JP2012228084A - 密封ステータおよび密封ロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】被覆材の厚さを小さくすることができる密封ステータを提供する。
【解決手段】ステータ3のステータ鉄心1にステータコイル2が巻回され、ステータコイル2部にシリコン樹脂からなる充填材4が充填され、ステータ3および充填材4からなる円筒状体の両端部にリング部材5が設けられ,リング部材5の内周フランジ部5aと外周フランジ部5bとの間の開口部はステータ3の軸方向に開口し、ステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の内周フランジ部5aの内周面が内周被覆材6により覆われ、ステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の外周フランジ部5bの外周面が外周被覆材7により覆われ、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の端部とが耐密溶接により接合され、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7の端部とが耐密溶接により接合されている。
【選択図】図1

Description

本発明は電動機のステータを密封した密封ステータおよび電動機のロータを密封した密封ロータに関するものである。
従来の密封ステータ、密封ロータにおいては、特許文献1に示されるように、ステータ鉄心とステータコイルとを有するステータ、ロータをそれぞれ第1、第2の被覆材で包み、第1の被覆材の端部と第2の被覆材の端部とを耐密溶接により接合している。
特開2001−86667号公報
しかし、このような密封ステータ、密封ロータにおいては、第1の被覆材の端部と第2の被覆材の端部とを耐密溶接により接合するには、第1、第2の被覆材の厚さを所定値すなわち200μm以上にする必要がある。このため、電動機のステータ鉄心の内周面とロータの外周面との間の磁気回路のギャップが大きくなり、電動機の効率が低くなる。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、被覆材の厚さを小さくすることができる密封ステータ、密封ロータを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、発明の実施形態は、密封ステータにおいて、ステータ鉄心にステータコイルが巻回されたステータと、上記ステータコイル部に充填された充填材と、上記ステータおよび上記充填材からなる円筒状体の両端部に設けられかつ内周フランジ部および外周フランジ部を有するリング部材と、上記円筒状体および上記内周フランジ部の内周面を覆い、かつ端部が上記内周フランジ部と耐密溶接により接合された内周被覆材と、上記円筒状体および上記外周フランジ部の外周面を覆い、かつ端部が上記外周フランジ部と耐密溶接により接合された外周被覆材とを有し、上記内周フランジ部の厚さが上記内周被覆材の厚さよりも大きいことを特徴とする。
また、上記内周被覆材の端部を上記内周フランジ部の外周面側に曲げたことを特徴としてもよい。
また、上記内周フランジ部の先端部に密閉材を設け、上記内周被覆材の端部を上記内周フランジ部の外周面側に曲げ、上記内周被覆材の端部により上記密閉材を覆ったことを特徴としてもよい。
また、上記内周被覆材の外側面に耐磨耗性を有する膜を積層したことを特徴としてもよい。
また、発明の実施形態は、密封ロータにおいて、ロータと、上記ロータの両端部に設けられかつ内周フランジ部および外周フランジ部を有するリング部材と、上記ロータおよび上記内周フランジ部の内周面を覆い、かつ端部が上記内周フランジ部と耐密溶接により接合された内周被覆材と、上記ロータおよび上記外周フランジ部の外周面を覆い、かつ端部が上記外周フランジ部と耐密溶接により接合された外周被覆材とを有し、上記外周フランジ部の厚さが上記外周被覆材の厚さよりも大きいことを特徴とする
本発明に係る密封ステータにおいては、内周フランジ部と内周被覆材の端部とが耐密溶接により接合されており、リング部材の内周フランジ部の厚さが内周被覆材の厚さよりも大きいから、内周被覆材の厚さを小さくすることができる。
また、内周被覆材の端部を内周フランジ部の外周面側に曲げたことを特徴とするときには、内周フランジ部と内周被覆材との耐密溶接部に液が浸入するのを防止することができるから、内周フランジ部と内周被覆材との耐密溶接部に隙間腐食が発生するのを防止することができる。
また、内周フランジ部の先端部に密閉材を設け、内周被覆材の端部を内周フランジ部の外周面側に曲げ、内周被覆材の端部により密閉材を覆ったことを特徴とするときには、外周フランジ部と外周被覆材との耐密溶接部に液が浸入するのを確実に防止することができるから、外周フランジ部と外周被覆材との耐密溶接部に隙間腐食が発生するのを確実に防止することができる。
また、内周被覆材の外側面に耐磨耗性を有する膜を積層したことを特徴とするときには、異物による内周被覆材の損傷を防止することができる。
また、本発明に係る密封ロータにおいては、外周フランジ部と外周被覆材の端部とが耐密溶接により接合されており、外周フランジ部の厚さが外周被覆材の厚さよりも大きいから、外周被覆材の厚さを小さくすることができる。
