,負荷側端子3に通じる左右一対の固定接触子8,9、該固定接触子8,9の接点に対向して両端に接点を配した橋絡形の可動接触子10、該可動接触子10を上下可動に案内保持して前記開閉レバー4aに対向配置した上下可動な接触子ホルダ11、可動接触子10を固定接触子8,9に向けて背後から押圧付勢する接触スプリング(圧縮コイルバネ)12、可動接触子10の左右両側に配したグリッド式の消弧装置13、該消弧装置13の間に跨がって本体ケース1の底部に敷設したアーク転流板14を配置して電流遮断部を構成している。なお、接触子ホルダ11に保持された可動接触子10に対し、電磁式引外し装置7の可動鉄心7bに連結した押し棒7cは、接触子ホルダ11の頂部を貫通して可動接触子10に先端を押し当てるようにしている。
上記の構成で図5(a)に示すON状態から開閉ハンドル5をOFF操作すると、開閉機構4のトグルリンクが反転動作して開閉レバー4aを時計方向に回動し、接触スプリング12に抗して接触子ホルダ11を押し下げる。これにより、可動接触子10が固定接触子8,9から開離して主回路の通電路を断路する。
また、主回路に過負荷電流が流れた場合には、熱動式引外し装置6のバイメタルによる限時動作で開閉機構4が引外し動作し、開閉機構4の開閉レバー4aが接触子ホルダ11を押し下げて可動接触子10を開極させる。
一方、主回路に短絡電流などの過大な電流が流れた場合には、短絡電流を検知して電磁式引外し装置7の電磁石が瞬時に吸引動作し、可動鉄心7bに連結した押し棒7cが可動接触子10を強制的に押し下げる。また、短絡電流の通電に伴い可動接触子10と固定接触子8,9との間に発生した電磁反発力も加わる。これにより、開閉機構4の引外し動作に従動する接触子ホルダ11の押込みに先立って可動接触子10が固定接触子8,9から素早く開離し、その固定/可動接点間に発生したアークが左右の消弧装置13に向けて伸張,駆動される(図5(b)参照)。そして、この開離動作で可動接触子10が開極終端位置の近くまで移動すると、固定/可動接点間に生じたアークは可動接触子10からアーク転流板14に転移して消弧装置13に駆動され、ここでアーク電圧が急激に上昇してその限流効果により通過電流が減少すると、アークが消滅して電流が遮断される(図5(c)参照)。
なお、前記した短絡電流の遮断動作過程で電流が可動接触子10からアーク転流板14に転流すると、可動接触子10には電流が流れなくなって固定接触子8,9との間の電磁反発力が消失し、また主回路が断路されると電磁式引外し装置7の電磁石も消磁して可動鉄心7bが復帰動作することになるが、その前に開閉機構4が引外し動作して開閉レバー4aが接触子ホルダ11を開極位置に押し下げると、可動接触子10は接触子ホルダ11に拘束されて電流遮断後も開極位置に止まる。なお、電流遮断後に開閉操作ハンドル5をリセット位置に操作すると、開閉機構4はリセットされて可動接触子10,接触子ホルダ11が閉極位置に復帰して主回路がONとなる。
特開2000−340093号公報(図1−図4)
ところで、前記構成の回路遮断器で短絡電流による電磁反発力を受けて可動接触子10が開離を開始した直後に接点間に生じたアークは、短絡電流の位相,通過電流のピーク値特性などによってアーク電圧が変動する。一方、短絡電流の遮断動作の途中で通過電流が減少すると電磁式引外し装置7の可動鉄心7bに加わる磁気吸引力が低下し、押し棒7cを介して可動接触子10を押し込む駆動力が減少するほか、可動接触子10と固定接触子8,9の間の電磁反発力も低下する。
このために、短絡電流が流れた際に開閉機構4の引外し動作に先立って可動接触子10が開離しても、途中で前記のように通過電流が減少して電磁式引外し装置7の電磁石の磁気吸引力、可動接触子10に作用する電磁反発力が低下する状態になると、接触スプリング12のばね力が可動接触子10を開離する前記駆動力に打ち勝って可動接触子10は開閉機構4の引外し動作を待たずに閉極位置に向け押し戻されてしまい、その結果として本来の限流遮断機能を十分に発揮できずに短絡電流の遮断時間が遅延する。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、主回路の短絡電流を検知して電磁式引外し装置が作動した際に、開閉機構の引外し動作に先立って固定接触子から開離した可動接触子を開極位置に拘束保持して高い遮断性能と確実な遮断動作を発揮できるように改良した回路遮断器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、先述の構成になる回路遮断器において、
