JP2012181885A5 - - Google Patents

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請求項8に記載の発明によれば、第1フランジと第2フランジを1つの金型で成形することができる。したがって、製造コストを低減させることができる。
また、請求項9に記載のリールは、請求項1に記載のリールであって、前記ハブの内周面に該ハブと同軸になるように一体に形成された円板状の補強部を有し、前記補強部に、ドライブ装置の回転部材に締結するための締結部が形成されていることを特徴としている。
また、請求項10に記載のリールは、請求項5又は請求項9に記載のリールであって、前記締結部と前記ドライブ装置の前記回転部材との締結が、ビスによりなされることを特徴としている。
また、請求項11に記載のリールは、請求項10に記載のリールであって、前記補強部の回転中心部には円形状の孔部が穿設されており、前記孔部に前記ドライブ装置の前記回転部材に突設された軸出部が挿入されることにより前記補強部の前記回転部材に対する径方向の位置決めがなされることを特徴としている。

Claims (11)

  1. 記録テープが外周面に巻回されるハブと、
    前記ハブの軸方向一端部に設けられた環状の第1フランジと、
    前記ハブの軸方向他端部に設けられた環状の第2フランジと、
    前記第1フランジから前記ハブ内へ突出され、前記ハブに対して相対回転不能に係合する複数の第1脚部と、
    前記第2フランジから前記ハブ内へ突出され、前記複数の第1脚部と溶着される複数の第2脚部と、
    を有することを特徴とするリール。
  2. 前記第1脚部は、前記ハブの内周面側に係合することを特徴とする請求項1に記載のリール。
  3. 前記ハブの内周面に一体に形成されるとともに、貫通孔が形成された貫通孔形成部を有し、
    少なくとも前記第1脚部が前記貫通孔に嵌合されることにより、前記第1フランジ及び前記第2フランジと前記ハブとの相対回転が不能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリール。
  4. 前記ハブの内周面に該ハブと同軸になるように一体に形成されるとともに、外周部に貫通孔が形成された円板状の補強部を有し、
    少なくとも前記第1脚部が前記貫通孔に嵌合されることにより、前記第1フランジ及び前記第2フランジと前記ハブとの相対回転が不能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリール。
  5. 前記補強部に、ドライブ装置の回転部材に締結するための締結部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のリール。
  6. 前記貫通孔の径方向外側の壁面と、少なくとも前記第1脚部の径方向外側の壁面との間に隙間が形成されていることを特徴とする請求項3〜請求項5の何れか1項に記載のリール。
  7. 前記第1脚部は、形状が異なる複数種で構成され、
    前記第2脚部は、前記第1脚部に対応した複数種の形状で構成されるとともに、
    前記貫通孔は、少なくとも前記第1脚部に対応した複数種の形状で形成されていることを特徴とする請求項3〜請求項6の何れか1項に記載のリール。
  8. 前記第1脚部を備えた前記第1フランジと、前記第2脚部を備えた前記第2フランジは、同じ形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のリール。
  9. 前記ハブの内周面に該ハブと同軸になるように一体に形成された円板状の補強部を有し、前記補強部に、ドライブ装置の回転部材に締結するための締結部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリール。
  10. 前記締結部と前記ドライブ装置の前記回転部材との締結が、ビスによりなされることを特徴とする請求項5又は請求項9に記載のリール。
  11. 前記補強部の回転中心部には円形状の孔部が穿設されており、前記孔部に前記ドライブ装置の前記回転部材に突設された軸出部が挿入されることにより前記補強部の前記回転部材に対する径方向の位置決めがなされることを特徴とする請求項10に記載のリール。
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