JP2012220057A - ガス噴射管 - Google Patents

ガス噴射管 Download PDF

Info

Publication number
JP2012220057A
JP2012220057A JP2011084101A JP2011084101A JP2012220057A JP 2012220057 A JP2012220057 A JP 2012220057A JP 2011084101 A JP2011084101 A JP 2011084101A JP 2011084101 A JP2011084101 A JP 2011084101A JP 2012220057 A JP2012220057 A JP 2012220057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection nozzle
gas
gas pipe
pipe
injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011084101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5507488B2 (ja
Inventor
Hikari Kubota
光 久保田
Kazuya Minamikawa
和也 南川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2011084101A priority Critical patent/JP5507488B2/ja
Publication of JP2012220057A publication Critical patent/JP2012220057A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5507488B2 publication Critical patent/JP5507488B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gas Burners (AREA)

Abstract

【課題】噴射ノズルをガスパイプに簡単に組付可能で、しかも燃料ガスが漏れるおそれのないガス噴射管を提供する。
【解決手段】ガスパイプの先端部分の内周面に雌ネジを形成し、ここに噴射ノズルを挿入して縮径絞り加工することによって、噴射ノズルを組み付ける。こうすれば、ガスパイプの内周面に形成したネジ山が噴射ノズルに食い込んで、ガスパイプと噴射ノズルとが密着するとともに、長いシール距離を確保することができる。このため、噴射ノズルとガスパイプとの間から燃料ガスが漏れ出すおそれがなく、しかも、噴射ノズルを簡単に組み付けることが可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属製のガスパイプの先端に噴射ノズルが組み付けられて、燃料ガスを噴射するガス噴射管に関する。
ガスバーナーなどのガス器具には、燃料ガスと空気とを混合するための混合器が搭載されており、混合器で得られた燃料ガスと空気との混合ガスを燃焼させている。ここで、混合ガスを、不完全燃焼を起こすことなく効率良く燃焼させるためには、燃料ガスと空気とを適切な比率で、且つ十分に混合することが重要である。そこで、金属製のガスパイプの先端に取り付けた噴射ノズルから混合器に向けて燃料ガスを噴射し、周囲の空気と共に混合器に供給することが行われている。こうすれば、混合器の内部での混合を促進することができ、また、噴射ノズルに設けたノズル孔の内径を適切な寸法にすることによって、燃料ガスと空気との比率を適切な比率にすることができる。
もっとも、噴射ノズルのノズル孔の内径を適切な寸法にしても、噴射ノズルとガスパイプとの間から燃料ガスが漏れていたのでは、燃料ガスと空気との比率を適切な比率にすることはできない。そこで、ガスパイプの先端部分の内周面と噴射ノズルの外周面とにネジを形成し、シール剤を塗布した上で、噴射ノズルをガスパイプの先端にねじ込んで組み付けることが行われている。また、噴射ノズルを簡単に組み付けるために、噴射ノズルの外周面に溝を形成して、この溝の部分でガスパイプを外側からかしめることで噴射ノズルを取り付ける技術も提案されている(特許文献1)。
特開2000−320745号公報
しかし、上記提案の技術では、噴射ノズルの溝が形成された箇所をかしめなければならないので、位置合わせの手間が必要となり、また、かしめ位置がずれた場合には、噴射ノズルとガスパイプとの間から燃料ガスが漏れるおそれがあるという問題があった。
