JP2012205083A - 携帯端末、携帯端末の制御方法及び制御プログラム - Google Patents

携帯端末、携帯端末の制御方法及び制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】より効果的に水濡れを報知する携帯端末を提供すること。
【解決手段】携帯端末1は、開口部2と、開口部を覆うカバー部3と、カバー部3が開口部2を完全に覆っているか検出するカバー検出部4と、カバー部3が開口部2を完全に覆っていない場合、携帯端末1が水濡れしているか否か検出する水濡れ検出部5と、水濡れ検出部5が、開口部2がカバー部3によっておおわれていない場合に水濡れしたことを検出すると、外部に報知する報知部6と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯端末、携帯端末の制御方法及び制御プログラムに関し、特に防水機能を有する携帯端末、携帯端末の制御方法及び制御プログラムに関する。
電子機器、特に、携帯端末の水濡れによる故障が問題になっている。
特許文献1には、湿度又は水分を検出するセンサをプリント基板上に設けた携帯端末が記載されている。特許文献1に記載の携帯端末は、湿度や水滴などを検出する湿度センサと、湿度センサからの電気信号を受けて予め定められた閾値と比較を行うレベル比較回路と、表示指示などの操作を行う操作部と、プログラムに基づいて処理を行うCPUと、履歴データなどのデータを記憶する記憶装置と、水濡れが起こったことなどを表示する表示部と、水濡れが起こったことを音により警告する発音部とから構成されている。
また、最近では防水機能を有する携帯端末が注目されている。防水機能を有する携帯端末の中には、水濡れするとユーザに対し報知するものがある。
引用文献2には、防水機能を有し、水濡れを検知すると、ユーザに報知する携帯端末が記載されている。引用文献2に記載の形態端末は、自端末の水濡れを検知する検知部と、検知結果に基づいて報知する報知部と、水濡れの検知からの時間を計測する計時部と、を有する。報知部は、計測された時刻が所定時間以上になった場合に報知を行うものである。
引用文献3には、キャップや蓋の開閉状態を検出する携帯電子機器に関する技術が記載されている。引用文献3には、筐体に取り付けられて、インターフェース部を外部に露出しないように被覆するキャップと、インターフェース部を構成する一部であって、外部機器が接続されたときに所定電位に接続される信号検出線と、インターフェース部にキャップが取り付けられたときに信号検出線を所定電位に電気的に接続されるように切り替え、インターフェース部からキャップが取り外されたときに信号検出線を所定電位から電気的に切り離すように切り替えるスイッチと、所定の情報を報知する報知部と、を備える。制御部は、信号検出線が所定電位に対して電気的に接続されているか否かを判定し、信号検出線が所定電位に対して電気的に切り離されたことを確認したときに防水機能が低下する旨を報知部にて報知する。
特許文献4には、防水機能を有する携帯端末についての技術が記載されている。特許文献4に記載の技術は、メモリ、当該メモリに電源を供給する給電部、及びメモリの情報の入出力制御を行う制御部とメモリとの間で情報の送受信を行う通信部を防水部材で一体的に被覆し、給電部は電源装置から電気的に非接触な状態で電力供給され、通信部は制御部と無線通信により情報の送受信を行う。
また、特許文献5には、防水機能を有する携帯端末に関する技術が記載されている。特許文献5に記載の技術は、開口部を被覆する第1の状態と、開口部を解放する第2の状態との間を移動可能に構成されるカバー部と、所定の水濡れを検出する水濡れ検出部と、電力の供給を受けてカバー部の移動を規制する規制部とを有する。規制部は、水濡れ検出部が水濡れを検出すると、開口部を被覆する第1の状態から、開口部を解放する第2の状態へカバー部が移動することを規制する。
特開2001−197175号公報 特開2010−068450号公報 特開2009−159403号公報 特開2004−297629号公報 特開2010−232922号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、携帯端末の内部に故障につながるような水濡れがあったか否か検出するものであり、携帯端末が故障した後に故障の原因を速やかに確認するためのものであって、水濡れによる故障を防止するものではない。
また、特許文献2に記載の技術では、報知するタイミングを、水濡れ耐用時間に応じた水濡れ経過時間後としているが、例えば防水機能を発揮できない状態であっても、水濡れ直後でなく設定時間後の報知となり、故障する可能性が高くなる。また仮に設定時間を水濡れ直後とした場合には、防水機能を発揮できる場合であってもすぐに報知することになり、せっかくの防水機能を有効利用できないという問題がある。
