JP2012230793A - 照明付き飾り台 - Google Patents

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Abstract

【課題】点光源からの光を均一な照度分布の光として戴置面から発光し、戴置物を照明する照明付き飾り台を提供すること。
【解決手段】本発明の照明付き飾り台1は、外枠開口3を有する外枠2と、点光源9と、開口を有し、内壁面が反射部材で形成された箱型のケーシング10と、光導通反射板11とからなる光源装置5と、光導通反射板11と所定の隙間をあけて配置され、周囲が外枠開口3の縁部で固定された所定の板厚を有する戴置板4と、を有し、光導通反射板11は点光源9に対向する位置に中央光導通反射部、その周囲に外方光導通反射部を有し、中央光導通反射部及び外方光導通反射部は高反射率及び低透過率に形成され、外方光導通反射部には複数の開口が形成され、前記複数の開口の大きさ又はスリットの幅及び長さは光導通反射部外方へ離れるにしたがって大きくされている。
【選択図】図2

Description

本発明は、照明付き飾り台に関し、さらに詳しくは、指向性の強い点光源を内蔵して、この点光源からの光を均一な照度分布の光として戴置面から発光し、戴置物を照明する照明付き飾り台に関する。
従来から、商品の展示や飲食店等において、商品やグラス等を戴置する台やコースター等に光源を内蔵し、戴置物を照明し、展示効果を高めることが行われてきた。これらの台やコースターに内蔵する光源としては、発光ダイオード(以下、「LED」という)が主に用いられている。
例えば、下記特許文献1には、載置物が載置される載置面を有する基台と、前記基台に設けられ、前記載置面上の載置物を装飾するための光を発する少なくとも1つのLEDと、前記基台に設けられ、前記LEDを発光させるための電気回路とを具備し、前記電気回路は、基台の裏面に支点を介して片持ち支持されたスイッチを備え、前記スイッチは、載置物が基台の載置面上に載置されると、その重みで前記支点を中心に変位して電気回路を閉じ、LEDを発光させることを特徴とする戴置台が開示されている。この載置台によれば、単に載置物を載置面上に載せるという簡単な構成でありながら、載置物を下からの光によって直接的に装飾することができるという効果を奏する。また、載置物がいずれの位置に載置されても基台の裏面にあるスイッチがその荷重を受けることができるため、安定にスイッチのON/OFFができるようになっている。
また、下記特許文献2には、板上に設置された展示物に対するライトアップを行い、別にライトアップ用の光源を設置する必要がなく、速やかに有効で便利な展示効果を提供することのできる展示用台が開示されている。この展示用台においては、透明プラスチック或いはガラスで形成された板或いは積層板の底部に嵌め溝が凹設され、嵌め溝内に所定数量のLEDの回路基板が嵌設され、LEDが発生する光束が透明プラスチック或いはガラスの板或いは積層板の上部に設けられた比較的薄い円弧形或いは環状円弧形浅溝を透過し、且つ円弧面の集光作用を受けて、台の上に置かれた展示物をライトアップするものとなっている。
特開2001−120416号公報 実用新案登録第3112829号公報 特開2008−027886号公報
上記特許文献1に開示されている戴置台等においては、展示台の中央に配置された指向性の強いLEDからの光が、その直上に設けられた透過部あるいはレンズを通して照射され、周辺部からは光が照射されない。このため、透明なグラスやクリスタル等を照明するには好適であるが、光を透過しない物品を戴置しても、十分な照明効果を得ることができなかった。また、LEDが中央にしか配置されていないため、戴置台を大型化したとしても、照明範囲を拡大することができなかった。
また、上記特許文献2に開示されている展示用台は、複数のLEDを使用しているため、台周辺部からも光が照射されるが、LEDの光は指向性が強いことから、展示用台の表面全面から均一な照明光を得ることはできなかった。
一方、本発明の出願人は、これまでに点光源を用いて、一定の面積の均一な照明光を得られる照明装置を得るため、上記特許文献3に開示されているような点光源を用いた面照明光源装置及び面照明装置を考案している。この面照明装置は、指向性の強い発光源と、発光源の放射方向に放射面を有する導光体と、前記発光源に囲設されると共に前記導光体の放射面以外の面を閉鎖するケーシングとによって構成される面照明光源装置において、前記ケーシングと前記導光体の間の全体に設けられた内側反射手段と、前記放射面に設けられ、前記発光源からの光を所定の割合で反射させる放射側反射手段とを具備することにより、指向性の強い光源を用いても、LEDの放射方向の厚みを増大させることなく広い面積で均一な照明光を得ることができるという優れた効果を奏する。しかし、この面照明装置光源装置は、天井面あるいは壁面への設置を目的とした照明装置に用いるものであり、また広い面積を多数の光源装置を連接して照明することを意図したものであるため、そのままでは小型の物品を照明し、戴置する台として使用することが困難であった。
