JP2012227449A - 非晶質シリカ粒子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の非晶質シリカ粒子は、半導体用封止材に用いる非晶質シリカ粒子であって、粒子表面のシラノール基濃度(mmol/g)を、BET法により測定される粒子の比表面積(m2/g)で除することで求められる単位表面積あたりのシラノール基量が、0.010mmol/m2以上、0.065mmol/m2以下であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
近年、電子機器の小型化、高機能化が益々進展するなか、電気機器に搭載される電子部品のアンダーフィル実装においては高密度実装、微細配線化、低ギャップ化が図られており、これに伴い半導体用封止材に用いるシリカ粒子には、粒度分布がシャープであること、すなわち粒子径の変動係数が小さいことが求められるようになっている。
本発明の非晶質シリカ粒子を得るには、まず、シリコンアルコキシドの加水分解縮合反応を行い、シリカ粒子を生じさせる。加水分解縮合は、水単独もしくは水と有機溶剤とからなる溶媒の中で、必要に応じて触媒(例えば、アンモニア、尿素、アミン類等)を存在させながらシリコンアルコキシドを撹拌することで進行する。この結果、球状のシリカ粒子を液体媒体(溶媒)中に分散した状態(分散液)で得ることができる。
前記加水分解縮合反応で生じたシリカ粒子には、次いで液体媒体中で60℃以上の温度にて加熱する湿式加熱処理が施される。後述する特定条件での乾燥および特定温度での焼成とともに該湿式加熱処理を施すことにより、得られる非晶質シリカ粒子の単位表面積あたりのシラノール基量を前記範囲に制御することができる。この湿式加熱処理は、通常、前記加水分解縮合反応で得られた反応液(シリカ粒子が液体媒体(溶媒)中に分散した分散液)を加熱することにより行われるが、これに限定されるものではなく、例えば、前記加水分解縮合反応で生じたシリカ粒子を乾燥や焼成を経て一旦単離した後、再び適当な液体媒体(溶媒)に分散させて加熱するようにしてもよい。ただし、反応液をそのまま加熱するか、あるいは反応液から分離したシリカ粒子を乾燥することなく湿式加熱処理に供する方が、シリカ粒子の反応活性が高く、湿式加熱処理による縮合性基の低減効率が高まるので好ましい。
湿式加熱処理は、常圧下、減圧下あるいは加圧下のいずれで行ってもよく、加熱温度(液温)を前記範囲に維持できる範囲で、反応液からの溶媒や触媒の留去の程度等を考慮し、適宜選択すればよい。なお、湿式加熱処理の際の雰囲気は特に制限はなく、例えば空気雰囲気や窒素ガス雰囲気で行うことができる。
前記湿式加熱処理後の分散液は、次いで乾燥に供される。乾燥の方法は、特に限定されるものではないが、得られる非晶質シリカ粒子の単位表面積あたりのシラノール基量を前記範囲に制御するうえでは、圧力(後述する真空瞬間乾燥装置の場合には、加熱管内部の圧力)8kPa以下、加熱温度(後述する真空瞬間乾燥装置の場合には、加熱管の温度)150℃以上の条件で行う真空乾燥が好ましい。焼成に先立ちかかる特定条件での乾燥を施すことにより、シラノール基の残留/生成要因となる水分やアルコールを低減させることができ、得られる非晶質シリカ粒子の単位表面積あたりのシラノール基量を前記範囲に制御することができる。特に、後述する構成を備えた真空瞬間乾燥装置を用いた真空乾燥がより好ましい。
前記乾燥工程を経て粉体状となった乾燥後のシリカ粒子には、通常、900℃以上1100℃以下の温度で焼成が施される。上述した湿式加熱処理および特定条件での乾燥ともに当該焼成を施すことにより、得られる非晶質シリカ粒子の単位表面積あたりのシラノール基量を前記範囲に制御することができる。焼成温度が900℃未満であると、表面のシラノール基が残存しやすくなり、その結果ボイドの発生を招く虞がある。一方、焼成温度が1100℃を超えると、逆に表面のシラノール基が減りすぎて、樹脂成分への分散性を損なう虞がある。焼成温度は、好ましくは950℃以上、さらに好ましくは1000℃以上であり、好ましくは1090℃以下、さらに好ましくは1050℃以下である。焼成時間は、焼成温度やシリカ粒子の粒子径等に応じて適宜設定すればよいが、通常1時間程度で充分である。焼成時の雰囲気についても特に制限はないが、酸化性雰囲気、たとえば空気雰囲気が好ましい。
