JP2012210853A - 搬器及びこれを使用した上げ荷方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 動力効率に優れるとともに、排出ガスを低減することが可能な搬器及びこれを使用した上げ荷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、傾斜地における架線を用いた物の収集等に使用される搬器及びこれを使用した上げ荷方法に関する。
従来、先山からの木材を目的地に搬送する集材に関して、特許文献1には、搬器(キャリッジ3)に設けられた滑車(固定滑車7)をスカイライン(第1のワイヤ2)上で転動させ、搬器(キャリッジ3)に設けられた吊り具(5)をメインライン(第2のワイヤ4)を介して目的地のウィンチ(油圧ショベル1のウィンチB)によって巻き上げや巻き下げを行うことで、吊り具(5)の送り出しや引き上げを制御し、先山から目的地までに懸架するワイヤの本数を減らして索張りの容易化を図ることが提案されている。
上記特許文献1に開示される発明では、目的地においてウィンチの巻き上げ及び巻き下げの両方の動作を行うため、ウィンチの巻き上げや巻き下げ力を吊り具の上昇や下降に効率良く伝達することができないという問題があった。また、目的地においてガソリンエンジンを駆動するために環境面でも問題があった。
また、特許文献2には、スカイライン(主索30)とメインライン(横行索33)とを索張りし、搬器のブレーキやクランプを無線で制御するための受信機の電力を、スカイライン(主索30)を転動する滑車(走行シーブ31)により発電される電力を蓄電して使用することが開示されている。また、同文献において、吊り具を備えたワイヤ(巻き上げ索36)は、メインライン(横行索33)を介して繰り出し及び引き戻すように制御することが開示されている。
上記特許文献2に記載の発明では、巻き上げ索を特許文献1と同様に目的地に設けられたウィンチ(ウィンチドラム17)によりメインライン(横行索33)を介して駆動されるために動力の伝達効率が悪いという問題があった。また、目的地においてガソリンエンジンを駆動するために環境面でも問題があった。更に、同文献記載の発明では、スカイライン(主索30)とメインライン(横行索33)とを索張りする必要があるため手間が索張り作業のための時間がかかるという問題があった。尚、同種の搬器について特許文献3にも開示がされているが、特許文献2と同様の問題があった。
上記特許文献1に開示される発明では、目的地においてウィンチの巻き上げ及び巻き下げの両方の動作を行うため、ウィンチの巻き上げや巻き下げ力を吊り具の上昇や下降に効率良く伝達することができないという問題があった。また、目的地においてガソリンエンジンを駆動するために環境面でも問題があった。
また、特許文献2には、スカイライン(主索30)とメインライン(横行索33)とを索張りし、搬器のブレーキやクランプを無線で制御するための受信機の電力を、スカイライン(主索30)を転動する滑車(走行シーブ31)により発電される電力を蓄電して使用することが開示されている。また、同文献において、吊り具を備えたワイヤ(巻き上げ索36)は、メインライン(横行索33)を介して繰り出し及び引き戻すように制御することが開示されている。
上記特許文献2に記載の発明では、巻き上げ索を特許文献1と同様に目的地に設けられたウィンチ(ウィンチドラム17)によりメインライン(横行索33)を介して駆動されるために動力の伝達効率が悪いという問題があった。また、目的地においてガソリンエンジンを駆動するために環境面でも問題があった。更に、同文献記載の発明では、スカイライン(主索30)とメインライン(横行索33)とを索張りする必要があるため手間が索張り作業のための時間がかかるという問題があった。尚、同種の搬器について特許文献3にも開示がされているが、特許文献2と同様の問題があった。
そこで、本願発明は、動力効率に優れるとともに、排出ガスを低減することが可能な搬器及びこれを使用した上げ荷方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者等は、下記の通り解決手段を見出した。
即ち、本発明の作業車用ヘッドは、請求項1に記載の通り、先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、前記搬器は、スカイライン用クランプと、ワイヤ用クランプとを備え、前記木材吊り具の繰り出し時に、前記スカイライン用クランプにより前記スカイラインをクランプし、前記ワイヤ用クランプを解放することを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の搬器において、前記滑車の回転に必要なトルクを滑車に生じる摩擦力以下としたとことを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の搬器において、整流器及び/又はコンバーターを使用して前記キャパシタに蓄電することを特徴とする。
また、本発明の上げ荷方法は、請求項5に記載の通り、前記目的地よりも前記先山が下方に位置する場合の挙げ荷方法であって、請求項1乃至4の何れか1項に記載の搬器のワイヤを前記目的地に設けられたウィンチにより巻き取ることを特徴とする。
即ち、本発明の作業車用ヘッドは、請求項1に記載の通り、先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、前記搬器は、スカイライン用クランプと、ワイヤ用クランプとを備え、前記木材吊り具の繰り出し時に、前記スカイライン用クランプにより前記スカイラインをクランプし、前記ワイヤ用クランプを解放することを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の搬器において、前記滑車の回転に必要なトルクを滑車に生じる摩擦力以下としたとことを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の搬器において、整流器及び/又はコンバーターを使用して前記キャパシタに蓄電することを特徴とする。
