JP2014209810A - ワイヤーハーネスの保護部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造でワイヤーハーネスの周囲にその軸方向に沿って容易に連続的に配置されることが可能なワイヤーハーネスの保護部材を提供すること。【解決手段】ワイヤーハーネスの保護部材であって、互いに連結可能な複数の保護部材要素(10)を備え、各保護部材要素(10)は、ワイヤーハーネスの周囲を取り囲むとともに屈曲可能な筒状のコルゲートチューブ部(100)と、ワイヤーハーネスの周囲を取り囲む筒状のプロテクタ部(200)とを有し、プロテクタ部(200)は、コルゲートチューブ部(100)の軸方向の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるように当該コルゲートチューブ部(100)と一体成形されており、各保護部材要素(10)のコルゲートチューブ部(100)側の端部と他の保護部材要素(10)のプロテクタ部(200)側の端部とが互いに連結可能な形状を有すること。【選択図】図3

Description

本発明は、車両等に配策されるワイヤーハーネスを保護するための保護部材に関するものである。
従来、ワイヤーハーネスを保護するための手段として、その周囲に保護部材を設けることが知られている。例えば、特許文献1には、前記保護部材として、複数のコルゲートチューブと複数のプロテクタとを組み合わせて用いることが開示されている。各コルゲートチューブは、ワイヤーハーネスの周囲を取り囲む筒状をなし、当該ワイヤーハーネスの配策経路に合わせて柔軟に曲げられることが可能な蛇腹状をなす。各プロテクタは、前記ワイヤーハーネスの周囲の一部を覆う形状のロアケースと、このロアケースに嵌合可能であり、当該ロアケースとともに前記ワイヤーハーネスの全周を覆う形状のアッパーカバーとを有し、これらケースは一般には直線状をなす。したがって、各プロテクタはワイヤーハーネスの配策経路のうちの直線部分に用いられ、各コルゲートチューブは前記配索経路のうちの屈曲部分に用いられる。
この特許文献1では、ワイヤーハーネスの周囲をその軸方向に沿って連続的に覆うために、前記コルゲートチューブの端部と前記プロテクタの端部とを連結する必要がある。その構造として、前記ロアケースの軸方向の両端部及び前記アッパーカバーの軸方向の両端部には、前記コルゲートチューブの端部の凹部と係合可能な形状のリブがそれぞれ形成されている。つまり、前記ロアケース及び前記アッパーカバーにより前記ワイヤーハーネスを収容する際に、前記ロアケースの軸方向の一端側に形成されたリブ及び前記アッパーケースの同側に形成されたリブで前記コルゲートチューブの端部の凹部を挟持することにより、前記コルゲートチューブが前記プロテクタに連結される。
特開平08−182146号公報
上記特許文献1に記載された保護部材では、起伏の大きい蛇腹状のコルゲートチューブの端部とプロテクタとの連結作業が煩雑となる。具体的には、まず、ロアケースの端部に形成されたリブにコルゲートチューブの一方側の端部の凹部が係合するように両者の軸方向の相対位置を確定させながら当該ロアケース上にコルゲートチューブを載置し、その後、アッパーカバーの端部に形成されたリブがコルゲートチューブの前記一方側の端部の凹部に係合する姿勢で当該アッパーカバーをロアケースに嵌合させる必要がある。この作業は、コルゲートチューブの他方側の端部においても必要となるため、コルゲートチューブの両端部へのプロテクタの連結作業が極めて煩雑となる。このことは、必要なコルゲートチューブ及びプロテクタの個数が増えるほど深刻になる。
本発明の目的は、簡易な構造でワイヤーハーネスの周囲にその軸方向に沿って容易に連続的に配置されることが可能なワイヤーハーネスの保護部材を提供することである。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、ワイヤーハーネスの保護部材であって、互いに連結可能な複数の保護部材要素を備え、各保護部材要素は、前記ワイヤーハーネスの周囲を取り囲むとともに屈曲可能な筒状のコルゲートチューブ部と、前記ワイヤーハーネスの周囲を取り囲む筒状のプロテクタ部とを有し、前記プロテクタ部は、前記コルゲートチューブ部の軸方向の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるように当該コルゲートチューブ部と一体成形されており、前記各保護部材要素の前記コルゲートチューブ部側の端部と他の保護部材要素の前記プロテクタ部側の端部とが互いに連結可能な形状を有する保護部材を提供する。
