JP2012226449A - 業務連携支援システムおよび業務連携支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の一態様としての業務連携支援システムは、業務情報保持手段と、センサデータ受信手段と、状況保持手段と、推定手段と、つぶやきメッセージ生成・配信手段とを備える。業務情報保持手段は、職員の業務予定および業務の流れに関する情報を保持する。センサデータ受信手段は、職員の保持する携帯端末からのセンサ情報を受信する。状況保持手段は、受信したセンサ情報を保持する。推定手段は、業務情報保持手段に保持された情報と、センサ情報に基づき、職員の業務の所定実施状況の確度を計算し、計算した所定実施状況の確度に応じて、職員が実施している業務およびその実施状況を推定する。つぶやきメッセージ生成・配信手段は、推定された業務の実施状況に応じたメッセージを作成し、メッセージの配信先となる職員の携帯端末を決定し、決定した携帯端末に、メッセージを配信する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の基本的な実施形態に係る業務連携支援システムの構成を示す。
推定手段21は、業務情報保持手段52に保持された情報と、状況保持手段53に保持されるセンサ情報に基づき、職員の業務の所定実施状況の確度を計算し、計算した所定実施状況の確度に応じて、職員が実施している業務およびその実施状況を推定する。実施状況の推定結果は、状況保持手段53に保持される。
本発明の実施形態は、センサー情報と業務予定に基づいて職員の実施中の業務を推定し、推定された業務が完了したかどうかを職員に問い合わせることで、簡単な応答以外に職員に負担を掛けることなく、業務進行状況を推定することを目的としている。また、本発明の実施形態は、問い合わせに対する職員の応答を受信し、応答の内容に基づいて、業務進行状況を再度推定することで、業務が完了したことを把握する必要のある他職員にリアルタイムに業務が完了した旨を連絡することを目的としている。
1) 各職員について、職員の発した音声、現在時刻、当該職員の現在位置、利用物品、当日の業務予定、業務予定上の各業務の実施履歴から、当該職員の現在の実施業務を推定する機能
2) 推定された各職員の現在の実施業務に応じてタイミングよく、各職員に、当該業務の進行状況についての応答を促す、問い合わせメッセージ(音声、あるいはテキスト)を、各職員が保持する端末に送信する機能
3) 上記の問い合わせメッセージに対し、各職員が端末に対し発する、簡単な応答(音声、あるいは端末画面上のボタン押下情報、テキストなどのつぶやきデータ)を受信する機能
4) 受信した応答から、当該業務の進行状況を、再度推定する機能
5) 当該業務の名称、当該業務のサービス対象(患者など)の名称といった、当該業務に関する情報を用いて、受信した応答を補完あるいは変換することにより、他職員にとって当該業務の進行状況を理解しやすい業務進行状況連絡メッセージを作成する機能
6) 当該業務の業務進行状況を把握する必要のある他職員の保持する端末に対し、業務進行状況連絡メッセージ(音声、あるいはテキスト)を送信する機能
7) 上記1の、職員の現在の実施業務の推定において、さらに、当日の業務予定上の同一時間帯に、複数の業務予定がある場合に、上記つぶやきデータを用いることで、実施中ではありえない業務予定を、業務推定結果から除くことで、実施業務の推定確率を向上させる機能
業務予定保持手段2に保持される業務予定情報の例を図4に示す。
業務情報保持手段3は、上述したように、業務情報テーブルおよび業務フロー情報テーブルを保持する。
[職員位置履歴情報]
職員位置履歴情報は、職員の位置情報の履歴である。職員の位置情報は、一定時間間隔τで、職員の携帯端末から、位置データ受信手段17により取得される。携帯端末には、RFIDが搭載されていてもよい。位置データ受信手段17は、建物内に設置されたアンテナを介して、データを受信してもよい。