そこで、本発明においては、指向性の強い点光源を内蔵して、この点光源からの光を均一な照度分布の光として戴置面から発光し、戴置物を照明する照明付き飾り台を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の照明付き飾り台は、開口を有し、内部に光源装置を収容する外枠と、前記外枠内部に収容された、点光源が底部の中央に固定され、前記底部の周縁から側壁部が所定の高さ立設されて、前記点光源と対向する側に開口を有し、内壁面が反射部材で形成された箱型のケーシングと、前記ケーシングの開口を覆い、周囲が前記ケーシングの開口の縁部で固定された光導通反射板を有する光源装置と、前記外枠の開口を覆い、前記光導通反射板と所定の隙間をあけて配置され、周囲が前記外枠の開口の縁部で固定された所定の板厚を有する光拡散板からなる戴置板と、を有する照明付き飾り台において、前記光導通反射板は前記点光源に対向する位置に中央光導通反射部及び前記中央光導通反射部の周囲に外方光導通反射部を有し、前記中央光導通反射部及び前記外方光導通反射部は高反射率及び低透過率に形成され、前記外方光導通反射部には複数の開口が形成され、前記複数の開口の大きさ又はスリットの幅及び長さは光導通部外方へ離れるにしたがって大きくされていることを特徴とする。
本発明の照明付き飾り台では、点光源からの指向性が強い光は、中央光導通反射部から外方光導通反射部へとケーシングとの間で反射を繰り返して進行するため、中央光導通反射部から外方へ離れるにしたがって光強度が弱くなる。本発明の照明付き飾り台によれば、外方光導通反射部の開孔の大きさ又はスリットの幅及び長さは中央光導通反射部から外方へ離れるにしたがって徐々に大きくされているため、中央光導通反射部から外方へ離れるにしたがって光導通部を通って出射される光の量が多くなるので、より均一な照度分布の照明光が得られるようになる。
なお、前記光導通部の開孔の形状は、円形、楕円形、多角形、星形等任意の形状のものを採用することができ、多角形の場合には正多角形だけでなく、正多角形以外の多角形でも構わない。また、本発明の照明付き飾り台においては、光導通反射板が剥き出しのままであっても、上述の所定の作用・効果を奏することができるが、光散乱作用を有する拡散板を用いることによって、より均一な照度分布の照明光を得ることができ、より光ムラの少ない外観を得ることができる。なお、ケーシング及び拡散板は、戴置物の重量を支えてケーシング及び光導通反射板を保護し、これらの重量による過度の変形を防ぐことができる所定の強度を有しているものを使用すればよい。
本発明の照明付き飾り台においては、前記光導通反射板は超微細発泡光反射部材で形成されていることが好ましい。
超微細発泡光反射部材は、例えばプラスチック材料に光散乱粒子を分散させた場合と比すると、全ての方向により均質な散乱光を得ることができる。そのため、本発明の照明付き飾り台によれば、より均一な照度分布の照明光が得られるようになる。さらに、超微細発泡光反射部材は、軽量であることから、照明付き飾り台が大型化しても、重量を抑えることができる。
本発明の照明付き飾り台においては、前記点光源は発光ダイオード又はレーザーダイオードであることが好ましい。
LED及びレーザーダイオード(以下、LDという)共に、指向性が強く、発光強度が強い周知の点光源である。そのため、本発明の照明付き飾り台によれば、サイズが大きくても明るい照明付き飾り台が得られる。
本発明の照明付き飾り台においては、前記側壁部が前記底部に対して外方に所定の角度をもって立設されていることが好ましい。
本発明の照明付き飾り台においては、側壁部が底部に対して外方に所定の角度をもって立設されているため、点光源からの出射光を光導通反射板に対してより効率よく反射させることができ、また光導通反射板の周辺部から出射する光が多くなる。さらに、外枠とケーシング側壁部の底部側の間に生じる間隙に電池等の部品を配設することにより、照明付き飾り台をより薄型にすることができる。
また、本発明の照明付き飾り台においては、前記外枠の側面が所定の光透過率及び光拡散率を有する光拡散板で形成されていることが好ましい。
本発明の照明付き飾り台によると、外枠の側面を光拡散板で形成することにより、光源装置から照射される光が外枠の上部を透過及び拡散することにより、照明付き飾り台の光照射面(戴置面)において、外枠と接する部分が暗くなることがない。これにより、照明付き飾り台の光照射面の全面が発光することが可能となる。