本発明によれば、各保護部材要素のコルゲートチューブ部側の端部に他の保護部材要素のプロテクタ部側の端部を順次連結することにより、前記コルゲートチューブ部と前記プロテクタ部とが交互に並びながら前記ワイヤーハーネスの周囲にその軸方向に沿って連続的に配置される構造が容易に構築される。そして、各コルゲートチューブ部が前記ワイヤーハーネスの配索経路の屈曲部分で屈曲されることにより、この保護部材は、従来のように前記配策経路に沿う形状のワイヤーハーネスの周囲に配置されることが可能となる。しかも、各保護部材要素のコルゲートチューブ部とプロテクタ部とが一体成形されていることから、コルゲートチューブ部とプロテクタ部とが交互に連結された構造を得るには、コルゲートチューブ部と他の保護部材要素のプロテクタ部とを連結するだけでよいので、従来に比べてコルゲートチューブ部とプロテクタ部との連結作業が簡略化される。
この場合において、前記コルゲートチューブ部は、前記軸方向の両側に端部を有してそのうちの一方の端部が前記プロテクタ部とつながったチューブ本体と、このチューブ本体の他方の端部につながっており、前記他の保護部材要素の前記プロテクタ部側の端部に連結される第一連結部とを有し、前記プロテクタ部は、前記軸方向の両側に端部を有してそのうちの一方の端部が前記チューブ本体とつながったプロテクタ本体と、このプロテクタ本体の他方の端部につながっており、前記他の保護部材要素の前記第一連結部と連結される第二連結部とを有し、前記第一連結部は、被係止部を有し、前記第二連結部は、当該第二連結部と前記他の保護部材要素の第一連結部とが前記軸方向と直交する重ね合わせ方向に重ね合わされたときに前記他の保護部材要素の被係止部と係合し、かつ、この重ね合わせ状態における当該第二連結部に対する前記他の保護部材要素の第一連結部の前記軸方向の変位を規制可能な形状の係止部とを有することが好ましい。
このようにすれば、前記第一連結部及び前記第二連結部を前記重ね合わせ方向に重ね合わせることにより前記係止部及び前記被係止部が係合し、これにより各保護部材要素が前記軸方向に互いに相対変位しないように連結されるので、各保護部材要素の連結作業が容易となる。
具体的に、前記第一連結部は、前記チューブ本体の前記他方の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるとともにその板厚方向が前記重ね合わせ方向となる形状の第一板部をさらに有し、前記第二連結部は、前記プロテクタ本体の前記他方の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるとともにその板厚方向が前記重ね合わせ方向となる形状の第二板部をさらに有し、前記被係止部及び前記係止部は、前記第一板部と前記第二板部とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに互いに係合する形状を有することが好ましい。
このようにすれば、前記第一板部と前記第二板部とを前記重ね合わせ方向、すなわち、その板厚方向に重ね合わせるだけで前記係止部と前記被係止部とが係合するので、各保護部材要素の連結作業がさらに容易となる。
さらにこの場合において、前記第二連結部は、前記第二板部と前記他の保護部材要素の第一板部とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに前記重ね合わせ方向についてこの第一板部に対して前記第二板部とは反対側からこの第一板部に係合し、かつ、この重ね合わせ状態において前記第一板部が前記第二板部から前記重ね合わせ方向に離間するのを規制する形状の抜止部をさらに有することが好ましい。
このようにすれば、前記第一板部及び前記第二板部を前記重ね合わせ方向に重ね合わせることにより前記抜止部が前記第一板部に係合し、これにより各保護部材要素が前記軸方向に加え前記重ね合わせ方向についても互いに相対変位することが規制されるので、これら保護部材要素同士の連結状態が安定的に保持される。