現在時刻tにおいて、t以前のある時刻tsから現在時刻tまでの間の全ての観測時刻にわたって、ある職員Aについて、その位置IDが、ある一個所pを示す場合、職員Aは、ts以降、現在時刻tまで位置sにいると推定できる。
第一推定手段5の動作のフローチャートを図7に示す。フローチャートの各ステップについては以下に詳述する。
第一推定手段5は、図8に示すように、現在時刻tにおいて、職員滞在開始時刻情報を参照し、各職員の滞在位置sを求める。
ここでxに含まれる変数等はそれぞれ以下を意味し、必ずしもすべての変数を用いる必要はない。αはxと同じ次元のベクトルであり、αの各要素の値は、事前に公知の方法により算出する。加速度は、画像解析により求めてもよいし、職員に取り付けた加速時計の値を、携帯端末から取得してもよい。
{w1, w2, w3, w4, w5,..., wN}={お熱, 体温, 脈, 血圧, 点滴, 内服,...患者}
ここで、tを中心とする一定時間内の当該職員の発話から抽出された単語セットの中に、上記wiに一致するものがあれば、第i成分を1に、一致するものがなければ第i成分を0とすることで、次のような単語ベクトルvoice(t)を構成できる。
voice(t) = (1, 0, 1, 1, 0, 0, 0,..., 0)
g1={お熱, 体温, 脈, 血圧, 血中酸素飽和度}(バイタル計測に関する単語)
g2={点滴, 注射,...}(注射・点滴に関する単語)
g3={食事, 朝食, 昼食, 夕食, 配膳, 下膳,...}(食事に関する単語)
g4...
とし、単語セットの中に、上記giに一致するものがあれば、第i成分を1に、一致するものがなければ第i成分を0とすることでベクトルを構成できる。あるいはgiの中の全単語のうちのどれだけの単語が、発話の中の単語に一致するかの比率を第i成分としてもよい。例えば、上記の「お熱と脈と血圧を測ります」の場合、「お熱」、「脈」、「血圧」の3つの単語がg1の中の単語に一致する。g1は全部で5つの単語があるので、3/5=0.6を単語ベクトルの第1成分とすればよい。
第一推定手段5は、時刻tにおいて、推定実施業務予定IDリストの中の業務予定IDで特定される業務予定(業務予定情報の中のデータ)のうち、当該業務予定IDに対し後続業務IDが存在する業務予定を、時刻tにおける先行業務予定として選出する。
第一推定手段5は、時刻tにおいて、全ての職員の業務予定について、開始時刻が、現在時刻tと、一定時間後のt+Δtまでの間にある業務予定(業務予定情報の中のデータ)のうち、その業務の業務IDに対し先行業務IDが存在する業務予定を、時刻tにおける他業務依存業務予定として選出する。先行業務IDが存在するかどうかは、業務情報保持手段3の業務フロー情報テーブルで確認する。
第一推定手段5は、時刻tにおいて、先行業務予定IDリストの中の業務予定IDで特定される業務予定A(業務予定情報の中のデータ)と、他業務依存業務予定IDリストの中の業務予定IDで特定される業務予定B(業務予定情報の中のデータ)について、
(1)業務予定Aの対象患者ID = 業務予定Bの対象患者ID
(2)業務予定Aの後続業務ID = 業務予定Bの業務ID
の両方が成立するかどうかを検証する。
問い合わせ手段6は、図10に示すフローチャートに従って動作する。フローチャートの各ステップについては以下に詳述する。前述したように、問い合わせ手段6は、問い合わせメッセージ情報保持手段と、問い合わせメッセージ作成手段と、問い合わせメッセージ送信時刻算出手段と、問い合わせメッセージ送信手段を備える。
問い合わせメッセージ情報保持手段は、問い合わせメッセージ情報を保持する。
問い合わせメッセージ作成手段は、現在時刻tにおいて、第一推定手段5により、推定実施業務予定IDリストに業務予定IDが新規追加される際に、該当する業務予定の業務内容に応じた問い合わせメッセージを作成する。また当該問い合わせメッセージに問い合わせメッセージIDを付与する。
