JP2012209502A - 半導体加工用粘着シート - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体ウエハや半導体パッケージ等の裏面の汚染および半導体ウエハや半導体パッケージ等の表面への糊付着を低減することができる半導体加工用粘着シートを提供する。
【解決手段】少なくとも基材層と粘着層とを有する半導体加工用粘着シートであって、保持力試験(JISZ0237準拠、せん断荷重:1kg、測定時間:30min)における変位量が100μm以上800μm以下である半導体加工用粘着シート。さらに好ましくは180度引きはがし粘着力(JISZ0237準拠、被着体:シリコンウエハ鏡面)が500cN/25mm以上である半導体加工用粘着シート。
【選択図】なし

Description

本発明は、半導体加工用粘着シートに関するものである。
従来、半導体パッケージや半導体ウエハ(以下PKG等という)等を切断する際に半導体加工用の粘着シートが用いられる。この粘着シートは、PKG等を貼り付け、ダイシング、エキスパンディング等を行い、次いで切断されたPKG等をピックアップするために用いられる。
従来、半導体加工用粘着シートとして、紫外線及び/又は電子線に対し透過性を有するフィルム基材上に紫外線及び/又は電子線により重合硬化反応をする粘着層が塗布された粘着シートが主に用いられており、ダイシング後に紫外線及び/又は電子線を粘着層に照射し、粘着層を重合硬化反応させ粘着力を低下せしめて切断されたチップ及びPKG等の素子をピックアップする方法が知られている。
しかしながら、PKG等加工用粘着シートの場合、PKG等への貼り付けの際、気泡等を粘着シートとPKG等の間にかみ込ませないために強力な粘着力(貼り付け性という)が要求されている。PKG等に対する貼り付け性が不足していると、ダイシング時に切削水がPKG等と粘着シートの間に浸入する裏面汚染という不具合(裏面汚染)や、さらには貼り付け性不足によりPKG等の素子が飛散するという不具合が発生する。貼り付け性を補うために粘着層の厚みを増加させたり、粘着層の弾性率を低下させる方法があるが、この場合、ダイシング時のブレードの回転により生じる粘着剤屑の巻き上げによって粘着剤屑が飛散しやすくなり、PKG等の素子表面に粘着層が付着するという不具合(糊付着)が生じたり、粘着シートと被着体との密着性上昇のため、ピックアップ時にPKG等と粘着剤との界面で剥離できず、粘着層自身の破壊が起こり、PKG等の裏面に粘着剤屑が残留する現象が起こり不具合となっている。
このような裏面汚染性および糊付着性の問題を解決する手段として、例えば、特許文献1のように、粘着剤の構成成分である放射線重合化合物に、比較的高分子量のものを用いることが提案されている。この方法では、糊付着性は多少抑制できるものの、貼り付け性が悪化する傾向があり、ダイシング時にPKG等の裏面に切削水が浸入し、裏面汚染が生じる。また、貼り付け性および糊付着性は粘着剤全体の特性によって決まるものであり、放射線重合化合物以外の粘着剤構成成分の種類や部数等の影響を受けやすく、放射線重合化合物のみの規定では、貼り付け性および糊付着性の改善に直接結びつかない。
特許文献2では、保持力試験(JISZ0237)において粘着剤の硬さ(保持力)を規定した粘着シートが提案されている。この方法は、粘着剤全体の保持力を評価しており、糊付着性とある程度相関があるものの、従来の保持力試験(JISZ0237)では粘着シートの変位量を目視で計測するものであり、μ単位の微細な変位量を正確に計測することは困難であった。また、保持力がある程度高い粘着シートでは、目視での変位量が0となるため、保持力が高すぎる場合に生じる貼り付け性不具合の代用評価にはならない。
特開平6−49420号公報 特開2000−281993号公報
本発明の目的は、PKG等の裏面の汚染およびPKG等の表面への糊付着を低減することができる半導体加工用粘着シートを提供することにある。
本発明の半導体加工用粘着シートは、少なくとも基材層と粘着層とを有する半導体加工用粘着シートであって、保持力試験(JISZ0237準拠 せん断荷重:1kg、測定時間:30min)における変位量が100μm以上800μm以下である。
本発明の半導体加工用粘着シートは、180度引きはがし粘着力(JISZ0237準拠被着体:シリコンウエハ鏡面)が500cN/25mm以上であることが好ましい。
本発明の半導体加工用粘着シートは、前記基材層が紫外線及び/又は電子線に対し透過性を有するものであることが好ましい。
本発明の半導体加工用粘着シートは、前記粘着層がベース樹脂、放射線重合化合物および放射線重合性開始剤を含むものとすることが好ましい。
本発明の半導体加工用粘着シートは、前記ベース樹脂がアクリル樹脂を含むものであることが好ましい。
本発明の半導体基板は、上記半導体加工用粘着シートを用いて作製される。
本発明に従うと、PKG等の裏面の汚染およびPKG等の表面への糊付着を低減することができる半導体加工用粘着シートを提供することができる。