この発明は、従来の技術が有する上述した課題に対応してなされたものであり、噴射ノズルをガスパイプに簡単に取り付けることが可能で、しかも、噴射ノズルとガスパイプとの間から燃料ガスが漏れることを回避可能な技術の提供を目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明のガス噴射管は次の構成を採用した。すなわち、
燃料ガスを導く金属製のガスパイプの先端に、該ガスパイプとは異なる金属材料で形成されて該燃料ガスを噴射する噴射ノズルが組み付けられたガス噴射管において、
前記噴射ノズルは、該噴射ノズルの少なくとも一部を前記ガスパイプの先端から挿入した後、該ガスパイプの先端の該噴射ノズルが挿入された部分を縮径絞り加工することによって組み付けられており、
前記ガスパイプまたは前記噴射ノズルのうち、硬度の高い金属材料で形成された方には、前記縮径絞り加工されることによって該ガスパイプと該噴射ノズルとが接触することとなる部分の表面に、該噴射ノズルの挿入方向と直交する方向の突条が複数本形成されていることを特徴とする。
上述した構成を有する本発明のガス噴射管においては、ガスパイプの先端に噴射ノズルを挿入した後、ガスパイプの先端を縮径絞り加工することによって、噴射ノズルを組み付ける。ここで、縮径絞り加工とは、平行スウェージング加工とも呼ばれる加工方法であり、ある外径のパイプの一部を絞って、その部分をより小さな外径のパイプに加工する方法である。また、ガスパイプと噴射ノズルとは、硬度が異なる金属材料で形成しておき、硬度の高い方の金属材料で形成された方には、縮径絞り加工されることによってガスパイプと噴射ノズルとが接触することとなる部分の表面に、噴射ノズルの挿入方向と直交する方向に、複数本の突条を形成しておく。
こうすれば、ガスパイプの先端を縮径絞り加工することによって、硬度の高い方に形成された突条を、硬度の低い方の表面に食い込ませて、ガスパイプと噴射ノズルとを密着させることができる。また、突条は、噴射ノズルの挿入方向と直交する方向に複数本形成されている。このため、ガスパイプと噴射ノズルとの間から燃料ガスが漏れ出さないようにすることができると共に、噴射ノズルをガスパイプの先端にしっかりと取り付けることができる。加えて、ガスパイプの先端に噴射ノズルを挿入して縮径絞り加工を行うだけなので、噴射ノズルを簡単に組み付けることが可能となる。
また、上述した本発明のガス噴射管においては、ネジ山を形成することによって、複数本の突条を形成することとしても良い。ネジ山は簡単に形成することができるので、複数本の突条を簡単に形成することが可能となる。
また、上述した本発明のガス噴射管においては、ガスパイプを、噴射ノズルよりも硬度の高い金属材料によって形成し、ガスパイプの内周面の、噴射ノズルが挿入される部分に雌ネジを形成するようにしてもよい。
ノズル孔を精度良く加工するためには、噴射ノズルの材質は、あまり硬度が高くない方が望ましい。また、ガスパイプの内周面には溶接ビードが突き出ていることが多いから、縮径絞り加工する部分の溶接ビードは、予め取り除いておく必要がある。従って、ガスパイプを噴射ノズルよりも硬度の高い金属材料によって形成し、ガスパイプの内周面に雌ネジを形成するようにすれば、噴射ノズルのノズル孔の精度を確保することが容易となり、加えて、雌ネジを形成する際に溶接ビードを取り除くことができるので、溶接ビードを取り除く手間が省ける結果、ガス噴射管を簡単に製造することが可能となる。
本実施例のガス噴射管の外形図である。 従来のガス噴射管で噴射ノズルが組み付けられる方法を例示した説明図である。 本実施例のガス噴射管で噴射ノズルが組み付けられる方法を示した説明図である。 本実施例のガス噴射管の断面図である。
図1は、本実施例のガス噴射管100の外形図である。図示されるようにガス噴射管100は、金属製のガスパイプ120の先端に噴射ノズル110が組み付けられて構成されている。噴射ノズル110には、燃料ガスを吹き出すための小さなノズル孔112が形成されている。ノズル孔112は、内径が1ミリメートル以下の値に設定されており、この内径の大きさによって燃料ガスの噴射量が大きく影響される。従って、燃料ガスと空気との比率を適切な値とするためには、ノズル孔112の内径を正確な大きさに加工する必要がある。このため、噴射ノズル110の材質には、加工性に優れた黄銅鋼が使用される。また、ガスパイプ120は、防錆の観点から亜鉛メッキ鋼板によって形成されている。ここで、燃料ガスと空気との比率を適切な値とするためには、ノズル孔112の加工精度を確保するだけでなく、噴射ノズル110とガスパイプ120との間から燃料ガスが漏れないように噴射ノズル110を取り付ける必要がある。