本発明の非晶質シリカ粒子は、半導体用封止材の中でも特にアンダーフィル材として好適に使用される。アンダーフィル材とは、半導体用封止材の中でも、特に被封止物の隙間(例えば、半導体チップと基板との隙間、ハンダボール間の隙間)に充填する硬化性樹脂組成物である。このようなアンダーフィル材には、被封止物の微細な隙間へと充分に流し込めること;充分に硬化して物理的応力に対して接続信頼性が確保できること;などの性能が求められる。上述したように本発明の非晶質シリカ粒子は、ボイドの発生や経時的な増粘を抑制しうるものであるので、被封止物の微細な隙間へ充分に流し込めるだけの流動性を確保し、物理的応力に対する接続信頼性にも優れたアンダーフィル材を提供できる。
アンダーフィル材中の非晶質シリカ粒子の含有量は、樹脂成分100質量部に対して50質量部以上(より好ましくは80質量部以上、さらに好ましくは100質量部以上)、300質量部以下(より好ましくは250質量部以下、さらに好ましくは200質量部以下)が好ましい。
また、芳香族エポキシ化合物として、芳香族グリシジルエーテル化合物も好適である。芳香族グリシジルエーテル化合物としては、例えば、エピビスタイプグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、高分子量エピビスタイプグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、ノボラック・アラルキルタイプグリシジルエーテル型エポキシ樹脂が挙げられる。
前記硬化促進剤の使用量は、エポキシ樹脂と硬化剤との総量100質量%に対し、0.01質量%以上、5質量%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.03質量%以上、3質量%以下である。
(平均粒子径・変動係数)
任意に採取した非晶質シリカ粒子の走査型電子顕微鏡写真を撮影し、得られた写真中の任意の粒子50個について直径をノギスで測定し、個数平均値を求めた。なお、走査型電子顕微鏡写真の撮影は、写真1枚の視野の中に粒子が50〜100個となるように測定倍率を設定して(例えば、平均粒子径1μmのシリカ粒子であれば、10000倍の測定倍率に設定して)行った。
また粒子径の変動係数は、下記式により粒子径の標準偏差を求め、下記式により算出した。
比表面積測定装置(マウンテック製「マックソーブHM model」)を用い、BET法により粒子の比表面積を測定した。具体的には、シリカ粒子0.1gを常圧にて120℃、1時間乾燥したサンプルを用い、1点窒素吸着法にて測定を行った。
シリカ粒子を圧力6.6kPa以下、温度120℃で1時間乾燥した後、耐圧装置中で水素化リチウムアルミニウムと反応させ、THFマノメーターを用いて発生した水素量を測定し、シラノール基濃度を求めた。
[加水分解縮合工程]
撹拌機、滴下装置および温度計を備えた容量20Lのガラス製反応器に、溶媒としてのメタノール770質量部と、28質量%アンモニア水(水及び触媒)268質量部とを仕込み、撹拌しながら液温を20±0.5℃に調整した。一方、滴下装置にシリコンアルコキシドとしてのテトラメトキシシラン(MS)300質量部をメタノール128質量部に溶解させておいた溶液を仕込んだ。そして、滴下装置から2時間かけて滴下し、滴下終了後、さらに1時間撹拌を続けることにより、テトラメトキシシランの加水分解縮合反応を行った。
なお、分散液中の水濃度はカールフィッシャー法により測定し、分散液中のアンモニア濃度は中和滴定法により測定した(以下の水濃度、アンモニア濃度の測定についても同様)。
次に、得られたシリカ粒子の分散液を、攪拌機および冷却管を備えた丸型フラスコに移し、常圧で攪拌しながら、150℃に保持された熱媒体により反応器外部から加熱し、液温を65℃以上(65℃〜90℃)に5時間以上保持して湿式加熱処理を施した。このとき、溶媒(メタノール)、アンモニア及び水等の一部を留去させて、表1に湿式加熱処理後の液組成として示すとおりの液組成であるスラリーを得た。なお、このスラリー(分散液)100質量%中、シリカ粒子濃度は20質量%であり、水濃度は14質量%であり、アンモニア濃度は0.5質量%であった。