保持力測定の開始時の状態を示す正面図である。 保持力測定の開始時の状態を示す側面図である。 保持力測定における変位量測定時の状態を示す正面図である。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の半導体加工用粘着シートは、少なくとも基材層と粘着層とを有する半導体加工用粘着シートであって、保持力試験(JISZ0237準拠 せん断荷重:1kg、測定時間:30min)における変位量が100μm以上800μm以下であることを特徴とする。
(保持力)
本発明において保持力は、JISZ0237に準拠する保持力試験により測定される。評価の詳細は以下の通りである。図1および図2に示す通り、まず粘着シート2をSUS板1の基準線4を上端部となるように25×25mmで貼り付け、粘着シートの端に1kgの荷重3を加える。荷重3により粘着シートの位置は荷重方向6にずれることになるため、図3に示す30分放置後の初期位置(基準線4)からの変位量5をレーザー式変位量測定機で計測する。
本発明の半導体加工用粘着シートは、上記保持力試験において、30分後の変位量が100μm以上800μm以下であり、好ましくは150μm以上600μm以下、さらに好ましくは200μm以上400μm以下である。前記範囲内であることにより被着体に対する貼り付け性が良好であるとともに、ダイシング時のブレードの回転による粘着剤巻き上げによって生じるPKG等の表面への粘着剤屑付着を抑制することができる。
(粘着力)
本発明の半導体加工用粘着シートは、シリコンウエハ鏡面に貼り付け、30分放置後の180度引き剥がし粘着力が500cN/25mm以上となるものが好ましく、更には800cN/25mm以上、特には1000cN/25mm以上となるものが好ましい。粘着力が前記範囲未満では、粘着力不足により、被着体と十分な密着性が得られず、ダイシング時に切削水の浸入による裏面汚染や、PKG等の素子の飛散が起こりやすい。
本発明の半導体加工用粘着シートの基材フィルム上に設けられる粘着層は、紫外線及び/又は電子線により重合硬化反応を起こせばよく、粘着層には、ベース樹脂、放射線重合性化合物、放射線重合性重合開始剤等を含有しているものである。
本発明に用いるベース樹脂としては、ガラス転移点(Tg)や分子量等を特に限定しないが、透明性・耐候性・耐熱性の観点から2−エチルヘキシルアクリレート、ブチルアクリレート、酢酸ビニル等のアクリル共重合体が好ましい。
放射線重合性化合物には、少なくとも1種類以上の放射線重合性樹脂を含んでいる。これにより、紫外線照射後の粘着力を低下させることができる。放射線重合性化合物としては、例えば紫外線、電子線等のエネルギー線の照射によって、3次元架橋可能な重合性炭素―炭素2重結合を少なくとも2個以上分子内に有する低分子性化合物が広く用いられている。そのような放射線重合性化合物として、具体的には、トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールトテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、1,4−ブチレングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、市販のオリゴエステルアクリレート等、芳香族系、脂肪族系等のウレタンアクリレート(オリゴマー)等を挙げることができる。これらの中でもウレタンアクリレートが好ましい。
放射線重合性開始剤としては、例えば2−2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン、ベンゾフェノン、アセトフェノン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジルジフェニルサルファイド、テトラメチルチウラムモノサルファイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β−クロールアンスラキノン等が挙げられる。
半導体加工用粘着シートとしての粘着層の厚みは、PKG等加工用粘着シートであれば、PKG等の裏面の汚染およびPKG等の表面への糊付着を低減するという観点から5μm以上50μm以下であることが好ましく、更には10μm以上40μm以下、特に15μm以上30μm以下であることが好ましい。
本発明の半導体加工用粘着シートとして使用する際の基材フィルムとしては、紫外線、電子線等のエネルギー線を透過するものであれば特に限定されないが、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリブタジエン、ポリメチルペンテン等のポリオレフィン系樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体等のオレフィン系共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポチエチレンテレフタレート系樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、ビニルイソプレン、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂や、これらの熱可塑性樹脂の混合物から通常のフィルム成形方法によって得られる基材が環境面や粘着力の安定性の面から好ましい。フィルム基材厚みとしては、ダイシングブレードの切り込み深さよりも厚くし、且つ容易にロ−ル状に巻くことができる程度であれば良く、特に限定されるものではないが、PKG等加工用粘着シートであれば、例えば、60μm以上250μm以下であることが好ましく、更には80μm以上200μm以下、特に100μm以上200μm以下であるものが好ましい。