短絡電流を検知して電磁式引外し装置の電磁石が吸引動作した際に、その可動鉄心に連結した押し棒を突き出し位置に係止して可動接触子を開極位置に拘束保持し、続く開閉機構の引外し動作により接触子ホルダが開極位置に移動すると、前記押し棒の係止を解除するロック機構を設けるものとし(請求項1)、
その具体的な態様として、前記ロック機構は、押し棒に設けた係合爪片と、該係合爪片に対向して電磁石の吸引動作時に前記押し棒を突き出し位置に係止保持するラッチ片と、開閉機構の引外し動作で接触子ホルダが開極位置に移動した際に前記ラッチ片を釈放位置に後退させるリセットカムとから構成する(請求項2)。
上記の構成によれば、主回路の短絡電流を検知して作動する電磁式引外し装置の電磁石の吸引動作でその可動鉄心に連結した押し棒が突出して可動接触子を開極位置に向けて開離駆動すると、ラッチ片が前記係合爪片に係合して押し棒を突出し位置に保持する。これにより、限流遮断動作の途中で通過電流が減少しても電磁石の可動鉄心,押し棒が復帰することがなく、可動接触子は開極位置に拘束されて固定接触子との間に十分な接点ギャップを保持する。そして、続く開閉機構の引外し動作に従動して接触子ホルダが開極位置に移動すると、可動接触子は接触子ホルダを介して開極位置に拘束保持されるとともに、同時に接触子ホルダに設けたリセットカムが前記ラッチを釈放位置に押し戻してロック機構がリセットされる。そして、この開極状態を維持したまま固定/可動接点間に発生したアークが消弧室に押し込まれて消滅すれば短絡電流の遮断が完了する。
これにより、短絡電流の遮断時に、開閉機構の引外し動作に先立って固定接触子から開離した可動接触子が遮断動作の途中で閉極位置に向け押し戻されるのを阻止して、回路遮断器の限流遮断動作を確実な遂行して高い遮断性能を発揮できる。
本発明の実施例による回路遮断器の構成図であって、(a)はON状態を表す内部構造の断面図、(b)は(a)における要部の模式拡大図である。 図1における電磁式引外し装置の電磁石が短絡電流を検知して吸引動作した状態を表す図であって、(a),(b)はそれぞれ回路遮断器の断面図,および要部の模拡大式図である。 図2の状態後に開閉機構が引外し動作した状態を表す図であって、(a),(b)は回路遮断器の断面図,および要部の模式拡大図である。 図1におけるロック機構の略示分解斜視図である。 従来における回路遮断器の構成,動作の説明図であって、(a),(b),(c)はそれぞれON状態、電磁式引外し装置の電磁石が吸引動作した状態、および開閉機構が引外し動作した各状態を表す図である。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
図示実施例の回路遮断器においては、主回路の短絡電流を検知して電磁式引外し装置7の電磁石が吸引動作した際に、開閉機構4の引外し動作に先立って電磁石の可動鉄心7bに連結した押し棒7cの突き出しにより固定接触子8,9から開離した可動接触子10が接触スプリング12のばね力で閉極方向に押し戻されるのを防いで開極位置に拘束保持する手段として、前記押し棒7cを突き出し位置に拘束保持するロック機構15を追加装備している。
このロック機構15は、図4で示すように前記押し棒7cに設けた係合爪片16と、該係合爪片16の周縁に対向して押し棒7cを突出し位置に係止保持する傾動式のラッチ片17と、開閉機構4(図1参照)の引外し動作に従動して接触子ホルダ11が開極位置に移動した際に、ラッチ片17を釈放位置に後退させて係合爪片16との係合を解除するリセットカム18とからなる。
ここで、ラッチ片17は支軸17aを介して上端を回路遮断器の本体ケース1の内部に吊り下げ支持した揺動レバーで、その長手方向の中間部位には前記係合爪片16に対向する係合段部(L形の切欠部)17bが形成され、さらにカムフォロアとして機能するガイドピン17cが側方に突き出している。なお、17dはラッチ片17を係合爪片16に向けて押圧付勢するトーションばね(捩じりコイルばね)である。また、リセットカム18は、図示のようにその下部周縁に傾斜カム面18aを形成した板状の直進カムであり、その周縁をラッチ片17のガイドピン17cに対峙させて接触子ホルダ11(図1参照)の外面に突設している。
次に前記ロック機構15の機能,動作を図1(a),(b)〜図3(a),(b)により説明する。まず、図1に示す回路遮断器のON状態では、電磁式引外し装置7の可動鉄心7bに連結した押し棒7cは図示の上昇位置に待機しており、この位置で押し棒7cに設けた係合爪片16がロック機構15のラッチ片17の傾動レバーを図示の釈放位置に押し退けている(図1(b)参照)。なお、図1において、11aは接触子ホルダ11の相間を隔離するバリア隔壁である。
