JP2012212218A - 電子装置 - Google Patents

電子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012212218A
JP2012212218A JP2011076336A JP2011076336A JP2012212218A JP 2012212218 A JP2012212218 A JP 2012212218A JP 2011076336 A JP2011076336 A JP 2011076336A JP 2011076336 A JP2011076336 A JP 2011076336A JP 2012212218 A JP2012212218 A JP 2012212218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
antenna
touch sensor
electronic device
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011076336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5732970B2 (ja
Inventor
Daisuke Mihara
大輔 三原
Shinya Matsushita
真也 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2011076336A priority Critical patent/JP5732970B2/ja
Publication of JP2012212218A publication Critical patent/JP2012212218A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5732970B2 publication Critical patent/JP5732970B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】コストの増大が抑制された電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、金属製の第1壁部、絶縁材製の第2壁部、を含む筐体と、前記筐体に収納され、前記第2壁部の内側に配置されたタッチセンサ及びアンテナと、を備えている。さらに、前記筐体に収納された発光部を備え、前記第2壁部は、前記発光部からの光が通過する孔が形成されている。さらに、前記筐体に収納され、前記タッチセンサ及びアンテナを挟むように配置された2つのバッテリを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子装置に関する。
筐体、筐体に収納されたタッチセンサ及びアンテナ、を備えた電子装置が知られている。筐体を金属又は絶縁材で形成することが考えられる。一般的に、金属の密度は絶縁材の密度よりも大きく、金属の強度は絶縁材の強度よりも大きい。このため、薄い金属により筐体を形成することにより、絶縁材により筐体を形成した場合に比して、筺体の強度を確保しつつ軽量化を図ることができる。
特開2002−312063号公報 特表2002−529998号公報
しかしながら、金属製の筺体の壁部がタッチセンサを覆うと、タッチセンサへの操作を検知できないおそれがある。また、金属製の壁部がアンテナを覆うと、アンテナが電波を送受信できないおそれがある。このため、筺体の壁部のうち、タッチセンサを覆う部分とアンテナを覆う部分のみを絶縁材で形成することが考えられる。タッチセンサとアンテナとが分散して配置されている場合には、タッチセンサ覆う部分とアンテナを覆う部分を絶縁材により個別に形成することが考えられる。しかしながら、絶縁材で形成された壁部をそれぞれ個別に設けると、筺体の製造コストが高くなるおそれがある。
本発明は、コストの増大が抑制された電子装置を提供することを目的とする。
本明細書に開示の電子装置は、金属製の第1壁部、絶縁材製の第2壁部、を含む筐体と、前記筐体に収納され、前記第2壁部の内側に配置されたタッチセンサ及びアンテナと、を備えている。
コストの増大が抑制された電子装置を提供できる。
図1A〜1Cは、本実施例のノート型コンピュータの説明図である。 図2は、筐体の分解斜視図である。 図3は、ケースの内側を示した斜視図である。 図4は、筺体の一部の部材を示した分解斜視図である。 図5は、筺体の一部の部材を示した分解斜視図である。 図6は、図4の部分拡大図である。 図7は、図5の部分拡大図である。 図8は、筐体の部分断面図である。 図9は、図8の部分拡大図である。 図10は、アンテナとプリント基板との位置関係の説明図である。
ノート型コンピュータを電子装置の一例として説明する。図1A〜1Cは、本実施例のノート型コンピュータ1の説明図である。ノート型コンピュータ1は、筐体10、20を有している。筐体10、20は、2軸ヒンジHにより連結されている。筐体10は、上面11、上面11と対向する底面、上面11及び底面の各面積よりも小さい側面13、15、を有している。側面13、15は、上面11と底面を連結する面である。上面11には、ノート型コンピュータ1を操作するためのキーボードK、カバー30が設けられている。側面15には、複数のポート、コネクタが設けられている。筐体10内には、ノート型コンピュータ1の動作全体を制御するためのマザーボードが収納されている。
筐体20は、正面21、正面21と対向する背面22、正面21及び背面22の各面積よりも小さい面積を有した側面23、25、26、を有している。側面23、25、26は、正面21と背面22を連結する面である。正面21には、表示ユニットUが設けられている。表示ユニットUは、画像を表示可能な表示パネルと、接触することにより操作可能なタッチパネルとを含んでいる。なお、タッチパネルは、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式、など各種方式のものを採用しうる。また、タッチペンが不要でユーザの指先と導電膜との間での静電容量の変化を利用する静電容量方式のタッチパネルを採用してもよい。また、タッチパネルの代わりに、電子ペンを利用する電磁誘導方式のペンタブレットも採用しうる。2軸ヒンジHは、筐体10、20を異なる2つの軸心A1、A2周りに回転可能に連結している。軸心A1、A2は直交している。軸心A1は、上面11が広がる方向と平行に延びる。軸心A2は、上面11と交差する方向に延びる。つまり、軸心A1と軸心A2とは交差する。
