JP2012211845A - 赤外線センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】赤外線センサ1は、第1の方向において複数のレンズを備えた集光レンズ101と、赤外線を受光する受光素子103と、赤外線を遮光する遮光部材161〜163と、遮光部材を支持する遮蔽ガイド120を有する。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち一方には、各レンズを示す複数の識別情報が表示される。互いに隣接する二つの識別情報は、それぞれ対応する二つのレンズの相互の位置関係と同一の位置関係で表示される。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち他方は、遮光部材の先端部分で遮蔽されているレンズ、または、そのレンズに隣接する遮蔽されていないレンズを示す識別情報の表示を指し示す指示手段を備える。
【選択図】図5
Description
さらに、特許文献1に開示された他の実施形態では、人体検知装置において、レンズアレイの各レンズに対応する区画に分割された透光性のシェードを有するプレートが受光レンズを覆うように設けられている。この実施形態では、人体検知装置内にシェードの各区画の形状及び大きさに合わせた遮光チップが用意されている。そしてその遮光チップをシェードの、遮光するレンズに対応する区画に取り付けることにより、人体検知装置は、そのレンズからの熱線を遮断して、そのレンズに対応する検知ゾーンを検知エリアから外すことが可能となる。
一方、遮光チップを用いて受光レンズを遮光する場合、作業者は検知エリアから外す検知ゾーンを的確に設定することができるが、遮光チップ自体が非常に小さいため、取り付ける作業が煩雑であるとともに、その遮光チップを紛失するおそれもあった。
この赤外線センサは、検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのそれぞれから放射された赤外線を、集光レンズアレイのうちのその検知ゾーンに対応するレンズにより集光して焦電素子で受光し、各検知ゾーンにおける熱エネルギーの時間的な変化を検出する。この赤外線センサは、赤外線を遮光する材料で形成された短冊状の遮光シートを集光レンズの内側の面に沿ってスライド移動できるように支持する遮蔽ガイドを備える。赤外線センサを設置する作業者は、遮光シートをスライド移動させることにより集光レンズアレイのうちの所望のレンズを遮蔽し、そのレンズで集光する赤外線を遮光させることができる。さらに、この遮光シート上には、遮光シートが何れかのレンズを遮蔽する位置にスライド移動されたときに、遮蔽ガイドにより予め指し示された位置に、遮蔽されているレンズの番号又は遮蔽されていないレンズの番号が表れるように、各レンズの番号が印刷されている。これにより、赤外線センサは、赤外線を遮光する検知ゾーンの容易かつ的確な設定を可能にすることを図る。
なお、以下では、便宜上、赤外線センサ1が水平に設置された場合に、水平面に平行で、かつ赤外線センサ1が検知エリアを向く方向と直交する方向をx軸、水平面と直交する方向(鉛直方向)をy軸、水平面に平行で、かつ赤外線センサ1が検知エリアを向く方向をz軸とする座標系を設定する。また、以下では、y軸の上方向を上側とし、y軸の下方向を下側として説明する。
集光レンズ101は、前面支持部100と背面支持部102にはさまれて固定される。赤外線センサ1が侵入物体を検出する検知エリアは、各々離間した複数の検知ゾーンによって構成される。赤外線センサ1は集光レンズ101を用いて、各検知ゾーンからの赤外線(熱線)を焦電素子103に集光する。焦電素子103は背面支持部102に、集光レンズ101により集光された赤外線を受光する方向を向くように取り付けられる。
また、各検知ゾーンは一対のゾーンからなり、焦電素子103は、例えば逆極性で接続された一対の焦電素子で構成される。一方の焦電素子は、各検知ゾーンの一対のゾーンのうち、一方のゾーンからの赤外線を受光して正電圧に変換し、他方の焦電素子は、他方のゾーンからの赤外線を受光して負電圧に変換して信号処理部104に出力する。この信号処理部104は回路基板に実装されるCPU、ROM、RAM等により構成される。そして回路基板は、焦電素子103が受光する赤外線を遮らないように、センサ本体10の、焦電素子103の背面側に取り付けられる。
