JP6503651B2 - スピーカ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、縦型のスピーカ装置に関する。
一般的なスピーカ装置は、筐体(キャビネット)の前面にスピーカユニットが取り付けられ、この前面を覆うようにカバーまたはスピーカグリル(以下、カバーと総称する。)を有する。カバーは、スピーカのコーンの傷つきを防止するとともに、スピーカ装置の前面のデザイン性を向上させる機能も有する。
特開2009−118182号公報
一方、上向きにスピーカユニットを設けたの無指向性のスピーカ装置が提案されている(たとえば特許文献1)。このようなスピーカ装置において、スピーカユニットの前面にカバーを設けたのでは、傷つきの防止にはなるが、そのデザイン性を向上させることはできない。照明等を設けるスペースを確保することもできない。
そこで、この発明は、縦型のスピーカ装置において、機能およびデザイン性の両方に優れたカバー構造を提供することを目的とする。
本発明のスピーカ装置は、卓上用であって、筐体と、カバーと、バスレフダクトと、発光部とを有している。筐体は、円筒形の上部筐体、および、上部筐体よりも大径の円筒形の下部筐体からなり、上部筐体の上面にスピーカユニットが設けられている。カバーは、上部筐体の上方および側面を、それぞれ上部筐体から所定の間隔をあけて覆い、その下端で下部筐体に係合し、下部筐体と略同径の円筒形で音および光を通過させる網状または多孔状に形成されている。バスレフダクトは、カバー内の上部筐体の側面に開口している。発光部は、カバー内のスピーカユニットの周囲にリング状に、または、上部筐体の下端を周回する幅木状に設けられている。
上向きに設けられたスピーカは、音声を上向きに放音するが、カバー(およびディフューザ)により全方向に拡散して放音される。また、発光部から発散された光は、カバー内部で拡散され、カバーの側面(および上面)全体の網目または小孔が明るくなる。これにより、上向き(縦型)のスピーカ装置で横方から音声を鑑賞するとともに、装飾照明として用いることができ、テーブルなどに設置するのに好適となる。
また、カバーの上面内側に、略円錐形のディフューザを設けてもよい。ディフューザの表面は鏡面仕上げであってもよい。また、筐体のカバーに覆われた側面の少なくとも一部を鏡面仕上げにしてもよい。このようにすることにより、光の拡散性をより向上させることができ、照明をより装飾的にすることができる。
以上のように、この発明によれば、縦型で全方向に音声および光を伝達できデザイン的に優れたスピーカ装置を実現することができる。
この発明の実施形態であるスピーカ装置の正面図、内部構造図および底面図 スピーカ装置の斜視図 スピーカ装置の分解斜視図 暗所でLEDを点灯させたスピーカ装置の外観を示す図 スピーカ装置の回路のブロック図
図面を参照してこの発明が適用されるスピーカおよびヘッドピースについて説明する。図1は、この発明の実施形態であるスピーカ装置1の正面図、内部構造図および底面図である。図2は、スピーカ装置1の斜視図である。また、図3は、スピーカ装置1の分解斜視図である。
この実施形態のスピーカ装置1は、縦向きの略筒状の筐体(housing)10を有し、この筐体10の上面および下面に配置された2つのスピーカユニット101、102を有する。上面に設置されたスピーカユニット101が高音用スピーカであり、以下ツイーター101と呼ぶ。下面に設置されたスピーカユニット102が低音用スピーカであり、以下ウーファ102と呼ぶ。
筐体10は、上部筐体11、下部筐体12および後述のバッフル板14、15などで構成される。下部筐体12は、太径の短い筒状である。上部筐体11は、下部筐体12よりも小径で、下端にフランジ11Cを有している。このフランジ11Cが下部筐体12に係合し、ネジにより気密に接合される。上部筐体11の内部に、仕切板11Aが設けられており、仕切板11Aが筐体11の内部空間を上下に分割する。
上部筐体11の上面にはツイーター用バッフル板14が上向きに取り付けられている。このツイーター用バッフル板14にツイーター101が上向きに取り付けられている。ツイーター用バッフル板14および仕切板11Aで区切られた上部筐体11の上側の空間でツイーター用キャビネット111が構成される。また、下部筐体12の下面にはウーファ用バッフル板15が下向きに取り付けられている。このウーファ用バッフル板15にウーファ102が下向きに取り付けられている。ウーファ用バッフル板15および仕切板11Aで区切られた上部筐体11の下側の空間および下部筐体12でウーファ用キャビネット112が構成される。