問い合わせメッセージ送信時刻算出手段は、各問い合わせメッセージ情報について、問い合わせメッセージ送信時刻を算出し、各問い合わせメッセージ情報にその時刻を設定する。
問い合わせメッセージ送信手段は、一定時間τごとに、問い合わせメッセージ情報の各データの中で、送信済みフラグが0であり、かつ現在時刻と問い合わせメッセージ送信時刻が等しい(もしくは差が一定時間以下)であるものを選出する。そして、選出した問い合わせメッセージ情報を、推定実施業務予定IDで特定される業務予定の担当職員IDで特定される職員の保持する携帯端末に送信する。メッセージ情報は、音声メッセージ、テキストメッセージもしくは画像データの形態で送信する。送信が完了すると、当該問い合わせメッセージ情報の送信済みフラグを1とする。
応答受信手段7は、図11のフローチャートに従い動作する。フローチャートの各ステップについては以下に詳述する。
受信した応答を、応答受信時刻と対応付ける。応答送信元の携帯端末11で応答に対し、応答送信時刻が付与される場合は、以下応答受信時刻の代わりに、応答送信時刻を用いてもよい。
応答受信手段7は、問い合わせメッセージ情報に含まれる推定実施業務予定IDを用いて業務予定を参照し、問い合わせメッセージ送信先の職員IDを得る。この際、問い合わせメッセージ情報の中で、問い合わせメッセージ送信時刻が、当該応答受信時刻から一定時間前以降に送信された問い合わせメッセージ情報を選出し、選出した問い合わせメッセージ情報のみを対象としてもよい。
次いで応答送信元の携帯端末IDで特定できる応答送信職員IDと、問い合わせメッセージ送信先の職員IDを照合し、問い合わせメッセージ情報と応答を対応付け、この応答の内容を、対応する問い合わせメッセージ情報の応答データとして設定する。
第二推定手段8は図12のフローチャートに従って動作する。フローチャートの各ステップについて以下に詳述する。
第二推定手段8は、問い合わせメッセージ情報の中で、応答が設定されており、かつ推定実施業務予定ID で特定される業務予定の実施済み確率が0(もしくは一定値p以下)のものを、応答受信済み問い合わせメッセージ情報として選出する。
第二推定手段8は、選出された応答受信済み問い合わせメッセージ情報の推定実施業務予定ID で特定される業務予定について、応答の内容に応じて、実施済み確率および実施中確率を推定する。そして、推定結果が、その時点での業務予定の実施済み確率より大きい場合、業務実施状況推定結果の当該業務予定の実施済み確率および実施中確率を更新する。さらに業務予定の中の実施済み確率を同じ値で更新する。
ここで実施済み確率が0もしくは一定の値p以下の場合は、第二推定手段8は、該当する問い合わせメッセージ情報の送信済みフラグを0に戻し、問い合わせメッセージ送信時刻を、現在時刻tから一定時間Δt後の時刻t+Δtに再設定してもよい。これにより時刻t+Δtに問い合わせメッセージが再度、当該業務予定の実施担当職員の保持する携帯端末11に送信される。
業務進行状況連絡手段9は、推定実施業務予定IDリスト(もしくは先行業務予定IDリスト)の中の業務予定IDで特定される業務予定の中で、実施済み確率が1もしくは一定値以上のものを選出し、当該業務予定が実施完了となった旨を伝えるメッセージを作成する。
業務進行状況連絡メッセージ情報は、業務進行状況連絡メッセージID、業務予定ID、業務進行状況連絡メッセージ(後述)、送信済みフラグ(0:未送信、1:送信済み)からなる。
業務進行状況連絡手段9は、第一推定手段5により推定された実施済み確率が1(もしくは一定値p以上)であると、または第二推定手段8により、ある業務予定の実施済み確率が1(もしくは一定値p以上)に更新されると、当該業務予定が実施完了となった旨を伝える業務進行状況連絡メッセージを作成する。
業務進行状況連絡メッセージ送信手段は、業務進行状況連絡メッセージ情報保持手段に保持された業務進行状況連絡メッセージ情報の中で、送信済みフラグが0のものを特定する。そして、特定した業務進行状況連絡メッセージ情報の業務予定について、後続業務予定リストを参照し、後続予定業務IDで指定される業務予定について、その業務予定の担当職員IDで特定される職員の保持する携帯端末11に、業務進行状況連絡メッセージを送信する。