図1は本発明の実施の形態に係る密封ステータを示す概略断面図である。 図2は本発明の実施の形態に係る密封ロータを示す概略断面図である。 図3は電動機を示す概略断面図である。 図4は本発明の他の実施の形態に係る密封ステータの一部を示す断面図である。 図5は本発明の他の実施の形態に係る密封ステータの一部を示す断面図である。 図6は本発明の他の実施の形態に係る密封ステータの一部を示す断面図である。
図1により本発明の実施の形態に係る密封ステータ8を説明する。ステータ鉄心1にステータコイル2が巻回されている。ステータ鉄心1とステータコイル2とでステータ3が構成されている。ステータコイル2部にシリコン樹脂からなる充填材4が充填されている。ステータ3および充填材4によって円筒状体が構成されている。ステータ3および充填材4からなる円筒状体の両端部にリング部材5が設けられている。リング部材5は断面がコ字状であり、環状板の内周部に内周フランジ部5aが設けられ、環状板の外周部に外周フランジ部5bが設けられている。リング部材5の内周フランジ部5aの内径はステータ3および充填材4からなる円筒状体の内径と同一であり、リング部材5の外周フランジ部5bの外径はステータ3および充填材4からなる円筒状体の外径と同一である。リング部材5の内周フランジ部5aと外周フランジ部5bとの間の開口部はステータ3の軸方向(図1紙面左右方向)に開口している。リング部材5はオーステナイト組織のステンレス鋼からなり、リング部材5の内周フランジ部5a、外周フランジ部5bの厚さは1〜1.5mmたとえば1.2mmである。ステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の内周フランジ部5aの内周面が内周被覆材6により覆われている。ステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の外周フランジ部5bの外周面が外周被覆材7により覆われている。内周被覆材6、外周被覆材7はオーステナイト組織のステンレス鋼からなり、内周被覆材6、外周被覆材7の厚さは40〜90μmたとえば60μmである。すなわち、リング部材5の内周フランジ部5a、外周フランジ部5bの厚さは内周被覆材6、外周被覆材7の厚さよりも大きい。リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の端部とが耐密溶接により接合されている。リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7の端部とが耐密溶接により接合されている。ステータコイル2の導線(図示せず)はリング部材5の環状板を耐密に貫通している。
図1に示した密封ステータ8の製造方法について説明する。まず、ステータ3および充填材4からなる円筒状体の両端部にリング部材5を設ける。つぎに、ステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の内周フランジ部5aの内周面を内周被覆材6により覆い、またステータ3および充填材4からなる円筒状体並びにリング部材5の外周フランジ部5bの外周面を外周被覆材7により覆う。つぎに、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の端部とを耐密溶接により接合し、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7の端部とを耐密溶接により接合する。この耐密溶接は周波数1000〜10000Hz、実効電流値1000〜30000Aの交流または直流を印加するシーム溶接により行なう。つぎに、内周被覆材6、外周被覆材7の外面に流体圧を作用させるとともに、リング部材5の環状板に設けた真空接続口(図示せず)に真空装置を接続して、リング部材5および内周被覆材6、外周被覆材7により密封された部分を真空としたのち、真空接続口に封止栓を設ける。
つぎに、図2により本発明の実施の形態に係る密封ロータ15を説明する。ロータ11の両端部にリング部材12が設けられている。リング部材12は断面がコ字状であり、環状板の内周部に内周フランジ部12aが設けられ、環状板の外周部に外周フランジ部12bが設けられている。リング部材12の内周フランジ部12aの内径はロータ11の内径と同一であり、リング部材12の外周フランジ部12bの外径はロータ11の外径と同一である。リング部材12の内周フランジ部12aと外周フランジ部12bとの間の開口部はロータ11の軸方向(図2紙面左右方向)に開口している。リング部材12はオーステナイト組織のステンレス鋼からなり、リング部材12の内周フランジ部12a、外周フランジ部12bの厚さは1〜1.5mmたとえば1.2mmである。ロータ11およびリング部材12の内周フランジ部11aの内周面が内周被覆材13により覆われている。ロータ11およびリング部材12の外周フランジ部12bの外周面が外周被覆材14により覆われている。内周被覆材13、外周被覆材14はオーステナイト組織のステンレス鋼からなり、内周被覆材13、外周被覆材14の厚さは40〜90μmたとえば60μmである。すなわち、リング部材12の内周フランジ部12a、外周フランジ部12bの厚さは内周被覆材13、外周被覆材14の厚さよりも大きい。リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13の端部とが耐密溶接により接合されている。リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14の端部とが耐密溶接により接合されている。