また、本発明の照明付き飾り台においては、前記外枠に、透明な部材で形成され、前記外枠に開口を有し、側面及び開口と対向する面が閉塞され、内部に空間を有する取付自在なカバーを設けてもよい。
本発明の照明付き飾り台によると、外枠にカバーを設けることにより、戴置板及びそこに戴置される戴置物に埃などが付着することを防ぐことができる。
また、本発明の照明付き飾り台においては、前記カバーの前記開口と対向する面に、第2の点光源が天井部の中央に固定され、前記天井部の周縁から側壁部が所定の高さ立設されて、前記点光源と対向する側に開口を有し、内壁面が反射部材で形成された箱型のケーシングと、前記第2のケーシングの開口を覆い、周囲が前記ケーシングの開口の縁部で固定された光導通反射板を有する第2の光源装置を設けてもよい。
本発明の照明付き飾り台によると、カバーの上部にも光源装置を設けることにより、戴置物を戴置面のみならずその上方からも照明することができ、より照明効果を高めることができる。
本発明の照明付き飾り台においては、前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記光拡散板の裏側に透明材料で形成された薄膜形ひずみ検出用抵抗が形成され、前記制御装置は前記薄膜形ひずみ検出用抵抗によりひずみが検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御するようになすことが好ましい。
本発明の照明付き飾り台によれば、光拡散板の光透過性能を低下させることなく、戴置物が光拡散板上に戴置された場合に光拡散板のひずみを検出することによって、自動的に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを行うことができるようになる。
本発明の照明付き飾り台においては、前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記光拡散板と前記光導通反射板との間に容量変化検出用透明電極が形成され、前記制御装置は前記容量変化検出用透明電極により容量変化が検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御することが好ましい。
本発明の照明付き飾り台によれば、光拡散板の光透過性能を低下させることなく、戴置物が光拡散板上に戴置された場合に容量変化を検出することによって、自動的に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを行うことができるようになる。
本発明の照明付き飾り台においては、前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記外枠の表面に散乱光検出器が形成され、前記制御装置は前記散乱光検出器により散乱光強度の変化が検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御することが好ましい。
本発明の照明付き飾り台によれば、戴置物が戴置された状態と戴置されていない状態とでの散乱光強度の差を検出し、自動的に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを行うことができるようになる。
本発明の第1の実施形態に係る戴置台の斜視図である。 図1の照明付き飾り台の分解斜視図である。 図1の照明付き飾り台の光導通反射板の平面図である。 図1のIV−IV線における断面図である。 図5Aは本発明の第2の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図であり、図5Bは図5AのVB−VB線における断面図である。 図6Aは本発明の第3の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図であり、図6Bは図6AのVIB−VIB線における断面図である。 図7Aは本発明の第4の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図であり、図7Bは図7AのVIIB−VIIB線における断面図である。 図8Aは本発明の第5の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図であり、図8Bは図8AのVIIIB−VIIIB線における断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための照明付き飾り台を例示するものであって、本発明をこれらの照明付き飾り台に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものにも等しく適応し得るものである。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る照明付き飾り台について、図1〜図5を用いて説明する。なお、図1は本発明の第1の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図、図2は図1の照明付き飾り台の分解斜視図、図3は図1の照明付き飾り台の光導通反射板の平面図、図4は図1のIV−IV線における断面図である。