さらに、特許文献3に記載の技術では、キャップが取り外されているか否か検出して防水機能を発揮できていないことを検出するものであって、例えば、防水機能の有無に関係のない場面での携帯の使用時に、防水機能が低下していることを不必要に報知する可能性がある。
またさらに、特許文献4に記載の技術では、水濡れによる故障から防水部材により覆われたメモリを保護するが、水濡れしたこと自体は報知しないため、ユーザが携帯端末の水濡れに気がつき対応するのが遅くなる可能性がある。
さらに、特許文献5に記載の技術では、カバー部を移動させるために電力を用いており、カバー部の構造が複雑になるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、より効果的に水濡れを報知する携帯端末を提供することを目的とする。
本発明にかかる携帯端末は、当該携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口としての開口部と、開口部を覆うカバー部と、カバー部が開口部を完全に覆っているか検出するカバー検出部と、カバー部が開口部を完全に覆っていない場合、携帯端末が水濡れしているか否か検出する水濡れ検出部と、水濡れ検出部が、開口部がカバー部によっておおわれていない場合に水濡れしたことを検出すると、外部に報知する報知部と、を有するものである。
本発明にかかる携帯端末の制御方法は、携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口であるの開口部を覆うカバー部が、開口部を完全に覆っているか検出し、開口部が完全に覆われていない場合には、携帯端末が水濡れしているか否か検出し、開口部をカバー部が完全に覆っていないことを検出し、かつ携帯端末が水濡れしたことを検出すると、外部に報知するものである。
本発明にかかる携帯端末の制御プログラムは、携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口としての開口部を覆うカバー部が、開口部を完全に覆っているか検出する処理と、カバー部が開口部を完全に覆っていない場合に、携帯端末が水濡れしているか否か検出する処理と、開口部をカバー部が完全に覆っていない場合に、携帯端末が水濡れしていた場合、外部に報知する処理と、を実行させるものである。
本発明によれば、より効果的に水濡れを報知する携帯端末、携帯端末の制御方法及びそのプログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかる携帯端末を示す図である。 実施の形態2にかかる携帯端末を示す図である。 実施の形態2にかかる携帯端末のフローチャートである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、通信端末1本実施の形態にかかる通信端末1は、防水機能を有する携帯端末であって、当該携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口となっている開口部2と、開口部2を覆うカバー部3と、カバー部3が開口部2を完全に覆っているか検出するカバー検出部4と、カバー部3が開口部2を完全に覆っていない場合、携帯端末1が水濡れしているか否か検出する水濡れ検出部5と、開口部2がカバー部3によって覆われていない場合に水濡れしたことを水濡れ検出部5が検出すると、外部に報知する報知部6と、を有するものである。
防水機能を有する携帯端末1は、水濡れをユーザに対して報知する必要がない。一般に、防水機能を有する通信端末は、筐体内部が浸水しないよう、イヤホンジャック等の開口部に、防水パッキンが施されている。しかし、イヤホンジャック蓋などはユーザの開閉操作で開いた状態となる場合があり、この状態で水濡れすると、開口部分から、筐体内部に浸水し、故障する可能性が高い。よって、例えば防水機能を有する携帯端末を、入浴中に使用する等した場合、イヤホンジャック等の開口部がしっかりと閉じられている場合、水濡れを報知する必要はないが、イヤホンジャック等の開口部が開いている場合、防水機能が低下するため、ユーザに通知する必要がある。本実施の形態にかかる通信端末1は、イヤホンジャック蓋など、開閉操作をされることのある開口部が開いた状態で水濡れを検出した場合、ユーザに水濡れしたことを報知する。従って、ユーザに対し、より効果的に水濡れの報知をすることができる。
実施の形態2