上部筐体11のウーファ用キャビネット112側の側面にはバスレフポート16が開設されている。バスレフポート16には、ウーファ用キャビネット112の内部に向けてバスレフダクト17が接続されている。バスレフダクト17は、ウーファ用キャビネット112内部で下向きに屈曲し、低い周波数に共振するための長さを得ている。
上部筐体11は、上面および側面をカバー20で覆われている。カバー20は、パンチメッシュの金属製薄板からなる。パンチメッシュであるため、音や光は、カバー20をほぼ通過するが、その一部は反射してカバー20の内部で拡散する。カバー20は、側面と上面を有し、伏せたタンブラー状の形状をしている。カバー20の外径は、下部筐体12とほぼ同じである。したがって、カバー20が被せられたスピーカ装置1は、全体としてほぼ筒状の外観となっている。
カバー20の上面内側にディフューザ22が設けられている。ディフューザ22は、下向きの略円錐形をしており、ツイーター101から放音された高音の音声を全方向に反射させる。また、ディフューザ22は、樹脂製で表面はホットスタンプ箔による蒸着メッキ鏡面仕上げが施されている。これにより、音声のみならず光も全方向に反射する。
ウーファ用バッフル板15は、下方向に所定高さのポール状に突設された3本のビス穴15Aを有している。このビス穴15Aに平頭ビス30がディフューザ23の裏面から螺合する。ビス30およびビス穴15Aの高さにより、ディフューザ23がウーファ102から所定の距離だけ離され設けられる。ディフューザ23は、上向きの略円錐形をしており、ウーファ102から放音された中低音を全方向に反射若しくは回折させる。
スピーカ装置1は、図1に示すように、ディフューザ23をベースとして縦向きに設置される。すなわち、ディフューザ23は、スピーカ装置1のベースを兼ねている。このため、その底面にリング状にクッション材31が貼付されている。これより、脚を別途設ける必要がなく構造を簡略化でき、設置面積を小さくすることもできる。
ディフューザ23の外周とウーファ用バッフル板15の外周との間に、カバー32が設けられている。カバー32は、パンチメッシュの金属製薄板からなっており、ウーファ102から放音された音声を通過させるが、スピーカ装置1が、テーブル等に設置されたとき、ユーザの指や異物が侵入するのを防止している。
下部筐体12の側面には操作パネル40が設けられている。操作パネル40には、このスピーカ装置1の電源をオン/オフする電源スイッチなどのスイッチ群41、外部電源を接続するためのDCジャック42、アナログオーディオ信号を入力するオーディオジャック43等が設けられている。
操作パネル40は樹脂製であるが、下部筐体12の操作パネル40以外の外周側面は合成皮革で外装されている。また、上部筐体11は、樹脂製で外周側面はホットスタンプ箔による鏡面仕上げ、または蒸着メッキによる鏡面仕上げが施されている。
ツイーター用バッフル板14上に乳白樹脂からなる拡散リング27が設けられている。拡散リング27は、ツイーター101に被らないようにツイーター用バッフル板14を覆うようにリング状に形成されている。拡散リング26の下方、ツイーター用バッフル板14の周縁部に導光リング26および発光ダイオード(以下、LEDと呼ぶ)25が設けられている。LED25は、バッフル板14の周縁部2箇所に上向きに設けられている。導光リング26は、LED25の上方に被せるように設けられており、点発光のLED25の光をリング全周に伝搬させ面発光の効果を得ている。導光リング26のLED25に対向する位置には、LED25の光を導入するための突出部(不図示)が形成されている。LED25が点灯すると、突出部を介して導光リング26に光が導入され、導光リング26全周に光が伝搬して明るくなる。導光リング26のこの光は拡散リング27にも到達し、拡散リング27全体が発光しているように明るくなる。また、ディフューザ22がカバー20の上面に設けられているため、光が直接上に抜けず、天井を照らしてしまうようなことがない。
また、上部筐体11の外周下端部にはフランジ11Cに接するように腰巻き状の導光リング29が設けられている。下部筐体12の上端周縁部の2箇所にLED28が設けられている。フランジ11CのLED28に対向する位置には小孔が開設され、LED28の光が導光リング29に導入されるようになっている。LED28が点灯すると、小孔を介して導光リング29に光が導入され、導光リング29全体が発光しているように明るくなる。