また、本発明において、前記コルゲートチューブ部は、前記ワイヤーハーネスを載置可能なロアチューブと、前記ロアチューブとともに前記ワイヤーハーネスの全周を覆う形状のアッパーチューブと、前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢にあるときの両チューブ同士を接続するチューブ接続構造とを有し、前記プロテクタ部は、前記ロアチューブにつながっており前記ワイヤーハーネスを載置可能なロアケースと、前記アッパーチューブにつながっており前記ロアケースとともに前記ワイヤーハーネスの全周を覆う形状のアッパーケースと、前記ロアケース及び前記アッパーケースが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢にあるときの両ケース同士を接続するケース接続構造とを有することが好ましい。
このようにすれば、前記ロアケース及び前記ロアチューブ上にワイヤーハーネスを載置してから前記アッパーケース及び前記アッパーチューブを前記ロアケース及び前記ロアチューブにそれぞれ接続することにより前記ワイヤーハーネスの周囲への保護部材要素の配置が完了するので、ワイヤーハーネスの周囲への保護部材要素の取付作業が簡便となる。
この場合において、前記チューブ接続構造は、前記ロアチューブに前記軸方向に沿って間欠的に設けられた複数のロア側接続部と、前記アッパーチューブに前記軸方向に沿って間欠的に設けられた複数のアッパー側接続部とを含み、前記複数のアッパー側接続部は、前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢となったときに前記複数のロア側接続部にそれぞれ係合し、かつ、この係合状態において前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブを前記姿勢に保持可能な形状を有することが好ましい。
このようにすれば、前記ロアチューブと前記アッパーチューブとが前記軸方向に沿った複数個所で接続されることにより前記姿勢に保持されるので、前記ワイヤーハーネスの配策経路に合わせて前記チューブ本体が屈曲状態となった場合であっても、前記アッパーチューブ及び前記ロアチューブ間に隙間が形成されることが抑制される。
また、本発明において、前記複数の保護部材要素は、各保護部材要素のうちの前記コルゲートチューブ部の前記軸方向の長さが互いに異なるものを含んでいてもよい。
このようにすれば、保護部材は、ワイヤーハーネスの配策経路により柔軟に追随しながら当該ワイヤーハーネスの周囲に配置されることが可能となる。
以上のように、本発明によれば、簡易な構造でワイヤーハーネスの周囲にその軸方向に沿って容易に連続的に配置されることが可能なワイヤーハーネスの保護部材を提供することができる。
本発明の一実施形態の保護部材がワイヤーハーネスの配策経路に沿って当該ワイヤーハーネスの周囲に配置された状態を示す斜視図である。 図1に示す保護部材の平面図である。 互いに連結された二つの保護部材要素が開かれた状態の斜視図である。 図3のIV−IV線での断面図である。 保護部材要素が閉じられた状態の斜視図である。 図5に示す保護部材要素の中心軸及び係止部を通る平面での断面図である。 (a)保護部材要素と他の保護部材要素とが連結される前の状態の平面図である。(b)同状態の側面図である。 (a)保護部材要素と他の保護部材要素とが連結された状態の平面図である。(b)同状態の側面図である。 (a)ロアチューブ及びロアケースにワイヤーハーネスが載置された状態の平面図である。(b)同状態の側面図である。 (a)複数の保護部材要素がワイヤーハーネスの周囲に配置された状態の平面図である。(b)同状態の側面図である。
本発明の好ましい実施形態について、図1ないし図10を参照しながら説明する。
図1及び図2に示されるように、本実施形態のワイヤーハーネスの保護部材は、複数の保護部材要素10を備えている。各保護部材要素10は、ワイヤーハーネスWHの周囲を取り囲むとともに屈曲可能な筒状のコルゲートチューブ部100と、ワイヤーハーネスWHの周囲を取り囲む筒状のプロテクタ部200とを備えている。プロテクタ部200は、コルゲートチューブ部100の軸方向の端部から当該軸方向の外側に向かって延びるようにこのコルゲートチューブ部100と一体成形されている。各保護部材要素10のコルゲートチューブ部100側の端部と他の保護部材要素10のプロテクタ部200側の端部とは互いに連結可能な形状となっている。このため、これら保護部材要素10が順次連結されることにより、複数の保護部材要素10がワイヤーハーネスWHの周囲にその軸方向に沿って連続的に配置される。このとき、コルゲートチューブ部100は、ワイヤーハーネスWHの配策経路における屈曲部分に配置され、当該屈曲部分で屈曲される。本実施形態の複数の保護部材要素10は、各保護部材要素10のうちのコルゲートチューブ部100の前記軸方向の長さが互いに異なるものを含んでいる。なお、複数の保護部材要素10は、プロテクタ部200の軸方向の長さが互いに異なるものを含んでいてもよい。また、前記配索経路に合わせて、プロテクタ部200のみで構成される保護部材要素が用いられる場合がある。以下、互いに連結される二つの保護部材要素10に着目して説明する。
