JP2012205645A - 情報管理装置、情報管理システム、その制御方法及びプログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理システム、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】登録された情報の信頼性が高い情報管理システムを提供する。
【解決手段】入力端末から検定日に関する情報が情報管理サーバに入力されると、CPUにより、入力された検定日に関連する情報と機械別検定日テーブルの検定日1の欄に記憶された検定日に関する情報とを比較し(ステップS200)、一致しない場合には機械別検定日テーブル46の検定日1の欄に記憶し(ステップS220)、一致した場合には機械別検定日テーブル46の検定日の欄に記憶する(ステップS210)。入力端末から少なくとも2回、同一の検定日に関する情報が入力された場合に機械別検定日テーブルの検定日の欄に検定日に関する情報が記憶されることになるため、1回の入力で登録する場合と比較し、検定日の欄に記憶されている検定日に関する情報の信頼性を向上させることができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、情報管理装置、情報管理システム、その制御方法及びプログラムに関する。
従来、複数の入力端末と管理端末とを有し、入力端末から管理端末に情報が二重に登録されることを防止する管理システムが知られている。例えば、特許文献1には、入力された情報とキャッシュ・メモリに登録された情報とを比較して、入力された情報がキャッシュ・メモリに登録されている情報と同一の場合には、入力された情報をキャッシュ・メモリに登録しないことで、同一の情報が二重に登録されることを防止する景品管理システムが記載されている。
特開2000―084220号公報
しかしながら、こうした景品管理システムでは、同一の情報が二重に登録されることを防止することができるが、最初に登録された情報が不正確な情報である場合には、正しい情報を登録することができないという課題がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、入力端末から少なくとも2回連続で同一の情報が登録された場合にのみ情報を登録することにより、1回の入力で登録する場合と比較して、より登録された情報の信頼性が高い情報管理装置、情報管理システム、その制御方法及びプログラムを提供することを主目的とする。
本発明は、上述の目的の少なくとも一つを達成するために以下の手段を採った。
本発明の情報管理装置は、
遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末のそれぞれから電気通信回線を介して情報を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した情報を記憶可能な第一記憶手段と、
前記第一記憶手段で記憶された情報の少なくとも一部を記憶する第二記憶手段と、
前記受信手段で前記情報を受信した際、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記識別情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する制御手段と、
を備えたものである。
この情報管理装置では、受信手段で情報を受信した際、受信手段で受信した情報に含まれる遊技機関連情報と第一記憶手段に記憶されている遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、遊技機関連情報と識別情報とを関連付けて第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって識別情報が一致する場合には、遊技機関連情報と識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する。こうすることにより、第二記憶手段に記憶される情報は、少なくとも2回同一の情報が入力された際に記憶されることになるため、1回の入力で記憶される場合と比較して、より記憶された情報の信頼性が高い。なお、受信手段で受信した情報に含まれる遊技機関連情報と第一記憶手段に記憶されている遊技機関連情報とを比較した比較結果が一致しない場合とは、第一記憶手段に記憶されている遊技機関連情報と受信手段で受信した情報に含まれる遊技機関連情報とが異なる場合に加えて、受信した受信情報に対応する遊技機関連情報が第一記憶手段に記憶されていない場合も含む概念である。
