JP2012233654A - ナノミストとマイナスイオン発生装置 - Google Patents

ナノミストとマイナスイオン発生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012233654A
JP2012233654A JP2011103888A JP2011103888A JP2012233654A JP 2012233654 A JP2012233654 A JP 2012233654A JP 2011103888 A JP2011103888 A JP 2011103888A JP 2011103888 A JP2011103888 A JP 2011103888A JP 2012233654 A JP2012233654 A JP 2012233654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mist
spindle
water
nano
drive motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011103888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitoshi Nagumo
佐敏 南雲
Yuki Katsura
雄輝 桂
Haruyoshi Hayakawa
陽喜 早川
Atsushi Sakurai
敦史 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
Priority to JP2011103888A priority Critical patent/JP2012233654A/ja
Publication of JP2012233654A publication Critical patent/JP2012233654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)

Abstract

【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたもので、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたので、支軸の回転で侵入した水は順次上方に押し出され、駆動モータの破損を阻止するものである。
【選択図】 図2

Description

この発明は、水の破砕によって発生する自然界で発生するものと同様なナノミストとマイナスイオンを室内に供給して空気を清浄にするナノミストとマイナスイオン発生装置に関するものである。
従来よりこの種のものでは、駆動モータに送風ファンと回転体とを回転自在に取り付けて、回転させることによりナノミスト状の霧を発生させて室内を良好に加湿しようとするものであり、又駆動モータはコンパクト化や器具の重心の問題から、水を貯水する処理室の底部に備えられるものであった。
特許第3757889号公報
ところでこの従来のものでは、処理室底部に備えられた駆動モータの支軸が、該処理室を貫通してその先端に送風ファンや回転体、多孔体を備えているので、回転体や多孔体の回転により、処理室内から吸い上げられ飛散する水滴が、支軸と処理室底部から立設した支持部との隙間から侵入し、駆動モータに達して該駆動モータをショートさせてしまうと言う課題を有するものであった。
この発明はこの点に着目し上記課題を解決する為、特にその構成を、駆動モータの支軸に取り付けられ吸引口から吸引した空気を放出口から放出させる送風ファンと、前記送風ファンと同軸に取り付けられ回転することで、処理室に貯水された水を汲み上げ飛散させる回転体と、前記回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを前記送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたものに於いて、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたものである。
以上のようにこの発明によれば、支軸と軸スペーサとの隙間に入り込もうと水滴は、支軸の駆動前ではその表面張力で隙間には入り込まないが、支軸が回転駆動するとこの表面張力が破られて、水滴が隙間に入り込むがこの時、回転駆動している支軸全周には傾斜溝が形成されており、この傾斜溝が回転することで侵入した水滴を下方から上方へと順次移動させて、下方の駆動モータへの侵入を阻止することが出来、駆動モータのショートを確実に防止し常に良好に使用出来るものである。
更に水分子付加マイナスイオン分子群が直接肌等に作用し、又肺から吸引されたマイナスイオンは血液中に入り、その還元作用で血液の酸化を阻止しアルカリ性の血液サラサラ状態とすると共に、その循環を良くし、末梢血管まで血液を行き渡らせることにより、痛みや懲りを緩和することができるものと考えられ、又マイナスイオンには、疲労回復効果、精神安定効果、血液の浄化効果、抵抗力の増進効果、自律神経調整効果等があり、更にナノミストによって、空気中の隅々まで行き渡り汚れた空気や細菌を抑制し、臭いまでも分解するもので、脱臭効果、除塵効果、除菌効果、勿論加湿効果があるものであり、この加湿はベトツキがないサラサラで潤いのある空気で、毛穴からの浸透でお肌と髪の潤いを保つ効果を有するものである。
この発明の一実施形態を示すナノミストとマイナスイオン発生装置の概略構成図。 同要部説明図。 同要部電気回路図。
次にこの発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1はナノミストとマイナスイオン発生装置で、内方中央部には凹状の処理室2が形成され、この処理室2にはカートリッジ式の給水タンク(図示せず)からの給水が供給され、落差方式で所定水位で水を貯水するものである。
