JP2012210101A - ワイヤーハーネス保護管、及びワイヤーハーネス保護部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部に挿入したワイヤーハーネスを外周側から覆う管状に形成したワイヤーハーネス保護管本体14を有するワイヤーハーネス保護管10A,10B,10C、及び、ハーネス保護管12A,12B,12Cであって、前記ワイヤーハーネス保護管本体14の管外周面14Sに管軸方向D1に沿った形状のリブ15,15Dを備えた。
【選択図】図1
Description
特許文献1のコルゲートチューブは、軸方向に沿って凹部と凸部とが交互に形成された蛇腹状に構成され、屈曲自在に構成している。このため、屈曲部分の曲率に応じて柔軟に屈曲させて配索することができる。
一方、前記蛇腹状ワイヤーハーネス保護管は、ワイヤーハーネスの曲線状の配索経路に配置するワイヤーハーネス保護管屈曲箇所に適用するに限らず、ワイヤーハーネスの直線状の配索経路に配置するワイヤーハーネス保護管直線箇所に適用してもよい。
(第1実施形態)
第1実施形態のハーネス保護部材10Aは、車両、特に電気自動車やハイブリッド自動車のバッテリ、モータなどの装置間を電気的に接続するワイヤーハーネスを保護する管状に構成した保護具である。
ハーネス保護部材10Aは、ワイヤーハーネスを外周側から覆った状態となるように内部空間へのワイヤーハーネスの挿入を許容し、図1(a)に示すように、ハーネス保護管12(12A)と蛇腹状ハーネス保護管23とを直列に一体に連結して構成している。
これにより、ハーネス保護部材10Aは、図1(b)に示すように、管軸方向D1に沿って、直線状のハーネス保護部材直線箇所41Lと曲線状のハーネス保護部材屈曲箇所41Rとを適宜有した配置形態としている。
すなわち、ハーネス保護管12Aは、ハーネス保護部材直線箇所41Lに配置し、蛇腹状ハーネス保護管23は、ハーネス保護部材屈曲箇所41Rに配置している。
なお、図1(a)は、ハーネス保護部材10Aの管軸方向D1の一部分の側面図を示し、図1(b)は、ワイヤーハーネスの配索経路に追従するようにハーネス保護部材10Aを配置した構成を示している。
リブ15は、ハーネス保護管本体14の半径方向外側に、該ハーネス保護管本体14の外周面に対して断面視四角形状で突出している。ハーネス保護部材10Aを管軸方向D1に対して直交する直交断面視したとき、ハーネス保護管本体14の管周方向D2を3等分配する各位置、詳しくは、管周方向D2において120°の間隔を隔てた3つの位置に配設している。
詳しくは、管周方向D2において等分配した3つのリブ15は、いずれもハーネス保護管本体14の管軸方向D1と一致するとともに、互いに平行になるよう直線状に形成している。リブ15は、図2(a)、図3(a)、及び、図4に示すように、管軸方向D1におけるアンカークランプ52をハーネス保護管本体14に対して取り付けるアンカークランプ取付箇所18を凹状に形成したリブ凹状部16を構成している。
ハーネス保護部材10Aは、リブ15をハーネス保護管本体14の管外周面14Sに管軸方向D1に沿って形成することで、例えば、リブ15を有さずに平滑な外周面であり、肉厚を厚く形成した硬質管や、管軸方向D1に沿って凹状部と凸状部とを交互に形成したコルゲート管などの従来のハーネス保護具と比較して圧縮荷重に対して圧縮しないのは勿論、曲げ応力に対しても屈曲変形せずに形状を保持する形状保持機能を格段に向上させることができる。
よって、ハーネス保護管本体14の内部空間に挿入したワイヤーハーネス100をしっかりと保護することができる。
但し、以下で説明するハーネス保護部材10B,10Cの構成のうち、上述した実施形態におけるハーネス保護部材10Aと同様の構成については、同一の符号を付して、その説明を省略する。
