JP2012230128A - 計量スプーン - Google Patents
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Abstract
【課題】容器等に安定に固定することができると共に、柄に粉状洗剤等の粉体が溜まりにくい計量スプーンを提供すること。
【解決手段】本発明の計量スプーン1は、計量部2及び柄3を有しており、前記柄3は、該柄3を厚み方向に貫通する貫通孔31を内側に有する枠状部30と、該枠状部30からその内方に向かって突出する突片32とを有している。前記柄3の平面視において、前記突片32は、その突出方向の先端部32t及び両側縁部32s、32sそれぞれと枠状部30との間に隙間35,35,36を有しており、突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置する前記柄の一部分33,33とが挟み込み係止部として機能する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の計量スプーン1は、計量部2及び柄3を有しており、前記柄3は、該柄3を厚み方向に貫通する貫通孔31を内側に有する枠状部30と、該枠状部30からその内方に向かって突出する突片32とを有している。前記柄3の平面視において、前記突片32は、その突出方向の先端部32t及び両側縁部32s、32sそれぞれと枠状部30との間に隙間35,35,36を有しており、突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置する前記柄の一部分33,33とが挟み込み係止部として機能する。
【選択図】図1
Description
本発明は、計量スプーンに関する。
従来、粉状の洗剤を、それを計量するための計量スプーンと共に箱状容器に収容してなる容器入り洗剤が知られている。
このような容器入り洗剤の製造工程においては、一般に、計量スプーンは、容器内に収容された粉状洗剤の粉面上に静置されるが、流通工程上の振動等により、その計量スプーンが粉の中に沈み込み、各家庭で使用する際に、使用者が計量スプーンを粉中から引き出す必要があった。そこで、本出願人は、容器本体の内壁に、計量スプーンを固定するための固定部を設けたものを提案したが(特許文献1参照)、容器や容器入り洗剤全体としての製造コストを増大させる欠点があった。
このような容器入り洗剤の製造工程においては、一般に、計量スプーンは、容器内に収容された粉状洗剤の粉面上に静置されるが、流通工程上の振動等により、その計量スプーンが粉の中に沈み込み、各家庭で使用する際に、使用者が計量スプーンを粉中から引き出す必要があった。そこで、本出願人は、容器本体の内壁に、計量スプーンを固定するための固定部を設けたものを提案したが(特許文献1参照)、容器や容器入り洗剤全体としての製造コストを増大させる欠点があった。
ところで、容器入り洗剤は、各家庭において容器を開封し、計量スプーンで適切な量を計量した上で洗濯機等に投入して用いられることになるが、繰り返し使用するために、計量スプーンを次回の使用時までどこかに保管しておく必要がある。
最も一般的な保管方法は、容器内に保管する方法であるが、次に取り出す際に洗剤が手に付いたり、計量スプーンが洗剤に埋もれて取り出しに時間を要する欠点がある。
最も一般的な保管方法は、容器内に保管する方法であるが、次に取り出す際に洗剤が手に付いたり、計量スプーンが洗剤に埋もれて取り出しに時間を要する欠点がある。
尚、本出願人は、容器を繰り返し使用する場合に、開封した後の容器の開封部を容易に再封止できるスプーンとして、収容部を有し、該収容部に連接する挟み込み係止部を設けたスプーンを提案している(特許文献2参照)。このスプーンは、挟み込み係止部を介して容器の外側に取り付けた状態で、次回の使用時まで保管することができる。
しかし、特許文献2の計量スプーンは、挟み込み係止部を形成するために柄の実質的な長さが極端に短くなって持ちにくくなっていたり、柄の部分に屈曲部や折り返し部を有することによって、粉が溜まり部分が生じていたり、射出成形による成形性が低下したりする欠点がある。粉が溜まり部分があることは、そこに溜まった洗剤が吸湿して該部分に付着し、計量スプーンの使用時に、その付着した洗剤が手に付いたり、粉溜まり部分に溜まった洗剤が、洗剤の容器や洗濯槽の外部に落下したりする不都合がある。
従って、本発明の目的は、容器等に安定に固定することができると共に、柄に粉状洗剤等の粉体が溜まりにくい計量スプーンを提供することにある。