ここで、主回路に短絡電流が流れた際に、その短絡電流を検知して電磁式引外し装置7の電磁石が吸引動作すると、図2(a),(b)で表すように可動鉄心7bに連結した押し棒7cが下方に突出して可動接触子10を固定接触子8,9から開離駆動する。また、押し棒7cの下降に伴い、いままで図1(b)の位置に退避していたラッチ片17は支軸17aを支点に時計方向に回動して係合段部17bが押し棒7cに設けた係合爪片16の上縁に係合し、押し棒7cをこの突き出し位置に拘束する。これにより、短絡電流の遮断動作の途中で、電磁式引外し装置7の通過電流が減少するなどして電磁石の磁気吸引力が低下しても、可動接触子10は接触スプリング11のばね力で閉極方向に押し戻されることがなく、図示の開極位置に止まって固定接触子8,9との間に十分な接点ギャップを保持する。
また、前記した可動接触子10の開離動作に続いて電磁式引外し装置7に連係した開閉機構4が引外し動作し、その開閉レバー4aの駆動により接触子ホルダ11が図3(a),(b)に示す開極位置に下降移動すると、可動接触子10は接触子ホルダ11に押されて開極位置に拘束保持されるとともに、接触子ホルダ11の下降に伴いロック機構15のリセットカム18はその傾斜カム面18aがラッチ片17のガイドピン17cを押してラッチ片17を反時計方向に回動させる。これにより、ラッチ片17と係合爪片16との間の係合状態が釈放されてロック機構15がリセットされる。
そして、前記の開極動作により固定/可動接点間に生じたアークが消滅して短絡電流の遮断が完了した後に、開閉操作ハンドル5の操作で回路遮断器をリセットすると、図1(a),(b)のON状態に戻る。
上述の動作説明で判るように、回路遮断器にロック機構15を追加装備することにより、短絡電流の限流遮断動作の途中で通過電流が減少しても電磁石の可動鉄心,押し棒が復帰することがなく、これにより可動接触子は開極位置に拘束されて固定接触子との間に十分な接点ギャップを保持することができる。そして、続く開閉機構の引外し動作に従動して接触子ホルダが開極位置に移動すると、可動接触子は接触子ホルダを介して開極位置に拘束保持されるとともに、同時に接触子ホルダに設けたリセットカムが前記ラッチ片17を釈放位置に押し戻してロック機構がリセットされる。
これにより、短絡電流の遮断時に、開閉機構の引外し動作に先立って固定接触子から開離した可動接触子が遮断動作の途中で閉極位置に向け押し戻されるのを阻止し、限流遮断動作を確実に遂行して回路遮断器の遮断性能を発揮できる。
なお、先記のロック機構15については、図示実施例の構造に限定されるものではなく、異なる態様で実施することもできることは勿論である。
1 本体ケース
4 開閉機構
4a 開閉レバー
7 電磁式引外し装置
7a 電磁コイル
7b 可動鉄心
7c 押し棒
8,9 固定接触子
10 可動接触子
11 接触子ホルダ
12 接触スプリング
13 消弧装置
14 アーク転流板
15 ロック機構
16 係合爪片
17 ラッチ片
18 リセットカム

Claims (2)

  1. 本体ケースに、一対の固定接触子,該固定接触子に対向配置した橋絡形の可動接触子,該可動接触子を案内保持する接触子ホルダ,可動接触子を固定接触子に向けて押圧付勢する接触スプリング,および消弧室からなる電流遮断部と、前記接触子ホルダの頂部に開閉レバーを対峙させて配置した開閉機構と、主回路の短絡電流を検知して前記開閉機構を引外し動作させる電磁式引外し装置を搭載した回路遮断器であって、
    前記電磁式引外し装置にプランジャ形の電磁石を採用した上で、該電磁石の可動鉄心には前記接触子ホルダを貫通してその先端を可動接触子に突き当てた押し棒を連結し、短絡電流を検知して電磁式引外し装置が作動した際には、前記開閉機構の引外し動作に先立って吸引動作する電磁石が前記押し棒を介して可動接触子を開極位置に向け開離駆動するようにしたものにおいて、
    電磁式引外し装置の動作時に、その電磁石の可動鉄心に連結した押し棒を突き出し位置に係止して可動接触子を開極位置に拘束保持し、続く開閉機構の引外し動作により押し棒の係止を釈放するロック機構を備えたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 請求項1に記載の回路遮断器において、ロック機構が、押し棒に設けた係合爪片と、該係合爪片に対向して電磁石の吸引動作時に前記押し棒を突き出し位置に係止保持するラッチ片と、開閉機構の引外し動作に従動して接触子ホルダが開極位置に移動した際に前記ラッチ片を釈放位置に後退させるリセットカムとからなることを特徴とする回路遮断器。
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