本実施形態では、滞在位置以外の情報を用いた推定実施業務予定IDリストの作成について説明する。
[後続業務予定の推定実施順序に応じた問い合わせメッセージ送信時刻の算出]
前述した問い合わせメッセージ送信時刻の算出においては、以下の方法をとってもよい。すなわち、現在時刻tから一定時間Δt後の時刻t+Δtまでの間の、全職員の業務予定について、各職員が最も効率よく業務を実施すると推定して、問い合わせメッセージの送信時刻を決定する。
の正規分布に従う。従って、この推定実施順序の元では、業務予定g1, g2,...,g(i-1) が完了した後に業務giが開始されると考えられるから、業務giは平均的に、
に開始されると推定できる。
上述したように、第一推定手段5が業務実施順序を推定する場合に、業務の実施位置間の平均移動所要時間を用いる場合は、以下の建物内位置情報と、位置間平均移動所要時間情報を参照する。
建物内の、特定の位置(病室や、検査室、各階のナースセンターなど)について、その位置の名称と位置IDを保持する。
建物内の任意の2つの位置の組について、その間の距離もしくは、その距離を平均移動速度で割った平均移動所要時間を保持する。
前述した問い合わせメッセージの送信は、以下のように行ってもよい。すなわち、問い合わせ手段6における問い合わせメッセージ送信手段は、一定時間τごとに、問い合わせメッセージ情報の各データの中で、送信済みフラグが0であるものを選出する。
図14に示すように、2人の看護師が並行して業務を実施しており、それぞれ、複数の未実施の業務予定を持っていとする。看護師1は、時刻tで場所aに滞在しており、時刻t+Δtまでの間に予定されている業務予定A、B、Cが未実施であるとする。看護師2は、時刻で場所dにおり、時刻t+Δtまでの間に予定されている業務予定D、E、Fが未実施であるとする。
職員の携帯端末11やPCから、つぶやきデータ閲覧手段14を介して、図21のようなつぶやきデータ閲覧ページ(Webなど)を開くと、ページ上に、サーバのDB(データベース)(つぶやきデータ保持手段13)に登録されたつぶやきデータが表示される。閲覧ページ(Webなど)を開く際、従業員IDを指定してログインする。
・ ユーザ名:つぶやきデータのユーザIDに対応する、ユーザマスタ上のユーザ名
・ 日時:年/月/日 時:分
・ 位置名:つぶやきデータの位置IDに対応する、場所マスタ上の位置名
・ 推定タスク名:つぶやきデータの推定スケジュールIDで指定される、スケジュールデータ上のスケジュールのタスク名
・ キーワード:つぶやきデータのキーワード
・ フリーメモ:つぶやきデータのフリーメモ
・ 音声データアイコン:クリックするとつぶやきデータの音声データが再生される。
・ 静止画サムネール:つぶやきデータの画像データが表示される。
・ 動画サムネール:つぶやきデータの動画データが再生される。
1. メニュー時系列表示(図21のとおり)
全ログインユーザ共通のデフォルトの閲覧形式。Twitterのように、つぶやきデータの日時に従って、時系列で表示する。つぶやきデータの日時に関して、当日(24時間以内)、1週間以内、1ヶ月以内、全て、で表示対象データを絞り込むことができる。デフォルトは当日(24時間以内)。以下でも同様につぶやきデータの日時に関する絞込みができる。
2. 指定した部署のメンバーのつぶやき一覧表示
部署マスタの中のいずれかの部署を選択できる。選択すると、ユーザマスタの属性1-IDが、選択した部署に該当するユーザのつぶやきデータを、図22のように、縦方向に時間の降順に表示し、ユーザを列方向に並べて表示する。
3. 指定したサービス対象者(ここでは患者)に関するつぶやき一覧表示
つぶやきデータの中で、推定サービス対象者IDが、指定したサービス対象者のものであるつぶやきデータを抽出し、縦方向に時間の降順に表示する。