図3及び図5に示されるように、コルゲートチューブ部100は、蛇腹状をなし屈曲可能なチューブ本体110と、第一連結部120とを有している。ワイヤーハーネスWHの配策経路に合わせて、このチューブ本体110の軸方向の長さが互いに異なるものが複数種類用意される。
チューブ本体110は、前記軸方向の両側に端部を有し、そのうちの一方の端部がプロテクタ部200とつながっており、他方の端部が第一連結部120とつながっている。チューブ本体110は、ワイヤーハーネスWHを載置可能なロアチューブ112と、このロアチューブ112とともにワイヤーハーネスWHの全周を覆う形状のアッパーチューブ114と、ロアチューブ112とアッパーチューブ114とを接続するヒンジ部115と、ロアチューブ112とアッパーチューブ114とを接続するチューブ接続構造117とを有している。
ロアチューブ112及びアッパーチューブ114は、蛇腹状の筒が半割りにされた形状となっている。
ヒンジ部115は、アッパーチューブ114がロアチューブ112に対して回動可能となるように両チューブの周方向の端部同士を接続している。このヒンジ部115は、前記軸方向に沿って延びる形状を有する。
チューブ接続構造117は、複数のロア側接続部118と、複数のアッパー側接続部119とを有する。複数のロア側接続部118は、ロアチューブ112に前記軸方向に沿って間欠的に設けられている。複数のアッパー側接続部119は、アッパーチューブ114に前記軸方向に沿って間欠的に設けられている。複数のアッパー側接続部119は、ロアチューブ112及びアッパーチューブ114がワイヤーハーネスWHの周囲を覆う姿勢(図5及び図10を参照)となったときに複数のロア側接続部118にそれぞれ係合する。そして、複数のアッパー側接続部119は、複数のロア側接続部118と係合した状態においてロアチューブ112及びアッパーチューブ114を前記姿勢に保持可能な形状を有する。本実施形態では、各ロア側接続部118は、ロアチューブ112のうちの蛇腹の凸の部位の外周面から径方向の外側に向かって突出する形状を有し、各アッパー側接続部119は、アッパーチューブ114のうちの蛇腹の凸の部位の外周面から径方向の外側に向かって突出する形状を有する。
第一連結部120は、チューブ本体110のうちの軸方向の外側の端部(プロテクタ部200とつながった側とは反対側の端部)につながっており、他の保護部材要素10のプロテクタ部200側の端部と連結可能となっている。具体的には、第一連結部120は、チューブ本体110の前記外側の端部から前記軸方向の外側に向かって延びる形状の第一板部122と、この第一板部122に形成された被係止部124とを有している。
第一板部122は、円弧状に湾曲するとともにその周方向の両側に端部126を有する形状となっている。第一板部122の曲率中心がチューブ本体110の中心軸上に位置するようにこの第一板部122の曲率が設定されている。本実施形態では、第一板部122は、ロアチューブ112側とアッパーチューブ114側の二箇所に設けられている。
被係止部124は、第一板部122の板厚方向に第一板部122を貫通する穴である。この被係止部124は、第一板部122の周方向の略中央に形成されている。
プロテクタ部200は、直線状に延びる円筒状のプロテクタ本体210と、第二連結部220とを有している。
プロテクタ本体210は、前記軸方向の両側に端部を有し、そのうちの一方の端部がチューブ本体110とつながっており、他方の端部が第二連結部220とつながっている。このプロテクタ本体210は、ワイヤーハーネスWHを載置可能なロアケース212と、このロアケース212とともにワイヤーハーネスWHの全周を覆う形状のアッパーケース214と、ロアケース212とアッパーケース214とを接続するヒンジ部215と、ワイヤーハーネスWHを保持可能な保持突起216と、ロアケース212とアッパーケース214とを接続するケース接続構造217とを有している。
ロアケース212は、ロアチューブ112につながっており、アッパーケース214は、アッパーチューブ114につながっている。ロアケース212及びアッパーケース214は、直線状の筒が半割りにされた形状となっている。