本実施の形態にかかる通信端末について説明する。図2は、本実施の形態にかかる携帯端末11を示す図である。本実施の形態にかかる携帯端末11は、CPU(Central Processing Unit)12と、バス13と、ROM(Read Only Memory)14と、作業用メモリ15と、水濡れ検出センサ部17と、水濡れ検出入力部18と、カバー検出部としてのイヤホンジャック蓋開閉検出センサ部19及びイヤホンジャック蓋開閉検出入力部20と、イヤホンジャック蓋開閉状態格納用メモリ21と、報知部としてのスピーカ制御部22及びスピーカ部23と、を有する。
本実施の形態にかかる携帯端末11は、防水機能を有する電子機器であって、防水パッキン等の加工がされた開口部を、ユーザが開閉操作することにより防水機能が低下し、水濡れ時に筐体内部が浸水する可能性のあるものである。例えば、防水機能付きの、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)、及びPDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等である。
CPU12はバス13を介して装置内の各部と接続され、携帯端末11全体を制御している。ROM14は、CPU12が実行するための制御用プログラム等、固定的なデータを格納している。
作業用メモリ15は、例えばRAM(Random Access Memory)によって構成されており、CPU12がプログラムを実行する際、一時的に必要とされるデータを格納する。
水濡れ検出センサ部17は、携帯端末11が水濡したことを検出する。本実施の形態では、水濡れ検出センサ部17は、イヤホンジャックの内側が水濡れしたことを検出するよう、イヤホンジャックの内側に設置されている。水濡れ検出入力部18は、水濡れ検出センサ部17が水濡れ検出するとその検出結果が入力され、それをバス13に出力する。ここで、水濡れ検出センサ部17が水濡れを検出した情報は、バス13に出力される他の情報よりも優先してバス13に出力される。なお、水濡れ検出センサ部17は、イヤホンジャックの内側だけでなく、例えば電池パックの蓋の内側、充電プラグの内側等、防水機能付き携帯端末11の内部が、防水パッキンのついた蓋を外した状態で浸水した際に検出できる箇所に複数設置するようにしてもよい。またさらに、携帯端末11の内部の浸水を検出するよう、携帯端末11の内部に水濡れ検出センサ部17を設置するのみでなく、外部の水濡れを検出するよう、水濡れ検出センサ部17を携帯端末11の外部に設けるようにしてもよい。これにより、防水機能が低下している際に、外部が水濡れしたことを検出し、携帯端末11の内部に浸水する前に、ユーザに水濡れの危険性を報知することができる。
イヤホンジャック蓋開閉検出入力部20は、イヤホンジャック蓋開閉検出センサ部19イヤホンジャック蓋の開閉状態を検出し、この検出結果が入力され、それをバス13に出力する回路である。なお、開口部はイヤホンジャックに限らず、例えば電池パックの蓋等、使用者に開閉操作されることのある、他の防水パッキン部についても適用することができる。
イヤホンジャック蓋開閉状態格納用メモリ21は、バス13から受け取ったイヤホンジャック蓋の開閉状態を格納する。具体的にはRAMによって構成されている。
スピーカ制御部22は、スピーカ部23を制御する制御回路である。スピーカ部23は、防水膜の内側に配置されている。これにより、水濡れしても鳴動することができる。なお、本実施の形態では報知部としてスピーカ制御部22及びスピーカ部23が記載されているが、スピーカ制御部22及びスピーカ部23の替わりに例えば、携帯端末11のディスプレイに警告を表示する、バイブレータを振動させる、発光部を発行させる等のうちいずれか1以上の方法により報知するようにしてもよいことはもちろんである。
次に、本実施の形態にかかる携帯端末11の動作について説明する。図2は携帯端末11が水濡れを検出して報知する場合の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、イヤホンジャック蓋開閉検出センサ部19は、イヤホンジャック蓋が開状態であるか否か検出する(ステップS41)。イヤホンジャック蓋が閉状態であると(ステップS41:No)、イヤホンジャック蓋が開状態になるまで待機する。イヤホンジャック蓋が開状態であると(ステップS41:Yes)、携帯端末11は、水濡れ検出センサ部17を作動させる。水濡れ検出センサ部17が水濡れの検出をした場合、検出結果はバス13に送信される(ステップS42)。水濡れしなかった場合は、イヤホンジャックの蓋が閉状態となるまで水濡れを検出する(ステップS42:No)、水濡れした場合(ステップS42:Yes)、スピーカ制御部22がスピーカ部23を鳴動させる(ステップS43)。