また、本発明の上げ荷方法は、請求項5に記載の通り、前記目的地よりも前記先山が下方に位置する場合の挙げ荷方法であって、請求項1乃至4の何れか1項に記載の搬器のワイヤを前記目的地に設けられたウィンチにより巻き取ることを特徴とする。
本発明によれば、搬器の下降時の位置エネルギーをキャパシタに電力として蓄え、これを、木材吊り具を備えたワイヤの繰り出しのために使用することにより、目的地に設けられたウィンチ等を使用する必要がないのでエネルギー効率に優れるとともに環境面でも優れた搬器とすることができる。また、搬器はスカイラインにより支持されるため、索張りの本数を減らすことができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態の搬器の使用状態を説明するための図である。
搬器1は、木材の伐採場所である先山から目的地であるタワーヤーダ2まで懸架されるスカイライン3と呼ばれるワイヤ(本明細書において「スカイライン」というものとする。)に、搬器1の上面両側に設けられた滑車4を介して支持されている。タワーヤーダ2は、搬器1に接続されるメインライン5と呼ばれるワイヤ(本明細書において、「メインライン」というものとする。)を巻き取るためのウィンチ6が備えられている。
上げ荷作業時には、図1の拡大図である図2に示すように、タワーヤーダ2に設けられたウィンチ6により、メインライン5を巻き上げて搬器1は目的地まで搬送され、搬器1を先山まで下降させる際には、搬器1を自重で降下させるようにしている。尚、図中符号7で示されるものは、ワイヤで構成されたガイラインであり、タワーヤーダ2の転倒防止の目的で使用される。
図1は、本発明の一実施の形態の搬器の使用状態を説明するための図である。
搬器1は、木材の伐採場所である先山から目的地であるタワーヤーダ2まで懸架されるスカイライン3と呼ばれるワイヤ(本明細書において「スカイライン」というものとする。)に、搬器1の上面両側に設けられた滑車4を介して支持されている。タワーヤーダ2は、搬器1に接続されるメインライン5と呼ばれるワイヤ(本明細書において、「メインライン」というものとする。)を巻き取るためのウィンチ6が備えられている。
上げ荷作業時には、図1の拡大図である図2に示すように、タワーヤーダ2に設けられたウィンチ6により、メインライン5を巻き上げて搬器1は目的地まで搬送され、搬器1を先山まで下降させる際には、搬器1を自重で降下させるようにしている。尚、図中符号7で示されるものは、ワイヤで構成されたガイラインであり、タワーヤーダ2の転倒防止の目的で使用される。
この搬器について、図3〜図4を参照して具体的に説明する。
上述した通り、搬器1は、スカイライン3に滑車4を介して吊り下げて支持され、木材吊り下げ具8を繰り出す際に搬器1の位置をスカイライン3上に固定するために、図3(a)に示されるように、搬器1の上面の滑車4間には、油圧式又は電動式のスカイラインクランプ9を備えている。
搬器1は、フック等の木材吊り下げ具8を一端に備えたメインライン5を備え、メインライン5の他端は、上述したタワーヤーダ2のウィンチ6に接続されている(図1参照。)。また、搬器1の左側面には、メインライン5をクランプするための油圧式又は電動式のメインラインクランプ10が設けられており、メインライン5は、このメインラインクランプ10を介してエンドレスドラム11に巻回され、その先端部に木材吊り下げ具8を接続した構成をしている。尚、エンドレスドラム11は、図3(b)で示される減速機13を介して、図3(a)で示されるモータ14により駆動される。
また、図4(b)に滑車4の側面図を示すように、滑車4は、発電機15と増速機16を介して接続され、発電機15に接続されたコンバータ17を介して、図3(b)に示されるキャパシタ12に蓄電するように構成されている。この構成により、搬器1の自重による下降時の位置エネルギーをキャパシタ12に電気エネルギーとして蓄えることが可能となる。キャパシタ12は、モータ14に接続されており、充電された電力によりモータ14を駆動する。
上記説明した構造により、搬器1は下降時にキャパシタ12に蓄えられた電気エネルギーを、メインライン5に接続された木材吊り具8を繰り出す際に使用することで、タワーヤーダ2からの動力が不要となるため、効率に優れ、しかも、木材吊り具8の繰り出し時にタワーヤーダ2側でガソリンエンジン等を駆動する必要がないため、環境面において優れたものとなる。尚、木材吊り具8を繰り出す際には、スカイラインクランプ9は、スカイライン3をクランプして搬器1の位置を固定し、メインラインクランプ10は解放した状態とする。また、搬器1の上昇時には、スカイラインクランプ9は解放状態とし、メインラインクランプ10はメインライン5をクランプした状態とし、タワーヤーダ2側のウィンチ6によりメインライン5を巻き上げるようにする。
上述した通り、搬器1は、スカイライン3に滑車4を介して吊り下げて支持され、木材吊り下げ具8を繰り出す際に搬器1の位置をスカイライン3上に固定するために、図3(a)に示されるように、搬器1の上面の滑車4間には、油圧式又は電動式のスカイラインクランプ9を備えている。
搬器1は、フック等の木材吊り下げ具8を一端に備えたメインライン5を備え、メインライン5の他端は、上述したタワーヤーダ2のウィンチ6に接続されている(図1参照。)。また、搬器1の左側面には、メインライン5をクランプするための油圧式又は電動式のメインラインクランプ10が設けられており、メインライン5は、このメインラインクランプ10を介してエンドレスドラム11に巻回され、その先端部に木材吊り下げ具8を接続した構成をしている。尚、エンドレスドラム11は、図3(b)で示される減速機13を介して、図3(a)で示されるモータ14により駆動される。