本発明の情報管理装置は、前記識別情報を有する入力端末の設置場所を示す地域情報と前記識別情報との対応を記憶した地域情報記憶手段と、前記受信手段で前記情報を受信した際、前記識別情報に基づいて前記地域情報記憶手段より前記識別情報に対応する前記地域情報を抽出する地域情報抽出手段と、を備え、前記制御手段は、前記地域情報抽出手段で前記地域情報を抽出した後、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記地域情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記地域情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記地域情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する制御手段であってもよい。こうすれば、同一の地域情報を有する入力端末から遊技機関連情報が二回入力された場合に第二記憶手段に記憶することができるので、識別情報が異なる場合であっても、地域情報が一致する場合には遊技機関連情報を記憶することができる。言い換えると、同一の地域情報を有する入力端末は同一の地域に配置されている入力端末であるため、同一の地域の情報を共有することができ、複数の入力端末が同一の地域に設置されている場合に、遊技機関連情報を記憶する労力を低減することができる。この効果は、同一地域に配置されている入力端末の数が多ければ多いほど、大きくなる。
本発明の情報管理装置において、前記遊技機関連情報は、遊技機の検定日に関する情報を含む情報であり、前記地域情報は、都道府県に関する情報を含む情報であってもよい。遊技機の検定日に関する情報は、同一の遊技機であっても都道府県毎に異なる可能性があるため、都道府県と遊技機の検定日とを関連付けて記憶することの効果が大きい。加えて、多くの都道府県では、遊技機の検定日に関する情報を各都道府県の所定の場所で公示するため、検定日に関する情報を登録するためには、公示場所まで実際に足を運ぶ必要がある。しかしながら、同一県内に複数の入力端末が設置されている場合には、これらの入力端末の利用者のうち少なくとも二人が公示場所に足を運ぶことにより、信頼性の高い検定日に関する情報を得ることができる。言い換えると、全ての利用者が公示場所まで足を運ぶ場合と比較して、検定日に関する情報を記憶する際の労力を低減することができる。
本発明の情報管理システムは、上述したいずれかに記載の情報管理装置と、遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末と、を備えたものである。この情報管理システムでは、情報管理装置を備えるから、これと同じ効果、例えば、第二記憶手段に記憶される情報は、少なくとも2回同一の情報が入力された際に記憶されることになるため、1回の入力で記憶される場合と比較して、より記憶された情報の信頼性が高いという効果を得ることができる。
本発明の情報管理システムにおいて、前記入力手段は、遊技機に関連する遊技機関連情報と使用者の識別に関する使用者識別情報とを入力する手段であり、前記識別情報記憶手段は、前記使用者情報を記憶する記憶手段であってもよい。こうすれば、使用者識別情報を入力可能な入力端末を用いることにより、予め入力端末に識別情報を記憶する必要が無い。このため、識別情報記憶手段を備える必要が無いため、省資源に資することに加え、使用者識別情報を操作者に予め知らせることができれば、公知の種々の入力端末を利用することもできる。
本発明の情報管理方法は、
遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末のそれぞれから電気通信回線を介して情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した情報を記憶可能な第一記憶手段と、前記第一記憶手段で記憶された情報の少なくとも一部を記憶する第二記憶手段と、を備えた情報管理システムを用いた情報管理方法であって、
前記受信手段で前記情報を受信した際、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記識別情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶するステップ、
を含む、
情報管理方法。
この情報管理方法では、受信手段で情報を受信した際、受信手段で受信した情報に含まれる遊技機関連情報と第一記憶手段に記憶されている遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、遊技機関連情報と識別情報とを関連付けて第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって識別情報が一致する場合には、遊技機関連情報と識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する。こうすることにより、第二記憶手段に記憶される情報は、少なくとも2回同一の情報が入力された際に記憶されることになるため、1回の入力で記憶される場合と比較して、より記憶された情報の信頼性が高い。