図2に示した密封ロータ15の製造方法について説明する。まず、ロータ11の両端部にリング部材12を設ける。つぎに、ロータ11およびリング部材12の内周フランジ部12aの内周面を内周被覆材13により覆い、またロータ11およびリング部材12の外周フランジ部12bの外周面を外周被覆材14により覆う。つぎに、リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13の端部とを耐密溶接により接合し、リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14の端部とを耐密溶接により接合する。この耐密溶接は周波数2000〜8000Hz、実効電流値1000〜12000Aの交流を印加するシーム溶接により行なう。つぎに、内周被覆材13、外周被覆材14の外面に流体圧を作用させるとともに、リング部材12の環状板に設けた真空接続口(図示せず)に真空装置を接続して、リング部材12および内周被覆材13、外周被覆材14により密封された部分を真空としたのち、真空接続口に封止栓を設ける。
図3により電動機を説明する。オーステナイト組織のステンレス鋼からなるケーシング21にオーステナイト組織のステンレス鋼からなる回転軸22が軸受23、24を介してケーシング21に回転可能に支持されている。ケーシング21に密封ステータ8が取り付けられている。回転軸22に密封ロータ15が取り付けられている。
図1に示した密封ステータ8においては、リング部材5の内周フランジ部5a、外周フランジ部5bと内周被覆材6、外周被覆材7の端部とが耐密溶接により接合されており、リング部材5の内周フランジ部5a、外周フランジ部5bの厚さが内周被覆材6、外周被覆材7の厚さよりも大きいから、内周被覆材6の端部と外周被覆材7の端部とを直接耐密溶接により接合する場合と比較して、内周被覆材6、外周被覆材7の厚さを小さくすることができる。
また、図2に示した密封ロータ15においては、リング部材12の内周フランジ部12a、外周フランジ部12bと内周被覆材13、外周被覆材14の端部とが耐密溶接により接合されており、リング部材12の内周フランジ部12a、外周フランジ部12bの厚さが内周被覆材13、外周被覆材14の厚さよりも大きいから、内周被覆材13の端部と外周被覆材14の端部とを直接耐密溶接により接合する場合と比較して、内周被覆材13、外周被覆材14の厚さを小さくすることができる。
また、図3に示した電動機においては、密封ステータ8の内周被覆材6の厚さおよび密封ロータ15の外周被覆材14の厚さを小さくすることができるから、ステータ鉄心1の内周面とロータ11の外周面との間の磁気回路のギャップを小さくすることができるので、効率が高くなる。
なお、内周被覆材6、外周被覆材14の外側面に厚さが3〜40μmたとえば20μmの耐磨耗性を有する膜を積層すれば、異物による内周被覆材6、外周被覆材14の損傷を防止することができる。
つぎに、図4により本発明の他の実施の形態に係る密封ステータを説明する。内周被覆材6の端部がリング部材5の内周フランジ部5aの外周面側に曲げられている。
同様に、図示しないが、外周被覆材7の端部がリング部材5の外周フランジ部5bの内周面側に曲げられている。また、図示しないが、内周被覆材13の端部がリング部材12の内周フランジ部12aの外周面側に曲げられ、外周被覆材14の端部がリング部材12の外周フランジ部12bの内周面側に曲げられている。
この密封ステータ、密封ロータにおいては、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7との耐密溶接部、リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13との耐密溶接部、リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14との耐密溶接部に液が浸入するのを防止することができるから、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7との耐密溶接部、リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13との耐密溶接部、リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14との耐密溶接部に隙間腐食が発生するのを防止することができる。
つぎに、図5により本発明の他の実施の形態に係る密封ステータを説明する。リング部材5の内周フランジ部5aの先端部にシリコン樹脂からなる密閉材31が設けられている。内周被覆材6の端部がリング部材5の内周フランジ部5aの外周面側に曲げられ、内周被覆材6の端部が密閉材31を覆っている。
同様に、図示しないが、リング部材5の外周フランジ部5bの先端部にシリコン樹脂からなる密閉材が設けられ、外周被覆材7の端部がリング部材5の外周フランジ部5bの内周面側に曲げられ、外周被覆材7の端部が密閉材を覆っている。また、図示しないが、リング部材12の内周フランジ部12a、外周フランジ部12bの先端部にシリコン樹脂からなる密閉材が設けられ、内周被覆材13の端部がリング部材12の内周フランジ部12aの外周面側に曲げられ、外周被覆材14の端部がリング部材12の外周フランジ部12bの内周面側に曲げられ、内周被覆材13、外周被覆材14の端部が密閉材を覆っている。
