JP2004297730A - スピーカ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャビネット10の底板14の底面に取付けられている支持脚23によってアクリル樹脂製の透明な反射板18を保持し、この反射板18を低音用スピーカ17の下方に対向して配置するとともに、支持脚23に設けられている発光ダイオード29からの光をこの反射板18内に導入してイルミネーション効果を発現する。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスピーカ装置に係り、とくにキャビネットのバッフル板を構成する底板の開口部にスピーカ本体を取付けるようにしたスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オーディオ機器あるいは映像機器の音声出力装置としてスピーカ装置が広く用いられる。とくに音響効果を高めるためには、高域、中域、低域のそれぞれの帯域に対応したスピーカを用いることが好ましい。とくに低音用のウーファから成るスピーカは、床面で反射させることによって音響効果を高めることが可能になる。そこで従来よりウーファについては、キャビネットの中間板あるいは底板の開口部にスピーカを取付けるようにし、中間板の下側であって底板との間の側面に形成された放音口から音を放出するか、底板に設けられている開口部から音を放出している。
【0003】
【特許文献1】特開昭60−259086号公報
【特許文献2】特開2000−48637号公報
【発明が解決しようとする課題】
とくに低音用のスピーカであるウーファをキャビネットの底板を兼ねるバッフル板の開口部の部位に取付けるとともに、下方に向けて音を放出するようにした構成によると、低音域の音声を床面で反射させて側方に出すことが可能になる。ところがこの場合に音の反射が、床面の材料や表面の性状等によって変化する可能性がある。とくに床面に絨毯やカーペットを敷設し、その上にスピーカ装置を載置した場合には、ウーファから放出される音が上記の絨毯やカーペットによって吸収され、側方に低音域の音声が伝達されないという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、とくに下方に向けて放出された音声が側面に効果的に拡がるようにしたスピーカ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願の主要な発明は、
キャビネットのバッフル板の開口部にスピーカ本体を取付けたスピーカ装置において、
前記バッフル板がキャビネットの底板から構成され、該底板の開口部に下方に向けて前記スピーカ本体を取付けるとともに、前記底板の下側に前記スピーカ本体からの音声を反射する反射板を配することを特徴とするスピーカ装置に関するものである。
【0006】
ここで前記キャビネットの底板に支持脚が取付けられるとともに、該支持脚の側面によって前記反射板が支持され、前記反射板と床面との間に隙間が形成されることが好適である。また前記キャビネットにダクトが設けられていることが好ましい。
【0007】
本願の別の主要な発明は、
キャビネットの底板の開口部に下方に向けてスピーカ本体を取付けるとともに、
前記スピーカ本体と対向するように底板の下側に反射板が配され、該反射板が前記キャビネットの支持脚の側面によって支持されることを特徴とするスピーカ装置に関するものである。
【0008】
ここで前記反射板が透明または半透明の導光板から構成され、前記支持脚の側面に取付けられた発光素子からの光が前記反射板に入射されて所定の位置が光ることが好適である。また前記反射板の表面の所定の位置が粗面になっており、該粗面が前記発光素子からの光によって光ることが好ましい。また前記反射板の粗面が梨地面から構成されることが好ましい。
【0009】
一般にスピーカのウーファをキャビネットの底板に下方に向けて配置すると、床面の性状、とくに絨毯等が存在する設置条件においては、放出された音声が絨毯で吸収されてしまう。そこで音質の変化がないように、音声を下方から横方向に反射させるために反射板を設けるようにし、しかも反射板を透明材料にし、照明機能をも備えた構造としている。とくに上記反射板を支持脚に固定するとともに、発光素子を支持脚の内部に搭載することによって意匠的にも機能を損わない構造とすることが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本願に含まれる発明を図示の実施の形態によって説明する。図1〜図5は本実施の形態のスピーカ装置の外観を示している。すなわちこのスピーカ装置は図2と図5との対比から明らかなように、その前面と上面とが一定の幅の細長い矩形の形状をなしている。これに対して背面と底面は台形状をなしている。そして底面を下側にして載置した場合と、背面を下側にして載置した場合とで、その形状が全く同じになるようになっており、高い意匠性を有するものである。
【0011】
図1および図6に示すように、このキャビネット10の内側にはその上側に仕切り板11が設けられるとともに、仕切り板11の前面側の開口が仕切り板12によって閉塞され、仕切り板11の後側の開口が後側の仕切り板13によって閉塞されてスピーカボックス15が形成されいる。なおこのキャビネット10の底部は底板14から構成されている。