一対のゾーンを横切る方向に侵入物体が通過すると、焦電素子103が出力する電圧は正電圧から負電圧(または負電圧から正電圧)に変化する。そこで信号処理部104は、焦電素子103から出力された電圧変化の大きさに基づいて検知エリアに侵入物体が存在する確かさの度合いを表す検知信号を生成し、信号線105を介して外部に出力する。
集光レンズ101の球面における、フランジ111側を底面としたときの頂部を中心とする中央凸状部には複数のレンズを2次元に配列した集光レンズアレイ113が配置される。図9(a)に集光レンズ101を赤外線センサ1の内側(検知エリアと反対側)から見た模式図を示し、図9(b)に集光レンズ101を赤外線センサ1が検知エリアを向く方向に対して左側から見た模式図を示し、図9(c)に集光レンズ101を赤外線センサ1が検知エリアを向く方向に対して右側から見た模式図を示す。図9(a)〜(c)に示すように、集光レンズ101には、赤外線センサ1が水平に設置されたときの鉛直方向(y軸方向)に3段(上段部分、中段部分、下段部分)にそれぞれ複数のレンズが形成される。集光レンズ101には、上段部分に七つのレンズ(A1〜A7)が形成され、中段部分に七つのレンズ(B1〜B7)が形成され、下段部分に三つのレンズ(C1〜C3)が形成される。各レンズは、対応する検知ゾーンから放射された赤外線を焦電素子に集光するようにアライメント調整される。なお、集光レンズアレイの各レンズはどのようなものでもよいが、本実施形態では、フレネルレンズを用いるものとして説明する。
一方、図12(b)に延長部分120を赤外線センサが検知エリアを向く方向に対して左側から見た模式図を示す。図12(b)に示すように、延長部分120は、赤外線センサが検知エリアを向く方向に対して横側から見ると略矩形の形状を有し、この延長部分120の外側(赤外線センサが検知エリアを向く方向に対して左側)には各貫通溝121に連通する窓122〜124が設けられる。この窓122〜124は、延長部分に配置された遮光シート161〜163の表面を露出させて作業者が後述する遮光シートに記載されたレンズの識別情報を目視するための窓である。なお、赤外線センサが検知エリアを向く方向に対して右側にも延長部分が形成されるが、延長部分120と同様の構造をもつため、説明を省略する。以降、この延長部分を遮蔽ガイドと称する。
また、各窓のy軸方向の境界を形成する、各貫通溝121の内壁面の少なくとも一方には、窓の内側に向けて突起した突起部131〜135が形成される。突起部131〜135は、それぞれz軸方向の位置が一致するように形成される。これらの突起部131〜135は、遮光シートを係止させるための係止手段として機能するとともに、作業者に遮光シートの表面に印刷された情報を指し示すための指示手段として機能する。
また、遮光シート161において各切り欠き部が設けられる長手方向の間隔は、各境界線が印刷される間隔と同様に、各レンズにおける遮光シート161がスライド移動する方向のレンズ幅に応じて定められる。つまり、切り欠き部181、185と切り欠き部182、186の間の長さはレンズA2のレンズ幅と略同一にし、切り欠き部182、186と切り欠き部183、187の間の長さはレンズA3のレンズ幅と略同一にし、切り欠き部183、187と切り欠き部184、188の間の長さはレンズA4のレンズ幅と略同一にする。
なお、上述した通り、遮光シートは弾性をもち、緩ませながら遮蔽ガイド120内をスライド移動することができる。そのため、遮光シートは緩ませることにより突起部に引っかからないようにスライド移動させ、切り欠き部を突起部にはめた状態で張り詰めることにより係止させることができる。
さらに遮光シート161の表面には各境界線で囲まれた領域ごとに、レンズの番号A2、A3、A4が識別情報として印刷される。したがって、各識別情報が印刷される長手方向の間隔は、各切り欠き部が設けられる間隔または各境界線が印刷される間隔とおよそ一致する。