照明付き飾り台1は、図1〜図3に示すように、外枠2と、外枠開口3を覆う戴置板4と、外枠2の内部に設置された光源装置5を備えている。
外枠2は、戴置物の重量に応じた強度を有し、光透過性の低いプラスチックなどで形成されており、有底の浅い箱型で、上部に外枠開口3を有し、内部には光源装置5と電池6(図4、図5B参照)のほか、不図示の配線基板、制御装置等を内蔵している。本発明の照明付き飾り台1の電源としては、電池6のほか外部電源を用いてもよい。なお、図2においては外枠裏側に配置された電池の図示を省略している。外枠開口3の縁部には戴置板4を固定する係止部7が設けられている。
戴置板4は所定の光透過率及び光拡散率を有するガラスやプラスチックからなる光拡散板で形成されている。戴置板4の周縁部には、外枠開口3の縁部に設けられた係止部7に対応して係止突起8が設けられており、係止部7に係止突起8をはめ込むことにより、外枠開口3に戴置板4を固定する。戴置板4は照明付き飾り台1において、人形等の戴置物が戴置される戴置面であり、さらに照射面ともなることから、光源装置5から出射する光をより均一にするために光源装置5との間に所定の間隙G(図4参照)を設けて設置されることが好ましい。また、戴置物を戴置した際に戴置板4が変形して光源装置5に接触したり、間隙Gの大きさが変化したりしないように、想定される戴置物の重量に応じて、変形しない程度の強度を有するものを用いる。
外枠2の内部には、点光源9を光源とする光源装置5が外枠開口3側を光照射面として配置されている。以下、図2及び図4を参照して光源装置5の構造を説明する。
光源装置5は、点光源9と、点光源9を内部に有するケーシング10と、点光源9に対向してケーシング10の開口を覆う光導通反射板11を有している。
点光源9は、単数または一群のLEDまたはLDからなり、一群のLEDまたはLDは、単色のものまたは複数の異なる色のものを含む。複数の異なる色からなる一群のLEDを用いると、一つの光源装置において異なる光色を切り替えて出射することができ、照明付き飾り台の戴置物への装飾効果を高めることができる。点光源9は図示を省略する配線基板に配設されており、さらに制御装置及び電源に電気的に接続されている。
ケーシング10は、ケーシング開口12を有し、点光源9が設置される底部13と、底部13の周縁から所定の高さで立設された側壁部14からなる。底部13は外枠開口3と相似形状をなし、例えば本実施形態では円形に形成されている。底部13の中央には、点光源9を設置するための装着孔15が設けられ、装着孔15から点光源9のみがケーシング10の内部に突出している。
側壁部14は底部13の周縁から垂直に立設されているが、後述する第2の実施形態のように、外方に所定の角度をもって立設されてもよい。側壁部14の上端には、光導通反射板11を固定するための係止爪16が設けられている。ケーシング10は、高い光反射率を有する超微細発泡光反射部材等の材料で形成されており、ケーシング10の内壁面において点光源9からの光を高い光反射率で反射し、効率よく利用することができるようになっている。
光導通反射板11は、ケーシング開口12の縁部である側壁部14の上端に固定されている。光導通反射板11の周縁部には、係止爪16に対応する箇所に係止孔17が設けられており、係止孔17に係止爪16を係止することによって、光導通反射板11がケーシング10に固定される。
本実施形態においては、光導通反射板11は、高い光反射率と低い光透過率を有する超微細発泡光反射部材等の材料で形成される。これにより、点光源9からの光を高い光反射率で内部に反射して効率よく利用することができ、また点光源9の真上部分においても一定の光が透過するので、点光源9の真上部分が暗くなりすぎることがない。また、超微細発泡光反射部材は軽量であるため、照明付き飾り台1および光源装置5を大型化しても、重量を抑えることができる。さらに、超微細発泡光反射部材は容易に入手可能であり、穴あけ等の加工が容易でかつ比較的安価であることから、製造コストを抑えることができる。
