JP2012206782A - 薬剤分包装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を熱融着して分包するためのシール装置と、シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンと、少なくとも前記シール装置及び前記冷却用ファンを制御する制御装置と、前記制御装置の入力側に接続される電源スイッチと、を備え、前記制御装置は、前記電源スイッチがオンされると、シール装置を加熱させると共に冷却用ファンを回転させておき、冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙を熱融着するようにした分包動作を開始させるように構成されている。
【選択図】図1
Description
シール装置はヒータの熱によって分包紙をシールするものであり、このシール装置は、分包動作の必要上からホッパーの近傍に配置されている。したがって、シール装置からの熱がホッパーに伝わり易い。そうすると、例えば融点の低い薬剤(散薬)を分包する場合では、その薬剤がホッパーに付着し易くなる。そこで、従来からホッパーを冷却すべくホッパーの近傍に冷却用ファンを配置して、この冷却用ファンで空気の流れを発生させてホッパー温度の上昇を抑制している(例えば特許文献1参照)。
冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記シール装置による分包動作を開始させるように構成されていることを特徴としている。
薬剤分包装置1は、縦軸2回りに回転自在な回転板3と、回転板3の環状凹溝4に薬剤5を供給するための薬剤供給部としてのフィーダ6と、フィーダ6から環状凹溝4に供給された薬剤5を一包分ずつ切出すべく横軸7回りに回転自在な切出装置8と、切出装置8で切出された薬剤5を受容れるよう配置構成されたホッパー10と、ホッパー10の下端開口部11から落下するようにして供給される薬剤5を受容れる分包紙12を、熱融着により一包ずつに分包するシール装置13と、ホッパー10の清掃を行う清掃装置14と、ホッパー10の過熱を防止するための冷却用ファン15とを備えている。
ホッパー10とシール装置13との位置関係としては、ホッパー10が分包紙12の流れ方向上流側にあり、シール装置13がホッパー10の下端開口部11に対して分包紙12の流れ方向下流側に配置されている。
冷却用ファン15は、ホッパー10下端開口部11に対してその前方に配置されている。換言すれば、ホッパー10とシール装置13と冷却用ファン15との位置関係を、正面視(背面視でも同様)に投影した場合に、冷却用ファン15はホッパー10とシール装置13との間にある配置となっている。
このような冷却用ファン15の配置により、冷却用ファン15からの気流の一部がホッパー10の側面に直接的に当たり、また気流の一部はシール装置13側へ流れるようにして、ホッパー10へシール装置13からの熱が伝わりにくくしている。
すなわち、制御装置28の入力側に電源スイッチ16および分包動作開始スイッチ17が接続され、制御装置28の出力側に回転駆動部18、振動駆動部20、切出駆動部21、開閉駆動部23、ヒータ部24、清掃駆動部25、冷却駆動部27が接続されている。
電源スイッチ16がオン(ON)されると、制御装置28は冷却駆動部27に駆動信号を出力するとともに、ヒータ部24に通電を開始する〔ステップ1〕。これによって、シール装置13が加熱されるとともに、冷却用ファン15が回転してこれによって発生する気流でホッパー10が加熱されるのを防止する。
続いて作業者により分包動作開始スイッチ17がオンされると、制御装置28は振動駆動部20および回転駆動部18に駆動信号を出力する〔ステップ2〕。これによって、フィーダ6が振動し回転板3が縦軸2回りに回転して、その環状凹溝4の周方向全域に亘って薬剤5が振撒かれる振撒き動作が開始される。
振撒き動作が終了して振動駆動部20と回転駆動部18が停止した信号が制御装置28に入力されると、続いて制御装置28は冷却駆動部27に駆動停止信号を出力する〔ステップ3〕。すなわち電源スイッチ16がオンされた時点から振撒き動作が終了するまで、冷却用ファン15は回転していて、シール装置13からホッパー10に熱が伝わるのを防止している。
続いて制御装置28は、回転駆動部18、切出駆動部21および開閉駆動部23にそれぞれオン,オフ信号を繰返し出力する〔ステップ4〕。すなわち、回転板3が縦軸2回りに間欠的に回転し、切出装置8が横軸7回りに間欠的に回転し、バルブ22がホッパー10の下端開口部11を開閉する動作を繰返し、分包紙12を上流側から下流側へ送りつつシール装置13によって一包ずつヒートシールにより分包される。
このような一連の動作を繰返す分包動作が終了した信号が制御装置28に入力されると、制御装置28は清掃駆動部25に駆動信号を出力する〔ステップ5〕。すなわち、分包動作中では冷却用ファン15はその回転を停止していて冷却用ファン15による気流の発生がないから、薬剤5が飛散し易い状態にある分包動作中においてその飛散を効果的に抑制することができる。
清掃駆動部25の駆動によるホッパー10の清掃が終了した信号が制御装置28に出力されると、制御装置28は再び冷却駆動部27に駆動信号を出力する〔ステップ6〕。これにより冷却用ファン15の回転による気流が発生して、分包動作中にシール装置13の熱がホッパー10に伝わって加熱されていたホッパー10が冷却される。
次に、電源スイッチ16がオフ(OFF)されるまで制御装置28は冷却駆動部27に駆動信号を出力し続けるか、電源スイッチ16がオフされることなく次の分包動作のために分包動作開始スイッチ17がオンされてその分包動作のための振撒き動作が完了するまで、冷却駆動部27に駆動信号を出力し続ける。つまり、各駆動部の駆動を行っていない待機モード中でも、制御装置28は冷却駆動部27への駆動信号の出力を継続する。