本発明の情報管理プログラムは、上述した情報管理方法の各ステップを1又は複数のコンピュータに実現させるためのものである。このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、CD、DVD、コンパクトメモリなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体(インターネットやLANなどの通信網)を介してあるコンピュータから別のコンピュータへ配信されてもよいし、その他どのような形で授受されてもよい。このプログラムを一つのコンピュータに実行させるか又は複数のコンピュータに各ステップを分担して実行させれば、上述した情報管理方法の各ステップが実行されるため、上述した情報管理方法と同様の作用効果が得られる。
情報管理システム10の構成の概略を示すイメージ図である。 情報管理サーバ20の電気的接続の概略を示すブロック図である。 利用者IDテーブル42の一例を示すイメージ図である。 機械情報テーブル44の一例を示すイメージ図である。 機械検定日テーブル46の一例を示すイメージ図である。 入力端末50の電気的接続の概略を示すブロック図である。 情報管理ルーチンの一例を示すフローチャートである。 利用者ID入力フォーム72の一例を示すイメージ図である。 機械型式名入出力フォーム74の一例を示すイメージ図である。 機械型式名入出力フォーム74の出力状態の一例を示すイメージ図である。
ここで、上記簡単に説明した図面に基づいて、本発明を実施するための形態を説明するにあたり、本実施の形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。本実施の形態の情報管理システム10が情報管理システムに相当し、情報管理サーバ20が情報管理装置に相当し、検定日が遊技機関連情報に相当し、キーボード51が入力手段に相当し、識別情報が利用者IDに相当し、ハードディスクドライブ52が識別情報記憶手段に相当し、NIC57が送信手段に相当し、入力端末50が入力端末に相当し、電気通信回線12が電気通信回線に相当し、NIC22が受信手段に相当し、ハードディスクドライブ24に設けられた機械別検定日テーブル46の検定日2に相当する領域が第一記憶手段に相当し、ハードディスクドライブ24に設けられた機械別検定日テーブル46の検定日に相当する領域が第二記憶手段に相当し、CPU31が制御手段に相当し、ハードディスクドライブ24に設けられた利用者IDテーブル42に相当する領域が地域情報記憶手段にそれぞれ相当する。なお、情報管理処理ルーチンの動作を説明することにより、情報管理処理方法及びプログラムの一例も明らかにしている。
まず、図1を用いて、本発明の実施の形態の一例である情報管理システム10の構成につて詳しく説明する。ここで、図1は、情報管理システム10の構成の概略を示すイメージ図である。この情報管理システム10は、図1に示すように、情報管理サーバ20を中心とし、複数の入力端末50が電気通信回線12(例えば、インターネット通信網)を介して互いに通信可能な状態で接続されている。
情報管理サーバ20は、図2に示すように、複数の入力端末から受信した情報を適切に管理する汎用型パーソナルコンピュータであり、各種制御を行う中央演算ユニット30と、電気通信回線12を介して複数の入力端末50と情報を送受信するネットワークインターフェースカード22(以下、「NIC22」と言う。)と、後述する情報管理処理ルーチンや機械別検定日テーブル等の各種情報を記憶するハードディスクドライブ24と、を備えている。なお、ここで図2は、情報管理サーバ20の電気的接続の概略を示すブロック図である。
中央演算ユニット30は、CPU31を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、情報管理サーバ20を動作させるための各種処理プログラム等を記憶したROM32と、一時的に各種データを記憶するRAM33と、NIC22等と接続を可能とするインタフェース34(以下、「I/F34」と言う。)と、を備え、これらはバス35を介してお互いに信号のやりとりが可能に接続されている。この中央演算ユニット30は、NIC22を介して入力された情報をハードディスクドライブ24のそれぞれの領域に記憶する際などに利用される。
