JP2010134786A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池を効率的に実装でき小型化および操作性向上を図ることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、入力装置が設けられ、燃料電池装置34を収容した第1筐体14と、CPUが実装された主回路基板28と表示装置26とが設けられているとともに、連結部31により第1筐体に移動可能に支持された第2筐体24と、連結部を通り燃料電池装置と主回路基板とを電気的に接続する電力供給ハーネス64と、を備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】電子機器は、入力装置が設けられ、燃料電池装置34を収容した第1筐体14と、CPUが実装された主回路基板28と表示装置26とが設けられているとともに、連結部31により第1筐体に移動可能に支持された第2筐体24と、連結部を通り燃料電池装置と主回路基板とを電気的に接続する電力供給ハーネス64と、を備えている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電源として燃料電池装置を備えた電子機器に関する。
現在、ノート型のパーソナルコンピュータ(以下、ノートPCと称する)、携帯端末、ゲーム機器、モバイル機器等の携帯可能な電子機器の電源としては、主に、リチウムイオンバッテリなどの二次電池が用いられている。近年、これら電子機器の高機能化に伴う消費電力の増加や更なる長時間使用の要請から、高出力で充電の必要のない小型燃料電池が新たな電源として期待されている。燃料電池には種々の形態があるが、特に、燃料としてメタノール溶液を使用するダイレクトメタノール方式の燃料電池(以下、DMFCと称する)は、水素を燃料とする燃料電池に比べて燃料の取扱いが容易で、システムが簡易であることから、電子機器の電源として注目されている。
例えば、ノートPCは、キーボード、主回路基板、内蔵バッテリ等が設けられた機器本体と、この機器本体に対して回動可能に支持されたディスプレイユニットと、を備えている。燃料電池を電源として使用する場合、この燃料電池は、主回路基板と共に機器本体内に配置される。また、燃料電池をディスプレイユニット内でディスプレイの背面側に配置した電子機器が提案されている(例えば、特許文献1、2、3)
特開2004−213498号公報
特開2006−178596号公報
特開2005−11123号公報
燃料電池は、その発電動作に伴い、水蒸気や二酸化炭素を放出するため、1つの纏まったシステム構造が必要であり、他の電子部品と仕切られていることが望ましい。また、燃料電池として、例えば、5〜10W発電するDMFC型のセルを備えている場合、比較的大きな設置面積が必要となり、電子機器の他の部品とともに同一の領域内、例えば、機器本体内に配置することが難しい。
ディスプレイの背面側に燃料電池システムを設置した場合、現状では、ディスプレイユニットが重たくなりすぎて、電子機器全体のバランスが悪くなる。そのため、ディスプレイユニットを開いた状態で、バランスを失って倒れてしまい、操作性が低下する虞がある。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、燃料電池を効率的に実装でき小型化および操作性向上を図ることが可能な電子機器を提供することにある。
上記課題を達成するため、この発明の態様に係る電子機器は、入力装置が設けられ、燃料電池装置を収容した第1筐体と、CPUが実装された主回路基板と表示装置とが設けられているとともに、連結部により前記第1筐体に移動可能に支持された第2筐体と、前記連結部を通り、前記燃料電池装置と前記主回路基板とを電気的に接続する電力供給ハーネスと、を備えている。
上記構成によれば、燃料電池を効率的に実装でき小型化および操作性向上を図ることが可能な電子機器を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施形態に係る電子機器について詳細に説明する。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る電子機器として、燃料電池装置を備えたノート型のパーソナルコンピュータ(以下、ノートPCと称する)を示し、図2は、ノートPCの断面図、図3は、ノートPCの機器本体側の内部構造を概略的に示している。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る電子機器として、燃料電池装置を備えたノート型のパーソナルコンピュータ(以下、ノートPCと称する)を示し、図2は、ノートPCの断面図、図3は、ノートPCの機器本体側の内部構造を概略的に示している。