一般的に、この種の薬剤分包装置1では、各駆動部の駆動を行っていない待機モード中であっても、制御装置28はシール装置13のヒータ部24に通電させるよう制御しているから、制御装置28は冷却駆動部27への駆動信号の出力を継続し冷却用ファン15を回転させることで気流を発生させてホッパー10の温度上昇を抑制するためである。
分包動作中の薬剤5の不要な飛散がないと、コンタミネーションを防止することができるばかりか、分包紙12をシール装置13でヒートシール場合に、分包紙12のシール面への薬剤5の噛込みを防止できるから、分包紙12のヒートシールを確実に、安定した形態で行うことができ、シール面の剥がれを確実に防止することができる。
分包動作中には、薬剤供給部からホッパーに受容れられている薬剤を分包紙に供給するよう動作し、シール装置によって分包紙を一包ずつに順次且つ間欠的に分包するが、このとき冷却用ファンのファンモータはその駆動を停止しているから冷却用ファンが回転せず冷却用ファンによる空気の流れが発生することがなく、したがって薬剤がホッパーから開放されて分包紙に至って分包される薬剤が飛散し易い環境までの間で、薬剤の不要な飛散を効果的に抑制することができ、分包動作以外の所定の動作中には、ファンモータを駆動させて冷却用ファンを回転させるから、冷却用ファンによる空気の流れによってシール装置からの熱がホッパーに伝わりにくくなって、ホッパーの加熱を防止(ホッパーを冷却)することができ、ホッパーに薬剤が融着することを効果的に抑制することができ、したがってコンタミネーションを効果的に抑制することができる。
なお、分包動作中では、分包紙をホッパーのある上流側からシール装置のある下流側へ間欠的に移動させつつ、ホッパーから分包紙に対して一包分の薬剤を順次且つ間欠的に供給し、シール装置により分包紙を一包ずつ順次シールするという動作が、連続して行われる。
このように、薬剤分包装置の制御方法によれば、薬剤が飛散し易い分包動作中には冷却用ファンは回転していないから、薬剤の飛散を抑制することができ、しかも分包動作中以外の所定の動作中にはファンモータを駆動することで、シール装置からの熱がホッパーに伝わるのを抑制するから、コンタミネーションを確実に防止することができる。
この方法によれば、ファンモータを清掃動作中の駆動に連続して駆動させている。
Claims (4)
- 薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、該ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を熱融着して分包するためのシール装置と、該シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンと、少なくとも前記シール装置及び前記冷却用ファンを制御する制御装置と、前記制御装置の入力側に接続される電源スイッチと、を備え、
前記制御装置は、
前記電源スイッチがオンされると、シール装置を加熱させると共に冷却用ファンを回転させておき、
冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙を熱融着するようにした分包動作を開始させるように構成されていることを特徴とする薬剤分包装置。 - 薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、該ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を熱融着して分包するためのシール装置と、該シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンと、少なくとも前記シール装置及び前記冷却用ファンを制御する制御装置と、前記制御装置の入力側に接続される電源スイッチと、前記制御装置に、分包開始の信号を入力する分包動作開始スイッチと、を備え、
前記制御装置は、
前記電源スイッチがオンされると、シール装置を加熱させると共に冷却用ファンを回転させておき、
前記分包動作開始スイッチがオンされた後、前記ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙を熱融着するようにした分包動作が開始されるまでは、冷却用ファンを回転させておき、
冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記シール装置による分包動作を開始させるように構成されていることを特徴とする薬剤分包装置。 - 薬剤供給部から薬剤を受容れるためのホッパーと、該ホッパーの開口部から薬剤が供給された分包紙を熱融着して分包するためのシール装置と、該シール装置から伝わる熱によって加熱されるホッパーを冷却するための冷却用ファンと、少なくとも前記シール装置及び前記冷却用ファンを制御する制御装置と、前記制御装置に、分包開始の信号を入力する分包動作開始スイッチと、を備え、
前記制御装置は、
前記分包動作開始スイッチがオンされた後、前記ホッパーから薬剤を分包紙に供給してシール装置で分包紙を熱融着するようにした分包動作が開始されるまでは、冷却用ファンを回転させておき、
冷却用ファンの回転を停止させた後に、前記シール装置による分包動作を開始させるように構成されていることを特徴とする薬剤分包装置。 - 前記制御装置は、前記分包動作が終了すると、回転停止している冷却用ファンを回転させるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の薬剤分包装置。
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