ハードディスクドライブ24には、図3〜図5に示すように、利用者IDテーブル42、機械情報テーブル44及び機械別検定日テーブル46等が記憶されており、CPU31からの命令により、種々の情報がそれぞれのテーブルの所定の位置に記憶され、又は、それぞれのテーブルの所定の位置から読み出される。ここで、図3は、ハードディスクドライブ24に記憶されている利用者IDテーブル42を示すイメージ図であり、図4は、ハードディスクドライブ24に記憶されている機械情報テーブル44を示すイメージ図であり、図5は、ハードディスクドライブ24に記憶されている機械別検定日テーブル46を示すイメージ図である。
利用者IDテーブル42は、図3に示すように、利用者IDのそれぞれに対して入力端末50が設置されている都道府県の番号を示す都道府県番号がそれぞれ関連付けて記憶された一覧表である。この利用者IDテーブル42において、左欄には入力端末50の使用者を示すアルファベットと数字からなるそれぞれ固有の文字列である利用者IDが、右欄には入力端末50の設置場所を示す各都道府県に固有の二桁の数字である都道府県番号が、それぞれ記憶されている。都道府県番号が示す都道府県と都道府県番号とは一対一で対応付けられており、例えば、「01」は愛知県、「02」は青森県を意味する。このため、利用者IDが「A001」であり、対応する都道府県番号が「01」である場合には、この利用者IDに対応する入力端末が愛知県に設置されていることを意味する。
機械情報テーブル44は、図4に示すように、メーカー名及び対応するメーカーから発売された機械型式名がそれぞれ関連付けて記憶された一覧表である。この機械情報テーブル44において、左欄には遊技機を製造しているメーカー名が、中欄には左欄に記憶されたメーカーが製造する機械型式名が、右欄には中欄に記載された機械型式名に対応する検定番号が、それぞれ記憶されている。例えば、「○×物産株式会社」は、「△□物語」という機械型式名の遊技機を製造しているおり、この遊技機の検定番号は「MA0025」であることを意味する。
機械別検定日テーブル46は、図5に示すように、都道府県番号、メーカー名、機械型式名、検定番号、検定日、検定日1及び検定日2の項目を有し、それぞれを対応付けて記憶可能な一覧表である。この機械別検定日テーブル46には、既に検定が終了している機械型式名を有する遊技機については、都道府県番号、メーカー名、機械型式名、検定番号及び検定日が関連付けて記憶されている。また、後述する情報管理処理ルーチンにおいて、機械情報テーブル44から読み出したメーカー名及び機械型式名に関連付けて、都道府県番号、検定番号、検定日、検定日1及び検定日2の各項目を記憶可能な状態である。
入力端末50は、図6に示すように、情報の入出力や電気通信回線12への接続が可能な汎用型パーソナルコンピュータであり、情報を入力するためのキーボード51と、情報を記憶するためのハードディスクドライブ52と、情報を出力するためのモニタ53と、各種制御を行う中央演算ユニット60と、電気通信回線12を介して情報管理サーバ20と情報を送受信するネットワークインターフェースカード57(以下、「NIC57」と言う。)と、を備えている。この入力端末50は、キーボード51から各種情報が入力されると、入力端末の使用者の操作に従ってNIC57を介して情報管理サーバ20に情報を送信し、情報管理サーバ20から情報を受信した場合には、モニタ53を介してユーザに情報を出力する。なお、ここで図6は、入力端末50の電気的接続の概略を示すブロック図である。
中央演算ユニット60は、CPU61を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、情報管理サーバ20を動作させるための各種処理プログラム等を記憶したROM62と、一時的に各種データを記憶するRAM63と、NIC57等と接続を可能とするインタフェース64(以下、「I/F64」と言う。)と、を備え、これらはバス65を介してお互いに信号のやりとりが可能に接続されている。この中央演算ユニット60は、キーボード51によって入力された情報をNIC57を介して情報管理サーバ20に送信したり、NIC57を介して情報管理サーバ20から受信した情報をモニタ53に出力したりする。
次に、こうして構成された本実施の形態の情報管理サーバ20の動作、特に、情報管理処理の動作について説明する。図7は、情報管理サーバ20のCPU31により実行される情報管理処理ルーチンの一例を表すフローチャートである。この情報管理処理ルーチンは、ハードディスクドライブ24に記憶され、NIC22を介して情報管理サーバ20に接続要求が要求された際に、繰り返し実行される。
図7の情報管理処理ルーチンが実行されると、CPU31は、NIC22を介して利用者ID入力フォーム72に関する情報を接続要求の要求元に対して送信する(ステップS100)。この利用者ID入力フォーム72に関する情報を受信すると、CPU61は、ハードディスクドライブ52に記憶されたインターネットエクスプローラ等のブラウザソフトを用いて、モニタ53に利用者ID入力フォーム72を出力する(図8参照)。なお、ここで図8は、インターネットエクスプローラ等のブラウザソフトによって表示された利用者ID入力フォーム72の一例を示すイメージ図である。