本発明は、計量部及び柄を有する計量スプーンであって、前記柄は、該柄を厚み方向に貫通する貫通孔を内側に有する枠状部と、該枠状部からその内方に向かって突出する突片とを有し、該柄の平面視において、該突片の突出方向における該突片の先端部及び該突片の突出方向に沿う該突片の両側縁部のそれぞれと前記枠状部との間に隙間を有しており、前記突片と、該突片を挟んでその両側に位置する前記柄の一部分とが、挟み込み係止部として機能する計量スプーンを提供することにより前記目的を達成したものである(以下、第1発明という場合は、この発明をいう)。
本発明は、計量部及び柄を有する計量スプーンであって、前記柄が、複数本の棒状体からなり、複数本の該棒状体が、挟み込み係止部として機能する計量スプーンを提供することにより前記目的を達成したものである(以下、第2発明という場合は、この発明をいう)。
本発明は、前記軽量スプーンが、箱状容器の容器本体の内側に取付けられた、粉状洗剤を収容する容器を提供することにより前記目的を達成したものである。
本発明の計量スプーンは、それ自体に設けられた挟み込み係止部により容器等に安定に固定することができると共に、柄に粉状洗剤等の粉体が溜まりにくい。
以下、本発明をその好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
第1発明の一実施形態としての計量スプーン1(以下、単に計量スプーン1ともいう)は、図1に示すように、計量部2及び柄3を有する。計量スプーン1は、射出成形により成形されたものであり、計量部2と柄3とは一体に形成されている。
計量部2は、粉状洗剤等の被計量物を内部に収容可能に形成されており、底部21及び周壁部22を有し、周壁部22に計量用の目盛り23が設けられている。
本実施形態である図1では、柄3は、計量部2の開口周縁部24から外方に向かって延びているが、計量部2の深さ方向において開口周縁部24付近から外方に向かって延びていても良い。
第1発明の一実施形態としての計量スプーン1(以下、単に計量スプーン1ともいう)は、図1に示すように、計量部2及び柄3を有する。計量スプーン1は、射出成形により成形されたものであり、計量部2と柄3とは一体に形成されている。
計量部2は、粉状洗剤等の被計量物を内部に収容可能に形成されており、底部21及び周壁部22を有し、周壁部22に計量用の目盛り23が設けられている。
本実施形態である図1では、柄3は、計量部2の開口周縁部24から外方に向かって延びているが、計量部2の深さ方向において開口周縁部24付近から外方に向かって延びていても良い。
計量スプーン1における柄3は、該柄3を厚み方向に貫通する貫通孔31を内側に有する枠状部30と、該柄3の平面視(図2参照)において該枠状部30からその内方に向かって突出する突片32とを有している。また、柄3の平面視において、該突片32は、その突出方向(図中X方向)の先端部32t及び両側縁部32s,32sそれぞれと枠状部30との間に隙間35,35,36を有している。より詳細には、突片32は、枠状部30との接続部分(基端部32b)を除いて周囲を貫通孔31に囲まれている。
突片32の前記側縁部32s,32sは、それぞれ、該突片32の突出方向(図中X方向)に沿って延びている。突片32の側縁部32s,32sは、柄3の平面視において、該突片3の突出方向に直交する方向(図中Y方向)における該突片32の両端部を形成している。
柄の平面視とは、柄を、該柄の厚み方向(図中Z方向)から視た状態をいい、本実施形態の計量スプーン1においては、計量部2の開口部周縁部24側を上側、計量部2の底部21側を下側としたときに、柄3を上側から視た状態と同じである。
突片32の前記側縁部32s,32sは、それぞれ、該突片32の突出方向(図中X方向)に沿って延びている。突片32の側縁部32s,32sは、柄3の平面視において、該突片3の突出方向に直交する方向(図中Y方向)における該突片32の両端部を形成している。
柄の平面視とは、柄を、該柄の厚み方向(図中Z方向)から視た状態をいい、本実施形態の計量スプーン1においては、計量部2の開口部周縁部24側を上側、計量部2の底部21側を下側としたときに、柄3を上側から視た状態と同じである。
柄3は、図2に示すように、平面視において一方向(図中X方向)に長い形状を有しており、計量部2からX方向に延びる2本の断面矩形の棒状の側部部分33と、X方向に直交するY方向に延びて前記2本の側部部分33,33の先端部同士間を連結している連結部分34と、該連結部分34のY方向の中央部から柄3の計量部2側に向かって延びる突片32とを有している。突片32は、Y方向の断面形状が横長長方形状である。2本の側部部分33、33、連結部分34、及び計量部2の開口周縁部24における2本の側部部分33間に位置する部分24aは、計量スプーン1における枠状部30を構成している。本発明における枠状部は、本実施形態における枠状部30のように、その一部分が、計量部2の一部を兼ねていても良い。