4. ログインユーザがフォローしたい他のユーザ(複数)のつぶやき一覧表示
ログインユーザごとのフォローリスト内の他のユーザによるつぶやきを表示する。表示方法は上記2と同様に横方向にユーザを並べ、縦方向に時間の降順に表示する。ログインユーザごとにフォローリストを作成・保存できる必要がある。フォローリストはDB上のテーブル、もしくはCSVファイル等でよい。
5. ログインユーザの当日予定タスクの関連タスクについてのつぶやき一覧表示
ログインユーザの当日の各スケジュールデータについて、そのスケジュールデータに関連するつぶやきデータを抽出し(抽出方法は下記)、横方向にそのスケジュールデータのタスク名(スケジュールの開始予定時間順に左から右へ整列)、縦方向に時間の降順に表示する。ここでログインユーザの当日のあるスケジュールデータをxとすると、xに関連するつぶやきデータとは、次で抽出されるものである。
select * from つぶやきデータテーブル where 推定タスクID in (select 先行タスクID from タスクマスタ where タスクID = x.タスクID) AND 推定サービス対象者ID = x.サービス対象者ID
マスタ等はDB上のテーブルもしくはCSVとする。
ユーザID、ユーザ名、属性1-ID(職種)、属性2-ID(部署)
※ 必要であれば、下記、ユーザ顔写真ファイルへのファイルパスをフィールドとして持つ。顔写真ファイルの格納フォルダを固定とし、顔写真ファイル名にユーザIDを含ませることで、ユーザマスタ上では、ユーザ顔写真ファイルへのファイルパスを持たないこととしてもよい。
※ 属性1-IDは、ここでは下記の職種マスタで定義されるIDを指定する。
※ 属性2-IDは、ここでは下記の部署マスタで定義されるIDを指定する。
・ ユーザ顔写真データ(PNG等ファイル)
・ 職種マスタ
職種ID、職種名
・ サービス対象者マスタ
サービス対象者ID、サービス対象者氏名
・ 部署マスタ
部署ID、部署名
・ 位置マスタ
位置ID(無線LANアクセスポイントID)、位置名
・ タスクマスタ(キー:タスクID)
タスクID、タスク名、業務ID、先行タスクID、後続タスクID
・ 業務マスタ
業務ID、業務名
・ スケジュールデータ(キー:スケジュールID)
スケジュールID、ユーザID、タスクID、サービス対象者ID、開始予定日時、終了予定日時、実施位置ID、先行スケジュールID、後続スケジュールID
本実施形態では、図1のつぶやきメッセージ生成・配信手段54の構成に大きな特徴を有する。本実施形態におけるつぶやきメッセージ生成・配信手段54の詳細構成を図23に示す。
IF 容態変化対応(確度>0.1) THEN 属性:緊急連絡網
従来、病院、介護施設、店舗、保守現場、建設現場では、連絡に携帯電話やPHSが使われていた。しかし、行動型サービスにおいては、電話番号やメールアドレスの入力の手間や不便であり、通話の場合は受け取り側も仕事が中断されるために、きめの細かいリアルタイムの連絡は現実には不可能であった。これに対して、近年は、病院、介護施設、店舗では、インカムと呼ばれる放送型の無線連絡装置が普及している。インカムでは、チャンネルの選択はできるが、基本的には1つのチャンネルに属する全メンバーへの同時配信であり、状況や内容によって配信先を指定できなかった。少人数の場合は対応できても、メンバーの人数が多い場合は困難を生じていた
本実施形態により、つぶやきメッセージは、状況推定やヒントにより、適切な人に適切なタイミングで配信することができ、病院、介護施設、店舗、保守現場、建設現場などにおける行動型サービスのコミュニケーションを革新的に改善することが可能となる。特に、状況推定に不確実性がある場合にも適切なメッセージ配信が可能となる。
Claims (21)
- それぞれ携帯端末を保持する各職員のための業務連携支援システムであって、
前記職員の業務予定および業務の流れに関する情報を保持する業務情報保持手段と、