ヒンジ部215は、アッパーケース214がロアケース212に対して回動可能となるように両ケースの周方向の端部同士を接続している。このヒンジ部215は、前記軸方向に沿って延びる形状を有する。
保持突起216は、ロアケース212に載置されたワイヤーハーネスWHを保持する(図9(a)及び(b)を参照)。具体的には、保持突起216は、ロアケース212にワイヤーハーネスWHが載置されたときにこのワイヤーハーネスWHをその軸と直交する方向の両側から挟み込む形状を有する。この保持突起216は、ロアケース212の内周面のうちの周方向の両端部から前記軸方向と直交する方向に向かって延びる形状を有する。
ケース接続構造217は、ロアケース側接続部218と、アッパーケース側接続部219とを有する。ロアケース側接続部218は、ロアケース212の外周面のうちのチューブ本体110側の端部に設けられている。アッパーケース側接続部219は、アッパーケース214の外周面のうちのチューブ本体110側の端部に設けられている。アッパーケース側接続部219は、ロアケース212及びアッパーケース214がワイヤーハーネスWHの周囲を覆う姿勢(図5及び図10を参照)となったときにロアケース側接続部218に係合する。そして、アッパーケース側接続部219は、ロアケース側接続部218と係合した状態においてロアケース212及びアッパーケース214を前記姿勢に保持可能な形状を有する。
第二連結部220は、プロテクタ本体210のうちの軸方向の外側の端部(チューブ本体110とつながった側とは反対側の端部)につながっており、他の保護部材要素10のコルゲートチューブ部100側の端部(第一連結部120)と連結可能となっている。具体的には、第二連結部220は、プロテクタ本体210の前記外側の端部から前記軸方向の外側に向かって延びる形状の第二板部222と、この第二板部222に形成された係止部224と、第二板部222に形成された抜止部226と、第二連結部接続構造227とを有している。
第二板部222は、プロテクタ本体210を当該プロテクタ本体210の外側の端部から軸方向の外側に延長した形状、すなわち、プロテクタ本体210の中心軸と同じ中心軸を有する円弧状を呈する(図5を参照)。第一連結部120と第二連結部220とが連結されるときに、第二板部222は他の保護部材要素10の第一板部122とその板厚方向(前記軸方向と直交する重ね合わせ方向)に重ね合わされる。このため、図4及び図6に示されるように、第二板部222の内径は、第一板部122と第二板部222とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに当該第二板部222の内周面が第一板部122の外周面に接触する大きさに設定されている。本実施形態では、第二板部222は、ロアケース212側とアッパーケース214側の二箇所に設けられている。
係止部224は、第二板部222と他の保護部材要素10の第一板部122とがその板厚方向(前記重ね合わせ方向)に重ね合わされたときに被係止部124と係合する形状を有する。そして、係止部224は、その状態、すなわち、第二板部222と他の保護部材要素10の第一板部122とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされている重ね合わせ状態において第二板部222に対して他の保護部材要素10の第一板部122が前記軸方向に変位するのを規制する形状を有する。具体的には、係止部224は、第二板部222の内周面のうちの周方向の略中央から当該第二板部222の径方向の内側に向かって突出するとともに、第二板部222の内側に他の保護部材要素10の第一板部122が重ね合わされたときに当該他の保護部材要素10の被係止部124を通過する形状を有する。
抜止部226は、第二板部222と他の保護部材要素10の第一板部122とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに前記重ね合わせ方向についてこの第一板部122に対して第二板部222とは反対側からこの第一板部122に係合する形状を有する。そして、抜止部226は、その状態、すなわち、前記重ね合わせ状態において第一板部122が第二板部222から前記重ね合わせ方向に離間するのを規制する形状を有する。具体的には、抜止部226は、第二板部222の内周面のうちの周方向の両端部から径方向の内側に向かって突出する形状を有する。図4に示されるように、この抜止部226は、前記重ね合わせ状態において第一板部122の周方向の両端部126に係合する。