図1に示すように、ノートPC10は、機器本体12と、この機器本体12に支持されたディスプレイユニット13とを備えている。機器本体12は、例えば合成樹脂で形成された偏平な矩形状の第1筐体14を備えている。第1筐体14は、それぞれ矩形状のボトムカバー14aとトップカバー14bとを互いに接合して構成されている。
第1筐体14の上面には、パームレスト部16が形成され、このパームレスト部のほぼ中央にはタッチパッド15およびクリックボタン17が設けられている。第1筐体14の上面前端部には、ノートPC10および後述する燃料電池装置の動作状態を示す複数のLED22が設けられている。第1筐体14の上面において、パームレスト部16の後方には矩形状の開口19が形成され、この開口内に入力装置として機能するキーボード20が設けられている。なお、入力装置は、キーボードに限らずタッチパネル等を用いてもよい。
ディスプレイユニット13は、偏平な矩形箱状の第2筐体24と、第2筐体内に収納され表示装置として機能する液晶表示パネル26とを備えている。液晶表示パネル26の表示面26aは、第2筐体24に形成された表示窓27を介して外部に露出している。第2筐体24は、第1筐体14の後端部に設けられた一対のヒンジ部31により、第1筐体14の後端部に回動可能に支持されている。これにより、ディスプレイユニット13は、キーボード20を上方から覆うように倒される閉じ位置と、キーボードの後方において起立する図示の開き位置とに亘って回動可能となっている。
図2に示すように、第2筐体24は、その内部に、電子機器としてのノートPC10の主の構成要素が配設されている。すなわち、第2筐体24内には、マザーボードを構成する主回路基板28が設けられている。この主回路基板28上には、CPU30aを含む複数の半導体素子30、モデム基板、モデムコネクタ、USB基板、その他、種々の電子部品が実装されている。主回路基板28は、液晶表示パネル26の背面側に、この液晶表示パネルと対向して配設されている。液晶表示パネル26の駆動回路は、図示しないコネクタ等を介して主回路基板28に接続されている。
また、第2筐体24内には、主回路基板28、特に、CPU30aを冷却する第1冷却ファン32が設けられている。この第1冷却ファン32は、主回路基板28に形成された切欠き内に一部が埋め込まれた状態で配置されている。第1冷却ファン32は、第2筐体24内の熱を筐体外に排気することにより、第1筐体内を冷却する。
図2および図3に示すように、第1筐体14内には、ノートPC10の一部の構成要素および燃料電池装置34が配設されている。より詳細には、第1筐体14内の例えば、孔端部には、内蔵バッテリとして、脱着自在な二次電池36が配設されている。
燃料電池装置34は、例えば、メタノールを液体燃料としたDMFCとして構成されている。燃料電池装置34は、起電部を構成した複数の単セル40、燃料を収容する燃料タンク42、単セル40に燃料および空気を供給する補器44、燃料電池装置全体の動作を制御するとともに単セル40から電力を取り出す電池制御部46、単セル40を冷却する冷却機構50を備えている。
燃料タンク42は密閉構造を有し、その内部には液体燃料としてメタノールが収容されている。燃料タンク42は、第1筐体14に対して脱着自在に装着された燃料カートリッジとして形成されている。燃料タンク42は、例えば、第1筐体14内の後端部に二次電池36と並んで配設されている。
複数の単セル40は、例えば2列に並んで設けられ、第1筐体14の底壁とほぼ平行に対向して配置されている。複数の単セル40は、矩形状の放熱板52の一方の表面上に支持されている。放熱板52は、第1筐体14の底壁と隙間を置いてほぼ平行に対向して配置されている。単セル40は、放熱板52と第1筐体14の底壁との間に位置している。そして、放熱板52と第1筐体14の底壁との間には、単セル40のカソード側に空気を供給する、また、単セルを冷却する冷却空気を流すための空気流路53が規定されている。