前記職員の保持する携帯端末からのセンサ情報を受信するセンサデータ受信手段と、
受信したセンサ情報を含む業務状況を保持する状況保持手段と、
前記業務情報保持手段に保持された情報と、前記センサ情報に基づき、前記職員の業務の所定実施状況の確度を計算し、計算した所定実施状況の確度に応じて、前記職員が実施している業務およびその実施状況を推定する推定手段と、
前記推定手段により推定された業務の実施状況に応じたメッセージを作成し、前記メッセージの配信先となる職員の携帯端末を決定し、決定した携帯端末に、前記メッセージを配信するつぶやきメッセージ生成・配信手段と
を備えた業務連携支援システム。 - 前記業務情報保持手段は、前記職員の業務予定について、各業務が実施されるべき時間帯、および前記各業務の実施場所に関する情報を保持し、
前記センサデータ受信手段は、前記センサ情報として、前記職員の位置情報を逐次取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の業務連携支援システム。 - 前記推定手段は、前記業務の実施済み確度を計算し、
前記実施済み確度に応じて、当該業務の実施が完了したかを判断する
ことを特徴とする請求項1に記載の業務連携支援システム。 - 前記推定手段は、
前記職員の加速度、
前記職員の音声データ、
前記職員が最も接近している患者のIDと、前記業務の対象となっている患者のIDが一致するか否か
の少なくとも1つをさらに用いて、前記実施済み確度を計算する
ことを特徴とする請求項3に記載の業務連携支援システム。 - 前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、
前記職員の携帯端末に前記業務の実施が完了したか否かの問い合わせメッセージを送信する問い合わせ手段と、
前記職員の携帯端末から、前記問い合わせメッセージに対する応答を受信する応答受信手段と、を含み、
前記推定手段は、前記応答が前記業務の実施の完了を示すとき、前記業務の実施が完了したと推定する
ことを特徴とする請求項3または4に記載の業務連携支援システム。 - 前記問い合わせ手段は、前記応答が前記業務の実施の未完了を示すとき、一定時間後に再度前記問い合わせメッセージを送信する
ことを特徴とする請求項5に記載の業務連携支援システム。 - 前記業務情報保持手段は、前記業務の実施に要する時間に関する情報を保持し、
前記推定手段は、前記職員が前記業務の実施場所に到着した時刻に対し、前記業務の実施に要する時間を加算し、加算後の時刻になったときに、前記業務の実施が完了したと推定する
ことを特徴とする請求項3ないし6のいずれか一項に記載の業務連携支援システム。 - 前記業務の実施に要する時間は、前記業務の平均実施時間と、前記業務の実施時間の標準偏差に任意のパラメータを乗じた値との合計である
ことを特徴とする請求項7に記載の業務連携支援システム。 - 前記センサデータ受信手段は、前記センサ情報として、前記職員の携帯端末から前記業務の実施状況に関するつぶやきデータを受信し、
前記推定手段は、前記つぶやきデータを用いて、前記実施が完了した業務を推定する
ことを特徴とする請求項3ないし8のいずれか一項に記載の業務連携支援システム。 - 前記推定手段は、前記職員の実施中の業務を推定し、
前記業務進行状況連絡手段は、前記実施中と推定した業務について、前記業務に関連して事前に定めた他の職員に、前記職員の業務の実施が開始されたことを示すメッセージを送信する
ことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の業務連携支援システム。 - 前記推定手段は、前記業務が実施中である実施中確度を計算し、
前記実施中確度に応じて、前記業務が実施中かどうかを判断する
ことを特徴とする請求項10に記載の業務連携支援システム。 - 前記推定手段は、
前記職員の加速度、
前記職員の音声データ、
前記職員が最も接近している患者のIDと、前記業務の対象となっている患者のIDが一致するか否か