図2は、従来のガス噴射管で、ガスパイプの先端に噴射ノズルを組み付ける方法を例示した説明図である。図2(a)に示したガス噴射管200では、ガスパイプ220の先端部分の内周面に雌ネジを形成し、外周面に雄ネジを形成した噴射ノズル210をねじ込むことによって、噴射ノズル210を組み付けている。このような方法で噴射ノズル210を組み付けた場合、ネジ溝から燃料ガスが漏れないように、噴射ノズル210の雄ネジにシール剤を塗布しておく必要がある。
また、図2(b)に示したガス噴射管300では、噴射ノズル310の外周に溝314を形成しておき、この噴射ノズル310をガスパイプ320の先端に挿入した後、溝314の上から、ガスパイプ320の外側をかしめることによって、噴射ノズル310を組み付けている。この取り付け方法では、かしめる位置が少しでもずれると燃料ガス漏れが生じるおそれがある。また、位置を合わせてかしめなければいけないので、作業性が良いとは言い難い。
図3は、本実施例のガス噴射管100で、ガスパイプ120の先端に噴射ノズル110を組み付ける方法を示した説明図である。本実施例のガス噴射管100では、ガスパイプ120の先端部分の内周面に雌ネジを形成しておき、ここに噴射ノズル110をセットする。噴射ノズル110の挿入部114の外径は、ガスパイプ120の雌ネジの内径よりも小さく形成されている。このため、図3(a)に示すように、噴射ノズル110をねじ込まなくてもガスパイプ120の先端に挿入することができる。
続いて、図3(b)に示すように、噴射ノズル110をセットした状態で、円筒形のパンチダイス500をガスパイプ120の軸線方向に押し込むことで、ガスパイプ120の先端部分に対して縮径絞り加工(平行スウェージング加工)を行う。本実施例では、ガスパイプ120の外径をD、噴射ノズル110の外径をD−2dとしたときに、内径がD―dのパンチダイス500を用いて縮径絞り加工を行う。この結果、ガスパイプ120の先端部分(噴射ノズル110の挿入部114が挿入されている部分)の外径がD−dに絞られる。また、ガスパイプ120は亜鉛メッキ鋼板で形成されているのに対し、噴射ノズル110は、鋼板よりも硬度の低い黄銅鋼で形成されている。このため、縮径絞り加工を行うと、ガスパイプ120の内周面のネジ山の先端が、噴射ノズル110の挿入部114の外周表面に食い込んだ状態となる(図3(c)の噴射ノズル110およびガスパイプ120を参照のこと)。
以上のようにして、ガスパイプ120の先端部分の外径をD−dに絞ったら、今度は、図3(c)に示すように、内径がD−2dのパンチダイス502を用いて縮径絞り加工を行う。その結果、ガスパイプ120の先端部分の外径がD−2dに絞られて、ガスパイプ120の内周面のネジ山全体が、噴射ノズル110の挿入部114の外周表面に食い込んだ状態となる。
図4には、上述した方法によって組み付けられた噴射ノズル110およびガスパイプ120の断面図が示されている。図示されているように、ガスパイプ120の外径をD−2dまで縮径すると、ガスパイプ120の内周面に形成されたネジ山全体が噴射ノズル110に食い込んで、ガスパイプ120と噴射ノズル110とが完全に密着した状態となる。この状態は、図2(a)に例示したように、雄ネジを切った噴射ノズル210を、雌ネジを切ったガスパイプ220にねじ込んだ場合とは異なり、ガスパイプ120と噴射ノズル110とがネジ山全体で完全に密着した状態となっている。このため、シール剤を塗布しなくても高いシール性能を確保することができる。加えて、噴射ノズル110に食い込んだネジ山全体がシール部分となるので、ガスパイプ120内の燃料ガスが外部に漏れ出すためには長いシール距離を通らなければならず、この点からも高いシール性能を確保することができる。
また、図2(b)に例示したように、噴射ノズル310の溝314の位置でガスパイプ320をかしめる場合とは異なり、ガスパイプ120の先端部分に対して縮径絞り加工を施すだけなので、細かい位置合わせを行うことなく、簡単に噴射ノズル110を取り付けることができる。加えて、噴射ノズル110の挿入部114の全体に、ガスパイプ120のネジ山が食い込むことで、ガスパイプ120の先端に噴射ノズル110をしっかりと固定することができる。