図2に示すように、本実施形態の計量スプーン1における突片32は、柄3の延出方向Xの先端3t側から基部3b側(計量部2側)に向かって突出している。また、2本の側部部分33,33と突片32とは相互に平行である。
計量スプーン1における柄3は、突片32とそれ以外の部分33,34とが同一平面上に存在していることが、柄3の構造がシンプルとなり、粉溜まり部分が生じにくくなり、射出成形による製造も容易となる観点で好ましい。すなわち、突片32は、少なくとも突出方向の先端部32tにおける下面、好ましくは突片32全体の下面が、2本の側部部分33及び連結部分34それぞれの上面33u,34uより上方に位置しないことが好ましい。さらに、該先端部32tにおける上面、好ましくは突片32全体の上面が、2本の側部部分33及び連結部分34それぞれの下面33d,34dより下方に位置しないことが好ましい。
本実施形態の計量スプーン1においては、2本の側部部分33、連結部分34及び突片32は、同一の厚みを有し、それぞれの上面33u,34u,32uが同一の一平面a(図3参照)上に位置し、それぞれの下面33d,34d,32dが前記平面aに平行な他の一平面b上に位置している。また、図3に示すように、計量部2の開口部24の周縁部24aも、上記平面a上に位置している。
このように、柄3における、突片32とそれ以外の部分33,34とが同一平面上に存在することによって、柄3の構造がシンプルとなり、粉溜まり部分が一層生じにくくなると共に、射出成形による製造も一層容易となる。
このように、柄3における、突片32とそれ以外の部分33,34とが同一平面上に存在することによって、柄3の構造がシンプルとなり、粉溜まり部分が一層生じにくくなると共に、射出成形による製造も一層容易となる。
柄3の長さL1(計量部2からの延出長さ,図2参照)は、計量スプーン1の持ち易さや取り扱い性の向上の点から、3〜15cm、特に4〜10cmであることが好ましく、貫通孔31の長さL2(柄の延出方向と同方向の長さ,図2参照)は、柄3の長さL1の50〜95%、特に80〜90%であることが好ましい。
また、突片32の長さL3(突片32の突出方向に沿って測定,図2参照)は、柄3の長さL1の30〜90%、特に40〜70%であることが好ましく、貫通孔31の長さL2の50〜90%、特に60〜70%であることが好ましい。
かかる範囲であれば、容器本体へ取り付けたときの挟み込み係止部の保持力を高める効果が期待される。
また、突片32の長さL3(突片32の突出方向に沿って測定,図2参照)は、柄3の長さL1の30〜90%、特に40〜70%であることが好ましく、貫通孔31の長さL2の50〜90%、特に60〜70%であることが好ましい。
かかる範囲であれば、容器本体へ取り付けたときの挟み込み係止部の保持力を高める効果が期待される。
また、突片32の長さL3と、貫通孔31における該突片32の先端部32tの先に位置する部分の長さL4との比(前者:後者,突片32の突出方向に沿って測定,図2参照)は、L3とL4の和を1とした場合に、0.5:0.5〜0.8:0.2、特に0.6:0.4〜0.7:0.3であることが好ましい。
また、柄3は、厚みTが、8〜20mm、特に12〜16mmであることが好ましい。柄3の厚みは、好ましくは計量部2から1cm以上離れた部分の厚みとする。
また、柄3は、厚みTが、8〜20mm、特に12〜16mmであることが好ましい。柄3の厚みは、好ましくは計量部2から1cm以上離れた部分の厚みとする。
本実施形態の計量スプーン1においては、突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置する前記柄の一部分33,33とが、挟み込み係止部として機能する。
即ち、図4に示すように、突片32をその上面32u側に反らせるように変形させ、その変形した状態の突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置していた部分33,33との間に、挟み込み対象物51(図4では、容器本体5の天面部の縁)を挟み込ませることで、該挟み込み対象物51に、計量スプーン1を安定に固定することができる。突片32は、反らせるように変形させた後、元の状態に戻る復元力を示すことが好ましく、突片32、好ましくは柄3の全体が、本実施形態におけるように樹脂製であることが好ましい。樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)等のポリエステル系樹脂、ABS(アクリロニトリル・スチレン・ブタジエン)樹脂等を用いることができる。また、ポリ乳酸等を用いることもできる。