図4は、LED25および28を点灯させたときのカバー20の外観を示す図である。この図は、スピーカ装置1を暗所に設置してLED25,28を点灯させたときの外観を示している。拡散リング26および導光リング29のところが明るくひかり、カバー20の裏面と上部筐体11の側面による反射でカバー20内部が全体に薄明るくなっている様子がカバー20を透過して観察できる。また、ツイーター用のディフューザ22も拡散リング27の光を全周に反射している。これにより、このスピーカ装置1は、2ウェイのテーブル用スピーカとして機能するのみならず、テーブルの照明および装飾としても機能する。
図5は、スピーカ装置1の電気回路のブロック図である。スピーカ装置1は、オーディオ信号を入力する回路として、Bluetooth(登録商標)通信部52、および、アナログ入力部53を有している。アナログ入力部53は、図1に示したオーディオジャック43を含む。Bluetooth(登録商標)通信部52またはアナログ入力部53から入力されたオーディオ信号は、信号処理部51に入力される。信号処理部51は、入力されたオーディオ信号に対してイコライズ等の処理を行うとともに、オーディオ信号を高音域成分および中低音域成分に分離する。分離された高音域成分の信号は増幅回路54に入力される。中低音域成分の信号は増幅回路55に入力される。増幅回路54はツイーター101を駆動する増幅回路であり、高音域に適した調整がされている。また、増幅回路55はウーファ102を駆動する増幅回路であり、中低音域に適した調整がされている。増幅回路54は、増幅した高音域のオーディオ信号をツイーター101に入力する。ツイーター101はこの信号を音響として放音する。増幅回路55は、増幅した中低音域のオーディオ信号をウーファ102に入力する。ウーファ102はこの信号を音響として放音する。
Bluetooth通信部52のペアリング動作、信号処理部51のイコライズ動作、増幅回路54,55のゲインなどは制御部50が制御する。制御部50はマイコンで構成されている。制御部50には、さらに操作部56および点灯回路57が接続されている。操作部56は、操作パネル40に設けられている各種スイッチ群41を含み、ユーザによる電源のオン/オフ、ボリウム調整、オーディオ入力の選択等の操作を受け付ける。点灯回路57は、LED25,28を点灯する回路である。制御部50は、電源がオンされると、オーディオ回路に電源を供給するとともに、点灯回路57にも電源を供給する。点灯回路57は、LED25,28を点灯させる。なお、このスピーカ装置1は、図示しないバッテリを内蔵しており、このバッテリまたはDCジャック42から供給される外部電源で動作する。
以上のように、本実施形態のスピーカ装置1は、縦型の2ウェイスピーカであるとともに、上部および下部に発光部を有し、上部筐体11の上面から側面を覆うカバー20を通して音響と光が拡散されるため、オーディオ機器と装飾品とを兼ね、たとえばテーブル用スピーカとして好適である。
なお、スピーカ装置1は、以上説明した形状に限定されない。本願発明の趣旨を損なわない範囲で変形は自由である。たとえば、カバー20が、円筒形(タンブラーを伏せた形状)でなくてもよい。音と光を透過する部材で構成してあれば、下部筐体11と嵌合するフランジ11C、カバー20を含め三角柱、四角柱、六角柱等の多角柱形状であってもよい。
10 筐体
11 上部筐体
12 下部筐体
20 カバー
25,28 発光ダイオード(LED)
26,29 導光リング
27 拡散リング
101 ツイーター
102 ウーファ

Claims (5)

  1. 円筒形の上部筐体、および、前記上部筐体よりも大径の円筒形の下部筐体からなり、前記上部筐体の上面にスピーカユニットが設けられた筐体と、
    前記上部筐体の上方および側面を、それぞれ前記上部筐体から所定の間隔をあけて覆い、その下端で前記下部筐体に係合し、前記下部筐体と略同径の円筒形で音および光を通過させる網状または多孔状に形成されたカバーと、
    前記カバー内の前記上部筐体の側面に開口するバスレフダクトと、
    前記カバー内の前記スピーカユニットの周囲にリング状に、または、前記上部筐体の下端を周回する幅木状に設けられた発光部と、
    を備えた卓上用のスピーカ装置。
  2. 前記バスレフダクトは、前記筐体内で前記開口部から下向きに屈曲することを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 前記カバーの上面内側に、略円錐形のディフューザを設けた請求項1または請求項に記載のスピーカ装置。
  4. 前記ディフューザが鏡面仕上げである請求項に記載のスピーカ装置。
  5. 前記上部筐体のカバーに覆われた側面の少なくとも一部が鏡面仕上げである請求項1乃至請求項のいずれかに記載のスピーカ装置。
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