利用者が、モニタ53に表示された利用者ID入力フォーム72の所定の領域に、キーボード51を用いて利用者IDを入力し、画面中央下部に配置されている「ログイン」ボタンをクリックすると、NIC57及び電気通信回線12を介して利用者IDが情報管理サーバ20に送信される。入力端末50から利用者IDを受信すると、CPU31は、受信した利用者IDの適否を判定し(ステップS110)、不適切な利用者IDであると判定した場合には、本ルーチンを終了する。このような場合には、情報管理システム10を使用するために不適切な利用者が使用している可能性が高いためである。具体的には、入力端末50から利用者IDを受信すると、CPU31はハードディスクドライブ24に記憶された利用者IDテーブル42(図3参照)から読み出した利用者IDと比較し、利用者IDテーブル42に同一の利用者IDが存在しない場合に、不適切な利用者IDであると判定する。ここで、利用者IDとは、入力端末50を使用する利用者毎に予め定められた固有の記号であり、利用者に対して、予め書面又は電子メール等により通知されているものである。
CPU31が受信した利用者IDが適切なものであると判定した場合、具体的には、利用者IDテーブル42に同一の利用者IDが記憶されていた場合には、利用者IDテーブル42より、利用者IDに対応する都道府県番号を読み出して、RAM33に一時的に記憶する。続いて、CPU31は、NIC22を介して機械型式名入出力フォーム74に関する情報を入力端末50に送信する(ステップS130)。この機械型式名入出力フォーム74に関する情報を受信すると、CPU61は、ハードディスクドライブ52に記憶されたインターネットエクスプローラ等のブラウザソフトを用いて、モニタ53に機械型式名入出力フォーム74を出力する(図9参照)。利用者は、この機械型式名入出力フォーム74に従って機械型式名を入力することになる。具体的には、利用者が機械の種別を「ぱちんこ」、「回胴式」「雀球」から選択すると(図9(A)参照)、機械の種別に関する情報が情報管理サーバ20に送信され、例えば、送信された機械の種別に関する情報が「ぱちんこ」であれば、CPU31は、機械情報テーブル44から「パチンコ」の欄に対応するメーカー名を読み出し、入力端末50にパチンコの欄に対応するメーカー名に関する情報を送信する。メーカー名に関する情報を入力端末50が受信すると、CPU61は、モニタ53にメーカー名一覧を表示する(図9(B)参照)。続いて、利用者がメーカー名を選択すると、同様に、CPU31は機械型式名に関する情報を入力端末50に送信し、CPU61は、機械型式名の一覧をモニタ53に出力する。なお、ここで図9は、インターネットエクスプローラ等のブラウザソフトによって表示された機械型式名入出力フォーム74の一例を示すイメージ図であり、図9(A)は、機械の種別を入力する状態の機械型式名入出力フォーム74を、図9(B)は、メーカー名を入力する状態の機械型式名入出力フォーム74を、図9(C)は、機械型式名を選択する状態の機械型式名入出力フォーム74を、それぞれ表している。
利用者によって機械型式名が選択されると、機械型式名に関する情報が情報管理サーバ20に送信される。機械型式名に関する情報を受信すると、CPU31は、RAM33に記憶されている都道府県番号を読み出し、入力された機械型式名が機械検定日テーブル46に都道府県番号と対応付けて記憶されているか否かを判定し(ステップS140)、記憶されていないと判定した場合には、本ルーチンを終了する。このような場合には、機械型式名に対応する検定日を記憶することができないためである。
一方、入力された機械型式名が機械検定日テーブル46に都道府県番号と対応付けて記憶されていると判定した場合には、CPU31は、都道府県番号と機械型式名との組み合わせに対応する検定番号及び検定日が機械別検定日テーブル46に記憶されているか否かを判定し(ステップS150)、検定番号及び検定日が機械別検定日テーブル46に記憶されている場合には、機械別検定日テーブル46より検定日及び検定番号を読み出し、入力端末50に検定日及び検定番号を送信して(ステップS160)、本ルーチンを終了する。入力端末50が検定日及び検定番号を受信すると、CPU61は、ハードディスクドライブ52に記憶されたインターネットエクスプローラ等のブラウザソフトを用いて、モニタ53に検定日及び検定番号を出力する(図10参照)。こうすることにより、機械別検定日テーブル46に検定日が記憶されている場合には、機械型式名に関する情報を入力することで検定日が出力されるため、検定日を入力する労力を低減することができる。なお、ここで図10は、インターネットエクスプローラ等のブラウザソフトによって検定日及び検定番号が入力された機械型式名入出力フォーム74の一例を示すイメージ図である。