防水機能を持つ携帯端末は、筐体内部が開口部から浸水しないよう、開口部の各所に防水パッキンが施されている。イヤホンジャック蓋や電池蓋などの部分も閉じた状態では浸水しないよう防水パッキンが施されているが、使用者が開閉操作を行う箇所であるため、開状態となる場合がある。このように、開口部が開状態で水濡れすると、筐体内部が浸水し、また内部が浸水した状態で長時間放置されると、携帯端末が故障する可能性が高くなる。本実施の形態にかかる携帯端末11によれば、イヤホンジャック蓋が開状態で水濡れが発生した際、スピーカ鳴動することにより、使用者が水濡れ発生を把握することができる。このため、使用者がすぐに水場から退避させることができ、筐体内部の長時間の浸水による故障を防止することができる。
また、例えば、上述の実施の形態では、ハードウェアの構成として説明したが、これに限定されるものではなく、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。この場合、コンピュータプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 通信端末
2 開口部
3 カバー部
4 カバー検出部
5 水濡れ検出部
6 報知部
11 通信端末
12 CPU
13 バス
14 ROM
15 作業用メモリ
17 水濡れ検出センサ部
18 水濡れ検出入力部
19 イヤホンジャック蓋開閉検出センサ部
20 イヤホンジャック蓋開閉検出入力部
21 イヤホンジャック蓋開閉状態格納用メモリ
22 スピーカ制御部
23 スピーカ部

Claims (7)

  1. 携帯端末であって、
    当該携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口である開口部と、
    前記開口部を覆うカバー部と、
    前記カバー部が前記開口部を完全に覆っているか検出するカバー検出部と、
    前記カバー部が前記開口部を完全に覆っていない場合、前記携帯端末が水ぬれしているか否か検出する水ぬれ検出部と、
    前記水濡れ検出部が、開口部が前記カバー部によっておおわれていない場合に水濡れしたことを検出すると、外部に報知する報知部と、を有する携帯端末。
  2. 前記報知部は、音、光、振動、及びディスプレイの表示のうちいずれか1以上を用いて外部に報知する請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記報知部は、耐水膜により覆われている請求項2記載の携帯端末。
  4. 携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口である開口部を覆うカバー部が、前記開口部を完全に覆っているか検出し、
    前記開口部が完全に覆われていない場合には、前記携帯端末が水ぬれしているか否か検出し、
    前記開口部を前記カバー部が完全に覆っていないことを検出し、かつ前記携帯端末が水ぬれしたことを検出すると、外部に報知する携帯端末の制御方法。
  5. 前記報知する際、音、光、振動、及びディスプレイの表示のうちいずれか1以上を用いて外部に報知する請求項4記載の携帯端末の制御方法。
  6. 携帯端末に対する所定の処理をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記携帯端末の筐体に設けられ、外部機器と接続するための差し込み口である開口部を覆うカバー部が、前記開口部を完全に覆っているか検出する処理と、
    前記カバー部が前記開口部を完全に覆っていない場合に、前記携帯端末が水ぬれしているか否か検出する処理と、
    前記開口部を前記カバー部が完全に覆っていない場合に、前記携帯端末が水ぬれしていた場合、外部に報知する処理と、を実行させる携帯端末の制御プログラム。
  7. 前記報知する際、音、光、振動、及びディスプレイの表示のうちいずれか1以上を用いて外部に報知する処理を実行させる請求項6記載の携帯端末の制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016100699A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 富士通株式会社 電子機器、水没検出プログラム、および、水没検出方法
KR101923464B1 (ko) * 2017-07-27 2019-02-28 한국생산기술연구원 해양 조난 신호 발생을 위한 침수 감지 장치 및 이를 이용한 해양 조난 신호 발생 방법

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