本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、これは単なる例示であり、本発明はこれにより限定されるものではない。
<粘着シートの作成>
<基材層>
厚み150μmのポリオレフィン系フィルム(商品名「DDZ」、グンゼ株式会社製)を基材層とした。
<粘着層>
下記ベース樹脂、UV硬化樹脂、架橋剤および光開始剤を使用し、表1に示す配合比(固形分重量比)のアクリル系紫外線硬化型粘着剤を作製し、前記基材層上に乾燥後の粘着剤の厚みが15μmになるように塗布した後、室温25℃湿度50%の環境で7日放置することにより粘着層を形成した。
その後、各粘着シートの保持力および粘着力を測定し、下記特性の評価を実施した。評価結果は表1に記載した。
<粘着層原料>
実施例および比較例の粘着層には下記原料を使用した。
<ベース樹脂>
下記アクリル共重合体は、アクリル酸ブチルとアクリル酸を酢酸エチル中で常法により共重合させて得た。
アクリル共重合体1(数平均分子量80万)
アクリル共重合体2(数平均分子量30万)
<UV硬化樹脂>
ウレタンアクリレート1(商品名「NKオリゴ UA−53H」新中村化学工業株式会社製)
ウレタンアクリレート2(商品名「Miramer MU9500」、Miwon Specialty Chemical社製)
ウレタンアクリレート3(商品名「カヤラッド DPHA」、日本化薬株式会社製)
ウレタンアクリレート4(商品名「紫光 UV−1700B」、日本合成化学工業株式会社製)
<架橋剤>
ポリイソシアネート化合物(商品名「コロネートL」、日本ポリウレタン工業株式会社製)
<光開始剤>
ベンゾフェノン系光開始剤(商品名「イルガキュア651」、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製)
<保持力>
作製した粘着シートの基材面に粘着シートの変形を抑制するためにアルミテープを貼り付けた後、SUS板に25×25mmで貼り付け、30分放置後、粘着シートの端に1kgの荷重を加えた。初期位置からの変位量をレーザー式変位量測定機を用い、測定開始から30分後の変位量を計測した。
<粘着力>
作製した粘着シートをシリコンウエハ鏡面に貼り付け、30分放置後の180°引き剥がし粘着力を測定した。
<評価試験>
作製した粘着シートにガラスエポキシ基板(厚み1.0mm、縦10cm、横10cm)を貼り付け、下記条件でダイシングを行った後、下記のPKG裏面の汚染およびPKG表面の糊付着について評価した。
<ダイシング条件>
ダイサー 「DAD―3350」、DISCO製
ブレード 「B1A801 SD800N100M42」、DISCO製
ブレード回転数 45000rpm
カット速度 50mm/sec
切込量 粘着シート表面から100μm
カットサイズ 5mm×5mm
ブレードクーラー 2L/min
<PKG裏面の汚染評価>
ダイシングによる切断後のPKG素子裏面を光学顕微鏡(倍率×100)で観察し、切削水の侵入により裏面が汚染されていないものを○、汚染しているPKG素子の個数が全体の5%未満であるものを△、全体の5%以上汚染されているものを×とした。貼り付け性に優れるほど切削水の浸入によるPKG素子裏面の汚染が少ないものとなる。
<PKG表面の糊付着評価>
ダイシングによる切断後のPKG素子の側面を光学顕微鏡(倍率×100)で観察し、粘着剤屑が付着していないものを○、糊付着しているPKG素子の個数が全体の5%未満であるものを△、全体の5%以上糊付着しているものを×とした。
本発明の半導体加工用粘着シートは、PKG等の裏面の汚染およびPKG等の表面への糊付着が少ない半導体部材の加工に好適に用いることができる。
1・・・SUS板
2・・・粘着シート
3・・・荷重(1kg)
4・・・標線
5・・・変位量(標線と粘着シート間で、最も長い距離を測定する。)
6・・・荷重の方向

Claims (6)

  1. 少なくとも基材層と粘着層とを有する半導体加工用粘着シートであって、保持力試験(JISZ0237準拠 せん断荷重:1kg、測定時間:30min)における変位量が100μm以上800μm以下である半導体加工用粘着シート。
  2. 180度引きはがし粘着力(JISZ0237準拠 被着体:シリコンウエハ鏡面)が500cN/25mm以上である請求項1記載の半導体加工用粘着シート。
  3. 前記基材層が紫外線及び/又は電子線に対し透過性を有するものである請求項1または2記載の半導体加工用粘着シート。
  4. 前記粘着層がベース樹脂、放射線重合化合物および放射線重合性開始剤を含む請求項1〜3のいずれかに記載の半導体加工用粘着シート。
  5. 前記ベース樹脂がアクリル樹脂を含むものである請求項4記載の半導体加工用粘着シート。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の半導体加工用粘着シートを用いて作製された半導体基板。
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