即ち、図4に示すように、突片32をその上面32u側に反らせるように変形させ、その変形した状態の突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置していた部分33,33との間に、挟み込み対象物51(図4では、容器本体5の天面部の縁)を挟み込ませることで、該挟み込み対象物51に、計量スプーン1を安定に固定することができる。突片32は、反らせるように変形させた後、元の状態に戻る復元力を示すことが好ましく、突片32、好ましくは柄3の全体が、本実施形態におけるように樹脂製であることが好ましい。樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂、PET(ポリエチレンテレフタレート)等のポリエステル系樹脂、ABS(アクリロニトリル・スチレン・ブタジエン)樹脂等を用いることができる。また、ポリ乳酸等を用いることもできる。
図4には、本実施形態の計量スプーン1を、粉状洗剤50を収容した箱状容器(カートン)4における、容器本体5の周壁部51に固定した状態を示してある。本実施形態の計量スプーン1は、図2に示すように、柄3の先端3tから突片32の基端部(付け根)32bまでの距離L5が短いので、図5に示すように、計量スプーン1を容器本体5の周壁部51に固定した状態のまま、蓋体6を閉じることも可能である。粉状洗剤は湿気がある雰囲気下で保存した場合に、固まったりして使用に悪影響を及ぼす場合がある為、蓋体を閉じることが使用上、重要となる。前記距離L5は、1.5〜6mm、特に1.5〜3mmであることが好ましい。斯かる範囲であると、前述のように、計量スプーン1を容器本体5の周壁部51に固定した状態のまま、蓋体6を閉じることが可能である上、使用に耐えうる計量スプーンの強度を得ることができる点、成形性が良い点でも好ましい。
尚、図4に示す箱状容器4における容器本体5は、底面部52と断面長方形状の周壁部51とからなり、蓋体6は、天面部62とその周縁部から垂下した断面長方形状の周壁部61とからなる。
尚、図4に示す箱状容器4における容器本体5は、底面部52と断面長方形状の周壁部51とからなり、蓋体6は、天面部62とその周縁部から垂下した断面長方形状の周壁部61とからなる。
本実施形態の計量スプーン1は、例えば、各家庭において容器4から取り出した後、突片32及びその両側に位置する前記柄の一部分33,33からなる挟み込み係止部で、その容器4に固定して保管することができる。
計量スプーン1を、このようにして保管することで、計量スプーン1を、次に使用する時まで紛失させることなく確実に保管でき、また、次に使用する時に、洗剤が手に付いたり、計量スプーンが洗剤に埋もれて取り出しに時間がかかる等の不都合が生じない。
尚、図4には、本実施形態の計量スプーン1を、箱状容器4の容器本体5の外側に固定した状態、即ち、計量スプーン1の計量部2が容器本体5の外側に位置するように固定した状態を示したが、それに代えて、計量部2が容器本体5の内側に位置するように固定することもできる。また、容器本体5の周壁部51に代えて、蓋体6の周壁部61に固定することもできる。
計量スプーン1を、このようにして保管することで、計量スプーン1を、次に使用する時まで紛失させることなく確実に保管でき、また、次に使用する時に、洗剤が手に付いたり、計量スプーンが洗剤に埋もれて取り出しに時間がかかる等の不都合が生じない。
尚、図4には、本実施形態の計量スプーン1を、箱状容器4の容器本体5の外側に固定した状態、即ち、計量スプーン1の計量部2が容器本体5の外側に位置するように固定した状態を示したが、それに代えて、計量部2が容器本体5の内側に位置するように固定することもできる。また、容器本体5の周壁部51に代えて、蓋体6の周壁部61に固定することもできる。
なお前述のように、本実施形態の計量スプーン1の柄3は、計量部2の開口周縁部24から外方に向かって延設している(図1参照)。当該開口周縁部24と前記枠状部30の上面とが同一平面(前記図3の一平面a)上に設けられていると、図4に示すように、容器本体5の周壁部51に計量スプーンを密着させて安定的に固定することができる。