この光導通反射板11は、図3に示すように、点光源9の直上部に中央光導通反射部18、中央光導通反射部18の外周囲に外方光導通反射部19が設けられている。中央光導通反射部18の中央部、すなわち点光源9の直上部分には中央部18aが設けられている。中央部18aは高光反射率に形成されており、点光源9から放射される強い光を反射し、さらにその反射光がケーシング10の内壁面及び光導通反射板11によって多重反射するようになっている。中央部18aの光反射率は、光学反射板材の選択、この材料の加工(例えばハーフ溝の形成、板厚の調整)によって適宜設定され、これによって、光を効率よく利用することができるようになる。中央部18aの周辺すなわち外方光導通反射部19との境界部に周辺部18bが設けられている。周辺部18bには小孔が設けられ、中央部18aに次いで光反射率を高くする一方で、一部の光を透過させるように設計されている。なお、この小孔はスリット、細溝などに代えてもよい。
外方光導通反射部19には、円形の導通孔19aが所定間隔で形成されている。導通孔19aの大きさは前記中央光導通反射部から外方へ離れるにしたがって徐々に大きくなる。なお、この導通孔19aは円形、三角形や四角形、星形など、種々の形状をとることができる。また、導通孔19aの代わりに、同心状の環状ないし方形状のスリットを設け、中央光導通反射部18から外方へ離れるほどその幅長が増加するようにしてもよい。
なお、透明板などの光導通部材に、印刷や蒸着等により反射部を設けたフィルムを貼付することによって光導通反射板を形成してもよい。このとき、中央光導通反射部の周辺部及び外方光導通反射部には、導通孔及びスリットの代わりに反射ドットを設け、光反射率及び光透過率を適切な値に設定する。反射ドットのパターンは、前記導通孔のパターンと同様のものの他、任意のパターンをとることができる。また、反射ドットの形状は前記導通孔と同様に、円形や方形、その他の形状を取ることが可能である。
印刷や蒸着等によって光導通反射板を形成すると、既存の設備を利用することができ、また光導通反射板の量産が容易になることから、光導通反射板を大量に生産する際の費用を抑えることができる。
本実施形態の照明付き飾り台を使用する際には、戴置物を戴置部である戴置板4上に戴置する際に、手動で点灯状態のON、OFFの切り替えを行う場合と、戴置物を戴置板4上に載置した場合に自動的にスイッチが入るようにする場合の何れをも採用することができる。
戴置物を戴置板4上に戴置した場合に自動的にスイッチが入るように電気的に制御する場合には、以下の方法を採用し得る。まず、戴置板4の裏側に透明材料で形成された公知の薄膜形ひずみ検出用抵抗を形成することにより、電気的に自動的に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを行うことができる。戴置板4の裏側に透明材料で形成された公知の薄膜形ひずみ検出用抵抗を形成することにより、光拡散板の光透過性能を低下させることなく、戴置板4のひずみを検出することができるようになる。戴置物が戴置板4上に戴置された場合には、ひずみが検出されるので、点光源が点灯状態となるよう制御し、戴置物が戴置板4上から除去されると、ひずみが検出されなくなるので、点光源の点灯状態を解除するように制御すればよい。
また、戴置板4と光導通反射板11との間に公知の容量変化検出用透明電極を形成することによっても、戴置板4に戴置物が戴置されたことを静電容量の変化により検出することができるので、同様に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを自動的に行うことができるようになる。
さらに、外枠2の表面に公知の散乱光検出器を形成することにより、戴置物が戴置された状態と戴置されていない状態とでの散乱光強度の差を検出し、同様に点光源の点灯状態のON,OFFの切り替えを自動的に行うことができるようになる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態に係る照明付き飾り台について、図5を参照して説明する。なお、図5Aは本発明の第2の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図であり、図5Bは図5AのVB−VB線における断面図である。
本発明の第2の実施形態に係る照明付き飾り台においては、第1の実施形態に係る照明付き飾り台と光源装置の形状及び電池の位置が異なるのみで基本的な構造は第1の実施形態に係る照明付き飾り台と同じであり、共通する部分については同一の参照符号を付与して説明を省略し、異なる部分について説明する。
本実施形態の照明付き飾り台1Aにおいては、光源装置5Aの形状は外枠2Aの開口の形状に合わせ、平面視で正方形となっている。さらに、光源装置5Aのケーシング10Aにおいては、側壁部14Aが底部13Aに対して外方に所定角度傾いて立設されている。これにより、点光源9からの出射光を光導通反射板11に対してより効率よく反射させることができ、また光導通反射板11の周辺部から出射する光が多くなる。さらに、光導通反射板の面積に比べて底部の面積が小さくなり、外枠2Aとケーシング側壁部14Aの底部側の間に間隙ができる。本実施形態においては、この間隙に電池6を配設することにより、照明付き飾り台1Aをさらに薄型にすることができる。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態に係る照明付き飾り台について、図6を参照して説明する。なお、図6Aは本発明の第3の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図、図6Bは図6Bの照明付き飾り台のVIB−VIB線における断面図である。