一方、CPU31が都道府県番号と機械型式名との組み合わせに対応する検定番号及び検定日が機械別検定日テーブル46に記憶されていないと判定した場合には、機械別検定日テーブル46から都道府県番号に対応する機械型式名を読み出し、機械型式名に関する情報を入力端末50に送信する(ステップS170)。この情報を入力端末50が情報を受信すると、CPU61は、ハードディスクドライブ52に予め記憶されているインターネットエクスプローラ等のブラウザソフトを用いて、機械型式名入出力フォーム74(図10(A)参照)をモニタ53に出力する。
続いて、CPU31は、機械型式名入出力フォーム74に検定日に関する情報が入力されたか否かを判定し(ステップS180)、検定日に関する情報が入力されないと判定した場合には、本ルーチンを終了する。具体的には、機械型式名入出力フォーム74に設けられた検定日を入力する領域に日付が入力されていない状態で「登録」ボタンがクリックされた場合には、データが空の状態で検定日に関する情報が情報管理サーバ20に送信され、CPU31が空の検定日に関する情報を受信することで、検定日に関する情報が入力されないと判定する。このような場合には、検定日が入力されていないため、検定日を機械別検定日テーブル46に記憶することができない。
一方、CPU31が機械型式名入出力フォーム74に検定日に関する情報が入力されたと判定した場合、具体的には、機械型式名入出力フォーム74に設けられた検定日を入力する領域に日付が入力された状態で「登録」ボタンがクリックされた場合には、受信した検定日に関する情報を、機械別検定日テーブル46の検定日2の項目に記憶し(ステップS190)、検定日1の値と検定日2の値とが同一の値か否かを判定する(ステップS200)。CPU31が検定日1の値と検定日2の値とが同一の値でないと判定した場合には、検定日2の値を検定日1の値に代入して(ステップS220)本ルーチンを終了する。なお、初めて本ルーチンが実行された場合には、検定日2の値は空(値ゼロ)であるため、ステップS200では、必ず検定日1の値と検定日2の値とが同一でないと判定されることになり、ステップS180で入力された検定日に関する情報が検定日2及び検定日1の値に入力されることになる。
CPU31が検定日1の値と検定日2の値とが同一の値であると判定した場合には、検定日2の値を機械別検定日テーブル46の検定日の値に代入して(ステップS210)本ルーチンを終了する。こうすることにより、少なくとも2回入力された検定日に関する情報が同一の場合のみ検定日として記憶するため、利用者の入力ミス等により誤った検定日に関する情報が入力される可能性を未然に低減することができる。また、ここで記憶された検定日に関する情報は、ステップS170で出力される検定日に関する情報であるため、ステップS170で出力される検定日に関する情報は、信頼性が高いことになる。
以上詳述した本実施の形態の情報管理システム10によれば、入力端末50から検定日に関する情報が情報管理サーバ20に入力されると、CPU31により、入力された検定日に関連する情報と機械別検定日テーブル46の検定日1の欄に記憶された検定日に関する情報とを比較し、一致しない場合には機械別検定日テーブル46の検定日1の欄に記憶し、一致した場合には機械別検定日テーブル46の検定日の欄に記憶する。こうすることにより、入力端末50から少なくとも2回、同一の検定日に関する情報が入力された場合に機械別検定日テーブル46の検定日の欄に検定日に関する情報が記憶されることになるため、1回の入力で登録する場合と比較して、検定日の欄に記憶されている検定日に関する情報の信頼性を向上させることができる。
更に、情報管理サーバ20は、利用者IDテーブル42によって利用者IDと都道府県番号とを対応付けて記憶しており、都道府県番号及び機械型式名と検定日に関する情報とを関連付けて記憶しているため、同一の都道府県番号と関連付けられた機械型式名は、利用者IDに関わらず同一の検定日に関する情報と関連付けて記憶することができる。このため、同一の都道府県番号を有する入力端末50から検定日に関する情報が二回入力された場合に機械別検定日テーブル46の検定日の欄に記憶されることになり、利用者IDが異なる場合であっても、都道府県番号が同一の場合には、検定日に関する情報が記憶されることになる。言い換えると、同一の都道府県番号を有する入力端末50間で検定日に関する情報を共有することができるため、複数の入力端末50が同一の都道府県番号を有する場所に設置されている場合に、検定日に関する情報を記憶する労力を低減することができる。この効果は、同一の地域に配置される入力端末50の数が多ければ多いほど大きくなる。