各単セル40は、ほぼ矩形板状のカソード(空気極)およびアノード(燃料極)と、これらカソード、アノード間に挟持されたほぼ矩形状の高分子電解質膜とを一体化した膜・電極接合体(MEA)を備えている。単セル40に供給された燃料および空気は、アノードとカソードとの間に設けられた電解質膜で化学反応し、これにより、アノードとカソードとの間に電力が発生する。単セル40で発生した電力は、電池制御部46へ送られる。
循環系は、燃料タンク42の燃料供給口から供給された燃料を各単セル40に供給するアノード流路54を有し、このアノード流路は、配管等によって形成されている。補器44は、アノード流路54内に設けられた燃料ポンプ55、燃料フィルタ56、各単セル40毎に設けられた開閉弁等を備えている。
冷却機構50は、前述した放熱板52、および放熱板の一端部に支持された2つの第2冷却ファン60a、60bを有している。放熱板52の単セル40と反対側の表面には、複数の放熱フィン62が形成されている。放熱板52および放熱フィン62は、熱伝導率の高い金属、例えばアルミニウム等によって一体に形成されている。
電池制御部46を構成する電池制御基板は、例えば、二次電池36と重なる位置に配設されている。電池制御部46は、各単セル40、補器44および第2冷却ファン60a、60bに電気的に接続され、これらの動作を制御するとともに、単セル40で発生した電力を取り出す。また、電池制御部46は、電力供給IFハーネス64を介して第2筐体24側の主回路基板28に接続されている。電力供給IFハーネス64は、第1筐体14内の電池制御部46からこの電池制御部に隣接する一方のヒンジ部31を通って第2筐体24内に導かれ、主回路基板28に接続されている。なお、電力供給IFハーネスには、キーボード20の信号を主回路基板28に送るハーネス、および第1筐体14に設けられた外部機器接続用の図示しない複数のコネクタを主回路基板28に接続するハーネスを含んでいる。
上記のように構成されたノートPCの動作時、主回路基板28に実装されたCPU30aが発熱し、高温となる。所定の温度に達すると、主回路基板28は第1冷却ファン32を作動させ、第2筐体24内に冷却空気を導入するとともに、第2筐体内の空気を外部に排気する。これにより、CPU30aおよび主回路基板28を冷却し、過度の温度上昇を防止する。
また、燃料電池装置34を電源としてノートPC10を動作させる場合、電池制御部46の制御の下、燃料ポンプ55を作動させるとともに、開閉弁を開放する。燃料ポンプ55により、燃料タンク42からメタノールが供給され、アノード流路54を通して単セル40に供給される。また、第1筐体14内の空気流路53を通して、単セル40に空気が供給される。単セル40に供給されたメタノールおよび空気は、アノードとカソードとの間に設けられた電解質膜で電気化学反応し、これにより、アノードとカソードとの間に電力が発生する。各単セル40で発生した電力は、電池制御部46により取り出され、電力供給IFハーネス64を介して主回路基板28へ供給される。また、電池制御部46により取り出され電力は、二次電池36の充電にも用いられる。
電気化学反応に伴い、単セル40には反応生成物として、アノード側に二酸化炭素、カソード側に水蒸気が生成される。これらの二酸化炭素および水蒸気は、空気流路53を通して第1筐体14の外部に排出される。
また、燃料電池装置34の発電動作に伴い、単セル40が発熱し温度上昇する。この熱は、放熱板52および放熱フィン62を通して第1筐体14内に放熱される。また、電池制御部46は、単セル40の温度を検知し、所定の温度以上となった場合には、第2冷却ファン60a、60bを作動させ、第1筐体14内および空気流路53に冷却空気を導入するとともに、第1筐体内の空気を外部に排気する。これにより、単セル40を冷却する。更に、電池制御部46は、単セル40の温度が所定の温度よりも低くなった場合には、第2冷却ファン60a、60bを停止し、単セル40が所定の温度を維持するように制御する。
以上のように構成されたノートPCによれば、燃料電池装置を第1筐体内に設け、ノートPCの主構成要素である主回路基板を第2筐体内に配置することにより、PC全体の重量バランスを最適に設定することができる。そのため、第2筐体を開いた状態において、バランスを失って倒れてしまうといった問題を生じることがなく、操作性の向上を図ることができる。燃料電池装置を効率的に実装でき電子機器の小型化が可能となる。燃料電池装置の燃料を供給するアノード流路等を、第1筐体と第2筐体に亘って設ける必要がなく、第2筐体の開閉動作に伴う燃料漏れ等の虞がなく、安全性の向上を図ることが可能となる。