また、図4(b)に滑車4の側面図を示すように、滑車4は、発電機15と増速機16を介して接続され、発電機15に接続されたコンバータ17を介して、図3(b)に示されるキャパシタ12に蓄電するように構成されている。この構成により、搬器1の自重による下降時の位置エネルギーをキャパシタ12に電気エネルギーとして蓄えることが可能となる。キャパシタ12は、モータ14に接続されており、充電された電力によりモータ14を駆動する。
上記説明した構造により、搬器1は下降時にキャパシタ12に蓄えられた電気エネルギーを、メインライン5に接続された木材吊り具8を繰り出す際に使用することで、タワーヤーダ2からの動力が不要となるため、効率に優れ、しかも、木材吊り具8の繰り出し時にタワーヤーダ2側でガソリンエンジン等を駆動する必要がないため、環境面において優れたものとなる。尚、木材吊り具8を繰り出す際には、スカイラインクランプ9は、スカイライン3をクランプして搬器1の位置を固定し、メインラインクランプ10は解放した状態とする。また、搬器1の上昇時には、スカイラインクランプ9は解放状態とし、メインラインクランプ10はメインライン5をクランプした状態とし、タワーヤーダ2側のウィンチ6によりメインライン5を巻き上げるようにする。
1 搬器
2 タワーヤーダ
3 スカイライン
4 滑車
5 メインライン
6 ウィンチ
7 ガイライン
8 木材吊り具
9 スカイラインクランプ
10 メインラインクランプ
11 エンドレスドラム
12 キャパシタ
13 減速機
14 モーター
15 発電機
16 増速機
17 コンバーター
2 タワーヤーダ
3 スカイライン
4 滑車
5 メインライン
6 ウィンチ
7 ガイライン
8 木材吊り具
9 スカイラインクランプ
10 メインラインクランプ
11 エンドレスドラム
12 キャパシタ
13 減速機
14 モーター
15 発電機
16 増速機
17 コンバーター
Claims (5)
- 先山から目的地まで懸架されたスカイラインを転動するための滑車を備え、一端に木材吊り具を備えたワイヤにより前記目的地と接続されるように構成された木材の搬器であって、前記搬器は、前記滑車により発電された電力を蓄電するためのキャパシタと、前記キャパシタにより駆動されるモータとを備え、前記ワイヤの木材吊り具は前記モータにより繰り出されることを特徴とする搬器。
- 前記搬器は、スカイライン用クランプと、ワイヤ用クランプとを備え、前記木材吊り具の繰り出し時に、前記スカイライン用クランプにより前記スカイラインをクランプし、前記ワイヤ用クランプを解放することを特徴とする請求項1に記載の搬器。
- 前記滑車の回転に必要なトルクを滑車に生じる摩擦力以下としたとことを特徴とする請求項1又は2に記載の搬器。
- 整流器及び/又はコンバーターを使用して前記キャパシタに蓄電することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の搬器。
- 前記目的地よりも前記先山が下方に位置する場合の挙げ荷方法であって、請求項1乃至4の何れか1項に記載の搬器のワイヤを前記目的地に設けられたウィンチにより巻き取ることを特徴とする上げ荷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011076944A JP2012210853A (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 搬器及びこれを使用した上げ荷方法 |
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JP (1) | JP2012210853A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014172679A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Fujita Corp | 建設機械 |
CN113120824A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-07-16 | 南京工业职业技术大学 | 一种节能高效的木材运输系统 |
JP2021528342A (ja) * | 2018-06-19 | 2021-10-21 | エムエム フォルストテヒニック ゲーエムベーハー | 2本ロープ式運転および3本ロープ式運転において牽引ロープまたは巻上げロープをそれぞれ強制的に繰り出す汎用キャリッジ |
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2011
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JP2021528342A (ja) * | 2018-06-19 | 2021-10-21 | エムエム フォルストテヒニック ゲーエムベーハー | 2本ロープ式運転および3本ロープ式運転において牽引ロープまたは巻上げロープをそれぞれ強制的に繰り出す汎用キャリッジ |
JP7367011B2 (ja) | 2018-06-19 | 2023-10-23 | エムエム フォルストテヒニック ゲーエムベーハー | 2本ロープ式運転および3本ロープ式運転において牽引ロープまたは巻上げロープをそれぞれ強制的に繰り出す汎用キャリッジ |
CN113120824A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-07-16 | 南京工业职业技术大学 | 一种节能高效的木材运输系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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