更にまた、検定日に関する情報は遊技機の検定日に関する情報であり、都道府県番号はそれぞれの都道府県に固有の番号であるため、遊技機の検定日のように同一の機械型式名を有していても、県毎に異なる検定日となる可能性がある情報を管理する場合に特に有効である。
そしてまた、入力端末50は利用者IDを入力するキーボード51を備えているため、予め利用者IDを入力端末50に記憶する必要が無い。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施の形態では、利用者が、モニタ53に表示された利用者ID入力フォーム72の所定の領域に、キーボード51を用いて利用者IDが入力するものとしたが、利用者IDは予め入力端末50のハードディスクドライブ52に記憶されており、入力端末50が情報管理サーバ20に接続する際に、CPU61がハードディスクドライブ52から利用者IDを読み取って、自動的に送信するものとしてもよい。また、利用者IDに代えて、入力端末50に備えられたMACアドレスやシリアル番号等の入力端末50が持つ固有の識別記号を用いても良いし、グローバルIPアドレス等の入力端末50を特定可能な情報を用いても良い。いずれの場合も、情報管理サーバ20が利用者ID入力フォーム72に関する情報を送信する必要が無いため、情報管理サーバ20と入力端末50との通信量を低減させることができる。この効果は、情報管理サーバ20に接続される入力端末の数が多くなればなるほど、より大きくなる。また、利用者は、情報管理サーバ20の使用を開始する際に利用者IDを入力する手間を低減することができる。この効果は、情報管理サーバ20を使用する頻度が高くなればなるほど、より大きくなる。
この態様を採用した場合において、利用者ID入力フォーム72にパスワード入力領域を備え、入力端末50は、利用者IDと共にパスワードに関する情報を送信するものとしてもよい。こうすれば、上述した実施の形態の場合であっても、第三者が情報管理システム10を無断で使用する可能性を低減することができる。また、入力端末50と情報管理サーバ20との間で通信を行う場合には、情報を暗号化した状態で通信を行ってもよい。こうすれば、インターネット回線等の公衆回線を使用した場合でも、第三者に無断で情報が漏洩する可能性を未然に低減することができる。
上述した実施の形態では、利用者が、モニタ53に表示された利用者ID入力フォーム72の所定の領域に、キーボード51を用いて利用者IDが入力するものとしたが、利用者IDに代えて、入力端末50が設置された都道府県の場所を示す都道府県番号を入力するものとしてもよい。こうすれば、ステップS120を実行する必要が無いため、より情報管理処理ルーチンを簡略化することができ、情報管理処理ルーチンの検証作業の労力を低減しつつ、意図しない処理が行われる可能性を未然に低減することができる。
この態様を採用した場合において、都道府県番号は予め入力端末50のハードディスクドライブ52に記憶されており、入力端末50が情報管理サーバ20に接続する際に、CPU61がハードディスクドライブ52から都道府県番号を読み取って、自動的に送信するものとしてもよい。こうすれば、情報管理サーバ20が利用者ID入力フォーム72に関する情報を送信する必要が無いため、情報管理サーバ20と入力端末50との通信量を低減させることができる。この効果は、情報管理サーバ20に接続される入力端末の数が多くなればなるほど、より大きくなる。また、利用者は、情報管理サーバ20の使用を開始する際に利用者IDを入力する手間を低減することができる。この効果は、情報管理サーバ20を使用する頻度が高くなればなるほど、より大きくなる。
上述した実施の形態では、都道府県番号と機械型式名とを関連付けて機械別検定日テーブル46に記憶するものとしたが、利用者IDと機械型式名とを関連付けて機械別検定日テーブル46に記憶しても良い。この場合には、同一の利用者が入力した検定日のみが記憶されることになるため、他者の入力した情報に不安を感じる利用者に対して、より安心感を与えることができる。
上述した実施の形態では、都道府県に対応する都道府県番号を機械別検定日テーブル46に記憶するものとしたが、都道府県名に相当する文字列を記憶するものとしてもよい。この場合も上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
上述した実施の形態では、都道府県番号を機械別検定日テーブル46に記憶するものとしたが、利用者IDに関する情報を機械別検定日テーブル46に記憶しても良い。こうすれば、都道府県番号を記憶することなく、上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
上述した実施の形態で示すように、情報管理分野、特に遊技機の検定日情報の情報管理システムとして利用することができる。