更に、本実施例の組み付け方法には、次のような利点も存在する。先ず、本実施例のガスパイプ120のような小径(本実施例では直径が8ミリメートル)のパイプは、通常、板状の鋼板をパイプ状に曲げた後、鋼板の端面同士が突き合わさった箇所を溶接することによって製造される。このため、ガスパイプ120の内周面には溶接ビードが残っていることが通常である。溶接ビードは硬く、且つ、内周面から突き出ているので、そのままかしめ加工や縮径絞り加工を行うと、溶接ビードの周囲の部分に隙間が生じるおそれがある。従って、かしめ加工や縮径絞り加工を行う前に溶接ビードを取り除いておくことが必要である。この点で、上述した本実施例の組み付け方法によれば、ガスパイプ120の内周面に雌ネジを形成する際に、溶接ビードも取り除くことができるので、溶接ビードを取り除くための特別な工程が不要となる。加えて、雌ネジは簡単に形成することができるので、雌ネジを形成しても工程が複雑となることはない。
また、縮径絞り加工では、パンチダイス500,502を、ガスパイプ120の先端から軸線方向に押し込んでいるので、ガスパイプ120の先端部分には、半径方向の圧縮力だけでなく、軸線方向に大きな剪断力も発生する。従って、先端に噴射ノズル110をセットした状態で、一段階で最終的な外形(本実施例ではD−2d)まで絞る縮径絞り加工を行うと、ガスパイプ120の先端部分に働く大きな剪断力によって、ガスパイプ120の端面が噴射ノズル110から離れてしまい、この部分に隙間が生じるおそれがある。しかし、本実施例の噴射ノズル110の組み付け方法では、始めに第1段階の縮径絞り加工として、パンチダイス500を用いて軽く(本実施例では直径にして約0.4ミリメートル程度)縮径絞り加工を行い、ガスパイプ120のネジ山の先端を噴射ノズル110の挿入部114に食い込ませる。その後に行う第2段階の縮径絞り加工では、第1段階の加工で食い込んだネジ山が剪断力に対抗するため、パンチダイス502を用いて最終的な外形寸法(本実施例では直径で約7.2ミリメートル)まで縮径絞り加工を行っても、ガスパイプ120の端面が噴射ノズル110から離れて隙間が生じることがない。
加えて、噴射ノズル110はガスパイプ120よりも硬度の低い金属材料によって形成されているので、ガスパイプ120の先端に噴射ノズル110を挿入して縮径絞り加工を行うと、ガスパイプ120のネジ山が噴射ノズル110に食い込んで、噴射ノズル110にもネジ山が形成される。そして、本実施例のガス噴射管100では、図3(a)に示したように、ガスパイプ120のネジ山が端面に達するまで形成されている。このため、何らかの理由で噴射ノズル110を交換する必要が生じた場合でも、噴射ノズル110を回転させることによってガスパイプ120から噴射ノズル110を取り外すことができる。そして、新たな噴射ノズル110の挿入部114に予め雄ネジを形成しておき、シール剤を塗布した上でガスパイプ120の先端からねじ込むことで、噴射ノズル110を交換することも可能となる。
以上、本実施例のガス噴射管100について説明したが、本発明は上記の実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。
たとえば、上述した実施例では、ガスパイプ120の内周面に雌ネジを形成するものとして説明した。これは、噴射ノズル110の金属材料(黄銅鋼)よりも、ガスパイプ120の金属材料(亜鉛メッキ鋼板)の方が、硬度が高いためである。従って、噴射ノズル110の方がガスパイプ120よりも硬度の高い材料で形成されている場合には、噴射ノズル110の挿入部114に雄ネジを形成するようにしても良い。
また、上述した実施例では、ガスパイプ120の内周面に雌ネジを形成することで、ネジ山を噴射ノズル110に食い込ませるものとして説明した。しかし、縮径絞り加工を施すことによって噴射ノズル110に食い込ませることができる形状であれば、ガスパイプ120の内周面にどのような形状の突条を形成しても良い。すなわち、ネジのように螺旋状の一続きの溝を形成するのではなく、複数本の独立した円環形状の溝を形成することによって、ガスパイプ120の内周面に複数本の突条を形成しても良い。この場合、突条が噴射ノズル110に食い込み易くするために、突条の断面形状はネジ山と同様に、先端部分が狭くなる形状としておくことが望ましい。
100…ガス噴射管、 110…噴射ノズル、 112…ノズル孔、
114…挿入部、 120…ガスパイプ、 200…ガス噴射管、
210…噴射ノズル、 220…ガスパイプ、 300…ガス噴射管、
310…噴射ノズル、 314…溝、 320…ガスパイプ、
500…パンチダイス、 502…パンチダイス