同様に作業者は、境界線173または境界線174を端部142に合わせることにより、遮光シート161の先端がレンズA3とレンズA4の境界またはレンズA4とレンズA5の境界に位置するようにスライド移動させることができる。このとき作業者は、突起部131を目印として番号A3または番号A4を目視することにより、レンズA1〜A3またはレンズA1〜A4が遮光シートにより赤外線を遮光している状態であることを確認できる。このように本実施形態では、指示手段は、遮蔽しているレンズのうち、集光レンズの外側(遮蔽ガイド120側)から見て最も奥方のレンズの番号を指し示す。
なお、図13〜15の例では、遮蔽ガイド120の窓122は指示するレンズを含む複数の識別情報が露出する大きさとなっているが、支持するレンズの識別情報のみ露出する大きさに構成してもよい。
図16(a)に示すように、遮蔽ガイド120の窓側面151には、集光レンズ101と反対側から順に、A1、A2、A3、A4と示される識別情報が、それぞれレンズA2のレンズ幅、レンズA3のレンズ幅、レンズA4のレンズ幅の間隔で印刷される。一方、遮光シート161には、指示手段として、遮光シートの集光レンズ101側の先端が、レンズA1とレンズA2の境界に位置するときに、遮蔽されているレンズの番号である番号A1を指し示す位置に△印等のマーカが印刷される。これにより、図16(b)に示すように、遮光シート161が集光レンズ101側の先端がレンズA2とレンズA3の境界に位置するようにスライド移動されたときには、遮光シート161に印刷されたマーカは番号A2を指し示す。同様に、遮光シート161の集光レンズ101側の先端が、レンズA3とレンズA4の境界、レンズA4とレンズA5の境界に位置するようにスライド移動されたときには、遮光シート161に印刷されたマーカは、それぞれ番号A3、A4を指し示す。つまり、遮光シートの指示手段は、遮光シートの集光レンズ101側の先端が、遮蔽しているレンズと遮蔽していないレンズの境界に位置するときに、遮蔽しているレンズのうち、遮光シートの集光レンズ側の先端に最も近いレンズの番号を指し示す。
上述したように、遮蔽ガイド120に識別情報を表示し、遮光シート161を指示手段として用いる場合も、遮光シート161上に識別情報を印刷しておき、遮蔽ガイド120を指示手段として用いる場合と同様の効果が得られる。
さらに、この遮光シート又は遮蔽ガイドのいずれか一方には、各レンズを示す識別情報が表示され、互いに隣接する二つの識別情報は、その二つの識別情報にそれぞれ対応する二つのレンズの相互の位置関係と同一の位置関係をもつように表示される。その他方は、遮光部材により遮蔽されているレンズのうち、遮光シートの集光レンズ側の先端に最も近いレンズを示す識別情報と、遮光部材により遮蔽されていないレンズのうち、遮光シートの集光レンズ側の先端に最も近いレンズを示す識別情報とのうちの何れか一方を指し示す指示手段を備える。これにより作業者は、遮光シートがどのレンズを遮蔽する位置までスライド移動した状態であるかを容易に確認できるので、侵入物体を検知しない検知ゾーンを的確に設定することができる。
また、集光レンズアレイは複数の段で構成され、遮光シートは各段ごとに備えられ、遮蔽ガイドは各段ごとに独立してスライド移動可能に遮光シートを支持する。これにより、作業者は、侵入物体を検知しない検知ゾーンを柔軟に設定することができる。
また、遮光シートは十分に大きいため、作業者にとって取り扱いやすく、さらに紛失するおそれも少ない。
図18に反射型の赤外線センサの模式図を示す。反射型の赤外線センサ1800は、集光ミラー1801、焦電素子1802及び透過部材1803を有する。反射型のPIRセンサを用いる場合も、検知エリアは、各々離間した複数の検知ゾーンによって構成される。集光ミラー1801は、複数のミラーからなる集光ミラーアレイであり、各ミラーは、対応する検知ゾーンから放射された赤外線を焦電素子1802に集光するようにアライメント調整される。一方、カバー1803は、赤外線を透過する樹脂等の材料で形成され、赤外線センサ1800は、カバー1803を透過してきた各検知ゾーンからの赤外線1810、1811を、その検知ゾーンに対応するミラーにより集光して焦電素子1802で受光する。これにより、赤外線センサ1800は、各検知ゾーンにおける熱エネルギーの時間的な変化を検出する。
10 センサ本体
11 筐体
100 前面支持部
101 集光レンズ