柄3の平面視において、柄3の両側に貫通孔31の一部が存在し、前記側部部分33,33との間に隙間35,35を有するため、本実施形態の計量スプーン1は、反らせるように変形させた突片32と該側部部分33,33との間に挟み込み対象物51を挿入し易く、厚みの薄いものから比較的厚みがあるものまで挟み込むことができ、固定作業の容易性及び固定した状態の安定性が向上している。尚、計量スプーン1を平面視したときに、突片32と、その両側に位置する前記柄の一部分33,33との間の隙間35,35の幅W1(図2参照)は、それぞれ、5〜30mm、特に10〜25mmであることが好ましい。斯かる範囲であると、挟み込み係止部の機械的強度を維持しつつ、容器4に対する計量スプーン1の安定した固定状態を得ることができる。幅W1が、突片32の突出方向の位置によって異なる場合、突片32の突出方向の中央部における幅が、上記範囲であることが好ましい。
本実施形態の計量スプーン1は、粉状洗剤50と共に容器4内に収容された状態で流通(市販等)させても良い。また、各家庭において、容器4の容器本体5や蓋体6に固定されることなく、単に容器4内に収容されて保管される可能性もある。更に、各家庭において、計量スプーン1を使用する際に、柄3の部分にも粉状洗剤50が接触する場合もある。
そのような場合であっても、本実施形態の計量スプーン1によれば、柄に屈曲部や折り返し部を設けて係止部とした従来のスプーンとは異なり、柄3が、図1に示すようにシンプルな構成を有するため、該柄3に粉体が溜まりにくい。
そのような場合であっても、本実施形態の計量スプーン1によれば、柄に屈曲部や折り返し部を設けて係止部とした従来のスプーンとは異なり、柄3が、図1に示すようにシンプルな構成を有するため、該柄3に粉体が溜まりにくい。
また、計量スプーン1の柄3は、屈曲部や折り返し部、その他の複雑な構造を有しないため、射出成形により効率良く製造することができる。例えば、計量スプーン1を射出成形により製造する際に、金型として簡易な構造のものを用いることができる。また、型締め、射出、冷却、型開き及び成形品の取り出しを繰り返して多数の計量スプーンを製造する場合、成形サイクルを速くすることができ、金型のメンテナンスも容易である。
更に、柄3に貫通孔31を有することによって、樹脂等の材料使用量を減らして製造コストの削減を図ることもできる。
更に、柄3に貫通孔31を有することによって、樹脂等の材料使用量を減らして製造コストの削減を図ることもできる。
次に、第1発明の他の実施形態について、図6〜図12を参照して説明する。他の実施形態については、主として第1実施形態の計量スプーン1と相違する点について説明し、同様の点は同一の符号を付して説明を省略する。特に説明しない点は、第1実施形態の計量スプーンについての説明が適宜適用される。
第2実施形態の計量スプーンは、図6に示すように、柄3の延出方向の基部3b側(計量部2側)から先端3t側に向かって突出する突片32Aを有している。第2実施形態の計量スプーンにおいては、計量部2の開口周縁部24の近傍に、該開口周縁部24から柄側に向かって張り出した部分37が存在し、該部分37と、側部部分33,33と、連結部分34とが枠状体30を構成している。なお、該部分37も前記柄の一部分を構成している。
第3実施形態の計量スプーンは、図7に示すように、柄3の延出方向の先端3t側から基部3b側に向かって突出する突片32と、柄3の延出方向の基部3b側から先端3t側に向かって突出する突片32Aとを有している。
第4実施形態の計量スプーンは、図8に示すように、柄3の延出方向の基部3b側から先端3t側に向かって突出する突片32Aを2本有している。
第3実施形態の計量スプーンは、図7に示すように、柄3の延出方向の先端3t側から基部3b側に向かって突出する突片32と、柄3の延出方向の基部3b側から先端3t側に向かって突出する突片32Aとを有している。
第4実施形態の計量スプーンは、図8に示すように、柄3の延出方向の基部3b側から先端3t側に向かって突出する突片32Aを2本有している。
第5実施形態の計量スプーンにおいては、図9に示すように、枠状部30の一部を構成する側部部分33から、該枠状部30の内方に向かって突片32Bが斜めに突出している。第5実施形態の計量スプーンは、第2実施形態と同様に、計量部の開口周縁部24から柄側に向かって張り出した部分37が存在し、該部分37と、側部部分33の先端部を連結している連結部分34とが、突片32Bを挟んでその両側に位置する前記柄の一部分である。
第6及び第7実施形態の計量スプーンは、図10及び図11に示すように、2本の側部部分33,33のそれぞれから1本又は2本の突片32Bが斜めに突出している。