第二連結部接続構造227は、基本的にケース接続構造217と同じ形状を有する。具体的には、ロアケース212につながった第二板部222の外周面に設けられた第一接続部228と、アッパーケース214につながった第二板部222の外周面に設けられた第二接続部229とを有する。第二接続部229は、ロアケース212及びアッパーケース214がワイヤーハーネスWHの周囲を覆う姿勢(図5及び図10を参照)となったときに第一接続部228に係合する。
次に、図7〜図10に基づいて、ワイヤーハーネスWHの周囲に複数の保護部材要素10を配置する方法について説明する。保護部材要素10の連結数は、ワイヤーハーネスWHの配策経路や保護すべき個所に応じて適宜調整されるが、以下、互いに隣接する二つの保護部材要素10を例に説明する。
図7(a)及び(b)に示されるように、まず、連結対象の二つの保護部材要素10を用意する。そして、各保護部材要素10のそれぞれを開いた状態としておく。
次に、図8(a)及び(b)に示されるように、一の保護部材要素10と他の保護部材要素10とを連結する。具体的には、一の保護部材要素10の係止部224が他の保護部材要素10の被係止部124内に挿通されるように一の保護部材要素10の第二板部222と他の保護部材要素10の第一板部122とを前記重ね合わせ方向に重ね合わせる。このとき、一の保護部材要素10の抜止部226が他の保護部材要素10の第一板部122の両端部126に係合する。この状態、すなわち、前記重ね合わせ状態では、係止部224が被係止部124と係合しており、かつ、抜止部226が第一板部122の両端部126に係合しているので、一の保護部材要素10の他の保護部材要素10に対する前記軸方向及び前記重ね合わせ方向(板厚方向)の相対変位が規制される。
続いて、図9(a)及び(b)に示されるように、ワイヤーハーネスWHをロアチューブ112及びロアケース212上に載置する。このとき、保持突起216がワイヤーハーネスWHを挟持するので、ワイヤーハーネスWHがロアチューブ112及びロアケース212に対して仮保持された状態となる。
最後に、図10(a)及び(b)に示されるように、各保護部材要素10をそれぞれ閉じる。具体的には、各ヒンジ部115,215を中心としてアッパーチューブ114及びアッパーケース214を回動させる。そして、各アッパー側接続部119をそれぞれロア側接続部118に係合させるとともに、アッパーケース側接続部219をロアケース側接続部218に、第二接続部229を第一接続部228にそれぞれ係合させる。
以上の工程により、ワイヤーハーネスWHの周囲に二つの保護部材要素10が配置された構造が構築される。なお、ワイヤーハーネスWHの周囲に互いに連結された三つ以上の保護部材要素10が配置された構造を得る場合の工程も上記と同様である。
以上説明したように、本実施形態では、各保護部材要素10のコルゲートチューブ部100側の端部に他の保護部材要素10のプロテクタ部200側の端部を順次連結することにより、コルゲートチューブ部100とプロテクタ部200とが交互に並びながらワイヤーハーネスWHの周囲にその軸方向に沿って連続的に配置される構造が容易に構築される。そして、各コルゲートチューブ部100がワイヤーハーネスWHの配索経路の屈曲部分で屈曲されることにより、この保護部材は、従来のように前記配策経路に沿う形状のワイヤーハーネスWHの周囲に配置されることが可能となる。しかも、各保護部材要素10のコルゲートチューブ部100とプロテクタ部200とが一体成形されていることから、コルゲートチューブ部100とプロテクタ部200とが交互に連結された構造を得るには、コルゲートチューブ部100と他の保護部材要素10のプロテクタ部200とを連結するだけでよいので、従来に比べてコルゲートチューブ部100とプロテクタ部200との連結作業が簡略化される。
また、本実施形態では、第一連結部120は被係止部124を有し、第二連結部220は係止部224を有し、この係止部224は、当該第二連結部220と他の保護部材要素10の第一連結部120とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに他の保護部材要素10の被係止部124と係合し、かつ、この重ね合わせ状態における当該第二連結部220に対する他の保護部材要素10の第一連結部120の前記軸方向の変位を規制する形状を有することから、各保護部材要素10の連結作業が容易となる。