の少なくとも1つをさらに用いて、前記実施中確度を計算する
ことを特徴とする請求項11に記載の業務連携支援システム。 - 前記センサデータ受信手段は、前記職員の携帯端末から前記業務の実施状況に関するつぶやきデータを受信し、
前記状況保持手段は、受信されたつぶやきデータを保持し、
前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、前記状況保持手段に保持されるつぶやきデータを、前記職員の携帯端末からの要求に応じて前記携帯端末に提示するデータ閲覧手段を含む
ことを特徴とする請求項1ないし12のいずれか一項に記載の業務連携支援システム。 - 前記つぶやきデータは音声データであり、
前記センサデータ受信手段は、前記つぶやきデータをテキスト化してテキストデータを生成し、
前記状況保持手段は、前記テキストデータを記憶する、
ことを特徴とする請求項13に記載の業務連携支援システム。 - 前記センサデータ受信手段は、キーワード抽出により前記テキストデータからキーワードを抽出し、
前記状況保持手段は、前記センサデータ受信手段により抽出されたキーワードを記憶する
ことを特徴とする請求項14に記載の業務連携支援システム。 - 前記業務情報保持手段は、前記職員の業務予定について、各業務が実施されるべき時間帯、および前記各業務の実施場所に関する情報を保持し、
前記センサデータ受信手段は、前記センサ情報として、前記職員の位置情報を逐次取得し、また前記携帯端末から前記職員のつぶやきデータを受信し、
前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、前記推定手段により推定された業務の実施状況を通知するメッセージを作成し、当該メッセージを、前記決定した携帯端末に配信する、
ことを特徴とする請求項1に記載の業務連携支援システム。 - 前記メッセージ配信手段は、前記メッセージを、前記配信先に応じて予め定められたタイミングで配信する
ことを特徴とする請求項16に記載の業務連携支援システム。 - 各前記職員は、それぞれ複数の属性の少なくとも1つに属し、
前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、前記複数の属性の中から配信先となる属性を少なくとも1つ決定し、決定した属性に属する職員の携帯端末に、前記メッセージを配信する
ことを特徴とする請求項16または17に記載の業務連携支援システム。 - 前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、前記推定された業務の実施状況の確度が閾値以下のときは、一定以上の確度が得られた前記業務に関連する配信先にも前記メッセージを配信することを特徴とする請求項16または17,18に記載の業務連携支援システム。
- 前記つぶやきメッセージ生成・配信手段は、前記業務別に配信の目的を記述した配信ヒント情報をさらに用いて、前記メッセージの配信先を決定する
ことを特徴とする請求項16ないし19のいずれか一項に記載の業務連携支援システム。 - それぞれ携帯端末を保持する各職員のための業務連携支援方法であって、
前記職員の保持する携帯端末からのセンサ情報を受信するセンサデータ受信ステップと、
受信したセンサ情報を状況保持手段に保持するステップと、
前記職員の業務予定および業務の流れに関する情報と、前記センサ情報に基づき、前記職員の業務の所定実施状況の確度を計算し、計算した所定実施状況の確度に応じて、前記職員が実施している業務およびその実施状況を推定する推定ステップと、
前記推定ステップにより推定された業務の実施状況に応じたメッセージを作成し、前記メッセージの配信先となる職員の携帯端末を決定し、決定した携帯端末に、前記メッセージを配信するつぶやきメッセージ生成・配信ステップと
を備えた業務連携支援方法。
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