第8実施形態の計量スプーンにおいては、図12に示すように、2本の側部部分33,33の一方から幅広の突片32Cが突出している。
第8実施形態の計量スプーンにおいては、図12に示すように、2本の側部部分33,33の一方から幅広の突片32Cが突出している。
図9〜図12に示す実施形態の場合には、例えば、図13に示すように計量部2部分の幅と柄3部分の幅を略同じにするか、柄3部分の幅を計量部2部分の幅より広くし、また、側部部分33から突片32Cが突出している計量スプーンにすれば、図14に示すように、粉面が高くても、該計量スプーンを、箱状容器4の内側、特に容器本体5の内側に容器本体5の天面部の縁を突片32Cで挟み込ませることで取付けることができ、蓋体6を閉めることができるという特段の効果が得られる。側部部分33の外側縁33sから突片32Cの基端部(付け根)32bまでの距離L6(図13参照)は、前述の距離L5と同様の趣旨で、1.5〜6mm、特に1.5〜3mmであることが好ましい。
第1実施形態の計量スプーンと同様に、第2〜第8実施形態の計量スプーン(図6〜図12に示す計量スプーン)においても、突片32,32A〜32Cと、その両側に位置する前記柄の一部分との間に、挟み込み対象物を挟み込むことによって、各計量スプーンを、該挟み込み対象物に安定に固定することができる。図6〜図12に示す直線Pは、これらの計量スプーンを、箱状容器の容器本体の周壁部や蓋体の周壁部に固定する際に、該周壁部の端縁が位置する場所の例を示す。
第1実施形態の計量スプーン1は、特に柄3の部分の外観が意匠的にも優れている。図15及び図16は、第1実施形態の計量スプーン1に、具体的な寸法及び形態を付与した発明品を示す図である。図15及び図16において、実線で示した部分は、同発明品を、仮に部分意匠の意匠登録出願をするとした場合に「部分意匠として意匠登録を受けようとする部分」となる部分であり、点線で示した部分は、「部分意匠として意匠登録を受けようとする部分以外の部分」となる部分である。図15(d)中の一点鎖線は、「部分意匠として意匠登録を受けようとする部分とそれ以外の部分との境界のみを示す線」である。第1発明の第1実施形態以外の実施形態についても、図6〜図12に示される柄の部分の平面図を、柄の幅(Y方向の長さ)が図15(d)に示された柄の幅が同一となるように縦横比を維持しながら拡縮して、図15(d)に示す平面図の柄の部分と置き換えることにより、具体的な寸法及び形態を付与した発明品の平面図等とすることができる。尚、図15(a)は、正面図であるが、背面図は、該正面図と対象に表われる。また図16は、図15に示す発明品の、(a)底面図、(b)A−A線断面図及び(c)B−B線断面図である。
次に、第2発明の幾つかの実施形態について、図17〜図19を参照して説明する。これらの実施形態については、主として第1実施形態の計量スプーン1と相違する点について説明し、同様の点は同一の符号を付して説明を省略する。特に説明しない点は、第1実施形態の計量スプーンについての説明が適宜適用される。
第2発明の実施形態である計量スプーンは、図17〜図19に示すように、柄3A〜3Cが、それぞれ、複数本の棒状体38からなり、複数本の該棒状体38が、挟み込み係止部として機能する。
第2発明の実施形態である計量スプーンは、図17〜図19に示すように、柄3A〜3Cが、それぞれ、複数本の棒状体38からなり、複数本の該棒状体38が、挟み込み係止部として機能する。
図17に示す計量スプーンには、3本の棒状体38が、互いに平行に且つ隣接する棒状体間に間隔を開けて設けられている。隣接する棒状体36間の間隔W2は、5〜30mm、特に20〜30mmであることが好ましい。
図18に示す計量スプーンにおいては、2本の棒状体38が、柄3Bの基部3b側から先端3tに向かって相互間の間隔が漸次狭くなるように設けられており、柄の先端3t又はその近傍において、両棒状体38同士が接触している。
図19に示す計量スプーンにおいては、2本の棒状体38が、互いに平行に且つ隣接する棒状体間に実質的に隙間を生じないように設けられている。
図17〜図19に示す計量スプーンにおいては、複数本の棒状体が同一平面上に位置している。また、複数の棒状体のうち、長い方から2本の棒状体の長さが30mm以上、特に40〜100mmであることが好ましい。かかる長さであると、棒状体の持ちやすさを高める効果がある。
図18に示す計量スプーンにおいては、2本の棒状体38が、柄3Bの基部3b側から先端3tに向かって相互間の間隔が漸次狭くなるように設けられており、柄の先端3t又はその近傍において、両棒状体38同士が接触している。