3は前記処理室2の下方に備えられた駆動モータで、支軸4を処理室2底部から貯水面上方まで立設した支持部5を水密に貫通させ、この支軸4の上端には細い縦羽根を複数並設し円状としたシロッコファンから成る送風ファン6が設けられ、回転することによって、器具背面上部の吸引口7から室内空気を吸引し、処理室2内に上部から垂下して送風ファン6を覆った空気案内筒8内に流入して、送風ファン6に吸引された後に、空気案内筒8下端と水面との隙間から該空気案内筒8と処理室2との流通隙間9を上昇し、器具前面上部の放出口10から室内に放出する送風経路11を形成しているものである。
12は前記送風ファン6と同軸に取り付けられ回転することで、処理室2に貯水された水を汲み上げ、上端の複数の飛散穴13から外方に飛散させる下端に向かって徐々に小径となる擂り鉢状の回転体で、この回転体12の上部外周には飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させるスリット、パンチングメタル、金網等から成る多孔体14が、飛散穴13と対向する位置に垂下して備えられている。
前記駆動モータ3の支軸4と支持部5との間には、支持部5と接する断面略S字状のゴム製のパッキン15と、該パッキン15と支軸4との間に挿入された断面逆L字状で金属からなる軸スペーサ16とを備え、更にこの軸スペーサ16と対向する支軸4全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝17を複数個設け、回転駆動することで軸スペーサ16と支軸4との隙間に侵入した水滴を、順次下方から上方の向かう傾斜溝17で上方へ移動させ、最終的には回転による遠心力で水滴を持ち上げ支持部5外方へ排出するものであり、又この軸スペーサ16と支軸4との隙間にすでに水滴があることで、次の水滴が入り込めないと言う効果もあるものである。
18は駆動モータ3の下に備えた保管タンクで、電動開閉弁19を途中に設けた連絡パイプ20を介して処理室2と連通し、運転停止時の自動清掃運転時には、制御回路21からの信号で電動開閉弁19を開成して、処理室2内の貯水を保管タンク18へ移して該処理室2を空の状態にするものである。
前記制御回路21は、運転停止スイッチ22からの信号で、駆動モータ3の駆動を停止させて運転停止するが、これと同時に制御回路21内のタイマ手段23が駆動開始して自動的に清掃運転に入るもので、所定時間ここでは5分間のカウントを行うが、この間に前記したように処理室2内を空の状態として、駆動モータ3を再駆動させ送風ファン6及び回転体12及び多孔体14を回転させて付着している水を切るものであり、又これと同時に吸引口7近傍に備えられた気化用ヒータ24にもタイマ手段23を介して通電され、回転している送風ファン6の給気で温風となって、送風ファン6及び多孔体14、回転体12、処理室2と順に送風されることで、これらの湿気をなくして乾燥させて、カビや雑菌の発生を阻止して常に清潔な状態から運転開始出来るように自動的な清掃運転を行うようにしたものである。
次にこの一実施形態の作動について説明する。
今運転が開始されれば、制御回路21を介して駆動モータ3が駆動開始し、これにより支軸4を介して送風ファン6が回転して吸引口7から室内空気が吸引され、又これと同時に同軸の回転体12も回転して、処理室2に貯水されている水を回転による遠心力で汲み上げ、飛散穴13から外周に飛散させることで多孔体14にぶつかり、そして多孔体14の全周壁に形成した多数のスリットや金網やパンチングメタル等を、通過させたり、ぶつけて破砕させることで、水の粒子を微細化してナノメートル(nm)サイズの微細水滴を生成すると共に、この水の粒子の微細化によるレナード効果でマイナスイオンを発生させるものである。
そしてここに前記した送風ファン6で給気された室内空気が送風され、ナノミストを含んで空気案内筒8下端と水面との隙間から該空気案内筒8と処理室2との流通隙間9を上昇する段階で、大粒の水滴は水中に落下してナノサイズのミストのみが流通隙間8を上昇し、又送風中のマイナスイオンも同時に放出口10から室内に放出されるものである。
そしてこれにより、水分子付加マイナスイオン分子群が直接肌等に作用し、又肺から吸引されたマイナスイオンは血液中に入り、その還元作用で血液の酸化を阻止しアルカリ性の血液サラサラ状態とすると共に、その循環を良くし、末梢血管まで血液を行き渡らせることにより、痛みや懲りを緩和することができるものと考えられ、又マイナスイオンには、疲労回復効果、精神安定効果、血液の浄化効果、抵抗力の増進効果、自律神経調整効果等があり、更にナノミストによって、空気中の隅々まで行き渡り汚れた空気や細菌を抑制し、臭いまでも分解するもので、脱臭効果、除塵効果、除菌効果、勿論加湿効果があるものであり、この加湿はベトツキがないサラサラで潤いのある空気で、毛穴からの浸透でお肌と髪の潤いを保つ効果を有するものである。
一方駆動モータ3の駆動により支軸4を介して回転する送風ファン6や回転体12や多孔体14により、飛散する水滴が支軸4や支持部5にも付着し、ここを伝って駆動モータ3内に侵入及び滴下しようとするが、ここでは支軸4と支持部5との間にパッキン15と軸スペーサ16とが備えられ、この軸スペーサ16と対向する支軸4全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝17を複数個設け、支軸4が回転駆動することで軸スペーサ16との隙間に侵入した水滴を、順次下方から上方の向かう傾斜溝17で上方へ移動させ、最終的には回転による遠心力で水滴を持ち上げ支持部5外方へ排出するものであり、又この軸スペーサ16と支軸4との隙間にすでに水滴があることで、次の水滴が入り込めないと言う効果もあるものである。
このように、支軸4全周に回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝17を複数個設けたことにより、侵入した水滴を上方へと押し上げて、駆動モータ3内への侵入や滴下を確実に阻止することが出来、水滴の漏れによる駆動モータ3のショートや破損は長期に渡って阻止出来、安心して使用出来るものである。
1 ナノミストとマイナスイオン発生装置
2 処理室
3 駆動モータ
4 支軸
5 支持部
6 送風ファン
7 吸引口
15 パッキン
16 軸スペーサ
17 傾斜溝