【0012】
上記仕切り板11、12、13および底板14によって上述のようにスピーカボックス15が形成されている。そしてスピーカボックス15の底部であって底板14には、円形の開口16が形成されるとともに、この円形の開口16に底板14の下側からウーファから成る低音用スピーカ17が取付けられる。そして上記低音用スピーカ17の下方には反射板18が配されるようになっている。
【0013】
キャビネット10の下側であって底板14の下側には図7および図8に示すように、その前方側に単一の支持脚21が取付けられるとともに、後方側には一対の支持脚22が設けられている。そして前方側の支持脚21と後方側の支持脚22との間には中間側の3つの支持脚23が設けられている。そして中間側の3つの支持脚23によって上記反射板18が支持されるようになっている。
【0014】
反射板18は例えば透明なアクリル樹脂から構成されるとともに、上記支持脚23によって支持される部位に切欠き26が形成され、これらの切欠き26が支持脚23の保持部27によって保持されるようになっている。とくに支持脚23には図9に示すように、その内部に縦方向にプリント基板28が取付けられるとともに、このプリント基板28上にマウントされた発光ダイオード29が上記反射板18の切欠き26と対向するようになっている。従ってこのような構成によれば、発光ダイオード29からの光が切欠き26を通してこの反射板28内に導入される。また反射板18の所定の位置には図8および図9に示すように粗面30が形成されている。粗面30は例えば梨地面から形成されている。なお粗面30以外の部位は鏡面仕上げされて発光ダイオード29からの光が全反射されるようになっている。
【0015】
上記キャビネット10のスピーカボックス15の上側には図1および図4に示すようにシャーシ36が保持されるようになっている。シャーシ36は一対のプリント基板37、38を保持している。ここで一方のプリント基板37は信号回路を形成し、他方のプリント基板38は電源回路を構成している。そしてこれらのシャーシ36がキャビネット10内に設けられている取付け板40に取付けられるようになっている。そしてキャビネット10の背面側の部分は図4に示すリヤカバー32によって端子板33を覆うようにし、これによってこのキャビネット10の背面側の開口を閉塞している。
【0016】
以上のような構成において、ウーファを構成する低音用スピーカ17から図6に示すように下方に向けて低音域の音声が放出される。この音声はその下側に配されている反射板18によって反射されて側方に導かれる。すなわち低音用スピーカ17の下側の床面で反射することなく、反射板18によって音声が反射されるようになっている。
【0017】
なおこの低音用のスピーカ17から成るスピーカ装置は、いわゆるバスレフ型のスピーカ装置を構成している。すなわちスピーカボックス15には底板14を貫通するようにダクト41が設けられ、このダクト41によってスピーカ17の振動板から後方に出た音波をダクト41を通るときに位相を180度回転し、これによってこのスピーカ17の前方側から出た音声と同相になるようにしている。
【0018】
このような反射板18を用いることによって、低音用スピーカ17からの音声が床面で反射されることがなくなる。従ってこのスピーカ装置の設置条件、とくに床面の構造やその性状によって影響されることがなくなる。例えば絨毯やカーペットを敷いた床面の上においても、スピーカ17からの音声が絨毯やカーペットによって吸収されることがなくなり、音質の変化がなくなる。従って音響効果を損うことなく低音域の音声を確実に放出できるようになる。
【0019】
またこの反射板18はイルミネーション効果を発現するようになっている。すなわち支持脚23内に取付けられた発光ダイオード29が点灯するために、この発光ダイオード29からの光が反射板18の切欠き26を通して図9Aに示すように反射板18内に導入される。ここで反射板18は例えばアクリル樹脂のような透明材料から構成されており、外表面が鏡面仕上げされ、しかも上述の如くその所定の位置、例えば上面の外周側に近い部位および下面のほぼ中央にそれぞれ粗面30が図9Bに示すように形成されている。従って発光ダイオード29から出射された光が図9Aに示すようにこの反射板18の表面で全反射されるとともに、粗面30の部分で光って外部に光を発生させる。なおそれ以外の光は反射板18の切欠き26とは反対側の位置であってその外周縁から出射される(図8参照)。
【0020】
従ってとくに支持脚23のプリント基板28上に設けられている発光ダイオード29の発光する色を最適な色に選択することによって、高いイルミネーション効果を発生することが可能になり、極めて高品位の意匠性を発揮することが可能になる。
【0021】