Claims (3)

  1. 燃料ガスを導く金属製のガスパイプの先端に、該ガスパイプとは異なる金属材料で形成されて該燃料ガスを噴射する噴射ノズルが組み付けられたガス噴射管において、
    前記噴射ノズルは、該噴射ノズルの少なくとも一部を前記ガスパイプの先端から挿入した後、該ガスパイプの先端の該噴射ノズルが挿入された部分を縮径絞り加工することによって組み付けられており、
    前記ガスパイプまたは前記噴射ノズルのうち、硬度の高い金属材料で形成された方には、前記縮径絞り加工されることによって該ガスパイプと該噴射ノズルとが接触することとなる部分の表面に、該噴射ノズルの挿入方向と直交する方向の突条が複数本形成されていることを特徴とするガス噴射管。
  2. 前記突条がネジ山である請求項1に記載のガス噴射管。
  3. 請求項1または請求項2の何れかに記載のガス噴射管において、
    前記ガスパイプは、前記噴射ノズルよりも硬度の高い金属材料によって形成されており、該噴射ノズルが挿入される部分の内周面に雌ネジが形成されていることを特徴とするガス噴射管。
JP2011084101A 2011-04-05 2011-04-05 ガス噴射管 Active JP5507488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011084101A JP5507488B2 (ja) 2011-04-05 2011-04-05 ガス噴射管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011084101A JP5507488B2 (ja) 2011-04-05 2011-04-05 ガス噴射管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012220057A true JP2012220057A (ja) 2012-11-12
JP5507488B2 JP5507488B2 (ja) 2014-05-28

Family

ID=47271782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011084101A Active JP5507488B2 (ja) 2011-04-05 2011-04-05 ガス噴射管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5507488B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102432474B1 (ko) * 2022-04-22 2022-08-16 주식회사 행복에너지 장탈착이 가능한 삽입형 연료노즐

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4732199U (ja) * 1971-04-19 1972-12-11
JPS5211620U (ja) * 1975-07-14 1977-01-27
JPS532023U (ja) * 1976-06-25 1978-01-10
JPS61175728U (ja) * 1985-04-15 1986-11-01
JPH07239121A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Sanyo Electric Co Ltd ノズル付き送油管及びその製造方法
JPH08589Y2 (ja) * 1992-11-05 1996-01-10 東邦瓦斯株式会社 型加熱用バ−ナチップ
JP2000320745A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Shunichi Sakamoto ガス器具の種火管

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4732199U (ja) * 1971-04-19 1972-12-11
JPS5211620U (ja) * 1975-07-14 1977-01-27
JPS532023U (ja) * 1976-06-25 1978-01-10
JPS61175728U (ja) * 1985-04-15 1986-11-01
JPH08589Y2 (ja) * 1992-11-05 1996-01-10 東邦瓦斯株式会社 型加熱用バ−ナチップ
JPH07239121A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Sanyo Electric Co Ltd ノズル付き送油管及びその製造方法
JP2000320745A (ja) * 1999-05-12 2000-11-24 Shunichi Sakamoto ガス器具の種火管

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102432474B1 (ko) * 2022-04-22 2022-08-16 주식회사 행복에너지 장탈착이 가능한 삽입형 연료노즐

Also Published As

Publication number Publication date
JP5507488B2 (ja) 2014-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2406005C2 (ru) Конструкция соединительной головки трубы высокого давления для подачи топлива (варианты)
KR100474768B1 (ko) 접속 헤드부를 갖춘 고압 연료 분사관
JP4906973B1 (ja) 管継手
JP2008133817A (ja) 高圧燃料噴射管の接続頭部構造
KR20120024553A (ko) 관 조인트
JP2012189147A (ja) パイプ継手
JP2010101477A (ja) パイプ継手
JP4497435B2 (ja) 接続頭部を有する高圧金属配管およびその頭部成形方法並びに接続頭部用スリーブワッシャ
US20120006298A1 (en) High-pressure fuel injection pipe having connection head portion, and manufacturing method thereof
JP2010096329A (ja) 継手用シール装置およびこれを備えた流体継手
JP5507488B2 (ja) ガス噴射管
JP2009168075A (ja) 管継手構造及び管接続方法
JP2015007445A (ja) 管継手構造
JP4206391B2 (ja) パイプジョイント構造
JP5611028B2 (ja) デリバリパイプの製造方法
JP2009028757A (ja) 拡管方法
JP6343131B2 (ja) 継手
JP2005090531A (ja) 管継手
JP2009144667A (ja) 接続頭部を有する高圧燃料噴射管およびその製造方法
JP2014185674A (ja) 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構
JP2007032632A (ja) 管継手
JP2002122276A (ja) 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構
JP2008101675A (ja) ホース接続構造
JP4428621B2 (ja) インコア
JP2010156419A (ja) フランジ継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5507488

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250