次に、得られたスラリーを真空乾燥装置で乾燥した。用いた真空乾燥装置は、内径10mm、長さ800mmの直管2本を、長さ(外周側内壁部の長さ)160mmの180゜エルボ1個で連結したSUS316製の加熱管を備え、該加熱管の一端がスラリー供給部に接続され、他端が粉体捕集室に接続されているものである。具体的には、加熱管内部および捕集室内部を50Torr(6.6kPa)の減圧とし、捕集室の温度は150℃とし、加熱管内部の温度が175℃になるように外部加熱手段により過熱水蒸気で加熱しながら、スラリー供給部から上記で得られたスラリーを供給速度20L/時間で加熱管へと供給した。これにより乾燥シリカ粒子が得られた。
次に、得られた乾燥シリカ粒子を坩堝に入れ、電気炉を用いて、空気雰囲気下で常温より昇温し、表1に示す焼成温度で1時間焼成した後、冷却、粉砕することにより、非晶質シリカ粒子(1)を得た。得られた非晶質シリカ粒子の平均粒子径、粒子径の変動係数、比表面積及び表面シラノール量は表1に示す通りであった。
加水分解縮合反応における原料の仕込み組成、湿式加熱処理前後における分散液組成(処理前の水濃度、処理後のシリカ(Si換算)濃度、水濃度、アンモニア濃度)、および焼成温度が表1に示すとおりとなるよう、原料の使用量や各処理の時間(反応時間、加熱時間等)などを変更したこと以外は、実施例1と同様のプロセス(加水分解縮合工程、湿式加熱処理工程、乾燥工程、焼成工程)により、非晶質シリカ粒子(2)および(C1)〜(C4)を得た。得られた非晶質シリカ粒子の平均粒子径、粒子径の変動係数、比表面積及び表面シラノール量は表2に示す通りであった。
なお、湿式加熱処理前の分散液中のSi濃度およびアンモニア濃度は仕込み組成とほぼ同じである。
<流動安定性(ロット間のばらつき)>
まず、非晶質シリカ粒子を含む硬化性樹脂組成物を同じ方法で10ロット作製した。すなわち、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学社製「jER(登録商標)828」)100質量部と、硬化剤としての酸無水物系硬化剤(新日本理化社製「リカシッド(登録商標)MH-700G」;4−メチルヘキサヒドロ無水フタル酸/ヘキサヒドロ無水フタル酸=70/30(質量比))80質量部と、硬化促進剤としてのイミダゾール系硬化促進剤1質量部とを混合した樹脂組成物を調製した。次いで、この樹脂組成物40質量部に非晶質シリカ粒子60質量部を添加、混合し、三本ロールミルを用いて分散処理することにより、硬化性樹脂組成物を作製した。
上記流動安定性の評価と同様にして硬化性樹脂組成物を作製し、任意の1ロットについて作製後直ちに、CP−42型コーンを装着したブルックフィールド型粘度計を用い25℃にて5rpmおよび50rpmの2つの条件での粘度測定を行った。そして、5rpmでの粘度と50rpmでの粘度の比(5rpmでの粘度/50rpmでの粘度)が、5未満である場合を「○」、5以上10未満である場合を「△」、10以上である場合を「×」、と評価した。
上記流動安定性の評価と同様にして硬化性樹脂組成物を作製し、任意の1ロットについて作製後直ちに、長さ50mm、幅10mmの2枚の離型処理されたガラス板と50μmスペーサとからなる注型用の型に注入した。注入後に、超音波探傷装置(SAT)を用いて気泡の有無を確認した。
Claims (6)
- 半導体用封止材に用いる非晶質シリカ粒子であって、
粒子表面のシラノール基濃度(mmol/g)を、BET法により測定される粒子の比表面積(m2/g)で除することで求められる単位表面積あたりのシラノール基量が、0.010mmol/m2以上、0.065mmol/m2以下であることを特徴とする非晶質シリカ粒子。 - 平均粒子径が0.45μm以下である請求項1に記載の非晶質シリカ粒子。
- 粒子径の変動係数が15%未満である請求項1または2に記載の非晶質シリカ粒子。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の非晶質シリカ粒子と、エポキシ樹脂と、硬化剤とを含有することを特徴とする半導体用封止材。
- 前記硬化剤が酸無水物系硬化剤である請求項4に記載の半導体用封止材。
- 前記非晶質シリカ粒子は、前記エポキシ樹脂100質量部に対して50質量部以上の割合で含有される請求項4または5に記載の半導体用封止材。
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