図19に示す計量スプーンにおいては、2本の棒状体38が、互いに平行に且つ隣接する棒状体間に実質的に隙間を生じないように設けられている。
図17〜図19に示す計量スプーンにおいては、複数本の棒状体が同一平面上に位置している。また、複数の棒状体のうち、長い方から2本の棒状体の長さが30mm以上、特に40〜100mmであることが好ましい。かかる長さであると、棒状体の持ちやすさを高める効果がある。
図17〜図19に示す計量スプーンも、棒状体間に、挟み込み対象物を挟み込むことによって、各計量スプーンを、該挟み込み対象物に安定に固定することができる。図17〜図19中に示す直線Pは、これらの計量スプーンを、箱状容器の容器本体の周壁部や蓋体の周壁部に固定する際に、該周壁部の端縁が位置する場所の例を示す。
以上、本発明(第1,第2発明)の幾つかの実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されず、各発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、計量スプーンは、樹脂製に代えて、薄肉の金属製、あるいは紙製であっても良い。また、計量部と柄とで素材を変えても良い。すなわち、挟み込み係止部として機能する為に、弾性を有する素材であれば良い。また、樹脂製の計量スプーンを製造する場合の製造方法も、射出成形に制限されず、他の任意の方法により製造することもできる。
計量部2は、開口部が円形や楕円形のものであっても良く、計量用の目盛り23は、数字又は線のみであっても良い。また、すり切りで一定量を計量できる計量スプーン等の場合は、目盛り23が無くてもよい。
例えば、計量スプーンは、樹脂製に代えて、薄肉の金属製、あるいは紙製であっても良い。また、計量部と柄とで素材を変えても良い。すなわち、挟み込み係止部として機能する為に、弾性を有する素材であれば良い。また、樹脂製の計量スプーンを製造する場合の製造方法も、射出成形に制限されず、他の任意の方法により製造することもできる。
計量部2は、開口部が円形や楕円形のものであっても良く、計量用の目盛り23は、数字又は線のみであっても良い。また、すり切りで一定量を計量できる計量スプーン等の場合は、目盛り23が無くてもよい。
また、計量スプーンは、箱状容器以外の容器、例えば、ガセット袋等に固定することもできる。図20は、粉体洗剤等の被収容物を収容したガセット袋7に、計量スプーン1を固定した状態を示す斜視図であり、一旦開封した後のガセット袋7を折り曲げて再封止し、その折り曲げ部分8に計量スプーン1を固定してある。
また、上述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
1 計量スプーン
2 計量部
3,3A〜3C 柄
3t 柄の先端
3b 柄の基部
30 枠状部
31 貫通孔
32,32A〜32C 突片
32t 突片の先端
32b 突片の基端部
33 側部部分
34 連結部分
35,36 隙間
38 棒状体
4 箱状容器(容器)
5 容器本体
50 粉状洗剤(粉体)
51 周壁部
52 底面部
6 蓋体
62 天面部
61 周壁部
7 ガセット袋(容器)
2 計量部
3,3A〜3C 柄
3t 柄の先端
3b 柄の基部
30 枠状部
31 貫通孔
32,32A〜32C 突片
32t 突片の先端
32b 突片の基端部
33 側部部分
34 連結部分
35,36 隙間
38 棒状体
4 箱状容器(容器)
5 容器本体
50 粉状洗剤(粉体)
51 周壁部
52 底面部
6 蓋体
62 天面部
61 周壁部
7 ガセット袋(容器)
Claims (4)
- 計量部及び柄を有する計量スプーンであって、
前記柄が、複数本の棒状体からなり、複数本の該棒状体が、挟み込み係止部として機能する計量スプーン。 - 前記複数本の棒状体は、互いに平行に且つ隣接する棒状体間に間隔を開けて設けられている請求項1記載の計量スプーン。
- 前記複数本の棒状体は、前記柄の基部側から先端に向かって相互間の間隔が漸次狭くなるように設けられている請求項1記載の計量スプーン。
- 前記複数本の棒状体は、互いに平行であり、隣接する棒状体間に隙間を生じないように設けられている請求項1記載の計量スプーン。
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- 2012-08-14 JP JP2012179691A patent/JP2012230128A/ja active Pending
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