この密封ステータ、密封ロータにおいては、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7との耐密溶接部、リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13との耐密溶接部、リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14との耐密溶接部に液が浸入するのを確実に防止することができるから、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部、リング部材5の外周フランジ部5bと外周被覆材7との耐密溶接部、リング部材12の内周フランジ部12aと内周被覆材13との耐密溶接部、リング部材12の外周フランジ部12bと外周被覆材14との耐密溶接部に隙間腐食が発生するのを確実に防止することができる。
つぎに、図6により本発明の他の実施の形態に係る密封ステータを説明する。リング部材5の内周フランジ部5aの内周面の先端部に段差部41が設けられている。内周被覆材6の端部がリング部材5の内周フランジ部5aの外周面側に曲げられている。この場合、段差部41が内周被覆材6によって覆われている。円環状のクリップ42がリング部材5の内周フランジ部5aの先端部に設けられている。すなわち、内周フランジ部5aの先端部とクリップ42との間に内周被覆材6が挟まれている。内周被覆材6の外側面とクリップ42の内周面とは同一の円筒面上ある。すなわち、内周被覆材6の外側面の直径とクリップ42の内周面の直径とは等しい。
この密封ステータにおいては、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部に液が浸入するのを確実に防止することができるから、リング部材5の内周フランジ部5aと内周被覆材6の耐密溶接部に隙間腐食が発生するのを確実に防止することができる。
なお、上述実施の形態においては、内周被覆材6、外周被覆材7、内周被覆材13、外周被覆材14の厚さを40〜90μmとし、耐磨耗性を有する膜の厚さを3〜40μmとしたが、これらはあくまでも例示であって、内周被覆材6、外周被覆材7、内周被覆材13、外周被覆材14の厚さ、耐磨耗性を有する膜の厚さは適宜決定することができる。
また、上述実施の形態においては、内周被覆材6、外周被覆材7、内周被覆材13、外周被覆材14の厚さをたとえば60μmとしたが、外周被覆材7の厚さを内周被覆材6の厚さよりも大きくしてもよく、内周被覆材13の厚さを外周被覆材14の厚さよりも大きくしてもよい。
また、上述実施の形態においては、リング部材5、12の厚さを1〜1.5mmとしたが、これらはあくまでも例示であって、リング部材5、12の厚さは適宜決定することができる。
また、上述実施の形態においては、リング部材5、12、内周被覆材6、外周被覆材7、内周被覆材13、外周被覆材14、ケーシング21、回転軸24がオーステナイト組織のステンレス鋼からなる場合について説明したが、他の非磁性材料からなるリング部材、内周被覆材、外周被覆材、ケーシング、回転軸を用いることができる。
また、上述実施の形態においては、回転軸22に密封ロータ15を取り付けたが、回転軸22に通常のロータを取り付けてもよい。
また、上述実施の形態においては、リング部材5および内周被覆材6、外周被覆材7により密封された部分、リング部材12および内周被覆材13、外周被覆材14により密封された部分を真空としたが、リング部材5および内周被覆材6、外周被覆材7により密封された部分、リング部材12および内周被覆材13、外周被覆材14により密封された部分を真空としなくともよい。
1…ステータ鉄心、2…ステータコイル、3…ステータ、4…充填材、5…リング部材、6…内周被覆材、7…外周被覆材、8…密封ステータ、11…ロータ、12…リング部材、13…内周被覆材、14…外周被覆材、15…密封ロータ、21…ケーシング、22…回転軸

Claims (5)

  1. ステータ鉄心にステータコイルが巻回されたステータと、
    上記ステータコイル部に充填された充填材と、
    上記ステータおよび上記充填材からなる円筒状体の両端部に設けられかつ内周フランジ部および外周フランジ部を有するリング部材と、
    上記円筒状体および上記内周フランジ部の内周面を覆い、かつ端部が上記内周フランジ部と耐密溶接により接合された内周被覆材と、
    上記円筒状体および上記外周フランジ部の外周面を覆い、かつ端部が上記外周フランジ部と耐密溶接により接合された外周被覆材とを有し、
    上記内周フランジ部の厚さが上記内周被覆材の厚さよりも大きい
    ことを特徴とする密封ステータ。
  2. 上記内周被覆材の端部を上記内周フランジ部の外周面側に曲げたことを特徴とする請求項1に記載の密封ステータ。
  3. 上記内周フランジ部の先端部に密閉材を設け、上記内周被覆材の端部を上記内周フランジ部の外周面側に曲げ、上記内周被覆材の端部により上記密閉材を覆ったことを特徴とする請求項1に記載の密封ステータ。
  4. 上記内周被覆材の外側面に耐磨耗性を有する膜を積層したことを特徴とする請求項1、2または3に記載の密封ステータ。
  5. ロータと、
    上記ロータの両端部に設けられかつ内周フランジ部および外周フランジ部を有するリング部材と、
    上記ロータおよび上記内周フランジ部の内周面を覆い、かつ端部が上記内周フランジ部と耐密溶接により接合された内周被覆材と、
    上記ロータおよび上記外周フランジ部の外周面を覆い、かつ端部が上記外周フランジ部と耐密溶接により接合された外周被覆材とを有し、
    上記外周フランジ部の厚さが上記外周被覆材の厚さよりも大きい
    ことを特徴とする密封ロータ。
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