図1Aは、筐体10の上面11に筐体20の正面21が重なった第1重畳状態を示している。図1Bは、筐体10、20が開いた開状態を示している。図1Cは、筐体10の上面11に筐体20の背面22が重なった第2重畳状態を示している。ユーザが第1重畳状態から筐体20を軸心A1周りに回転させることにより、ノート型コンピュータ1は開状態になる。ユーザが、開状態のノート型コンピュータ1の筐体20を軸心A2周りに回転させることより、図1Bの状態から筐体20の正面21と背面22とは反転する。筐体20の正面21と背面22とが反転された状態で、ユーザは筐体20が筐体10に重なるように軸心A1周りに回転させる。これにより、ノート型コンピュータ1は、筐体10の上面11と筐体20の背面22が対向した第2重畳状態となる。
図2は、筐体10の分解斜視図である。筐体10は、ケース10F、10R、カバー30を含む。ケース10F、10Rは、金属製である。カバー30は、絶縁材製、具体的には合成樹脂製であるがこれに限定されない。例えばカバー30はゴム製であってもよい。カバー30はケース10Fに組み付けられている。筐体10の上面11は、ケース10Fとカバー30とにより画定される。筐体10の底面12は、ケース10Rによって画定される。ケース10F、10Rは、金属製の第1壁部の一例である。カバー30は、絶縁材製の第2壁部の一例である。カバー30は、詳しくは後述するがタッチセンサ及びアンテナを覆っている。カバー30には、押下げ可能な操作部36が設けられている。カバー30には複数の孔34が形成されている。
ケース10R側には、マザーボードM、マザーボードMに実装された半導体チップCPから受熱するヒートパイプHP、ヒートパイプHPに連結されたラジエータR、ラジエータRを冷却するファンF、が配置されている。ケース10Rには、表示ユニットUのタッチパネルを操作するためのタッチペンPが収納されている。ケース10Rには、2つのバッテリBが配置されている。この2つのバッテリBは、筐体10に収納され、カバー30を挟む。バッテリBは、筐体10から取外し可能である。
筐体10の大部分は、金属製のケース10F、10Rにより画定される。一般的に、金属の密度は絶縁材の密度よりも大きく、金属の強度は絶縁材の強度よりも大きい。このため、薄い金属により筐体を形成することにより、絶縁材により筐体を形成した場合に比して、筺体の強度を確保しつつ軽量化が図られている。本実施例では、筐体10の大部分を金属製で形成することにより、筐体10の強度と軽量化とを確保している。
図3は、ケース10Fの内側を示した斜視図である。図4、5は、筺体10の一部の部材を示した分解斜視図である。カバー30の表側には、シートSが貼り付けられる。カバー30には開口32が設けられており、カバー30に固定された操作部36の一部が開口32から操作可能に露出する。カバー30の内側にはタッチセンサ40が配置される。タッチセンサ40は、静電容量方式のタッチセンサであるが、その他の方式のタッチセンサであってもよい。タッチセンサ40は、ユーザの指がカバー30に貼り付けられたシートSに触れた位置を検出する。金属片46は、一端がケース10Fに接続され他端がタッチセンサ40に接続される。これにより、タッチセンサ40はグランド接続される。
アンテナ50は、電波を送受信して無線通信を行なう。アンテナ50は、ケーブルが接続され、このケーブルは図2に示したコネクタC1に接続される。これにより、アンテナ50はマザーボードMと電気的に接続される。
プリント基板80は、可撓性を有したフレキシブルプリント基板であるが、これに限定されず、リジットプリント基板であってもよい。プリント基板80は、図2に示したコネクタC2を介してマザーボードMに接続される。また、プリント基板80は、タッチセンサ40に接続される。プリント基板80には、複数のLED(Light Emitting Diode)85、操作部36が押下げられることによって操作部36により押されるスイッチ86が実装されている。LED85は、発光部の一例である。
導光部材60は、LED85の光をカバー30の孔34に導く。スポンジ70は、LED85を囲いLED85からの光が外部に漏れるのを防止している。スポンジ70は、発光部周辺を囲うと共にアンテナを支持する包囲部材の一例である。支持部材90は、プリント基板80を支持するための部材である。支持部材90は合成樹脂製である。支持部材90は、カバー30の内側に固定される。プリント基板80は、支持部材90の形状に沿うように折り曲げられて支持部材90に支持される。
図6、7は、それぞれ図4、5の部分拡大図である。導光部材60は、導光部61、ベース部62、端部64、65、を含む。導光部61は、所定間隔を有して平行に複数配置されている。ベース部62は、複数の導光部61に連続し導光部61に直交するように延びている。端部65は、導光部61の一端に形成されLED85に対向する。端部64は、導光部61の他端に形成されカバー30の孔34に嵌合する。スポンジ70は、略直方体であり、複数のスリット71が形成されている。導光部61は、スリット71内に挿入される。
プリント基板80は、部分81a〜81gを含む。部分81aは、所定方向に延びている。部分81bは、部分81aから垂直に折り曲げられている。部分81cは、部分81bから折り曲げられ部分81aと直交する方向に延びている。部分81dは、部分81cから直交し部分81aと同じ方向に延びている。部分81eは、部分81dに対して直交する方向に延びている。部分81fは、部分81dから垂直に折り曲げられている。部分81gは、部分81fから垂直に折り曲げられ、部分81eと平行に延びている。部分81aの端部81a1は、マザーボードMのコネクタC2に接続される。部分81cの端部81c1は、タッチセンサ40に接続される。部分81eには2つのスイッチ86が実装されている。部分81gには複数のLED85が実装されている。複数のLED85は、ノート型コンピュータ1の状態に応じて点灯パターンが異なる。例えば、バッテリBの充電状態に応じて、LED85が点灯、点滅、又は消灯する。部分81e、81gは、異なる高さに位置する。従って、スイッチ86とLED85とは異なる高さに位置する。