以上本願に含まれる発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願に含まれる発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願に含まれる発明の技術的思想の範囲内で各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態においては、反射板18が透明材料であるアクリル樹脂から構成されているが、反射板18をガラス板から構成してもよい。またこの反射板18の取付け位置、あるいは取付け手段については各種の変更が可能である。またその上に形成される粗面30の配置についても、任意に変更可能である。
【0022】
【発明の効果】
本願の主要な発明は、キャビネットのバッフル板の開口部にスピーカ本体を取付けたスピーカ装置において、バッフル板がキャビネットの底板から構成され、該底板の開口部に下方に向けてスピーカ本体を取付けるとともに、底板の下側にスピーカ本体からの音声を反射する反射板を配したものである。
【0023】
従ってこのようなスピーカ装置によれば、底板によって構成されるバッフル板の開口部に取付けたスピーカ本体から放出された音声がその下方の反射板によって反射されて側方に拡がることになる。
【0024】
本願の別の主要な発明は、キャビネットの底板の開口部に下方に向けてスピーカ本体を取付けるとともに、スピーカ本体と対向するように底板の下側に反射板が配され、該反射板がキャビネットの支持脚の側面によって支持されるようにしたものである。
【0025】
従ってこのようなスピーカ装置によれば、底板の開口部に取付けられたスピーカ本体から発射された音声が反射板によって側方に反射されることになる。従ってこのスピーカ装置の設置条件、すなわち床面の材料やその性状、あるいは絨毯やカーペット等の有無に影響されることなく、例えば絨毯やカーペットがある場合にもスピーカ本体からの音声が吸収されることがなく、これによって音質の変化をなくすことが可能なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピーカ装置の全体の構成を示す分解斜視図である。
【図2】同スピーカ装置の平面図である。
【図3】同スピーカ装置の側面図である。
【図4】スピーカ装置の背面側のリヤカバーを取付けない状態および取付けた状態の背面図である。
【図5】スピーカ装置の正面図である。
【図6】スピーカ装置の縦断面図であって図7におけるA〜A断面図である。
【図7】スピーカ装置の底面図である。
【図8】発光ダイオードからの光の放射の状態を示すスピーカ装置の底面図である。
【図9】反射板の発光動作を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
10‥‥キャビネット、11‥‥仕切り板(上側)、12‥‥仕切り板(前側)、13‥‥仕切り板(後側)、14‥‥底板、15‥‥スピーカボックス、16‥‥円形の開口、17‥‥低音用スピーカ(ウーファ)、18‥‥反射板、21‥‥支持脚(前方側)、22‥‥支持脚(後方側)、23‥‥支持脚(中間側)、26‥‥切欠き、27‥‥保持部、28‥‥プリント基板、29‥‥発光ダイオード、30‥‥粗面(梨地面)、32‥‥リヤカバー、33‥‥端子板、36‥‥シャーシ、37‥‥プリント基板(信号回路)、38‥‥プリント基板(電源回路)、40‥‥取付け板、41‥‥ダクト
Claims (7)
- キャビネットのバッフル板の開口部にスピーカ本体を取付けたスピーカ装置において、
前記バッフル板がキャビネットの底板から構成され、該底板の開口部に下方に向けて前記スピーカ本体を取付けるとともに、前記底板の下側に前記スピーカ本体からの音声を反射する反射板を配することを特徴とするスピーカ装置。 - 前記キャビネットの底板に支持脚が取付けられるとともに、該支持脚の側面によって前記反射板が支持され、前記反射板と床面との間に隙間が形成されることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- 前記キャビネットにダクトが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
- キャビネットの底板の開口部に下方に向けてスピーカ本体を取付けるとともに、
前記スピーカ本体と対向するように底板の下側に反射板が配され、該反射板が前記キャビネットの支持脚の側面によって支持されることを特徴とするスピーカ装置。 - 前記反射板が透明または半透明の導光板から構成され、前記支持脚の側面に取付けられた発光素子からの光が前記反射板に入射されて所定の位置が光ることを特徴とする請求項4に記載のスピーカ装置。
- 前記反射板の表面の所定の位置が粗面になっており、該粗面が前記発光素子からの光によって光ることを特徴とする請求項5に記載のスピーカ装置。
- 前記反射板の粗面が梨地面から構成されることを特徴とする請求項6に記載のスピーカ装置。
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- 2003-03-28 JP JP2003091008A patent/JP4186053B2/ja not_active Expired - Fee Related
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