102 背面支持部
103 焦電素子
104 信号処理部
105 信号線
106 矩形部
107 窓
108 突出部
110 取付部
111、112 フランジ
113 集光レンズアレイ
114 前面部
115 突出部
116 穴
117 くぼみ
118 半円板
120 延長部分、遮蔽ガイド
121 貫通溝
122〜124 窓
131〜135 突起部
141、142 遮蔽ガイドの端部
151 遮蔽ガイドの窓側面
161〜166 遮光シート
171〜174 境界線
181〜184 切り欠き部
1800 赤外線センサ
1801 焦電素子
1802 集光ミラー
1803 カバー
Claims (4)
- 第1の方向において複数のレンズを備え、検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのそれぞれから放射される赤外線を、前記複数のレンズのうち当該検知ゾーンに対応するレンズにより集光する集光レンズと、
前記集光レンズにより集光した赤外線を受光する受光素子と、
赤外線を遮光する材料で短冊状に形成された遮光部材であって、前記集光レンズの一面に沿って前記第1の方向にスライド移動可能に配置され、前記複数のレンズのうち、前記遮光部材の先端から前記集光レンズの一端までの間に位置するレンズを遮蔽する遮光部材と、
前記集光レンズの前記一端側に取り付けられ、前記遮光部材を支持する遮蔽ガイドと、
前記受光素子が受光した赤外線に応じた検知信号を出力する信号処理部と、を有し、
前記遮光部材及び前記遮蔽ガイドのうちの一方には、前記複数のレンズのそれぞれを示す複数の識別情報が、隣接する二つの識別情報の位置関係がそれぞれ対応する二つのレンズの相互の位置関係と同一の位置関係で表示され、
前記遮光部材及び前記遮蔽ガイドのうちの他方には、前記遮光部材の先端部分で遮蔽されている前記レンズ、または、当該レンズに隣接する遮蔽されていない前記レンズを示す識別情報の表示を指し示す指示手段を備える、
ことを特徴とする赤外線センサ。 - 前記集光レンズは、前記第1の方向と直交する第2の方向において、それぞれ前記第1の方向に複数のレンズを備える複数の段を構成し、
前記遮光部材は、前記複数の段ごとに配置され、
前記遮蔽ガイドは、前記複数の段ごとに取り付けられ、前記遮光部材の各段を独立してスライド移動可能に支持し、
前記指示手段は、前記複数の段ごとに設けられ、各段の遮光部材の位置に応じて前記レンズを示す識別情報の表示を指し示す、請求項1に記載の赤外線センサ。 - 前記遮蔽ガイドは、前記遮光部材の先端が前記第1の方向に隣接するレンズの間の境界の位置毎に当該遮光部材を係止させるための係止手段を備える、請求項1または2に記載の赤外線センサ。
- 複数のミラーからなり、検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのそれぞれから放射される赤外線を、前記複数のミラーのうち当該検知ゾーンに対応するミラーにより集光する集光ミラーと、
前記集光ミラーにより集光した赤外線を受光する受光素子と、
赤外線を透過する材料で形成され、前記集光ミラーの前面に配置されるカバーと、
赤外線を遮光する材料で短冊状に形成された遮光部材であって、前記カバーの一面に沿って第1の方向にスライド移動可能に配置され、前記遮光部材の先端から前記カバーの一端までの領域を遮蔽する遮光部材と、
前記カバーの前記一端側に取り付けられ、前記遮光部材を支持する遮蔽ガイドと、
前記受光素子が受光した赤外線に応じた検知信号を出力する信号処理部と、を有し、
前記遮光部材及び前記遮蔽ガイドのうちの一方には、前記複数のミラーのそれぞれを示す複数の識別情報が、隣接する二つの識別情報の位置関係がそれぞれ対応する二つのミラーで集光する赤外線が通過する前記カバー上の面領域の相互の位置関係に応じた位置関係で表示され、
前記遮光部材及び前記遮蔽ガイドのうちの他方には、前記遮光部材の先端部分で遮蔽されている前記面領域、または、当該面領域に隣接する遮蔽されていない前記面領域に対応する前記ミラーを示す識別情報の表示を指し示す指示手段を備える、
ことを特徴とする赤外線センサ。
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