第2実施形態のハーネス保護部材10Bは、図6(a),(b),(c)に示すように、管軸方向D1のアンカークランプ取付箇所18において、ハーネス保護管本体14の管周方向D2全体を突状とした保護管本体凸状部25を形成している。
これにより、ハーネス保護管本体14の外周面は、管軸方向D1に平行に形成したリブ15と、管軸方向D1に対して直交する保護管本体凸状部17とがアンカークランプ取付箇所18において互いに交差する突形状となり、保護管本体凸状部17は、アンカークランプ取付箇所18におけるハーネス保護管本体14の管周方向D2において、ハーネス保護管本体14の外周面とリブ15とによる段差を解消することができる。
第3実施形態のハーネス保護部材10Cは、図7に示すように、ハーネス保護部材直線箇所41Lとハーネス保護部材屈曲箇所41Rとのうち、ハーネス保護部材屈曲箇所41Rについても、上述した蛇腹状ハーネス保護管23で構成せずに、ハーネス保護管12Cで構成している。
なお、図7は、第3実施形態のハーネス保護部材10Cのハーネス保護部材屈曲箇所41R、及び、その周辺部分の側面図を示す。
ワイヤーハーネス固定用治具は、アンカークランプに対応し、以下、同様に、
「前記ハーネス保護管本体の管軸方向における、前記ワイヤーハーネスを車体側に固定するワイヤーハーネス固定用治具を取り付ける所定の取付け部分」は、アンカークランプ取付箇所18に対応し、
ワイヤーハーネス保護部材は、ハーネス保護部材10A,10B,10Cに対応し、
ワイヤーハーネス保護管は、ハーネス保護管12A,12B,12Cに対応し、
ワイヤーハーネス保護管本体は、ハーネス保護管本体14に対応し、
蛇腹状ワイヤーハーネス保護管は、蛇腹状ハーネス保護管23に対応するも、この発明は、上述した実施形態に限定せず、様々な実施形態で構成することができる。
12A,12B,12C…ハーネス保護管
14…ハーネス保護管本体
14S…ハーネス保護管本体の管外周面
15,15D…リブ
16…リブ凹状部
17…保護管本体凸状部
18…アンカークランプ取付箇所
23…蛇腹状ハーネス保護管
100…ワイヤーハーネス
52…アンカークランプ
D1…管軸方向
D2…管周方向
Claims (6)
- 内部に挿入したワイヤーハーネスを外周側から覆う管状に形成したハーネス保護管本体を有するワイヤーハーネス保護管であって、
前記ワイヤーハーネス保護管本体の管外周面に管軸方向に沿った形状のリブを備えた
ワイヤーハーネス保護管。 - 前記ワイヤーハーネス保護管本体の管軸方向における、前記ワイヤーハーネスを車体側に固定するワイヤーハーネス固定用治具を取り付ける所定の取付け部分に、前記ワイヤーハーネス保護管本体の周方向における、前記ワイヤーハーネス保護管本体の外周面と前記リブとによる径方向の段差を軽減する段差軽減手段を備えた
請求項1に記載のワイヤーハーネス保護管。 - 前記段差軽減手段を、前記リブを前記ワイヤーハーネス保護管本体と略同じ半径方向の高さとなるよう凹状に形成したリブ凹状部で構成した
請求項2に記載のワイヤーハーネス保護管。 - 前記段差軽減手段を、前記ワイヤーハーネス保護管本体の周方向における前記リブの形成部分以外の部分を該リブと略同じ高さにまで突出した保護管本体凸状部で構成した
請求項2、又は、3に記載のワイヤーハーネス保護管。 - 前記ワイヤーハーネス保護管本体を直線状に形成した
請求項1から4のいずれかに記載のワイヤーハーネス保護管。 - 請求項1から5のいずれかに記載のワイヤーハーネス保護管と、屈曲自在な蛇腹状ワイヤーハーネス保護管とを管軸方向において連結した
ワイヤーハーネス保護部材。
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