10…情報管理システム、12…電気通信回線、20…情報管理サーバ、22…NIC、24…ハードディスクドライブ、30…中央演算ユニット、31…CPU、32…ROM、33…RAM、34…インタフェース、35…バス、42…利用者IDテーブル、44…機械情報テーブル、46…機械別検定日テーブル、50…入力端末、51…キーボード、52…ハードディスクドライブ、53…モニタ、57…NIC、60…中央演算ユニット、61…CPU、62…ROM、63…RAM、64…インタフェース、65…バス、72…利用者ID入力フォーム、74…機械型式名入出力フォーム。

Claims (7)

  1. 遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末のそれぞれから電気通信回線を介して情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した情報を記憶可能な第一記憶手段と、
    前記第一記憶手段で記憶された情報の少なくとも一部を記憶する第二記憶手段と、
    前記受信手段で前記情報を受信した際、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記識別情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する制御手段と、
    を備えた、
    情報管理装置。
  2. 請求項1に記載の情報管理装置であって、
    前記識別情報を有する入力端末の設置場所を示す地域情報と前記識別情報との対応を記憶した地域情報記憶手段と、
    前記受信手段で前記情報を受信した際、前記識別情報に基づいて前記地域情報記憶手段より前記識別情報に対応する前記地域情報を抽出する地域情報抽出手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記地域情報抽出手段で前記地域情報を抽出した後、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記地域情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記地域情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記地域情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶する制御手段である、
    情報管理装置。
  3. 前記遊技機関連情報は、遊技機の検定日に関する情報を含む情報であり、
    前記地域情報は、都道府県に関する情報を含む情報である、
    請求項1又は2に記載の情報管理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報管理装置と、
    遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末と、
    を備えた、
    情報管理システム。
  5. 前記入力手段は、遊技機に関連する遊技機関連情報と使用者の識別に関する使用者識別情報とを入力する手段であり、
    前記識別情報記憶手段は、前記使用者情報を記憶する記憶手段である、
    請求項4に記載の情報管理システム。
  6. 遊技機に関連する遊技機関連情報を入力する入力手段と、個体識別に関する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記遊技機関連情報及び前記識別情報を含む情報を送信する送信手段と、を有する二以上の入力端末のそれぞれから電気通信回線を介して情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した情報を記憶可能な第一記憶手段と、前記第一記憶手段で記憶された情報の少なくとも一部を記憶する第二記憶手段と、を備えた情報管理システムを制御する制御方法であって、
    前記受信手段で前記情報を受信した際、前記受信手段で受信した前記情報に含まれる前記遊技機関連情報と前記第一記憶手段に記憶されている前記遊技機関連情報とを比較し、比較結果が一致しない場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第一記憶手段に記憶し、比較結果が一致する場合であって前記識別情報が一致する場合には、前記遊技機関連情報と前記識別情報とを関連付けて前記第二記憶手段に記憶するステップ、
    を含む、
    情報管理方法。
  7. 請求項6に記載の情報管理方法を、1又は2以上のコンピュータに実行させるためのプログラム。

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