本発明の第3の実施形態に係る照明付き飾り台は、第1の実施形態に係る照明付き飾り台と一部の構成が異なるが、その他の構成は共通であるので、重複する部分の説明は省略し、異なる部分について説明する。
本発明の第3の実施形態に係る照明付き飾り台1Bにおいては、直方体状の外枠2Bの内部に光源装置5Bが収容される点は第1の実施形態と同様であるが、外枠2Bはその上方がすべて開口となっており、その内部に光源装置5Bが隙間なく収容されている。また、戴置板4Bは外枠2Bの開口部を覆うように固定されているため、外枠2Bの上方は完全に戴置板4Bに覆われた形になり、照明付き飾り台1Bのほぼ全面が発光するように構成されている。さらに、外枠側壁20は光透過性を有する拡散板で形成されており、このため光源装置5から出射した光が外枠側壁20で遮られて戴置板4Bの周縁部において外枠側壁20と接触する部分が暗くなることがない。このように、外枠側壁20を光拡散板で形成することにより、光源装置から照射される光が外枠の上部を透過及び拡散することにより、照明付き飾り台の光照射面(戴置面)において、外枠と接する部分が暗くなることがない。これにより、照明付き飾り台の光照射面の全面が発光することが可能となる。なお、本実施形態の照明付き飾り台においては電源は外部電源となっており、図6においてはコネクタなどの記載が省略されているが、内部電源を用いても良い。
[第4の実施形態]
次に、本発明の第4の実施形態に係る照明付き飾り台について、図7を参照して説明する。なお、図7は本発明の第4の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図である。本発明の第4の実施形態に係る照明付き飾り台は、第2の実施形態の照明付き飾り台の外枠に、照明付き飾り台及び戴置物を覆うことのできる着脱可能なカバーが設けられた構成となっている。本実施形態の照明付き飾り台1Cは、光源装置5Cを収容し、開口が戴置板4で覆われた外枠2Cと、外枠の上方を覆うカバー21からなる。カバー21は下方に開口を有し、カバー側壁23及び天井部24からなる四角柱状の筒状体であり、内部には空間Sを有する。このカバー21は透明な樹脂体で形成されており、戴置板に戴置された戴置物を空間Sに収容した状態で、戴置物を鑑賞することができるようになっている。カバー21の開口は外枠2Cの上端よりやや小さく形成されている。また、外枠2Cの上端の角部には、カバー21を外側から固定するための固定突起25が設けられており、カバー21は固定突起25に側壁端部26の角部が内接するように戴置される。カバー21の側壁端部26は固定突起25によって固定され、左右にずれることがないが、カバー21を外枠2Cから取り外す際には持ち上げるだけでよい。なお、カバーの形状は四角柱状の他、円筒状やその他多角柱状のものでもよく、外枠及び外枠開口の形状に応じて変更される。
このように、外枠2Cにカバー21を設けることにより、戴置板及びそこに戴置される戴置物に埃などが付着することを防ぐことができる。なお、本実施形態においては、カバーを着けた状態で照明のON、OFFができるように、照明用のスイッチは外枠側壁などのカバーで覆われない部分に設けることが好ましい。
[第5の実施形態]
次に、本発明の第5の実施形態に係る照明付き飾り台について、図8を参照して説明する。なお、図8は本発明の第5の実施形態に係る照明付き飾り台の斜視図である。本発明の第5の実施形態に係る照明付き飾り台は、第4の実施形態の照明付き飾り台のカバーの天井部分に、第1の実施形態の照明付き飾り台に用いられているものと同様の光源装置と、光源装置を内部に収容する外枠及び拡散板が設けられた構成となっている。
第5の実施形態に係る照明付き飾り台1Dにおいては、第1の光源装置5Dが外枠2Dに収容されており、光出射面には戴置板4が設けられている。外枠2Dの上部には第4の実施形態同様にカバー21Dが設けられており、このカバー21Dは上方及び下方が開口し、カバー側壁23Dを有する四角柱状の筒状体となっている。カバー21Dの上方には、下方が開口し、側壁28及び天井部29を有する上部外枠27が設けられており、上部外枠27の内部には第2の光源装置30が収容され、上部外枠27の開口には光拡散板31が設けられている。