さらに、被係止部124及び係止部224は、第一板部122と第二板部222とが前記重ね合わせ方向、すなわち、その板厚方向に重ね合わされたときに互いに係合するので、第一板部122と第二板部222とを重ね合わせるだけで各保護部材要素10の連結が完了する。
加えて、第二連結部220は抜止部226を有する。よって、第一板部122及び第二板部222を前記重ね合わせ方向(板厚方向)に重ね合わせることにより抜止部226が第一板部122の両端部126に係合し、これにより各保護部材要素10が前記軸方向に加え前記重ね合わせ方向についても互いに相対変位することが規制されるので、これら保護部材要素10同士の連結状態が安定的に保持される。
また、本実施形態では、コルゲートチューブ部100は、ロアチューブ112と、アッパーチューブ114と、チューブ接続構造117とを有し、プロテクタ部200は、ロアケース212と、アッパーケース214と、ケース接続構造217とを有することから、ロアケース212及びロアチューブ112上にワイヤーハーネスWHを載置してからアッパーケース214及びアッパーチューブ114をロアケース212及びロアチューブ112にそれぞれ接続することによりワイヤーハーネスWHの周囲への保護部材要素10の配置が完了するので、ワイヤーハーネスWHの周囲への保護部材要素10の取付作業が簡便となる。
そして、具体的に、チューブ接続構造117は、複数のロア側接続部118と複数のアッパー側接続部119とを含むことから、ロアチューブ112とアッパーチューブ114とがワイヤーハーネスWHを覆う姿勢となったときにこれらロアチューブ112及びアッパーチューブ114が前記軸方向に沿った複数個所で接続される。このため、ワイヤーハーネスWHの配策経路に合わせてチューブ本体110が屈曲状態となった場合であっても、ロアチューブ112及びアッパーチューブ114が前記姿勢に保持されるので、ロアチューブ112及びアッパーチューブ114間に隙間が形成されることが抑制される。
また、本実施形態の複数の保護部材要素10は、各保護部材要素10のうちのコルゲートチューブ部100の前記軸方向の長さが互いに異なるものを含んでいるので、ワイヤーハーネスWHの配策経路に柔軟に追随しながら当該ワイヤーハーネスWHの周囲に配置されることが可能となる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、第一板部122に被係止部124としての穴が形成され、第二板部222の内周面に係止部224が設けられた例が示されたが、これら被係止部124及び係止部224は、第一板部122と第二板部222とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに互いに係合し、かつ、この重ね合わせ状態における第二板部222に対する第一板部122の前記軸方向の変位を規制可能な形状であれば、上記の例に限られない。例えば、被係止部124は、第一板部122の外周面から径方向の内側に向かって窪んだ凹部であってもよい。あるいは、被係止部124が第一板部122の外周面から径方向の外側に向かって突出する形状の突起であり、係止部224がこの突起と係合可能な穴や凹部であってもよい。
10 保護部材要素
100 コルゲートチューブ部
110 チューブ本体
112 ロアチューブ
114 アッパーチューブ
117 チューブ接続構造
118 ロア側接続部
119 アッパー側接続部
120 第一連結部
122 第一板部
124 被係止部
200 プロテクタ部
210 プロテクタ本体
212 ロアケース
214 アッパーケース
217 ケース接続構造
220 第二連結部
222 第二板部
224 係止部
226 抜止部

Claims (7)

  1. ワイヤーハーネスの保護部材であって、
    互いに連結可能な複数の保護部材要素を備え、
    各保護部材要素は、前記ワイヤーハーネスの周囲を取り囲むとともに屈曲可能な筒状のコルゲートチューブ部と、前記ワイヤーハーネスの周囲を取り囲む筒状のプロテクタ部とを有し、
    前記プロテクタ部は、前記コルゲートチューブ部の軸方向の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるように当該コルゲートチューブ部と一体成形されており、