Claims (1)

  1. 駆動モータの支軸に取り付けられ吸引口から吸引した空気を放出口から放出させる送風ファンと、前記送風ファンと同軸に取り付けられ回転することで、処理室に貯水された水を汲み上げ飛散させる回転体と、前記回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを前記送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたものに於いて、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けた事を特徴とするナノミストとマイナスイオン発生装置。
JP2011103888A 2011-05-07 2011-05-07 ナノミストとマイナスイオン発生装置 Pending JP2012233654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011103888A JP2012233654A (ja) 2011-05-07 2011-05-07 ナノミストとマイナスイオン発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011103888A JP2012233654A (ja) 2011-05-07 2011-05-07 ナノミストとマイナスイオン発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012233654A true JP2012233654A (ja) 2012-11-29

Family

ID=47434130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011103888A Pending JP2012233654A (ja) 2011-05-07 2011-05-07 ナノミストとマイナスイオン発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012233654A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015027370A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 株式会社コロナ ミスト発生装置
JP2015190644A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社コロナ ミスト発生装置
EP3163179A1 (en) * 2015-10-30 2017-05-03 LG Electronics Inc. Apparatus for both humidification and air cleaning

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0299797A (ja) * 1988-10-04 1990-04-11 Hitachi Ltd 原子炉用インターナルポンプ
JPH08303388A (ja) * 1995-05-02 1996-11-19 Nikkiso Co Ltd 竪型遠心ポンプのインペラ軸の軸シール
JP2004093025A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Kyushu Hitachi Maxell Ltd マイナスイオン発生装置
JP2005220776A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Asmo Co Ltd 流体ポンプ
JP3757889B2 (ja) * 2002-03-28 2006-03-22 株式会社ファイン 陰イオン発生装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0299797A (ja) * 1988-10-04 1990-04-11 Hitachi Ltd 原子炉用インターナルポンプ
JPH08303388A (ja) * 1995-05-02 1996-11-19 Nikkiso Co Ltd 竪型遠心ポンプのインペラ軸の軸シール
JP3757889B2 (ja) * 2002-03-28 2006-03-22 株式会社ファイン 陰イオン発生装置
JP2004093025A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Kyushu Hitachi Maxell Ltd マイナスイオン発生装置
JP2005220776A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Asmo Co Ltd 流体ポンプ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015027370A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 株式会社コロナ ミスト発生装置
JP2015190644A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社コロナ ミスト発生装置
EP3163179A1 (en) * 2015-10-30 2017-05-03 LG Electronics Inc. Apparatus for both humidification and air cleaning
US10208969B2 (en) 2015-10-30 2019-02-19 Lg Electronics Inc. Apparatus for both humidification and air cleaning

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6068304B2 (ja) ミスト発生装置
JP5498268B2 (ja) 加湿装置
JP2009008291A (ja) 加湿器
JP2018004122A (ja) 加湿装置
JP5498274B2 (ja) 加湿装置
CN103574840B (zh) 带加湿功能的空气清净机
JP2012042161A (ja) 加湿装置
JP5032389B2 (ja) マイナスイオン及びナノミスト発生装置
JP5362516B2 (ja) ナノミストとマイナスイオン発生装置
JP2017072320A (ja) 送風装置
JP2012233654A (ja) ナノミストとマイナスイオン発生装置
JP5461330B2 (ja) 空気清浄加湿器
KR101240123B1 (ko) 가습 공기청정기
JP5069180B2 (ja) マイナスイオン及びナノミスト発生装置
JP2012037169A (ja) 加湿装置およびその制御方法
JP5524802B2 (ja) ナノミストとマイナスイオン発生装置
JP2011112310A (ja) ナノミストとマイナスイオン発生装置
JP6346102B2 (ja) ミスト発生装置
JP2011252692A (ja) 加湿装置
JP5513278B2 (ja) 加湿装置
CN103574813B (zh) 加湿装置
JP2012026628A (ja) 加湿装置
KR20090004943U (ko) 공기청정기
JP5629231B2 (ja) ナノミスト及び負イオン発生装置
JP5488308B2 (ja) 加湿装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141111