図8は、筐体10の部分断面図である。筐体10の上面11は底面12と対向している。タッチセンサ40は、カバー30の背面に当接するように配置される。これにより、タッチセンサ40は、カバー30の上面に貼り付けられたシートSに触れたユーザの指の位置を検出する。
図9は、図8の部分拡大図である。カバー30は、互いに略直交する上面31及び側面33を有している。ケース10Rは、互いに略直交する底面12及び側面13Rを有している。カバー30の上面31とケース10Fとは、協働で筐体10の上面11を画定する。カバー30の側面33とケース10Rの側面13Rとは、協働で筐体10の側面13を画定する。孔34は、カバー30の上面31と側面33とにより画定された角部CNの近傍の上面31に形成されている。筐体10の上面11は第1面の一例であり、筐体10の側面13は第2面の一例である。
導光部材60の導光部61は、鉛直方向に対して斜めに延びている。端部65はLED85と対向し、端部64は孔34に嵌合している。LED85の光は、導光部61の端部65に入射し、導光部61を進行して端部64から照射される。このように、導光部材60はLED85の光を筐体10外部にまで導いている。スイッチ86が実装されている部分81eは、操作部36と対向して支持部材90に支持されている。LED85が実装されたプリント基板80の部分81gは、スポンジ70を介してアンテナ50の真下に位置している。カバー30の内側にスポンジ39が貼り付けられる。アンテナ50は、スポンジ70とスポンジ39との間に配置される。
タッチセンサ40、アンテナ50は、合成樹脂製であるカバー30の内側に配置されている。タッチセンサ40を合成樹脂製のカバー30の内側に配置する理由は、例えばタッチセンサ40が金属製のケース10Fの内側に配置されると、タッチセンサ40はユーザの指の位置を正確に検出できないおそれがあるからである。アンテナ50を合成樹脂製のカバー30の内側に配置する理由は、アンテナ50を金属製のケース10Fの内側に配置すると、アンテナ50の電波の送受信感度が低下するおそれがあるからである。本実施例では、合成樹脂製のカバー30の内側にタッチセンサ40、アンテナ50が配置されるので、タッチセンサ40の検出精度とアンテナ50による電波の送受信感度との双方を確保している。
また、タッチセンサ40、アンテナ50は、同じカバー30の内側に配置される。例えばタッチセンサ40、アンテナ50を覆うための絶縁材製の壁部を個別に設けると、筺体の製造コストが増大する。しかしながら、本実施例のように単一のカバー30を利用することにより、筐体10の製造コストが低減される。これにより、ノート型コンピュータ1の製造コストが低減されている。
合成樹脂製であるカバー30に孔34が形成されている。これにより、例えば金属製のケース10Fにこのような孔を形成する場合と比較して、コストが低減される。タッチセンサ40、アンテナ50は同一箇所に集約されているので、筐体10内のスペースが増大する。これにより、タッチセンサ40、アンテナ50を挟むように2つのバッテリBを配置されている。また、LED85の光漏れを防止するスポンジ70がアンテナ50を支持しているので部品点数が削減されている。
図10は、アンテナ50とプリント基板80との位置関係の説明図である。プリント基板80には導体パターンが形成されているため、プリント基板80はアンテナ50の電波の送受信に影響を与える。例えば、アンテナ50がプリント基板80で覆われると、アンテナ50の送受信感度は低減する。図10に示すように、角部CNからアンテナ50までの距離D1は、角部CNからプリント基板80までの距離D2よりも短い。ここで、距離D2は、角部CNから角部CNに最も近いプリント基板80の部分(部分81gの端部)までの距離を示している。また、図10では、筐体10内での角部CNを中心とし距離D1を半径とする円弧で囲まれる領域REをハッチングにより示している。角度αは、アンテナ50を中心としたプリント基板80を含まない角度範囲を示している。角度αが大きいほど、アンテナ50の送受信感度が向上する。
例えば、プリント基板80が角部CNの近くに配置され領域RE内に配置される場合、アンテナ50を中心としたプリント基板80を含まない角度範囲は、図10に示した角度αよりも小さくなる。このため、アンテナ50の送受信感度が低減する。本実施例では、距離D1は距離D2よりも短い。即ち、アンテナ50の方が、プリント基板80よりも角部CNの近くに配置されている。このため、角度αの大きさが確保されており、アンテナ50の送受信感度の低減が抑制される。角度αは、例えば、225度以上が望ましいが、それ以下であってもよい。225度は、第1展開状態での表示ユニットUの面に対する垂線を含む45度の角度範囲に、180度を加えた値である。角度αの範囲内には、角部CNが含まれる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
尚、上記実施例においては、電子装置の一例としてノート型コンピュータを例に説明したが、電子装置はそれ以外であってもよい。例えば、タブレットコンピュータ、携帯電話、電子辞書、PDA、ゲーム機、カメラ、音楽プレイヤー、ナビゲーション装置等である。また、電子装置は、このような携帯装置のみならず、据置型の電子装置であってもよい。例えば、電子装置は、デスクトップ型のコンピュータ、キーボード、ポインティングデバイス、オーディオ、テレビ、その他の家電製品であってもよい。
上記実施例において、発光部の一例としてLEDを説明したがこれに限定されない。発光部は、例えば白熱球や蛍光灯であってもよい。上記実施例において、包囲部材の一例としてスポンジを説明したが、包囲部材は絶縁材製であればよい。包囲部材は、例えば合成樹脂製やゴム製であってもよい。
1 ノート型コンピュータ
10、20 筐体
30 カバー
36 操作部
40 タッチセンサ
50 アンテナ
60 導光部材
70 スポンジ
80 プリント基板
85 LED
86 スイッチ
B バッテリ
CN 角部