第1筐体内に配設された燃料電池装置から排出される水蒸気等が、第2筐体内に配設された主回路基板に影響を与えることがなく、信頼向上を図ることができるとともに、燃料電池装置と主回路基板とが同一筐体内に配設されている場合に必要な仕切手段等を省略することでき、第1筐体の構成を簡略化することが可能となる。
燃料電池装置および主回路基板は別々の筐体内に設けられているため、これらの温度制御を第1冷却ファンおよび第2冷却ファンにより、それぞれ独立した領域内で独立して行うことができる。従って、燃料電池装置および主回路基板が熱的に干渉することがなく、熱設計が容易となる。一般に、PC部品は冷却が主であるが、燃料電池装置の単セル等は温度を一定にする制御が必要であり、熱的に干渉しない構造が重要である。
第2筐体内に液晶表示パネルと主回路基板とを重ねて設置することにより、これらの電気的な接続をコネクタで実現することができる。これにより、第1筐体と第2筐体との間を延びる表示装置用のハーネスを省略することができる。
燃料電池装置および内蔵バッテリを第1筐体内に設けることにより、バッテリ充放電回路を含む電池制御部により発電した電力を内蔵バッテリに充電しながら、ノートPCを駆動することができる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化可能である。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
単セルは放熱板上に並べて配置する構成としたが、複数の単セルを積層したセルスタックを用いてもよい。この発明の電子機器は、ノートPCに限らず、携帯端末、ゲーム機器、モバイル機器等の電子機器に適用してもよい。燃料電池の形式としは、DMFCに限らず、PEFC(Polymer Electrolyte Fuel Cell)等の他の形式としてもよい。第2筐体は、第1筐体に対して、回動可能に限らず、スライド自在に連結されていてもよい。
10…パーソナルコンピュータ、12…機器本体、13…ディスプレイユニット、
14…第1筐体、20…キーボード、24…第2筐体、26…液晶表示パネル、
28…主回路基板、30a…CPU、31…ヒンジ部、32…第1冷却ファン、
34…燃料電池装置、40…単セル、42…燃料タンク、44…補器、
50…冷却機構、52…放熱板、54…アノード流路、
60a、60b…第2冷却ファン、62…放熱フィン
14…第1筐体、20…キーボード、24…第2筐体、26…液晶表示パネル、
28…主回路基板、30a…CPU、31…ヒンジ部、32…第1冷却ファン、
34…燃料電池装置、40…単セル、42…燃料タンク、44…補器、
50…冷却機構、52…放熱板、54…アノード流路、
60a、60b…第2冷却ファン、62…放熱フィン
Claims (9)
- 入力装置が設けられ、燃料電池装置を収容した第1筐体と、
CPUが実装された主回路基板と表示装置とが設けられているとともに、連結部により前記第1筐体に移動可能に支持された第2筐体と、
前記連結部を通り、前記燃料電池装置と前記主回路基板とを電気的に接続する電力供給ハーネスと、
を備えた電子機器。 - 前記表示装置は、液晶表示パネルを有し、
前記主回路基板は、前記液晶表示パネルの背面側にこの液晶表示パネルと対向して設けられた請求項1に記載の電子機器。 - 前記第2筐体内に、前記主回路基板を冷却する第1冷却ファンが設けられた請求項2に記載の電子機器。
- 前記燃料電池装置は、前記第1筐体内に配設された複数の単セル、燃料を収容する燃料タンク、前記単セルに燃料および空気を供給する補器、および前記単セルから電力を取り出す電池制御部を備えた請求項1に記載の電子機器。
- 第1筐体内に配設された放熱板と、放熱板に形成された放熱フィンとを備え、前記単セルは、前記放熱板上に支持されている請求項1に記載の電子機器。
- 前記放熱板は、前記第1筐体内で、前記第1筐体の底壁と隙間を置いて対向配置され、前記単セルに供給される空気および冷却空気を流す空気流路を規定している請求項5に記載の電子機器。
- 前記第1筐体内に設けられ、前記筐体内の熱を前記第1筐体外に排気する第2冷却ファンを備えた請求項5に記載の電子機器。
- 前記連結部は、前記第1筐体に対して前記第2筐体を回動可能に支持したヒンジ部を有している請求項1に記載の電子機器。
- 前記第1筐体内に配設され、電力を供給するとともに、前記燃料電池装置により充電可能な二次電池を備えた請求項1に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100427 |