この第2の光源装置5Eは、第1の光源装置5Dと同様に、点光源9と、点光源を内部に有するケーシング10と、点光源9に対向してケーシング10の開口を覆う光導通反射板11を有している。それぞれの構成も第1の光源装置5Dと同じであるが、ケーシング10の開口が下向きであり、点光源9がケーシング10の天井に当たる部分に配置されている点が異なる。すなわち、第2の光源装置5Eの光出射面は第1の光源装置の光出射面と対向することとなる。上部外枠27の開口には光拡散板31が固定されており、第2の光源装置5Eからの光を下方へ拡散して照射する。このようにカバーの上部にも光源装置を設けることにより、戴置物を戴置面のみならずその上方からも照明することができ、より戴置物への照明効果を高めることができる。
1、1A、1B、1C、1D…照明付き飾り台
2、2A、2B、2C、2D…外枠
3…外枠開口
4、4B、4C…戴置板
5、5A、5C、5D、5E…光源装置
6…電池
9…点光源
10、10A…ケーシング
11…光導通反射板
18…中央光導通反射部
19…外方光導通反射部
20…外枠側壁
21、21D…カバー

Claims (10)

  1. 開口を有し、内部に光源装置を収容する外枠と、
    前記外枠内部に収容された、点光源が底部の中央に固定され、前記底部の周縁から側壁部が所定の高さ立設されて、前記点光源と対向する側に開口を有し、内壁面が反射部材で形成された箱型のケーシングと、前記ケーシングの開口を覆い、周囲が前記ケーシングの開口の縁部で固定された光導通反射板を有する光源装置と、
    前記外枠の開口を覆い、前記光導通反射板と所定の隙間をあけて配置され、周囲が前記外枠の開口の縁部で固定された所定の板厚を有する光拡散板からなる戴置板と、を有する照明付き飾り台において、
    前記光導通反射板は前記点光源に対向する位置に中央光導通反射部及び前記中央光導通反射部の周囲に外方光導通反射部を有し、前記中央光導通反射部及び前記外方光導通反射部は高反射率及び低透過率に形成され、前記外方光導通反射部には複数の開口が形成され、前記複数の開口の大きさ又はスリットの幅及び長さは光導通部外方へ離れるにしたがって大きくされていることを特徴とする照明付き飾り台。
  2. 前記光導通反射板は超微細発泡光反射部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明付き飾り台。
  3. 前記点光源は発光ダイオード又はレーザーダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の照明付き飾り台。
  4. 前記側壁部が前記底部に対して外方に所定の角度をもって立設されていることを特徴とする請求項1に記載の照明付き飾り台。
  5. 前記外枠の側面が所定の光透過率及び光拡散率を有する光拡散板で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明付き飾り台。
  6. 前記外枠に、透明な部材で形成され、前記外枠に開口を有し、側面及び開口と対向する面が閉塞され、内部に空間を有する取付自在なカバーを設けたことを特徴とする請求項1に記載の照明付き飾り台。
  7. 前記カバーの前記開口と対向する面に、第2の点光源が天井部の中央に固定され、前記天井部の周縁から側壁部が所定の高さ立設されて、前記点光源と対向する側に開口を有し、内壁面が反射部材で形成された箱型のケーシングと、前記第2のケーシングの開口を覆い、周囲が前記ケーシングの開口の縁部で固定された光導通反射板を有する第2の光源装置を設けたことを特徴とする請求項6に記載の照明付き飾り台。
  8. 前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記光拡散板の裏側に透明材料で形成された薄膜形ひずみ検出用抵抗が形成され、前記制御装置は前記薄膜形ひずみ検出用抵抗によりひずみが検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明付き飾り台。
  9. 前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記光拡散板と前記光導通反射板との間に容量変化検出用透明電極が形成され、前記制御装置は前記容量変化検出用透明電極により容量変化が検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明付き飾り台。
  10. 前記点光源の点灯状態を制御する制御装置を有し、前記外枠の表面に散乱光検出器が形成され、前記制御装置は前記散乱光検出器により散乱光強度の変化が検出されると前記点光源を点灯状態とするよう制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明付き飾り台。
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