Claims (6)

  1. 金属製の第1壁部、絶縁材製の第2壁部、を含む筐体と、
    前記筐体に収納され、前記第2壁部の内側に配置されたタッチセンサ及びアンテナと、を備えた電子装置。
  2. 前記筐体に収納された発光部を備え、
    前記第2壁部は、前記発光部からの光が通過する孔が形成されている、請求項1の電子装置。
  3. 前記筐体に収納され、前記発光部を実装したプリント基板を備え、
    前記筐体は、第1面、前記第1面に連続した第2面、前記第1面と前記第2面とにより画定される角部、を有し、
    前記第2壁部は、前記角部の少なくとも一部を画定し、
    前記角部から前記アンテナまでの距離は、前記角部から前記プリント基板までの距離よりも短い、請求項2の電子装置。
  4. 前記筐体に収納され、前記タッチセンサ及びアンテナを挟むように配置された2つのバッテリを備える、請求項1乃至3の何れかの電子装置。
  5. 前記発光部の光を前記孔にまで導く導光部材と、
    前記発光部周辺を囲うと共に前記アンテナを支持する包囲部材と、を備えた請求項2又は3の電子装置。
  6. 前記プリント基板は、スイッチを有し、
    前記第2壁部には、前記スイッチを操作する操作部が設けられている、請求項3の電子装置。