    前記各保護部材要素の前記コルゲートチューブ部側の端部と他の保護部材要素の前記プロテクタ部側の端部とが互いに連結可能な形状を有する保護部材。
  2. 請求項1に記載の保護部材において、
    前記コルゲートチューブ部は、前記軸方向の両側に端部を有してそのうちの一方の端部が前記プロテクタ部とつながったチューブ本体と、このチューブ本体の他方の端部につながっており、前記他の保護部材要素の前記プロテクタ部側の端部に連結される第一連結部とを有し、
    前記プロテクタ部は、前記軸方向の両側に端部を有してそのうちの一方の端部が前記チューブ本体とつながったプロテクタ本体と、このプロテクタ本体の他方の端部につながっており、前記他の保護部材要素の前記第一連結部と連結される第二連結部とを有し、
    前記第一連結部は、被係止部を有し、
    前記第二連結部は、当該第二連結部と前記他の保護部材要素の第一連結部とが前記軸方向と直交する重ね合わせ方向に重ね合わされたときに前記他の保護部材要素の被係止部と係合し、かつ、この重ね合わせ状態における当該第二連結部に対する前記他の保護部材要素の第一連結部の前記軸方向の変位を規制可能な形状の係止部とを有する保護部材。
  3. 請求項2に記載の保護部材において、
    前記第一連結部は、前記チューブ本体の前記他方の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるとともにその板厚方向が前記重ね合わせ方向となる形状の第一板部をさらに有し、
    前記第二連結部は、前記プロテクタ本体の前記他方の端部から前記軸方向の外側に向かって延びるとともにその板厚方向が前記重ね合わせ方向となる形状の第二板部をさらに有し、
    前記被係止部及び前記係止部は、前記第一板部と前記第二板部とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに互いに係合する形状を有する保護部材。
  4. 請求項3に記載の保護部材において、
    前記第二連結部は、前記第二板部と前記他の保護部材要素の第一板部とが前記重ね合わせ方向に重ね合わされたときに前記重ね合わせ方向についてこの第一板部に対して前記第二板部とは反対側からこの第一板部に係合し、かつ、この重ね合わせ状態において前記第一板部が前記第二板部から前記重ね合わせ方向に離間するのを規制する形状の抜止部をさらに有する保護部材。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の保護部材において、
    前記コルゲートチューブ部は、前記ワイヤーハーネスを載置可能なロアチューブと、前記ロアチューブとともに前記ワイヤーハーネスの全周を覆う形状のアッパーチューブと、前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢にあるときの両チューブ同士を接続するチューブ接続構造とを有し、
    前記プロテクタ部は、前記ロアチューブにつながっており前記ワイヤーハーネスを載置可能なロアケースと、前記アッパーチューブにつながっており前記ロアケースとともに前記ワイヤーハーネスの全周を覆う形状のアッパーケースと、前記ロアケース及び前記アッパーケースが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢にあるときの両ケース同士を接続するケース接続構造とを有する保護部材。
  6. 請求項5に記載の保護部材において、
    前記チューブ接続構造は、前記ロアチューブに前記軸方向に沿って間欠的に設けられた複数のロア側接続部と、前記アッパーチューブに前記軸方向に沿って間欠的に設けられた複数のアッパー側接続部とを含み、
    前記複数のアッパー側接続部は、前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブが前記ワイヤーハーネスの周囲を覆う姿勢となったときに前記複数のロア側接続部にそれぞれ係合し、かつ、この係合状態において前記ロアチューブ及び前記アッパーチューブを前記姿勢に保持可能な形状を有する保護部材。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の保護部材において、
    前記複数の保護部材要素は、各保護部材要素のうちの前記コルゲートチューブ部の前記軸方向の長さが互いに異なるものを含む保護部材。
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