JP2011076336A 2011-03-30 2011-03-30 電子装置 Expired - Fee Related JP5732970B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011076336A JP5732970B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 電子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011076336A JP5732970B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 電子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012212218A true JP2012212218A (ja) 2012-11-01
JP5732970B2 JP5732970B2 (ja) 2015-06-10

Family

ID=47266135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011076336A Expired - Fee Related JP5732970B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 電子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5732970B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014083952A1 (ja) * 2012-11-28 2017-01-05 シャープ株式会社 構造体
US10990126B1 (en) 2019-11-26 2021-04-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Wireless communication terminal with touch panel and pen storage

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10225004A (ja) * 1997-02-12 1998-08-21 Canon Inc バッテリー制御方法及び装置並びに記憶媒体
JP2006048166A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Digital Electronics Corp 表示装置
JP2010134786A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Toshiba Corp 電子機器
JP2010262626A (ja) * 2009-04-10 2010-11-18 Nec Lcd Technologies Ltd タッチセンサ装置及びこれを備えた電子機器
JP2011002950A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Alps Electric Co Ltd アンテナ付タッチパッド入力装置、及び該装置を搭載した電子機器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10225004A (ja) * 1997-02-12 1998-08-21 Canon Inc バッテリー制御方法及び装置並びに記憶媒体
JP2006048166A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Digital Electronics Corp 表示装置
JP2010134786A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Toshiba Corp 電子機器
JP2010262626A (ja) * 2009-04-10 2010-11-18 Nec Lcd Technologies Ltd タッチセンサ装置及びこれを備えた電子機器
JP2011002950A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Alps Electric Co Ltd アンテナ付タッチパッド入力装置、及び該装置を搭載した電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014083952A1 (ja) * 2012-11-28 2017-01-05 シャープ株式会社 構造体
US10990126B1 (en) 2019-11-26 2021-04-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Wireless communication terminal with touch panel and pen storage

Also Published As

Publication number Publication date
JP5732970B2 (ja) 2015-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2530306C2 (ru) Портативное электронное устройство
TWI451158B (zh) 觸控及顯示面板天線
CN108534891B (zh) 光传感器、电子装置及其制造方法
US9538632B2 (en) Printed circuit board features of a portable computer
US9746882B2 (en) Electronic device with curved display module
WO2013184470A1 (en) Electronic device with electromagnetic shielding
JP6071719B2 (ja) 電子機器
JP2009105875A (ja) 入力パネルおよびそれを用いた携帯電子機器
US9056245B2 (en) Electronic apparatus
CN109244674A (zh) 壳体组件及电子设备
US20150084816A1 (en) Electronic device
US20130258212A1 (en) Television receiver and electronic apparatus
JP2013232049A (ja) 電子機器
US9007774B2 (en) Electronic apparatus
KR20210017409A (ko) 트레이 장치 및 그것을 포함하는 전자 장치
JP5732970B2 (ja) 電子装置
US20130083254A1 (en) Television and electronic apparatus
JP2007207847A (ja) 電子機器
KR20210100450A (ko) 방열 부재를 포함하는 전자 장치
JP2015207061A (ja) 電子機器
TW201506706A (zh) 觸控模組及便攜式電子裝置
US10401902B1 (en) Electronic device with locking display
US9158385B2 (en) Input receiver and electronic device
US20130335274A1 (en) Wireless communication device with antenna structure
KR20220125440A (ko) 그라운드 연결 방법 및 전자 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5732970

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees